JP2008255079A - 微生物を用いた基礎化粧品液相成分の製造方法 - Google Patents

微生物を用いた基礎化粧品液相成分の製造方法 Download PDF

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【課題】微生物の特有の機能である代謝、発酵、養分分解能力を活用して、化学的合成物質を利用しない有機性化粧品に対する応用を目的とする基礎化粧品液相成分の製造方法の提供。
【解決手段】火山性堆積破砕土100kg当たり米糠5kg、トウモロコシ粉末5kg、キトサン粉末2kg、胚芽1kgおよび糖蜜1kgを混合し且つ水分含有量を25〜30%に調整した有機質培地に放線菌、麹菌、および酵母を接種した後、発酵温度28〜30℃にして攪拌・通気することにより種菌を培養し、攪拌時期に培地を顆粒化する1次培養段階と、温泉水を2次培養の水溶液とし、培地組成を1次培養と同一にした後、溶液の温度を30〜35℃に加温して48時間連続して酸素曝気処理した後、濾過殺菌処理し、さらに5〜7日間30〜35℃で酸素循環曝気処理し、再び濾過殺菌処理した後、毎分60ppmのオゾンを処理して再殺菌を行う2次培養段階とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、基礎化粧品液相成分の製造方法に係り、さらに詳しくは、有効微生物の特有の機能である代謝、発酵、養分分解能力を活用して、化学的合成物質を利用しない有機性化粧品に対する応用を目的とする基礎化粧品液相成分の製造方法に関する。
基本的に、化粧品は、油相成分と液相成分との混合、反応によって生産され、その中でも精製水の占有割合が非常に高い。本発明では、イオン化されたミネラル液相成分を従来の精製水の代わりに使用することにより、油相成分に含まれる脂肪酸、アミノ酸などの誘導媒体になるうえ、ミネラルのコロイド化を可能にし、乳液、クリーム、エッセンス、パック、マスクパックおよび理髪材料の液相成分として利用可能な基礎化粧品液相成分の製造方法を提供する。これを達成するために、本発明は、火山性堆積破砕土に米糠、トウモロコシ粉末、キトサン粉末、胚芽および糖蜜を混合して有機質培地(培養基)を調製し、ここに放線菌(ストレプトマイセスグリセウス(Streptomyces griseus))、麹菌(アスペルギルスニガー(Aspergillus niger))、および酵母(サッカロミセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae))を接種して培養した後、培養基を顆粒化する1次培養段階と、顆粒化された培養基を、温泉水を水溶液とした培養液で酸素曝気処理する2次培養段階とを含むことを特徴とする。
そこで、本発明の目的は、微生物の特有の機能である代謝、発酵、養分分解能力を活用して、化学的合成物質を利用しない有機性化粧品に対する応用を目的とする基礎化粧品液相成分の製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、製造されたその状態のままでも化粧水として使用することができるとともに、乳液、クリームなどに用いられる小型油分、半固形油分、流動油分および乳化剤を媒体として水相成分の役割を担当し、穀物類の微生物分解過程で生成されるオリザノールの変換物質であるフェラ酸や、放線菌の代謝成分であるキチナーゼなどの抗酸化物質を含有することにより、防腐剤、殺菌剤などの使用を抑制することができて皮膚環境の安全性を向上させることができる基礎化粧品液相成分の製造方法を提供することにある。
本発明は、基礎化粧品液相成分の製造方法に関し、さらに詳しくは、有効微生物の特有の機能である代謝、発酵、養分分解能力を活用して、化学的合成物質を利用しない有機性化粧品に対する応用を目的とする基礎化粧品液相成分の製造方法に関するものである。このため、本発明では、火山性堆積破砕土100kgあたり米糠5kg、トウモロコシ粉末5kg、キトサン粉末2kg、胚芽1kgおよび糖蜜1kgを混合し且つ水分含有量を25〜30%に調整した有機質培地に放線菌(ストレプトマイセスグリセウス(Streptomyces griseus))、麹菌(アスペルギルスニガー(Aspergillus niger))、および酵母(サッカロミセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae))を接種した後、初期温度30℃、発酵温度28〜30℃にして攪拌・通気することにより種菌を培養し、攪拌時期に培地を顆粒化する1次培養段階と、温泉水を2次培養の水溶液とし、培地組成を1次培養と同一にした後、溶液の温度を30〜35℃に加温して48時間連続して酸素曝気処理した後、3μmの濾過フィルターを用いて濾過殺菌処理し、濾過処理後の溶液をさらに5〜7日間30〜35℃で酸素循環曝気処理し、0.45nmのフィルターを用いて再び濾過殺菌処理した後、毎分60ppmのオゾンを処理して再殺菌を行う2次培養段階とを含むことを特徴とする、基礎化粧品液相成分の製造方法を提供する。
本発明に係る製造方法で完成した液相溶液は、その状態のままでも化粧水として使用することができるとともに、乳液、クリームなどに用いられる固形油分、半固形油分、流動油分および乳化剤を媒体として水相部分の役割を担当することができる。また、本発明は、化学合成物質によって過酸化物質を阻害するのではなく、微生物による分解、代謝性生成物である抗酸化物質を精製水に含有させる技術であって、化学的物質、例えば防腐剤、抗菌剤、殺菌剤、抗酸化剤などを使用せず、穀物類の微生物分解過程で生成されるオリザノールの変換物質であるフェラ酸や、放線菌の代謝成分であるキチナーゼなどの抗酸化物質を含有することにより、防腐剤、殺菌剤などの使用を抑制することができて皮膚環境の安全性を向上させることができるという効果がある。また、本発明に係る製造方法によって完成した液相溶液は、表6に示すように、重金属、大腸菌、レジオネラ菌などの有害物質が検出されないので、食水および健康食品の原料として使用できるという効果もある。
基本的に、化粧品は、油相成分と液相成分との混合、反応によって生産され、その中でも精製水の占有割合が非常に高い。したがって、本発明では、イオン化されたミネラル液相成分を従来の精製水の代わりに使用することにより、油相成分に含まれる脂肪酸、アミノ酸などの誘導媒体になるうえ、ミネラルのコロイド化を可能にし、乳液、クリーム、エッセンス、パック、マスクパックおよび理髪材料の液相成分として利用可能な基礎化粧品液相成分の製造方法を提供する。これを達成するために、本発明は、以下で具体的に説明する構成を持つ。
本発明の技術的課題を達成するために重要な役割をする具体的な構成は次の通りである。
表1は本発明によって組成されたミネラル成分を示す。
Figure 2008255079
表2は、火山性堆積破砕土の組成成分を示す。
Figure 2008255079
〈1次培養過程〉
(1)米糠を主成分とする有機培養基に放線菌(ストレプトマイセスグリセウス(Streptomyces griseus))、麹菌(アスペルギルスニガー(Aspergillus niger))、および酵母(サッカロミセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae))と穀物類、糖蜜、キトサン粉末を火山性堆積岩破砕土を培養基にして混合し、水分含有25〜30%に調整して植菌した後、一定の期間増殖培養を行う。培養基の温度上昇に応じて適時に攪拌通気し、次いで顆粒状にすることを1次培養という。
(2)種菌を培養する培養基の配合は火山性堆積破砕土100kgに対して米糠5kg、トウモロコシ粉末5kg、キトサン粉末2kg、胚芽1kg、糖蜜1kgとし、水分含有量は25%にして種菌を接種し、起動温度30℃に加温した後、発酵温度28〜30℃で培養する。また、本培養基における培養増殖の割合を測定し難いため、経過時間と温度変化から増殖曲線を算出する。
(3)誘導期から増殖期に入ると、培養基の発酵分解温度が急激に上昇するが、細胞分列または胞子形成または代謝活性が行われる正常期を経て死滅期(増殖停止)に至る直前の時期に攪拌通気して発熱上昇を抑制し、且つ酸素の補給および発生ガスの排気を行って微生物上の均一化を図った。
(4)この攪拌時期に選別工程を同時に作業し、培養基を順次顆粒化させて顆粒物に増殖細胞または胞子を堆積させることができるとともに、培養基の深層部まで通気させることができて一層菌密度が上昇する。この作業工程を1日に2〜3回時間と温度推移曲線を監視し、55℃を最高点として抑制する。
(5)3〜4日間作業管理の下で順次水分を蒸散させ、さらに強制乾燥させて水分含有4〜5%まで調整し、気密管理することにより、含有微生物を休眠状態とする。
火山性堆積破砕土と温泉水に含有されるミネラル成分は、微生物による有機物分解過程で生成されるフルボ酸をミネラル成分にマイナス(−)荷電吸着させ、さらに微生物による吸収、代謝によって生成された微細粒子であるミネラル成分(コロイドミネラル)は、本発明によって製造された液相成分に含有される。微細粒子ミネラル成分は、脂肪酸、アミノ酸、ビタミンなどの誘導媒体になるうえ、皮膚吸収率を高め且つ皮膚の抗酸化作用機能を補助し、フリーラジカル(活性酸素)の生成を抑制する。また、微粒子ミネラル(コロイドミネラル)はタンパク質、炭水化物、脂質の代謝に関する酵素システムの因子として作用し、一部のミネラルは液相の浸透圧またはPHを維持する。
表3は菌の属性と菌数を示す。
Figure 2008255079
〈2次培養過程〉
(1)1次培養が終了した後、培養基の2次培養の水溶液としての温泉水を媒体液とし、液体濃度を1次培養の添加量によって定め、不織布に挿入した後、温泉水媒体液タンクに入れ、溶液の温度を30〜35℃に安定化加温して48時間連続して酸素曝気する。曝気工程は、1次培養の際に形成された腐食物質を溶液タンク内でフミン酸とフルボ酸に分離および分解して養分滓、鉱物滓を除去する1次工程である。48時間酸素曝気の後、3μmのフィルターで濾過して有機物滓、鉱物滓の除去および殺菌処理を行う。
表4は温泉水の組成成分を示す。
Figure 2008255079
(2)48時間連続酸素曝気の際には、1次培養工程の下で添加有機物原料が微生物によって分解された腐食物質の一つであるフミン酸をアルカリ水溶液(PH8〜8.8)中で凝集、沈殿させ、2nm以下のフミン酸を、その特徴の一つである高分子電解質を用いて、イオン化されたミネラル成分に吸着させる。また、1次培養中に微生物によって分解生成されたフミン酸、フルホ酸をミネラルに吸着させ、このミネラルを微生物が吸収して代謝したコロイドミネラルおよびアミン酸、ビタミン、酵素、その他の有機酸などを溶液中に溶解させる。
(3)フィルター処理後の溶液をさらに5〜7日間30〜35℃の温度で酸素循環曝気処理し、溶液内の成分安定を図ると同時に、再び凝集物、沈殿物を0.45nmのフィルターを用いて濾過殺菌処理し、さらに毎分60ppmのオゾン処理で再殺菌処理する。完成溶液は淡褐色、無臭、無味の状態で容器に保存する。
完成した溶液は、その状態のままでも化粧水として使用することができるとともに、乳液、クリームなどに用いられる小型油分、半固形油分、流動油分および乳化剤を媒体として水相部分の役割を担当し、また穀物類の微生物分解過程で生成されるオリザノールの変換物質であるフェラ酸や、放線菌の代謝成分であるキチナーゼなどの抗酸化物質を含有することにより、防腐剤、殺菌剤などの使用を抑制することができて皮膚環境の安全性を向上させることができる。
完成溶液は、1次培養基10kgを温泉培養液に浸透させ、10%の溶液を完成させる。完成溶液の組成成分は表5に示す
Figure 2008255079
完成溶液は、有害物質検査結果(日本長野県下伊那公衆医学研究所の分析)である表6で示されるように、重金属、大腸菌、レジオネラ菌などの有害物質が検出されない。よって、これを用いて食水および健康食品原料を製造することもできる。
Figure 2008255079
以上説明したように、本発明は、微生物を用いた基礎化粧品液相成分の製造方法に関する。
本発明の2次培養工程を示す工程流れ図である。
符号の説明
1 第1発酵槽
2 精製水
3 第1発酵培養基
4 攪拌・曝気
5 ポンプ
6 1次熟成槽
7 攪拌・曝気
8 高圧ポンプ
9 第1強制圧力濾過器
10 2次熟成槽
11 攪拌・曝気
12 高圧ポンプ
13 冷却、殺菌
14 オゾン処理
15 第2強制圧力濾過器
16 攪拌
17 ポンプ
18 充填槽

Claims (1)

  1. 火山性堆積破砕土100kg当たり米糠5kg、トウモロコシ粉末5kg、キトサン粉末2kg、胚芽1kgおよび糖蜜1kgを混合し且つ水分含有量を25〜30%に調整した有機質培地に放線菌(ストレプトマイセスグリセウス(Streptomyces griseus))、麹菌(アスペルギルスニガー(Aspergillus niger))、および酵母(サッカロミセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae))を接種した後、初期温度30℃、発酵温度28〜30℃にして攪拌・通気することにより種菌を培養し、攪拌時期に培地を顆粒化する1次培養段階と、
    温泉水を2次培養の水溶液とし、培地組成を1次培養と同一にした後、溶液の温度を30〜35℃に加温して48時間連続して酸素曝気処理した後、3μmの濾過フィルターを用いて濾過殺菌処理し、濾過処理後の溶液をさらに5〜7日間30〜35℃で酸素循環曝気処理し、0.45nmのフィルターを用いて再び濾過殺菌処理した後、毎分60ppmのオゾンを処理して再殺菌を行う2次培養段階と、
    を含む基礎化粧品液相成分の製造方法。

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