JP2008233599A - 表示装置付きプロジェクタ及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供する。
【解決手段】第1の画像を表示する表示装置本体30と、スクリーン80に投射光としての第2の画像を投射するプロジェクタ本体1100とが同一の機器本体100hに設けられた表示装置付きプロジェクタ100であって、表示装置本体30に、プロジェクタ本体1100からの投射光を反射する反射部材150が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、第1の画像を表示する表示装置本体と、被投射面に第2の画像を投射するプロジェクタ本体とが同一の機器本体に設けられた表示装置付きプロジェクタ及び電子機器に関する。
テレビジョン等の直視型の表示装置は周知である。直視型の表示装置としては、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等を具備する表示装置が周知である。また、リアプロジェクション方式で画像を表示するリアプロジェクタ等の表示装置も周知であり、該リアプロジェクタは、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されたリアプロジェクタは、筐体内に設けられたプロジェクタから投射された画像を、筐体内に設けられたミラーで反射し、筐体に固定されたスクリーンパネルに到達させて、スクリーンパネルに到達された画像を、観察者に観察させる構成を有している。
また、投射した画像をスクリーン等に表示させることにより、上述した表示装置よりも大画面に画像を表示することができるプロジェクタ等の投射型の表示装置も周知であり、例えば特許文献2に開示されている。
特許文献2に開示されたプロジェクションテレビジョン装置は、光源からの投写光を、複数枚のミラーによって、RGBの3原色に対応する光成分R、G、Bに分け、該光成分を、各色に対応する各液晶表示装置に各々導いた後、各液晶表示装置にて各々変調した3原色に対応する光成分を、プリズムにて再度合成し、投射レンズを介してスクリーンに投射することにより、観察者に、スクリーンに到達された画像を観察させる構成を有している。
特開2004−287207号公報 特開2006−349866号公報
ところで、テレビジョン等の表示装置は、観察機会が多いことから、ユーザは、観察の有無に関わらず、通常、家屋内に設置している。プロジェクタも、専用部屋を設けて家屋内に設置する場合もあるが、通常は、限られた家屋内のスペースを有効に利用するため、プロジェクタは、ケース等に格納し、使用の際のみ、使用場所まで持ち運んでセットし、使用後は再度ケース等に格納して用いるのが一般的である。
しかしながら、プロジェクタを使用する度に、セット、格納するのは、ユーザにとって、大変煩雑であるといった事情がある。また、ユーザは、プロジェクタによる大画面の観察を行うには、テレビジョン等の表示装置の他に、プロジェクタを別途購入しなければならず経済的な負担が大きい。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタ及び電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る表示装置付きプロジェクタは、第1の画像を表示する表示装置本体と、被投射面に投射光として第2の画像を投射するプロジェクタ本体とが同一の機器本体に設けられた表示装置付きプロジェクタであって、前記表示装置本体に、前記プロジェクタ本体からの前記投射光を前記被投射面に向かって反射する反射部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、1つの機器本体が、直視型の表示装置とプロジェクタとを備えていることから、1つの機器本体のみで、使用用途に応じて、画面サイズを変更して表示することができる表示装置付きプロジェクタを提供することができる。よって、直視型の表示装置よりも画面サイズの大きな画像を見るため、プロジェクタを使用の都度、持ち運んだり格納したりしなくとも良くなるばかりか、表示装置とプロジェクタとを接続する手間がなくなる。また、直視型の表示装置の他に、プロジェクタを別途購入しなくとも良くなる。以上から、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
また、前記反射部材は、前記表示装置本体における表示面と反対側の面に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクタから投射された第2の画像を、表示装置の表示面と反対側の面で反射させて、被投射面に表示させる構成を有していることにより、簡単な構成にて、被投射面に歪みのない第2の画像を確実に表示することができる。よって、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
さらに、前記機器本体は、前記プロジェクタ本体が収容される収容部と、該収容部の上部に設けられた前記表示装置本体を支持する支持部材とを有しており、前記支持部材により、前記表示装置本体は、前記プロジェクタ本体からの前記第2の画像の投射方向に対し、前記表示面と反対側の面が任意の角度に設定自在となるよう回動自在に支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、表示装置本体を回動させるのみで、表示装置の表示面と反対側の面におけるプロジェクタから投射された第2の画像の反射角度を調整することができることから、簡単な構成にて、被投射面に対し、観察者の所望の位置に、第2の画像を表示することができる。よって、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
また、前記支持部材により、前記表示装置本体は、前記収容部に対し上下動自在に支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、表示装置本体が上下動自在な構成により、観察者が被投射面にプロジェクタ本体から投射された第2の画像を観察する際、表示装置によって、観察者による第2の画像の観察が遮られてしまうことを防止することができる。よって、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
さらに、前記機器本体に、前記表示装置本体の前記表示面に前記第1の画像を表示させるか、前記被投射面に前記プロジェクタ本体から投射された前記第2の画像を表示させるか、前記表示面及び前記被投射面に、前記第1の画像及び前記第2の画像を表示させるかを切り換える表示切換手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、観察者は、表示装置の表示面のみ、または被投射面のみ、若しくは表示装置の表示面及び被投射面における画像表示を、切り換えの手間を要さずに、容易に選択することができる。よって、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
また、前記第1の画像と前記第2の画像とは、同一画像であることを特徴とする。
本発明によれば、1つの機器本体のみで、表示装置の表示面及び被投射面に同一画像を表示することができることから、表示装置の観察者は、表示装置の表示面の画像を見ながら、被投射面に表示された画像の内容を、第3者に説明することができるとともに、表示画面とスクリーンとで、異なる映像を観察することができる。よって、直視型の表示装置による画像の観察のみならず、プロジェクタによる表示装置よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタを提供することができるといった効果を有する。
本発明に係る電子機器は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置付きプロジェクタと、前記表示装置本体または前記プロジェクタ本体に表示の指示入力を行う入力手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、1つの機器本体が、直視型の表示装置とプロジェクタとを備えるとともに入力手段を具備している、即ち、表示画面を具備するノートパソコン等の小型の機器がプロジェクタを備えていることから、小型機器1台のみで、使用用途に応じて、画面サイズを選択して表示することができる。よって、小型機器の表示画面よりも画面サイズの大きな画像を見るため、プロジェクタを使用の都度、持ち運んだり格納したりしなくとも良くなるばかりか、小型の電子機器とプロジェクタとを接続する手間がなくなる。また、ノートパソコン等の小型機器の他に、プロジェクタを別途購入しなくとも良くなる。以上から、小型機器の表示画面による画像の観察のみならず、プロジェクタによる小型機器よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する電子機器を提供することができるといった効果を有する。
また、前記入力手段は、前記表示装置本体に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、キーボードやノートパソコン等の小型機器の表示画面におけるタッチパネルにより、小型機器の表示画面への表示や、被投射面への表示に対する指示入力を、入力手段を別途用意しなくとも、キーボードまたはタッチパネルを用いて容易に行うことができる。よって、小型機器の表示画面による画像の観察のみならず、プロジェクタによる小型機器よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する電子機器を提供することができるといった効果を有する。
以下、図面を参照にして本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態を示す表示装置付きプロジェクタを示す図、図2は、図1の表示装置本体が回動され、プロジェクタ本体が駆動された状態を示す図、図3は、図1のプロジェクタ本体の構成を示す図である。
また、図4は、図3のプロジェクタ本体に用いられる液晶装置の平面図、図5は、図4中のV-V線に沿って切断した液晶装置の断面図、図6は、図1の表示装置本体の構成の概略を示す図、図7は、図6の表示装置本体に設けられた液晶装置を示す断面図である。
図1に示すように、表示装置付きプロジェクタ100は、プロジェクタ本体1100と、例えばテレビジョン等の直射型の表示装置本体30とにより主要部が構成された機器本体100hを具備している。
機器本体100hは、プロジェクタ本体1100が収容される収容部61と、該収容部61の上部に設けられた表示装置本体30を支持する支持部材60とにより主要部が構成されている。
収容部61内において、プロジェクタ本体1100は、図2に示すように、投射光としての第2の画像が、上方、即ち表示装置本体30側に投射されるよう配置されている。
また、収容部61内に、プロジェクタ本体1100の他、図示しないテレビチューナや、HDD−DVD装置、地上波デジタル・サラウンドチューナ等が設けられている。さらに収容部61内に、表示装置本体30内の後述する液晶装置1’及びバックライト35(いずれも図6参照)を駆動して、表示装置本体30の表示画面30fに、第1の画像を表示させるか、図2に示すようにプロジェクタ本体1100を駆動して、被投射面であるスクリーン80に、プロジェクタ本体1100から投射した第2の画像を表示させるか、表示画面30f及びスクリーン80に、第1の画像及び第2の画像を表示させるかを切り換える表示切換手段70が設けられている。
また、プロジェクタ本体1100内に、該プロジェクタ本体1100から投射される第2の画像に対し、既知の台形補正処理を行う図示しない台形補正手段が設けられている。
尚、第1の画像及び第2の画像は、上述した各種チューナやHDD−DVD装置等によって生成された画像であり、第1の画像と第2の画像とは、同一であっても異なっていても構わない。即ち、表示画面30fとスクリーン80とに表示される画像は、同じであっても異なっていても構わない。
支持部材60は、図2に示すように、表示装置本体30を回動自在に軸支している。詳しくは、支持部材60は、プロジェクタ本体1100による第2の画像の投射方向Pに対し、表示装置本体30の表示画面30fと反対側の面(以下、裏面と称す)30rが、任意の角度θに設定自在となるよう、表示装置本体30を回動自在に軸支している。また、支持部材60は、図1に示すように、収容部61に対して上下方向に移動自在に、表示装置本体30を支持している。
表示装置本体30の裏面30r全体に、反射部材150が設けられている。反射部材150は、図2に示すように、支持部材60により、表示装置本体30が回動によって任意の角度に設定されるとともに、プロジェクタ本体1100から第2の画像が投射された場合において、該第2の画像を、スクリーン80に向かって反射するものである。
よって、回動による表示装置本体30の角度を可変することにより、反射部材150による反射角度が可変できることから、第2の画像を、スクリーン80における所望の位置に調整して表示させることができる。
尚、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像を、反射部材150による反射を利用して、スクリーン80に表示させるのは、プロジェクタ本体1100から、直接スクリーン80に投射すると、クリーン80に対して第2の画像を斜め下方から上方に煽るように投射しなければならないため、上述した台形補正手段を用いたとしても、スクリーン80に表示される第2の画像が歪んでしまうためである。
さらには、反射部材150による反射を用いてスクリーン80に第2の画像を表示させるには、図2に示すように、表示装置本体30を回動させる必要が生じることから、スクリーン80を観察する観察者200の視界を、表示装置本体30が遮ってしまうことを防止するためである。
次に、収容部61内に設けられたプロジェクタ本体1100の構成の一例を、図3を用いて説明する。
図3に示すように、プロジェクタ本体1100は、図4、図5に示す液晶装置1を、各々RGB用のライトバルブとして、例えば3つ(1R,1G,1B)具備している。
プロジェクタ本体1100では、メタルハライドランプ等の白色光源のランプユニット1102から投写光が発せされると、3枚のミラー1106及び2枚のダイクロイックミラー1108によって、RGBの3原色に対応する光成分R、G、Bに分けられ、各色に対応するライトバルブ1R,1G,1Bに各々導かれる。
この際、特にB光は、長い光路による光損失を防ぐため、入射レンズ1122、リレーレンズ1123及び出射レンズ1124からなるリレーレンズ系1121を介して導かれる。
そして、ライトバルブ1R,1G,1Bにより各々変調された3原色に対応する光成分は、ダイクロイックプリズム1112により再度合成された後、投写レンズ1114を介してカラー画像となった第2の画像として投写される。
次に、プロジェクタ本体1100に設けられた液晶装置1の構成の一例を図4、図5を用いて説明する。尚、液晶装置1は、透過型の液晶装置を例に挙げて説明する。
図4、図5に示すように、液晶装置1は、例えば、石英基板やガラス基板等を用いたTFT基板10と、該TFT基板10に対向配置される、例えば石英基板やガラス基板等を用いた対向基板20との間に、液晶50が介在されて構成される。対向配置されたTFT基板10と対向基板20とは、シール材52によって貼り合わされている。
TFT基板10の液晶50と接する領域に、液晶装置1の表示領域40を構成するTFT基板10の表示領域10hが構成されている。また、TFT基板10の表示領域10hに、画素を構成するとともに、後述する対向電極21とともに液晶50に駆動電圧を印加する、透明電極、例えばITO膜から構成された画素電極9が平面視した状態でマトリクス状に配置されている。
また、対向基板20の液晶50と接する領域に、液晶50に画素電極9とともに駆動電圧を印加する透明電極、例えばITO膜から構成された対向電極21が全面に亘って設けられており、対向電極21の表示領域10hに対向する領域に、液晶装置1の表示領域40を構成する対向基板20の表示領域20hが構成されている。
TFT基板10の画素電極9上に、ラビング処理が施された配向膜16が設けられており、また、対向基板20上の全面に渡って形成された対向電極21上にも、ラビング処理が施された配向膜26が設けられている。尚、配向膜16、26は、ラビング処理が不要な無機配向膜であっても構わない。
また、TFT基板10の表示領域10hにおいては、複数本の走査線と複数本のデータ線(いずれも図示されず)とが交差するように配線され、走査線とデータ線とで区画された領域に画素電極9がマトリクス状に配置される。そして、走査線とデータ線との各交差部分に対応して図示しない薄膜トランジスタ(TFT)が設けられ、このTFT毎に画素電極9が電気的に接続されている。
TFTは走査線のON信号によってオンとなり、これにより、データ線に供給された画像信号が画素電極9に供給される。この画素電極9と対向基板20に設けられた対向電極21との間の電圧が液晶50に印加される。
対向基板20に、液晶装置1の表示領域40を規定する額縁としての遮光膜53が設けられている。
液晶50がTFT基板10と対向基板20との間に、既知の液晶注入方式で注入される場合、シール材52は、該シール材52の1辺の一部において欠落して塗布されている。
シール材52の欠落した箇所は、該欠落した箇所から貼り合わされたTFT基板10と対向基板20との間において、シール材52により囲まれた領域に液晶50を注入するための切り欠きである液晶注入口108を構成している。液晶注入口108は、液晶注入後、封止剤109によって封止される。
シール材52の外側の領域に、TFT基板10のデータ線に画像信号を所定のタイミングで供給して該データ線を駆動するドライバであるデータ線駆動回路101と外部回路との接続のための外部接続端子102とが、TFT基板10の液晶注入口108が位置する1辺に沿って設けられている。尚、外部接続端子102は、対向基板20に設けられていても構わない。
外部接続端子102に、液晶装置1を、プロジェクタ本体1100等の電子機器と電気的に接続する、図示しない特定の長さを有する柔軟なフレキシブル配線基板(Flexible Printed Circuits、以下FPCと称す)の一端が接続される。FPCの他端がプロジェクタ本体1100に接続されることにより、液晶装置1とプロジェクタ本体1100とは電気的に接続される。
外部接続端子102が設けられたTFT基板10の1辺に隣接する2辺に沿って、TFT基板10の走査線及びゲート電極に、走査信号を所定のタイミングで供給することにより、ゲート電極を駆動するドライバである走査線駆動回路103、104が設けられている。走査線駆動回路103、104は、シール材52の内側の遮光膜53に対向する位置において、TFT基板10上に形成されている。
また、TFT基板10上に、データ線駆動回路101、走査線駆動回路103、104、外部接続端子102及び上下導通端子107を接続する配線105が、遮光膜53の3辺に対向して設けられている。
上下導通端子107は、シール材52のコーナー部の4箇所のTFT基板10上に形成されている。そして、TFT基板10と対向基板20相互間に、下端が上下導通端子107に接触し上端が対向電極21に接触する上下導通材106が設けられており、該上下導通材106によって、TFT基板10と対向基板20との間で電気的な導通がとられている。
次に、表示装置本体30の構成を、図6、図7を用いて説明する。図6に示すように、表示装置本体30内に、バックライト35と液晶装置1’とが設けられている。液晶装置1’は、上述した図4、図5に示した液晶装置1と略同様の構成を有しているため、詳しい説明は省略するが、対向基板20に、既知のカラーフィルタ28が設けられている点が、液晶装置1に対して異なる。
図7に示すように、液晶装置1’の対向基板20上に、カラーフィルタ28が設けられており、カラーフィルタ28上に、対向電極21が設けられている。カラーフィルタ28は、液晶装置1’の対向基板20の表示領域20hにおける各画素に対し、三原色であるR、G、Bを1組としてそれぞれ形成されたものであり、表示領域20hにおいて、平面視した状態で格子状に設けられている。
以上のように構成された液晶装置1’に対し画像信号を供給し、TFT基板10側から、バックライト35により光を照射することにより、観察者200は、対向基板20側から、カラーフィルタ28によりカラー画像となった第1の画像を観察することができる。
次に、このように構成された表示装置付きプロジェクタ100の作用について説明する。
先ず、表示装置本体30を用いて第1の画像を観察するときは、表示装置付きプロジェクタ100の図示しない電源スイッチをオンした後、表示装置本体30の表示画面30fへの画像表示を選択すると、表示切換手段70は、液晶装置1’及びバックライト35を駆動するよう切り換える。尚、この際、プロジェクタ本体1100は、駆動していない。
その結果、表示装置本体30の表示画面30fに、第1の画像が表示され、図1に示すように、観察者200は、表示画面30fに表示された第1の画像を観察することができる。尚、表示装置本体30における画像表示は、観察者200が1人で個人的な画像を観察したいときに特に有用である。
次いで、プロジェクタ本体1100を用いて、スクリーン80から大画面の第2の画像を観察するときは、表示装置付きプロジェクタ100の図示しない電源スイッチをオンして、プロジェクタ本体1100からの投射による表示を選択すると、表示切換手段70は、プロジェクタ本体1100を駆動するよう切り換える。尚、この際、表示装置本体30は、駆動していない。その結果、プロジェクタ本体1100から第2の画像が投射される。
その後、表示装置本体30を設定された位置まで回動させる。このことにより、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像は、表示装置本体30の裏面30rに設けられた反射部材150により、スクリーン80に反射され、スクリーン80の所望の位置に投射される。
その結果、図2に示すように、観察者200は、スクリーン80に表示された第2の画像を観察することができる。尚、スクリーン80における画像表示は、観察者200が、スクリーン80に表示された臨場感溢れる大画面の第2の画像を楽しみたいときや、図2に示すように、観察者200が複数人で、スポーツや映画等を楽しみたいときに特に有効である。
また、スクリーン80に第2の画像を表示する際、表示装置本体30は回動されているとともに、表示装置本体30は、支持部材60により上下動自在なことから、表示装置本体30の回動位置及び上下方向における位置を調整することにより、観察者200がスクリーン80に表示された第2の画像を観察する際、表示装置本体30によって観察者200の視界が妨げられることが防止される。即ち、観察者200は、良好な視界を以てスクリーン80に表示された第2の画像を観察することができる。
さらには、表示切換手段70により、プロジェクタ本体1100及び表示装置本体30双方が駆動するよう切り換えて、スクリーン80に第2の画像を表示するとともに、表示装置本体30の表示画面30fに第1の画像を表示しても構わない。尚、第1の画像と第2の画像とは、同じ画像であっても違う画像であってもどちらであっても構わない。
このように、本実施の形態においては、表示装置付きプロジェクタ100は、1つの機器本体100hに対し、プロジェクタ本体1100と表示装置本体30とが設けられており、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像を観察する際は、投射された第2の画像を、表示装置本体30の裏面30rに設けられた反射部材150によりスクリーン80に反射させて、スクリーン80に表示させると示した。
このことによれば、1つの機器本体100hが、表示装置本体30とプロジェクタ本体1100とを備えていることから、1つの機器本体100hのみで、使用用途に応じて、画面サイズを変更して表示することができる表示装置付きプロジェクタ100を提供することができる。
よって、表示装置に表示される画像よりも画面サイズの大きな画像を見るため、プロジェクタを使用の都度、持ち運んだり格納したりしなくとも良くなるばかりか、表示装置とプロジェクタとを接続する手間がなくなる。また、表示装置の他に、プロジェクタを別途購入しなくとも良くなる。
また、プロジェクタ本体1100から投射した第2の画像を、スクリーン80に投射する際、表示装置本体30の裏面30rに設けられた反射部材150により反射させて投射することにより、スクリーン80に歪みのない第2の画像を確実に表示することができる。
さらには、表示装置本体30は、支持部材60により、第2の画像の投射方向Pに対し、裏面30rが任意の角度に設定自在となるよう回動自在に軸支されていると示した。
このことによれば、表示装置本体30を回動させるのみで、表示装置本体30の裏面30rの反射部材150におけるプロジェクタ本体1100から投射された第2の画像の反射角度を調整することができることから、簡単な構成にて、スクリーン80に対し、観察者200の所望の位置に、第2の画像を表示することができるとともに、スクリーン80を観察する観察者200の視界を、表示装置本体30によって遮ってしまうことを防止することができる。
また、支持部材60により、表示装置本体30が収容部61に対して上下動自在であることから、観察者200がスクリーン80にプロジェクタ本体1100から投射された第2の画像を観察する際、表示装置本体30によって、観察者による第2の画像の観察が遮られてしまうことを、表示装置本体30を収容部61側に下げることで防止することができる。
さらには、表示切換手段70は、表示装置本体30の表示画面30fへの表示と、スクリーン80への表示と、表示画面30f及びスクリーン80への表示とを切り換えると示した。
このことによれば、観察者200は、表示画面30fのみ、またはスクリーン80のみ、若しくは表示画面30f及びスクリーン80における画像表示を、切り換えの手間を要さずに、容易に選択することができる。
また、本実施の形態においては、表示画面30f及びスクリーン80に、同一画像または異なる画像が表示可能であると示した。
このことによれば、1つの機器本体100hのみで、表示画面30f及びスクリーン80に同一画像を表示することができることから、表示装置本体30の観察者200は、同一画像の場合、表示画面30fの画像を見ながら、スクリーン80に表示された画像の内容を、第3者に説明することができるとともに、違う画像の場合、表示画面30fとスクリーン80とで、異なる映像を観察することができる。
以上から、表示装置本体30による画像の観察のみならず、プロジェクタ本体1100を用いた表示装置本体30よりも大画面の画像観察を、使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する表示装置付きプロジェクタ100を提供することができる。
尚、以下、変形例を、図8を用いて示す。図8は、図1の表示装置本体の裏面に設ける反射部材の変形例を示す図である。
本実施の形態においては、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像を反射する反射部材150は、表示装置本体30の裏面30r全体に設けられていると示した。これに限らず、図8に示すように、反射部材250が表示装置本体30の裏面30rに対し、設定角度を有して裏面30rから突出するように設けられていても構わない。
この場合、反射部材250は、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像が反射によりスクリーン80に投射される角度に突設されている。尚、反射部材250は、裏面30rに対し、取り付け角度が可変自在となるよう設けられていても構わない。
このような構成によれば、表示装置本体30を回動させなくとも、プロジェクタ本体1100から投射された第2の画像を、スクリーン80に投射することができる。
また、図9を用いて別の変形例を示す。図9は、表示装置付きプロジェクタをノートパソコンに適用した変形例を示す図である。
図9に示すように、本実施の形態における表示装置付きプロジェクタ100を、小型の電子機器、例えばノートパソコンに適用しても構わない。
ノートパソコン300の機器本体300hは、本実施の形態同様、プロジェクタ本体1100と、表示装置本体30とを具備するとともに、入力手段であるキーボード90を具備している。尚、入力手段としては、キーボード90に限らず、表示装置本体30の表示画面30f上に設けたタッチパネル190等であっても構わない。
また、その他の表示画面30fに第1の画像を表示させる構成や、スクリーン80に第2の画像を表示させる構成は、上述した本実施の形態の構成と同様である。
このように、本実施の形態の表示装置付きプロジェクタ100を、ノートパソコン300に適用すれば、ノートパソコン300の1台のみで、使用用途に応じて、画面サイズを選択して表示することができる。
よって、ノートパソコン300の表示画面よりも画面サイズの大きな画像を見るため、プロジェクタ本体1100を使用の都度、持ち運んだり格納したりしなくとも良くなるばかりか、ノートパソコン300とプロジェクタ本体1100とを接続する手間がなくなる。また、ノートパソコン300の他に、プロジェクタ本体1100を別途購入しなくとも良くなる。
また、機器本体300hは、キーボード90やタッチパネル190等の入力手段を具備していることにより、ノートパソコン300のキーボード90や、表示画面におけるタッチパネル190により、ノートパソコン300の表示画面30fへの表示切換指示や、スクリーン80への表示切換指示、または表示画面30f及びスクリーン80への入力指示等を行うことができる。
以上から、ノートパソコン300の表示画面による画像の観察のみならず、プロジェクタ本体1100によるノートパソコン300よりも大画面の画像観察を使い勝手良く手軽に行うことができる構成を有する小型の電子機器を提供することができる。
尚、図9においては、小型の電子機器は、ノートパソコン300を例に挙げて示したが、これに限らず、直視型の表示装置を具備するもの、例えばポータブルDVDや、電子辞書等であっても本実施の形態が適用可能であるということは勿論である。
また、本実施の形態においては、プロジェクタ本体1100から第2の画像が投射される被投射面として、スクリーン80を例に挙げて示したが、スクリーンに限定されず、第2の画像が表示できるものであれば、被投射面は、どのようなものであっても良いということは勿論である。
また、液晶装置本体及びプロジェクタ本体に用いられる液晶装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上述した液晶装置は、TFT(薄膜トランジスタ)等のアクティブ素子(能動素子)を用いたアクティブマトリクス方式の液晶表示モジュールを例に挙げて説明したが、これに限らず、TFD(薄膜ダイオード)等のアクティブ素子(能動素子)を用いたアクティブマトリクス方式の液晶表示モジュールであっても構わない。
さらに、液晶装置本体及びプロジェクタ本体には、液晶装置に限らず、エレクトロルミネッセンス装置、特に、有機エレクトロルミネッセンス装置、無機エレクトロルミネッセンス装置等や、プラズマディスプレイ(PDP)装置、FED(Field Emission Display)装置、SED(Surface−Conduction Electron−Emitter Display)装置、LED(発光ダイオード)表示装置、電気泳動表示装置、薄型のブラウン管または液晶シャッター等を用いた小型テレビを用いた装置などの各種の電気光学装置を用いても構わない。
また、電気光学装置は、半導体基板に素子を形成する表示用デバイス、例えばLCOS(Liquid Crystal On Silicon)等であっても構わない。LCOSでは、素子基板として単結晶シリコン基板を用い、画素や周辺回路に用いるスイッチング素子としてトランジスタを単結晶シリコン基板に形成する。また、画素には、反射型の画素電極を用い、画素電極の下層に画素の各素子を形成する。
また、電気光学装置は、片側の基板の同一層に、一対の電極が形成される表示用デバイス、例えばIPS(In-Plane Switching)や、片側の基板において、絶縁膜を介して一対の電極が形成される表示用デバイスFFS(Fringe Field Switching)等であっても構わない。
本実施の形態を示す表示装置付きプロジェクタを示す図。 図1の表示装置本体が回動され、プロジェクタ本体が駆動された状態を示す図。 図1のプロジェクタ本体の構成を示す図。 図3のプロジェクタ本体に用いられる液晶装置の平面図。 図4中のV-V線に沿って切断した液晶装置の断面図。 図1の表示装置本体の構成の概略を示す図。 図6の表示装置本体に設けられた液晶装置を示す断面図。 図1の表示装置本体の裏面に設ける反射部材の変形例を示す図。 表示装置付きプロジェクタをノートパソコンに適用した変形例を示す図。
符号の説明
30…表示装置本体、30f…表示画面、30r…裏面、60…支持部材、61…収容部、70…表示切換手段、80…スクリーン、90…キーボード、100…表示装置付きプロジェクタ、100h…機器本体、150…反射部材、190…タッチパネル、250…反射部材、300…ノートパソコン、300h…機器本体、1100…プロジェクタ本体、P…投射方向。

Claims (8)

  1. 第1の画像を表示する表示装置本体と、被投射面に投射光として第2の画像を投射するプロジェクタ本体とが同一の機器本体に設けられた表示装置付きプロジェクタであって、
    前記表示装置本体に、前記プロジェクタ本体からの前記投射光を前記被投射面に向かって反射する反射部材が設けられていることを特徴とする表示装置付きプロジェクタ。
  2. 前記反射部材は、前記表示装置本体における表示面と反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置付きプロジェクタ。
  3. 前記機器本体は、前記プロジェクタ本体が収容される収容部と、該収容部の上部に設けられた前記表示装置本体を支持する支持部材とを有しており、
    前記支持部材により、前記表示装置本体は、前記プロジェクタ本体からの前記第2の画像の投射方向に対し、前記表示面と反対側の面が任意の角度に設定自在となるよう回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置付きプロジェクタ。
  4. 前記支持部材により、前記表示装置本体は、前記収容部に対し上下動自在に支持されていることを特徴とする請求項3に記載の表示装置付きプロジェクタ。
  5. 前記機器本体に、前記表示装置本体の前記表示面に前記第1の画像を表示させるか、前記被投射面に前記プロジェクタ本体から投射された前記第2の画像を表示させるか、前記表示面及び前記被投射面に、前記第1の画像及び前記第2の画像を表示させるかを切り換える表示切換手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示装置付きプロジェクタ。
  6. 前記第1の画像と前記第2の画像とは、同一画像であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示装置付きプロジェクタ。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置付きプロジェクタと、
    前記表示装置本体または前記プロジェクタ本体に表示の指示入力を行う入力手段と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  8. 前記入力手段は、前記表示装置本体に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
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