JP2008255689A - 仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工作業の邪魔になり難い手摺を仮設することができる仮設手摺の支柱取付け具、及び、仮設手摺の形成方法を提供する。
【解決手段】建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱50を該支柱50が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具10であって、中空状に形成された中空部材20と、該中空部材20の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部30と、前記中空部材20の他側に固設され、前記支柱50をクランプする支柱クランプ部40とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱50を該支柱50が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具10であって、中空状に形成された中空部材20と、該中空部材20の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部30と、前記中空部材20の他側に固設され、前記支柱50をクランプする支柱クランプ部40とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱を該支柱が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具、及び、建設現場の足場に仮設される仮設手摺の形成方法に関するものである。
建物、橋梁、高架道等の建造物を建設する場合、建設現場の足場に手摺を仮設する場合がある。ここで、足場の手摺を仮設する従来の手法の一例を、以下に説明する。
例えば、図3に示すように、建造物の梁材Hが横向きのH鋼によって構成されており、この梁材Hを足場として手摺1を仮設する場合、梁材Hが、上部側方に延出する上部フランジHa及び下部側方に延出する下部フランジHbを有するものであるため、まず、上部フランジHa及び下部フランジHbの夫々に、個別の支柱取付け具2を固定する。次に、上下の各支柱取付け具2に支柱3を支持させることで、足場の適宜箇所に手摺の支柱3を立設する。そして、適宜箇所に立設された複数の支柱3間に、手摺バー取付け具4を用いて手摺バー5を架渡し、これにより手摺1を仮設することが、一般に行われている。
ところで、手摺の支柱を足場の適宜箇所に立設するために用いられる従来の支柱取付け具は、支柱が立設される立設対象(上述の例では、建造物の梁材)を挟持ボルトによって挟持することで立設対象に固定されるシャコ万状の固定クランプ部と、ボルトやナットの締付けによって縮径して手摺の支柱の外面を把持するC字状の支柱クランプ部とを具備するものである。
また、従来の支柱取付け具は、支柱の立設対象に対して斜めに支柱を立設することができるように、固定クランプ部と支柱クランプ部とが相互に回動可能に組付けられているのが一般的である。よって、従来の支柱取付け具は、固定クランプ部と支柱クランプ部との間にガタツキのあるものであるが、二つの支柱取付け具を支柱の立設対象の上部及び下部の二箇所に固定し、上下の支柱取付け具によって一本の支柱を支持させることで、立設対象に支柱をガタツキなく堅固に立設することができるようにしている。
また、支柱間に手摺バーを架渡すために用いる従来の手摺バー取付け具は、上述の支柱クランプ部と同様に構成された二つのクランプ部を具備するものであり、支柱間に手摺バーを架渡す際には、手摺バー取付け具を、一方のクランプ部によって支柱の適宜箇所に固定し、手摺バーを、支柱に固定された手摺バー取付け具の他方のクランプ部によって支持させることが、一般に行われている。また、手摺バー取付け具は、支柱に対して斜めに手摺バーを架渡すことができるように、各クランプ部が相互に回動可能に組付けられているのが一般的である。
上記背景技術は、一般的になされている事項であり、本願出願人は、出願時において、この背景技術が記載された文献を特に知見していない。
前述のように建造物の梁材に手摺を仮設すると、梁材の上部のフランジに支柱取付け具が固定されているため、梁材の上面にコンクリートを打設したり床材を敷設する等して建造物の床面を形成する施工作業の際に、支柱取付け具が邪魔になることがある。また、梁材の近傍に手摺の支柱が立設されているため、外壁材を取付けたり梁材の上部に鉄鋼材を組付ける等して建造物の壁面を形成する施工作業の際に、手摺の支柱が邪魔になることがある。そして、このような場合、仮設された手摺を一旦、取外して、施工作業を行うことが余儀なくされる。よって、施工作業の安全面の見地から、改善が望まれる。また、手摺を一旦、取外して、適宜の施工作業を行った後に再度、手摺を取付ける場合、手摺の取付け作業が二度手間であり、作業性の効率面の見地から、改善が望まれる。
本発明は、上記実状を鑑みてなされたものであり、施工作業の邪魔になり難い手摺を仮設することができる仮設手摺の支柱取付け具、及び、仮設手摺の形成方法の提供を課題とする。
上記課題を解決するために本発明の採った主要な手段は、
「建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱を該支柱が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具であって、
中空状に形成された中空部材と、
該中空部材の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部と、
前記中空部材の他側に固設され、前記支柱をクランプする支柱クランプ部と
を備えることを特徴とする仮設手摺の支柱取付け具」
である。
「建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱を該支柱が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具であって、
中空状に形成された中空部材と、
該中空部材の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部と、
前記中空部材の他側に固設され、前記支柱をクランプする支柱クランプ部と
を備えることを特徴とする仮設手摺の支柱取付け具」
である。
また、
「建設現場の足場に仮設される仮設手摺の形成方法であって、
前記請求項1記載の支柱取付け具を用い、
上部側方に延出する上部フランジ及び下部側方に延出する下部フランジを有する建造物の梁材の前記下部フランジに前記固定クランプ部をクランプさせることで前記梁材に前記支柱取付け具を固定し、
梁材に固定された前記支柱取付け具の前記支柱クランプ部に支柱をクランプさせることで立設対象である前記梁材に支柱を立設し、
梁材に立設された複数の前記支柱間に手摺バーを架渡す
ことを特徴とする仮設手摺の形成方法」
である。
「建設現場の足場に仮設される仮設手摺の形成方法であって、
前記請求項1記載の支柱取付け具を用い、
上部側方に延出する上部フランジ及び下部側方に延出する下部フランジを有する建造物の梁材の前記下部フランジに前記固定クランプ部をクランプさせることで前記梁材に前記支柱取付け具を固定し、
梁材に固定された前記支柱取付け具の前記支柱クランプ部に支柱をクランプさせることで立設対象である前記梁材に支柱を立設し、
梁材に立設された複数の前記支柱間に手摺バーを架渡す
ことを特徴とする仮設手摺の形成方法」
である。
本発明に係る仮設手摺の形成方法では、従来において建造物の梁材の上部フランジに固定する支柱取付け具を省略し、下部フランジに固定した支柱取付け具によって支柱を立設するため、建造物の床面の施工作業において、支柱取付け具が邪魔になり難い。
また、本発明に係る支柱取付け具では、固定クランプ部と支柱クランプ部とが、中空部材の一側及び他側の夫々に固設された、すなわち「固定して設けられた」ものであり、固定クランプ部が、支柱の立設対象を仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプするものであるため、単体の支柱取付け具によって、立設対象に支柱を堅固に立設することができる。よって、上述のように上部フランジの支柱取付け具を省略しても、支柱の堅固な立設に支障を来たさない。
また、本発明に係る支柱取付け具では、固定クランプ部と支柱クランプ部との間に中空部材が介在されることになり、固定クランプ部が固定された立設対象と、支柱クランプ部に支持された支柱との間に、中空部材によってある程度の間隙が確保される。よって、建造物の床面の施工作業において、支柱が邪魔になり難い。
なお、固定クランプ部と支柱クランプ部との間に中空部材を介在させる分だけ、支柱取付け具が大型となるのであるが、中空部材は、中空状に形成されているため、支柱取付け具自体の大幅な重量の増加を抑えることができ、支柱取付け具の取扱いに大きな支障を生じさせない。
上述した通り、本発明によれば、施工作業の邪魔になり難い手摺を仮設することができる仮設手摺の支柱取付け具、及び、仮設手摺の形成方法の提供することができる。
本発明に係る仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法の実施形態としての一例を、以下、図面に従って詳細に説明する。
図1に、支柱取付け具10の一例を示す。この支柱取付け具10は、中空状に形成された中空部材20と、中空部材20の一側に固設された固定クランプ部30と、中空部材20の他側に固設された支柱クランプ部40とを具備してなるものである。
中空部材20は、鋼管等の金属製の角パイプによって構成されており、軽量でも十分な剛性を有するものである。
なお、本例では、中空部材20の姿勢を、角パイプの軸線が仮設手摺の幅方向に沿うような姿勢としているが、これに限らず、角パイプの軸線が仮設手摺の高さ方向や奥行き方向に沿うような姿勢としてもよい。また、中空部材20としては、角パイプに限らず、丸パイプを素材としてもよく、鋼板を中空状に溶接した溶接構造や、中空状の鋳物による鋳造構造としてもよい。
固定クランプ部30は、夫々、コ字状の基体32と、基体32の上部先端部に螺合された挟持ボルト33とを有するシャコ万状に形成され、仮設手摺の幅方向に連設された二つの挟持具31によって構成されている。ここで、各挟持具31は、中空部材20の一側において、その基体32が溶接されており、中空部材20に堅固に固設されている。
このような固定クランプ部30を具備する支柱取付け具10では、各挟持具31の基体32の上部先端部に設けられた挟持ボルト33と基体32の下部先端部とで支柱50の立設対象を挟持することで、立設対象に固定される。
なお、本例では、固定クランプ部30を二つの挟持具31によって構成したが、三つ以上の挟持具31によって構成してもよい。また、固定クランプ部30を構成する複数の挟持具31を、夫々、個別の基体32を有するものとしたが、各挟持具31の基体32を共通する部材によって形成してもよい。
支柱クランプ部40は、半円弧状の台座42と、この台座42に基端側が軸支され、台座42に対して回動自在に支持された半円弧状の蓋体43と、台座42に基端側が軸支され、台座42に対して回動自在に支持されたボルト45と、このボルト45の先端側に螺合された締付けナット46とを有する把持具41によって構成されている。ここで、把持具41の蓋体43の先端側には、側方からボルト45が装着される切欠き状のボルト装着部44が設けられている。また、把持具41は、中空部材20の他側において、その台座42が溶接されており、中空部材20に堅固に固設されている。
このような支柱クランプ部40を具備する支柱取付け具10では、蓋体43のボルト装着部44からボルト45を逃がして蓋体43を開かせた状態(図1における2点鎖線参照)で、台座42と蓋体43との間に仮設手摺の支柱50を挿通し、蓋体43を閉じて蓋体43のボルト装着部44にボルト45を装着し、締付けナット46を締付けると、台座42の内面と蓋体43の内面とで形成されたC字状の把持面が縮径し、台座42と蓋体43との間に挿通された支柱50の外面が、台座42の内面と蓋体43の内面とで把持され、支柱50が堅固に支持される。
次に、図2に示すように、上述の支柱取付け具10を用いて仮設手摺70を形成する手法を説明する。なお、以下では、H鋼によって構成された鉄骨建築物の梁材Hを足場として、この梁材Hに仮設手摺70を仮設する例を示す。
梁材Hは、横向きにしたH鋼によって構成されており、上部側方に延出する上部フランジHaと下部側方に延出する下部フランジHbとを有するものとなっている。よって、まず、梁材Hの下部フランジHbの適宜箇所に、支柱取付け具10を、その固定クランプ部30によって固定する。次に、梁材Hに固定された支柱取付け具10の支柱クランプ部40に支柱50を支持させる。これにより、立設対象である梁材Hの適宜箇所に、堅固な支柱50を立設することができる。
次に、隣接する支柱50間に、手摺バー60を架渡す。ここで、本例では、支柱50の外周面に、180°、90°及び90°の間隔で、三つのフック51が設けられている。また、全周で三つのフック51を1セットとして、支柱50の上端部分及び中間部分の夫々に、1セット分のフック51が設けられている。また、各フック51は、L字状の上端が内側に僅かにオーバーハングした形状、すなわち「上辺が短いコ字状」に形成されている。一方、手摺バー60は、互いにスライド可能に挿通された外筒61及び内筒62から構成されており、全体の長さが伸縮可能となっている。また、手摺バー60は、止めネジによって外筒61に対して内筒62を固定することで、全体の長さが固定可能となっている。さらに、手摺バー60の両端には、支柱50のフック51に掛止される貫通孔状の掛止孔63が設けられている。
隣接する支柱50間に手摺バー60を架渡す手順は、次の通りである。まず、架渡す支柱50の間隔にあわせて、手摺バー60の長さを調節する。次に、手摺バー60の両端の掛止孔63を隣接する支柱50の夫々のフック51に掛止させて、支柱50間に手摺バー60を架渡す。この時、支柱50のフック51が、上辺が短いコ字状に形成されているため、手摺バー60の架渡し作業は、手摺バー60を捻りながらの作業となる。また、逆に、支柱50間に架渡された手摺バー60を取外す作業も、手摺バー60を捻りながらの作業となる。
ところで、上述のように支柱50に手摺バー60を取付けると、支柱50に対して手摺バー60がブラブラする。しかしながら、支柱50間に手摺バー60を一旦、架渡すと、手摺バー60に捻る力を意図的に与えなければ、手摺バー60が支柱50から外れることがない。よって、本例の仮設手摺70では、不用意に外れない安定した手摺バー60とすることができる。
また、多数の支柱50の各間に手摺バー60を架渡す場合、隣接する手摺バー60の夫々の一端の掛止孔63を共通する一つのフック51に掛止することとして、多数の支柱50の各間に手摺バー60を一方向に順次、架渡すこととすれば、後から掛止した手摺バー60をフック51から外さない限り、先に掛止した手摺バー60がフック51から外れないため、簡単には外れない手摺バー60とすることができる。
また、フック51が支柱50の全周に渡って180°、90°及び90°の間隔で3箇所に設けられているため、仮設手摺70の角の部分に立設された支柱50にも、手摺バー60を組付けることができる。また、図2に示すように、仮設手摺70の内側にはフック51が存在しないように支柱50を立設して、仮設手摺70の外側に突出するフック51を用いて手摺バー60を組付ければ、仮設手摺70の内側に無用なフック51が突出しない。よって、建造物の施工作業に際して、作業者の衣服や作業道具がフック51に引っ掛かり難くすることができる。
H 梁材(立設対象)
Ha 上部フランジ
Hb 下部フランジ
10 支柱取付け具
20 中空部材
30 固定クランプ部
31 挟持具
32 基体
33 挟持ボルト
40 支柱クランプ部
41 把持具
42 台座
43 蓋体
44 ボルト装着部
45 ボルト
46 締付けナット
50 支柱
51 フック
60 手摺バー
61 外筒
62 内筒
63 掛止孔
70 仮設手摺
Ha 上部フランジ
Hb 下部フランジ
10 支柱取付け具
20 中空部材
30 固定クランプ部
31 挟持具
32 基体
33 挟持ボルト
40 支柱クランプ部
41 把持具
42 台座
43 蓋体
44 ボルト装着部
45 ボルト
46 締付けナット
50 支柱
51 フック
60 手摺バー
61 外筒
62 内筒
63 掛止孔
70 仮設手摺
Claims (2)
- 建設現場の足場に仮設される仮設手摺の支柱を該支柱が立設される立設対象に取付けるための支柱取付け具であって、
中空状に形成された中空部材と、
該中空部材の一側に固設され、前記立設対象を前記仮設手摺の幅方向の複数箇所にてクランプする固定クランプ部と、
前記中空部材の他側に固設され、前記支柱をクランプする支柱クランプ部と
を備えることを特徴とする仮設手摺の支柱取付け具。 - 建設現場の足場に仮設される仮設手摺の形成方法であって、
前記請求項1記載の支柱取付け具を用い、
上部側方に延出する上部フランジ及び下部側方に延出する下部フランジを有する建造物の梁材の前記下部フランジに前記固定クランプ部をクランプさせることで前記梁材に前記支柱取付け具を固定し、
梁材に固定された前記支柱取付け具の前記支柱クランプ部に支柱をクランプさせることで立設対象である前記梁材に支柱を立設し、
梁材に立設された複数の前記支柱間に手摺バーを架渡す
ことを特徴とする仮設手摺の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007099972A JP2008255689A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007099972A JP2008255689A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008255689A true JP2008255689A (ja) | 2008-10-23 |
Family
ID=39979543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007099972A Pending JP2008255689A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008255689A (ja) |
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- 2007-04-06 JP JP2007099972A patent/JP2008255689A/ja active Pending
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