JP2008228931A - アジャスタ装置、ベース、家具及びアジャスタ - Google Patents

アジャスタ装置、ベース、家具及びアジャスタ Download PDF

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Abstract

【課題】部品点数を削減して、簡素な構成でベースの構造等にも左右されずにアジャスタの回転を適切に防止することができ、ある程度の耐振性も簡単に付与できるようにした新規有用なアジャスタ装置等を提供する。
【解決手段】家具本体2を支持するベース1に適用されて、当該ベース1にほぼ鉛直方向のねじ孔3aを設け、このねじ孔3aに、アジャスタ4に回転自在に設けた軸部41を螺合させるようにしたものであり、そのアジャスタ4を、軸部41から変位した部位を隣接するアジャスタ4の軸部41から変位した部位に干渉させて相互に回転を規制するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、保管庫やキャビネット等の家具本体のベースを簡単な構造及び敷設作業で適切に支持できるようにしたアジャスタ装置及びこれを適用したベース及び家具、並びにこれらに適したアジャスタに関するものである。
この種のアジャスタ装置として、例えば特許文献1,2等に示されるものが知られている。これらのものは、家具本体を載せ置いて支持するベースにアジャスタを配置し、このアジャスタの軸部を回転操作する際にアジャスタの接地板が好ましくない方向に回転しないように、アジャスタのうち軸部を支持する位置に設けたチャネル部を床に設置した上向きチャネル状のレール部材に嵌め込んで、レールの水平部から立ち上がった面板部でアジャスタの回転を防止するようにしている。そして、前記チャネル部を床に固定することによって、ベースの耐震性を高めるようにしている。
実公昭60−26671号公報 実公昭63−13726号公報
ところが、このような構造であると、別途にレール部材を採用しなければならない上に、アジャスタの回転防止のための構造や床固定のための構造がレールやベースの構造や位置関係等に依存するので、構造が複雑で施工手順も多くなるという問題がある。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、部品点数を削減して、簡素な構成でベースの構造等にも左右されずにアジャスタの回転を適切に防止することができ、ある程度の耐振性も簡単に付与できるようにした新規有用なアジャスタ装置等を提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明のアジャスタ装置は、家具本体を支持するベースに適用され、当該ベースにほぼ鉛直方向のねじ孔を設けて、このねじ孔に、アジャスタの回転自在な軸部を螺合させるようにしたものであって、アジャスタが、軸部から変位した部位を隣接するアジャスタの軸部から変位した部位に干渉させて相互に回転を規制するように構成されていることを特徴とする。
このように構成すると、アジャスタの回転を規制した状態で軸部を回転操作することができるので、アジャスタの方位を適切に保ちつつ、ベースのねじ孔をねじ送りして、ベースのレベル調整を行うことができる。しかも、アジャスタの回転規制がアジャスタ同士を干渉させる構造によって実現されるので、別途に部材を採用したりベースなどの周辺構造に左右されることがなく、種々のベースに容易に適用できて組付けも簡素に行い得るものとなる。
簡単な構造でアジャスタの干渉状態を安定、確実に得るためには、アジャスタを、接地板の一部に軸部を回転自在に取り付けたものとし、その接地板同士を直接又は間接に干渉させて回転を規制するようにしていることが好ましい。
干渉のための構造が同時に接地状態の安定化に奏功するためには、接地板の端部同士を接触させて回転を規制するようにしておくことが望ましい。
特に偏平な回転規制構造を実現するためには、接地板の鉛直面同士を接触させて回転を規制するようにしておくことが望ましい。
一方、十分な干渉領域を確保したい場合には、接地板の一部に立ち上げ部を設け、この立ち上げ部を利用して回転を規制する構造も有効である。
別途に安定脚を導入せずとも安定性をより有効に向上させるためには、接地板を干渉状態を解除して回転させた際に接地板の中心部がベースの中心部に対してより遠方となる状態で接地させ得るようにしておくことが好適である。
同様の趣旨で、接地板を干渉状態を解除して回転させた際に接地板の中心部が軸部に対して外側となる状態で接地させ得るようにしておくことも有効である。
特に効果的な態様としては、接地板を干渉状態を解除して回転させることにより、接地板の少なくとも一部をベースの外延からはみ出した状態で接地させ得るようにしているものが挙げられる。
そして、以上のアジャスタ装置に係るアジャスタをベースの四隅に配置して、短辺方向に対をなすアジャスタ同士を干渉させるようにすれば、軸部から干渉位置までの距離が短くて済むので、少なくとも回転規制の観点からすれば、接地板が必要以上に大きくなることを回避することができる。
また、上記のベース上に家具本体を載せ置いて家具を構成し、短辺方向に対をなすアジャスタ同士の干渉を解除してアジャスタを回転させることによって接地中心部をアジャスタの軸部の外側に位置づけ得るようにすれば、当該家具のうち傾倒し易い短辺方向の接地幅が拡張されるので、耐震性を有効に向上させることができ、これにより床固定の必要性なども効果的に低減することが可能となる。
本発明は、以上説明した構成であるから、アジャスタ調整時に接地板等が好ましくない方向に回転することを、別途に部材を採用したりベース構造等に左右されることなく簡単かつ適切に防止することができ、これにより種々のベースに容易に適用できて作業性や耐震性も有効に向上させ得るようにした優れたアジャスタ装置等を提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すものは、ベース1上に保管庫等の家具本体2を載せ置いた家具を示している。
ベース1は、図2及び図3に示すように、家具本体2の形状に対応させて、断面コ字形をなす前枠11、後枠12及び左右の側枠13を矩形の枠体状に組み付けたもので、その枠体の左右の側枠13の直ぐ内側に、前枠11と後枠12の間に亘って前後方向に延びる上向き凹形状の架材14を架け渡している。そして、このベース1の四隅近傍において、前記架材14を利用してアジャスタ装置Aを構成し、このアジャスタ装置Aを通じてベース1に、家具本体2を載せ置く前または載せ置いた後におけるアジャスタ調整を通じて適正な支持状態を与え得るようにしている。
具体的に説明すると、アジャスタ装置Aは、図4及び図5に示すように、架材14に設けられて設置状態でほぼ鉛直方向のねじ孔3aを有するナット部材3と、このナット部材3のねじ孔3aに軸部41を螺合させることによって取り付けられるアジャスタ4とからなる。
架材14は、底板14aの両側に側板14bを起立させその上端側に鍔部を有した断面逆ハット状をなすもので、底板14aにねじ通過孔14cが設けられ、このねじ通過孔14cに前述したねじ孔3aが合致するようにその底板14aの下にナット部材3を強固に取り付けている。勿論、ナット部材3は底板14aの上に固定してもよく、またナット部材3に代えて底板14aそれ自体にねじ孔を設けても構わない。
一方、アジャスタ4は、鉄板等の剛性のある板材を接地板40として、この接地板40の一端部40a側へ変位した位置に軸部41を取り付けるための逆皿状の膨出部42を設けたもので、この膨出部42の空洞内に軸部41の一端41aを配置して、当該軸部41の一端41aの近傍をかしめることにより、軸部41を膨出部42の頂壁部分に回転自在にかつ軸方向にほとんど変位し得ない状態で支持させている。図3に示すように、前記軸部41の他端部41b側には、レンチやドライバ等の工具を用いて軸部41を回転操作することのできる角穴や溝などの係合部41cが設けてある。また、この実施形態は、軸部41から接地板40の一端部40aまでの距離d1に比して軸部41から接地板40の他端部40bまでの距離d2がより長尺となるように当該他端部40bを延出させており、この接地板40は全体が略矩形状をなしていて、その他端部40bに図3及び図4に示すように平面視において延出方向と直交する方向の端面40b1を有している。この端面40b1は接地状態で図5に示すようにほぼ垂直に起立した鉛直面をなしている。
そして、図3及び図5に示すように、ベース1の側枠13に沿った短辺方向(奥行き方向)に位置する一対のアジャスタ4,4の接地板40を互いに他端部40b1同士が相寄ることとなる方向に延出させており、その際、接地板40の他端部40b1の端面40b1同士が当接ないし密接に近接するように、両アジャスタ4,4の螺合先であるねじ孔3a、3aの中心間距離Lに対して、アジャスタ4の軸部41の中心から他端部40bの端面40b1までの距離d2がほぼ1/2程度の値をとるように設定している。
このため、アジャスタ4は何れも、僅かでも回転しようとすれば接地板40の他端部40bの端面40b同士が干渉して、アジャスタ4の回転を相互に規制し合う関係となっている。
また、かかる接地板40は、アジャスタ4を介してベース1を床Fに置き敷いた状態で他端部40b、40b同士が衝き合っているときに干渉して回転規制が働くのであって、床Fに接地していない状態で他端部40b同士が衝き合っていなければ、各々の接地板40は軸部41の軸心回りに回転自在なものである。このため、ベース1を敷設する前あるいは敷設後に一時的にベース1の一部を持ち上げるなどして接地板40を回転可能な状態にし、必要であればアジャスタ調節位置を若干ずらして他端部40b同士を厚み方向に変位させれば、干渉状態を解除することができる。そして、各々のアジャスタ4を軸部41の軸心回りに回転させれば、図6及び図7に示すように他端部40bを背向する方向に延出させて接地させることが可能となる。この実施形態では、180°回転させた状態で、接地板40の他端部40b側の一部を前枠11及び後枠12の下面と床Fとの隙間を介して、ベース1の外延すなわち前枠11及び後枠12の外側面から外方にはみ出した状態で接地させ得るようにしている。
このように、本実施形態のアジャスタ装置Aは、家具本体2を支持するベース1に適用され、当該ベース1にほぼ鉛直方向のねじ孔3aを設けて、このねじ孔3aに、アジャスタ4の回転自在な軸部41を螺合させるようにしたものである。そして、アジャスタ4が、軸部41から変位した部位を隣接するアジャスタ4の軸部41から変位した部位に干渉させて相互に回転を規制するように構成されている。
このような構成により、アジャスタ4の回転を規制した状態で軸部41を回転操作することができるので、アジャスタ4の方位を適切に保ちつつ、ベース1のねじ孔3aをねじ送りしてアジャスタ4のレベル調整を行うことができる。しかも、アジャスタ4の回転規制がアジャスタ4,4同士を干渉させる構造によって実現されるので、別途に部材を採用したり、ベース1を始めとする周辺構造に依存、影響されることがなく、種々のベースに容易に適用できて組付けも簡素に行うことができる。
具体的には、アジャスタ4が接地板40の一部に軸部41を回転自在に取り付けたものであって、接地板40,40同士を直接に干渉させて回転を規制するようにしており、接地板40は床Fに置き敷かれることによって高さ位置が揃うので、接地板40,40同士の安定した干渉状態を簡単に作り出すことができる。また、本来の回転規制の対象である接地板40それ自体に回転規制機能をもたせるので、所期の効果を確実に奏することができる。
より具体的には、接地板40の他端部40b同士を接触させて回転を規制するようにしており、接地板40を他端部40b同士が干渉可能な位置まで延出させれば自ずと接地板40に十分な接地面積が確保されるので、ベース1の安定性がこれにより有効に高められることとなる。
その接地板40は、他端部40bの端面である鉛直面40b1同士を接触させて回転を規制するものであり、接地板40の厚み内で回転規制ができるので、偏平な回転規制構造が容易に実現可能となる。
また、この実施形態のアジャスタ装置Aは、接地板40を干渉状態を解除して回転させることによって、図3及び図5の状態から図6及び図7に示すように接地板40の中心部がベース1の中心部に対してより遠方となる状態で接地させることもできるので、アジャスタ4,4間の接地幅が接地板40の回転によって拡張されて、安定脚に取り替えたと同じ効果を奏するので、特に安定接地が優先される場合に接地板40の回転のみで有効に対応することができる。
具体的には、接地板40は回転によって、図3及び図5に示すように中心部が軸部41に対して内側にあった状態から、図6及び図7に示すように中心部が軸部41に対して外側となる状態で新たに接地するので、ベース1が軸部41の外側へ傾倒しようとする挙動に対して抑止力が有効に働くこととなる。
特に、接地板40は回転によって少なくとも一部をベース1の外延からはみ出した状態で接地させることができるので、安定脚としての効果を実効あらしめることができる。
そして、この実施形態のベース1は、以上のアジャスタ装置Aに係るアジャスタ4を四隅に配置して、当該ベース1の短辺方向に対をなすアジャスタ4,4同士を干渉させるようにしているので、軸部41から干渉位置までの距離が短くて済み、少なくとも回転規制の観点からすれば、接地板40が必要以上に大きくなることを有効に回避することができる。
そして、この実施形態の家具は、かかるベース1上に家具本体2を載せ置いて構成され、短辺方向に対をなすアジャスタ4,4同士の干渉を解除してアジャスタ4を回転させることにより、接地中心部をアジャスタ4の軸部41の外側に位置づけ得るようにしているので、家具のうち傾倒し易い短辺方向の接地幅を別途に安定脚等を用いずに拡張して耐震性を有効に向上させることができ、床にも壁にも家具固定用の孔を設けたくない事情がある場合等に極めて有効なものとなり得る。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではない。
例えば、図8に示すように、接地板40の一部に立ち上げ部40xを設け、この立ち上げ部40xを利用して回転を規制するようにすれば、接地板40の厚みを越えて十分な干渉領域を確保することができるので、より確実な回転規制効果を追求する上で有効となる。また、アジャスタ4をベース1に付帯させて一体的に取り扱う場合等に、一対のアジャスタ4の立ち上げ部40xに樹脂キャップ等を嵌め合わせておけば、物流時や施工時にも干渉状態を維持することができるので、取扱いの便も有効に向上させることができる。
なお、このような接地板40を図6や図7の状態に回転させて安定脚として使用する場合、ベース4から外にはみ出した部位に立ち上げ部40xが位置することとなるが、必要に応じて立ち上げ部40xを内包するカバー等を設けてはみ出し部分を偏平化すれば、使用上、支障のない形態にすることができる。
また、上記実施形態では接地板同士を直接干渉させたが、接地板に別部材を取り付けて間接的に接地板同士を干渉させる態様等も可能であり、その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るアジャスタ装置を適用した家具の斜視図。 同アジャスタ装置を付帯させたベースの斜視図。 図2の平面図。 アジャスタ装置を示す斜視図。 同アジャスタ装置の取り付け状態を示す部分縦断面図。 アジャスタを回転させた状態を示す図3に対応した平面図。 アジャスタを回転させた状態を示す図5に対応した部分縦断面図。 図4の変形例を示す図。
符号の説明
A…アジャスタ装置
1…ベース
2…家具本体
3a…ねじ孔
4…アジャスタ
14…架材
40…接地板
40b…端部(他端部)
40b1…端面(鉛直面)
40x…立ち上げ部
41…軸部

Claims (11)

  1. 家具本体を支持するベースに適用され、当該ベースにほぼ鉛直方向のねじ孔を設けて、このねじ孔に、アジャスタの回転自在な軸部を螺合させるようにしたものであって、
    アジャスタは、軸部から変位した部位を隣接するアジャスタの軸部から変位した部位に干渉させて相互に回転を規制するように構成されていることを特徴とするアジャスタ装置。
  2. アジャスタは接地板の一部に軸部を回転自在に取り付けたもので、接地板同士を直接又は間接に干渉させて回転を規制するようにしている請求項1記載のアジャスタ装置。
  3. 接地板は、端部同士を接触させて回転を規制するようにしたものである請求項2記載のアジャスタ装置。
  4. 接地板は、鉛直面同士を接触させて回転を規制するようにしたものである請求項2又は3記載のアジャスタ装置。
  5. 接地板の一部に立ち上げ部を設け、この立ち上げ部を利用して回転を規制するようにしている請求項2又は3記載のアジャスタ装置。
  6. 接地板を干渉状態を解除して回転させることにより、接地板の中心部がベースの中心部に対してより遠方となる状態で接地させ得るようにしている請求項2〜5記載のアジャスタ装置。
  7. 接地板を干渉状態を解除して回転させることにより、接地板の中心部が軸部に対して外側となる状態で接地させ得るようにしている請求項2〜5記載のアジャスタ装置。
  8. 接地板を干渉状態を解除して回転させることにより、接地板の少なくとも一部をベースの外延からはみ出した状態で接地させ得るようにしている請求項2〜5記載のアジャスタ装置。
  9. 請求項1〜8記載のアジャスタ装置に係るアジャスタを四隅に配置して、短辺方向に対をなすアジャスタ同士を干渉させるようにしていることを特徴とするベース。
  10. 請求項9記載のベース上に家具本体を載せ置いて構成され、短辺方向に対をなすアジャスタ同士の干渉を解除してアジャスタを回転させることにより、接地中心部をアジャスタの軸部の外側に位置づけ得るようにしていることを特徴とする家具。
  11. 接地板に軸部の一端を回転自在にかつ軸方向への変位を規制した状態で取り付け、軸部から接地板の一端部までの距離に比して軸部から他端部までの距離がより長尺となるように当該他端部を延出させて、その他端部に延出方向と直交する方向の端面を形成していることを特徴とするアジャスタ。

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