JP2008246771A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】インキなどの筆記材の収容状態やインキタンクの材質に影響を受けずに残量を確実に表示する。
【解決手段】本体1と表示筒6とをコイルスプリング5にて連結し、表示筒を把持したときに、インキタンクの重みでコイルスプリング5が伸び重みに見合った位置を窓孔6bに指示部材4bが表示される。使用によってインキや芯を消費して、タンクが軽くなればその分コイルスプリングが縮み、再度筆記材タンクの重みに見合った位置を表示するので、インキや芯そのものを見ずとも残量を確認することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内蔵されたインキやシャープペンシルの芯などの筆記材を吐出して消費し、筆跡を形成する筆記具に関し、更に詳しくは、筆記材の残量を視認できる筆記具に関する。
従来、内蔵するインキを使用と共に消費する筆記具としては、インキ吸蔵体に毛細管力によってインキを吸蔵させたもの(特許文献1参照)、中空のインキタンクにインキがタンク内を自由に移動可能に収容したもの、(特許文献2参照)、中空のインキタンクにインキを収容するが、インキ界面上に、インキの消費に伴って追従するフォロアーを配置して内部に空気を極力収容しないようになしたもの(特許文献3参照)などが知られている。
また、インキのほか、替芯などの筆記材を内部に収容し、ノック操作などによって替芯を本体の先端部より突出させるようなしたシャープペンシル(特許文献4参照)なども知られている。
特開2006−256045号公報 特開2007−030256号公報 特開2006−027105号公報 特開2006−315283号公報
特許文献1に開示されているような、インキ吸蔵体の毛細管力によってインキを吸蔵保持させたものは、インキを消費した後でもインキ吸蔵体にインキが残留していたり、繊維がインキ色に染まるなどして、インキの残量を視認し難いという問題があった。
特許文献2、3に開示されているような、インキ吸蔵体を使用しないインキタンクに直接にインキを収容するもので、タンクを透明で内部が視認できる材質のものを使用したとしても、タンクの内壁が染色されてしまうことがあった。
特許文献4に示されているようなシャープペンシルでは、通常は芯が出てこなくなるまで芯の残量を把握できず、部材を透明性のものとしても、芯がタンク内にて擦れるなどして芯粉が内壁を汚し、芯の残量を視認し難くしてしまうものであった。
本発明は、筆記材タンクと筆記材の容量確認用の把持部材とを、伸縮部材を介して連結し、該伸縮部材の伸縮程度を表示可能となした筆記具を要旨とする。
把持部材のみを持てば、タンクの重みで伸縮部材が伸び、そのときの重みに見合った位置を表示し、使用によってインキや芯を消費して、タンクが軽くなればその分伸縮部材が縮み、再度筆記材タンクの重みに見合った位置を表示するので、インキや芯そのものを見ずとも残量を確認することができる。
本発明は、基本的にインキや芯を収容する筆記材タンクと、タンク内の筆記材を接続して吐出するペン先を有し、筆記材タンクを伸縮部材にて把持部材と接続している。
筆記材タンクは、筆記材がインキである場合には、内部に、繊維収束体や多孔質体などのインキ吸蔵体を収容するものでも、インキ吸蔵体を使用せずに、中空のタンク内に直接インキを収容するものであっても良い。直接にインキを収容する場合には、インキ界面に、インキの消費に伴って界面と接触状態を維持しながら追従するフォロワーを配置したものでもよい。フォロワーを配置したものの場合、インキの消費に伴う体積減少分の空気を取り込むためにインキタンクの後部に通気孔を開口する必要がある。
把持部材は、筆記材タンクと伸縮部材にて連結されており、それ以外では把持部材と筆記材タンクとは互いの位置関係の影響を極小になすようにしてある。即ち、把持部材を把持して筆記具を持ち上げた際に、筆記材タンクの重みが直接に伸縮部材の伸縮程度に影響するためである。ただし、通常の筆記時など、筆記材の残量を表示する必要がない、又は、しない際には、別のある程度の剛性を有する部材で連結するなどの両者を固定する機構を設けることもできる。例えば、把持部材は、筆記具の外装体をなす筒状の軸体として、その内部にインキタンクを前後動自在に吊るした様な形で収容し、両者の間に伸縮部材としてコイルスプリングを介在させるようなものとし、インキ残量(インキタンクの重さ)を表示しないときには、両者の隙間に硬質のゴム部材を挟んでインキタンクの移動を制限することもできる。
伸縮部材は、上述のコイルスプリングの他に、板バネや、ゴム状弾性体やエラストマーからなる部材を例示できる。伸縮部材は、筆記材タンクと把持部材とに、直接又は別部材を介して接続され、筆記材タンクの重さによって、筆記材タンク、把持部材、それぞれに対する接続部の距離を変位させるものであり、その変位量(伸縮の量)が、筆記材タンクの重さを表すことができるので、それを表示することによってインキ残量の目安とすることができる。芯のような一本が軽い筆記材の場合や、微小なインキ残量を表示したいものの場合には、微小な荷重でも大きく伸縮変化するような感度の高い伸縮部材を採用すればよい。
筆記材の残量の表示は、上述の伸縮部材の長さを表示することによってなされる。伸縮部材が配置されている部分に窓孔を開けたり、部材を透明にしたり、伸縮部材事態を外装の外に配置するなどして、伸縮部材を直接に視認できるようにしてもよいし、把持部材と筆記材タンクの何れか一方に目盛りを配し、他方にその目盛りを指示する針などの印を配置して、筆記材の量が満ちている状態からほぼ空の状態までをメーター状に表示することもできる。また、筆記材の量が満ちている状態からほぼ空の状態まで、連続的に表示せずとも、二分の一、三分の一といった特定の割合の場合のみ表示することもできるし、色の変化や文字で表示するような機構を備えるものとしてもよい。
ペン先としては、通常筆記具に使用されているものが際限なく使用できる。一例を挙げると、筆記部材として回転自在なボールを抱持したボールペンチップ、ボールや弁体をコイルスプリングで付勢した先端弁式ペン先、繊維集束体ペン先、筆状ペン先、連通孔を有する合成樹脂の押出成形ペン先、セラミックやウレタンなどを使用した多孔質ペン先、万年筆のような金属ペン先、チャックを備えた繰り出し機構を内蔵するシャープペンシル用ペン先などが使用可能である。
インキタンクに収容され、筆記時に筆跡を形成するインキも、インキタンク内に収容可能で、ペン先よりの吐出ができるものであるならば制限なく使用することができる。水を主媒体とする水性インキ、アルコールやメチルシクロヘキサンなどの有機溶剤を主媒体とする油性インキ、着色材として顔料を使用した顔料インキ、染料を使用した染料インキ、多糖類や樹脂によって、剪断減粘性が付与されたゲル状インキ(剪断減粘インキ)、誤字を隠蔽する修正液、墨汁などが例示できる。
インキをペン先に導く手段も、単に連通孔としてのインキ通路を形成したものの他に、操作によって開口/閉塞する弁機構を備えるものや、毛細管力を備えた繊維集束体などのインキ誘導部材を備えたもの、断面櫛歯状の一時的インキ溜め部を有する一時的インキ溜め部材を供えるものなど、筆記具に通常使用されているものを種々採用することができる。
以下、図面に基づき一例について説明する。
図1に示したものは、本体1内に、直接インキ2を収容した本体一体型のインキタンクを備える筆記具であり、本体の先端に設置した繊維集束体製のペン先3の毛細管力によってインキがペン先3に染み込み筆記できるようなしたものである。
本体1の後端開口部には、後述する容量確認用の把持部材と伸縮部材を介して接続するための尾栓4が嵌められている。尾栓4は、伸縮部材に該当するコイルスプリング5の固定部である凸部4aを有し、コイルスプリング5の巻き基部が嵌められている。また、尾栓4には、インキ残量の表示のための印となる指示部材4bが固定されている。
本体1の後部には、この後部を被覆した状態で、容量確認用の把持部材となる有底筒状の表示筒6が配置されている。表示筒6は、内底に前述のコイルスプリング5を固定する凸部6aを有し、側壁には、前記指示部材4bが挿出する窓孔6bが形成されている。外観図である図2に示すように、窓孔6bは、本体1内のインキの重量によって、インキが満ちている状態からインキが存在しない状態によって伸縮する範囲に応じた長手方向長さを有しており、孔の外側開口部近傍に、指示部材4bが指し示す位置を全体の範囲に対する割合が視認できるように目盛り4cが記されている。本例においては、本体1と表示筒6とは、コイルスプリング5のみにて連結されており、表示筒6のみを把持して筆記具を持ち上げた時に、インキタンクである本体1の重みによって、指示部材4bと目盛り4cとの位置関係が決まり、インキが満ちている状態からインキが存在しない状態までの間の位置を表示する。
図3に他の一例を示す。
容量確認用の把持部材をインキタンクとなる本体1の内部に配置した一例である。
前述の一例と同様の部分については説明を省略するが、インキタンクを構成する本体1の内側に把持部材を配置した例である。
即ち、本体1の後部に表示部となる窓孔6bを形成し、その前方内部に尾栓4を嵌め、尾栓4の凸部4aにコイルスプリング5を固定している。コイルスプリング5の他端は本体1の後端開口部から突出して配置された把持部7の前端に固定されている。本体1の後端開口部には内方突出部が形成されており、これに対して把持部7の外壁には周状の鍔部7aが形成されているので、把持部7が本体1から抜け落ちることはない。
把持部7を持った状態を図4に示す(把持している手は図示省略)。図面の下方が重力のかかる方向である。
把持部7には指示部材8が取り付けられており、窓孔6bの範囲の特定位置を指示する。即ち、インキの収容された本体1の重さによって、伸縮部材であるコイルスプリング5が伸び、指示部材8が窓孔6bの範囲に位置する。尚、本体1を把持したり、筆記具を静置した場合など、把持部材8を把持しない状態(図3に示した状態)では、指示部材8は窓孔の範囲内に位置せず、非表示状態となる。
一例を示す要部縦断面図。 一例の外観図。 他の一例を示す要部縦断面図。 使用状態を示す要部縦断面図。
符号の説明
1 本体
2 インキ
3 ペン先
4 尾栓
4a 凸部
4b指示部材
4c 目盛り
5 コイルスプリング
6 表示筒
6a 凸部
6b 窓孔
7 把持部
7a 鍔部
8 指示部材

Claims (2)

  1. 筆記材タンクと筆記材の容量確認用の把持部材とを、伸縮部材を介して連結し、該伸縮部材の伸縮程度を表示可能となした筆記具。
  2. 前記容量確認用の把持部を筒状となし、内部に伸縮部材の少なくとも一部が収容されるようなすと共に、把持部の側部に目盛りを表示して、伸縮部材の伸縮程度を比較可能とした請求項1記載の筆記具。
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