JP2019146782A - 収納ボックス固定構造 - Google Patents

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【課題】 傾斜面であってもスペーサ等の部材を使用すること無く安定した状態で設置できる収納ボックスの固定構造を提供する。【解決手段】 支持手段3は、コンクリートベース2に連結固定される第1部材3aと、収納ボックス1の底部に連結固定される第2部材3bとを有して、第1部材3aと第2部材3bとは回動可能に連結されて成り、更に連結された第1部材3aと第2部材3bとは、ボルト8を用いて回動可能な範囲内の任意角度で回動不可に固定可能であり、収納ボックス1は、ボルト8により連結角度が固定された支持手段3を介してコンクリートベース2に固定配置される。【選択図】 図3

Description

本発明は、宅配物や郵便物等の配達された物品を収納する収納ボックスを据え付けるための収納ボックス固定構造に関する。
居住者が留守にしている時でも配達された物品の受け取りを可能とするために、宅配ボックスを設置した集合住宅が普及しているが、戸建住宅では留守時に宅配物を受け取るためのボックスは郵便ポストのように簡易に設置できないため普及には至っていない。
しかしながら、配達業者及び居住者の双方の負担を軽減するためにも、戸建住宅に適応させた物品を受け取るための収納ボックスが検討されている。
例えば、玄関先等の屋外に自立設置される収納ボックスとして特許文献1に記載されたものが提案されている。これは、床上に配置される板に支柱を立設し、この支柱に収納ボックスを取り付けて自立させ、板にコンクリートベースを載置して自立状態を安定させた構成となっている。
特開2017−63961号公報
上記特許文献1の収納ボックスは自立した構造であるため、壁面に取り付けられる郵便受けよりボックス自体を大きくでき、比較的大きな物品でも収納できる。
しかしながら、平坦な場所に設置することを前提としており、傾斜面に設置する場合には、床に配置する座板にスペーサを噛ます等の処置を必要とした。この場合、収納ボックスは一時的には安定した状態を得るが、荷物の収納操作や取り出し操作により、すぐに不安定な状態となるため、傾斜面には適していなかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、傾斜面であってもスペーサ等の部材を使用すること無く安定した状態で設置できる収納ボックスの固定構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、支持手段を介して収納ボックスを固定対象上に固定配置する収納ボック固定構造であって、支持手段は、固定対象に連結固定される第1部材と、収納ボックスの底部に連結固定される第2部材とを有して、第1部材と第2部材とは横方向の回動軸を備えて回動可能に連結されて成り、更に連結された第1部材と第2部材とは、固定手段を用いて回動可能な範囲内の任意角度で回動不可に固定可能であり、収納ボックスは、固定手段により連結角度が固定された支持手段を介して固定対象に固定配置されることを特徴とする。
この構成によれば、固定対象が傾斜した状態にあっても、支持手段の連結角度を調整してその傾斜を吸収させることができ、別途スペーサ等を使用すること無く収納ボックスを鉛直方向に起立配置することが可能である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、第1部材と第2部材とは、固定対象に固定或いは収納ボックスに固定される固定片と、互いに連結するための重ね片とを有して、L字状に折り曲げ形成された同一形状の部材であり、重ね片同士が回動軸を介して連結されることで、第1部材と第2部材とが回動可能に連結され、支持手段は、第1部材と第2部材との組を2組有して、回動軸を同一直線上に配置して成ることを特徴とする。
この構成によれば、第1部材と第2部材とは同一形状であるため、部材の種類を削減できる。また、連結した第1部材と第2部材から成る組を2組使用して支持手段は構成されるため、設置面が左右或いは前後で異なる角度の傾斜となっていても、傾斜に合わせてそれぞれの組の連結角度を設定することで対応でき、良好な状態で収納ボックスを設置することが可能である。
請求項3の発明は、請求項1に記載の構成において、第1部材と第2部材とは、固定対象に固定或いは収納ボックスに固定される固定片と、互いに連結するための重ね片とを有し、
第1部材及び第2部材のうちの一方は、固定片の両端に重ね片を有してコ字状に形成された一体形部材であると共に、他方は固定片に1つの重ね片を備えたL字状部材であり、一体部材の重ね片とL字状部材の重ね片とが、回動軸を介して連結されることで、第1部材と第2部材とが回動可能に連結され、支持手段は、1つの一体形部材と2つのL字状部材とから成ることを特徴とする。
この構成によれば、第1部材、第2部材のうちの一方が、2つの重ね片を備えた形状であるため、支持手段を堅牢に且つスムーズに回動するよう構成できる。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載の構成において、重ね片には、回動軸を中心とする円弧状の長孔が設けられており、固定手段が長孔に挿通して重ね片同士を密着させるボルトであり、長孔の長さの範囲内における任意の角度で、ボルトにより角度が固定されることを特徴とする。
この構成によれば、簡易な構造で第1部材と第2部材とを良好に回動できるし、容易に第1部材と第2部材とを密着固定できる。
請求項5の発明は、請求項2乃至4の何れかに記載の構成において、第1部材と第2部材とを回動させる回動軸は、重ね片に穿設された軸孔にボルトを挿通して形成され、軸孔は、縦長の長孔であることを特徴とする。
この構成によれば、軸孔が縦長の長孔であるため、支持部材の高さを変えることができ、一対設けた第1部材と第2部材の組の相互間で高さを変更すれば、第1部材と第2部材の回動方向に直交する方向に対しても傾斜の補正が可能となり、前後左右の傾斜を吸収できる。
本発明によれば、固定対象が傾斜した状態にあっても、支持手段によりその傾斜を吸収させることができ、別途スペーサ等を使用すること無く収納ボックスを鉛直方向に起立配置することが可能である。
本発明に係る収納ボックス固定構造の一例を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 A部拡大図である。 B部拡大図である。 支持手段を構成するL字状部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。 支持手段を構成する部材の他の形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 コンクリートベースを使用しない形態の収納ボックス固定構造を示す説明図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1〜3は本発明に係る収納ボックス固定構造の一例を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図2はA部拡大図、図3はB部拡大図である。各図において、1は収納ボックス、2は収納ボックス1の固定対象であるコンクリートベース、3は収納ボックス1とコンクリートベースの間に配置される支持手段である。
収納ボックス1は、金属製箱体で前面に設けられた扉1aを開閉して物品の収納/取り出しが行われる。また、1bは鍵カバーであり、内部に例えばテンキーから成る暗証番号入力部を備えた電動キーが設けられている。
コンクリートベース2は、前後方向に向けて左右に2本配置されている。そして、図2に示すように、収納ボックス1を取り付けるためのアンカーボルト2aが前後2カ所埋め込まれており、その先端が上方に突出している。
支持手段3は、収納ボックス1の奥行きに合わせた長さを有する金属製部材であり、収納ボックス1の底部に前後方向に向けて配置され、左右に一対設置されている。この支持手段3に対してコンクリートベース2は配置されており、コンクリートベース2は収納ボックス1の自立状態を安定させるために配置されている。
図2,3に示すように、支持手段3はコンクリートベース2に連結される第1部材3a、収納ボックス1に連結される第2部材3bの2部材で構成され、ここでは両者は同一のL字状部材30が使用されている。
図4はこのL字状部材30を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。L字状部材30は、収納ボックス1或いはコンクリートベース2に連結固定するための固定片30aと、対を成すL字状部材30と連結するために固定片30aから直角に折り曲げて重ね合わせるための重ね片30bとを有して、L字状に形成されている。
固定片30aには、収納ボックス1或いはコンクリートベース2に連結固定するボルト挿通孔31が穿設されている。重ね片30bには、略中央に重ね片30b同士を回動可能に連結するための軸孔32が穿設されている。また、重ね片30bの軸孔32を中心とする長手方向の左右には、連結された重ね片30b同士を密着させて回動を不可とするための固定孔33が設けられている。
固定孔33は、図3に示すように軸孔32を中心とする一定半径の円周Sに沿って形成された円弧状の長孔となっている。また、軸孔32は上下に長い長孔で形成されている。
L字状部材30同士の連結は、L字状部材30を対向配置して重ね片30b同士を重ね合わせ、両者の軸孔32同士の少なくとも一部を合致させて回動軸となるボルト5を挿通して実施される。図2に示すように、ボルト5にナット6を螺着して両者は連結される。
そして、図3に示すように重ね合わせられた重ね片30bの固定孔33に、ボルト8を挿通して図示しないナットとで締着することで重ね片30b同士は密着し、回動不可に固定される。尚、図2では中央のボルト5を示し、ボルト8は省略している。
こうして、回動軸であるボルト5の挿通により、両者は軸孔32を中心に回動し、上部に配置する収納ボックス1の角度調整を可能としている。また、軸孔32を縦長の長孔としたことで、L字状部材30同士を連結した支持手段3の高さ調整を可能としてる。
支持手段3と収納ボックス1との連結は、上側のL字状部材30(第2部材3b)の固定片30aと収納ボックス1とがボルト止めされて連結固定される。図3に示す固定片30aに設けられたボルト挿通孔31に、収納ボックス1を介したボルト7(図2に示す)が挿通されて、ナット6を螺着して連結される。
また、支持手段3とコンクリートベース2との連結は、下側のL字状部材30(第1部材3a)の固定片30aに設けられたボルト挿通孔31に、コンクリートベース2に設けられているアンカーボルト2aを挿通して、図2に示すようにナット6を螺着して連結される。
こうして第1部材3aと第2部材3bとの組が、収納ボックス1の左右底部に、その長手方向を前後に向けて平行に取り付けられ、双方の回動軸であるボルト5が同一直線上に配置されて支持手段3は構成されている。
上記の如く構成された収納ボックス固定構造を備えた収納ボックス1の傾斜面への設置は以下のように行われる。
収納ボックス1の設置面の傾斜は、収納ボックス1の前後方向である前後方向、左右方向、前後左右の双方に傾斜の3パターンがあるが、まず前後方向に傾斜がある場所への設置は次のように行われる。
前後方向の傾斜は、支持手段3の回動機能を利用し、上下のL字状部材30同士の角度を調整することで吸収させることができる。固定孔33に挿通したボルト8を緩めて、上部に配置した収納ボックス1が鉛直方向を向くよう角度合わせし、合わせた角度でボルト8を締着すれば良い。尚、設置面が水平であれば、第1部材3aの固定片30aと、第2部材3bの固定片30aとは平行配置される。
一方、左右方向の傾斜は、左右に配置した支持手段3同士の高さを変えることで吸収させることができる。一方或いは双方の支持手段3を構成する上下のL字状部材30を連結しているボルト5,8を緩めれば、支持手段3の左右の高さを調整でき、収納ボックス1が鉛直方向を向くよう左右の高さを変更して調整する。その後ボルト5,8を締着すれば良い。
軸孔32は縦長の長孔に形成されていることで、第1部材3aと第2部材3bを連結した状態で、上下方向の伸縮が可能であり、支持手段3の左右の高さを容易に変更できる。
そして、前後左右の双方に傾斜がある場合は、上記双方の角度調整、即ち回動機能と高さ方向の調整を実施すれば良い。
このように、設置面が傾斜していることで、固定対象であるコンクリートベース2が傾斜した状態で配置されても、支持手段3によりその傾斜を吸収させることができ、別途スペーサ等を使用すること無く収納ボックス1を鉛直方向に起立配置することができる。また、第1部材3aと第2部材3bとは同一形状であるため、部材の種類を削減できる。
そして、連結した第1部材3aと第2部材3bから成る組を2組使用して支持手段3は構成されるため、設置面が左右で異なる角度の傾斜となっていても、傾斜に合わせてそれぞれの組の第1部材3aと第2部材3bとの連結角度を設定することで対応でき、良好な状態で収納ボックス1を設置することが可能である。
更に、L字状部材30の重ね片30b同士を重ねて、中央に設けた軸孔32にボルト5を挿通して連結する簡易な構造で、第1部材3aと第2部材3bとを良好に回動できるし、円弧状の長孔から成る固定孔33にボルト8を挿通する簡易な構成で固定するため、容易に第1部材3aと第2部材3bとを密着固定できる。
加えて、軸孔32が縦長の長孔であるため、支持部材3の高さを変えることができ、一対設けた重ね片30bの間で高さを変更すれば、第1部材3aと第2部材3bの回動方向に直交する方向に対しても傾斜の補正が可能となり、前後左右の傾斜を吸収できる。
次に支持手段3の他の形態を説明する。図5は支持手段3を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。上記図4のL字状部材30と共通する構成要素には同一の符号を付与している。
この部材(一体形部材)40は、上記L字状部材30に比べて幅広の固定板40aを有し、連結板30bをその左右に備えている。結果、2つのL字状部材30を一体化した形状となっており、コ字状に折り曲げ形成された形状となっている。
このように形成した一体形部材40と、2つのL字状部材30とで支持手段3を構成しても良い。この場合、収納ボックス1、コンクリートベース2のうちの何れか一方に一体形部材40が連結固定され、他方に2つのL字状部材30が連結固定される。
この場合、第1部材3a、第2部材3bのうちの一方が、2つの重ね片30bを備えた一体形部材であるため、支持手段3を堅牢に且つスムーズに回動するよう構成できる。
尚、上記実施形態は、支持手段3を左右に配置して、その回動作用を利用して前後方向の傾斜を吸収させているが、前後に配置して左右方向の傾斜を吸収させても良い。
また、コンクリートベース2上に収納ボックス1を組み付けているが、床に直接アンカーボルトを打設して支持手段3を取り付ければ、収納ボックス1は安定するためコンクリートベースは無くても良い。図6はこのように床Wに対してコンクリートベースを使わず収納ボックス1を設置した状態を示している。
1・・収納ボックス、2・・コンクリートベース(固定対象)、3・・支持手段、3a・・第1部材、3b・・第2部材、5,7,8・・ボルト(固定手段),30・・L字状部材、30a・・固定片、30b・・重ね片、32・・軸孔、33・・固定孔、40・・一体形部材、40a・・固定板。

Claims (5)

  1. 支持手段を介して収納ボックスを固定対象上に固定配置する収納ボック固定構造であって、
    前記支持手段は、固定対象に連結固定される第1部材と、前記収納ボックスの底部に連結固定される第2部材とを有して、前記第1部材と前記第2部材とは横方向の回動軸を備えて回動可能に連結されて成り、
    更に連結された前記第1部材と前記第2部材とは、固定手段を用いて回動可能な範囲内の任意角度で回動不可に固定可能であり、
    前記収納ボックスは、前記固定手段により連結角度が固定された前記支持手段を介して前記固定対象に固定配置されることを特徴とする収納ボックス固定構造。
  2. 前記第1部材と前記第2部材とは、前記固定対象に固定或いは前記収納ボックスに固定される固定片と、互いに連結するための重ね片とを有して、L字状に折り曲げ形成された同一形状の部材であり、
    前記重ね片同士が前記回動軸を介して連結されることで、前記第1部材と前記第2部材とが回動可能に連結され、
    前記支持手段は、前記第1部材と前記第2部材との組を2組有して、前記回動軸を同一直線上に配置して成ることを特徴とる請求項1記載の収納ボックス固定構造。
  3. 前記第1部材と前記第2部材とは、前記固定対象に固定或いは前記収納ボックスに固定される固定片と、互いに連結するための重ね片とを有し、
    前記第1部材及び前記第2部材のうちの一方は、前記固定片の両端に重ね片を有してコ字状に形成された一体形部材であると共に、他方は前記固定片に1つの前記重ね片を備えたL字状部材であり、
    前記一体形部材の重ね片と前記L字状部材の前記重ね片とが、前記回動軸を介して連結されることで、前記第1部材と前記第2部材とが回動可能に連結され、
    前記支持手段は、1つの前記一体形部材と2つの前記L字状部材とから成ることを特徴とる請求項1記載の収納ボックス固定構造。
  4. 前記重ね片には、前記回動軸を中心とする円弧状の長孔が設けられており、前記固定手段が前記長孔に挿通して重ね片同士を密着させるボルトであり、前記長孔の長さの範囲内における任意の角度で、前記ボルトにより角度が固定されることを特徴とする請求項2又は3記載の収納ボックス固定構造。
  5. 前記第1部材と前記第2部材とを回動させる回動軸は、前記重ね片に穿設された軸孔にボルトを挿通して形成され、
    前記軸孔は、縦長の長孔であることを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の収納ボックス固定構造。
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