JP2008221999A - シートロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成により、振動あるいは衝撃がフック部材に作用しても、フック部材の解除方向への回動を確実に阻止する。
【解決手段】フック部材8とオープンレバー9とを互いに偏倚した位置に回動可能に支持する。フック部材8に係合部83を設け、オープンレバー9に係合部83が摺動可能に係合する連結溝13を設ける。連結溝13は、オープンレバー9がフック部材8よりも先行して解除方向へ回動したとき、係合部83が摺動しつつ係合して、フック部材8にオープンレバー9の回動を伝達する伝達溝部131と、フック部材8がオープンレバー9よりも先行して回動したとき、係合部83が係合して、フック部材8の解除方向への回動を阻止する拘束溝部132とを有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車体に回動可能に支持されたシートバックをロック状態に保持するシートロック装置に関する。
従来、車両用のシートロック装置においては、車体側に前後方向へ回動可能に支持されたシートバックに取り付けられるとともに、車体側に固着されたストライカに係脱可能なフック部材(係合部材)と、フック部材をストライカから離脱する解除方向へ回動させるためのオープンレバーと、フック部材の解除方向への回動を阻止する外れ防止体とを備える。フック部材がストライカと係合したロック状態にあるとき、フック部材に振動あるいは衝撃が作用しても、外れ防止体がフック部材に設けた係合体に係合することによって、フック部材の解除方向への回動を阻止して、フック部材がストライカから離脱しないようにしている。また、シートバックに設けられた操作部を操作した場合には、外れ防止体と係合体との係合を解除して、フック部材を解除方向へ回動させて、ロック状態を解除することができるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−130295号公報
しかし、上述のようなシートロック装置においては、振動あるいは衝撃がフック部材に作用した場合、フック部材の解除方向への回動を阻止する外れ防止体を設ける必要があるため、部品数が増加して、コスト高を招く問題点を有する。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、簡単な構成により、振動あるいは衝撃がフック部材に作用しても、フック部材の解除方向への回動を確実に阻止することができるようにしたシートロック装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)ストライカと係脱可能なフック部材と、適所に設けられた操作部の操作力が伝達されるオープンレバーとを備え、前記フック部材が前記ストライカに係合することによりシートバックを起立位置に保持し、また、前記操作部の操作により前記オープンレバーを解除方向へ回動させることにより、前記フック部材が前記ストライカから離脱する解除方向へ回動するようにしたシートロック装置において、前記フック部材と前記オープンレバーとを互いに偏倚した位置に回動可能に支持するとともに、前記フック部材または前記オープンレバーのいずれか一方に係合部を設け、他方に前記係合部が摺動可能に係合する連結溝を設け、前記連結溝は、前記オープンレバーが前記フック部材よりも先行して解除方向へ回動したとき、前記係合部が摺動しつつ係合して、前記フック部材に前記オープンレバーの回動を伝達する伝達溝部と、前記フック部材が前記オープンレバーよりも先行して回動したとき、前記係合部が係合して、前記フック部材の解除方向への回動を阻止する拘束溝部とを有する。
(2)上記(1)項において、前記連結溝の伝達溝部を、前記オープンレバーの回動軸からほぼ放射方向へ延出するものとし、前記拘束溝部を、前記伝達溝部の一端から前記フック部材の回動軸を中心に円弧状に延設するものとする。
(3)上記(1)または(2)項において、前記ストライカが前記フック部材に係合する際、前記オープンレバーは、前記フック部材よりも先に前記ストライカに当接して解除方向へ回動する。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によると、フック部材またはオープンレバーのいずれか一方に係合部、他方に係合部が摺動可能に係合する連結溝を設けるだけの簡単な構成により、振動あるいは衝撃がフック部材に作用しても、フック部材の解除方向への回動を確実に阻止して、フック部材とストライカとの係合を確実なものとすることができる。
請求項2記載の発明によると、係合部が連結溝の伝達溝部を移動することにより、オープンレバーの解除方向への回動に伴って、フック部材を解除方向へ円滑に回動させることができ、また、係合部が連結溝の拘束溝部に係合することにより、フック部材の解除方向への回動を確実に阻止することができる。
請求項3記載の発明によると、ストライカがフック部材を係合する際、オープンレバーをフック部材よりも先に回動させて、フック部材を確実に解除方向へ回動させることができる。
以下、本発明に係わる一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明のシートロック装置を適用したリヤシートの斜視図、図2〜図7は、動作を説明するためのロック装置の動作説明図である。なお、以下の説明においては、各図における左方を「後方」とし、右方を「前方」とする。
図1に示すように、リヤシート1は、車体フロアに据え付けられるシートクッション2と、シートクッション2の後端部に左右方向を向くヒンジ軸(図示略)により前後方向へ回動可能に支持されるシートバック3とを備える。
シートバック3は、車体パネルに近接する側(室外側)の肩部下方内部に取り付けられるシートロック装置4が、車体パネル側に固着される金属製のストライカ5に係合することによって、図1に実線で示す第1起立位置と、第1起立位置より後傾の2点鎖線で示す第2起立位置とに保持可能であるとともに、シートバック3の肩部に設けられた操作ノブ6の操作により、前方へ倒伏する2点鎖線で示す倒伏位置に回動させることができる。
ストライカ5は、シートバック3の側部に対向する車体パネル側に固定され、室内側へ向く前側の第1係合脚部51と後側の第2係合脚部52とを有する。
図2〜図7に示すように、シートロック装置4は、シートバック3内に固定されるベース部材7を備え、ベース部材7のほぼ中央部には、シートバック3を起立させた際、ストライカ5の第1、2係合脚部51、52が後方から進入可能な前後方向のストライカ進入溝71が設けられている。なお、ベース部材7は、説明の便宜上、想像線で示している。
ベース部材7には、ストライカ5の第1または2係合脚部51、52に係合することにより、シートバック3を第1または第2起立位置に保持するためのフック部材8と、操作ノブ6の操作に連動してフック部材8を解除方向へ回動させるオープンレバー9とが設けられている。
フック部材8は、前端部が左右方向を向く回動軸をなす第1枢軸10によりベース部材7におけるストライカ進入溝71の奥部近傍に上下方向へ揺動可能に枢着され、かつ第1枢軸10に巻装された第1ばね11により係合方向(下方)へ付勢されている。
フック部材8の後端部寄り側の下部には、ストライカ5の第1、2係合脚部51、52に係脱可能な下方が開口する第1係合溝81が設けられ、基部寄り側には、第1係合脚部51が遊嵌可能な第2係合溝82が設けられ、また、上部のほぼ中央側面には、側方(第1枢軸10と同一方向)へ突出した係合部83が固着されている。
フック部材8は、ストライカ5と係合していないとき(シートバック3が倒伏位置にあるとき)、ほぼ水平状態の待機位置(図2参照)に保持され、また、第1係合溝81にストライカ5の第1係合脚部51または第2係合脚部52が係合しているとき(シートバック3が第1起立位置または第2起立位置に保持されているとき)、待機位置より僅かに上方へ回動した係合位置(図4、7参照)に保持され、また、操作ノブ6の操作に基いて、第1枢軸10を中心に係合位置から上方へ回動し、第1係合溝81が第1係合脚部51(または52)から完全に離脱する解除位置(図6参照)に回動する。
なお、シートバック3が第1起立位置に保持されている場合には、図4に示すように、ストライカ5の第1係合脚部51がフック部材8の第1係合溝81に係合し、また、同じく第2起立位置に保持されている場合には、図7に示すように、第1係合脚部51が第2係合溝82に遊嵌し、第2係合脚部52が第1係合溝81に係合する。
オープンレバー9は、前端部が第1枢軸10に対して偏倚した位置に回動軸をなす第2枢軸12によりベース部材7に枢着されるとともに、第2枢軸12に巻装された第2ばね14により待機位置(図2参照)に付勢されている。また、オープンレバー9の上部は、上下方向の連結杆15を介して操作ノブ6に連結されている。
オープンレバー9の後端部には、フック部材8の後端部に設けられた傾斜縁部84よりも後方へ突出する傾斜縁部91が設けられ、また、同じくフック部材8の側面に対向する側面には、係合部83が摺動可能に係合する連結溝13が設けられている。なお、オープンレバー9の傾斜縁部91は、ストライカ5がベース部材7のストライカ進入溝71に進入したとき、ストライカ5の第1係合脚部51に当接することによって、オープンレバー9を待機位置(図2、4、5及び図7)から解除方向(図2〜図7において時計方向)へ強制的に回動させるためのものである。
連結溝13は、第2枢軸12からほぼ放射方向へほぼ直線的に延出する伝達溝部131と、伝達溝部131の後端部から上方へ第1枢軸10を中心に円弧状に延出する拘束溝部132とを連続して形成している。
伝達溝部131は、オープンレバー9がフック部材8よりも先行して解除方向へ回動したとき、例えば、操作ノブ6の操作力が連結杆15を介して伝達されたとき、または、ストライカ5の第1係合脚部51がオープンレバー9の傾斜縁部91に当接したとき、フック部材8の解除方向への回動を可能にするためのものである。すなわち、オープンレバー9がフック部材8よりも先に解除方向へ回動すると、連結溝13の後端に位置している係合部83が、伝達溝部131の下縁に係合しつつ伝達溝部131内を前方へ移動することにより、第1枢軸10を中心に移動する係合部83の回動軌跡A(図5参照)と、第2枢軸12を中心に移動する連結溝13の回動軌跡との違いを吸収して、フック部材8及びオープンレバー9の解除方向への回動を可能にする。
拘束溝部132は、例えば、振動あるいは衝撃がフック部材8に作用して、フック部材8がオープンレバー9よりも先行して解除方向へ回動しようとしたとき、フック部材8の解除方向への回動を阻止するためのものである。すなわち、フック部材8がオープンレバー9よりも先に解除方向へ僅かでも回動すると、拘束溝部132に接近した位置にある係合部83が、拘束溝部132内に進入して係合する。これにより、係合部83の回動軌跡Aと拘束溝部132の回動軌跡B(図5参照)とが違うため、係合部83と拘束溝部132とが互いに干渉し合って、フック部材8の解除方向への回動は阻止される。
次に、本実施形態の動作について説明する。
(ストライカ5がフック部材8に係合するとき)
シートバック3を倒伏位置から起立位置に回動させると、図2に示すように、ストライカ5の第1係合脚部51が、ベース部材7のストライカ進入溝71に進入するとともに、オープンレバー9の傾斜縁部91に当接して、オープンレバー9を第2ばね14の付勢力に抗して上方(解除方向)へ押上げる。この結果、オープンレバー9が、フック部材8よりも先に解除方向へ回動するため、伝達溝部131の後端に位置している係合部83が、図3に示すように、伝達溝部131の下縁に係合しつつ伝達溝部131内を前方に移動することにより、フック部材8は、オープンレバー9と共に解除方向へ回動する。
ストライカ5の第1係合脚部51がさらに進入して、フック部材8の第1係合溝81に一致すると、図4に示すように、フック部材8が第1ばね11の付勢力により係合位置に復帰回動して、第1係合溝部81が第1係合脚部51に係合し、また、オープンレバー9は、第2ばね14の付勢力により待機位置に復帰する。これにより、シートバック3は、第1起立位置にロックされて拘束される。
(ストライカ5がフック部材8に係合してロック状態にあるとき)
ロック状態においては、図4に示すように、係合部83は、連結溝13における拘束溝部132内に僅かに進入している。この状態で、振動あるいは衝撃がフック部材8に作用して、フック部材8が係合位置から解除方向へ回動しようとすると、フック部材8が、オープンレバー9よりも先に解除方向へ僅かに回動する。この結果、図5に示すように、係合部83が連結溝13の拘束溝部132内に係合して、これ以上のフック部材8の解除方向への回動は拘束される。これにより、フック部材8は、解除方向へ僅かでも回動すると、それ以上の回動が阻止されるため、第1係合溝81と第1係合脚部51との係合を確実に保持することができる。
(ロック状態で操作ノブ6を操作したとき)
操作ノブ6の操作力は、連結杆15を介してオープンレバー9に伝達される。これにより、図6に示すように、オープンレバー9が、待機位置から解除方向へ回動することにより、それに伴って、係合部83が連結溝13の伝達溝部131の下縁に係合しつつ伝達溝部131内を前方に移動して、フック部材8もオープンレバー9と共に解除方向へ回動して、第1係合溝81がストライカ5の第1係合脚部51から離脱する。この結果、シートバック3のロック状態が解除されて、シートバック3を第1起立位置から倒伏位置または第2起立位置に移動させることができる。シートバック3を第2起立位置に移動させた場合には、図7に示すように、ストライカ5の第1係合脚部51がさらに深く進入して、フック部材8の第2係合溝82に遊嵌し、また、第2係合脚部52が第1係合溝81に係合する。この場合も、シートバック3を第2起立位置にロックした場合と同様に、フック部材8は係合位置、また、オープンレバー9は待機位置にそれぞれ保持される。そして、係合部83は、連結溝13の拘束溝部132に僅かに進入して、フック部材8の解除方向への回動を阻止可能な状態にある。
図8は、本発明における他の実施形態を示す。この実施形態においては、前記実施形態における係合部83に相当する係合部92をオープンレバー9に設け、また、同じく連結溝13に相当する連結溝16をフックレバー8の側面に設けた構成としている。連結溝16は、オープンレバー9を回動可能に支持する第2枢軸12から放射方向へ延出する伝達溝部161と、伝達溝部161の前端から下方へ第1枢軸10を中心に円弧状に延出する拘束溝部162とを有している。この実施形態においても、前記実施形態と同様に、振動あるいは衝撃がフック部材8に作用して、フック部材8が係合位置から解除方向へ僅かでも回動すると、拘束溝部162が係合部92に係合することにより、係合部92の回動軌跡Cと拘束溝部162の回動軌跡Dとの違いをもって、フック部材8の解除方向への回動を拘束することができる。なお、他の構成については、前記実施形態と同一であるので、同一の部位には同一符号を付して、説明は省略する。
本発明を適用した車両用リヤシートの斜視図である。 待機状態におけるロック装置の側面図である。 係合状態直前のロック装置の側面図である。 係合状態におけるロック装置の側面図である。 係合状態でフック部材に振動あるいは衝撃が作用したときのロック装置の側面図である。 解除状態におけるロック装置の側面図である。 図4と異なる係合状態におけるロック装置の側面図である。 他の実施形態における要部の側面図である。
符号の説明
1 リヤシート
2 シートクッション
3 シートバック
4 シートロック装置
5 ストライカ
6 操作ノブ
7 ベース部材
8 フック部材
9 オープンレバー
10 第1枢軸(回動軸)
11 第1ばね
12 第2枢軸(回動軸)
13 連結溝
14 第2ばね
15 連結杆
16 連結溝
51 第1係合脚部
52 第2係合脚部
71 ストライカ進入溝
81 第1係合溝
82 第2係合溝
83 係合部
84 傾斜縁部
91 傾斜縁部
92 係合部
131 伝達溝部
132 拘束溝部

Claims (3)

  1. ストライカと係脱可能なフック部材と、適所に設けられた操作部の操作力が伝達されるオープンレバーとを備え、前記フック部材が前記ストライカに係合することによりシートバックを起立位置に保持し、また、前記操作部の操作により前記オープンレバーを解除方向へ回動させることにより、前記フック部材が前記ストライカから離脱する解除方向へ回動するようにしたシートロック装置において、
    前記フック部材と前記オープンレバーとを互いに偏倚した位置に回動可能に支持するとともに、前記フック部材または前記オープンレバーのいずれか一方に係合部を設け、他方に前記係合部が摺動可能に係合する連結溝を設け、
    前記連結溝は、前記オープンレバーが前記フック部材よりも先行して解除方向へ回動したとき、前記係合部が摺動しつつ係合して、前記フック部材に前記オープンレバーの回動を伝達する伝達溝部と、前記フック部材が前記オープンレバーよりも先行して回動したとき、前記係合部が係合して、前記フック部材の解除方向への回動を阻止する拘束溝部とを有することを特徴とするシートロック装置。
  2. 前記連結溝の伝達溝部を、前記オープンレバーの回動軸からほぼ放射方向へ延出するものとし、前記拘束溝部を、前記伝達溝部の一端から前記フック部材の回動軸を中心に円弧状に延設するものとしたことを特徴とする請求項1記載のシートロック装置。
  3. 前記ストライカが前記フック部材に係合する際、前記オープンレバーは、前記フック部材よりも先に前記ストライカに当接して解除方向へ回動することを特徴とする請求項1または2記載のシートロック装置。
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