JP2008227234A - ビルドアップ多層基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】シグナル波形の立ち上がりの遅延防止などを図り、良好な電気的特性を示すことが可能なビルドアップ多層基板を提供する。
【解決手段】絶縁性材料からなるコア基板の両側に複数の絶縁層を含むとともに複数の配線パターンを含む第1のビルドアップ層、及び複数の絶縁層を含むとともに複数の配線パターンを含む第2のビルドアップ層を設け、前記第2のビルドアップ層において、最下層に位置する配線パターンの信号導入部に対し、その上方においてグランドパターンを形成することなく、かつその上層において、電気的に非接触のダミーの金属パッドを形成するようにしてビルドアップ多層基板を構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コア基板、その両側の主面上において複数の絶縁層を含むビルドアップ層が形成されてなるビルドアップ多層基板に関する。
近年、携帯情報端末や通信端末に代表される電子機器では、高機能化及び小型化がめざましい。これらの電子機器に用いられる半導体チップを多層プリント配線板に高密度実装する形態として、半導体チップを直接多層プリント配線板に表面実装するフリップチップ方式が採用されている。このような多層プリント配線板としては、コア基板と、コア基板上に絶縁層と導体層(配線パターン)とを交互に積層したビルドアップ層と、このビルドアップ層の上面にはんだバンプを介して半導体チップが実装される実装用電極とを備えた、いわゆるビルドアップ多層基板が用いられている。
図1は、ビルドアップ多層基板上に半導体チップが積層されてなる、従来のプリント配線板の一例を示す側断面図である。図1に示すように、プリント配線板10は、ビルドアップ多層基板20の実装面20Aにバンプ31を介して半導体素子30が実装されるものである。半導体素子30は必要に応じて任意のものから構成することができる。例えば数GHz以上の周波数で駆動させるICチップなどとすることができる。
一方、ビルドアップ多層基板20は、その厚さ方向の略中心部においてコア基板21を有するとともに、その両側においてコア基板21の主面上に第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23が設けられている。
第1のビルドアップ層22は、2つの絶縁層221及び222を含み、これら絶縁層の主面上には配線パターン223、224、及び225が形成されている。また、各配線パターンは、その厚さ方向において絶縁層221及び222を貫通するようにして形成された層間接続体であるビア227及び228によって互いに電気的に接続されている。第2のビルアップ層23は、2つの絶縁層231及び232を含み、これら絶縁層の主面上には配線パターン233、234、及び235が形成されている。また、各配線パターンは、その厚さ方向において絶縁層231及び232を貫通するようにして形成された層間接続体であるビア237及び238によって互いに電気的に接続されている。
また、コア基板21中には、スルーホール導体211が形成されており、このスルーホール導体211が配線パターン223及び233と電気的に接続されてなることにより、第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23中に含まれる上述した配線パターンは互いにコア基板21を介して電気的に接続されることになる。なお、第1のビルドアップ層22中に含まれる配線パターン223、224及び225、並びに第2のビルドアップ層23中に含まれる配線パターン233、234及び235は、それぞれグランド電位に接続されており、グランド(GND)パターンとして機能する。
さらに、第2のビルドアップ層23の下方には、半田ボール40が設けられ、図示しないマザーボードなどに搭載できるようになっている。
特開2006−66597号
しかしながら、上述したような従来のプリント配線基板においては、シグナル波形の立ち上がりが遅くなるなど良好な電気的特性を得ることができないでいた。
したがって、本発明は、シグナル波形の立ち上がりの遅延防止などを図り、良好な電気的特性を示すことが可能なビルドアップ多層基板を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、
絶縁性材料からなるコア基板と、
前記コア基板の主面上において順次に形成された複数の絶縁層を含む第1のビルドアップ層と、
前記コア基板の裏面上において順次に形成された複数の絶縁層を含む第2のビルドアップ層とを具え、
前記第1のビルドアップ層を構成する前記複数の絶縁層それぞれの主面上及び裏面上の少なくとも一方には互いに電気的に接続された配線パターンが形成されてなるとともに、前記第2のビルドアップ層を構成する前記複数の絶縁層それぞれの主面上及び裏面上の少なくとも一方には互いに電気的に接続された配線パターンが形成されてなり、
前記第2のビルドアップ層において、最下層に位置する配線パターンの信号導入部に対し、その上方においてグランドパターンを形成することなく、かつその上層において、電気的に非接触のダミーの金属パッドを形成したことを特徴とする、ビルドアップ多層基板に関する。
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を実施した。その結果、上述したようなシグナル波形の立ち上がり遅延は、例えば図1において、第2のビルドアップ層23を構成する配線パターン235における信号導入部235Aと、その上方、すなわちビルドアップ層の、マザーボードに実装される側からICが実装される側への方向に位置する配線パターン233及び234との間において静電容量が形成され、この静電容量の形成によって上述したようなシグナル波形の立ち上りの遅延を生じることを見出した。
かかる問題に鑑みて、本発明者は、配線パターン233及び234の信号導入部235Aに相当するにGNDパターンを形成しないようにした。したがって、下方に位置する配線パターン235の信号導入部235Aと、その上方に位置する配線パターン234との間に静電容量を形成することがないので、上述のようなシグナル波形の立ち上り遅延を抑制することができる。
一方、上述のようにして上方に位置する配線パターン233及び234において、信号導入部235Aに相当する部分にGNDパターンを形成しないようにすると、いわゆるメタルバランスを欠き、ビルドアップ多層基板全体として見た場合に反りの問題が発生したり、その後のメッキ処理などに悪影響を及ぼしたりする場合がある。かかる問題に鑑みて、本発明では、配線パターン233及び/又は234のGNDパターン削除部分において、周囲の配線パターンと電気的に接触しないようなダミーの金属パッドを設けるようにしている。したがって、このようなダミーの金属パッドによってメタルバランスを確保することができ、上述した反りの問題やメッキ処理の問題などを排除することができる。
なお、本発明の一態様においては、前記ダミーの金属パッドは、前記配線パターンと同一の材料から構成することができる。これによって、ビルドアップ多層基板全体として見た場合に、上述したメタルバランスをより良好に確保することができる。
また、本発明の他の態様においては、前記ダミーの金属パッドは、前記信号導入部と略同一の大きさを有するようにすることができる。この場合においても、上述したメタルバランスをより良好に確保することができる。
さらに、本発明のその他の態様においては、前記ビルドアップ多層基板は、前記第2のビルドアップ層の下方において複数の半田ボールを具えることによってボールグリッドアレイ状の多層基板を構成し、前記信号導入部へは前記半田ボールを介して所定の信号が入力されるように構成することができる。これによって、前記ビルドアップ多層基板は、上述したようなマザーボードなどへの搭載を容易に行うことができるようになる。
以上説明したように、本発明によれば、シグナル波形の立ち上がりの遅延防止などを図り、良好な電気的特性を示すことが可能なビルドアップ多層基板を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図2は、本発明のビルドアップ多層基板の一例を示す側断面図である。なお、図1に示す構成要素と同一あるいは類似の構成要素に関しては同じ参照数字を用いて表している。
図2に示すように、ビルドアップ多層基板20は、その厚さ方向の略中心部においてコア基板21を有するとともに、その両側においてコア基板21の主面上に第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23が設けられている。
第1のビルアップ層22は、2つの絶縁層221及び222を含み、これら絶縁層の主面上には配線パターン223、224、及び225が形成されている。また、各配線パターンは、その厚さ方向において絶縁層221及び222を貫通するようにして形成された層間接続体であるビア227及び228によって互いに電気的に接続されている。第2のビルドアップ層23は、2つの絶縁層231及び232を含み、これら絶縁層の主面上には配線パターン233、234、及び235が形成されている。また、各配線パターンは、その厚さ方向において絶縁層231及び232を貫通するようにして形成された層間接続体であるビア237及び238によって互いに電気的に接続されている。
また、コア基板21中には、スルーホール導体211が形成されており、このスルーホール導体211が配線パターン223及び233と電気的に接続されてなることにより、第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23中に含まれる上述した配線パターンは互いにコア基板21を介して電気的に接続されることになる。なお、第1のビルドアップ層22中に含まれる配線パターン223、224及び225、並びに第2のビルドアップ層23中に含まれる配線パターン233、234及び235は、それぞれグランド電位に接続されており、グランド(GND)パターンとして機能する。
さらに、第2のビルドアップ層23の下方には、半田ボール40が設けられ、図示しないマザーボードなどに搭載できるようになっている。
本例においては、第2のビルドアップ層23を構成する配線パターン235における信号導入部235Aの上方に位置する配線パターン234において、信号導入部234Bを残存させるのみで、その周囲においてGNDパターンを信号導入部235Aと略同一となるような大きさで形成しないようにしている。また、配線パターン234のさらに上方に位置する配線パターン233において、信号導入部235Aと略同一となるような大きさでGNDパターンを形成しないようにしている。したがって、配線パターン233及び234と配線パターン235の信号導入部235Aとの間で静電容量を形成することがないので、従来問題となっていたようなシグナル波形の立ち上り遅延を抑制することができる。
また、配線パターン233のGNDパターン削除部分において、周囲の配線パターンと電気的に接触しないようなダミーの金属パッド42を設けるようにしているので、ビルドアップ多層基板20全体としてのメタルバランスを確保することができ、反りの問題やメッキ処理の問題などを排除することができる。
なお、本実施形態では、ダミーの金属パッド42は、信号導入部235Aと略同一の大きさを有するようにしているので、上述したメタルバランスをより良好に確保することができる。
また、ダミーの金属パッド42は、上述した配線パターンと同一の材料、例えば銅などからから構成することができる。これによって、ビルドアップ多層基板全体として見た場合に、上述したメタルバランスをより良好に確保することができる。
コア基板21は、BT(ビスマレイミド−トリアジン)樹脂やガラスエポキシ樹脂等から構成することができる。第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23を構成する各絶縁層は、変成エポキシ系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリイミド系樹脂、及びシアノエステル系樹脂などから構成することができる。また、各配線パターン及びスルーホール導体、並びに各ビアについては電気的良導体、例えば銅などから構成することができる。
次に、図2に示すビルドアップ多層基板20の製造方法の一例について説明する。なお、ビルドアップ多層基板の製造方法については、例えば「ビルドアップ多層プリント配線板技術」(日刊工業新聞社、2000年6月20日発行)に詳述に記載されているので、ここでは、その製造方法の概略について説明する。
最初に、図3に示すように、上述のように、BT樹脂やガラスエポキシ樹脂等から構成されるスルーホールが形成されたコア基板21を準備し、このコア基板21に対して例えば無電解メッキを施し、前記スルーホールの内壁面上に無電解銅メッキ層を形成してスルーホール導体211を形成する。次いで、コア基板21の両側の主面上に例えば無電解銅メッキ層を形成し、その後、所定のパターン形状の感光性メッキレジストを前記無電解メッキ層上に形成し、露光及び現像処理を行って第1のビルドアップ層22の配線パターン223を形成するとともに、第2のビルドアップ層23の配線パターン233を形成する。また、この配線パターン233と同一の平面レベルにおいて、上述した電気的に非接触のダミーの金属パッド42を形成する。
次いで、コア基板21の両側において各ビルドアップ層を構成する絶縁層221及び231を形成する。この絶縁層は、上述した変成エポキシ系樹脂などからなるシートを準備し、これをコア基板21の主面に貼り付けることによって形成する。なお、前記シート、すなわち前記絶縁層の厚さは約20〜80μmである。
次いで、図4に示すように、上述のようにして形成した絶縁層221及び231に対して炭酸ガスレーザやUVレーザ、YAGレーザ、エキシマレーザなどを照射して、穴開け加工を実施し、続いて、絶縁層221及び231の表面(穴の内壁や底面を含む)に例えば無電解メッキ処理などを施し、前記レーザ照射によって形成された穴を埋設するようにして無電解銅メッキ層を形成する。次いで、このようにして得た無電解メッキ層上に所定のパターンに形成されたフォトレジストを形成し、露光・現像する。これにより、絶縁層221及び231上には配線パターン224及び234が形成されるとともに、穴内には前記銅メッキが充填されてなるビア(フィルドビア)228及び238が形成される。
また、配線パターン234は、後に形成される配線パターン235の信号導入部235Aに相当する部分にGNDパターンを形成することなく、信号導入部234Bのみが残存するようにする。
次いで、図5に示すように、再度上述した変成エポキシ系樹脂などからなるシートを準備し、これを配線パターン224及び234を覆うようにして絶縁層221及び231上に貼り付け、それぞれ第1のビルドアップ層22及び第2のビルドアップ層23を構成する絶縁層222及び232を形成する。
その後、このようにして形成した絶縁層222及び232に対して、上記同様に炭酸ガスレーザやUVレーザ、YAGレーザ、エキシマレーザなどを照射して、穴開け加工を実施し、続いて、絶縁層222及び232の表面(穴の内壁や底面を含む)に例えば無電解メッキ処理などを施し、前記レーザ照射によって形成された穴を埋設するようにして無電解銅メッキ層を形成する。次いで、このようにして得た無電解メッキ層上に所定のパターンに形成されたフォトレジストを形成し、露光・現像する。これにより、絶縁層222及び232上には配線パターン225及び235が形成されるとともに、穴内には前記銅メッキが充填されてなるビア(フィルドビア)227及び237が形成される。
さらに、絶縁層222の表面および、絶縁層232の表面は、ソルダーレジストによってほぼ全体的に覆われている。ソルダーレジストの所定箇所には、配線パターン225および235の一部を露出させる開口部が形成されている。
その後、下側に位置する第2のビルドアップ層23の表面に露出している配線パターン235上に半田ボール40を設けることによって図2に示すような本発明のビルドアップ多層基板20を得ることができる。
以上、本発明について具体例を挙げながら詳細に説明してきたが、本発明は上記内容に限定されるものではなく、本発明の範疇を逸脱しない限りにおいてあらゆる変形や変更が可能である。
例えば、上記具体例では、ビルドアップ層を2層の絶縁層を含むように構成しているが、必要に応じて3層以上とすることができる。また、各絶縁層を貫通するようにして形成しているビアは穴内を総て銅メッキで埋設するようにしているが、少なくとも内壁面に銅メッキ層が付着し、穴の中心部においては樹脂層が残存するようにすることもできる。さらに、半田ボール25の代わりにT字型の接続導体を設けるようにすることもできる。
従来のプリント配線板の一例を示す側断面図である。 本発明のビルドアップ多層基板の一例を示す側断面図である。 図2に示すビルドアップ多層基板の製造方法における一工程を示す側断面図である。 図2に示すビルドアップ多層基板の製造方法において、図3に示す工程の次の工程を示す側断面図である。 図2に示すビルドアップ多層基板の製造方法において、図4に示す工程の次の工程を示す側断面図である。
符号の説明
10 プリント配線板
20 ビルドアップ多層基板
21 コア基板
22 第1のビルドアップ層
23 第2のビルドアップ層
211 スルーホール導体
221,222 第1のビルドアップ層における絶縁層
223,224,225 第1のビルドアップ層における配線パターン
227,228 第1のビルドアップ層における(フィルド)ビア
231,232 第2のビルドアップ層における絶縁層
233,234,235 第2のビルドアップ層における配線パターン
237,238 第2のビルドアップ層における(フィルド)ビア
30 半導体素子
31 バンプ
40 半田ボール
41 ダミーの金属パッド

Claims (4)

  1. 絶縁性材料からなるコア基板と、
    前記コア基板の主面上において順次に形成された複数の絶縁層を含む第1のビルドアップ層と、
    前記コア基板の裏面上において順次に形成された複数の絶縁層を含む第2のビルドアップ層とを具え、
    前記第1のビルドアップ層を構成する前記複数の絶縁層それぞれの主面上及び裏面上の少なくとも一方には互いに電気的に接続された配線パターンが形成されてなるとともに、前記第2のビルドアップ層を構成する前記複数の絶縁層それぞれの主面上及び裏面上の少なくとも一方には互いに電気的に接続された配線パターンが形成されてなり、
    前記第2のビルドアップ層において、最下層に位置する配線パターンの信号導入部に対し、その上方においてグランドパターンを形成することなく、かつその上層において、電気的に非接触のダミーの金属パッドを形成したことを特徴とする、ビルドアップ多層基板。
  2. 前記ダミーの金属パッドは、前記配線パターンと同一の材料からなることを特徴とする、請求項1に記載のビルドアップ多層基板。
  3. 前記ダミーの金属パッドは、前記信号導入部と略同一の大きさを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のビルドアップ多層基板。
  4. 前記ビルドアップ多層基板は、前記第2のビルドアップ層の下方において複数の半田ボールを具えることによってボールグリッドアレイ状の多層基板を構成し、前記信号導入部へは前記半田ボールを介して所定の信号が入力されるように構成したことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載のビルドアップ多層基板。
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