JP2008238474A - 間欠式フィルム成形装置および成型方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】微細凹凸形状が表面に形成された金型3と、該金型の表面にフィルムを押圧するプレス装置と、該フィルムを搬送するための搬送装置と、該金型の表面からフィルムを離型するための離型装置とを、少なくとも含む間欠式フィルム成形装置1で、剥離ロール21と、剥離ロール回転手段23と、補助ロール22と、剥離ロール周辺で補助ロールを移動させる補助ロール移動手段と、前記剥離ロールと前記補助ロールがフィルムを剥離ロールに抱きつかせる相対位置関係を保持したまま金型表面近傍を該表面に平行に直動させる案内ガイドと、前記両ロールの直動距離を制御する直動制御装置とを少なくとも備えた間欠式フィルム成形装置。
【選択図】図1
Description
(1)微細凹凸形状が表面に形成された金型と、該金型の表面にフィルムを押圧するプレス装置と、該フィルムを搬送するための搬送装置と、該金型の表面からフィルムを離型するための離型装置とを、少なくとも含む間欠式フィルム成形装置において、前記離型装置がフィルムを剥離するための剥離ロールと、剥離ロールを回転駆動するための剥離ロール回転手段と、フィルムパスラインを挟んで剥離ロールと略平行に配された補助ロールと、フィルムを剥離ロールに抱き付かせるように剥離ロール周辺で補助ロールを移動させる補助ロール移動手段と、前記剥離ロールと前記補助ロールがフィルムを剥離ロールに抱きつかせる相対位置関係を保持したまま金型表面近傍を該表面に平行に直動させる案内ガイドと、前記両ロールの直動距離を制御する直動制御装置とを少なくとも備えたことを特徴とする間欠式フィルム成形装置。
(2)前記直動制御装置が、前記両ロールの直動途中に設けた位置検知器と、前記剥離ロールの回転距離を制御する制御装置を少なくとも含むことを特徴とする上記(1)に記載の間欠式フィルム成形装置。
(3)微細凹凸が形成された金型表面の近傍に間欠的にフィルムを供給し、該金型表面に該フィルムを押圧することによりフィルム表面に微細凹凸を成形し、成形完了後に剥離ロールと、剥離ロールと略平行に配された補助ロールの両方のロールを回転させながら、フィルムを前記両ロールに抱き付かせた状態で、前記両ロールを金型表面近傍でフィルム搬送下流側から上流側に直動させてフィルムを離型する間欠式フィルム成形方法において、前記両ロールの直動距離がそれぞれ一定となるように制御することを特徴とする間欠式フィルム成形方法。
(4)前記フィルムを金型から離型させる操作において、前記両ロールが移動中に所定位置に到達した後、前記両ロールの回転を停止させることなく連続的に制御を切り替えて該所定位置から停止する位置までの直動距離を一定となるように制御することを特徴とする上記(3)記載の間欠式フィルム成形方法。
(5)前記制御の切り替えが、前記剥離ロールに連結されたサーボモーターにおいて速度制御方式から位置制御方式に切り替えるものであることを特徴とする上記(4)に記載の間欠式フィルム成形方法。
(6)前記両ロールの直動を前記剥離ロールの回転駆動により行うことを特徴とする上記(3)〜(5)のいずれかに記載の間欠式フィルム成形方法。
(A)あらかじめ、金型3をプレスユニット10にセットした後、フィルム2を巻出ユニット50にセットし、フィルム2の巻出部を引き出し、ガイドロールを経由し、プレスユニット内の金型の表面に沿わせ、さらに、離型ユニット20を経由して、巻取ユニット60で巻き取る。
(B)次に、加熱ユニットを作動させて、温調プレート(上)15a、温調プレート(下)15bをともに成型温度まで上昇させる。
(C)プレスユニット10を作動させて、温調プレート(上)15aを下降させて、金型3の表面と温調プレート(上)との間にフィルムを挟むようにプレスする。このとき、フィルム固定部54および65を作動させてフィルムを固定しておく。温度、プレス圧力、昇圧速度、加圧時間等の条件は、フィルムの材質、転写形状、特に凹凸のアスペクト比等に依存する。概ね、成形温度は100〜180℃、プレス圧力は1〜10MPa、成形時間が1秒〜60秒、昇圧速度は0.05MPa/s〜1MPa/sの範囲で設定される。
(D)加熱しながらのプレスを完了した後、冷却ユニットを作動させて、温調プレート(上)15a、温調プレート(下)15bを降温させる。なお、冷却中もプレス加圧を継続していることが好ましい。冷却温度は金型表面の温度がフィルムを離型するのに十分に冷却されるように設定される。例えば、金型3の表面温度がフィルムのガラス転移点以下まで冷却を行うのがよい。
(E)冷却完了後、プレス圧力を開放して、温調プレート(上)15aを離型ユニット20がプレス装置内を水平移動させるのに十分なスペースを確保できる位置まで上昇させる。
(F)温調プレート(上)15aが上昇を完了した後、フィルム固定部65を開放して、補助ロール旋回手段を駆動して、補助ロール22を剥離ロール21の上部まで旋回移動させて、フィルム2を剥離ロール21、補助ロール22に抱きつかせる(図3(a)(b)参照)。
(G)その後、剥離ロール21をフィルムを巻き取る方向に回転させる。剥離ロール21は、フィルム表面との摩擦力により回転とともに巻き出し側へ移動する。移動はプレス装置の加圧プレートに設けた剥離ロール直動ガイドに案内されながら移動する。このときに、金型表面に密着したフィルムが良好に離型される。途中で位置検出器29を通過した後は停止するまでの回転移動距離(L2)が一定となるように制御し、剥離ロールの直動距離(L0)を常にほぼ一定とする(図3(c)(d)参照)。
(H)金型3の巻出側端部まで剥離が完了すると、剥離ロールの回転を停止する(図3(e)参照)。
(I)その後、剥離ロールが回転しないようにブレーキをかけて、フィルム固定部54を開放して、搬送駆動ロール64を回転させることにより、剥離ロール21と補助ロール22が相対位置を維持したまま、巻取側へ移動する。このとき、巻出側から新しいフィルムを引き出すとともに、成形したフィルムは巻取側に送り出される。(図3(f)参照)
(J)フィルムの引き出しが終わると、フィルム固定部54でフィルムを固定した後、補助ロールがもとの位置まで旋回して戻り、フィルム固定部65でフィルムを固定する。新しいフィルムが供給されることにより、あらかじめ引出バッファ部53で弛ましてあったフィルムが巻取り側に引き出されるが、センサー57bによりフィルムが検知する位置まで、巻出ロール回転手段を作動させて、巻出ロールから新たなフィルムが引出バッファ部に供給される。一方、成型が完了したフィルムが送り出されると、送り出された長さ相当のフィルムは、一時的に巻取バッファ部63で保留され、センサー68aでフィルムを検知しなくなるまで、すなわち、新たに溜まった分の長さ相当のフィルムを、巻取ロール回転手段を作動させて巻き取る。
(K)フィルムの離型が完了すると同時に、またはその直前から温調プレート(上)(下)の加熱を開始する。そして、プレスユニット10を作動させて、温調プレート(上)をフィルムの上面付近まで下降させておく。
500mm(フィルム幅方向)×800mm(フィルム走行方向)のサイズの金型をプレス装置に取り付け、フィルムを間欠的に成形した。金型の材質は銅で、厚みは20mmである。微細形状はピッチが50μm、凸部幅が25μm、凸部高さが50μmで、フィルム走行方向から見たときの断面が矩形形状のものである。
離型時の剥離ロールの周速を10m/分となるように回転させる以外は、上記実施例1と同様に剥離跡のない5枚の成型フィルムを作成した。成形面間ピッチが850mmとなる位置をゼロとして巻き出し側へのずれをプラス、巻取り側へのずれをマイナスとして、停止位置のばらつき(フィルム成形面間ピッチのばらつきとほぼ同等)を測定した。停止位置のばらつきは0.45mmであった。結果を表1に示す。
離型時の剥離ロールの周速を15m/分となるように回転させる以外は、上記実施例1と同様にして剥離跡のない5枚の成型フィルムを作成した。成形面間ピッチが850mmとなる位置をゼロとして巻き出し側へのずれをプラス、巻取り側へのずれをマイナスとして、停止位置のばらつき(フィルム成形面間ピッチのばらつきとほぼ同等)を測定した。停止位置のばらつきは0.55mmであった。結果を表1に示す。
位置検出器を用いることなく、剥離ロールの回転を、離型開始位置から離型完了位置の全行程を位置制御により行う以外は、実施例1(離型速度:5m/分)と同じ条件で剥離跡のない5枚の成形フィルムを作成した。剥離ロールの停止位置のばらつきは3.96mmであった。結果を表1に示す。
位置検出器を用いることなく、剥離ロールの回転を、離型開始位置から離型完了位置の全行程を位置制御により行う以外は、実施例2(離型速度:10m/分)と同じ条件で剥離跡のない5枚の成形フィルムを作成した。剥離ロールの停止位置のばらつきは11.80mmであった。結果を表1に示す。
位置検出器を用いることなく、剥離ロールの回転を、離型開始位置から離型完了位置の全行程を位置制御により行う以外は、実施例3(離型速度:15m/分)と同じ条件で剥離跡のない5枚の成形フィルムを作成した。剥離ロールの停止位置のばらつきは19.58mmであった。結果を表1に示す。
2:フィルム
3:金型
10:プレスユニット
11:支柱
12:プレスシリンダー
13:昇降ガイド
14a、b:加圧プレート(上)、(下)
15a、b:温調プレート(上)、(下)
16:フレーム
17:弾性板
20:離型ユニット
21:剥離ロール
22:補助ロール
22p:待機位置
23:剥離ロール回転手段
24:補助ロール回転手段
25:剥離ロール直動ガイド
26:ブラケット
28:プレート
29:位置検出器
30:ヒーターユニット
40:冷却ユニット
50:巻出ユニット
51:巻出ロール回転手段
52a〜d:ガイドロール
53:引出バッファ部
54:フィルム固定部
55:ボックス
56:吸引排気手段
57a、b:センサー
60:巻取ユニット
61:巻取ロール回転手段
62a〜d:ガイドロール
63:巻取バッファ部
64:搬送駆動ロール
65:フィルム固定部
66:ボックス
67:吸引排気手段
68a、b:センサー
200:制御装置
201:コントローラ
220:ダイヤルゲージ
300:成形面
H:クリアランス
L0:直動距離
L1:離型ロール回転開始位置から位置検出器までの距離
L2:位置検出器から回転停止までの距離
Claims (6)
- 微細凹凸形状が表面に形成された金型と、該金型の表面にフィルムを押圧するプレス装置と、該フィルムを搬送するための搬送装置と、該金型の表面からフィルムを離型するための離型装置とを、少なくとも含む間欠式フィルム成形装置において、前記離型装置がフィルムを剥離するための剥離ロールと、剥離ロールを回転駆動するための剥離ロール回転手段と、フィルムパスラインを挟んで剥離ロールと略平行に配された補助ロールと、フィルムを剥離ロールに抱き付かせるように剥離ロール周辺で補助ロールを移動させる補助ロール移動手段と、前記剥離ロールと前記補助ロールがフィルムを剥離ロールに抱きつかせる相対位置関係を保持したまま金型表面近傍を該表面に平行に直動させる案内ガイドと、前記両ロールの直動距離を制御する直動制御装置とを少なくとも備えたことを特徴とする間欠式フィルム成形装置。
- 前記直動制御装置が、前記両ロールの直動途中に設けた位置検知器と、前記剥離ロールの回転距離を制御する制御装置とを少なくとも含むことを特徴とする請求項1に記載の間欠式フィルム成形装置。
- 微細凹凸が形成された金型表面の近傍に間欠的にフィルムを供給し、該金型表面に該フィルムを押圧することによりフィルム表面に微細凹凸を成形し、成形完了後に剥離ロールと、剥離ロールと略平行に配された補助ロールの両方のロールを回転させながら、フィルムを前記両ロールに抱きつかせた状態で、前記両ロールを金型表面近傍でフィルム搬送下流側から上流側に直動させてフィルムを離型する間欠式フィルム成形方法において、前記両ロールの直動距離がそれぞれ一定となるように制御することを特徴とする間欠式フィルム成形方法。
- 前記フィルムを金型から離型させる操作において、前記両ロールが移動中に所定位置に到達した後、前記両ロールの回転を停止させることなく連続的に制御を切り替えて、該所定位置から停止する位置までの直動距離を一定となるように制御することを特徴とする請求項3に記載の間欠式フィルム成形方法。
- 前記制御の切り替えが、前記剥離ロールに連結されたサーボモーターにおいて速度制御方式から位置制御方式に切り替えるものであることを特徴とする請求項4に記載の間欠式フィルム成型方法。
- 前記両ロールの直動を前記剥離ロールの回転駆動により行うことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の間欠式フィルム成形方法。
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