JP2008265816A - 錠剤容器の中栓 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器内の錠剤を1錠ずつ外部に取り出す。
【解決手段】容器の口部に装着する中栓本体10と、中栓本体10の下端を閉じる底部材20と、中栓本体10に同軸状に組み込み、錠剤を個別に収納する複数の収納部を軸まわりに形成する回転自在のキャリヤ部材30とを設け、底部材20、中栓本体10には、それぞれ連続する2以上の収納部に対応する開口部25、単一の収納部に対応する振出口13を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】容器の口部に装着する中栓本体10と、中栓本体10の下端を閉じる底部材20と、中栓本体10に同軸状に組み込み、錠剤を個別に収納する複数の収納部を軸まわりに形成する回転自在のキャリヤ部材30とを設け、底部材20、中栓本体10には、それぞれ連続する2以上の収納部に対応する開口部25、単一の収納部に対応する振出口13を形成する。
【選択図】図1
Description
この発明は、容器から錠剤を1錠ずつ取り出すことができる錠剤容器の中栓に関する。
容器に収納されている錠剤を所定数量ずつ取り出すために、いわゆる計量形の錠剤容器が提案されている。
たとえば、振出口付きの中栓の上面に計量室を設け、回転操作可能な取出口付きの透明カバーによって計量室の上面を閉じるものが知られている(特許文献1)。透明カバーには、中栓の振出口を開閉する規制部が設けられている。そこで、このものは、中栓の振出口を開いて所定数の錠剤を計量室側に振り出し、透明カバーを回転させて中栓の振出口を閉じた上、透明カバーの取出口から錠剤を外部に取り出すことができる。
また、ヒンジ式のキャップ付きの容器の中栓に揺動体を付設し、キャップの開閉に連動して揺動体を揺動させる形式も知られている(特許文献2、3)。このものは、キャップを閉じて、容器を倒立させて正立させることにより、中栓上の計量皿に所定数の錠剤を自動的に量り取り、キャップを開いて、量り取られた錠剤を外部に取り出すことができる。
特開2005−88937号公報
特開平11−208702号公報
特開平11−208703号公報
かかる従来技術の前者によるときは、錠剤は、中栓の振出口を介して所定数を計量室に排出し、さらに透明カバーの取出口を介して外部に取り出す必要がある上、計量室内の錠剤の数を目で確認するものであるから、使用手順が煩雑であり、高齢者などの患者にとって必ずしも適切でないという問題があった。また、後者によるときは、揺動体をキャップに連動させるから、ヒンジ式のキャップ付きの容器にしか適用できない上、揺動体をキャップに連動させる連動機構が必要であり、全体構成が複雑になるという問題があった。なお、容器内の錠剤を1錠ずつ取り出すように特化した技術は、従来知れていない。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、中栓本体と、回転自在のキャリヤ部材とを組み合わせることによって、簡単な構成でありながら、ねじ式のキャップ付きの容器にも適用可能であり、容器を倒立させて振るだけで、容器内の錠剤を1錠ずつ外部に取り出すことができる錠剤容器の中栓を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、容器の口部に装着する中栓本体と、中栓本体の下端に設ける底部材と、中栓本体に同軸状に組み込む回転自在のキャリヤ部材とを備えてなり、キャリヤ部材は、錠剤を個別に収納する複数の上下開放の収納部を軸まわりに形成し、底部材は、連続する2以上の収納部に対応する開口部を有し、中栓本体は、単一の収納部に対応する振出口を有し、キャリヤ部材は、容器を倒立させることにより開口部を介して容器内の錠剤を収納部に収納し、容器を振るごとに開口部から振出口に向けて正回転し、振出口から錠剤を1錠ずつ排出させることをその要旨とする。
なお、底部材には、振出口に対応する収納部内の錠剤と干渉してキャリヤ部材の正回転を阻止するブロック材を設けることができ、開口部に対応する収納部内の錠剤と干渉してキャリヤ部材の逆回転を阻止する副ブロック材を設けることができる。
また、各収納部は、錠剤を径方向に立てて収納してもよい。
かかる発明の構成によるときは、中栓本体に回転自在に組み込むキャリヤ部材には、錠剤を個別に収納する上下開放の収納部が軸まわりの周方向に形成され、中栓本体の下端に設ける底部材には、開口部が形成されている。そこで、容器を倒立させると、容器内の錠剤は、開口部を介して各収納部に収納され、そのまま振出口を下側にしてたとえば斜め下向きに容器を振ると、キャリヤ部材が正回転し、振出口から錠剤を1錠ずつ外部に振り出して取り出すことができる。
なお、底部材の開口部、中栓本体の振出口は、中栓本体、キャリヤ部材の共通の軸まわりに互いにずれた位置に形成されており、互いに重なり合っていないものとする。また、キャリヤ部材の正回転方向の振出口と開口部との間には、中栓本体と底部材とにより上下が閉じられた1以上の収納部相当の領域が存在するものとする。そこで、キャリヤ部材は、この領域の収納部に錠剤がなく、他の領域の収納部に錠剤が入ることにより、容器を振ると、錠剤による慣性モーメントが軸まわりに不均一となり、簡単に正回転して振出口の位置に錠剤を移動させ、振出口から外部に1錠ずつ排出させることができる。
底部材に設けるブロック材は、振出口に対応する収納部内の錠剤と干渉してキャリヤ部材の正回転を阻止する。そこで、キャリヤ部材は、収納部内の錠剤が振出口から排出されない限り正回転することがなく、振出口から錠剤が正しく排出されて初めて正回転することになる。すなわち、キャリヤ部材は、容器を振るごとに正回転し、錠剤を1錠ずつ振出口から確実に排出させる。一方、底部材に設ける副ブロック材は、開口部に対応する収納部内の錠剤と干渉してキャリヤ部材の逆回転を阻止するから、ブロック材とともに、キャリヤ部材の回転方向を正回転のみに規制する。なお、ブロック材、副ブロック材の間は、前述の上下が閉じられた1以上の収納部相当の領域に相当し、したがって、ブロック材、副ブロック材は、この領域の両端に配置すればよい。
各収納部は、錠剤を径方向に立てて収納することにより、キャリヤ部材の回転を円滑にし、錠剤を振出口から円滑に排出させることができる。収納部内の錠剤は、キャリヤ部材の回転に従って周方向に回転し、過大な抵抗を生じることがない上、実質的に収納部内の姿勢を保ったまま振出口を通過することができるからである。なお、錠剤は、平面視円形とし、各収納部は、たとえば円筒状のキャリヤ部材の外周部分に扇形に形成し、キャリヤ部材の半径方向の幅を錠剤の最大厚さより大きく、錠剤の径より小さく設定すればよい。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
錠剤容器の中栓は、容器50の口部51に装着する中栓本体10と、中栓本体10の下端に設ける底部材20と、中栓本体10に同軸状に組み込む回転自在のキャリヤ部材30とを備えてなる(図1、図2)。
容器50は、図示しない錠剤を収納する錠剤容器である。容器50には、ねじ式のキャップ52が付属しており、容器50の広口の口部51の外周には、キャップ52のねじに適合する雄ねじ53が形成されている。
中栓本体10は、円板状の上蓋11の下面に円筒状のスカート12を垂設して形成されている。上蓋11の外径は、容器50の口部51の上端面とほぼ同径である。また、スカート12の上半部の外径は、口部51に圧入可能に仕上げられており、スカート12の下半部の外径は、上半部より小径に絞られている。上蓋11には、錠剤の振出口13が偏心位置に開口されている。
底部材20は、円形の浅皿状に形成されている。底部材20の外周には、上向きのリブ21が全周に亘って形成されており、リブ21の外径、内径は、それぞれ中栓本体10のスカート12の上半部の外径、下半部の外径に適合するものとする。また、リブ21の内側基部には、肉厚の底部22との間にリング状の溝23が全周に亘って形成されており、溝23には、スカート12の下端を差し込んで係合させることができる。
そこで、底部材20は、スカート12の下端を閉じるようにして中栓本体10と一体に組み合わせ、中栓本体10とともに容器50の口部51に装着することができる。なお、底部22の下面中央部には、低い円錐形の膨出部24が形成されており、膨出部24のまわりには、中心角θ2 >180°の扇形の開口部25が形成されている(図1、図3)。また、底部22には、四角柱状のブロック材26、副ブロック材27が同一円周上に立設されており、副ブロック材27の一面は、開口部25の片側の辺に一致している。
キャリヤ部材30は、中心軸31の軸まわりに内輪32、外輪33を一体成形する二重円筒状の回転部材である(図1、図2)。中心軸31の上下両端は、鋭く尖っており、内輪32、外輪33は、中心軸31の上端部に突設する放射状のスポーク34、34…を介して支持されている。各スポーク34の下面側には、内輪32内の補強リブ34a、外輪33の内面に立設する仕切板35が形成されている。キャリヤ部材30は、中心軸31の鋭く尖った両端を中栓本体10側、底部材20側の各軸受穴14、28に係合させることにより、中栓本体10に対して同軸状に回転自在に組み込まれている。なお、中栓本体10側の軸受穴14は、上蓋11の下面の中心に形成されており、底部材20側の軸受穴28は、底部22の上面の中心に形成されている。そこで、中栓本体10、底部材20、キャリヤ部材30は、容器50の口部51の軸心C上に配置されている。
キャリヤ部材30は、内輪32、外輪33、スポーク34、34…、仕切板35、35…を介し、中心軸31の軸まわりに上下開放の錠剤T用の収納部S、S…が形成されている(図4)。各収納部Sは、内輪32、外輪33の間において、平面視円形の錠剤Tを径方向に立てて個別に収納するように、幅d、中心角θ=360°/n(ただし、n=5は、収納部S、S…の数)の扇形に形成されている。なお、各仕切板35は、内輪32に向けて板厚が減少するテーパ板であり、外輪33の下端にまで到達するが、内輪32の外面に到達していない(図2、図4)。そこで、各収納部Sは、錠剤Tを径方向に立てて安定に収納するために、必要最小に設定されている。また、底部材20上のブロック材26、副ブロック材27は、内輪32と仕切板35、35…との間の隙間に位置し(図4の二点鎖線)、キャリヤ部材30の回転を妨げることがない。ただし、図4には、ブロック材26のみが図示されている。
図3において、底部材20のブロック材26、副ブロック材27は、開口部25の一辺に一致する副ブロック材27の一面からブロック材26の中心までの中心角θ1 =θ=360°/n相当に位置決めされている。また、開口部25は、中心角θ2 =3θ>180°に設定され、キャリヤ部材30の3個の収納部S、S…に対応している。なお、中栓本体10、底部材20は、中栓本体10側の振出口13がブロック材26と開口部25との間にほぼ位置するように組み立てられている(図3の二点鎖線)。
そこで、キャリヤ部材30の各収納部Sは、キャリヤ部材30が回転することにより、開口部25に対応する位置では、開口部25を介して容器50の内部側だけが開放され(図3、図5)、ブロック材26、副ブロック材27の間の位置では、中栓本体10、底部材20により上下が閉じられ、振出口13に対応する位置では、振出口13を介して容器50の外部にのみ開放される。ただし、振出口13は、収納部S内に立てて収納される錠剤Tを円滑に排出するために、振出口13に対応する収納部Sの中央よりややブロック材26側に寄せて、中栓本体10、キャリヤ部材30の接線方向と平行な長辺を有し、四隅部を円弧状に丸める長方形に形成されている。
かかる錠剤容器の中栓の使用方法は、次のとおりである。
錠剤T、T…を収納した容器50のキャップ52を外して倒立させると、開口部25の位置にある少なくとも2個の収納部S、Sにそれぞれ錠剤Tが個別に収納される。容器50内の錠剤T、T…は、底部材20上に落下し、膨出部24を介して開口部25に導かれる一方、開口部25の中心角θ2 内には、少なくとも2個の収納部S、Sが完全に露出するからである。
そこで、振出口13を下側にしてそのまま容器50を斜め下向き方向に軽く振ると、キャリヤ部材30が開口部25から振出口13に向けて正回転し(図3の矢印K1 方向)、収納部S、S内の各錠剤Tを振出口13に向けて移動させることができる。キャリヤ部材30は、開口部25に対応する収納部S内の錠剤Tが副ブロック材27に干渉し、副ブロック材27により逆回転が阻止されるからである。なお、このようにしてキャリヤ部材30が正回転すると、副ブロック材27を過ぎて開口部25側に新たに進出する収納部Sに錠剤Tが収納され、したがって、キャリヤ部材30は、ブロック材26、副ブロック材27の間の収納部Sを除く全部の収納部S、S…に錠剤Tを個別に収納することができる(図6)。なお、図6の矢印K1 方向は、キャリヤ部材30の正回転方向を示す。
一方、ブロック材26は、振出口13に対応する収納部S内の錠剤Tと干渉し、キャリヤ部材30の正回転を阻止する。そこで、振出口13に対応する収納部S内の錠剤Tは、振出口13上に位置決めされ、そのまま振出口13から外部に排出される。また、このとき、キャリヤ部材30は、錠剤Tの排出によってブロック材26による正回転の阻止が解放される。したがって、振出口13を下側にして容器50を斜め下向きにさらに振ると、キャリヤ部材30が正回転し、新たに開口部25に進出する収納部Sに容器50内の錠剤Tが収納され、別の錠剤Tを振出口13の位置に移動させて振出口13から排出させることができ、以下同様にして、容器50を振るごとに振出口13から錠剤Tを1錠ずつ振り出して排出させることができる。なお、錠剤Tを振り出すとき、容器50は、たとえば図7のように保持し、同図の矢印K2 方向に振るとよい。
以上の説明において、中栓本体10、底部材20、キャリヤ部材30は、それぞれプラスチック材により一体成形する。なお、中栓本体10は、これを透明材で作ることにより、振出口13から錠剤Tを振り出す際に、キャリヤ部材30の回転状況、各収納部S内の錠剤T、T…の挙動状況などを上蓋11を透して観察することができ、容器50の最適な振り方向や振り強さなどを容易に見出すことができる。また、底部材20、キャリヤ部材30も、その一方または双方を透明材としてもよい。
中栓本体10の振出口13は、上蓋11の中心に近い側の一方の長辺を斜面13aに形成することができる(図8)。振出口13に対応する収納部S内に立てて収納されている錠剤Tを中栓本体10の外周側に傾け、振出口13から一層円滑に排出させることができる(図8の一点鎖線、二点鎖線)。また、同様の目的で、キャリヤ部材30の内輪32の外面側の基部に斜面32aを併せて形成してもよく、斜面32aは、斜面13aとほぼ連続するように形成することが好ましい。
キャリヤ部材30の収納部S、S…は、中心軸31の軸まわりに同形の扇形に形成するに代えて、内輪32、外輪33を正多角形に形成することにより、中心角θ=360°/nごとの同形の台形に形成してもよい。また、収納部S、S…の数nは、一般にn≧4であればよく、開口部25は、連続する2以上の収納部S、S…に対応させ、ブロック材26、副ブロック材27の間には、上下が閉じられた1以上の収納部Sが存在すればよい。ただし、振出口13は、いずれの場合も、単一の収納部Sに対応させるものとする。そこで、図1〜図6のように、n=5の場合、開口部25の中心角θ2 =180°としても十分であり、このとき、ブロック材26、副ブロック材27の間の中心角θ1 =180°−360°/5=108°である。
また、ブロック材26、副ブロック材27は、それぞれ所定の収納部S内の錠剤Tと干渉してキャリヤ部材30の正回転、逆回転を阻止し得る限り、角柱状以外の任意の形状に変形し得るものとする。たとえば、ブロック材26、副ブロック材27は、正方形、長方形以外の断面形状としてもよく、それぞれの長さ方向に断面形状を変化させてもよく、底部材20の底部22上に円弧状に連続する一体のリブとしてもよい。
T…錠剤
S…収納部
10…中栓本体
13…振出口
20…底部材
25…開口部
26…ブロック材
27…副ブロック材
30…キャリヤ部材
50…容器
51…口部
特許出願人 伸晃化学株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋
S…収納部
10…中栓本体
13…振出口
20…底部材
25…開口部
26…ブロック材
27…副ブロック材
30…キャリヤ部材
50…容器
51…口部
特許出願人 伸晃化学株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋
Claims (4)
- 容器の口部に装着する中栓本体と、該中栓本体の下端に設ける底部材と、前記中栓本体に同軸状に組み込む回転自在のキャリヤ部材とを備えてなり、該キャリヤ部材は、錠剤を個別に収納する複数の上下開放の収納部を軸まわりに形成し、前記底部材は、連続する2以上の前記収納部に対応する開口部を有し、前記中栓本体は、単一の前記収納部に対応する振出口を有し、前記キャリヤ部材は、容器を倒立させることにより前記開口部を介して容器内の錠剤を前記収納部に収納し、容器を振るごとに前記開口部から前記振出口に向けて正回転し、前記振出口から錠剤を1錠ずつ排出させることを特徴とする錠剤容器の中栓。
- 前記底部材には、前記振出口に対応する前記収納部内の錠剤と干渉して前記キャリヤ部材の正回転を阻止するブロック材を設けることを特徴とする請求項1記載の錠剤容器の中栓。
- 前記底部材には、前記開口部に対応する前記収納部内の錠剤と干渉して前記キャリヤ部材の逆回転を阻止する副ブロック材を設けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の錠剤容器の中栓。
- 前記各収納部は、錠剤を径方向に立てて収納することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の錠剤容器の中栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111566A JP2008265816A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 錠剤容器の中栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111566A JP2008265816A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 錠剤容器の中栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008265816A true JP2008265816A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40045880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007111566A Pending JP2008265816A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 錠剤容器の中栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008265816A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012116509A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ |
JP2013154915A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP2021004073A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 大成化工株式会社 | 固形物取り出し用具、および、これを用いた固形物収容容器 |
-
2007
- 2007-04-20 JP JP2007111566A patent/JP2008265816A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012116509A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ |
JP2013154915A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP2021004073A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 大成化工株式会社 | 固形物取り出し用具、および、これを用いた固形物収容容器 |
JP7418778B2 (ja) | 2019-06-27 | 2024-01-22 | 大成化工株式会社 | 固形物取り出し用具、および、これを用いた固形物収容容器 |
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