JP2008265502A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けるにあたって、加硫時のゴム流れ不良の発生を効果的に抑制するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2にその表面から突出する表示部11を設けた空気入りタイヤにおいて、表示部11の表面に金型のベントホール21を配置し、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなるように表示部11を形成する。
【選択図】図2
【解決手段】サイドウォール部2にその表面から突出する表示部11を設けた空気入りタイヤにおいて、表示部11の表面に金型のベントホール21を配置し、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなるように表示部11を形成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けた空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、加硫時のゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することを可能にした空気入りタイヤに関する。
従来、空気入りタイヤにおいて、サイドウォール部にその表面から突出する文字や数字等の表示部を設けることが行われている。このような表示部を形成する場合、タイヤの金型に表示部に対応する凹部が加工され、加硫時に凹部内にゴムが流れ込むことで表示部が形成される。しかしながら、凹部内へのゴムの流入が不十分であると表示部の一部が欠落して外観が損なわれるという不都合がある。このような不都合は特に表示部を内陸部と該内陸部を取り囲みつつ該内陸部よりもサイドウォール部の表面からの突出量が大きい輪郭部とから構成した場合に顕著に発生している。
これに対して、内陸部と輪郭部の寸法を規定することにより、加硫時のゴム流れ不良の発生を抑制することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、内陸部と輪郭部の寸法を規定するだけでは、ゴム流れ不良の発生を抑制する効果は十分に得られないのが現状である。
特開平10−67208号公報
本発明の目的は、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けるにあたって、加硫時のゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けた空気入りタイヤにおいて、前記表示部の表面に金型のベントホールを配置し、前記表示部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差が前記ベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように前記表示部を形成したことを特徴とするものである。
また、上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設け、該表示部を内陸部と該内陸部を取り囲みつつ該内陸部よりもサイドウォール部の表面からの突出量が大きい輪郭部とから構成した空気入りタイヤにおいて、前記表示部の輪郭部の表面に金型のベントホールを配置し、前記表示部の輪郭部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差が前記ベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように前記表示部を形成したことを特徴とするものである。
本発明では、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けた空気入りタイヤにおいて、表示部の表面に金型のベントホールを配置し、表示部の表面とサイドウォール部の表面との高低差がベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように表示部を形成することにより、加硫時において表示部に対応する金型の凹部から空気が抜け易くなり、ゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することができる。
ここで、ベントホールの位置での表示部の表面とサイドウォール部の表面との高低差をH1とし、表示部の表面とサイドウォール部の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足することが好ましい。これにより、表示部の視認性を損なうことなくゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することが可能になる。
一方、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設け、該表示部を内陸部と該内陸部を取り囲みつつ該内陸部よりもサイドウォール部の表面からの突出量が大きい輪郭部とから構成した空気入りタイヤにおいて、表示部の輪郭部の表面に金型のベントホールを配置し、表示部の輪郭部の表面とサイドウォール部の表面との高低差がベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように表示部を形成することにより、加硫時において表示部に対応する金型の凹部から空気が抜け易くなり、ゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することができる。
ここで、ベントホールの位置での表示部の輪郭部の表面とサイドウォール部の表面との高低差をH1とし、表示部の輪郭部の表面とサイドウォール部の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足することが好ましい。これにより、表示部の視認性を損なうことなくゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することが可能になる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架され、そのカーカス層4の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数層のベルト層6が埋設されている。但し、タイヤ内部構造は特に限定されるものではない。
上記空気入りタイヤにおいて、サイドウォール部2には、その表面から突出する表示部11が形成されている。表示部11は、その形状が特に限定されるものではなく、文字、数字、記号、図形等の任意の形状を形作るものである。サイドウォール部2に表示部11を形成する場合、タイヤの金型に表示部11に対応する凹部が加工され、加硫時に凹部内にゴムが流れ込むことで表示部11が形成される。ゴムが流れ込む際に凹部内に存在する空気を抜くために、表示部11の表面に金型のベントホールを配置することが行われている。ここで、ベントホール数を増やせばゴム流れ不良の発生を効果的に抑えることができるが、ベントホールにより表示部11から突出する多数のゴム片が形成されるとタイヤの外観が悪化することになる。そのため、ベントホール数は少なくすることが望まれている。そこで、表示部11の表面に金型のベントホールを配置すると共に、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように表示部11を形成するのである。
図2は本発明における表示部の一例を示す斜視図であり、図3は図2の表示部における点a,bを含む側面を示す側面図であり、図4は図2の表示部における点a,cを含む側面を示す側面図である。図2〜図4に示すように、表示部11の表面(表示すべき形状を表す頂面)には金型のベントホール21が配置されている。そして、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなるように表示部11が形成されている。より具体的には、ベントホール21の位置での表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差をH1とし、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足するようになっている。
図5は本発明における表示部の変形例を示す斜視図であり、図6は図5の表示部における点a,bを含む側面を示す側面図であり、図7は図5の表示部における点a,cを含む側面を示す側面図である。図5〜図7に示すように、表示部11は内陸部11Aと該内陸部11Aを取り囲みつつ該内陸部11Aよりもサイドウォール部2の表面からの突出量が大きい輪郭部11Bとから構成されている。この表示部11の輪郭部11Bの表面(表示すべき形状を表す頂面)には金型のベントホール21が配置されている。そして、表示部11の輪郭部11Bの表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなるように表示部11が形成されている。より具体的には、ベントホール21の位置での表示部11の輪郭部11Bの表面とサイドウォール部2の表面との高低差をH1とし、表示部11の輪郭部11Bの表面とサイドウォール部2の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足するようになっている。
図8は本発明の空気入りタイヤを成形するための金型の要部を示す断面図である。図8に示すように、金型Mの表示部11に対応する位置には凹部22が形成されている。表示部11の構造を上述の如く規定した場合、金型Mの凹部22は表示部11の高低差に対応するようにベントホール21の位置で最も深くなる。そのため、加硫時に未加硫ゴムRが凹部22に流れ込む際に、その未加硫ゴムRが凹部22の浅い部分から深い部分に向かって順次充填され、凹部22内の空気は最も深い位置に配置されたベントホール21から確実に排出される。その結果、エア溜まりの形成を回避し、ゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することができる。
ここで、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差について、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足することにより、表示部11の視認性を損なうことなくゴム流れ不良の発生を効果的に抑制することができる。H2/H1<0.5であると表示部11の視認性が低下し、H2/H1>0.9であるとゴム流れ不良の抑制効果が不十分になる。
図9及び図10はそれぞれ本発明における表示部の更なる変形例を示すものである。図9において、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差はベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなっているが、その表示部11の表面は平面ではなく凹状の曲面になっている。図10においては、表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差はベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなっているが、ベントホール21の両側で表示部11の表面の逆方向に傾いている。このように表示部11の表面とサイドウォール部2の表面との高低差がベントホール21の位置に近づくに連れて大きくなる関係を満足する限りにおいて、種々の構造を採用することができる。
タイヤサイズ295/80R22.5で、サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設け、該表示部を内陸部と該内陸部を取り囲みつつ該内陸部よりもサイドウォール部の表面からの突出量が大きい輪郭部とから構成した空気入りタイヤにおいて、表示部の輪郭部の表面に金型のベントホールを配置し、ベントホールの位置での表示部の輪郭部の表面とサイドウォール部の表面との高低差H1と、表示部の輪郭部の表面とサイドウォール部の表面とが最も近づく位置での高低差H2との比(H2/H1)を種々異ならせた実施例1〜5及び従来例のタイヤを製作した。
これら試験タイヤについて、下記の方法により、視認性を評価し、ゴム流れ不良発生率を求め、その結果を表1に示した。
視認性:
試験タイヤについて、表示部の視認性を100点満点の指数にて評価した。この指数値が大きいほど視認性が良好であることを意味する。指数値が80未満の場合、視認性が不十分であると判断する。
試験タイヤについて、表示部の視認性を100点満点の指数にて評価した。この指数値が大きいほど視認性が良好であることを意味する。指数値が80未満の場合、視認性が不十分であると判断する。
ゴム流れ不良発生率:
各試験タイヤをそれぞれ大量に生産し、表示部におけるゴム流れ不良発生率を求めた。ゴム流れ不良発生率が0.30%以下の場合、ゴム流れ不良の抑制効果が十分にあると判断する。
各試験タイヤをそれぞれ大量に生産し、表示部におけるゴム流れ不良発生率を求めた。ゴム流れ不良発生率が0.30%以下の場合、ゴム流れ不良の抑制効果が十分にあると判断する。
この表1から明らかなように、実施例1〜5のタイヤはゴム流れ不良発生率が低く、しかも表示部の視認性が良好であった。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
11 表示部
11A 内陸部
11B 輪郭部
21 ベントホール
2 サイドウォール部
3 ビード部
11 表示部
11A 内陸部
11B 輪郭部
21 ベントホール
Claims (4)
- サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設けた空気入りタイヤにおいて、前記表示部の表面に金型のベントホールを配置し、前記表示部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差が前記ベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように前記表示部を形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
- 前記ベントホールの位置での前記表示部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差をH1とし、前記表示部の表面と前記サイドウォール部の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足することを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- サイドウォール部にその表面から突出する表示部を設け、該表示部を内陸部と該内陸部を取り囲みつつ該内陸部よりもサイドウォール部の表面からの突出量が大きい輪郭部とから構成した空気入りタイヤにおいて、前記表示部の輪郭部の表面に金型のベントホールを配置し、前記表示部の輪郭部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差が前記ベントホールの位置に近づくに連れて大きくなるように前記表示部を形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
- 前記ベントホールの位置での前記表示部の輪郭部の表面と前記サイドウォール部の表面との高低差をH1とし、前記表示部の輪郭部の表面と前記サイドウォール部の表面とが最も近づく位置での高低差をH2としたとき、0.5≦H2/H1≦0.9の関係を満足することを特徴とする請求項3に記載の空気入りタイヤ。
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