JP2008227279A - プラガブル光トランシーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】光デバイスの放熱を光トランシーバの筐体に押し付けることなく行うことができ、かつ、その放熱を筐体に対して効果的に行うことができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】本発明の光トランシーバは、直方体形状の本体部15aを有し、当該本体部15a内に光素子を搭載する光デバイス15と、その光デバイス15を搭載する筐体と、を有する。筐体は、その内面に底面11d及びその底面11dに連続する一側壁11eを有し、光デバイス15を収納する凹部11bを備え、光デバイスの一側面15b、及び、当該側面15bに連続し上記一側壁11eと対向する他の側面15c、との間をゲル状の熱伝導材22を介して接触させている。
【選択図】図5

Description

本発明は、光信号の送受信に用いられるプラガブルタイプの光トランシーバに関する。
プラガブル光トランシーバは、光信号を送受信するコンピュータ、ルータなどの情報機器装置(ホスト装置)本体に着脱自在に装着されて用いられる。そのうち、10Gbpsを超える伝送速度で通信を行うプラガブル光トランシーバの多くは、レーザダイオード(LD:Laser Diode)が搭載される直方体形状の本体部を有する送信用光デバイスを用いている。このような送信用光デバイスは、本体部が同軸型のものに比べ素子実装空間が広く、高速動作のために本体部により多くの素子(例えば、モニタフォトダイオード等)を搭載することができるためである。
プラガブル光トランシーバ(以下、光トランシーバという)等の光通信機器において、10Gbpsの伝送速度を達成するには、温度依存性が大きいLDの温度調節をする必要がある。そのため、送信用光デバイスの本体部にはLD冷却用の熱電変換素子(ペルチェ素子)も搭載されている。このペルチェ素子を用いた放熱が十分でない場合には、送信用光デバイスを冷却することができず、当該光デバイスが熱暴走する可能性があるので、この送信用光デバイスのペルチェ素子による放熱方法として種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、LDやペルチェ素子等が直方体形状の本体部に収容されてなる送信用光デバイスと、送信用光デバイスを支持する筐体と、送信用光デバイスに直接被せ、筐体に送信用光デバイスを着脱自在に固定する固定部材とを有する光通信機器を開示している。この光通信機器においては、筐体と固定部材との間に送信用光デバイスを挟着固定し、ペルチェ素子の放熱面に接する本体部の底面と、ヒートシンクとして機能する筐体とを直接接触させ、ペルチェ素子の放熱を行っている。
特開2001−284699号公報
しかし、プラガブル光トランシーバに用いられる送信用光デバイスは、さらに、光ファイバケーブルの光コネクタが挿入される光レセプタクル部の一部となるスリーブを備えている。そして、この光デバイスのスリーブは、光コネクタ挿入時において光レセプタクル部に対する位置が決まっていなければならない。そのため、特許文献1に記載のように、ペルチェ素子の放熱のために光デバイスの本体部を筐体に固定するなどして押し付けていると、光コネクタ挿入時に光デバイスのスリーブと本体部との間に歪みが生じ、光コネクタとLD間の光結合効率が低下してしまう恐れがある。
また、例えば、XENPAK、X2(IEEE802.3ae標準に基づく光送受信器に関する仕様)の筐体を用いた場合などは、プラガブル光トランシーバをホスト装置に固定するためのラッチ及びこのラッチを動作させる機構を筐体側面に設けなければならない。そのため放熱機構を筐体側面に設けることができず、このような光トランシーバでは、放熱機構として用いることができるものは、筐体上部に設けられるもののみである。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、光デバイスの放熱を光トランシーバの筐体に押し付けることなく行うことができ、かつ、その放熱を筐体に対して効果的に行うことができる光トランシーバを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の光トランシーバは、直方体形状の本体部を有し、当該本体部内に光素子を搭載する光デバイスと、その光デバイスを搭載する筐体と、を有するものであって、筐体は、その内面に底面及びその底面に連続する一側壁を有し、光デバイスを収納する凹部を備え、光デバイスの一側面、及び、当該側面に連続し上記一側壁と対向する他の側面、との間をゲル状の熱伝導材を介して接触させていることを特徴とする。
なお、ゲル状の熱伝導材がシリコン系樹脂材であることが好ましく、また、筐体の凹部が形成されている側と反対の面に放熱機構を備えていることが好ましい。
本発明の光トランシーバによれば、筐体に対して光デバイスの二面をゲル状の熱伝導材を介して接触させることにより、光デバイスを強く筐体に押し付けなくても光デバイスの放熱を行うことができ、また、筐体に対して効果的に放熱することができる。
図1及び図2は、本発明による光トランシーバの一例を説明する図で、図1(A)はその光トランシーバの外観図、図1(B)はその上面図である。また、図2(A)は光トランシーバの分解図であり、図2(B)は上筐体を取り外した状態の光トランシーバの斜視図である。
光トランシーバ1は、ホスト装置(不図示)のフェースパネルの開口内に装着して用いられるものであって、例えば、図1(A)に示すように、上筐体11と下筐体12とカバー13とを有する。上筐体11と下筐体12とカバー13は、XENPAK、X2の筐体を形成し、また、上筐体11と下筐体12は、光コネクタ(不図示)が挿入される光レセプタクル21を形成している。なお、以下の説明では、光トランシーバ1において光レセプタクル21が形成されている側を前側とし、その反対側を後側とする。
この筐体の側面には、図1(B)に示すように、ラッチ端20aが形成されている。光トランシーバ1は図示しないホスト装置の回路基板(以下、ホスト基板)上に設けられた金属製のレールに収納されるが、このラッチ端20aは、レールの側面の係合孔と係合するものであり、この係合により光トランシーバ1はホスト装置内に保持される。
ラッチ端20aを側面に有する筐体の前部には、グリップ14が取付けられている。このグリップ14を光レセプタクル21(図1(A)参照)の周囲で前後にスライドすることにより、筐体側面のラッチ端20aを出没させ、光トランシーバ1とホスト装置のレールとを係合させたり、その係合を解除させたりすることができる。
また、筐体を構成する上筐体11の上部には、放熱機構として、放熱フィン11aが形成されている。光トランシーバ1は主にこの放熱フィン11aを介して、後述の送信用光デバイスからの熱などを放熱する。
また、光トランシーバ1は、図2(A)及び図2(B)に示すように、上述のような筐体内に、送信用光デバイス(TOSA:Transmitting Optical Sub-Assembly)15と、受信用光デバイス(ROSA:Receiving Optical Sub-Assembly)16と、OSAホルダ17と、TOSAカバー18と、回路基板19と、ラッチ部材20とを有する。
TOSA15は、直方体形状の本体部15aを有し、その本体部15a内にLD等の光素子(発光素子)やペルチェ素子等を有する。なお、この本体部15aの上面15b及び内側面15cは、後述する上筐体11の凹部にゲル状の熱伝導材を介して接触するように構成される。これにより、TOSA15の本体部15aからの熱を、本体部15aの上面15b及び内側面15c並びにゲル状の熱伝導材を介して、上筐体11(の放熱フィン11a)に伝導し、放熱するようにしている。
また、ROSA16はその内部に光素子(受光素子)であるフォトダイオード等を有し、放熱に対する特別な考慮は必要としない。
OSAホルダ17は、TOSA15及びROSA16を保持するためのものであり、TOSA15及びROSA16は、OSAホルダ17を介して下筐体12に保持されている。また、OSAホルダ17は、光レセプタクル21に挿入されるSC型の光コネクタ(SCコネクタ)を把持するSCラッチ17aが一体に形成されている。
TOSAカバー18は、TOSA15をOSAホルダ17に固定するためのものであり、TOSA15の略中央部分に取付けられる。TOSA15は、このOSAホルダ17とTOSAカバー18により、その略中央部分が挟持され、光軸方向に対して垂直方向の位置決めが行われている。
回路基板19は、TOSA15/ROSA16と電気信号の授受を行う電子回路(IC)を搭載している。回路基板19とTOSA15及びROSA16は、フレキシブルプリント回路(FPC:Flexible Printed Circuit)基板19a,19bで接続される。
ラッチ部材20は、筐体側面から突出しホスト装置のレールと係合する上述のラッチ端20aが一部に形成されており、また、このラッチ端を筐体外に向けて付勢する板バネ部20bが一体に形成されている。板バネ部20bが外方に向けてラッチ端20aを押し出すことによって、光トランシーバ1のラッチ端20aとホスト基板上のレールとの係合状態が維持される。
次に、本発明の主要部に係る光トランシーバのTOSA及び上筐体について、詳述する。図3は、本発明による光トランシーバのTOSAを説明する図で、図3(A)はTOSAの上面図、図3(B)はその側面図である。また、図3(C)は、TOSAにFPC基板が取付けられたときの様子を示す斜視図である。
図3に示すように、TOSA15はLDやペルチェ素子等を内部に有する直方体形状の本体部15aを備える。本体部15a内のペルチェ素子は、熱伝導率の高い金属などで形成される上面15b上に搭載されている。すなわち、ペルチェ素子の一方のプレートを上面15bの内側に密着させ、他方のプレート上にLDを搭載する。LDを冷却するために上記他方のプレートを降温した場合には、上面15bの内側に接触している一方のプレートは昇温される。TOSA15では、この熱を上面15bを介して外部に放出することができる。また、TOSA15の本体部15aの一側面である上面15bに連続する内側面15cは、上面15bと同様に熱伝導率の高い金属等で形成されており、また、上面と熱的に連続しているので、内側面15cからもペルチェ素子(すなわちLD)の熱を外部に放出することができる。なお、この内側面15cは、上筐体の後述する中央側壁と対向している。
このように、本体部15aの上面15b及び内側面15cは、ペルチェ素子等の熱を放熱する放熱面として機能する。また、本体部15aは、図3(A)及び図3(B)に示すように、その外側面15d及び後面15eに複数のリードピン15f,15gを有する。ここで内側面15cとは、TOSAが光トランシーバに搭載されたときに左右方向に位置する面(側面)であって、光トランシーバの中央側に位置する面のことをいう。また、外側面15dとは、同様に左右方向に位置する面であって、光トランシーバの側部に近い面のことをいう。
外側面15d及び後面15eのリードピン15f,15gはともに、図3(C)に示すように、FPC基板と接続され、このFPC基板19aを介して回路基板19と電気的に接続される(図2(B)参照)。また、本体部15aの前面15hには、光レセプタクルに挿入される光コネクタからの光を本体部15aに導くスリーブ15iが形成されている。
図4は、本発明による光トランシーバの上筐体を説明する斜視図である。図4(A)は上筐体の光トランシーバ外部側の様子を示し、図4(B)は上筐体の光トランシーバ内部側の様子を示している。上筐体11は、例えば、ニッケルメッキを施したアルミニウム製のものであり、上述のTOSAとゲル状の熱伝導材を介して直に接触し、上部に形成された放熱機構を介してTOSAの熱を光トランシーバの外部に放出する。なお、本明細書でいうゲル状の材料とは、小さな力であっても容易に変形可能な材料のことをいい、例えば、ジェリー等の粘性の高い液体やグリース、さらには粘土状のものを含むものとする。
図4(A)に示すように、上筐体11には、光トランシーバ外部側(上側)に放熱フィン11aが形成されている。また、図4(B)に示すように、上筐体の光トランシーバに内部側には凹部11bが形成されている。このように、光トランシーバは、上筐体11の凹部11bが形成されている側と反対の面に放熱機構(放熱フィン11a)を備えている。また、凹部11bの前方には鞍部11cが形成されている。この上筐体11とTOSAが光トランシーバに実装されるときは、TOSAの本体部は凹部11b内に位置し、TOSAのスリーブは鞍部11c上に位置する。
また、凹部11bは、例えば、TOSAの本体部の上面と対向する底面(天井壁)11d、天井壁11dに連続し内側面と対向する一側壁(中央側壁)11e、外側面と対向する外側壁11f、後面と対向する後壁11gの四壁から構成される。この凹部11bの天井壁11dと中央側壁11eがTOSAの放熱面とゲル状の熱伝導材を介して接触する。
これらTOSAと上筐体とをゲル状の熱伝導材(以下、熱伝導用ゲル)を介して接触させたときの様子を、図5を用いて説明する。図5は、本発明による光トランシーバのTOSAと上筐体との接触状態を説明する図である。図5(A)は、光トランシーバの構成部品のうちFPCが取付けられたTOSAと上筐体(の一部)のみを示している斜視図で、図5(B)は図1(B)のA−A断面図である。
図5(A)に示すように、TOSA15は、その本体部15aが上筐体11の凹部11bに位置し、スリーブ15iが上筐体11の鞍部11cに位置するように、光トランシーバ内に搭載される。また、TOSA15の内側面15cの放熱面と凹部11bの中央側壁11eとは熱伝導用ゲル22で熱的に接触されている。
また、図5(B)に示すように、TOSA15の上面15bの放熱面と上筐体11の凹部(凹所)11bの天井壁11dとは、同様に熱伝導用ゲル22で熱的に接触されている。このように、TOSA15の2面の放熱面と上筐体を空気を介在させることなく接触させることにより、TOSA15から多くの熱を上筐体に逃がし、上筐体に形成された放熱フィンから放熱することができる。
TOSA15の本体部15aと凹部の間に介在する熱伝導用ゲルとしては、例えば、経年変化の少ないシリコン系樹脂材を用いることができる。このようなゲルを用いることで、TOSA本体部を上筐体に押し付けずに上筐体とTOSAを熱的に接触させることができるので、光トランシーバの光結合効率を損なうことなく、放熱性を高めることができる。
以上では、本発明の光トランシーバの光デバイスのうちTOSAのみを放熱可能なように構成した例で説明したが、ROSAを同様に放熱するようにしてもよい。
本発明による光トランシーバの一例を説明する図である。 本発明による光トランシーバの一例を説明する図である。 本発明による光トランシーバのTOSAを説明する図である。 本発明による光トランシーバの上筐体を説明する図である。 本発明による光トランシーバのTOSAと上筐体との接触状態を説明する図である。
符号の説明
1…光トランシーバ、11…上筐体、11a…放熱フィン、11b…凹部、11c…鞍部、11d…天井壁、11e…中央側壁、11f…外側壁、11g…後壁、12…下筐体、13…カバー、14…グリップ、15…TOSA、15a…本体部、15b…上面、15c…内側面、15d…外側面15e…後面、15f,15g…リードピン、15h…前面、15i…スリーブ、16…ROSA、17…OSAホルダ、18…TOSAカバー、19…回路基板、19a,19b…FPC基板、20…ラッチ部材、20a…ラッチ端、20b…板バネ部、21…光レセプタクル、22…熱伝導ゲル。

Claims (3)

  1. 直方体形状の本体部を有し、該本体部内に光素子を搭載する光デバイスと、
    前記光デバイスを搭載する筐体と、
    を有する光トランシーバであって、
    前記筐体は、その内面に底面及び該底面に連続する一側壁を有し、前記光デバイスを収納する凹部を備え、
    前記光デバイスの一側面、及び、当該側面に連続し前記一側壁と対向する他の側面、との間をゲル状の熱伝導材を介して接触させている、
    ことを特徴とする光トランシーバ。
  2. 前記ゲル状の熱伝導材がシリコン系樹脂材であることを特徴とする請求項1に記載の光トランシーバ。
  3. 前記筐体の前記凹部が形成されている側と反対の面に放熱機構を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の光トランシーバ。
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