JP2008259991A - 排ガス浄化用触媒の製造方法 - Google Patents

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【課題】TiOを含む複合酸化物から成る担体を高温焼成により作製しても、TiOによるS被毒抑制作用を確保し、高い貴金属担持能力を備え、担体および貴金属のシンタリングを防止できる、排ガス浄化用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】TiOを含む複合酸化物から成る担体を、焼成されたままの該複合酸化物が触媒担持処理液中で実質的に帯電しなくなる焼成温度で焼成する工程と: 該焼成後の担体を酸または塩基の少なくとも一方で処理することにより表面を活性化させる工程と: 触媒金属としてPtを含む上記触媒担持処理液中に、表面が活性化した状態の上記担体を浸漬して該Ptを担持させる工程とを含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排ガス浄化用触媒、特にNOx吸蔵還元型触媒(NSR触媒)に適した排ガス浄化用触媒の製造方法に関する。
NOx吸蔵還元型触媒(NSR触媒)は、特にリーンバーンガソリンエンジンを適用対象として開発が始められたが、それに限らずガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンの全般に対してNOx浄化触媒として有効であり、種々の観点から研究・開発が活発に行なわれている。
NSR触媒は、その機能面から「触媒」と「NOx保持材」とに分解できる。すなわち、活性点である貴金属とそれを担持している担体とが「触媒」を構成し、「NOx保持物質」とそれを担持している担体とが「NOx保持材」を構成する。
活性点である貴金属すなわち触媒貴金属としては、典型的にはPt、Pd、Rh等が用いられる。NOx保持物質としては、炭酸塩等の塩の形でNa、K、Cs、Rb等のアルカリ金属、Ba、Ca、Sr等のアルカリ土類金属、Y、Ce,La、Pr等の希土類金属が用いられる。
触媒貴金属を担持する担体とNOx保持物質を担持する担体とは、別体であっても一体であってもよいが、いずれも材質としては従来から排ガス浄化用触媒の担体に用いられているジルコニア(ZrO)、アルミナ(Al)、セリア(CeO)、シリカ(SiO)などが用いられる。
NSR触媒特有の問題として、前述したNOx保持物質のS被毒がある。すなわち、排ガス中に含まれる燃料由来のSがリーンバーン時の酸素過剰雰囲気で触媒金属に接触して酸化されてSOとなり、更に排ガス中の水蒸気により硫酸(HSO)となる。この硫酸と炭酸塩等の形のNOx保持物質が反応すると亜硫酸塩や硫酸塩となり、NOx保持機能が低下する。これがNOx保持物質のS被毒である。
S被毒を抑制するために、特許文献1には、少なくともTiOを含む多孔質酸化物と、予めRhが担持されたZrOとから成る担体に、アルカリ金属、アルカリ土類金属、および希土類金属から選ばれる少なくとも1種から成るNOx保持物質と、Pt、PdおよびRhの少なくとも1種から成る貴金属とを担持したNSR触媒が提案されている。TiOによりS被毒を抑制し、RhをZrOに担持したことにより浄化性能を高めるとされている。
一方、NSR触媒においても、触媒貴金属および担体のシンタリング防止は不可避的な課題である。自動車の走行中に排気温度は800℃以上にも上昇する。本発明者の実験によると、約500℃で焼成したジルコニア担体は初期表面温度が100m/gであるが、最高温度が800℃に達した場合には40m/g、最高温度が900℃に達した場合には30m/gにまで減少した。ジルコニア粒子径(平均径)は、初期状態の8nmに対して、800℃到達後は25nm、900℃到達後は33nmにまで大幅に粗大化していた。このように担体がシンタリングして粗大化すると、貴金属を高分散で担持することができなくなり、貴金属もシンタリングが進行して粗大化する。
使用中のシンタリング防止には、使用中の最高到達温度付近、好ましくは最高到達温度以上の焼成温度で担体を焼成しておくことが有効である。このようにすれば、使用温度が焼成温度を大幅に超えることがないので、使用中にシンタリングが発生することがない。
しかし、使用中の最高到達温度に相当する700〜900℃という高温で焼成した担体は、疎水性が高まりイオン等をほとんど吸着しなくなって、触媒担持処理液中に浸漬して触媒貴金属を担持させることが困難になることため、このような高温焼成を適用することができなかった。
特に、担体中にS被毒抑制のための構成成分として存在するTiOは、高温焼成後も表面活性が残るため、Pt等の触媒金属を凝集・付着させシンタリングを助長する。
すなわち、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンのNOx触媒システムにはいずれもS再生モードがあり、高温リッチ条件でNOx保持物質に吸蔵保持したSOxを脱離することにより触媒性能を維持する。ガソリンリーンバーンでは高温ストイキ直後の燃料カットによる空気の流入によって、ディーゼルエンジンでは高温リッチ/リーンを繰り返すS再生モードの繰返しによって、Pt粒子のシンタリングが誘起され、触媒の耐熱性が低下する原因になっていた。そして、高温リーンバーンでは、NOx触媒に用いられている担体のうち、チタニア系担体を用いた場合にPtのシンタリングが著しい。
例えば、本発明者の実験によると、担体に1wt%のPtを担持させ、空気中で800℃にて2時間保持した場合のPt粒子径(CO吸着法)は、アルミナ担体(800℃焼成)で約50nm、ジルコニア担体(550℃焼成)で約25nm、セリアジルコニア担体(800℃焼成)で約35nmであったのに対し、チタニア担体(550℃焼成)では130nmとシンタリングによる粗粒化が顕著であった。
そのため、特許文献1提案のようにS被毒抑制作用のために単純にTiOを共存させることはできないという問題があった。
担体にTiOを用いる提案として、特許文献2にはアルミナ粒子の表面を粒子径10nm以下のチタニア粒子で被覆した触媒担体が、特許文献3には共沈法により作製したアルミナ・チタニア複合酸化物上にTiO前駆体を担持した後に焼成することが、それぞれ開示されている。しかし、700〜900℃といった高温焼成を行なった場合の上記の問題については特に配慮されていない。
WO00/00283 特開2001−9279号公報 特開2004−321847号公報
本発明は、TiOを含む複合酸化物から成る担体を高温焼成により作製しても、TiOによるS被毒抑制作用を確保し、高い貴金属担持能力を備え、担体および貴金属のシンタリングを防止できる、排ガス浄化用触媒の製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明によれば、下記の工程:
TiOを含む複合酸化物から成る担体を、焼成されたままの該複合酸化物が触媒担持処理液中で実質的に帯電しなくなる焼成温度で焼成する工程と、
該焼成後の担体を酸または塩基の少なくとも一方で処理することにより表面を活性化させる工程と、
触媒金属としてPtを含む上記触媒担持処理液中に、上記表面が活性化した状態の上記担体を浸漬して該Ptを担持させる工程と
を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法が提供される。
焼成されたままの該複合酸化物が触媒担持処理液中で実質的に帯電しなくなる焼成温度は、触媒使用中の到達最高温度以上の温度に相当し、このような高温で焼成することにより使用中のシンタリングを防止する。
同時に、上記高温焼成した担体を酸または塩基の少なくとも一方で処理することにより帯電させることにより、触媒担持処理液中に浸漬してPtを高い担持効率で高分散に担持できるので、チタニアによるPtの凝集・粗大化の助長作用を防止しつつ、チタニアによるS被毒抑制作用を確保できる。
本発明の製造方法により製造される排ガス浄化用触媒は、リーンバーンガソリンエンジンに特に適しているが、これに限定する必要はなく、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンの全般に亘って適用できる。
本発明において、「TiOを含む複合酸化物から成る担体」は、S被毒抑制成分としてのTiOと、他の酸化物とから成る。他の酸化物は従来から触媒担体に用いられているものであり、典型的には、ジルコニア(ZrO)、アルミナ(Al)、セリア(CeO)、シリカ(SiO)であるが、特にこれらに限定する必要はない。また他の酸化物は1種に限定する必要はなく、2種以上であってもよい。複合酸化物の典型例は、チタニアジルコニア、チタニアアルミナ、チタニアジルコニアアルミナなどである。
「焼成されたままの該複合酸化物が触媒担持処理液中で実質的に帯電しなくなる焼成温度」とは、触媒使用時の最高到達温度付近、好ましくは最高到達温度以上の高温に相当し、一般的には700〜900℃程度であり、上記最高到達温度はエンジン設計によって定まる。
「実質的に帯電しなくなる」とは、ζ電位の絶対値が5mV未満である」ことを意味する。
「酸または塩基の少なくとも一方で処理する」は、酸処理のみ、塩基処理のみ、酸処理後に塩基処理、塩基処理後に酸処理のいずれでもよいが、酸処理後に塩基処理が望ましく、塩基処理のみが最も望ましい。
「酸または塩基の少なくとも一方で処理する」時期は、焼成担体を基材へコートした後であってもよいし該コートの前であってもよい。
〔実施例1〕
担体の焼成条件と、その後の酸/塩基処理のパターンとの組み合わせについて、Ptのシンタリングについて基礎実験を行なった。
表1に示した3種類の担体組成に対して、本発明例として800℃×3hの焼成を行なったサンプルと、比較例として550℃×3hの焼成を行なったサンプルを作製した。焼成はいずれも大気中で行なった。
Figure 2008259991
本発明例1のサンプルについて、酸/塩基処理を下記3パターンで行った。
<処理パターン1>
酸処理→水洗2回→塩基処理→水洗2回
(詳細: 0.2M塩酸水溶液中で1h攪拌→水洗・ろ過を2回→0.1Mアンモニア水溶液中で1h攪拌→水洗・ろ過を2回)
<処理パターン2>
酸処理→希釈
(詳細: 0.2M塩酸水溶液中で1h攪拌→液を5倍に薄め30分攪拌→ろ過)
<処理パターン3>
塩基処理→希釈
(詳細: 0.1Mアンモニア水溶液中で1h攪拌→液を5倍に希釈して30分攪拌→ろ過)
上記酸/塩基処理後直ちに、担体を有機Pt水溶液(石福金属製)に浸漬してPtを1wt%担持させた。
次いで、乾燥し、500℃にて仮焼後、800℃×2hで大気中にて高温保持を行なった。
各サンプルについてPt粒子径を測定した結果を表2に示す。
また、最も簡便な処理パターン3にて、本発明例1、2、3の各サンプルを処理した後、上記と同様にPt担持および高温保持を行なった後のPt粒子径を表3に示す。同表には550℃にて焼成し、酸/塩基処理を行わない比較例1、2、3についても、高温保持後のPt粒子径を示す。
Figure 2008259991
Figure 2008259991
表2に示したように、本発明例1は、処理パターン1、2、3のいずれを行った場合も、表3に示した酸/塩基処理なしの比較例1に比べて、高温保持後のPt粒子径が著しく小さくなっている。
また、表3に示したように、表1のいずれの担体組成についても、担体を800℃で高温焼成して処理パターン3を行った本発明例1、2、3は、550℃で焼成して酸/塩基処理なしの比較例1、2、3に比べて、高温保持後のPt粒子径が著しく小さくなっており、本発明によるシンタリング防止効果が明確に分かる。特に、ジルコニアチタニア系組成の場合(本発明例1と比較例1との対比)でその効果は最も顕著であった。
〔実施例2〕
実施例1にて作製した本発明例1のチタニアジルコニア担体をNOx触媒に適用した際の効果を調べた。
アルミナ90部、前焼成したチタニアジルコニア120部、ジルコニア40部、セリア30部の割合で配合し、バインダとして硝酸アルミニウム40%水溶液80部、ベーマイト5を添加し、更に蒸留水90部を添加した後、400セル/inのモノリス担体にコートした。室温にて乾燥後、大気中で500℃にて3h仮焼した。
次に、塩基による賦活処理を行った。0.1Mアンモニア水に、上記コートしたモノリスを1h浸漬した。蒸留水中に30分浸漬した後、工場エアにて吹き払いをした。
次に、有機Pt水溶液(石福金属製)でPtを2g/L担持した。乾燥後、500℃にて1h仮焼した。更に定法により、NOx担持物質を給水担持した。Ba、K、Liの各成分組成は、0.19mol/L、0.18mol/L、0.18mol/Lとした。
ディーゼル用の簡易促進耐久を実施した。大気中で750℃にて20h保持した後、熱劣化特性を評価した。
更に、SOを流通させた。流通量はSとして4g/Lであった。
次に、リーン10秒、リッチ30秒のサイクルで、600℃、10分間のS再生を実施した。
熱耐久およびS被毒再生の性能を図3に示す。比較として、比較例1の担体を用いた場合の結果も示す。同図に示されるように、本発明例1の担体を用いたNOx触媒は、比較例1の担体を用いたNOx触媒に比べて、熱耐久後、S被毒再生後ともに、NOx吸蔵性能が顕著に向上していることが分かる。
本発明によれば、TiOを含む複合酸化物から成る担体を高温焼成により作製しても、TiOによるS被毒抑制作用を確保し、高い貴金属担持能力を備え、担体および貴金属のシンタリングを防止できる、排ガス浄化用触媒の製造方法が提供される。
本発明例1および比較例1について、熱耐久後およびS被毒再生後のNOx浄化率を、入ガス温度に対して示すグラフである。

Claims (1)

  1. TiOを含む複合酸化物から成る担体を、焼成されたままの該複合酸化物が触媒担持処理液中で実質的に帯電しなくなる焼成温度で焼成する工程と、
    該焼成後の担体を酸または塩基の少なくとも一方で処理することにより表面を活性化させる工程と、
    触媒金属としてPtを含む上記触媒担持処理液中に、表面が活性化した状態の上記担体を浸漬して該Ptを担持させる工程と
    を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。
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