JP2009089025A - テレビボード - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的大型の薄型テレビを安定状態に設置することができ、テレビ画面の向きを広範囲に変更可能な、テレビボードを提供する。
【解決手段】テレビボード10は、床面Fなどの所定の設置面に載置される略箱体状のラック部50と、ラック部50の天板の後縁部に立設されたパネル部30と、ラック部50の底面からパネル部30の背面に沿って配設された金属製の支持フレームと、薄型テレビTVを取り付けるため、パネル部30の平板部材31の略中央に開設された開口部を通して支持フレームに連結されたテレビ保持部と、を備えている。支持フレームとテレビ保持部71とは、回転軸を垂直にして対向配置された一対の蝶番部材72及びそれぞれの蝶番部材72の羽根板を回転可能に保持する垂直支軸を用いて連結されている。
【選択図】図16

Description

本発明は、液晶テレビ、プラズマテレビなどの薄型テレビを設置するためのテレビボードに関する。
液晶テレビ、プラズマテレビなどの薄型テレビを居室内に設置する場合、従来、ラック形式のテレビボードがある(例えば、特許文献1参照。)。この形式のテレビボードは、その上面に薄型テレビを載置するだけで使用することができ、内部に設けられた棚にDVDレコーダ、HDレコーダなどのAV機器を収納することができるため、使い勝手も良好である。一方、薄型テレビを回動アームなどの可動部材に取り付け、必要に応じて、テレビ画面の向きを、ある程度自由に変更することができるものも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−153771号公報 特開2007−209622号公報
特許文献1記載の「AVシステムラック」は薄型テレビを載置するだけで使用できるため使い方は簡単であるが、テレビ画面の向きを変更したい場合、当該薄型テレビに付属している専用スタンドの回動・傾動機能の範囲内でしか対応できない。このため、部屋の状況や視聴者の好みに応じた状態にテレビ画面の向きを設定できないことがある。
一方、特許文献2記載の「テレビ取付装置を備えた収納棚」は、専用スタンドを使わずに薄型テレビが取り付けられるため、テレビ取付装置の回転・傾動機能の範囲内で、比較的自由にテレビ画面の向きを変更することができる。しかしながら、このテレビ取付装置は、回動アームの先端付近に薄型テレビを吊り下げ保持する方式であるため、構造上、重量の大きな薄型テレビを取り付けることができない。このため、近年における画面サイズの大型化に対応することが困難である。
本発明が解決しようとする課題は、比較的大型の薄型テレビを安定状態に設置することができ、テレビ画面の向きを広範囲に変更可能な、テレビボードを提供することにある。
本発明のテレビボードは、所定の設置面に載置される略箱体状のラック部と、前記ラック部に立設されたパネル部と、前記ラック部の底面から前記パネル部の背面に沿って配設された金属製の支持フレームと、薄型テレビを取り付けるため、前記パネル部に開設された開口部を通して前記支持フレームに連結されたテレビ保持部と、を備え、
前記支持フレームと前記テレビ保持部とを、回転軸を垂直にして対向配置した少なくとも一対の蝶番部材及びそれぞれの前記蝶番部材の羽根板を回転可能に保持する垂直支軸を用いて連結したことを特徴とする。
このような構成とすれば、薄型テレビが取り付けられるテレビ保持部は、ラック部の底面からパネル部の背面に沿って配設された金属製の支持フレームに連結された状態となるため、比較的大型の薄型テレビを安定状態に設置することができる。また、支持フレームとテレビ保持部とが、回転軸を垂直にして対向配置した少なくとも一対の蝶番部材及びそれぞれの蝶番部材の羽根板を回転可能に保持する垂直支軸で連結されたことにより、テレビ保持部は左右方向に回転可能、前後方向に進退可能となるため、テレビ保持部に取り付けられたテレビ画面の向きを広範囲に変更可能である。
ここで、薄型テレビを前記テレビ保持部に着脱可能に取り付けるため、前記薄型テレビの背面に装着されるマウント部材と、前記テレビ保持部に対し前記マウント部材を前後方向に傾斜可能に保持する傾動機構と、を設ければ、薄型テレビを前後方向に傾動させることができるため、テレビ画面の向きの変更範囲を拡げることができる。
この場合、前記傾動機構として、前記テレビ保持部に上下方向に間隔をおいて水平かつ平行に配置された少なくとも一対の係止部材を設け、前記マウント材に、一方の前記係止部材に回転可能に係止されるフック部と、他方の前記係止部材に前後方向に移動可能に係止される調節部と、を設ければ、テレビ画面の傾斜状態を容易に変更することができる。
本発明により、比較的大型の薄型テレビを安定状態に設置することができ、テレビ画面の向きを広範囲に変更可能な、テレビボードを提供することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態であるテレビボードを示す一部省略正面図、図2は図1に示すテレビボードの左側面図、図3は図1に示すテレビボードの背面図、図4は図1に示すテレビボードの一部省略分解斜視図である。また、図5は図1に示すテレビボードを構成する支持フレームの正面図、図6は図5に示す支持フレームの左側面図、図7は図4に示すラック部の背面側斜視図、図8は図7に示すラック部の底面側斜視図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態のテレビボード10は、床面Fなどの所定の設置面に載置される略箱体状のラック部50と、ラック部50の天板53の後縁部に立設されたパネル部30と、ラック部50の底面からパネル部30の背面に沿って配設された金属製の支持フレーム73と、薄型テレビTVを取り付けるため、パネル部30の平板部材31の略中央に開設された開口部32を通して支持フレーム73に連結されたテレビ保持部71と、を備えている。
支持フレーム73とテレビ保持部71とは、後述する図12に示すように、回転軸72aを垂直にして対向配置した一対の蝶番部材72と、それぞれの蝶番部材72の羽根板72bの端縁を回転可能に保持する垂直支軸72f,72rと、を用いて連結されている。二本の垂直支軸72rは、支持フレーム73の接合板74に複数のネジ74bで固定された断面コ字状の接合部材72cに互いに平行に取り付けられ、二本の垂直支軸72fは、テレビ保持部71背面に設けられた断面コ字状の保持部材71aに互いに平行に取り付けられている。
図4に示すように、接合板74には、左右一対のネジ孔74aが上下方向に一定間隔ごとに4段設けられているため、図3に示すように、接合部材72c(図6参照)に設けられた4個のネジ孔(図示せず)と、これらのネジ孔74aのうちのいずれか4個とを連通させた状態でネジ74bが螺着されている。従って、4個のネジ孔74aを選択することにより、接合部材72cの固定高さを変更することができる。本実施形態では上下4段にネジ孔74aを設けているため、接合部材72cの固定高さを3段階に変更することができるが、これに限定しないので、ネジ孔74aの個数や間隔を変更すれば、固定高さの調整範囲や調整間隔を変更することができる。
図4〜図6に示すように、支持フレーム73は、ラック部50の底面に配設される水平部73hと、パネル部30の背面側に配設される垂直部73vと、で構成された、側面視形状がL字状をした枠状構造体である。支持フレーム73を構成する金属材料の種類や形状は特に限定しないが、本実施形態では、断面四角形の棒状鋼材を縦横に組合せ、コーナー部を溶接することによって形成している。
図5,図6に示すように、支持フレーム73と、一対の蝶番部材72及び複数の垂直支軸72f,72rなどを介して支持フレーム73の正面に連結されたテレビ保持部71とによってテレビ支持体70が形成されている。テレビ保持部71は、保持部材71aと、保持部材71a正面の左右端部及び中央部に垂直方向に設けられたリブ状の補強板71d,71eと、補強板71d,71eの上下端部をそれぞれ水平に貫通した状態で配置された円柱状の上部係止部材71b及び下部係止部材71cと、を備えている。下部係止部材71cの左右には、それぞれ係止具77が、下部係止部材71cの軸方向にスライド可能に取り付けられている。上部係止部材71bと下部係止部材71cとは互いに平行をなすように配置されている。
図1,図4に示すように、パネル部30は、平板部材31と、その外周に沿って額縁状に固定された枠部材34と、で形成され、平板部材31に開設された開口部32の両側に複数のネジ孔35が設けられている。また、電源コードや各種信号ケーブルなどを通すため、平板部材31の下方左右のコーナー部分にそれぞれ貫通孔33が開設されている。さらに、平板部材31の下縁に位置する枠部材34には、複数の切欠部36とネジ孔37とが設けられている。
図1,図4に示すように、ラック部50の下方には3つの抽斗52が設けられ、その上方には左右3つに区画された棚部51が設けられている。図4,図7に示すように、ラック部50の天板53の後縁部には、二つの切欠部54と複数のネジ孔55とが設けられている。図7,図8に示すように、ラック部50の底部は、底板56aとその下面に接合された板状及びリブ状の接地部材56bとで構成されている。底板56a及び接地部材56bの後縁部には、二つの切欠部54と同間隔で二つの切欠部57が設けられている。また、図8に示すように、底板56aの下面側に、支持フレーム73(図4参照)の水平部73hを配設するための収容部56cが設けられている。
図4に示すように、ラック部50の天板53の後縁部にパネル部30を載置し、複数のネジ孔55とネジ孔37とを連通させ、それぞれのネジ孔37からネジ孔55に向かってネジ(図示せず)を挿入して締め付ければ、ラック部50上にパネル部30が固定され、切欠部36,54同士は上下に連通した状態となる。この後、図4に示すように、支持フレーム73の水平部73hをラック部50底面の収容部56c(図8参照)に配設するとともに、垂直部73vを切欠部36,54,57に嵌め込むことにより、垂直部73vをラック部50の背面及びパネル部30の背面に配設する。これにより、パネル部30のネジ孔35と垂直部73vのネジ孔75とが連通するので、これらのネジ孔35,75にネジ(図示せず)を挿入して、締め付ければ、ラック部50及びパネル部30に支持フレーム73が固定される。そして、図1に示すように、パネル部30の開口部32に面している接合板74に、接合部材72cを取り付ければ、支持フレーム73にテレビ保持部71が連結される。なお、図3に示すように、支持フレーム73の水平部73hの下面は、ラック部50の接地部材56bとともに床面Fに当接するように構成されている。
次に、図9〜図15に基づいて、テレビボード10に対する薄型テレビTVの取り付け機構について説明する。図9は薄型テレビ背面へのマウント部材の装着手順を示す説明図、図10は図9に示すマウント部材の斜視図、図11は薄型テレビ背面にマウント部材を装着した状態を示す左側面図、図12はマウント部材を装着した薄型テレビをテレビ保持部の上部係止部材に係止した状態を示す部分斜視図、図13はテレビ保持部の下部係止部材へのマウント部材の固定機構を示す部分斜視図、図14はテレビ保持部の下部係止部材にマウント部材を固定した状態を示す部分斜視図、図15は図1に示すテレビボードに薄型テレビを設置した状態を示す一部切欠正面図、図16は図15に示すテレビボードの左側面図である。
図9に示すように、薄型テレビTVをテレビ保持部71(図6参照)に着脱可能に取り付けるため、薄型テレビTVの背面に二つのマウント材20を装着する。マウント材20は、図10に示すように、断面コ字状の本体部20aと、本体部20a下方に支軸21を介して回動可能に取り付けられた断面コ字状の調節具20bと、を備えている。本体部20aの上端にはフック部22が設けられ、フック部22には固定ネジ29が螺合されている。本体部20aの上方部分には複数のネジ孔23が一定間隔ごとに設けられ、その下方には、本体部20aの長手方向に沿ってスリット状の長孔24が設けられている。また、調節具20bの上面側には、本体部20aと交差する方向に長いスリット状の長孔25が設けられ、下面側には、複数の凹部26が設けられている。
図9,図10に示すように、マウント材20のネジ孔23及び長孔24を薄型テレビTVに向けた状態で、二本のマウント材20をそれぞれ薄型テレビTV背面に垂直状態で当接させ、複数のネジ孔23の何れかと、薄型テレビTV背面に設けられている複数の取付孔(図示せず)の何れかと、が重なり合うように位置合わせを行う。これにより、ネジ孔23の下方にある長孔24の一部も前記取付孔のいずれかに重なり合った状態となるため、前記取付孔と重なり合ったネジ孔23及び長孔24の一部に、複数の貫通孔27aを有する座金板27を介して固定ネジ28を挿入し、前記取付孔に螺着すれば、図11に示すように、薄型テレビTVの背面にマウント材20が固定される。
次に、図12に示すように、薄型テレビTVの背面をテレビ保持部71に向け、二つのマウント材20のフック部22をそれぞれ上部係止部材71bに引っ掛けると、薄型テレビTVがテレビ保持部71に仮固定される。なお、上部係止部材71bの水平方向の長さには余裕があるため、薄型テレビTVの大小により、二つのマウント材20の装着間隔が変化しても対応可能である。
次に、図13に示すように、マウント材20下方の調節具20bを支軸21中心に上方に回転させて傾斜姿勢にし、薄型テレビTVとともにマウント材20を上部係止部材71b(図12参照)中心に傾動させ、下部係止部材71cに装着された係止具77の上方に調節具20bを配置する。そして、調節具20bを支軸21中心に下方に回転させ、係止具77を構成する円筒状のスリーブ77a外周に立設されたボルト部77bを調節具20bの長孔25に挿通させるとともに、調節具20bの凹部26の何れかを係止具77のスリーブ77aに嵌合させ、長孔25から突出したボルト部77bに座金77c及び蝶ネジ77dを取り付けて締め付ければ、図14に示すように、調節具20bが下部係止部材71cに固定される。なお、係止具77のスリーブ77aは下部係止部材71cに沿ってスライド可能であるため、薄型テレビTVの大小により、二つのマウント材20の装着間隔が変わっても対応可能である。
この後、図12に示すように、マウント材20のフック部22の固定ネジ29を締め付けると、その先端部が、フック部22内に位置する上部係止部材71bの外周を押圧した状態で固定される。従って、地震などの際にマウント材20のフック部22が上部係止部材71bから離脱するのを防止することができる。
前述した作業手順により、図15,図16に示すように、薄型テレビTVは二つのマウント材20を介してテレビ保持部71に固定される。この場合、図13で示したように、係止具77のスリーブ77aに対し、複数の凹部26のうちの何れかを選択的に嵌合させることにより、図16に示すように、上部係止部材71bを中心とする薄型テレビTVの傾斜角度を変更することができる。なお、凹部26の個数や配置間隔を増減すれば、薄型テレビTVの傾斜角度の変更範囲や調整角度単位を増減することができる。
次に、図17,図18に基づき、テレビボード10のテレビ進退機構及びテレビ回動機構について説明する。図17は図15に示すテレビボードにおけるテレビ進退機構を示す部分平面図、図18は図15に示すテレビボードにおけるテレビ回動機構を示す部分平面図である。
前述したように、支持フレーム73の接合板74とテレビ保持部71とを連結する一対の蝶番部材72の羽根板72bはそれぞれ、回転軸72a及び垂直支軸72f,72rを中心に回転可能である。従って、図17に示すように、一対の蝶番部材72をパンタグラフ状に伸縮させれば、薄型テレビTVを前後方向に進退させることができる。なお、薄型テレビTVをパネル部30に向かって後退させたとき、テレビ保持部71の一部が平板部材31に当接して、損傷を与えるのを防止するため、図12に示すように、保持部材71a背面の左右両側には、緩衝材付きの複数のストッパ78が、パネル部30に向かって突出状に設けられている。
一方、図18に示すように、二つの蝶番部材72の一方を屈曲させ、他方を伸展させれば、同図(a)に示すように薄型テレビTVを右側に向けたり、同図(b)に示すように薄型テレビTVを左側に向けたりすることができる。従って、図16で示した傾動機構と組み合わせて機能させることにより、部屋の状況などに応じて薄型テレビTVの向きを適切に設定することができる。
以上のように、テレビボード10は、金属製の支持フレーム73、蝶番部材72及びテレビ保持部71などによって薄型テレビTVを保持することができるため、比較的大型の薄型テレビTVであっても安定状態に設置することができる。また、テレビボード10は傾動機構、進退機構及び回動機構を備えているため、設置された薄型テレビTVの画面の向きも広範囲に変更することができる。
なお、本発明はテレビボード10に限定しないので、必要に応じて、その構成部材のサイズや形状あるいは配置場所などを変更することができる。例えば、音響効果を高めるため、パネル部30の平板部材31の代わりに曲面部材を使用したり、薄型テレビTVの下方への傾斜角度を拡げるため、マウント材20の代わりに、下方にフック部22を有し、上方に調節具20bを有するマウント材を使用したりすることができる。
本発明のテレビボードは、一般住宅や公共施設などに薄型テレビを設置する際に広く利用することができる。
本発明の実施の形態であるテレビボードを示す一部省略正面図である。 図1に示すテレビボードの左側面図である。 図1に示すテレビボードの背面図である。 図1に示すテレビボードの一部省略分解斜視図である。 図1に示すテレビボードを構成する支持フレームの正面図である。 図5に示す支持フレームの左側面図である。 図4に示すラック部の背面側斜視図である。 図7に示すラック部の底面側斜視図である。 薄型テレビ背面へのマウント部材の装着手順を示す説明図である。 図9に示すマウント部材の斜視図である。 薄型テレビ背面にマウント部材を装着した状態を示す左側面図である。 マウント部材を装着した薄型テレビをテレビ保持部の上部係止部材に係止した状態を示す部分斜視図である。 テレビ保持部の下部係止部材へのマウント部材の固定機構を示す部分斜視図である。 テレビ保持部の下部係止部材にマウント部材を固定した状態を示す部分斜視図である。 図1に示すテレビボードに薄型テレビを設置した状態を示す一部切欠正面図である。 図15に示すテレビボードの左側面図である。 図15に示すテレビボードにおけるテレビ進退機構を示す部分平面図である。 図15に示すテレビボードにおけるテレビ回動機構を示す部分平面図である。
符号の説明
10 テレビボード
20 マウント材
20a 本体部
20b 調節具
21 支軸
22 フック部
23,35,37,55,74a,75 ネジ孔
24,25 長孔
26 凹部
27 座金板
27a,33 貫通孔
28,29 固定ネジ
30 パネル部
31 平板部材
32 開口部
34 枠部材
36,54,57 切欠部
50 ラック部
51 棚部
52 抽斗
53 天板
56a 底板
56b 接地部材
56c 収容部
70 テレビ支持体
71 テレビ保持部
71a 保持部材
71b 上部係止部材
71c 下部係止部材
71d,71e 補強板
72 蝶番部材
72a 回転軸
72b 羽根板
72c 接合部材
72f,72r 垂直支軸
73 支持フレーム
73h 水平部
73v 垂直部
74 接合板
74b ネジ
77 係止具
77a スリーブ
77b ボルト部
77c 座金
77d 蝶ネジ
78 ストッパ
F 床面
TV 薄型テレビ

Claims (3)

  1. 所定の設置面に載置される略箱体状のラック部と、前記ラック部に立設されたパネル部と、前記ラック部の底面から前記パネル部の背面に沿って配設された金属製の支持フレームと、薄型テレビを取り付けるため、前記パネル部に開設された開口部を通して前記支持フレームに連結されたテレビ保持部と、を備え、
    前記支持フレームと前記テレビ保持部とを、回転軸を垂直にして対向配置した少なくとも一対の蝶番部材及びそれぞれの前記蝶番部材の羽根板を回転可能に保持する垂直支軸を用いて連結したことを特徴とするテレビボード。
  2. 薄型テレビを前記テレビ保持部に着脱可能に取り付けるため、前記薄型テレビの背面に装着されるマウント部材と、前記テレビ保持部に対し前記マウント部材を前後方向に傾斜可能に保持する傾動機構と、を設けた請求項1記載のテレビボード。
  3. 前記傾動機構として、前記テレビ保持部に上下方向に間隔をおいて水平かつ平行に配置された少なくとも一対の係止部材を設け、前記マウント部材に、一方の前記係止部材に回転可能に係止されるフック部と、他方の前記係止部材に前後方向に移動可能に係止される調節部と、を設けた請求項2記載のテレビボード。
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