JP2008253004A - 車両用駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータシャフトを含む回転電機と、当該ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、を備える車両用駆動装置において、ロータシャフトなどの軸振れや振動を防止する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、ステータ12と、ロータ14と、ロータ14の内周側に配設されロータと直接的に回転伝達可能なロータシャフト20と、ロータシャフト20を回転自在に支持するロータ14の軸方向両側に設けられる一対のボールベアリング16とを有するモータ10と、外周側に歯車が形成されたサンギア32を有し、ロータシャフト20と直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機30とを備え、サンギア32が、ロータシャフト20と加工段階で一体的に構成される。
【選択図】図1
【解決手段】車両用駆動装置1は、ステータ12と、ロータ14と、ロータ14の内周側に配設されロータと直接的に回転伝達可能なロータシャフト20と、ロータシャフト20を回転自在に支持するロータ14の軸方向両側に設けられる一対のボールベアリング16とを有するモータ10と、外周側に歯車が形成されたサンギア32を有し、ロータシャフト20と直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機30とを備え、サンギア32が、ロータシャフト20と加工段階で一体的に構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンやモータ等の動力源を複数搭載したハイブリッド車両に適した遊星歯車変速機を備えた車両用駆動装置に関し、特に遊星歯車等の作動により無断変速動作を行わせることが可能な遊星歯車変速機を備えた車両用駆動装置に関するものである。
この種の車両用駆動装置は、エンジンと、出力軸と、モータ/ジェネレータとの間を差動装置により相互に連結して構成され、車両をモータ/ジェネレータからの電力のみにより電気走行させる、あるいはエンジン動力およびモータ/ジェネレータからの電力によりハイブリッド走行させることができ、何れの走行形態においてもモータ/ジェネレータの制御により無段変速を行わせることができる。
このような車両用駆動装置は、例えば、特許文献1に開示されている。
車両用駆動装置は、例えば2モータスプリットハイブリッドタイプとして構成され、ケース内に、内燃エンジン側からクランク軸に整列した一軸状に順次配置されるダンパ装置と、第1のモータ(モータ・ジェネレータ)と、動力分配遊星歯車と、第2のモータ(駆動モータ(M/G2))と、該第2のモータの出力(回転)を変速して出力軸に伝達し得る遊星歯車からなる遊星歯車変速機と、を有している。
上記クランク軸に一軸状に整列した上記第1のモータ及び動力分配遊星歯車の内周部分には入力軸が配置され、また第2のモータ及び遊星歯車変速機の内周部分には、上記入力軸に動力分配遊星歯車を介して接続されて後車輪側に延びる中間軸が配置されている。該中間軸は、ロータシャフトが回転自在に被嵌した状態で、出力軸に連結されている。そして該出力軸は、上記ケースから突出して、カップリングやプロペラシャフト等を介してディファレンシャル装置に連結されており、更に該ディファレンシャル装置から左右駆動軸を介して後車輪(駆動車輪)に駆動力が伝達される。
上記クランク軸に一軸状に整列した上記第1のモータ及び動力分配遊星歯車の内周部分には入力軸が配置され、また第2のモータ及び遊星歯車変速機の内周部分には、上記入力軸に動力分配遊星歯車を介して接続されて後車輪側に延びる中間軸が配置されている。該中間軸は、ロータシャフトが回転自在に被嵌した状態で、出力軸に連結されている。そして該出力軸は、上記ケースから突出して、カップリングやプロペラシャフト等を介してディファレンシャル装置に連結されており、更に該ディファレンシャル装置から左右駆動軸を介して後車輪(駆動車輪)に駆動力が伝達される。
上記第1のモータ及び第2のモータは、いずれもAC同期モータからなり、それぞれケースに固定されたステータと、該ステータの内径側にて所定エアギャップを存して回転自在に支持されるロータと、を有している。これらステータはそれぞれ、ステータコアと、該ステータコアに巻回されたコイルと、を有しており、また上記第2のモータは、上記第1のモータより大きな出力特性を有している。
図4は、車両用駆動装置のうち、上記の駆動モータとしての第2のモータ10と遊星歯車変速機30およびその周辺構造の内部構造を模式的に示した断面図である。
第2のモータ10は、ケースに固定されたステータ12と、該ステータ12の内径側にて所定エアギャップを存して回転自在に支持されるロータ14を有している。ステータ12はステータコアと、該ステータコアに巻回されたコイルと、を有している。ロータ14には中空のロータシャフト20が取り付けられている。ロータシャフト20は、ロータ14の軸方向両側に配置された一対のボールベアリング16によりケースに支持され、ロータシャフト20の端部には、中間軸22の外周に所定の空隙CLを存して回転自在に被嵌した中空軸状のサンギア32がスプライン嵌合されている。
なお、サンギアとロータシャフトとを結合した遊星歯車変速機(ハイブリッド変速機)は、例えば、特許文献2−5などにも開示されている。
上記の通り、ロータシャフト20は、ロータ14の軸方向両側においてボールベアリング16a,16bにより支持されている。特に、ロータ14の一端側では、サンギア32とのスプライン嵌合部付近においてボールベアリング16bに支持されている。
ところで、ロータシャフト20とボールベアリング16との間には隙間が存在し、その隙間によりロータシャフト20に偏芯が生じることがある。この偏芯により、ロータシャフト20とサンギア32との間の同軸度が低減し、ロータシャフト20とサンギア32とを軸回転した際に、ロータシャフト20を支持しているボールベアリング16を介して軸振れや振動が、他の部材やケース外に伝達されることがある。特に、サンギア32とのスプライン嵌合部分においてロータシャフト20を支持しているボールベアリング16bでは、当該スプライン嵌合による質量のアンバランスの影響などにより、軸振れや振動が大きくなることがある。
本発明は、ロータシャフトを含む回転電機と、当該ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、を備える車両用駆動装置において、ロータシャフトなどが軸振れや振動することを防止することを目的とする。
本発明に係る車両用駆動装置は、ステータと、前記ステータの内周側に回転可能に配設されたロータと、前記ロータの内周側に配設され前記ロータと直接的に回転伝達可能なロータシャフトと、前記ロータシャフトを回転自在に支持する前記ロータの軸方向両側に配置される一対の回転支持部材とを有する回転電機と、外周側に歯車が形成されたサンギアと、外周側に歯車が形成され前記サンギアに噛合されるピニオンギアと、前記サンギアと同軸上に配設され内周側に歯車が形成され前記ピニオンギアに噛合されるリングギアと、を有し、前記ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、を備え、前記サンギアは、前記ロータシャフトと一体的に構成されることを特徴とする。
本発明に係る車両用駆動装置は、ステータと、前記ステータの内周側に回転可能に配設されたロータと、前記ロータの内周側に配設され前記ロータと直接的に回転伝達可能な中空軸状のロータシャフトと、前記ロータシャフトを回転自在に支持する前記ロータの軸方向両側に配置される一対の回転支持部材とを有する回転電機と、前記ロータシャフトの内周面に形成されたスプライン嵌合部と一端側の外周面でスプライン嵌合されるサンギアであって他端側の外周面に歯車が形成されたサンギアと、外周側に歯車が形成され前記サンギアに噛合されるピニオンギアと、前記サンギアと同軸上に配設され内周側に歯車が形成され前記ピニオンギアに噛合されるリングギアと、を有し、前記ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、を備え、前記ロータシャフトのスプライン嵌合部は、前記ロータシャフトが前記一対の回転支持部材に支持された状態において前記一対の回転支持部材の略中間に形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ロータシャフトとサンギアとの間の同軸度が低減することにより生じる軸振れや振動を抑制することができる。
本発明を実施するための最良の形態について、以下図面を用いて説明する。
本実施形態に係る車両用駆動装置1は、例えばハイブリッド電気自動車に搭載される。ハイブリッド電気自動車は、エンジンと、電動機の2種類の動力源を備え、状況に応じて駆動力を最適に組み合わせて駆動輪に伝達する車両である。このハイブリッド電気自動車におけるエンジンと駆動輪との間には、車両用駆動装置1と、プロペラシャフトと、ディファンシャルと、一対のアクスルシャフトとが設けられている。
車両用駆動装置は、外殻部分を構成するケースに収容され、ケースには、第1のモータ、第2のモータ、遊星歯車変速機などが配設されている。
第1のモータは、電動機及び発電機として機能し、それぞれの機能が状況に応じて切り替え可能とされている。例えば、車両の通常の走行時であってエンジン駆動中や車両の減速時には、主として第1のモータはエンジンの動力により発電を行う発電機として機能する。ただし、車両の通常の走行時であってエンジン停止中などには、第1のモータが主動力を発生する電動機として機能する場合もある。
第2のモータは、第1のモータと同様に、電動機及び発電機として機能し、それぞれの機能が状況に応じて切り替え可能とされている。例えば、車両の通常の走行時には、主として、第2のモータはエンジンの補助電力を発生する電動機として機能する。車両の減速時などには、第2のモータは、駆動輪から伝達される動力により発電を行う発電機として機能する。
遊星歯車変速機は、エンジンの動力により駆動輪を直接駆動するための車両駆動力と、エンジンの動力により第1のモータを作動させて発電を行わせる発電駆動力とに適切に分割するための機構であり、第2のモータのロータシャフトと直接的に回転伝達可能な機構を備える。遊星歯車変速機は、サンギアと、プラネタリキャリアと、ピニオンシャフトと、ピニオンギアと、リングギアなどから構成される。サンギアは、外周側に歯車が形成されており、ピニオンギアは、外周側に歯車が形成されサンギアに噛合される。リングギアは、サンギアと同軸上に配設され内周側に歯車が形成されピニオンギアに噛合される。
図1は、本実施形態に係る車両用駆動装置のうち、駆動モータとしての第2のモータ10と遊星歯車変速機30およびその周辺構造の内部構造を模式的に示した断面図である。
図1において、第2のモータ10は、ケースに固定されたステータ12と、該ステータ12の内径側にて所定エアギャップを存して回転自在に支持されるロータ14を有している。ステータ12はステータコアと、該ステータコアに巻回されたコイルと、を有している。ロータ14には中空軸状のロータシャフト20が取り付けられている。ロータシャフト20は、ロータ14の軸方向両側に配置された一対のボールベアリング16a,16bによりケースに支持され、ロータシャフト20の端部には、エンジンからの動力を駆動輪に伝達する中間軸22の外周に所定の空隙CLを存して回転自在に被嵌した中空軸状のサンギア32が形成されている。
本実施形態では、ロータシャフト20とサンギア32とが、従来のように、スプライン嵌合されておらず、一体的に構成されている点が特徴である。ロータシャフト20とサンギア32とは、例えば、鍛造加工などの塑性加工や鋳造加工などの金型加工などにより、加工段階で一体的に構成することができる。もしくは、ロータシャフト20とサンギア32とをそれぞれ塑性加工や金型加工などにより製造した後、ロータシャフト20の軸方向の一端面と、当該一端面と対向するサンギア32の軸方向の一端面とを溶接や接着などにより固着することで、加工段階で一体的に構成することができる。
このように、ロータシャフト20とサンギア32とを加工段階で一体的に構成することで、質量のアンバランスが解消される。そのため、ロータシャフト20とボールベアリング16a,16bとの間の隙間が生じていることによりロータシャフト20が偏芯し、ロータシャフト20とサンギア32の同軸度が低下することを防ぐことができる。よって、ロータシャフト20とサンギア32とが軸回転する際に発生する振動や軸振れを抑制することができる。
続いて、本実施形態の変形例について、以下図面を用いて説明する。
図2は、本変形例に係る車両用駆動装置のうち、駆動モータとしての第2のモータ10と遊星歯車変速機30およびその周辺構造の内部構造を模式的に示した断面図である。
本変形例では、ロータシャフト20とサンギア32との構造が上記の実施形態とは異なり、ロータシャフト20には、従来と同様に、中間軸22の外周に所定の空隙CLを存して回転自在に被嵌した中空軸状のサンギア32がスプライン嵌合されている。ただし、スプライン嵌合される位置が従来とは異なる。すなわち、図2に示す通り、中空軸状のロータシャフト20の内周面には、一対のボールベアリング16a,16b間の略中央部分にスプライン嵌合部20aが形成されおり、中空軸状のサンギア32の軸方向一端の外周面には、スプライン嵌合部20aと嵌合するスプライン嵌合部32aが形成されている。また、サンギア32は、ロータシャフト20の一端側の開口から挿入され、端部に形成されたスプライン嵌合部32aがスプライン嵌合部20aに達し、スプライン嵌合している。
図3Aは、図2中のA−A線に沿って矢印方向から見た中間軸22、ロータシャフト20、サンギア32の断面図を示す。つまり、図3Aは、スプライン嵌合部分20a,32aを含む断面図である。また、図3Bは、図2中のB−B線に沿って矢印方向から見た中間軸22、ロータシャフト20、サンギア32の断面図を示す。
このように、中空軸状のロータシャフト20の内周面のうち、一対のボールベアリング16a,16b間の略中央部分にスプライン嵌合部20aを形成することで、ボールベアリング16への偏芯入力が均等化されるため、ロータシャフト20およびサンギア32を一体的に構成する場合と同等な効果を奏する。すなわち、スプライン嵌合部20aを一対のボールベアリング16a,16b間の略中央部分に形成することにより、質量のアンバランスが解消される。そのため、ロータシャフト20とボールベアリング16a,16bとの間の隙間が生じていることによりロータシャフト20が偏芯し、ロータシャフト20とサンギア32の同軸度が低下することを防ぐことができる。よって、ロータシャフト20とサンギア32とが軸回転する際に発生する振動や軸振れを抑制することができる。
10 第2のモータ、12 ステータ、14 ロータ、16a,16b ボールベアリング、20a,32a スプライン嵌合部分、20 ロータシャフト、22 中間軸、30 遊星歯車変速機、32 サンギア。
Claims (2)
- ステータと、前記ステータの内周側に回転可能に配設されたロータと、前記ロータの内周側に配設され前記ロータと直接的に回転伝達可能なロータシャフトと、前記ロータシャフトを回転自在に支持する前記ロータの軸方向両側に配置される一対の回転支持部材とを有する回転電機と、
外周側に歯車が形成されたサンギアと、外周側に歯車が形成され前記サンギアに噛合されるピニオンギアと、前記サンギアと同軸上に配設され内周側に歯車が形成され前記ピニオンギアに噛合されるリングギアと、を有し、前記ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、
を備え、
前記サンギアは、前記ロータシャフトと一体的に構成されることを特徴とする車両用駆動装置。 - ステータと、前記ステータの内周側に回転可能に配設されたロータと、前記ロータの内周側に配設され前記ロータと直接的に回転伝達可能な中空軸状のロータシャフトと、前記ロータシャフトを回転自在に支持する前記ロータの軸方向両側に配置される一対の回転支持部材とを有する回転電機と、
前記ロータシャフトの内周面に形成されたスプライン嵌合部と一端側の外周面でスプライン嵌合されるサンギアであって他端側の外周面に歯車が形成されたサンギアと、外周側に歯車が形成され前記サンギアに噛合されるピニオンギアと、前記サンギアと同軸上に配設され内周側に歯車が形成され前記ピニオンギアに噛合されるリングギアと、を有し、前記ロータシャフトと直接的に回転伝達可能な遊星歯車変速機と、
を備え、
前記ロータシャフトのスプライン嵌合部は、前記ロータシャフトが前記一対の回転支持部材に支持された状態において前記一対の回転支持部材の略中間に形成される、
ことを特徴とする車両用駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007088582A JP2008253004A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 車両用駆動装置 |
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JP2007088582A Pending JP2008253004A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 車両用駆動装置 |
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2007
- 2007-03-29 JP JP2007088582A patent/JP2008253004A/ja active Pending
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