JP2005090160A - 吊り足場 - Google Patents

吊り足場 Download PDF

Info

Publication number
JP2005090160A
JP2005090160A JP2003327568A JP2003327568A JP2005090160A JP 2005090160 A JP2005090160 A JP 2005090160A JP 2003327568 A JP2003327568 A JP 2003327568A JP 2003327568 A JP2003327568 A JP 2003327568A JP 2005090160 A JP2005090160 A JP 2005090160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scaffold
chain
steel pipe
suspended
suspension scaffold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003327568A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4079061B2 (ja
Inventor
Hiroya Nakagawa
広也 中川
Sumuto Maezawa
澄人 前沢
Akinori Yano
哲憲 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2003327568A priority Critical patent/JP4079061B2/ja
Publication of JP2005090160A publication Critical patent/JP2005090160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4079061B2 publication Critical patent/JP4079061B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Movable Scaffolding (AREA)

Abstract

【課題】足場の下での作業性が向上し、且つ、組立及び解体の容易な構造の吊り足場を提供する。
【解決手段】吊り足場10の組立作業は、まず、躯体22の天井面22Aのブラケット24にチェーン12を吊るし、このチェーン12の下部に環状部12Aを形成する。そして、環状部12A、12Aに鋼管14を挿入し、鋼管14を水平に支持させる。次いで、鋼管14の一つを係止部材18によって壁面22Bに係止する。そして、鋼管14、14に足場板16を架け渡す。これによって吊り足場10が形成される。チェーン12の環状部12Aには長さ調整装置20が設けられ、この長さ調整装置20によってチェーン12の長さが調整され、吊り足場10の高さが調整される。
【選択図】 図1

Description

本発明は吊り足場に係り、特に原子力発電所の建設現場に用いる吊り足場に関する。
原子力発電所の建設現場では、室内の高所に配管、電線、照明等を設置する施工作業が行われる。その際、施工作業は、仮設した足場の上で行われる。
特許文献1には、移動式の吊り足場が記載されている。この吊り足場によれば、天井面に配設されたレールに走行用ローラが設けられ、この走行用ローラにホイストを介してロープが吊るされ、さらにロープに足場が吊り下げられて吊り足場が形成されている。この吊り足場によれば、ホイストでワイヤロープを巻き上げることによって足場を上下動させることができる。また、レールに沿って走行用ローラを走行させることによって足場を水平方向に移動させることができる。したがって、特許文献1によれば、足場の位置を自在に変えることができる。
しかし、このような吊り足場は、全ての施工箇所の上方にレールを配設する必要があり、レールの配設作業に手間がかかるという問題があった。また、レールを設置できない建設現場では、施工作業を行うことができないという問題もあった。
このため、従来は、図7に示す移動式の足場を用いていた。この足場は、複数の鋼管1、1…を組み立てて骨組みを形成し、その上部に水平板2、2を架け渡すことによって、製造されている。骨組みの下端には車輪3、3…が設けられ、施工箇所に応じて移動できるようになっている。
特開平9−60290号公報
しかしながら、図7に示した移動式の足場は、水平板2の下方に複数の鋼管1、1、…が配設されているため、水平板2の下方で作業したり、水平板2の下方を通過したりすることができないという問題があった。このため、足場2の下で作業する人の作業性が悪いという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、足場の下での作業性が向上し、且つ、組立及び解体の容易な構造の吊り足場を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は前記目的を達成するために、建屋の躯体の天井面又は壁面に吊り下げられる吊り足場において、前記天井面又は壁面に吊り下げられるとともに、下部に環状部が形成される複数のチェーンと、前記複数の環状部に挿入されることによって略水平に支持されるとともに、同じ高さ位置に配置される複数の支持棒と、前記複数の支持棒のうち、少なくとも一つの支持棒を前記躯体の壁面に係止する揺れ止め用係止部材と、前記複数の支持棒に架け渡される足場板と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれは、チェーンによって吊り下げた複数の支持棒に足場板を架け渡すことによって吊り足場が形成されるので、足場板の下方には作業スペースが確保される。したがって、足場板の下方で作業したり、足場板の下方で荷物を搬送したりすることができるので、足場板の下方での作業性を向上させることができる。
また、請求項1に記載の吊り足場は、チェーン、支持棒、係止部材、及び足場板から成る簡易な構成であり、組立作業や分解作業を容易に行うことができる。例えば、組立作業は、躯体の天井面又は壁面にチェーンを吊り下げ、そのチェーンの下端に環状部を形成した後、環状部に支持棒を挿入して水平に支持させる。そして、支持棒の少なくとも一本を壁面に係止させ、さらに複数の支持棒の間に足場板を架け渡すことによって吊り足場が組み立てられる。また、吊り足場の解体作業は、支持棒から足場板と係止部材を取り外した後、支持棒をチェーンの環状部から引き抜き、さらにチェーンを天井面又は壁面から取り外すことによって解体される。このように、請求項1に記載の吊り足場は、組立作業や解体作業を容易に行うことができる。
また、請求項1に記載の吊り足場は、揺れ止め用係止部材によって支持棒を壁面に係止させるので、揺れることのない安定した吊り足場を形成することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1の発明において、前記チェーンには長さ調整装置が設けられることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、チェーンに長さ調整装置が取り付けられているので、吊り足場の高さ位置を調整することができる。
請求項3に記載の発明は請求項1又は2の発明において、前記長さ調整装置は、前記チェーンが係合される第1係合部を備えた本体と、該本体にスライド自在に支持されるとともに前記チェーンが係合される第2係合部を備えたスライド部材と、を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、チェーンを第1係合部と第2係合部に係合させた状態で、スライド部材を本体に対してスライド移動させ、第1係合部と第2係合部との間隔を調整することによって、第1係合部と第2係合部に係合されたチェーンの長さを調整することができる。
本発明に係る吊り足場によれば、チェーン、支持棒、係止部材、及び足場板から成る簡易な構造であり、組立作業や解体作業を迅速に行うことができる。したがって、建設現場での作業時間を大幅に短縮することができる。
また、本発明に係る吊り足場によれば、吊り足場の下方に作業スペースが確保されるので、吊り足場の下方で作業したり、搬送したりすることができ、吊り足場の下方での作業性を向上させることができる。
以下添付図面に従って、本発明に係る吊り足場の好ましい実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る吊り足場の構成を模式的に示す側面図であり、図2は、吊り足場の斜視図である。
図1に示すように、吊り足場10は、例えば鉄筋コンクリートから成る躯体22に吊り下げられる足場であり、チェーン12、鋼管(支持棒に相当)14、足場板16、係止部材18、及び長さ調整装置20を用いて組み立てられる。
チェーン12は、躯体22の天井面22Aに配設されたブラケット24に吊り下げられている。このブラケット24は躯体22の建設時に予め鉄筋に熔接される。
図2に示すようにチェーン12は、四本吊り下げられており、各チェーン12の下端部に環状部12Aが形成されている。図3に示すように、環状部12Aは、チェーン12を構成する複数のリング48、48…のうち、先端のリング48Aと、それ以外のいずれかのリング48Bとを連結することによって形成される。リング48Aとリング48Bの連結方法は特に限定するものではなく、例えばボルト26のねじ部分をリング48A、48Bに挿入し、ナット28を締め込むことによって連結される。
なお、リング48Bは、先端のリング48A以外のどのリング48、48…を選択してもよく、形成する吊り足場10の高さ位置に応じて選択される。すなわち、リング48Bを選択することによって、吊り足場10の高さ位置を調整することができる。また、リング48Bの選択は、各チェーン12、12…の環状部12A、12A…が、同じ高さ位置になるように行われる。
図2に示すように、鋼管14は、環状部12A、12Aに挿入されることによって略水平に支持される。鋼管14は二本設けられ、鋼管14、14同士が平行になるように配設される。なお、鋼管14の長さや強度が不足する場合には、複数の鋼管14、14…を針金等で緊結して使用するとよい。
鋼管14の両端部には、キャップ30が装着される。キャップ30は、樹脂やゴム等の弾性体から成り、このキャップ30を装着することによって、鋼管14の端部が壁面22Bに接触した際に壁面22Bが損傷することを防止できる。また、キャップ30は、鋼管14よりも外径が大きいため、環状部12Aが鋼管14の軸方向にずれた際にキャップ30に引っ掛かり、鋼管14から脱落することを防止できる。
鋼管14、14のうち、一方の鋼管14には、図3に示す係止部材18が取り付けられている。係止部材18は、保持部18Aと取付部18Bを備え、取付部18Bには、挿通孔18C、18Cが形成されている。この挿通孔18C、18Cを通してアンカーボルト32、32を壁面22B(図1参照)に打ちつけることによって、取付部18Bが壁面22Bに固定される。保持部18Aは、凹状に形成されており、この保持部18Aに鋼管14の端部を差し込むことによって鋼管14が保持される。これにより、鋼管14を壁面22Bに係止することができる。
なお、上述した例では、鋼管14の片方の端部のみを係止部材18によって壁面22Bに係止したが、これに限定するものではなく、鋼管14の両端部をそれぞれ、対向する壁面22Bに係止するようにしてもよい。また、一本の鋼管14だけでなく、両方の鋼管14、14を係止部材18によって係止するようにしてもよい。なお、鋼管14を三本以上配設した場合には、複数本おきに係止部材18を取り付けて係止することが好ましい。
図2に示すように、足場板16は細長い矩形状に形成されており、この足場板16の縁には円弧状のフック35、35…が設けられる。このフック35、35…を鋼管14、14に上方から係合させることによって、足場板16が水平に支持される。足場板16は、例えばアルミ製のエキスパンドメタルから成り、軽量であるとともに十分な強度がある。また、エキスパンドメタルから成る足場板16は採光性があり、天井面22Bに配設したライトの光が足場板16の下方にも照射される。
ところで、各チェーン12の環状部12Aには、長さ調整装置20が取り付けられている。図3〜図5に示すように、長さ調整装置20は主として、本体34、スライド部材36、ロッド(第2係合部に相当)40、及びロッド(第1係合部に相当)42によって構成される。本体34は、上下方向に長い矩形状の開口部34Aを有し、この開口部34Aにスライド部材36が上下方向にスライド自在に支持されている。スライド部材36の上部には、調整ボルト38が回動自在に支持されている。すなわち、調整ボルト38の下端には、ネジ径よりも大きい円盤体38Aが取り付けられており、この円盤体38Aがスライド部材36の係合孔36Aに挿入されて係合されている。
本体34の上面には、ネジ孔34Bが形成されている。ネジ孔34Bは開口部34Aに連通されており、このネジ孔34Bに調整ボルト38が螺合されている。したがって、調整ボルト38を回転させると、調整ボルト38が回転しながら上下動し、スライド部材36を本体34に対して上下動させることができる。
ロッド40はスライド部材36に取り付けられている。ロッド40は、リング48に挿入可能な径で形成されるとともに、外周面に雄ねじが形成されている。このロッド40をリング48に挿入し、ナット44にねじ込むことによってリング48をロッド40に係合させた状態に保持することができる。
一方、ロッド42は、本体34に取り付けられており、ロッド40と平行に支持されている。ロッド42は、ロッド40と同様に、リング48を挿入可能な径で形成されるとともに、外周面に雄ねじが形成されている。このロッド42をリング48に挿入し、ナット46にねじ込むことによって、リング48をロッド42に係合させた状態に保持することができる。
上記の如く構成された長さ調整装置20によれば、調整ボルト38を回動操作することによって、スライド部材36が上下動し、ロッド40、42同士の間隔が調節される。したがって、例えば図4に示すように、スライド部材36を上昇させてロッド40、42の間隔を広げると、チェーン12は長くなり、図5に示すように、スライド部材36を下降させてロッド40、42の間隔を狭めると、チェーン12は短くなる。これにより、チェーン12の長さを調整することができる。この長さ調整装置20によるチェーン12の長さ調整は、前述したリング48Aとリング48Bとの連結位置の変更に伴う長さ調整と異なり、リング48の一個分以内の微調整を行うことができる。
なお、長さ調整装置20を、リング48Aとリング48Bの連結手段として兼用してもよい。すなわち、図6に示すように、ロッド40にリング48Aとリング48Bを係合させるとともに、ロッド42にそれ以外のいずれかのリング48を係合させる。この場合にも、スライド部材36をスライドさせることによって、チェーン12の長さ(すなわち、環状部12Aの下端位置)を調整することができる。
また、長さ調整装置20の取付位置は、チェーン12の環状部12Aに限定されるものではなく、環状部12A以外の部分のチェーン12に取り付けてもよい。
次に上記の如く構成された吊り足場10の作用について説明する。
吊り足場10の組立作業は、まず、天井面22Aのブラケット24にチェーン12を吊るし、このチェーン12の下部に環状部12Aを形成する。そして、環状部12A、12Aに鋼管14を挿入し、鋼管14を水平に支持させる。次いで、鋼管14の一つを係止部材18によって壁面22Bに係止する。そして、鋼管14、14に足場板16を架け渡す。これによって、吊り足場10が組み立てられる。
こうして組み立てられた吊り足場10は、図1に示すように、その下方にスペースがあるため、吊り足場10の下方で作業をしたり、吊り足場10の下方を通って荷物を運搬したりすることができる。
また、組み立てられた吊り足場10は、係止部材18によって鋼管14が壁面22Bに係止されているため、図1の奥行き方向に揺れることを防止できる。したがって、安定した吊り足場10を形成することができる。
また、吊り足場10は高さ位置を簡単に調整することができる。すなわち、リング48Aと連結するリング48Bを選択することによって、吊り足場10の高さをリング48一個単位で調整することができる。さらに、各長さ調整装置20によって、チェーン12の長さを微調整することができる。これにより、チェーン12の長さを簡単に調整することができ、吊り足場10の高さ位置を自由に調整することができる。
また、長さ調整装置20でチェーン12の長さを調整することによって、足場板16の傾斜を変えることができ、足場板16を水平に設置することができる。
吊り足場10を解体する際は、鋼管14から足場板16と係止部材18を取り外した後、鋼管14をチェーン12の環状部12Aから引き抜き、チェーン12をブラケット24から取り外す。これにより、吊り足場10を解体することができ、吊り足場10の解体作業を迅速に行うことができる。
このように本実施の形態の吊り足場10によれば、チェーン12、鋼管14、足場板16、係止部材18、及び長さ調整装置20から成る簡易な構成であり、組立作業、及び解体作業を容易に行うことができる。したがって、施工箇所が離れている場合であっても、吊り足場10を短時間で解体して組み立て直すことができる。
なお、上述した実施の形態は、チェーン12を躯体22の天井面22Aに吊り下げた例であるが、これに限定するものではなく、躯体22の側面22Bに吊り下げるようにしてもよい。この場合には、チェーン12を吊り下げるためのブラケット24、24をアンカーボルトによって固定するだけでもよい。
また、上述した実施の形態では、チェーン12を用いて鋼管14を吊り下げたが、ワイヤ等の他の紐状部材を用いて吊り下げるようにしてもよい。
さらに、係止部材18の構成は、上述した実施の形態に限定されるものではない。例えば図6に示す係止部材18の保持部18Aには、ピン52が挿通される孔18D、18Dと、ピン54が挿通される孔18E、18Eが形成されている。また、鋼管14には、ピン52、54が挿通される位置に合わせて、貫通孔14D、14Eが形成されている。ピン52、54は、鋼管14を保持部18Aに差し込んだ後、貫通孔14Dと孔18D、18D、又は、貫通孔14Eと孔18E、18Eに差し込まれる。そして、ピン52、54の先端が保持部18Aから突出した後、ピン52、54の先端の嵌合孔52A、54Aに固定具56、58が嵌合される。これにより、鋼管14は、鋼管14と直交する方向だけでなく、鋼管14の軸方向にも係止部材18に固定される。したがって、鋼管14に足場板16を取り付けて吊り足場10を形成した際に、吊り足場10をより安定させることができる。
本発明に係る吊り足場の構成を模式的に示す側面図 本発明に係る吊り足場の構成を模式的に示す斜視図 チェーンの環状部分の組立図 長さ調整装置を示す側面断面図 長さ調整装置を示す側面断面図 図3と異なる構成の長さ調整装置を示す斜視図 従来の足場を示す斜視図
符号の説明
10…吊り足場、12…チェーン、14…鋼管、16…足場板、18…係止部材、20…長さ調整装置、22…躯体、24…ブラケット、26…ボルト、28…ナット、30…キャップ、32…アンカーボルト、34…本体、36…スライド部材、38…ボルト、40…ロッド、42…ロッド、44…ナット、46…ナット

Claims (3)

  1. 建屋の躯体の天井面又は壁面に吊り下げられる吊り足場において、
    前記天井面又は壁面に吊り下げられるとともに、下部に環状部が形成される複数のチェーンと、
    前記複数の環状部に挿入されることによって略水平に支持されるとともに、同じ高さ位置に配置される複数の支持棒と、
    前記複数の支持棒のうち、少なくとも一つの支持棒を前記躯体の壁面に係止する揺れ止め用係止部材と、
    前記複数の支持棒に架け渡される足場板と、
    を備えたことを特徴とする吊り足場。
  2. 前記チェーンには長さ調整装置が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の吊り足場。
  3. 前記長さ調整装置は、前記チェーンが係合される第1係合部を備えた本体と、該本体にスライド自在に支持されるとともに前記チェーンが係合される第2係合部を備えたスライド部材と、を備えたことを特徴とする吊り足場。
JP2003327568A 2003-09-19 2003-09-19 吊り足場 Expired - Lifetime JP4079061B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003327568A JP4079061B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 吊り足場

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003327568A JP4079061B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 吊り足場

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005090160A true JP2005090160A (ja) 2005-04-07
JP4079061B2 JP4079061B2 (ja) 2008-04-23

Family

ID=34457402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003327568A Expired - Lifetime JP4079061B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 吊り足場

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4079061B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011058356A (ja) * 2010-10-26 2011-03-24 Kensuke Shimizu チェーン位置ずれ防止具
KR101439309B1 (ko) 2013-09-11 2014-09-24 주식회사 해솔 족장발판 연결장치
JP6334790B1 (ja) * 2017-08-08 2018-05-30 嘉紀 目時 吊り足場、吊り足場の施工方法
KR20220027432A (ko) * 2020-08-27 2022-03-08 백상화 안전 달비계 및 그 가설공법
CN115637839A (zh) * 2022-11-04 2023-01-24 广西鲁板建筑设备制造有限公司 一种建筑脚手架用快速拆装结构

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011058356A (ja) * 2010-10-26 2011-03-24 Kensuke Shimizu チェーン位置ずれ防止具
KR101439309B1 (ko) 2013-09-11 2014-09-24 주식회사 해솔 족장발판 연결장치
JP6334790B1 (ja) * 2017-08-08 2018-05-30 嘉紀 目時 吊り足場、吊り足場の施工方法
JP2019031840A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 嘉紀 目時 吊り足場、吊り足場の施工方法
KR20220027432A (ko) * 2020-08-27 2022-03-08 백상화 안전 달비계 및 그 가설공법
KR102406625B1 (ko) * 2020-08-27 2022-06-07 백상화 안전 달비계 및 그 가설공법
CN115637839A (zh) * 2022-11-04 2023-01-24 广西鲁板建筑设备制造有限公司 一种建筑脚手架用快速拆装结构
CN115637839B (zh) * 2022-11-04 2023-09-12 广西鲁板建筑设备制造有限公司 一种建筑脚手架用快速拆装结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP4079061B2 (ja) 2008-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5292441B2 (ja) 足場/養生ユニットおよびその連結装置
JP4716948B2 (ja) 安全ロープ張設用支持金具
KR200389693Y1 (ko) 선체블록작업용 조립식 가설발판
JP4079061B2 (ja) 吊り足場
JP2014009453A (ja) 仮設足場組み立て冶具及び組み立て方法
JP5901873B2 (ja) 法面用仮設足場の設置方法
JP2006249800A (ja) 建築用足場支持具及び建築用足場
KR101266282B1 (ko) 노내 와이어 비계 설치 및 해체 방법
JP5421637B2 (ja) 外壁パネルの取付方法及び外壁パネルの移動方法
KR102197154B1 (ko) 유로폼 리프팅 장치
JP2012202106A (ja) 杭式桟橋構築におけるスラブ構築用支保工の解体方法
JP2008255689A (ja) 仮設手摺の支柱取付け具及び仮設手摺の形成方法
CN211229470U (zh) 一种多点悬挂脚手架
JP2010065433A (ja) 送電鉄塔用足場
JP2008031667A (ja) 朝顔装置
JP2009167617A (ja) スライド足場設備
JP2004232366A (ja) つり足場
JP2009227419A (ja) 吊り下げ用架台
KR20210074573A (ko) 중량물 인양용 이동식 지지부재
JP2013129961A (ja) 鉄骨階段の仮止め固定方法と、鉄骨階段支持用のパイプサポート
JPH0711181B2 (ja) 工事用可搬式歩廊
CN220058769U (zh) 单元式吊挂施工操作平台
CN104975707A (zh) 棚架和其三角形支撑架体
JP2015175149A (ja) 揚重装置並びにそれを用いるポールの取付および取外方法
JPH0443141B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080128

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4079061

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140215

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term