JP2008235785A - 非水系蓄電デバイス及びそれに用いられる電極 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の非水系蓄電デバイス用電極は、金属又は金属酸化物の表面を持つ支持板と、層状ポリシランの水素を直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素で置換した構造を持ち、前記直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素の少なくとも一部は末端に前記金属又は前記金属酸化物と結合可能な官能基を有し、該官能基の部分で前記支持板と結合しているシリコンナノシートと、を備えたものである。この電極は、非水系蓄電デバイスの正極として使用することもできるし、負極として使用することもできるし、正極及び負極の両方に使用することもできる。
【選択図】図1
Description
金属又は金属酸化物の表面を持つ支持板と、
層状ポリシランの水素を直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素で置換した構造を持ち、前記直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素の少なくとも一部は末端に前記金属又は前記金属酸化物と結合可能な官能基を有し、該官能基の部分で前記支持板と結合しているシリコンナノシートと、
を備えたものである。
非水系電解質に一対の電極が配置された非水系蓄電デバイスであって、
前記一対の電極の少なくとも一方に上述した非水系蓄電デバイス用電極を採用したものである。
CaSi2粉末1gに対して−30℃に冷却された濃塩酸100cm3の割合で接触させ、−30℃で反応させた。7日後、下記式にしたがい黄緑色を呈した層状ポリシラン(Si6H6)mを得た。−30℃に冷却した濃塩酸溶液でCaCl2を除去したのち、アセトンで洗浄して、層状ポリシランを取り出した。次に、この層状ポリシラン約20mgを2−プロペン−1−チオール30mLへ分散し、30分間超音波処理を行った。次いで、この分散溶液へ水銀ランプ(波長356nm、出力30mW/cm2)を2時間照射して、層状ポリシランのSi−Hのヒドロシリル化を行った。未反応の層状ポリシランを吸引ろ過により除去した後、ロータリエバポレータで未反応の2−プロペン−1−チオールを除去して、3−メルカプトプロピル基をSi上に有するシリコンナノシートを得た。これをシリコンナノシートの濃度が1wt%溶液になるようにヘキサンに混合し、シリコンナノシートのヘキサン溶液を調製した。得られたシリコンナノシートのIRスペクトルを図3に示す。IRスペクトルでは、1460cm-1付近にSi−CH2に帰属されるピークが観察され、2500cm-1付近に−SHに帰属されるピークが観察され、2100cm-1付近にSi−Hに帰属されるピークが観察されなかったことから、層状ポリシランのSi上の水素が−(CH2)3SHに置換されたことが確認できた。
[化1]
3CaSi2+6HCl→Si6H6+3CaCl2
金を真空蒸着させたガラス基板(1cm×1cm、厚さ1mm)を、上記(1)で得られたシリコンナノシートの1wt%のヘキサン溶液へ浸漬し、室温で1時間静置したのち、ヘキサンでリンスした。この操作により、末端のチオールと金とが結合し、シリコンナノシートが一層吸着した電極を得た。
電解液として、ECとDECとを体積比3:7の割合で混合した溶液へLiPF6を1Mとなるように溶かしたものを用いた。グローブボックス内でこの電解液を50ccのサンプル管に入れ、上記(2)で作製した電極(1cm×1cm)と、その対極としてのLi金属箔(5mm×2cm)とを対向させて配置し、アルゴン雰囲気となるようにキャップを締めることにより、ビーカーセルを作製した。このビーカーセルを用いて単極評価を行った。ここでは、cc/cc=1/1(mA/cm2)の定電流評価を行い、下限電位を0.05V、上限電位を3Vとして評価した。その結果、シリコンナノシートは2800mAh/gの容量が得られて電極材料として利用可能であることが確認された。図4に、そのとき得られた充放電曲線を示す。なお、上記(2)で作製した電極の代わりに、金を真空蒸着させたガラス基板(シリコンナノシート未結合)を使用したところ、今回の電位窓(0.05V〜3V)では容量が発生しないことを確認した。これにより、2800mAh/gの容量は上記(2)で作製したシリコンナノシートに由来するものであることが明らかとなった。
上述した実施例1の(1)と同様にして層状ポリシランを合成し、これを約20mg量り取り、5−ヘキセン酸へ分散して超音波処理を行った。次いで、この分散溶液へ水銀ランプ(波長356nm、出力30mW/cm2)を2時間照射して、層状ポリシランのSi−Hのヒドロシリル化を行った。未反応の層状ポリシランを吸引ろ過により除去した後、ロータリエバポレータで未反応の5−ヘキセン酸を除去して、5−カルボキシヘキシル基をSi上に有するシリコンナノシートを得た。これをシリコンナノシートの濃度が1wt%溶液になるようにヘキサンに混合し、シリコンナノシートのヘキサン溶液を調製した。得られたシリコンナノシートのIRスペクトルを図5に示す。IRスペクトルでは、1460cm-1付近にSi−CH2に帰属されるピークが観察され、1700cm-1付近に−CO2Hに帰属されるピークが観察され、2100cm-1付近にSi−Hに帰属されるピークが観察されなかったことから、層状ポリシランのSi上の水素が−(CH2)6SCO2HHに置換されたことが確認できた。
酸化チタンをスパッタ成膜したガラス板金(1cm×1cm、厚さ1mm)を、上記(1)で得られたシリコンナノシートの1wt%のヘキサン溶液へ浸漬し、室温で1時間静置したのち、ヘキサンでリンスした。この操作により、末端のカルボン酸と酸化チタンとが結合し、シリコンナノシートが一層吸着した電極を得た。
実施例1の(3)と同様にして単極評価を行った。その結果、シリコンナノシートでは3100mAh/gの容量が得られることを確認し、このシリコンナノシートでも電極材料として使用可能であることを確認した。
平均粒子径が100μmのシリコン粉末を、シリコン:カーボン:PTFEの重量比で70:25:5になるように調製した。この混合材料をSUSメッシュへ圧着して電極を作製した。このシリコン粉末を含む電極を負極として用いる以外は、実施例3と同様にしてビーカーセル(非水系蓄電デバイス、リチウムイオン電池)を作製し特性を評価した。その結果、充電容量は130mAh/gであったが、放電容量が50mAh/gであり、シリコン粉末を含む電極を負極としたことによる不可逆容量が著しく大きいことが明らかになった。
以下、参考例について説明する。この参考例は、層状ポリシランの水素をヘキシル基(末端に金属又は金属酸化物と結合可能な官能基を有さない炭化水素基)で置換したシリコンナノシートの調製及びその物性に関するものである。まず、上述した実施例1の(1)と同様にして得た層状ポリシラン約20mgをテトラヒドロフラン(THF)30mlへ分散し、30分間超音波処理を行った。ついで、この分散溶液へ、n−ヘキセン5mlと塩化白金酸5mgを添加して、層状ポリシランのSi−Hのヒドロシリル化反応により室温で3時間有機化処理を行った。反応液を濾過した後、濾液中のTHFと未反応のn−ヘキセンをエバポレータで除去した。続いて、残存物をn−ヘキサン中に分散させ、塩化白金酸を除去するために2〜3回水洗し、有機化されたシリコンナノシートが分散したコロイド溶液を得た。
測定を行った結果を示す。出発原料の層状ポリシランSiHのSi2pの結合エネルギーは、約100eVであることが知られており、バルクシリコンとほぼ酸化状態が同じである。これに対して、本実施例で得られたシリコンナノシートは101eVに観察され、有機基の付加によりシリコンの電子が吸引された状態になっているものの、酸化シリコン(SiO:102eV、SiO2:104eV)とは異なった値となり、シートは酸化されていないことが示された。
Claims (7)
- 金属又は金属酸化物の表面を持つ支持板と、
層状ポリシランの水素を直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素で置換した構造を持ち、前記直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素の少なくとも一部は末端に前記金属又は前記金属酸化物と結合可能な官能基を有し、該官能基の部分で前記支持板と結合しているシリコンナノシートと、
を備えた非水系蓄電デバイス用電極。 - 前記シリコンナノシートのうち、末端に前記官能基を備えた直鎖状の飽和又は不飽和炭化水素は、−CH2−CH2−(CH2)n−A又は−CH=CH−(CH2)n−A(nは1〜20の整数、Aは前記支持板の表面に形成された金属又は金属酸化物と結合可能な官能基)である、
請求項1に記載の非水系蓄電デバイス用電極。 - 前記金属は、金、銀、銅、アルミニウム、白金及びパラジウムからなる群より選ばれた1種以上であり、
前記金属と結合可能な官能基は、チオール基である、
請求項1又は2に記載の非水系蓄電デバイス用電極。 - 前記金属酸化物は、酸化チタン、酸化スズ、酸化インジウム及び酸化ルテニウムからなる群より選ばれた1種以上であり、
前記金属酸化物と結合可能な官能基は、カルボキシ基である、
請求項1又は2に記載の非水系蓄電デバイス用電極。 - 非水系電解質に一対の電極が配置された非水系蓄電デバイスであって、
前記一対の電極の負極は、請求項1〜4のいずれかに記載の電極である、
非水系蓄電デバイス。 - 非水系電解質に一対の電極が配置された非水系蓄電デバイスであって、
前記一対の電極の正極は、請求項1〜4のいずれかに記載の電極である、
非水系蓄電デバイス。 - 非水系電解質に一対の電極が配置された非水系蓄電デバイスであって、
前記一対の電極の正極及び負極は、請求項1〜4のいずれかに記載の電極である、
非水系蓄電デバイス。
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