JP2008245661A - 屋根構造及び植栽屋根形成方法 - Google Patents
屋根構造及び植栽屋根形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008245661A JP2008245661A JP2008179301A JP2008179301A JP2008245661A JP 2008245661 A JP2008245661 A JP 2008245661A JP 2008179301 A JP2008179301 A JP 2008179301A JP 2008179301 A JP2008179301 A JP 2008179301A JP 2008245661 A JP2008245661 A JP 2008245661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- planting
- net
- soil
- planting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
【解決手段】傾斜した屋根B2上に植栽部Sを設け、植栽部Sの中に、植栽部Sの土1を担持してズレ落ち難くする土支持用ネット5が設けてあり、屋根B2の傾斜下手部10に、植栽部Sの土1を受け止める受止部11を設けてある屋根構造において、受止部11は、屋根B2下方から植栽部Sを観賞自在な貫通穴13aが形成されている網体11Aを、植栽部Sの傾斜下手縁部を覆った状態に設けて構成してあり、その網体11Aの貫通穴13aは、土支持用ネット5の貫通穴より小さく形成してある。
【選択図】図2
Description
また、この種の植栽屋根形成方法としては、図11に示すように、屋根B2の傾斜下手縁部に、屋根上面に張り出し状態に立ち上がり壁部20を一体的に形成した後、屋根B2上に土1を積層させて植栽部Sを形成していた。
また、上述した従来の植栽屋根形成方法によれば、前記立ち上がり壁部によって土の流下を防止するわけであるから、立ち上がり壁部、及び、その立ち上がり壁部の屋根への取付部分、及び、屋根の被取付部分に土圧や水圧が作用することとなり、その力を受け止められるように、立ち上がり壁部や各取付部分を頑丈に形成しておく必要があり、立ち上がり壁部の形成手間が掛かり、植栽屋根形成効率が低くなり易いと言った問題点がある。
従って、建物に近い位置から屋根を見上げた場合でも、植栽部を直に見ることが可能となり、植栽部の美しさを生かした建物外観を構成することが可能となる。
一方、植栽部の草木の生育に関しては、前記網体の隙間を通して表面側へ伸びることが許容されるから、草木の生長につれて前記網体がより目立ち難くなり、屋根の傾斜下手縁部を、植栽部として、より自然に美しく見せることが可能となる。
また、受止部の屋根への取り付けに関しても、従来のように、立ち上がり壁部を屋根と一体に形成するといった手間を掛けずに、簡単に取り付けることが可能となり、植栽屋根の形成作業効率を向上させることが可能となる。
更には、網体は設置する前には、折り畳んだり、巻き取ったりといったコンパクトな姿にしておくことが可能で、取扱性を高くできるから、材料の保管や搬入の作業性を向上させることが可能となる。また、この取扱性の良さによれば、網体の敷設作業に関しても同様である。
また、形成した植栽部上に網体を巻き戻しながら被せることで、植栽部傾斜下手部を、網体で覆う状態に簡単に施工することが可能となり、植栽部の土の流下防止を図れると共に、植栽部の傾斜下手縁部を、網体の隙間を通して観賞することが可能となり、植栽部の美しさを生かした建物外観を構成することが可能となる。
本実施形態の建物Bは、建物本体部B1と、その上に形成した屋根B2とを一体的に構成した鉄筋コンクリート造の建物である。
また、前記屋根B2上には、土1を入れた植栽部Sを設けてあり、この植栽部Sに生育する草木を、建物Bから離れた位置で観賞できるように構成してある。
また、前記保水マット2の上方には、防水シート4上面に突出した状態に固定された複数の支持部材3で土支持用ネット5が支持してあり、このネット5が、植栽部Sの土1を担持してズレ落ち難くすることが可能となる。
防水シート4の素材に関しては、塩化ビニルを使用してあることによって、適度な強度を確保することが可能となり、土1のズレ止め効果の強化と、植栽部Sの根の貫通防止をも図ることが可能となる。
尚、防水シート固定金具6に関しては、例えば、図4に示すように、直径50mm程度のステンレス鋼製円板の上面にポリエステル樹脂等の溶けて接着性を発揮する熱可塑性合成樹脂からなるホットメルト接着層Hを被覆したワッシャ本体6Aによって構成してある。そして、ワッシャ本体6Aは、屋根B2上に、縦横に所定の間隔をあけた各位置に配置され、ビス止めしてある。
そして、屋根B2への防水シート4の固定は、ワッシャ本体6Aの上に被さった防水シート4部分上方に電磁誘導加熱装置をセットして、ワッシャ本体6Aを電磁誘導加熱することによって、前記ホットメルト接着層Hを溶かし、ワッシャ本体6Aと防水シート4とを接着することができる(図5参照)。
前記マット本体2Aを構成する繊維材は、例えば、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系等の吸水ポリマーによって構成することができる。
尚、前記デンプン系及び前記セルロース系には、それぞれグラフト重合系とカルボキシメチル化系とがあり、前記合成ポリマー系には、ポリアクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポリアクリルアミド系、ポリオキシエチレン系など種々の種類がある。
また、前記接着部2Bは、塩化ビニルを主成分とした接着シートで構成してあり、溶剤を塗布して防水シート4に当接させて押圧することで保水マット2を防水シート4に接着することができる。そして、前記接着部2Bも防水シート4も共に塩化ビニルが主成分であるから、前記溶剤によって溶着する際に、両者のなじみがよく、強力に接着することができる。
但し、防水シート4への前記支持部材3の取付部分に関しては、支持部材3のベース部分3aに被さるように配置してある。そして、支持部材3の本体部分3bが保水マット2を貫通して上方に突出している。
当該保水マット2を防水シート4上に沿わせて接着してあることによって、植栽部Sに浸入した水は、屋根勾配に沿って防水シート4上を勾配下手側に流され、その際に、前記保水マット2において充分に保水される。従って、土1が乾いてきた場合、保水マット2中に保水された水分が植栽部Sの草木に供給され、渇水状態となるのを緩和することが可能となる。
前記ベース部分3aは、円板で構成してあり、前記本体部分3bは、前記円板の中央部分に一体的に且つ立設状態に設けられた樹脂ボルトによって構成してある。
そして、支持部材3は、円板形状のベース部分3aを、防水シート4上に面接着することによって、本体部分3bが、屋根面上に突出する状態に設置されている。また、前記本体部分3bには、外周部の雄ネジ部に係止自在な一対の係止リング部材3cを着脱自在に設けてあり、これら係止リング部材3c間に、前記支持用ネット5を挟んで挟持固定することができる。従って、一方の係止リング部材3cを本体部分3bに係止させた状態で、前記ネット5の貫通穴(前記土1が植栽部Sの厚み方向に通過自在に構成してある)5bに本体部分3bを挿通させて前記一方の係止リング部材3c上にネット5を載置し、引き続き他方の係止リング部材3cを本体部分3bに係止させながら、ネット5を両係止リング部材3cで挟持することで、ネット5を支持部材3で支持固定することができる。
また、係止リング部材3cについて説明すると、前記ベース部分3a・本体部分3bと同様に、合成樹脂によって構成してあり、図7に示すように、リング本体7の内周部に薄肉の複数の係止片7aを一体的に設けて構成してある。
前記各係止片7aは、リング軸芯に対して一方側へ傾斜する姿勢に形成してあり、前記樹脂ボルトからなる前記本体部分3bの一端側から当該係止リング部材3cをボルト軸芯に沿って嵌合操作する際には、前記各係止片7aが撓み易い係止状態となり、容易に嵌合させることが出来ながら、一度、嵌合させると、逆方向には、前記係止片7aが突っ張って抜け難くなるように構成してある。
因みに、本体部分3bへの係止リング部材3cの係止作用は、本体部分3bの外周雄ネジ部に係止片7aの先端部が係合することによって有効となる。また、本体部分3bから係止リング部材3cを取り外すには、ボルトからナットを外すのと同じ操作(前記雄ネジ部にそってボルト軸芯周りに係止リング部材3cを回転操作)することによって実施される。
また、本体部分3bに対する係止リング部材3cの係止位置は、変更することが可能であるから、ネット5の支持高さをも変更することが可能となり、例えば、植栽部Sの土層の設定厚み寸法や、生育させる草木の種類に応じて、前記ネット5の支持高さを好ましい値に調整することが容易に実施することができるようになる。前記本体部分3bと係止リング部材3cとを高さ変更手段8という。
従って、ネット5を設置した後、植栽部Sに土1を充填しても、保水マット2上まで土が行き渡り、所定厚みまで土1を盛ることによって、ネット5を土中に埋設することが可能となる。その結果、このネット5が、植栽部Sの土1を担持して屋根傾斜に沿って土がズレ落ちるのを防止することが可能となる。
そして、前記網体11Aは、植栽部Sの傾斜下縁部を包み込む状態に配置されていると共に、その上縁部を、植栽部Sの表面に沿わせてフック状止め具Fによって固定されている。
前記網体11Aは、前記ネット5と同様に、並設された多数の縦線部11aと、並設された多数の横線部11bとが交差する状態に一体的に成形された樹脂製網体であり(図3参照)、隣接する縦線部11aと隣接する横線部11bとで囲まれた空間が、前記貫通穴(透視可能部13に相当)13aとして確保されている。この貫通穴11cは、前記ネット5の貫通穴5bより小さく形成されている。従って、この網体11Aで覆われた傾斜下縁部から、植栽部Sの土1が流下するのを受け止めやすい。但し、前記植栽部Sの草木が成長するに伴って、前記貫通穴11cを通して表面側に伸びることは許容できるものである。
更には、植栽部Sは、前記貫通穴13aを通して透けて見えるから、屋根に近づいても植栽部の下縁部を観賞することが可能となり、植栽屋根の美観性を向上させることが可能となる。
[1] 屋根B2上の所定の箇所に防水シート固定金具6を固定し、その上に、防水シート4を接着固定する。
[2] 防水シート4上面の所定の箇所に支持部材3を接着固定する。
[3] 保水マット2を、前記防水シート4の上に接着する。但し、前記支持部材3の設置個所については、支持部材3の本体部分3bが上方に突出する状態に貫通させる。
[4] 各支持部材3にわたって前記ネット5を配置すると共に、屋根傾斜下手側の支持部材3には、前記網体11Aも配置し、係止リング部材3cで固定する。但し、網体11Aは、図8に示すように、巻回状態にして配置しておく。
[5] 前記ネット5の上から土1を敷き詰めて、ネット5が充分、土中に納まる所定高さまで盛り上げる(図8(ロ)参照)。
[6] 前記土1の上に芝を張り、目砂を被せる(図8(ハ)参照)。
その際、前記巻回状態に網体11Aを配置してあることによって、芝張りの位置決めを簡単に実施することができる。
[7] 軒側端部で巻き取ってあった網体11Aを巻き広げて、土1の上部へ折り戻し、フック状止め具F等で端部を固定する(図8(ニ)参照)。こうすることによって、植栽部Sの軒側端縁部の土1及び芝をネット5で包み込むことができ、落下を防止できると共に、草木は網体11Aの貫通穴13aを通して軒側端縁部側に顔を出すことができ、建物斜め下方から植栽部Sを見上げた際に、端縁部まで草木が生育している状況を見ることができる美観性の高い屋根仕上がりとすることが可能となる。
以下に他の実施の形態を説明する。
〈2〉 前記ネット5に替えて、例えば、パンチングシートや、不織布等をずれ止め部材として設ける構成であってもよく、更には、それらを設けない構成であってもよい。
〈3〉 前記受止部11は、先の実施形態で説明した網体11Aで構成してあるものに限るものではなく、例えば、図9に示すように、従来の立ち上がり壁部20に替えて、ガラス板や合成樹脂板等の透明体によって立ち上がり壁部11Bを構成するものであってもよい。この場合、立ち上がり壁部11B(受止部11)全域が前記透視可能部13となり、植栽傾斜下手縁部の透視性をより向上させることが可能となる。
また、透明体・不透明体に係わらず、図10に示すように、複数のスリット14を形成した立ち上がり壁部11Cで受止部11を構成するものであってもよい。この場合は、前記スリット14が透視可能部13となる。
このように、受止部11としては、種々の形態で実施することが可能で、要するに、前記植栽部Sの傾斜下手縁部を覆った状態で、屋根下方から前記植栽部Sを観賞自在な透視可能部13を設けてあるものであればよく、それらを総称して受止部という。
従って、前記透視可能部13は、必ずしも、前記貫通穴13aで構成する必要はない。
〈4〉 また、前記受止部11を網体11Aで構成する場合であっても、前記網体11Aそのものの実施形態は種々あり、例えば、多数の貫通穴13aを備えた合成樹脂シートで構成したり、繊維材を網状に編んで構成したり、繊維材を交差配置した状態でそれぞれを接着して網状に形成したりするものであってもよい。
また、網体11Aの構成材料を、無色や透明色にすることも可能で、この場合は、受止部の透視性をより向上させて植栽部の美観性を向上させることが可能となる。
また、網体11Aの構成材料を、植栽部に生育させる草木の色に合わせた色彩(例えば、緑色や黄色等の草木色)となるように構成することも可能で、この場合は、網体そのものを目立ち難くして植栽部の美観性を向上させることが可能となる。
〈5〉 植栽部に生育させる植物は、先の実施形態で説明したように芝に限るものではなく、他の草木であってもよい。
〈6〉 前記防水層4は、先の実施形態で説明した塩化ビニル製の防水シートを使用して構成してあるものに限るものではなく、ゴムやTPE(サーモ・プラスチック・エラストマ)製のシート、又は、その他の素材からなる防水シートであってもよい。更には、成形シートに限るものではなく、防水材の塗布によって防水層を構成するものであってもよく、それらを総称して防水層という。
また、防水層4の屋根B2への固定は、先の実施形態で説明した防水シート固定金具6によって行われる以外に、例えば、屋根B2に全面接着によって実施するものであってもよい。
〈7〉 先の実施形態で説明に用いた『接着』とは、被接合物同士を、接着材を介在させて接合するものに限らず、例えば、被接合物同士を溶かして(融かして)一体接合するものも含むものである。従って、接着材接着や、溶剤溶着や、熱融着等を総称して接着と言う。
11 受止部
11A 網体
13 透視可能部
B2 屋根
S 植栽部
Claims (2)
- 傾斜した屋根上に植栽部を設け、
前記植栽部の中に、植栽部の土を担持してズレ落ち難くする土支持用ネットが設けてあり、前記屋根の傾斜下手部に、前記植栽部の土を受け止める受止部を設けてある屋根構造であって、
前記受止部は、屋根下方から前記植栽部を観賞自在な貫通穴が形成されている網体を、前記植栽部の傾斜下手縁部を覆った状態に設けて構成してあり、
その網体の貫通穴は、前記土支持用ネットの貫通穴より小径に形成してある屋根構造。 - 傾斜した屋根上に沿って土と、その土を担持してズレ落ち難くする土支持用ネットとを積層させて植栽部を形成する植栽屋根形成方法であって、
前記屋根の傾斜下手部に、前記土支持用ネットの貫通穴より小径の貫通穴を備えた網体を巻回状態にして配置すると共に、
その端部を前記屋根に固定した後、
前記屋根上に植栽部を形成し、
前記網体を巻き戻しながら前記植栽部上に被せて固定する植栽屋根形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008179301A JP4814915B2 (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008179301A JP4814915B2 (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000372709A Division JP4338303B2 (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008245661A true JP2008245661A (ja) | 2008-10-16 |
JP4814915B2 JP4814915B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=39971350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008179301A Expired - Fee Related JP4814915B2 (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4814915B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097856A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Ueki Corp | 折版屋根緑化構造及び緑化折版屋根 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11318201A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建 物 |
JP2002081073A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-22 | Nisshoku Corp | 建築物の傾斜面部における緑化工法 |
-
2008
- 2008-07-09 JP JP2008179301A patent/JP4814915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11318201A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建 物 |
JP2002081073A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-22 | Nisshoku Corp | 建築物の傾斜面部における緑化工法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011097856A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Ueki Corp | 折版屋根緑化構造及び緑化折版屋根 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4814915B2 (ja) | 2011-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008029322A (ja) | 植栽パネル、壁面緑化構造及び壁面緑化工法 | |
JP4351426B2 (ja) | 植栽マットの施工法 | |
CN209359172U (zh) | 一种林业树木防冻装置 | |
JP4814915B2 (ja) | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 | |
JP4338303B2 (ja) | 屋根構造及び植栽屋根形成方法 | |
JP3136399U (ja) | 防草資材 | |
WO2014200934A1 (en) | Composite mat for water distribution and self-watering of potted plants | |
JP4758553B2 (ja) | 植栽屋根構造 | |
JP4179745B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP4846054B1 (ja) | 壁面植栽マット及び植栽壁面 | |
JP4145011B2 (ja) | 屋根構造 | |
JP6052382B1 (ja) | 緑化システム | |
JP4281979B2 (ja) | 緑化用の植生マットおよび緑化用の植生マットの施工方法 | |
KR101386859B1 (ko) | 벽면 녹화용 포켓형 시트 및 그 포켓형 시트를 이용한 벽면 녹화 시공 방법 | |
JP2007023635A (ja) | コンクリート面の緑化方法 | |
JP6624537B1 (ja) | 多用途用収納ユニット | |
JP4053740B2 (ja) | 緑化屋根 | |
JP6554628B1 (ja) | 多用途用収納ユニット | |
JP2003038025A (ja) | 植栽器 | |
JP2006328717A (ja) | 法枠施工法及びそれに用いる人工張芝 | |
JP6667887B1 (ja) | ボトル巻き植栽ユニット。 | |
JP2007028914A (ja) | 植栽鉢の装飾構造 | |
JP6929129B2 (ja) | 植栽マット、緑化構造体及び植栽容器 | |
JP2006280316A (ja) | 樹木の支持施工方法、並びにその支持施工方法に用いられる根鉢用の固定用具 | |
JP2005068753A (ja) | 壁面緑化システムの取付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110728 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110826 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |