JP2008235982A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008235982A
JP2008235982A JP2007068458A JP2007068458A JP2008235982A JP 2008235982 A JP2008235982 A JP 2008235982A JP 2007068458 A JP2007068458 A JP 2007068458A JP 2007068458 A JP2007068458 A JP 2007068458A JP 2008235982 A JP2008235982 A JP 2008235982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gradation correction
paper
rfid tag
reading
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007068458A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4949093B2 (ja
Inventor
Daisuke Noguchi
野口大輔
Yoshinori Kawachi
河内美紀
Rie Nakamura
中村理恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2007068458A priority Critical patent/JP4949093B2/ja
Publication of JP2008235982A publication Critical patent/JP2008235982A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4949093B2 publication Critical patent/JP4949093B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としを階調補正用のパターンの読み取り動作をする前に発見、特定することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と、実行しようとする自動階調補正の種類とが一致するか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ファクシミリ装置、複写機、デジタル複合機等の画像形成装置に関する。
画像形成装置には、特許文献1等に示されている通り、従来より自動階調補正(AAC)という機能がある。
そのAAC機能は具体的には、階調補正用のAACパターンを用紙に印刷出力し、その用紙に印刷出力されたAAC用パターンの読み取り結果に基づいて階調を補正する機能である。
しかしながらACCを実行する際には、ユーザに操作方法や制約を守ってもらう必要がある。もしも、ユーザがこれらの操作を間違えてしまったり、制約を見落としてしまったりした場合、正確な補正が実行できない。
特開09−172547号公報
特許文献1には、ACCを実行するための操作手順/構成や階調補正の演算方法が開示されているものの、ユーザによる操作間違いや制約の見落としを発見するためには一度ACCパターンの読み取り動作を実行しなければならないという問題があった。また、ユーザがどの操作を間違えたか、またはユーザがどの制約を見落としたかを特定することができないという問題もあった。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としを階調補正用のパターンの読み取り動作をする前に発見、特定することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該階調補正用パターンの種類を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と、実行しようとする自動階調補正の種類とが一致するか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする。
請求項2に記載の画像形成装置は、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該階調補正用パターンの種類を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と一致する種類の自動階調補正を選択する選択手段とを備え、前記選択手段により選択された自動階調補正機能を実行することを特徴とする。
請求項3に記載の画像形成装置は、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該用紙を読み取る際における正しい方向を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙についての正しい読み取り方向が、実際に読み取ろうとする方向と一致するか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする。
請求項4に記載の画像形成装置は、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該用紙を読み取る際における表裏いずれかの正しい向きを示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙についての表裏の正しい向きが、該用紙の実際の表裏の向きと一致するか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする。
本発明によれば、RFIDタグを用いることで、ユーザによる操作間違いの発生や制約の見落としを監視するため、自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としを階調補正用のパターンの読み取り動作をする前に発見、特定することができ自動階調補正機能の利便性、確実性を向上させることができる効果が得られる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置100の基本構成を示すブロック図である。
同図において、コピー、スキャナ機能における画像の入力手段としてスキャナエンジン5があり、
プリント機能における画像の入力手段として外部ホスト機器11からの印刷データを受信するホストI/F(インターフェース)制御部12があり、I/Fの種類としてはIEEE1284、USB等のローカル接続や有線、無線によるイーサネット等のネットワーク接続がある。
FAX機能においてはFAX送信時の画像入力手段は前述のスキャナ5の他、外部ホスト11からもデータ入力可能である。FAX受信時は一般公衆回線に接続されたNCU(ネットワークコントロールユニット)9を介してFAX制御部10により印刷データとしてデータの復号化等が行われる。
印刷出力手段としてはプリンタエンジン19があり、レーザー方式、LED方式、インクジェット方式等の作像方式がある。その他、各ブロックへの指示や制御等を行うCPU1がある。ROM2には、実行するプログラムが格納されており、システムによっては複数個搭載することで処理性能を向上させるシステムもある。RAM3はRAM制御部4を介してCPU1をはじめ、各ブロックの処理のデータ一時保存に活用される。
NVRAM21は不揮発メモリであり、機器固有の情報(例えばコピー枚数のカウンタ値、等)を保持させる用途に使われる。
操作部16は機器操作のためのボタンや機器状態表示のためのインジケーター(LEDやLCD等の表示器、スピーカー、等)等、機器操作者とのマンマシンインターフェース部であり、操作部I/F制御17により操作部16との情報入出力を行なう。
RFIDタグライタ22は、プリンタエンジン19で印刷出力する際に、印刷用紙のRFIDタグに情報を書き込む。
RFIDタグリーダ23〜29は、スキャナエンジン5で画像を入力する際に原稿のRFIDタグの情報を取得する。
図2は、本発明に関わる画像形成装置のS/W(ソフトウェア)構成図である。
同図において、206はシステム制御手段で、1CPUの制御を行う。操作・表示手段204によって設定された動作条件を元に動作指示を画像読取手段201、画像処理手段202、画像印刷手段203に対して行う。201は画像読取手段で、スキャナエンジン5の制御を行う。必要に応じて、RFIDタグ読み込み手段207を使ってRFIDタグの情報を読み込む。
207はRFIDタグ読み込み手段で、RFIDリーダ23の制御を行う。202は画像処理手段で、画像読取手段201にて得られた画像に対して画像処理を施す。203は画像印刷手段で、プリンタエンジン19の制御を行う。必要に応じて、RFIDタグ書き込み手段208を使ってRFIDタグヘ情報を書き込む。
ACCパターン出力は画像処理手段202および画像印刷手段203により実行される。ACCパターン読み取りは画像読み取り手段201により行われる。階調の補正は画像処理手段202によって実行される。
204の操作・表示手段は機器操作のためのボタンや機器状態表示のためのインジケーター(LEDやLCD等の表示器、スピーカー、等)等、機器操作者とのマンマシンインターフェース部であり、操作部I/F制御17により操作部16との情報入出力を行なう。
図3は、本発明に関わるACCパターンを示す図である。
同図において、301は、ACCパターンであり、紙面に階調補正をするために必要な濃度情報が印字されている。前記濃度情報は画像処理手段202で管理されていて、画像印刷手段203によって紙面に印字される。
302は、ACCパターンの読み取り方向をユーザに知らせるための矢印である。前記濃度情報を印字する際に同時に印字される。また、矢印に合わせてメッセージが添えられていることもある。
303は、このACCパターンが対応している調整対象をユーザに知らせるためのメッセージである。前記濃度情報を印字する際に、同時に印字される。前記調整対象には、コピーACC、プリンタACC(600dpi×600dpi)、プリンタACC(1800dpi×600dpi)、プリンタACC(1200dpi×1200dpi)という種類がある。
304、305はRFIDタグである。RFIDタグ読み込み手段207を用いることで情報を読み込み、RFIDタグ書き込み手段208を用いることで情報を書き込んでおくことができる。
図4は、階調補正方法を説明した図である。
同図において、401は、パターン出力時に紙面に印字する濃度情報である。402は、パターン読み取り時にACCパターンから取得した濃度情報である。403は、401と402の差から画像処理手段202で演算される値である。この403は、コピー機能等で補正値として利用される。
図5は、RFIDタグリーダ23〜29の設置場所を説明した図である。
同図において、501圧板は、5スキャナエンジンから画像を入力する際に使う原稿台である。RFIDタグリーダ23〜29は、それぞれ圧板501における502〜508の各位置に設置される。
RFIDタグリーダ23は502の位置、RFIDタグリーダ24は503の位置、RFIDタグリーダ25は504の位置、RFIDタグリーダ26は505の位置、RFIDタグリーダ27は506の位置、RFIDタグリーダ28は507の位置、RFIDタグリーダ29は508の位置、にそれぞれ対応する。
図6は、ACCパターン301の方向/表裏異常検出を説明する図である。
同図において、601はACCパターン301が圧板501に正確に置かれた場合である。602はRFIDタグ305がRFIDタグリーダ503上にあることを示している。603はRFIDタグ304がRFIDタグリーダ507上にあることを示している。RFIDタグリーダ503とRFIDタグリーダ507でRFIDタグ304、305を検出した場合はACCパターン301の方向は正常であるといえる。
604はACCパターン301が圧板501に異常な方向で置かれた場合である。605はRFIDタグ305がRFIDタグリーダ502上にあることを示している。606はRFIDタグ304がRFIDタグリーダ506上にあることを示している。RFIDタグリーダ502とRFIDタグリーダ506でRFIDタグ304、305を検出した場合はACCパターン301の方向は異常であり、正常な方向から右に90°回転してしまっていることが判断できる。
607はACCパターン301が圧板501に異常な方向で置かれた場合である。608はRFIDタグ305がRFIDタグリーダ502〜508上にないことを示している。609はRFIDタグ304がRFIDタグリーダ502〜508上にないことを示している。RFIDタグ304、305を検出できない場合は、ACCパターン301の方向が異常であると判断できる。しかし、この場合はどうやって修正すればいいかまでは判断できない。
610はACCパターン301が圧板501に表裏逆で置かれた場合である。611は、RFIDタグ305がRFIDタグリーダ505上にあることを示している。612は、RFIDタグ304がRFIDタグリーダ504上にあることを示している。RFIDタグリーダ504とRFIDタグリーダ505でRFIDタグ304、305を検出した場合はACCパターン301の表裏が逆であることが判断できる。
図7は、ACC調整対象303を選択するためのユーザインターフェースを説明した図である。
同図において、701は操作部16に表示される。ユーザは702〜705の中から調整対象を選択する。
図8は、実行中のACCのACC調整対象とACCパターン301のACC調整対象303が一致しない場合のユーザインターフェースを説明した図である。
801は操作部16に表示される。ユーザはボタン802、803により強制実行する/しないを選択できる。
図9は、ACCパターン301の置き方向異常があった場合のユーザインターフェースを説明した図である。901は操作部16に表示される。ユーザはボタン902、903によりやり直し/中止を選択できる。
図10は、ACCパターン301の表裏異常があった場合のユーザインターフェースを説明した図である。
1001は操作部16に表示される。ユーザはボタン1002、1003によりやり直し/中止を選択できる。
図11は、本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置100において、従来技術のACC手順を実施したとした場合について示すフローチャートである。
ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1101)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1102)。システム制御手段206が1102でユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する(1103)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示することで、ACCパターン301の読み取りを開始する(1104)。画像処理手段202が1104で読み取った画像を解析することで、ACCパターン301の読み取り方向が正確かどうかを判断する。正確だと判断されたら1106へ移行する。異常だと判断されたら1107へ移行する(1105)。そして、画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1106)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1104へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1107)。
図12は、画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順について示すフローチャートである。
同図において、ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1201)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1202)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305にACC調整対象303の情報を書き込む(1203)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1203で書き込んだ情報を読み出す。(1204)。
システム制御手段206がユーザが選択したACC調整対象303とRFIDタグ304、305から読み出した情報が一致するかを判断する。一致する場合は、調整対象は正確と判断し、1206へ移行する。一致しない場合は、調整対象は正確ではないと判断し、処理を終了する(1205)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1206)。画像処理手段202が1206で読み取った画像を解析することで、ACCパターン301の読み取り方向が正確かどうかを判断する。正確だと判断されたら1208へ移行する。異常だと判断されたら1209へ移行する(1207)。そして、画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1208)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1206へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1209)。
図13は、画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
同図において、ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1301)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1302)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305にACC調整対象303の情報を書き込む(1303)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1303で書き込んだ情報を読み出す(1304)。
システム制御手段206がユーザが選択したACC調整対象303とRFIDタグ304、305から読み出した情報が一致するかを判断する。一致する場合は、調整対象は正確と判断し、1306へ移行する。一致しない場合は、調整対象は正確ではないと判断し、1310へ移行する(1305)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1306)。画像処理手段202が1306で読み取った画像を解析することで、ACCパターン301の読み取り方向が正確かどうかを判断する。正確だと判断されたら1308へ移行する。異常だと判断されたら1309へ移行する(1307)。そして、画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1308)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1306へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1309)。
操作・表示手段204が図8のユーザインターフェースを用いて、調整対象303が一致しないことを伝え、強制実行するかをユーザに問い合わせる。強制実行する場合は、1306へ移行する。強制実行しない場合は処理を終了する。なお、強制実行する場合は、管理者へメール通知しておくという方法も考えられる。
図14は、画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
同図において、ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1401)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1402)。
システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305にACC調整対象303の情報を書き込む(1403)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1403で書き込んだ情報を読み出す(1404)。
システム制御手段206がユーザが選択したACC調整対象303と1404でRFIDタグ304、305から読み出した情報が一致するかを判断する。一致する場合は、調整対象は正確と判断し、1406へ移行する。一致しない場合は、調整対象は正確ではないと判断し、1410へ移行する(1405)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1406)。画像処理手段202が1406で読み取った画像を解析することで、ACCパターン301の読み取り方向が正確かどうかを判断する。正確だと判断されたら1408へ移行する。異常だと判断されたら1409へ移行する(1407)。そして、画像処理手段が202階調の補正(図4)をする(1408)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1406へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1409)。
システム制御手段206が、ユーザが選択した調整対象303をRFID304、305タグから読み出した調整対象303に変更する。(1410)
図15は、画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1501)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1502)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305に読み取り方向の情報を書き込む。読み取り方向情報とは、そのRFIDタグが304と305のどちらにあたるかを判断するための情報である(1503)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1503で書き込んだ情報を読み出す(1504)。
システム制御手段206が1504結果を元にACCパターン301の方向が正確かどうかを図6のように判断する。正確な場合は1506ヘ移行する。異常な場合は処理を終了する(1505)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1506)。
画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1507)。
図16は、画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1601)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1602)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305に読み取り方向の情報を書き込む。読み取り方向情報とは、そのRFIDタグが304と305のどちらにあたるかを判断するための情報である(1603)。
ユーザがACCパターン301を5スキャナエンジンで入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1603で書き込んだ情報を読み出す(1604)。
システム制御手段206が1604の結果を元にACCパターン301の方向が正確かどうかを図6のように判断する。正確な場合は1706ヘ移行する、異常な場合は1608へ移行する(1605)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1606)。画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1607)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1604へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1608)。
図17は、画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1701)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1702)。
システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際に208RFIDタグ書き込み手段がRFIDタグ304、305に読み取り方向の情報を書き込む。読み取り方向情報とは、そのRFIDタグが304と305のどちらにあたるかを判断するための情報である(1703)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1703で書き込んだ情報を読み出す(1704)。
システム制御手段206が1704の結果を元にACCパターン301の方向が正確かどうかを図6のように判断する。正確な場合は1706ヘ、異常な場合は1709へ移行する(1705)。
画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始する(1706)。画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1707)。
操作・表示手段204が図9のユーザインターフェースを用いて、読み取り方向が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は1704へ移行する。やり直しをしない場合は処理を終了する(1708)
システム制御手段206が1704の結果を元にACCパターン301の方向異常の角度が判るかどうか判断する。604の場合が、方向異常の角度が判る場合であり、607が方向異常の角度がわからない場合である。方向異常の角度が判る場合は1710へ移行する。方向異常の角度が判らない場合は1708へ移行する(1709)。
ステム制御手段206が画像処理手段202に指示をして、図18のように濃度情報402を並び替える(1710)。
図18は、濃度情報の並び替えを説明する図である。
同図において、1801が、読み取った濃度情報である(604の場合)。1802が並び替えを実施し、正確な並び方に修正された濃度情報である。
図19は、画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
同図において、ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(1901)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(1902)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305に読み取り方向の情報を書き込む。読み取り方向情報とは、そのRFIDタグが304と305のどちらにあたるかを判断するための情報である(1903)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から1903で書き込んだ情報を読み出す(1904)。
システム制御手段206が1904の結果を元にACCパターン301の表裏が正確かどうかを図6のように判断する。正確な場合は1906ヘ移行し、異常な場合は処理を終了する(1905)。そして、画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始し(1906)、画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(1907)。
図20は、画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
同図において、ユーザが操作部16を操作し、操作・表示手段204へACC実行を指示することでACCが開始する(2001)。ユーザが図7のインターフェイスを使ってACC調整対象303を選択する(2002)。システム制御手段206がユーザに選択してもらった調整対象に応じて、画像処理手段202、画像印刷手段203へ指示をして、ACCパターン301を出力する。この際にRFIDタグ書き込み手段208がRFIDタグ304、305に読み取り方向の情報を書き込む。読み取り方向情報とは、そのRFIDタグが304と305のどちらにあたるかを判断するための情報である(2003)。
ユーザがACCパターン301をスキャナエンジン5で入力できる状態にし、操作部16を操作し、操作・表示手段204で読み取り開始を指示をしたら、RFIDタグ読み込み手段207がRFIDタグ304、305から2003で書き込んだ情報を読み出す(2004)。システム制御手段206が2004の結果を元にACCパターン301の表裏が正確かどうかを図6のように判断する。正確な場合は2006ヘ移行し、異常な場合は2008へ移行する(2005)。
そして、画像読取手段201がACCパターン301の読み取りを開始し(2006)、画像処理手段202が階調の補正(図4)をする(2007)。
操作・表示手段204が図10のユーザインターフェースを用いて、表裏が異常であることを警告する。ユーザがACCパターン301の置き直しをしてのやり直しを選択した場合は2004へ移行し、やり直しをしない場合は処理を終了する(2008)。
このように本発明を実施するための最良の形態によれば、RFIDタグを用いることで、ユーザによる操作間違いの発生や制約の見落としを監視するため、自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としを階調補正用のパターンの読み取り動作をする前に発見、特定することができるようになる。
なお、以上本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置100の基本構成を示すブロック図である。 本発明に関わる画像形成装置のS/W(ソフトウェア)構成図である。 本発明に関わるACCパターンを示す図である。 階調補正方法を説明した図である。 RFIDタグリーダ23〜29の設置場所を説明した図である。 ACCパターン301の方向/表裏異常検出を説明する図である。 ACC調整対象303を選択するためのユーザインターフェースを説明した図である。 実行中のACCのACC調整対象とACCパターン301のACC調整対象303が一致しない場合のユーザインターフェースを説明した図である。 ACCパターン301の置き方向異常があった場合のユーザインターフェースを説明した図である。 ACCパターン301の表裏異常があった場合のユーザインターフェースを説明した図である。 本発明を実施するための最良の形態に係る画像形成装置100において、従来技術のACC手順を実施したとした場合について示すフローチャートである。 画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順について示すフローチャートである。 画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 画像形成装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 濃度情報の並び替えを説明する図である。 画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。 画像形成は装置100において行われる、本発明を実施するための最良の形態に係る自動階調補正処理手順の別例について示すフローチャートである。
符号の説明
100 画像形成装置

Claims (4)

  1. 階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、
    階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該階調補正用パターンの種類を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、
    用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、
    自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と、実行しようとする自動階調補正の種類とが一致するか否かを判断する判断手段とを備え、
    前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする画像形成装置。
  2. 階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、
    階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該階調補正用パターンの種類を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、
    用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、
    自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と一致する種類の自動階調補正を選択する選択手段とを備え、
    前記選択手段により選択された自動階調補正機能を実行することを特徴とする画像形成装置。
  3. 階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、
    階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該用紙を読み取る際における正しい方向を示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、
    用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、
    自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙についての正しい読み取り方向が、実際に読み取ろうとする方向と一致するか否かを判断する判断手段とを備え、
    前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする画像形成装置。
  4. 階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する一方、用紙に印刷された階調補正用パターンを読み取って得た情報に基づいて階調補正を行う自動階調補正機能を備えた画像形成装置であって、
    階調補正用パターンを用紙に印刷して出力する際に該用紙に付加されたRFIDタグに該用紙を読み取る際における表裏いずれかの正しい向きを示す情報を含む階調補正関連の付加情報を書き込むRFIDタグ書込手段と、
    用紙を読み取る際に該用紙に付加されたRFIDタグから付加情報を読み込むRFIDタグ読込手段と、
    自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙についての表裏の正しい向きが、該用紙の実際の表裏の向きと一致するか否かを判断する判断手段とを備え、
    前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする画像形成装置。
JP2007068458A 2007-03-16 2007-03-16 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4949093B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007068458A JP4949093B2 (ja) 2007-03-16 2007-03-16 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007068458A JP4949093B2 (ja) 2007-03-16 2007-03-16 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008235982A true JP2008235982A (ja) 2008-10-02
JP4949093B2 JP4949093B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=39908307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007068458A Expired - Fee Related JP4949093B2 (ja) 2007-03-16 2007-03-16 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4949093B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204292A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002271625A (ja) * 2001-03-06 2002-09-20 Canon Inc 画像読取装置、および、画像読取方法
JP2005229266A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像形成方法及びそのプログラム
JP2006173814A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置および原稿媒体
JP2006281525A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Casio Electronics Co Ltd 情報記録用紙を使用する印刷装置
JP2006343483A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置調整方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002271625A (ja) * 2001-03-06 2002-09-20 Canon Inc 画像読取装置、および、画像読取方法
JP2005229266A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像形成方法及びそのプログラム
JP2006173814A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置および原稿媒体
JP2006281525A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Casio Electronics Co Ltd 情報記録用紙を使用する印刷装置
JP2006343483A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置調整方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204292A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP4949093B2 (ja) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8724192B2 (en) Image forming apparatus and image forming system
JP2019111758A (ja) 印刷装置、印刷システムおよびプログラム
US9319540B2 (en) Image forming apparatus, control method therefor and storage medium
JP2016037042A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、及び、プログラム
US20080292329A1 (en) Driver apparatus, sheet arrangement management method, sheet arrangement management program
JP4949093B2 (ja) 画像形成装置
JP4175346B2 (ja) 画像変換プログラム、制御方法、および画像データ処理システム
JP5979944B2 (ja) 印刷システム、その印刷システムにおいて用いられる印刷装置、印刷方法およびプログラム
JP2000103142A (ja) 印刷処理装置
JP6165108B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP5000343B2 (ja) 画像形成装置
JP2007216603A (ja) 画像形成装置
KR100585315B1 (ko) 자기테스트 자동 리포팅기능이 포함된 화상형성장치 및 그방법
JP5082326B2 (ja) 文書処理装置、文書処理方法及び文書処理プログラム
JP2006229554A (ja) 印刷システム
JP5978667B2 (ja) 画像処理システム及びプログラム
JP7322596B2 (ja) 画像形成システム
JP2011033725A (ja) 電子機器
JP2008187468A (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP2007062242A (ja) 印刷システム
JP2007058428A (ja) 印刷制御方法
JP2005304053A (ja) 受信文書処理装置、受信文書処理方法、プログラムおよび記憶媒体
JP2005199664A (ja) 印刷装置、印刷方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP5697529B2 (ja) 電子機器および画像形成装置
JP2008277999A (ja) 画像処理装置及び画質調整方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090131

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090217

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120307

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4949093

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees