JP2008247816A - 油中水型日焼け止め化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の成分(A)〜(E);(A)揮発性オルガノポリシロキサン、(B)微粒子金属酸化物、(C)分子中に枝ポリマーとして、オルガノポリシロキサン基、長鎖アルキル基及び親水基を有することを必須とするシロキサン化合物、(D)油溶性有機紫外線吸収剤、(E)特定のオルガノポリシロキサン、を配合したことを特徴とする油中水型日焼け止め化粧料。
【選択図】なし
Description
(A)揮発性オルガノポリシロキサン
(B)微粒子金属酸化物
(C)分子中に枝ポリマーとして、オルガノポリシロキサン基及び親水基を有することを必須とするシロキサン化合物
(D)油溶性有機紫外線吸収剤
(E)下記一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン
を配合したことを特徴とする油中水型日焼け止め化粧料である。
R5 aR6 bR7 cSiO(4−a−b−c)/2 (2)
[式中、R5は炭素数1〜18のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、アミノ置換アルキル基、カルボキシ置換アルキル基あるいは下記一般式(3)
−CpH2p−O−(C2H4O)d(C3H6O)e−R8 (3)
で示される有機基から選択される同種または異種の有機基、
R6は下記一般式(4)
−CqH2q−O−(C2H4O)f(C3H6O)g−R9 (4)
で示されるポリオキシアルキレン基を有する有機基、もしくは下記一般式(5)
−Q−O−X (5)
(式中、Qはエーテル結合及びエステル結合の少なくとも一方を含有してもよい炭素数3〜20の二価の炭化水素基を示し、Xは水酸基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基を示す。)で示される有機基から選択される同種または異種の有機基、
R7は下記一般式(6)で示されるオルガノポリシロキサン
であることを特徴とする油中水型日焼け止め化粧料である。
R5 aR6 bR7 cSiO(4−a−b−c)/2 (2)
R5の具体例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、エイコシル基等のアルキル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニル基、トリル基などのアリール基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基、トリフロロプロピル基、ヘプタデカフロロデシル基などのフッ素置換アルキル基、3−アミノプロピル、3−〔(2−アミノエチル)アミノ〕プロピル基等のアミノ置換アルキル基、3−カルボキシプロピル基等のカルボキシ置換アルキル基等が挙げられる。
−CpH2p−O−(C2H4O)d(C3H6O)e−R8 (3)
であらわされる有機基であってもよい。ここでR8は炭素数4〜30の炭化水素基、又はR10−(CO)−で示される有機基であって、R10は炭素数1〜30の炭化水素基である。pは0≦p≦15の整数、d、eはそれぞれ0≦d≦50、0≦e≦50の整数である。このR5の一部はアルコール残基又はアルケニル付加型残基であり、具体例としては、
p=0のとき、
−O−(C2H4O)d(C3H6O)e−R8
この場合、d=0、e=0であれば炭素数4〜30のアルコキシ基、例えばブトキシ基などの低級アルコキシ基からセチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコール等のオレイロキシ基、ステアロキシ基などの高級アルコキシ基が挙げられ、あるいは酢酸、乳酸、酪酸、オレイン酸、ステアリン酸、ベヘン酸等の脂肪酸残基が挙げられる。また、d>1、e>1であれば高級アルコールのアルキレンオキサイド付加物(末端は水酸基)のアルコール残基となる。
p≧1、d=e=0の場合は、特にdが3、5又は11が好ましく、この場合はアリルエーテル、ペンテニルエーテル、ウンデセニルエーテル残基であり、R8の置換基によって例えばアリルステアリルエーテル残基、ペンテニルベヘニルエーテル残基、ウンデセニルオレイルエーテル残基などが挙げられる。d若しくはeが0でない場合は、ポリオキシアルキレンを介してアルコキシ基やエステル基が存在することとなる。ここでd、eが何であれ、p=0のときは耐加水分解性に劣る場合があり、dが15以上であると油臭が強い為、3〜5であることが望ましい。
−CqH2q−O−(C2H4O)f(C3H6O)g−R9 (4)
で示されるポリオキシアルキレン基を有する有機基、もしくは下記一般式(5)
−Q−O−X (5)
(式中、Qはエーテル結合及びエステル結合の少なくとも一方を含有してもよい炭素数3〜20の二価の炭化水素基を示し、Xは水酸基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基を示す。)で示される有機基から選択される同種または異種の有機基である。
一般式(4)中のR9は、水素原子若しくは炭素数1〜30の炭化水素基、又はR10−(CO)−で示される有機基であり、R10は炭素数1〜30の炭化水素基である。fは2〜200、好ましくは5〜100の整数、gは0〜200、好ましくは0〜100の整数で、かつ、f+gは3〜200、好ましくは5〜100であり、油中水型乳化物を得るのに充分な親水性を付与するには、f/g≧1であることが好ましい。なお、一般式(4)で示されるポリオキシアルキレン基がエチレンオキサイド単位とプロピレンオキサイド単位の両方からなる場合は、これら両単位のブロック重合体及びランダム重合体のいずれでも良い。
一般式(5)中のQは、−(CH2)2−、−(CH2)3−、−CH2CH(CH3)CH2−、−(CH2)4−、−(CH2)6−、−(CH2)7−、−(CH2)8−、−(CH2)2−CH(CH2CH2CH3)−、−CH2−CH(CH2CH3)−、−(CH2)3−O−(CH2)2−、−(CH2)3−O−(CH2)2−O−(CH2)2−、−(CH2)3−O−CH2CH(CH3)−、−CH2−CH(CH3)−COO(CH2)2−等を例示することができる。Xは、水酸基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基であって、好ましくはグリセリンから選択される炭化水素基である。
その中でも、揮発性シリコーンへの相溶性、入手の容易性、かつ紫外線防御効果の高さから、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤が好適に使用される。
表1に示す組成の油中水型日焼け止め乳液を下記の製造方法に基づいて調製した。各サンプルについて、次の評価項目、紫外線遮蔽効果、安定性、伸び広がりの良さ、化粧膜の透明性を、下記の評価方法により評価した。その結果も併せて表1、2に示す。
A:成分1〜2を成分3〜9に添加して充分に分散させる。
B:成分10〜13を均一に混合したあと、Aを添加して充分に分散させる。
C:成分14〜18を均一に混合する。
D:BにCを添加しながら乳化して、日焼け止め乳液を得た。
実施例1〜8及び比較例1〜4の各試料について、石英板上に厚さ6μmの薄膜を作成して透過スペクトルを測定し、360nmにおける透過率を紫外線遮蔽効果の指標とした。ここでUVA領域である360nmの透過率が低い方が紫外線遮蔽効果の高いことを示す。
(紫外線遮蔽効果判定)
◎:360nm透過率5%未満
○:360nm透過率5%以上10%未満
△:360nm透過率10%以上15%未満
×:360nm透過率15%以上
実施例1〜8及び比較例1〜4の各試料をガラスびんに充填し、40℃の恒温槽で2週間静置後、外観の変化(きめ、粘度変化)について目視観察し、下記判定基準により判定した。
(安定性判定)
◎:外観に変化なし
○:外観にわずかに変化あり
△:外観に変化あり(キメが悪い、粘度上昇)
×:外観にかなり変化あり(キメが悪く分離、ゲル化)
専門パネル10名により、実施例1〜8及び比較例1〜4の各試料について、肌に塗付する際の伸び広がりの良さ、化粧膜の透明性の各評価項目について使用テストを行ない、パネル各人が下記評価基準aを用いて評点を付け、試料毎にパネル全員の評点合計からその平均値を算出したものを、下記判定基準bを用いて判定した。
(評点):(評価)
6 : 非常に良い
5 : 良い
4 : やや良い
3 : 普通
2 : やや悪い
1 : 悪い
0 : 非常に悪い
(判定):(評点平均値)
◎ : 5点を超える
○ : 4.5点を超え、かつ、5点以下
△ : 2.5点を超え、かつ、4.5点以下
× : 2.5点以下
(成分) (%)
1.メチルトリメチコン 5
2.アクリル−シリコーン処理微粒子酸化チタン(注8) 5
3.ラウリルPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注1) 0.5
4.ジメチルポリシロキサン(注9) 2
5.トリメチルシロキシケイ酸/
デカメチルシクロペンタシロキサン溶液(注10) 5
6.ステアリン酸イヌリン(注11) 2
7.パラメトキシケイ皮酸オクチル 8
8.ジエチルアミノヒドロキシベンゾイルヘキシルベンゾエート 0.5
9.2−エチルへキサン酸セチル 2
10.オルガノポリシロキサン(注12) 7
11.セチル・ポリエーテル変性シリコーン(注13) 2
12.エタノール 3
13.グリセリン 2
14.塩化ナトリウム 1
15.防腐剤 適量
16.シリコーン複合球状粉体(注14) 2
17.香料 適量
18.精製水 残量
注9:KF96A−2cs(信越化学工業社製)
注10:KF−7312J(信越化学工業社製)
注11:レオパールISK(千葉製粉社製)
注12:一般式(1)においてR1=R3=R4=CH3、R2=C8H17、m=20、n=20
注13:アビルEM−90(ゴールドシュミット社製)
注14:KSP−100(信越化学工業社製)
A:成分1〜3をビーズミル処理して均一に分散する。
B:成分4〜11を加温溶解し、Aを添加して均一に混合する。
C:成分12〜15及び成分18を混合溶解する。
D:BにCを添加しながら乳化後、冷却する。
E:Dに成分16、17を添加して均一に混合して、日焼け止めクリームを得た。
(成分) (%)
1.架橋型メチルポリシロキサン/
デカメチルシクロペンタシロキサン配合物(注15) 13
2.アクリル−シリコーングラフト共重合体/
デカメチルシクロペンタシロキサン溶液(注16) 1
3.デカメチルシクロペンタシロキサン 7
4.オルガノポリシロキサン処理微粒子酸化亜鉛(注17) 3
5.オルガノポリシロキサン処理微粒子酸化チタン(注18) 1
6.ポリグリセリル−3
ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注4) 1
7.パラメトキシケイ皮酸オクチル 7
8.オルガノポリシロキサン(注19) 3
9.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注2) 2
10.エタノール 2
11.1,3−ブチレングリコール 7
12.球状シリカパウダー 1
13.架橋型アクリルアミド系共重合体分散液(注20) 0.3
14.防腐剤 適量
15.香料 適量
16.精製水 残量
注16:KP−545(信越化学工業社製)
注17:メチルハイドロジェンポリシロキサン処理微粒子酸化亜鉛(平均粒経0.02μm)
注18:メチルハイドロジェンポリシロキサン処理微粒子酸化チタン(平均粒経0.02μm)
注19:一般式(1)においてR1=R3=R4=CH3、R2=C4H9、m=55、n=40
注20:セピゲル305(セピック社製)
A:成分1〜6をローラー処理して均一に混合する。
B:成分7〜9にAを添加して混合する。
C:成分10〜14及び16を均一に混合する。
D:BにCを添加しながら乳化後、成分15を添加して均一に混合して日焼け止め化粧下地を得た。
(成分) (%)
1.ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 10
2.メチルトリメチコン 4
3.ラウリルPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注1) 2.5
4.オルガノポリシロキサン処理微粒子酸化チタン(注18) 5
5.オルガノポリシロキサン処理酸化チタン(注22) 7
6.オルガノポリシロキサン処理ベンガラ(注23) 0.5
7.オルガノポリシロキサン処理黄酸化鉄(注24) 1.4
8.オルガノポリシロキサン処理黒酸化鉄(注25) 0.1
9.オルガノポリシロキサン処理マイカ(注26) 3
10.ジメチルポリシロキサン(注21) 3
11.オルガノポリシロキサン(注27) 5
12.リンゴ酸ジイソステアリル 2
13.パラメトキシケイ皮酸オクチル 7
14.ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(注4) 1
15.1,3−ブチレングリコール 3
16.エタノール 7
17.ヒドロメトキシベンゾフェノンスルホン酸 0.2
18.防腐剤 適量
19.精製水 残量
20.香料 適量
注22:SA−チタンCR−50(三好化成社製)
注23:SA−ベンガラ七宝(三好化成社製)
注24:SA−イエローレモン(三好化成社製)
注25:SA−ブラックBL−100(三好化成社製)
注26:SA−セリサイトFSE(三好化成社製)
注27:一般式(1)においてR1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=5、n=5
A:成分1〜10をローラー処理して均一に混合する。
B:成分11〜14を均一に混合溶解し、Aを添加して混合する。
C:成分15〜19を均一に混合溶解する。
D:BにCを添加しながら乳化後、成分20を添加して均一に混合してリキッドファンデーションを得た。
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(E);
(A)揮発性オルガノポリシロキサン
(B)微粒子金属酸化物
(C)分子中に枝ポリマーとして、オルガノポリシロキサン基及び親水基を有するシロキサン化合物
(D)油溶性有機紫外線吸収剤
(E)下記一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン
を配合したことを特徴とする油中水型日焼け止め化粧料。 - 前記成分(C)が、下記一般式(2)で示されるシロキサン化合物
R5 aR6 bR7 cSiO(4−a−b−c)/2 (2)
[式中、R5は炭素数1〜18のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、アミノ置換アルキル基、カルボキシ置換アルキル基あるいは下記一般式(3)
−CpH2p−O−(C2H4O)d(C3H6O)e−R8 (3)
で示される有機基から選択される同種または異種の有機基、
R6は下記一般式(4)
−CqH2q−O−(C2H4O)f(C3H6O)g−R9 (4)
で示されるポリオキシアルキレン基を有する有機基、もしくは下記一般式(5)
−Q−O−X (5)
(式中、Qはエーテル結合及びエステル結合の少なくとも一方を含有してもよい炭素数3〜20の二価の炭化水素基を示し、Xは水酸基を少なくとも2個有する多価アルコール置換炭化水素基を示す。)で示される有機基から選択される同種または異種の有機基、
R7は下記一般式(6)で示されるオルガノポリシロキサン
であることを特徴とする請求項1記載の油中水型日焼け止め化粧料。 - 前記成分(B)の微粒子金属酸化物が、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウムからなる群から選ばれる一種又は二種以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の油中水型日焼け止め化粧料。
- 前記成分(D)油溶性有機紫外線吸収剤の配合量が、全化粧料中の3〜15質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の油中水型日焼け止め化粧料。
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