JP3598061B2 - レベル調整具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はレベル調整具に関し、特に基礎コンクリートの上方に配置されるコンクリートブロックの水平レベルを調整するためのレベル調整具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は特開平10−331177号公報に開示されているコンクリートブロックのレベル調整具の使用状態を示した概略図である。
【0003】
図を参照して、基礎コンクリート18の上方に配置されるL型擁壁19の底面には、その両端から内方に入った位置でレベル調整具61a,レベル調整具61bが取付けられている。レベル調整具61aはターンバックル式ナット63を中心として構成され、ターンバックル式ナット63の上方には平頭ボルト64がねじ込まれ、ターンバックル式ナット63の下部には平頭ボルト64とは反対方向のねじ山が切られた全ネジボルト65がねじ込まれている。
【0004】
又、全ネジボルト65の下方端は四角シート形状のベース板66にねじ込まれている。このようにレベル調整具61a,レベル調整具61bは構成されており、ターンバックル式ナット63をいずれか一方方向に回転させることによって平頭ボルト64の上面とベース板66の下面との距離が増減する。
【0005】
使用時にはレベル調整具61a,レベル調整具61bの各々の高さを調整することによって、L型擁壁19と基礎コンクリート18との間の距離Hを調整してL型擁壁19の設置水平レベルを調整する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のレベル調整具では、設置後の上下方向の調整については問題ないものの、それらの設置位置が一定しないという問題があった。
【0007】
すなわち、図7に示すようにレベル調整具61aのL型擁壁19の左側面からの取付位置までの距離Aやレベル調整具61bのL型擁壁19の右側面からの取付位置までの距離Bが一定化しない場合がある。この場合、図に示すL型擁壁19のような左右の重量バランスが異なったコンクリートブロックでは、レベル調整具61a,レベル調整具61bの端部からの設置距離によってはその取付状態が不安定になる虞れがあった。
【0008】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、取付けるべきコンクリートブロックに対してその取付位置が常に一定化するレベル調整具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、基礎コンクリートとその上方に配置されるコンクリートブロックとの間に設置され、コンクリートブロックの高さ調整をするためのレベル調整具であって、ナットと、ナットの上半分に螺合される第1ボルトと、ナットの下半分に螺合され、第1ボルトとは反対方向のねじ山を有する第2ボルトとからなり、第2ボルトの下面が基礎コンクリート上に配置される高さ調整部と、高さ調整部の第1ボルトの上面に一体的に接続され、コンクリートブロックの端部における底面の一部に沿う水平部材とコンクリートブロックの端部における側面の一部に沿う垂直部材とからなるL字形状の垂直断面を有する部材を含む位置決め部とを備え、垂直部材には、それを外方から貫通する態様でねじ込まれる調整用ボルトが取付けられるものである。
【0010】
このように構成すると、位置決め部をコンクリートブロックに沿わすことによって、レベル調整具のコンクリートブロックの端部における取付位置が一定となる。また、レベル調整具のコンクリートブロックに沿わせた状態が安定する。更に、調整ボルトをねじ込むことによってその内方への突出し程度が変化する。更に、ナットの回転によって、第1ボルト及び第2ボルトの螺合の程度が同様に変化して、第1ボルトの上面と第2ボルトの下面との距離が増減する。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、垂直部材には、上方が開いた切欠部が形成されるものである。
【0014】
このように構成すると、コンクリートブロックの側面下部に取付けられた位置決めボルトに対して切欠部が係合する。
【0017】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明の構成において、垂直部材には、外方にかつ水平方向に伸びる補助部材が接続されるものである。
【0018】
このように構成すると、補助部材の端部と載置されたコンクリートブロックの側面との距離が一定となる。
【0019】
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の構成において、水平部材の上面に配置され、前記コンクリートブロックの底面に接触するシート状の敷板を更に備えたものである。
【0020】
このように構成すると、コンクリートブロックを水平に移動した場合の位置決め部に対する摺動抵抗が軽減する。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明は、レベル調整具の取付位置が一定となるので、コンクリートブロックを安定した位置で確実に支持した状態でその水平レベルを調整することができる。また、レベル調整具のコンクリートブロックに沿わせた状態が安定するため、作業員による取付位置のばらつきが減少するため設置作業の信頼性が向上する。更に、レベル調整具に載置された状態でのコンクリートブロックの水平方向における微調整や、コンクリートブロックの重心に応じた位置合せ等を容易とするため、使い勝手が向上する。更に、ナットの回転によって、第1ボルト及び第2ボルトの螺合の程度が同様に変化して、第1ボルトの上面と第2ボルトの下面との距離が増減するため、ナットの回転によって、レベル調整具に載置されたコンクリートブロックの設置水平レベルを調整することが可能となる。
【0023】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、コンクリートブロックに取付けられた位置決めボルトに対して切欠部が係合するので、コンクリートブロックの軸方向に対するレベル調整具の取付を所望の位置に確実に実行できる。
【0025】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、補助部材の存在によってその端部に沿わせた型枠等を一定位置に設置することが容易となる。
【0026】
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、コンクリートブロックの水平方向の移動に対する摺動抵抗が軽減するので、コンクリートブロックの水平方向への微調整が容易となる。
【0027】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態によるレベル調整具の使用状態を示した図であり、図2は図1で示したレベル調整具11aの詳細構造を示した拡大図であり、図3は図2のIII−IIIラインから見た図である。
【0028】
これらの図を参照して、基礎コンクリート18の上方に配置されるL型擁壁19の底面の両端部には、L型擁壁19の設置時の水平レベルを調整するためのレベル調整具11a,レベル調整具11bが取付けられている。
【0029】
レベル調整具11a,11bは基礎コンクリート18上に設置される矩形シート形状のベース板15と、ベース板15の上面に設置され、その軸方向の長さを調整することができる高さ調整部13と、高さ調整部13の上面に一体的に固定され、L型擁壁19の端部における底面の一部と側面の一部とに沿うように配置できる断面L字状の位置決め部14とによって構成されている。
【0030】
高さ調整部13はターンバックル式ナット25を中心として構成され、ターンバックル式ナット25の上半分に螺合される平頭ボルト26と、ターンバックル式ナット25の下半分に螺合され、平頭ボルト26とは反対方向のねじ山を有する平頭ボルト27とから構成されている。
【0031】
これによってターンバックル式ナット25をいずれか一方方向に回転させると、その回転に伴って平頭ボルト26及び平頭ボルト27がターンバックル式ナット25に対してその螺合の程度が同様に変化して、結果として平頭ボルト26の上面と平頭ボルト27の下面との距離が増減する。これによって、位置決め部14の水平部材16の上面とベース板15の下面との各々の距離をターンバックル式ナット25の回転によって調整して、L型擁壁19の設置水平レベルを調整することが可能となる。
【0032】
図2に示されているように、位置決め部14の垂直部材17はL型擁壁19の左側面に沿うように配置されている。このようにレベル調整具11aを配置することによって、L型擁壁19の左側面と高さ調整部13の中心軸との距離Lを常に一定とすることが容易となる。
【0033】
同様に図1に示すレベル調整具11bもL型擁壁19の右側面からの取付位置が常に一定となる。したがって、レベル調整具11a,レベル調整具11bをL型擁壁19の両側面から常に一定の内方位置に設置できるため、L型擁壁19のような左右バランスが異なるようなコンクリートブロックに対しても、その重心位置を踏まえた安定した位置でこれを支えることが容易となる。
【0034】
尚、使用の際には、図示しないツメ付油圧ジャッキを用いてL型擁壁を所定の設置高さに持ち上げて、この状態でこのレベル調整具11a,11bをセットしたり、予め配置しておいたレベル調整具の上にクレーン等を用いてL型擁壁を設置したりした後、上述のようにレベル調整具の調整を行う。調整が終了すると、油圧ジャッキやクレーン等を外してL型擁壁の周辺やその下面にコンクリートを流し込んでL型擁壁を基礎コンクリートに固定する。
【0035】
又、図3に示されているように位置決め部14の垂直部材17には上方に開いた切欠部29が形成されている。そしてこの切欠部29は、L型擁壁19の側面において、図面において貫通する方向に対して所定間隔で設けられたインサート23に各々ねじ込まれた位置決めボルト20の胴部がその中にセットできるような位置関係となっている。
【0036】
すなわち、L型擁壁19の側面に一定間隔で前もって位置決めボルト20を取付けておき、この位置決めボルト20を目安としてレベル調整具11をその下方に取付けるように設置すれば良い。その結果、レベル調整具11はL型擁壁19に対してその軸方向に対しても常に一定の位置に設置することが容易となり、更に設置作業の信頼性が向上するものである。
【0037】
尚、この実施の形態においては位置決め部14の垂直部材17に切欠部29を設けているが、使用状況によっては切欠部29を設けずに使用しても良いことは言うまでもない。
【0038】
図4はこの発明の第2の実施の形態によるレベル調整具の概略構造を示した図である。
【0039】
図を参照して、このレベル調整具11を構成する高さ調整部13、ベース板15及び位置決め部14の構造は、先の第1の実施の形態によるものと基本的には同一である。この実施の形態においては、更に位置決め部14の垂直部材17に対してこれを貫通するネジ穴34が形成され、このネジ穴34に外方から調整用ボルト33がねじ込まれている。
【0040】
すなわち、調整用ボルト33のネジ穴34に対するねじ込み程度を変えることによって垂直部材17から内方への調整用ボルト33の先端の突き出し程度が変化する。又、図示はしていないがL型擁壁19の右側面下部に設置されているレベル調整具11も同一の構造を有するものとなっている。更に、微調整とは別に調整用ボルト33の突出しを積極的に行ない、L型擁壁19等の重心に応じた位置にレベル調整具11をセットできるように使用しても良い。
【0041】
したがって、レベル調整具11の各々の調整用ボルト33を所望の方向に回転させることによって、図において矢印で示す方向に対するL型擁壁19の微調整が容易となる。そして、調整後のL型擁壁19の左右方向への不用意な移動も調整用ボルト33によって阻止することが可能となる。
【0042】
尚、この実施の形態においては、位置決め部14の水平部材16上に水平部材16に対して摺動自在のシート状の敷板35が載置されており、敷板35の上にL型擁壁19が設置されるようになっている。このように敷板35をL型擁壁19と水平部材16との間に設置すると、L型擁壁19を直接水平部材16上に設置したものに比べて、敷板35と水平部材16との間の摺動抵抗を小さく設定できるため、L型擁壁19の水平方向及び軸方向への微調整がより容易となり、作業効率を向上する。
【0043】
図5はこの発明の第3の実施の形態によるレベル調整具の概略構造を示した図である。
【0044】
図を参照して、この実施の形態によるレベル調整具は基本的には図4で示した第2の実施の形態によるものと同一である。その相違点は、調整用ボルト33は垂直部材17に直接ねじ込まれているものではなく、垂直部材17の外方面に固定されたナット36に螺合し、垂直部材17にはその対応部分に調整用ボルト33のボルト径より充分大きな開口37が形成されている点である。
【0045】
このように構成すると、位置決め部14の垂直部材17の厚さにかかわらず調整用ボルト33は安定した状態でナット36に螺合できる。このため、調整用ボルト33の回転によるL型擁壁19の水平方向への微調整を、より安定した状態で実行することができる。
【0046】
図6はこの発明の第4の実施の形態によるレベル調整具の概略構造を示した図である。
【0047】
図を参照して、この実施の形態によるレベル調整具は基本的には第1の実施の形態によるものと同一である。その相違点は、位置決め部14を構成する垂直部材17の外方面に水平方向に伸びる補助部材40が固定されている点である。これによって、L型擁壁19の設置後にその下方及び周りにコンクリートを流し込む際の仕切りとなる型枠42及び型枠43の設置の位置決めが、安定した状態で行なわれることになる。
【0048】
すなわち、L型擁壁19の下方端部にレベル調整具11a,レベル調整具11bを設置した場合、補助部材40の外方端を基準として型枠42及び型枠43を設置すると、型枠42とL型擁壁19の左側面との距離Kと、型枠43とL型擁壁19の右側面との距離Kとが各々常に一定となる。これによって型枠42及び型枠43を別途の基準線に合わせて設置することに比べて、効率的に安定した設置が容易となる。
【0049】
尚、上記の実施の各形態では、位置決め部として断面L字状の部材を用いているが、形状はこれに限らず、支持すべきコンクリートブロックの底面と側面とに沿うような面を有するものであれば良い。
【0050】
又、上記の各実施の形態では、レベル調整具の取付対象をL型擁壁としているが、このような左右不均等な重量配分を有するブロックのみならず、ボックスカルバートのような左右均等な重量配分を有するブロックにも同様に適用できる。この場合、左右均等な位置にレベル調整具を配置することは片荷状態を回避することになり、片荷に伴うブロックの横滑りやレベル調整具の座屈等を確実に防止できる。
【0051】
更に、上記の各実施の形態では、ベース板を設けているがこれは設置状況によっては必ずしも必要なものではなく、ベース板を有さないレベル調整具であっても同様の効果を奏する。
【0052】
更に、上記の各実施の形態では、ターンバックル式ナットの下方に平頭ボルトが設けられているが、この部分は従来例として示したものと同様の構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態によるレベル調整具の使用状態を示した図である。
【図2】図1のレベル調整具11aの詳細構造を示した拡大図である。
【図3】図2のIII−IIIラインから見た図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態によるレベル調整具の概略構造を示した図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態によるレベル調整具の概略構造を示した図である。
【図6】この発明の第4の実施の形態によるレベル調整具の使用状態を示した図である。
【図7】従来のレベル調整具の使用状態を示した図である。
【符号の説明】
11…レベル調整具
13…高さ調整部
14…位置決め部
16…水平部材
17…垂直部材
18…基礎コンクリート
19…L型擁壁
20…位置決めボルト
29…切欠部
33…調整用ボルト
35…敷板
40…補助部材
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

  1. 基礎コンクリートとその上方に配置されるコンクリートブロックとの間に設置され、前記コンクリートブロックの高さ調整をするためのレベル調整具であって、
    ナットと、前記ナットの上半分に螺合される第1ボルトと、前記ナットの下半分に螺合され、前記第1ボルトとは反対方向のねじ山を有する第2ボルトとからなり、前記第2ボルトの下面が前記基礎コンクリート上に配置される高さ調整部と、
    前記高さ調整部の前記第1ボルトの上面に一体的に接続され、前記コンクリートブロックの端部における底面の一部に沿う水平部材と前記コンクリートブロックの端部における側面の一部に沿う垂直部材とからなるL字形状の垂直断面を有する部材を含む位置決め部とを備え、
    前記垂直部材には、それを外方から貫通する態様でねじ込まれる調整用ボルトが取付けられる、レベル調整具。
  2. 前記垂直部材には、上方が開いた切欠部が形成される、請求項1記載のレベル調整具。
  3. 前記垂直部材には、外方にかつ水平方向に伸びる補助部材が接続される、請求項1又は請求項2に記載のレベル調整具。
  4. 前記水平部材の上面に配置され、前記コンクリートブロックの底面に接触するシート状の敷板を更に備えた、請求項1から請求項3のいずれかに記載のレベル調整具。
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