JP4233773B2 - 粒状物ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、錠剤、粒状菓子等の粒状物ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
錠剤、粒状菓子等の粒状物を入れた携帯用の粒状物ケースにおいて、取出し口をスライド自在の開閉蓋によって開閉するようにしたもの、あるいは廻動式の開閉蓋によって開閉するようにしたものは、従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の容器では、開閉蓋の開閉は手動であり、開閉蓋が妄動しないようにしているので、操作自体も軽便ではなかった。
また、内容物の取出し後、開閉蓋を閉め忘れることもあり、取出し口が開かれたままになることがあった。
これを防止するために、開閉蓋を閉鎖方向に付勢するスプリング等の復帰手段を設け、ワンタッチで開閉蓋を開き、自動的に閉じるようにした容器も提案されているが、構造が複雑になり、生産コストも高くつくという問題があった。
【0004】
本発明は、取出し口を開き、粒状物を所望数吐出させた後に、開閉蓋から手を離したときに、開閉蓋が自動的に閉じるようにして開閉操作がワンタッチでできる携帯可能な錠剤、菓子類などの粒状物ケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、粒状物ケースとして、取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、開閉部材は、固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、開閉蓋部が、蝶番用連結部を軸に廻動することによって取出し口を開き、連結部の復元により閉じることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
具体的な実施形態として、取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、ケース本体は、取出し口と開閉部材の取付孔が設けられており、開閉部材は、取付孔に係合する取付突条を設けた固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、開閉蓋部を廻動させることによって取出し口を開き、連結部の復元により閉じるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0007】
また、閉蓋時の開閉蓋部の妄動を防ぐための別実施形態として、取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、ケース本体は、取出し口と開閉部材の取付孔が設けられており、開閉部材は、取付孔に係合する取付突条を設けた固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、開閉蓋部の裏面に取出し口に係合する凸起を設け、閉蓋時に、開閉蓋部が妄動しないようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
また、開閉部材の廻動角度を規制するため、固定部の連結部側の端面の上下端をストッパーとした。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1,2において、Aはケース本体、Bはケース本体Aに取着された開閉部材である。
ケース本体Aは、合成樹脂によって成形されており、下ケースA1と上ケースA2とを具え、両者は蝶番A3によって開閉自在として結合されている。
【0010】
下ケースA1は、ドーム状の底壁1と側周壁2とを具えており、側周壁2の蝶番A3の対称位置には、取出し口3の下半部3aが刻設されている。
取出し口3から一定距離を隔てた位置に、上端を係止部4とした一対の係止片5a,bが立設されており、蝶番A3の中心を通る中心線に直交する中心軸線より蝶番寄り、少なくとも側周壁の高さだけ離れた位置に端部を有する開閉部材Bの取付孔6が刻設されている。
【0011】
上ケースA2は、ドーム状の頂壁10と側周壁11とを具えており、側周壁11は、下ケースA1の側周壁2とともにケース本体Aの外周壁12を形成し、側周壁11の蝶番A3の対称位置には取出し口3の上半部3bが刻設されている。
側周壁11の内周上端には、前記下ケースA1の係止片5a,bに対応する位置に、係止部4に係合する掛止め突起13が突設されている。
蝶番A3は、上下のケースA1,A2を閉じたとき、外周壁12と面一になるように形成されている。
【0012】
開閉部材Bは、PPを素材樹脂として成形されており、ケース本体Aの外周壁12の外周に嵌挿されるリング20を具えている。
リング20には、上下を凹状に削って形成した蝶番用の一対の連結部21a、21bが設けられており、連結部は、蝶番として廻動・復元可能である。
連結部21a,bの一方の側の端部は、リング20の一つの直径軸線上に位置している。
【0013】
リング20は、連結部21a,bを境に固定部22と開閉蓋部23に分けられ、固定部22内周には、連結部21a,bから一定距離はなれて、ケース本体Aの取付孔6に係合する取付突条24が突設されており、開閉蓋部23の外周には、蝶番用の連結部21a、21bを通る軸に直交する位置に、摘み25が設けられている。
【0014】
固定部22の蝶番用連結部21側の端縁を垂直面、或いは垂直に近い傾斜面とし、その上下端を開閉蓋部23の廻動角度を規制するストッパー22aとしており、開閉操作を容易にしている。
開閉蓋部23の廻動角度は、連結部21から開閉蓋部23の中心部までの距離と開閉蓋部23の巾または取り出し口の高さによって規制されるが、連結部21の長さ、開閉蓋部23の端縁の傾斜角度を適宜選択することによって設定することができる。
廻動角度は、少なくとも取出し口3が全開されるだけ廻動できればよいが、操作の容易性からいうと、45゜以内であればよく、20゜前後が好ましい。
【0015】
次に、本粒状物ケースの使用態様と、その作用効果について説明する。
まず、ケースの組立について述べる。
図3に示すように、ケース本体Aの上下のケースA1,A2を開いた状態にしておいて、固定部22を下方にして、リング20をケース本体Aの下ケースA1に挿入し、取付突条24を取付孔6に嵌挿し、リング20を水平にしながら上ケースA2を閉じると、取付突条24が取付孔6に嵌合され、リング20の固定部22がケース本体Aに固定される。
開閉部材Bは、外周壁12を囲むようにしてケース本体Aに締着される。
【0016】
図4に示すように、取出し口3の開閉は、リング20の開閉蓋部23の摘み25を持って上下いずれかの方向に廻動させると、開閉蓋部23が連結部21a、21bを軸として廻動され、取出し口3を開くことができる。
次いで、開閉蓋部23から手を離すと、連結部21a、21bが復元するので、自動的に取出し口3を閉じることになる。
【0017】
上記粒状物ケースには、錠剤、粒状菓子等が入れられるが、摘み25を持ってリング20をいずれかの方向に廻動させても取出し口3が開き、粒状物を取り出すことができ、所望数出したときに摘み25から手を離すと、開閉蓋部23は直ちに復元して取出し口3が閉められる。
したがって、開閉操作がワンタッチででき、いずれの方向に廻動させてもよいので使い勝手がよい。
【0018】
次に、別実施形態について説明する。
上記実施形態では粒状物ケースと開閉部材を円形としたが、図5に示すように、角形にしてもよい。
図において、Aaはケース本体、Baは開閉部材であり、いずれも横断面が角形である点で前記実施形態と異なっている。
【0019】
ケース本体Aaは、前記実施形態と同様に、下ケースA1aと上ケースA2aとからなっており、両者は蝶番A3aによって連結されている。
下ケースA1aは、底壁30と側周壁31とを具え、側周壁31には、取出し口32の下半部32aと上端を係止部33とした係止片34、開閉部材の取付孔35が設けられている。
上ケースA2aは、頂壁36と側周壁37とを具え、取出し口32の上半部32bと掛止め突起38が設けられている。
【0020】
開閉部材Baは、ケース本体Aaの外周壁に装着される固定部40と蝶番用の連結部41、開閉蓋部42とからなっており、固定部40には、取付突条43が設けられ、開閉蓋部42には、取出し口32に対応する位置に、摘み44が設けられている。
【0021】
本実施形態の粒状物ケースの使用態様とその作用効果は、前記実施形態のそれと同様である。
【0022】
前記各実施形態では、開閉部材B、Baの取着を、その取付突条24、43を本体ケースA、Aaの取付孔6、35に嵌合するようにして、本体ケースA、Aaに固定するようにしたが、固定部の後部を切断して連結部に連設された短い一対の固定板として、該固定板をケース本体A、Aaの下ケースA1、A1aの側周壁2、31に溶着するようにしてもよい。
その場合には、取付突条と取付孔は設ける必要はない。
【0023】
また、本体ケースを、下ケースと該下ケースに蝶番によって開閉自在に取着した蓋板によって構成し、係止片と掛止め突起に用いて蓋板を閉じるようにし、固定部を下ケースすなわちケース本体の側周壁に溶着するようにしてもよく、本体ケースの形状、開閉部材の固定部の本体ケースへの固定手段は、前記各実施形態に限定されない。
【0024】
前記各実施形態では、蝶番用の連絡部が一定の厚さを有し、復元可能としているが、連結部の厚さが薄く、復元不可能の場合には、開閉部の裏面に取出し口に係合する凸部を設けてもよい。
図6において、50は開閉部材を形成するリング、51は連結部、52は固定部、53は開閉蓋部であり、開閉蓋部53の摘み54の裏面には、取出し口に係合する凸部55が設けられている。
そのことによって、開閉蓋部を閉じたときに、取出し口を塞ぐとともに開閉蓋部の妄動を防止することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
開閉部材として蝶番用連結部を設け、固定部と開閉蓋部を有するリングをケース本体に取着し、開閉蓋部をいずれかの方向に廻動させることによってケース本体の取出し口を開くようにし、とくに連結部を復元可能にしたことによって、手を離すと、連結部の復元により開閉蓋部が自動的に閉じるようにしているから、開閉操作がワンタッチでできる。
【0026】
また、開閉蓋部の裏面取出し口に係合する凸部を設けることによって、連結部の復元力が弱い場合にも、閉蓋時に開閉蓋部の妄動を防ぐことができる。
したがって、粒状物ケースとして簡単な構造で、かつ操作性のよい粒状物ケースを得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明粒状物ケースの断面正面図である。
【図2】粒状物ケースの分解斜視図である。
【図3】ケース本体を開き、ケース組立時の断面正面図である。
【図4】取出し口を開いたときの図で(a)は斜視図、(b)は断面正面図である。
【図5】別実施形態粒状物ケースの分解斜視図である。
【図6】開閉部材の一実施例の断面図である。
【符号の説明】
A、Aa ケース本体
A1、A1a 下ケース
A2、A2a 上ケース
A3、A3a 蝶番
B、Ba 開閉部材
1、30 底壁
2、31 側周壁
3、32 取出し口
3a、32a 下半分
3b、32b 上半分
4、33 係止部
5a,b、34 係止片
6、35 取付孔
10、36 頂壁
11、37 側周壁
12 外周壁
13、38 掛止め突起
20、50 リング
21a,b、51、41 連結部
22、40、52 固定部
22a ストッパー
23、42、53 開閉蓋部
24、43 取付突条
25、44、54 摘み
55 凸部

Claims (4)

  1. 取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、
    開閉部材は、固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、
    開閉蓋部が、蝶番用連結部を軸に廻動することによって取出し口を開き、連結部の復元により閉じることを特徴とする粒状物ケース。」
  2. 取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、
    ケース本体は、取出し口と開閉部材の取付孔が設けられており、
    開閉部材は、取付孔に係合する取付突条を設けた固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、
    開閉蓋部を廻動させることによって取出し口を開き、連結部の復元により閉じるようにしたことを特徴とする粒状物ケース。
  3. 取出し口を有するケース本体と、該ケース本体に取着された開閉部材とからなる粒状物ケースであって、
    ケース本体は、取出し口と開閉部材の取付孔が設けられており、
    開閉部材は、取付孔に係合する取付突条を設けた固定部と、該固定部に蝶番用連結部により連設された取出し口を開閉する開閉蓋部とを具えており、
    開閉蓋部の裏面に取出し口に係合する凸部を設け、閉蓋時に、開閉蓋部が妄動しないようにしたことを特徴とする粒状物ケース。
  4. 固定部の連結部側の端面の上下端をストッパーとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の粒状物ケース。
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