JP2008231220A - ハードコート剤及びハードコートフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記の主剤と硬化剤を含むハードコート剤とする。
A)主剤
アクリレートモノマー或いはアクリレートオリゴマーと、分子中に(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を含む化合物とコロイダルシリカがウレタン結合されたコロイダルシリカ含有単量体。
B)硬化剤
多官能イソシアネート。
コロイダルシリカ含有単量体が、分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するとともに、少なくとも1つ以上のイソシアネート基に重合性不飽和基を導入したイソシアネート化合物とコロイダルシリカとがウレタン結合されたものを用いる。
【選択図】 なし
Description
すなわち、請求項1記載の発明は、下記の主剤と硬化剤を含むハードコート剤である。
A)主剤
アクリレートモノマー或いはアクリレートオリゴマーと、分子中に(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を含む化合物とコロイダルシリカがウレタン結合されたコロイダルシリカ含有単量体。
B)硬化剤
多官能イソシアネート。
MEK溶媒分散コロイダルシリカ(MEK−ST、固形分30%、平均粒子径約20nm/日産化学工業(株)製)84重量部に、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(固形分100%)11重量部、MEK15部と触媒としてビス(ジ−n−ブチル錫脂肪酸塩)オキサイドを0.16重量部加え70℃で2時間撹拌した。冷却後0.5重量部のイソプロピルアルコールを添加しイソシアネート基をすべて反応させ、残存するイソシアネート基が無いことを赤外線吸収分光法で確認し固形分36%、シリカ含有量70%(固形分中)のコロイダルシリカ含有単量体を得た。
2)ハードコート剤
A)主剤
上記のコロイダルシリカ含有単量体100重量部に対し、化1で示されるエポキシアクリレート(商品名80MFA、共栄社化学株式会社製、固形分100%)50重量部、γ−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン(商品名AY−43−310M、東レ・ダウコーニング株式会社製)25重量部、硬化触媒としてブチル錫系化合物(商品名SCAT−1、三共有機合成株式会社製)1重量部、開始剤としてイルガキュアー184(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)10重量部を加え、固形分が40%となるようMEKを加え主剤を得た。
多官能イソシアネートとしてトリメチロールプロパンとキシリレンジイソシアナートとの付加物(商品名タケネートD−110N、三井化学ポリウレタン株式会社製、固形分75%)240重量部に固形分が40%となるようMEKを加え硬化剤を得た。
3)ハードコートフィルム
AとBを重量比1:1で混合し30分攪拌後、100μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムに硬化膜厚が5μmとなるようにバーコート法で塗工して熱風乾燥器で100℃、2分の条件で乾燥した。メタノールを含ませたキムワイプ(登録商標 商標権者 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド)で擦り、耐溶剤性を確認すると共に、指蝕によりタックフリー性を確認した後、紫外線照射装置(フュージョンUVシステムズ・ジャパン(株)製、フュージョンランプ)を用いて紫外線を積算光量約200mJ/cm2照射してハードコートフィルムを得た。
表1に示す各配合により調整した主剤と硬化剤を重量比1:1で混合し、実施例1と同様に実施した。
多官能イソシアネートとしてヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)を原料としたイソシアヌレート結合を有する無黄変型ポリイソシアネート(商品名コロネートHX、日本ポリウレタン工業株式会社製、固形分100%)を用い、表1の実施例8に示す配合にて実施例1と同様に実施した。
タックフリー樹脂としてアクリレート(商品名ヒタロイド7975、日立化成工業株式会社製、固形分32%)527重量部に、開始剤としてイルガキュアー184(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)10重量部を加え、100μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムに硬化膜厚が5μmとなるようにバーコート法で塗工して熱風乾燥器で100℃、3分の条件で乾燥した。メタノールを含ませたキムワイプで擦り、耐溶剤性を確認すると共に、指蝕によりタックフリー性を確認した後、紫外線照射装置(フュージョンUVシステムズ・ジャパン(株)製、フュージョンランプ)を用いて紫外線を積算光量約200mJ/cm2照射してハードコートフィルムを得たが、鉛筆硬度、耐擦傷性、耐溶剤性が劣っていた。
表1の比較例2に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、タックが残り、耐溶剤性も劣っていた。
表1の比較例3に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、鉛筆硬度、耐擦傷性が劣っていた。
表1の比較例4に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、耐溶剤性が劣っていた。
表1の比較例5に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、ポットライフ性が劣り可使時間が短かった。
表1の比較例6に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、塗工性した際に異物が多く外観不良であった。
表1の比較例7に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、混合後にゲル化してしまった。
単官能イソシアネートとしてイソシアネート基含有ウレタンアクリレート(商品名HNF−1、根上工業株式会社製、固形分100%)を用い、表1の比較例8に示す配合にて実施例1と同様に実施したが、タックが残り耐薬品性が劣っていた。
1)ポットライフ:主剤と硬化剤を混合後、ゲル化し塗工出来なくなる時間を目視で確認。○:7時間以上経過しても塗工出来る、△:5〜7時間で塗工出来なくなる、×:5時間未満で塗工出来なくなる。
2)タック:ハードコート剤を塗布し100℃で3分間乾燥後、人差し指で触れて判断。
○:粘着性が全く感じられない、△:ほとんど粘着性がない、×:粘着性が感じられる。
3)鉛筆硬度:JIS K5400準拠。斜め45度に固定した鉛筆の真上から1kgの荷重をかけ引っ掻き試験を行った。
4)耐擦傷性:スチールウール#0000(日本スチールウール株式会社製)により荷重200g重で10往復摩擦して傷がつくかどうかを確認。
○:全くキズが付かない、△:1から10本のキズが入る、×:10本以上キズが入る。
5)耐溶剤性:メタノールを含ませたキムワイプで擦り、跡残りを確認。
○:跡が残らない、△:ほとんど跡が残らない、×:跡が残る
Claims (5)
- 下記の主剤と硬化剤を含むハードコート剤。
A)主剤
アクリレートモノマー或いはアクリレートオリゴマーと、分子中に(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を含む化合物とコロイダルシリカがウレタン結合されたコロイダルシリカ含有単量体。
B)硬化剤
多官能イソシアネート。 - 前記コロイダルシリカ含有単量体が、分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するとともに、少なくとも1つ以上のイソシアネート基に重合性不飽和基を導入したイソシアネート化合物とコロイダルシリカとがウレタン結合されたものであることを特徴とする請求項1記載のハードコート剤。
- 前記イソシアネート基への重合性不飽和基の導入が、イソシアネート基と水酸基との反応によってなることを特徴とする請求項1又は2記載のハードコート剤。
- 前記主剤中にシランカップリング剤を含むことを特徴とする請求項1、2又は3記載のハードコート剤。
- 前記ハードコート剤をプラスチックフィルムに塗布してなることを特徴とするハードコートフィルム。
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