JP2008245214A - ネットワーク複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ファクシミリ送信に関する処理結果を、遠隔の端末装置などに出力する。
【解決手段】 ファクシミリ送信の処理結果の出力形態を、プリントアウトの他、電子メール送信、ファクシミリ送信とし、出力形態毎に送信先の電子メールアドレスやファクシミリ番号を記憶する。
【選択図】 図8

Description

この発明はネットワーク複合機に関し、特にファクシミリ送信の送信結果の出力に関する。
G3ファクシミリやインターネットファクシミリ送信後に、その通信結果等をいわゆる送信証としてプリントアウトしている。しかし送信処理毎に、その送信証を特定のクライアントなどに電子メールやG3ファクシミリで送信することは、行われていない。またユーザに合わせて送信証の出力形態を替えることは、行われていない。
この発明の課題は、G3ファクシミリやインターネットファクシミリ送信後に、その送信結果をユーザが選択する出力形態で所定の送信先に送信することにある(請求項1〜4)。
請求項2の発明での追加の課題は、複数個の出力形態で送信結果を出力できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、送信結果を複数の送信先に送ることができるようにすることにある。
請求項4の発明での追加の課題は、送信結果に機器の管理情報などの任意の情報を付加して送信することができるようにすることにある。
さらにこの発明の課題は、複合機へのログイン毎に送信結果の出力形態を記憶しておき、ユーザ毎に定める所定の送信先へ、送信結果の送信を行うようにすることにある(請求項5〜7)。
請求項6の発明での追加の課題は、ユーザ毎に記憶した送信結果の出力形態をデフォルトとして使用するか否かを、設定自在にすることにある。
請求項7の発明での追加の課題は、ログインしたユーザのファクシミリ送信時に、送信結果の出力形態をその都度、替えることができるようにすることにある。
この発明は、ファクシミリ送信時にその送信結果をプリントアウトするネットワーク複合機において、前記送信結果の出力形態を電子メール送信及びファクシミリ送信並びにプリントアウトとし、送信結果の出力を電子メール送信またはファクシミリ送信するための出力部と、前記送信結果の送信先情報を記憶するための送信先情報記憶部と、ユーザが前記出力形態を選択するための選択部とを設け、ファクシミリ送信時の送信結果を、前記記憶する送信先に電子メール送信またはファクシミリ送信することを特徴する。
好ましくは、前記選択部で、ユーザは複数個の出力形態を選択可能とする(請求項2)。また好ましくは、前記記憶部に、前記電子メール送信及びファクシミリ送信の送信先を複数個登録可能とする(請求項3)。またさらに好ましくは、前記送信結果に、他の情報を付加する(請求項4)。
さらにこの発明は、ファクシミリ送信時にその送信結果をプリントアウトするネットワーク複合機において、前記送信結果の出力形態を電子メール送信及びファクシミリ送信並びにプリントアウトとし、送信結果の出力を電子メール送信またはファクシミリ送信するための出力部と、前記送信結果の出力形態をユーザ毎に記憶すると共に、前記送信結果の送信先情報を記憶するためのユーザ毎送信先情報記憶部とを設け、ユーザのファクシミリ送信時の送信結果を、前記ユーザ毎に記憶する出力形態に従い出力することを特徴とする(請求項5)。
好ましくは、ユーザのログイン時に、ユーザ毎に記憶した前記送信結果の出力形態をデフォルトとして使用するか否かを設定するための手段を設ける(請求項6)。さらに好ましくは、ユーザが出力形態を選択するための出力形態選択部を設け、ユーザのファクシミリ送信時に、出力形態をその都度選択できるように構成する(請求項7)。
この発明では、ファクシミリ送信時にその送信結果の出力形態をユーザが選択できる。そして送信結果の出力を電子メール送信またはファクシミリ送信とすれば、出力形態毎に記憶する所定の送信先へ通知することができる。そのためネットワーク複合機でのファクシミリ処理の送信結果を、遠隔のユーザや管理者等へ通知することができる。また送信先に応じて電子メールアドレスやファクシミリ番号等の送信先情報を記憶するので、送信先に便利な送信方法を用いて送信結果を通知することができる(請求項1〜4)。
さらにユーザは複数個の出力形態を選択できるので、送信結果の管理に適した出力形態を選択することができる。また例えば送信結果の電子メール送信に失敗しても、ファクシミリ送信で出力することができ、プリントアウトはバックアップ用に利用することができる(請求項2)。また複数の送信先に送信結果を、送ることができる(請求項3)。
また送信結果に、任意の情報、例えば機器の管理情報やファクシミリ送信した画像データを添付して送信することができる(請求項4)。
またこの発明では、ユーザ毎に送信結果の出力形態を異ならせることができる。そのためログインしたユーザは、ファクシミリ送信毎にその送信結果をユーザ毎に所定の送信先へ通知することができる(請求項5〜7)。
さらにユーザ毎に記憶する出力形態を用いて送信結果を出力するか否かをあらかじめ設定することができるので、ログインしたユーザはファクシミリ処理毎に送信結果の出力形態を入力する必要がなく、所定のあて先へ送信結果を通知することができる(請求項6)。
またさらにログインしたユーザのファクシミリ送信時に、送信結果の出力形態をその都度、選択することができるので、例えばログインした複合機に記憶するユーザ以外に送信結果を送ることができ、ファクシミリ処理を行ったユーザが所望する別のユーザ(クライアント)へその結果を通知することができる(請求項7)。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図8に、ネットワーク複合機2の実施例を示す。ネットワーク複合機2はLAN4やインターネット6などのネットワークに接続され、LAN4を介してクライアントのパーソナルコンピュータ8や他の複合機10や、ルータ12等と接続され、さらにルータ12、インターネット6を介してパーソナルコンピュータなどの端末装置14等と接続する。
図1において、20はLANインターフェース、22は主制御部、24はG3ファクシミリ機能処理部で、公衆電話回線網(PSTN)を介しG3ファクシミリ等の送受信などを行う。26はインターネットファクシミリ機能処理部で、例えば電子メール形式でインターネットファクシミリの送受信を処理する。28はネットワークススキャナ機能処理部で、30はネットワークプリンタ部、32はコピー機能処理部である。また34はLCD等の表示部で、36はキーボードやタッチパネル等の操作部である。RAM38は、SRAMやDRAM、フラッシュメモリ等で構成され、処理に伴う各種データ等を保存する。またROM40は、複合機2の動作に必要なプログラムを記憶する。
42は送信証出力部で、G3ファクシミリ送信やインターネットファクシミリ送信の処理後に、通信結果とその送信内容などの送信結果を送信証として出力する。送信証出力部42には、送信証出力形態を決定するための設定部44と、送信証出力形態や送信先情報を記憶するための記憶部52とを設ける。送信証の出力形態は、所定宛先への電子メールまたはファクシミリでの送信あるいはプリントアウトであり、ファクシミリ送信後の送信証の出力をどのような形態で行うかを予め設定しておき、送信先のメールアドレスなどと共に送信先情報管理テーブル46に記憶する。そして出力形態選択部48で、ユーザがファクシミリ送信時に送信証の出力形態を選択する。また複合機2をマルチユーザ環境で使用する場合は、ユーザ毎の出力形態を予めユーザ毎出力形態管理テーブル54に記憶し、ログインユーザに設定された出力形態で送信証を出力する。ユーザが選択した出力形態毎、あるいはログインユーザに割り当てられた出力形態毎に、それぞれ送信先のメールアドレス等が記憶されており、ユーザが選択した出力形態に対応するメールアドレス等は、テーブル46,54から得ることができる。
図2に、出力形態の選択を説明する図を示す。図2(A)に示す送信先情報管理テーブル46は、複合機毎の出力形態と送信先情報とを記憶する。実施例では、図2(B)に示しようにユーザがファクシミリ送信の指示時に送信証を出力する形態を選択すると、テーブル46からその出力形態に対応する送信先のアドレス等を得る。例えば、ユーザが電子メールで送信することを選択すれば、ユーザAとユーザBにそれぞれ送信証を送信し、ファクシミリ送信を選択すれば、ユーザCに送信証をファクシミリ送信する。送信証を電子メール送信するときは、その本文に、ファクシミリ送信時の宛先、送信開始時間、所要時間、枚数などの送信証の内容を記載する(図4)。または送信証の内容を画像データとして電子メールの添付ファイルとしても良く、さらにファクシミリ送信した画像のデータや画像データの一部を送信証の添付ファイルとしても良い。管理者に送信証を送付する場合などは、機器の管理情報を併せて記載/添付することができる。なお機器の管理情報の記載内容は任意に選択でき、送信先クライアント(管理者)等に必要な情報のみを送信する。
図2の実施例では、出力形態毎に送信先が予め登録されているため、複合機2のユーザは出力形態を選択するだけで、送信証を所定の送信先に送ることができる。ユーザは電子メールとプリントアウト、G3ファクシミリとプリントアウトなどのように出力形態を組み合わせて選択することができ、送信証のプリントアウトはバックアップに用いる。また実施例ではユーザがファクシミリ送信の都度に送信証の出力形態を選択するが、例えば電子メールでの送信をデフォルトとして設定しておき、ファクシミリ送信時にユーザが必要に応じて出力形態を選択する、としても良い。さらにユーザの選択した出力形態の1の方法で送信証の出力に失敗したときは、他の出力形態への切り替えを行うこととしても良い。
図3に、他の実施例を示す。マルチユーザ環境で使用する複合機2では、ログインユーザ毎に予め出力形態をユーザ毎出力形態管理テーブル54に記憶する。テーブル54は、ユーザ毎の出力形態と、電子メールやG3ファクシミリの送信先アドレス等とをそれぞれ登録する。ユーザ毎の出力形態は、電子メールとプリントアウトとを組み合わせたり、プリントアウトのみ行ったり、出力を行わないなどすることもできる。図3において、例えばログインユーザD(ユーザID:02)の送信証は、電子メールでユーザBに出力することを登録しており、送信証を図4の電子メール56に示す。ここでユーザBとユーザDとは別人であっても、同一人であっても良い。
図4の電子メール56は、本文にユーザXへのファクシミリ処理の送信結果を記載し、宛先をユーザBとする。ユーザBは、ユーザXへのファクシミリ送信の内容などと共に、送信結果が正常終了であったことを得ることができ、複合機2でのユーザDの処理に関するデータを管理することができる。
なお図5に、電子メールの本文にテキストデータで送信証を記載する場合の電子メール58を示す。図において、2件のファクシミリ送信の送信結果を記載し、同報の件数分を列挙している。
図3の実施例では、ログインユーザについてユーザ毎に出力形態を個別に設定する場合について説明したが、ログインユーザでない場合や、テーブル54に登録されていないユーザの場合は、図2の実施例と同様にその都度、出力形態を選択する。あるいは機器にデフォルトとして設定された出力形態(機器の共通設定)で出力する。また実施例では、テーブル54に登録するユーザ毎の出力形態を使用するか否かを決定するためのパラメータを用いる。例えばユーザログイン時にパラメータONであることを検出すれば、テーブル54の出力形態をデフォルトとして用い、パラメータOFFであれば、ユーザは所望する出力形態を選択することができる。
このように複合機2のログインユーザに対し所定のクライアントへ送信証を送ることを予め設定するので、ユーザがログインした複合機とは別の端末装置などで処理結果を管理したい場合などに、遠隔の複合機の処理結果を遠隔の端末装置へと送信することができる。またユーザ毎に設定する送信先に応じて出力形態を変えることができ、例えばユーザ毎に処理結果を管理するクライアントを定めておけば、ユーザ毎の処理を所定のクライアントで管理することができる。
次に図6に、複合機2へのデフォルトの出力形態の設定を示す。なお図2の実施例では、デフォルト値は機器への設定値で、ユーザが出力形態の選択を行わないときに用いる。図3の実施例ではデフォルト値はユーザ毎に登録された出力形態で、ユーザログイン時にデフォルト値を用いるか否かのパラメータのON/OFFでデフォルト値を使用するか否かを決定する。図において、複合機にユーザ毎には出力形態を登録しない場合は、機器に定める出力形態、及び出力先のメールアドレスやファクシミリ番号をテーブル46に登録する(S1,S2)。ユーザ毎に出力形態を登録する場合は、ユーザログイン後に(S3)ユーザ毎のユーザIDや出力形態、送信先アドレスなどをテーブル54に登録する(S4)。そしてユーザ毎に登録した出力形態を用いるためのパラメータをONに設定する(S5)。
図7に、図6のデフォルト値設定を行うための複合機の操作画面を示す。図において、表示画面100のボタン101で、送信証の出力に関する表示画面110を呼び出す。そしてボタン111で出力形態を選択するための表示画面120を表示させ、プリントアウト、電子メール、ファクシミリ送信のボタンで出力形態を選択する。画面110には、電子メールの送信先アドレスを入力するためのボタン112を設ける。
ユーザ毎に出力形態を設定する場合は、表示画面100からユーザ毎の送信証出力に関する表示画面130を呼び出す。ここでユーザがログインしていなければ、ログインのための画面を表示する。ボタン131で、ユーザのデフォルト値を用いることを設定するためのパラメータのON/OFF設定画面140を表示する。またボタン132で、ユーザ毎の出力形態を選択するための表示画面120を表示する。
図8に、送信証の出力処理を示す。ユーザがG3ファクシミリ送信やインターネットファクシミリ送信を指示する(S10)ときに、同時に出力形態を設定することができる。実施例では、ログインユーザに対して(S11)ユーザ毎に設定するデフォルト値を用いるか、個別に設定させるかのパラメータを使用し(S12)、ログインユーザでない者の処理やユーザ毎のデフォルト値を使用しない場合は、機器の設定値を用いる(S13,S14)か、あるいはその都度出力形態を選択させる(S13〜S15)。
ログインユーザがユーザ毎のデフォルト値を使用して出力する場合、そのユーザに登録された出力形態を用いる(S16,S17)。またログインユーザがその処理時にのみ出力形態を変更したい場合は、個別に変更する(S16〜S18)。
そしてユーザの指示するファクシミリ送信を行い(S19)、その送信結果を選択された出力形態で送信証として出力する(S20)。送信証の出力処理が正常に終了しない場合、例えば電子メール送信を選択したにもかかわらずメール送信ができなかった場合などは、他の方法で出力を行い、例えば送信証をプリントアウトする(S22)。
実施例では、 ユーザはファクシミリ送信時にその送信結果の出力形態を選択することできる。出力形態は電子メールでの送信、ファクシミリ送信、プリントアウトであり、出力形態と共に送信先情報を記憶するので、その都度送信先を入力する必要がない。出力形態は複数個選択することができ、また1つの出力形態に対して複数の送信先を記憶しても良い。さらに送信結果と共に、機器管理情報やファクシミリ送信した画像データなどを添付することもできる。
ファクシミリ処理の送信結果を遠隔のユーザや管理者等に通知することができるので、例えば端末装置で遠隔の複合機のファクシミリ送信を管理することができる。また送信先に応じて電子メールアドレスやファクシミリ番号等の送信先情報を記憶するので、送信先が所望する送信方法で用いて送信結果を通知することができる。
他の実施例では、ユーザ毎に送信結果の出力形態を記憶するので、ログインユーザは、ファクシミリ送信毎にその送信結果を所定の送信先へ通知することができる。
またユーザ毎に記憶する出力形態を用いて送信結果を出力するためのパラメータを設定しておくことで、ログインユーザはファクシミリ処理毎に送信結果の出力形態を選択する必要がなく、所定の宛先へ送信結果を通知することができる。
ログインユーザは、ファクシミリ送信時に送信結果の出力形態をその都度、選択しても良い。そのため、複合機に記憶する送信先以外の他の宛先へ送信結果を送ることができるので、ファクシミリ処理を行ったユーザが所望する別のユーザ(クライアント)へその結果を通知することができる。
実施例のネットワーク複合機とその使用環境を示すブロック図 (A) 実施例での、出力形態毎の送信先情報を記憶するための管理テーブルを示す図、(B) 実施例での、送信証の出力形態の選択を説明するための図 実施例での、ユーザ毎の送信証の出力形態の設定を説明するための図 実施例での、送信証を記載する電子メールを示す図 実施例での、テキストデータで送信証を記載する電子メールを示す図 実施例での、送信証出力形態のデフォルト値設定処理を示すフローチャート 実施例での、送信証出力形態のデフォルト値を設定するための表示画面を示す図 実施例の送信証の出力処理を示すフローチャート
符号の説明
2 ネットワーク複合機
4 LAN
6 ネットワーク
8,14 パーソナルコンピュータ
10 他の複合機
12 ルータ
20 LANインターフェース
22 主制御部
24 G3ファクシミリ機能処理部
26 インターネットファクシミリ機能処理部
28 スキャナ機能処理部
30 プリンタ機能処理部
32 コピー機能処理部
34 表示部
36 操作部
38 RAM
40 ROM
42 送信証出力部
44 送信証出力形態設定部
46 送信先情報管理テーブル
48 出力形態選択部
50 ユーザ毎出力形態処理部
52 記憶部
54 ユーザ毎出力形態管理テーブル

Claims (7)

  1. ファクシミリ送信時にその送信結果をプリントアウトするネットワーク複合機において、
    前記送信結果の出力形態を電子メール送信及びファクシミリ送信並びにプリントアウトとし、
    送信結果の出力を電子メール送信またはファクシミリ送信するための出力部と、
    前記送信結果の送信先情報を記憶するための送信先情報記憶部と、
    ユーザが前記出力形態を選択するための選択部とを設け、
    ファクシミリ送信時の送信結果を、前記記憶する送信先に電子メール送信またはファクシミリ送信することを特徴する、ネットワーク複合機。
  2. 前記選択部で、ユーザは複数個の出力形態を選択可能とすることを特徴とする、請求項1のネットワーク複合機。
  3. 前記記憶部に、前記電子メール送信及びファクシミリ送信の送信先を複数個登録可能とすることを特徴とする、請求項1または2のネットワーク複合機。
  4. 前記送信結果に、他の情報を付加することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかのネットワーク複合機。
  5. ファクシミリ送信時にその送信結果をプリントアウトするネットワーク複合機において、
    前記送信結果の出力形態を電子メール送信及びファクシミリ送信並びにプリントアウトとし、
    送信結果の出力を電子メール送信またはファクシミリ送信するための出力部と、
    前記送信結果の出力形態をユーザ毎に記憶すると共に、前記送信結果の送信先情報を記憶するためのユーザ毎送信先情報記憶部とを設け、
    ユーザのファクシミリ送信時の送信結果を、前記ユーザ毎に記憶する出力形態に従い出力することを特徴とする、ネットワーク複合機。
  6. ユーザのログイン時に、ユーザ毎に記憶した前記送信結果の出力形態をデフォルトとして使用するか否かを設定するための手段を設けたことを特徴とする、請求項5のネットワーク複合機。
  7. ユーザが出力形態を選択するための出力形態選択部を設け、ユーザのファクシミリ送信時に、出力形態をその都度選択できるように構成したことを特徴とする、請求項5または6のネットワーク複合機。
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