JP2013235926A - ポールスタンド - Google Patents

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Tadayoshi Nakamura
忠芳 中村
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Abstract

【課題】制御盤やモニターなどを使用者の使いやすい角度に調整する角度調整機構に角度調整時の仮止め機能およびボルト締結後の緩み防止機能を備え、かつ美観に優れた角度調整機構を有するポールスタンドを提供すること。
【解決手段】内部に空洞を有する中空体のポールスタンド本体部1と、該ポールスタンド本体部の上部に機器を搭載する機器搭載面を備えた機器搭載部2と、機器搭載面の搭載角度を調整可能とする角度調整機構を有するポールスタンドであって、角度調整機構はポールスタンド本体部の内部に配置された可動板6と、機器搭載部とポールスタンド本体部と可動板とを貫通して角度調整時の回動軸となる軸ネジ7と、該可動板と機器搭載部とを連動させて所望の角度で固定する規制ネジ8と、ポールスタンド本体部に形成され、角度調整時に規制ネジを移動させる長孔部20と規制ネジの締付固定前に可動板をポールスタンド本体部に仮固定する凹凸部11、12からなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、制御盤やモニターなどを使用者の使いやすい高さに設置するために使用されるポールスタンドに関するものである。
工作機械の操作用スイッチや表示装置が組み込まれた制御盤やモニター等は、従来、操作面やモニター面を機械本体の側面や扉表面と平行にして、機械本体の側面や扉表面上に固定する方式が多く採用されていたが、設置高さや角度が調整できないため操作性が悪く、光の具合によってはモニター面が視認し難い等の問題があった。
これらの問題を解決する手段として、特許文献1には、制御盤やモニター等(引用文献1では、操作盤)を、専用スタンドに、取り付け角度を調節可能として取り付ける技術が開示されている。
特許文献1の取り付け角度調節機構は、操作盤と支柱とを連結する支持板の上部には回転中心となる中心孔を、下部には円弧状の長孔を形成し、このうち、下部の長孔を貫通させたボルトを支持板のネジ孔に螺合させる際、支柱とボルト固定された中心孔を回転中心として支持板を回転させながら長孔の締め付け位置を適宜調節することで、操作盤と支柱との角度を調整可能とするものである。
しかし、特許文献1の角度調節機構では、角度調整時に操作盤の荷重が直接、長孔の締め付け用ボルトにかかるため、ボルトでの締結前に仮固定ができず操作性が悪いという問題や、締結後のボルトに緩みが生じやすく所望の角度を安定的に維持できないという問題があった。
更に、特許文献1の角度調節機構は、支柱の外側に支持板をあてがい、その表面からボルトを貫通させて固定するものであるため、角度調整機構が外部から視認でき美観に劣るという問題もあった。
特開2001−157945号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、制御盤やモニターなどを使用者の使いやすい角度に調整する角度調整機構に、角度調整時の仮止め機能およびボルト締結後の緩み防止機能を備え、かつ、美観に優れた角度調整機構を有するポールスタンドを提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明のポールスタンドは、内部に空洞を有する中空体のポールスタンド本体部と、該ポールスタンド本体部の上部に機器を搭載する機器搭載面を備えた機器搭載部と、機器搭載面の搭載角度を調整可能とする角度調整機構を有するポールスタンドであって、角度調整機構は、ポールスタンド本体部の内部に配置された可動板と、機器搭載部とポールスタンド本体部と可動板とを貫通して角度調整時の回動軸となる軸ネジと、該可動板と機器搭載部とを連動させて所望の角度で固定する規制ネジと、ポールスタンド本体部に形成され、角度調整時に規制ネジを移動させる長孔部と、規制ネジの締付固定前に可動板をポールスタンド本体部に仮固定する凹凸部からなることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のポールスタンドにおいて、機器搭載部は、ポールスタンド本体部の上端面に配置される機器搭載面と、ポールスタンド本体部を被覆するように機器搭載面の側端部を下方に折り曲げた側面部を有し、可動板は、ポールスタンド本体部を介して、機器搭載面の側面部と対峙する位置に配置され、凹凸部は、可動板と、ポールスタンド本体部に形成され、ポールスタンド本体部の長孔部を円弧形状に形成し、長孔部と凹凸部とを隣接して配置したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のポールスタンドにおいて、可動板は、上端部に軸ネジ用孔部、中間部に規制ネジ用孔部、下端部に凹凸部を有することを特徴とするものである。
本発明では、角度調整機構を構成する可動板をポールスタンド本体部の内部に配置し、外部から視認できない構造として、美観の向上を実現している。また、角度調整機構を構成する凹凸部により、角度調整時に可動板をポールスタンド本体部に仮固定することができるため、角度調整作業の操作性を大きく向上することができる。この凹凸部は、角度調整時の仮固定機能の他、規制ネジの締付後には、荷重を分担する機能も有するため、締結後のボルトに緩みを生じさせず、所望の角度を安定的に維持することができる。
従来から、機器の角度調整機構として、回動軸を中心として可動板を回動させて、所望の角度で、可動板および可動板に対峙する面に形成した凹凸部を係合させて係止する構造は知られている(例えば特開2007−316219号公報等)が、調整可能角度を多数確保するために、従来、凹凸部は回動の中心となる回動軸から離れた箇所に配置されることが通常であり、回動中心の締付ねじと凹凸部が遠くなる結果、凹凸部での係合強度が弱くなる傾向があったところ、請求項2記載の発明によれば、長孔部と凹凸部とを隣接して配置しているため、角度調整時に長孔部内を移動する規制ネジの締結固定により、凹凸部にかかる荷重の一部を規制ネジに分散することができ、凹凸部での係合強度を向上させることができる。
第一の実施形態のポールスタンドの全体斜視図である。 要部の分解説明図である。 ポールスタンドの断面図である。 ポールスタンドカバーを取り外した第二の実施形態のポールスタンドの下部を示す図である。 第二の実施形態における他の実施形態の説明図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
(第一の実施形態)
本実施形態のポールスタンドは、図1に示すように、ポールスタンド本体部1と機器搭載部2から構成され、機器搭載部2は、ポールスタンド本体部1の上端面に配置される機器搭載面3と、ポールスタンド本体部1を被覆するように機器搭載面3の側端部を下方に折り曲げた側面部4を有している。
ポールスタンド本体部1は、板材を略コ状に折り曲げ形成され、開口面をポールスタンドカバー13によって覆った構造となっている。
機器搭載面3は、中央部に開口5が形成され、機器からの配線をポールスタンド本体部1へ導くためのケーブル通過孔としての機能を有している。
図2に示すように、ポールスタンド本体部1の内部で、側面部と対峙する位置に可動板6が配置され、側面部4には、可動板6と機器搭載部2をポールスタンド本体部1に対して回動させて行う角度調整時の回動軸となる軸ネジ7と、角度調整時に可動板6と機器搭載部2と連動させて所望の角度で固定する規制ネジ8が挿通されている。
側面部4とポールスタンド本体部1と可動板6には、各々、軸ネジ7が挿通される軸ネジ用ネジ孔9と規制ネジ8が挿通される規制ネジ用ネジ孔10が形成され、軸ネジ7と規制ネジ8が側面部4側からネジ止めされる構造となっている。
このうち、ポールスタンド本体部1の規制ネジ用ネジ孔10は、円弧形状の長孔部20として形成され、角度調整時の規制ネジが長孔内を移動できる構造となっている。
可動板6とポールスタンド本体部1には、規制ネジ用ネジ孔10の下方に、可動板とポールスタンド本体部とを仮固定する凹凸部が形成されている。これにより、規制ネジを円弧形状の長孔20内を移動させながら角度調整を行う際に、所定の角度位置で規制ネジを締結固定する前に可動板とポールスタンド本体部に仮固定することができるため、角度調整作業の操作性を大きく向上することができる。
凹凸部を、規制ネジ用ネジ孔10の下方に設けることにより、軸ネジ7から凹凸部までの距離が長なり、同一角度の回転時における円弧の軌跡を大きく確保できるため、より多くの凸部11を設け、複数の角度に対応することができる。ただし、角度調整のパターンを多数必要としない場合には、凹凸部を規制ネジ用ネジ孔10の上方に設けてもよい。
本実施形態では、複数の凸部11をポールスタンド本体部1の内面に円弧状に配置し、可動板6には、これらの凸部11と係止する凹部12を2つ隣接して配置している。
本実施形態では、凹凸部による係止角度を10°ずつ変更できるように、軸ネジ7を回転中心として10°間隔で7つの凸部11が形成している。
2つの凹部12を2つの凸部11と係合させる本実施形態では、0°から50°までの6段階で角度調整を行うことができる。このように、2か所の凹凸部で係合させることによって強固な係合を実現している。
角度調整作業は、軸ネジ7と規制ネジ8を緩めた後、凹凸部の係合を解き、図3に示すように、機器搭載部2を持って最適な角度にすることにより可動板6を移動させる。凹凸部が係合して仮固定され、最後に軸ネジ7と規制ネジ8を再度締め付けて作業完了となる。
このように、本発明では可動板6や凹凸部等、角度調整機構を構成する主要部材をポールスタンド本体部の内部に配置し、外部から視認できない構造として、美観の向上を実現している。
(第2の実施形態)
従来、ポールスタンドはポールスタンド本体下部には、鋳造によって形成されたベース部が溶接されたものや、本体下部とねじ止めされたものがあった。アース部はこのベース部に設けられていたが、ポールスタンド本体部とベース部がワンセットとなっており、ベースが邪魔な箇所など、台や工場のラインなど直接部材に取り付けたい場合ではベースを取り外すことができなかったり、取外しができたとしても直接部材に取り付ける構造になっていない。また、いずれの場合もアース端子がなくなってしまう問題があった。
本実施形態では、図4に示すように、箱状のベース部材14を着脱可能とするとともに、ポールスタンド本体部1に基底部18を設け、ポールスタンド本体部1の内部にアース端子部15を設けることにより前記の問題を解消している。ベース部材14と基底部18には、床面へ真下に入出線する場合も配慮して配線孔が設けられ、基底部18の配線孔部にはケーブル保護用のグロメット17が嵌め込まれている。
箱状のベース部材14は、平板を折り曲げて形成され、ポールスタンド本体部1の基底部18とネジ止めされる取付孔部を備えている。
その他、基底部18を着脱可能な別部材とすることもできる。図5に示す実施形態では、基底部18を設けたスタンドホルダー16をポールスタンド本体部1の下部に配置した構造としている。スタンドホルダー16を板厚部材から構成することにより、搭載する機器が重量が重い場合や、ポールスタンド本体部が長い場合や人が当たる恐れがある場所等で、ポールスタンドを強固に取り付けたい場合に、最適な構造となる。
図5に示すように、ポールスタンドカバー13の下部にケーブル挿通用の開口部19を設け、グロメット17を嵌め込む構造とすることもできる。
1 ポールスタンド本体部
2 機器搭載部
3 機器搭載面
4 側面部
5 開口
6 可動板
7 軸ネジ
8 規制ネジ
9 軸ネジ用ネジ孔
10 規制ネジ用ネジ孔
11 凸部
12 凹部
13 ポールスタンドカバー
14 ベース部材
15 アース端子部
16 スタンドホルダー
17 グロメット
18 基底部
19 開口部
20 長孔部

Claims (3)

  1. 内部に空洞を有する中空体のポールスタンド本体部と、該ポールスタンド本体部の上部に機器を搭載する機器搭載面を備えた機器搭載部と、機器搭載面の搭載角度を調整可能とする角度調整機構を有するポールスタンドであって、
    角度調整機構は、ポールスタンド本体部の内部に配置された可動板と、機器搭載部とポールスタンド本体部と可動板とを貫通して角度調整時の回動軸となる軸ネジと、該可動板と機器搭載部を連動させて所望の角度で固定する規制ネジと、ポールスタンド本体部に形成され、角度調整時に規制ネジを移動させる長孔部と、規制ネジの締付固定前に可動板をポールスタンド本体部に仮固定する凹凸部からなることを特徴とするポールスタンド。
  2. 機器搭載部は、ポールスタンド本体部の上端面に配置される機器搭載面と、ポールスタンド本体部を被覆するように機器搭載面の側端部を下方に折り曲げた側面部を有し、
    可動板は、ポールスタンド本体部を介して、機器搭載面の側面部と対峙する位置に配置され、
    凹凸部は、可動板と、ポールスタンド本体部に形成され、
    ポールスタンド本体部の長孔部を円弧形状に形成し、長孔部と凹凸部とを隣接して配置したことを特徴とする請求項1記載のポールスタンド。
  3. 可動板は、上端部に軸ネジ用孔部、中間部に規制ネジ用孔部、下端部に凹凸部を有することを特徴とする請求項2記載のポールスタンド。
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