JP2008253317A - コンテナつき引き出し - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、調味料の入った小瓶を迅速に出し入れ可能で、かつ引き出し内が整理整頓可能となる複数のコンテナと、1以上のコンテナを出したまま引き出しを開閉しても残存した他方のコンテナが引き出し内を移動しない位置規制部を備えるコンテナつき引き出しを提供することにある。
【解決手段】 本発明によるコンテナつき引き出し200は、引き出しに着脱自在に収納される2以上のコンテナ400を備え、コンテナ400は係合部420を有し、枠体320は係合部420と係合してコンテナ400を位置決めする位置規制部330を有する。このため、コンテナ400に調味料入れ等を複数収納することができ、コンテナ400ごと複数の調味料入れ等を出し入れ可能となり、調理前後で調味料入れ等を引き出しから出し入れする必要がなくなり、ワークトップ150が乱雑になることなくキッチンの美観を保つことが可能となることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、キッチンなどに備え付けられる引き出しに関し、特にキャビネットに対して出し入れ可能な引き出しに関する。
一般的にキッチンで調理する場合、食材に味をつけるための調味料は、ワークトップの上で調理用食材に振りかけられたり、加熱調理器を使用して食材を加熱調理する際に鍋やフライパン等の中にある食材に振りかけられたりする。
上記のように使用される調味料は、通常調理中に手の届きやすい位置に配置されることが望ましい。そこで、従来調味料は、ワークトップ上に設置した棚に収納したり、キッチン用キャビネットに設けられている引き出しに収納したり、吊り戸棚に収納したりするのが一般的であった。
しかし、塩、胡椒等使用する頻度の高い調味料は、使い勝手の関係からコンロ近傍に置かれることが多く、このためキッチンまわりが片付かず、煩雑になりがちであるという問題点があった。
一方、キッチンに配置される加熱調理器は、東京都の火災予防条例(非特許文献1)等により壁から15cm以上離隔して設置することが定められている。この距離は地方自治体によって異なるが、多少の差はあれ同様の規定を設けている自治体が多い。このような条例によって壁から15cm程度横方向に空間が形成されることとなる。上記加熱調理器の脇に形成された空間を有効利用するため、例えば特許文献1(特開2006−325928)には、上記空間に収まるような引き出し(以下、「コンロ脇引き出し」)が設置されている。
この引き出しは加熱調理器に近いため、調理中の取り回しがよい。このため従来から、使用者は上記の加熱調理器の脇に設置された引き出しに調味料を収納している。
東京都 火災予防条例インターネットURL<http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_menu.html> 特開2006−325928号公報
しかし、塩、胡椒等の調味料は小瓶に納められていることが多く、調理の際、使用する調味料の入った小瓶をひとつひとつワークトップの上に取り出し、また調理後取り出した小瓶をまたひとつひとつ引き出しに収納しなければならない。このため、つい小瓶をワークトップ上に出しっぱなしになりがちであり、ワークトップ上の作業スペースを圧迫してしまうという問題があった。
また、小瓶などを上記のようにワークトップ上に出しっぱなしにする代わりに、コンロ脇引き出しを開けたまま、ここから出し入れしつつ調理をすることがある。このように調理中に加熱調理器の脇に設置された引き出しを開けた状態にしておくと、加熱調理器からの油はね、調理材料の飛び散り等で引き出し内部が汚れてしまうおそれがあった。
さらに、近年家庭でも多国籍料理等さまざまな料理を作るようになってきたため、使用する調味料の種類も増加している。このため、引き出しに収納された特定の調味料を探し出すのは、繁雑な作業となってきている。
そこで本発明は、かかる技術的背景に鑑みて、複数の調味料をコンテナごと一度に出し入れ可能であり、予めコンテナのみをワークトップに出しておくことができ、さらに引き出し内が整理整頓可能となるコンテナつき引き出しを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるコンテナつき引き出しの代表的な構成は、キャビネットに対して出し入れ可能な引き出しであって、引き出しを案内するレールと、枠体と、天面が開放された箱状のコンテナを2つ以上備え、コンテナは、枠体に着脱自在に収納され、かつ、外周面に係合部を有し、枠体はコンテナの係合部と係合してコンテナを位置決めする位置規制部を有することを特徴とする。
上記構成によれば、引き出し内部にコンテナを備えているため、コンテナに調味料入れ等を複数収納することができる。これによりコンテナごと複数の調味料入れ等を出し入れ可能となり、調理前後で調味料入れ等を個別に引き出しから出し入れするといった煩雑な動作を要さず、また、ワークトップが乱雑になることなくキッチンの美観を保つことが可能となる。
また、予めコンテナのみをワークトップに出しておくことができるので、調理中に引き出しを閉めた状態にでき、引き出し内部へ汚れが付着するのを防ぐことができる。
また、引き出し内部に2以上コンテナを備えることから、使用者の任意の分類によって調味料入れ等の物品を分けて入れることができるため、使用者は上述の調味料入れ等の物品を容易に探し出すことができる。
さらに、上記コンテナは外周面に係合部を有し、引き出しの枠体はコンテナの係合部と係合してコンテナを位置決めする位置規制部を有する。このため、1以上のコンテナを外に出したとしても、もう一方のコンテナが中でスライドすることもなく、安定して設置され、中で調味料等が倒れることもなく、また、コンテナを引き出しに戻す際にこれを阻害することもない。これにより、常に同じ場所に目的の調味料入れ等の物品が存在し、使い勝手がよい。
上述のコンテナつき引き出しにおけるコンテナの長手方向の一方の側板は、対向する他方の側板と高低差があってよい。これにより、コンテナを引き出しから取り出した際に内容物を容易に視認することができる。
上述のコンテナの長手方向の側板のうち、上方向に高くなっている側板には、手指を掛けるための穴が設けられていてよい。これにより、片手で容易にコンテナを引き出すことが可能となる。またコンテナに穴をあけるだけで製造可能なため、安価で大量に生産することができる。
上述の側板には、側板より外側に突出している取っ手を備えていてよい。これにより、キャビネットと引き出しの間にできた空間を有効に利用することができ、さらに片手で容易にコンテナを引き出すことが可能となる。
上述のコンテナに回動自在なハンドルを備えていてよい。これにより、片手で容易にコンテナを引き出すことが可能となる。
上述のコンテナの長手方向の側板両方に、手指を掛けるための穴を設けてよい。これにより、側板の一方だけを把持したのでは引き出しにくい程度の重さの物品をコンテナ内に収納したとしても、側板両方を両手で把持することにより、容易にコンテナを引き出すことが可能となる。またコンテナに穴をあけるだけで、製造可能なため、安価で大量に生産することができる。
上述のコンテナは、樹脂材料で形成されてよい。コンテナが樹脂材料でできていれば、調味料をコンテナ内にこぼしてしまったり、調理中に油等によりコンテナが汚れてしまったりしても、簡単に洗浄することが可能となる。
本発明によれば、複数の調味料入れなどの小物をコンテナごと出し入れすることができ、また調理中は引き出しを閉めた状態にできるため、ワークトップが乱雑になることなく、また引き出し内部に汚れが付着することを防ぐことができる。さらに1以上のコンテナを外に出した後に引き出しを開閉しても残存するコンテナが移動せず、常に定位置にあるため、コンテナを引き出しに戻す際にこれを阻害することなく、取り回しのよいコンテナつき引き出しを提供することができる。
本発明にかかるコンテナつき引き出しの実施について、図を用いて説明する。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。また本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第一実施形態)
本発明の実施形態によるシステムキッチンとして、ここでは、特別な敷居を設けることなく、リビングとダイニングが1つの部屋で共存する対面式のオープンキッチンを挙げる。かかるオープンキッチンでは、対面式カウンタータイプのキッチンにより、家族や友人とのコミュニケーションがとりやすく、また、キッチン周辺でくつろいだ時間を過ごすことができる。ここで、システムキッチンは、シンク等のキッチン設備を機能的に一体化したものを指す。
図1は、第一実施形態にかかるコンテナつき引き出しを含むシステムキッチンの外観図であり、図2は、第一実施形態にかかるコンテナつき引き出しを含むシステムキッチンの調理側面の外観斜視図である。システムキッチン100は、対面式カウンタ110、加熱調理器144とその下方に設置されたコンテナつき引き出し200とから構成されている。
図1に示すように、対面式カウンタ110には、シンク140と、シンク140に対して湯水を供給する水栓142と、加熱調理器144と、加熱調理器144からの湯気および熱を屋外に放出するレンジフード146と、煙および熱をレンジフード146に案内する半透明の案内板148と、ワークトップ150と、が設けられている。さらに、軽食やおやつ等を楽しめるカフェテーブル160と、複数の椅子162と、本を収納可能なマガジン収納部164と、が含まれている。そして、カフェテーブル160は、キッチン本体側からの照明に照らされる。
ここで、加熱調理器144は、ガス加熱調理器や石油加熱調理器を利用することができるが、図示したように上面に耐熱ガラス板やセラミック板を設けたIHヒータであってもよい。また、水回りを形成するシンク140は、樹脂やステンレス鋼板等の金属を材料として用い、プレス成形や注型成形、インジェクション成形等により水切り凹部や排水口と一体形成される。
また、対面式カウンタ110に対向する壁側戸棚120には、戸棚170と、大容量の壁側収納部172とが設けられ、壁側収納部172の上面は、戸棚170底面で発光する照明に照らされる。また、戸棚170の内部にも照明が設けられ、戸棚170の上面および前面に設けられた透明または半透明の板材を介して間接的に発光する。かかる光は、戸棚170が設置された壁面上方を柔らかく照らし、その壁面に広がる間接照明によって、高級感および美観を向上する。
次に、本実施形態にかかるコンテナつき引き出し200を説明する。図2は、本実施形態のシステムキッチンの調理側面を説明するための外観斜視図である。図2に示すようにシステムキッチン100の前面には、加熱調理器144の下方に配置されたグリル部180と、複数の収納部182と、複数の足元収納庫184と、シンク140における水切りメッシュプレート186とを備えている。そしてコンテナつき引き出し200は、加熱調理器144の下方脇に配置されている。
図3は、本実施形態のコンテナつき引き出し200をシステムキッチン100に設置されたキャビネットから引き出した状態を示す斜視図である。コンテナつき引き出し200は、引き出し部300と2つのコンテナ400で構成されている。コンテナ400は、調味料の小瓶などを収納する用途を想定している。
引き出し部300は、キャビネットに対して出し入れ可能であって、レール310と枠体320を備えている。枠体320は、以下に説明するコンテナ400を支持できる程度の幅があればよい。本実施形態において枠体320は底面と側面を供えたトレイ状の形状をしているが、底面は必ずしも必要ではなく、例えば、コンテナ400の底面角部を支持するアングル材であってもよい。
枠体320には、コンテナ400が着脱自在に収納される。本実施形態においてコンテナ400は2つ収納されている。コンテナ400は天面が開放された箱状の形状を成しており、長手方向がレール310方向に向けて収納される。
図4(a)にコンテナ400の斜視図を、図4(b)に右側面図を、図4(c)に図4(b)におけるAA断面図を示す。
図4(a)に示すように、コンテナ400の長手方向の一方の側板430aの上端は、対向する他方の側板430bの上端よりも高く形成されている。このように一方の側板430aが高くなっていることにより、コンテナ400の深さを確保することができる。そして他方の側板430bが低くなっていることにより、内容物、例えば調味料の瓶のラベルを容易に視認することができるため、目的の調味料を迷うことなく取り出すことが可能となる。特に加熱調理器144の両側の引き出し200にコンテナ400を収納する際に、いずれにおいても内側(加熱調理器144側)に低い側板430bがくるように配置することにより、加熱調理中に引き出し200を開けば瓶のラベルが見えることになり、調理を楽に行うことが可能となる。
図4(b)に示すように、側板430aの上部中央には、穴440が形成されている。穴440に手指を掛けることにより、コンテナ400を引き出し部300から片手で容易に出し入れすることができる。
本実施形態のコンテナ400は樹脂材料で形成されている。これにより穴440を容易に開ける事ができる。また調味料等をこぼした等コンテナ400内部が汚染された場合であっても、容易に洗浄・乾燥することができ常に清潔に保つことができる。またコンテナ400を樹脂で作成することによって、大量生産可能となりコスト面でも優れている。樹脂材料に限定はないが、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)、ポリスチレン(PS)、アクリル樹脂などを好適に用いることができる。
また図4(b)および図4(c)に示すように、コンテナ400の底面410には、半円板状に突出した係合部420が設置されている。さらに枠体320は、係合部420と係合する位置に位置規制部330を有している。
一方、図5に示すように、引き出し部300の枠体320には、コンテナ400の係合部420と係合する位置規制部330が設けられている。図5(a)に引き出し部300およびコンテナ400の断面図を、図5(b)にコンテナ400の底面410に設置された係合部420と、係合部420に係合し、コンテナ400の位置を規制する位置規制部330の拡大断面図を示す。引き出し部300に設置されている位置規制部330は、係合部420を受ける半円板状の受け皿型の溝となっている。
上記構成によれば、1つのコンテナ400を引き出し部300から外へ出し、さらに引き出し部300をキャビネット内に収納したとしても、引き出し部300内に残存している他方のコンテナ400が引き出し部300内を移動してしまうのを規制することができる。これにより、外に出していたコンテナ400を容易に収納することができる。また常に1つのコンテナ400が同位置に配置されることから、調味料等の整理整頓が容易となり、目的の調味料を迅速かつ容易に取り出すことが可能となる。
本実施形態では係合部420は半円板状であるとしているが、係合部および位置規制部は嵌合する形状を有していればよい。換言すると、上記のように係合部が突出していて位置規制部が受け皿となっていてもよいが、係合部が受け皿となっており位置規制部が突出していてもよい。ただしコンテナ400の底部に突出した係合部420を設けることにより、コンテナ400を取り出した際には足の役割を果たすため好適である。
また本実施形態では係合部420がコンテナ400の底面410に設置されているが、側板に設置してあってもよい。この際、引き出し部300に設置される位置規制部330は、係合部420と係合する位置に設置されるのは言うまでもない。
上記構成によれば、調味料入れ等の小瓶をコンテナ400ごと出し入れ可能となり、調理の際に大変便利である。また1つのコンテナ400を外に出したまま、引き出し部300をキャビネットに収納したとしても、残存する他方のコンテナ400が移動するのを防ぐことができるため、コンテナ400を円滑に戻すことができる。
さらにコンテナ400の長手方向の一方の側板430aの上端は対向する側板430b上端よりも高く形成されていることから、内容物が側面からでも良好に視認することができ、かつ容易に出し入れすることができる。また側板430aには穴440が形成されており、ここに手指を掛けることによって、コンテナ400を引き出し部300から容易に取り出すことが可能となる。
(第二実施形態)
本発明にかかるコンテナつき引き出し200の第二実施形態について説明する。図6は第二実施形態にかかるコンテナ400の斜視図であって、上記した第一実施形態と説明が重複する部分については、同一の符号を付して説明する。
上記第一実施形態においては、コンテナ400の側板430aに、手指を掛けるための穴440が開いていると説明した。しかし本発明はこれに限定するものではなく、様々な構成の手掛かりを設けることができる。
図6(a)に示すコンテナ400は、側板430aに側板430aより外側に突出している取っ手450を設置している。この取っ手450の突出幅は、引き出し部300の開閉を阻害しない幅である。これによりキャビネットと引き出し部300の間にできた空間を有効に利用することができ、さらに片手で容易にコンテナ400を引き出すことが可能となる。
図6(b)に示すコンテナ400は、ハンドル460を側板430の長手方向の両側板の中央部に回動自在に取り付けている。これにより、片手で容易にコンテナを引き出すことが可能となる。
図6(c)に示すコンテナ400は、長手方向の側板430両方に、手指を掛ける穴440を2つ備えている。これにより、側板430の一方だけを把持したのでは引き出しにくい程度の重さの物品をコンテナ内に収納したとしても、側板430両方を両手で把持することにより、容易にコンテナ400を引き出すことが可能となる。またコンテナ400に穴をあけるだけで製造可能であるため、安価で大量に生産することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、コンテナ400を引き出し部300内で固定するために、係合部420および位置規制部330を設けているが、引き出し部300の短手方向に敷居を設けて、コンテナ400の位置を規制してもよい。
さらに、上記実施形態では、キッチンに設置されるコンテナつき引き出しについての実施例を述べたが、かかる例に限られず、洗面所、化粧台、浴室等に設置されるコンテナつき引き出しとしても利用することができる。
本発明は、キッチンなどに備え付けられる引き出しとして利用可能である。
第一実施形態にかかるコンテナつき引き出しを含むシステムキッチンの外観図である。 第一実施形態のシステムキッチンの調理側面を説明するための外観斜視図である。 第一実施形態のコンテナつき引き出しをシステムキッチンに設置されたキャビネットから引き出した状態を示す斜視図である。 第一実施形態にかかるコンテナの斜視図、右側面図および断面図である。 第一実施形態にかかる係合部および位置規制部を説明するための図である。 第二実施形態にかかるコンテナを説明するための斜視図である。
符号の説明
100 …システムキッチン
144 …加熱調理器
150 …ワークトップ
200 …コンテナつき引き出し
300 …引き出し部
310 …レール
320 …枠体
330 …位置規制部
400 …コンテナ
410 …底面
420 …係合部
430 …側板
440 …穴
450 …取っ手
460 …ハンドル

Claims (5)

  1. キャビネットに対して出し入れ可能な引き出しであって、
    当該引き出しを案内するレールと、
    枠体と、
    天面が開放された箱状のコンテナを2つ以上備え、
    前記コンテナは、前記枠体に着脱自在に収納され、かつ、外周面に係合部を有し、
    前記枠体は、前記コンテナの係合部と係合して該コンテナを位置決めする位置規制部を有することを特徴とするコンテナつき引き出し。
  2. 前記コンテナの長手方向の一方の側板は、対向する他方の側板と高低差があることを特徴とする請求項1記載のコンテナつき引き出し。
  3. 前記コンテナの長手方向の側板のうち、上方向に高くなっている側板には、手指を掛けるための穴が設けられていることを特徴とする請求項2記載のコンテナつき引き出し。
  4. 前記コンテナの側板に、該側板より外側に突出している取っ手を備えていることを特徴とする請求項1または2記載のコンテナつき引き出し。
  5. 前記コンテナの長手方向の両側板の中央部に回動自在に取り付けられたハンドルを備えていることを特徴とする請求項1または2記載のコンテナつき引き出し。
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