JP2008229460A - 排ガス処理方法及び排ガス浄化装置 - Google Patents

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昭典 安武
Tomoaki Sugiyama
友章 杉山
Keisuke Sonoda
圭介 園田
Kiyoshi Tatsuhara
潔 龍原
Toshiyuki Onishi
利幸 大西
Masashi Kiyozawa
正志 清澤
Masaaki Yoshikawa
正晃 吉川
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Abstract

【課題】排ガスを処理する際において圧力損失の問題が発生することのない排ガス処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排ガス浄化装置10Aは、排ガス11を供給する浄化塔12Aと、前記浄化塔12A内部の上方から活性炭素繊維スラリー(スラリー濃度が、20g/m3〜10kg/m3)13を噴霧する噴霧装置14とを具備してなり、前記供給された排ガス11と対向流で接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、排ガス中の有害物質を効率良く除去することができる排ガス処理方法及び排ガス浄化装置に関する。
従来、活性炭法による排煙処理として、例えば粒状活性炭及びペレット状活性炭に処理ガスを透過接触させ、窒素酸化物、硫黄酸化物等の有害成分を吸着除去する方法が提案されている(特許文献1)。
しかしながら、このような方法では、活性炭層を処理ガスが透過流通する際に、過大な圧力損失を生じ、それを補う大量の通風機動力を必要とし、その結果として設備の大型化・複雑化も避けられない、という問題があった。
そのため、圧力損失を低減する目的で活性炭素繊維を用いてハニカム状の成型体を作り、これを用いて排煙中の窒素酸化物、硫黄酸化物等を処理する方法が提案されている(特許文献2)。
従来、排ガス中の硫黄酸化物の除去方法として、活性炭素繊維を用いたガス浄化装置が提案されている。このガス浄化装置の一例を図4に示す。図4に示すように、ガス浄化装置100は、硫黄酸化物を含有する排ガス101又は生成ガスが流通する浄化塔102内に設けられ、活性炭素繊維層で形成される浄化槽103と、上記浄化塔102内に設けられ、上記浄化槽103に硫酸生成用の水104を供給する散水ノズル105とからなるものである。前記活性炭素繊維からなる浄化槽103で排ガス101を浄化し、浄化ガス106としている(特許文献3)。
図4中、符号107は排ガス101を押し込む押込みファン、108は水104を供給する水供給装置、109は排ガス101を冷却する増湿冷却水、110は増湿冷却装置、111、112はポンプ、113は弁を各々図示する。
また、従来のガス浄化装置100に用いられる前記浄化槽103としては、例えば図5に示すように、前記浄化槽103を構成する活性炭素繊維層120が、平板部活性炭素繊維シート121と波板状活性炭素繊維シート122とを接合してその断面が三角形状の通路123に構成されている。
前記浄化槽103を活性炭素繊維シートとすることにより、その繊維層において、前記排ガス101中の微粒子であるSO3ミスト、煤塵は、前記活性炭素繊維シートに捕集されて、前記散水ノズル105から散水された前記水104と反応して亜硫酸となり、前記浄化槽103から離脱され、希硫酸(H2SO4)114として浄化塔102本体の下方側へ洗い流すようにしている。
また、前記排ガス101中のSO2は、以下の反応により脱硫反応が生じている。
即ち、(1)前記浄化槽103の繊維層への前記排ガス101中のSO2の吸着がなされる。(2)次いで、吸着したSO2と前記排ガス101中の酸素(O2)(別途供給することも可である)との反応によるSO3への酸化がなされる。(3)その後、酸化したSO3が前記水104と反応し、希硫酸(H2SO4)の生成がなされる。(4)生成された希硫酸(H2SO4)が前記浄化槽103から離脱される。
この時の反応式は以下の通りである。
SO2+1/2O2+H2O→H2SO4
そのため、前記排ガス101中のSO3ミスト等の微粒子、SO2を吸着して酸化し、水104と反応させて希硫酸(H2SO4)114として離脱除去される。
この結果、前記排ガス101中の煤塵、SO3ミストを捕集し硫酸として脱硫すると共に、SO2を吸着酸化して脱硫し硫黄酸化物(SOX)を除去するようにしている。
特開昭55−8880号公報 特開昭64−11626号公報 特開2005−028216号公報
ところで、前記排ガス処理装置を用いて、石炭や重油等の燃料を燃焼させるボイラからの排ガスを処理する場合、これらの排ガス量は膨大であるため、連続して排ガス処理を行なう結果、図5に示すような通路123であるハニカム孔の一部が閉塞して、圧力損失が増大すると共に、脱硫効率の低下の要因となる場合がある。
本発明は、前記問題に鑑み、排ガスを処理する際において圧力損失の問題が発生することのない排ガス処理方法及び排ガス浄化装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、活性炭素繊維スラリーを用いて排ガス中の有害物質を除去することを特徴とする排ガス処理方法にある。
第2の発明は、排ガスを供給する浄化塔と、前記浄化塔内部の上方から活性炭素繊維スラリーを噴霧する噴霧装置とを具備してなり、前記供給された排ガスと向流接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去することを特徴とする排ガス浄化装置にある。
第3の発明は、排ガスを供給する浄化塔と、前記浄化塔内部の下方から活性炭素繊維スラリーを噴流する噴流装置とを具備してなり、前記供給された排ガスと向流接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去することを特徴とする排ガス浄化装置にある。
第4の発明は、第2又は3の発明において、前記活性炭素繊維スラリー濃度が20g/m3〜10kg/m3であることを特徴とする排ガス浄化装置にある。
本発明によれば、活性炭素繊維スラリーを用いて排ガス中の有害物質を除去するので、排ガスを処理する際において圧力損失の問題が発生することが解消され、排ガス処理を効率良く行なうことができる。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明による実施例に係る排ガス浄化装置について、図面を参照して説明する。
図1は、実施例に係る排ガス浄化装置を示す概念図である。
図1に示すように、本実施例に係る第1の排ガス浄化装置10Aは、排ガス11を供給する浄化塔12Aと、前記浄化塔12A内部の上方から活性炭素繊維スラリー13を噴霧する噴霧装置14とを具備してなり、前記供給された排ガス11と対向流で接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去するものである。
図1において、活性炭素繊維スラリー13は、浄化塔12A内部を循環させるために、浄化塔12Aの底部に溜まった活性炭素繊維スラリー13を循環スラリー16として循環ラインL1により循環されており、一方、活性炭素繊維スラリー13と気液接触することで浄化された浄化ガス15は、浄化塔12Aの頂部から外部に排出されている。
なお、符号Pは循環ポンプ、17は循環ラインL1に送給する活性炭素繊維スラリー13の液溜め部を図示する。
このように、活性炭素繊維スラリー13を登頂側から噴霧することにより、排ガス中に存在する硫黄酸化物、窒素酸化物等の有害物質を除去することとなる。
ここで、前記活性炭素繊維スラリー13の濃度排ガス中の有害物質を効率良く除去するには20g/m3より高濃度であることが好ましく、より好ましくは200g/m3より高濃度であることが好ましい。また、活性炭素繊維スラリー13の濃度が高濃度になるに従ってハンドリングが困難となるので、活性炭素繊維スラリー13の濃度は10kg/m3以下にすることが好ましく、より好ましくは2kg/m3以下とすることが好ましい。
また、前記活性炭素繊維スラリー13の粒径は特に限定されるものではないが、特に好ましくは、直径が1μm〜20μm×長さが0.5mm〜200mmとするのが好ましい。
これは、繊維状の活性炭素繊維スラリー13を循環ラインL1で効率的に循環させるためである。
また、前記浄化塔12A内に供給する排ガス11の流通速度は、空塔速度で0.3mN/s〜5mN/sとすればよい。
これは、前記範囲外となると、活性炭素繊維スラリー13との対向流において、良好な有害物質の除去効率の向上を図ることができないからである。
また、活性炭素繊維スラリー13が乾燥状態になると有害成分の除去効率が低下するので、供給する排ガス11が増湿冷却されていることが好ましい。
また、液ガス比は0.01L/m3N〜1000L/m3Nとするのが、対向流において、良好な有害物質の除去効率の向上を図る点から好ましい。
他の排ガス浄化装置について、図2を参照して説明する。
図2に示すように、本実施例に係る第2の排ガス浄化装置10Bは、排ガス11を供給する浄化塔12Bと、前記浄化塔12B内部の上方から活性炭素繊維スラリー13を加圧タンク21からの圧力で噴流する噴流装置22とを具備してなり、前記供給された排ガス11といわゆる液柱のように噴出した噴流からなる活性炭素繊維スラリー13と気液接触状態で接触させて、排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去するものである。
図2に示す浄化装置10Bにおいては、活性炭素繊維スラリー13が、浄化塔12B内部を循環させるために循環スラリー16として循環ラインL1により循環されており、活性炭素繊維スラリー13と気液接触することで浄化された浄化ガス15は、浄化塔12Bの頂部から外部に排出されている。
なお、23は加圧タンク21に送給する活性炭素繊維スラリー13の液溜め部を図示する。
このように、活性炭素繊維スラリー13を液柱として噴出し、落下する活性炭素繊維スラリー13とすることにより、排ガス11中に存在する硫黄酸化物、窒素酸化物等の有害物質を除去することとなる。
この結果、従来のような活性炭素繊維からなる通路の閉塞等が発生することがなく、連続して排ガスの浄化処理を行なうことができる。
また、活性が低下した活性炭素繊維スラリーの一部を抜出し、再生した後、また再利用することも可能となる。
本発明による排ガス浄化装置10Aを用いた排ガスを処理する排煙脱硫システムの一実施例について、図3を参照して説明する。
図3に示すように、本実施例にかかる排煙脱硫システム50は、蒸気タービンを駆動する蒸気を発生させるボイラ51と、該ボイラ51からの排ガス52中の煤塵を除去する集塵機53と、除塵された排ガスをガス浄化装置54内に供給する押込みファン55と、ガス浄化装置54に供給する前に排ガス52を冷却すると共に増湿を行う増湿冷却装置56と、活性炭素繊維スラリー13を落下させ、排ガス11中のSOXを希硫酸(H2SO4)へ脱硫反応させると共にSO3ミストを捕集する排ガス浄化装置10Aと、頂部の排出口から脱硫された浄化ガス15を外部へ排出する煙突59とを備えてなるものである。
尚、前記ガス浄化装置54から排出される浄化された浄化ガス15を排出するラインには必要に応じてミストエリミネータ58を介装し、ガス中の水分を分離するようにしてもよい。
ここで、上記ボイラ51では、例えば、火力発電設備の図示しない蒸気タービンを駆動するための蒸気を発生させるために、石炭や重油等の燃料fが炉で燃焼されるようになっている。前記ボイラ51の前記排ガス11には硫黄酸化物(SOX)が含有され、前記排ガス11は図示しない脱硝装置で脱硝されてガスヒータで冷却された後に前記集塵機53で除塵されている。
そして、排ガス浄化装置10Aにおいて活性炭素繊維スラリー13を供給しつつ排ガス11中の脱硫を効率良く行うことができる。
なお、排ガス浄化装置10Aで得られた希硫酸32に石灰スラリーを供給して石膏スラリーを得た後、脱水して石膏として利用するようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る、排ガス浄化装置は、活性炭素繊維をスラリー状として気液接触することで排ガス中に存在する硫黄酸化物、窒素酸化物等の有害物質を除去することとなり、排ガスの浄化処理に用いて適している。
実施例1に係る排ガス浄化装置の概略図である。 実施例2に係る排ガス浄化装置の概略図である。 実施例3に係る排煙脱硫システムの概略図である。 従来のガス浄化装置の概略図である。 従来のガス浄化装置に用いられる浄化槽の概略図である。
符号の説明
10A 第1の排ガス浄化装置
11 排ガス
12A、12B 浄化塔
13 活性炭素繊維スラリー
14 噴霧装置
15 浄化ガス
16 循環スラリー
17、23 液溜め部
10B 第2の排ガス浄化装置
21 加圧タンク
22 噴流装置

Claims (4)

  1. 活性炭素繊維スラリーを用いて排ガス中の有害物質を除去することを特徴とする排ガス処理方法。
  2. 排ガスを供給する浄化塔と、
    前記浄化塔内部の上方から活性炭素繊維スラリーを噴霧する噴霧装置とを具備してなり、
    前記供給された排ガスと向流接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去することを特徴とする排ガス浄化装置。
  3. 排ガスを供給する浄化塔と、
    前記浄化塔内部の下方から活性炭素繊維スラリーを噴流する噴流装置とを具備してなり、
    前記供給された排ガスと向流接触し、気液接触状態で排ガス中の硫黄酸化物、窒素酸化物を除去することを特徴とする排ガス浄化装置。
  4. 請求項2又は3において、
    前記活性炭素繊維スラリー濃度が20g/m3〜10kg/m3であることを特徴とする排ガス浄化装置。
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