JP2008220562A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技を統括的に制御する主制御基板30aと、主制御基板からの制御信号に基づいて演出制御を行う複数の演出制御基板とを備えた遊技機であって、演出制御基板として、主制御基板からの制御信号に基づいて当該複数の演出制御基板の演出制御を行う第1CPU41aを搭載した音声制御基板41と、音声制御基板41からの制御信号に基づいて演出表示装置13における表示制御を行う第2CPU42aを搭載した表示制御基板42とを備え、音声制御基板の第1CPUは、第2CPUの動作状態を監視して、第2CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、第2CPUのリセットを行う。
【選択図】図4
Description
ここで、表示基板にはサブCPUの他に、ROMやRAM、液晶表示装置を制御する液晶ドライバ、サブCPUを監視する監視回路等が含まれている。この監視回路は、サブCPUからのウォッチドッグタイマパルスが途絶えるか、或いは周期が変化するとサブCPUをリセットスタートする構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
また、通常、表示基板といわれる基板には、液晶表示装置に関する制御の他、スピーカ等から発せられる音声や、遊技機に複数配設されているLED、さらには遊技機の装飾に用いられる可動物等のモータ制御を行う機能が搭載されている。このため、この制御を統括するCPUに暴走、故障等の問題が発生すると、遊技機を装飾する全ての演出用機能部材が一旦動作を停止することとなり、一瞬にして遊技者の遊技意欲、遊技の興味を減衰させることとなってしまう。
複数の画像を表示可能な表示部を有する表示装置と、遊技機の演出を行う複数の演出用機能部材と、遊技を統括的に制御する主基板と、該主基板からの制御信号に基づいて演出制御を行う複数の演出制御基板と、を備えた遊技機であって、
前記複数の演出制御基板は、
前記主基板からの制御信号に基づいて当該複数の演出制御基板の演出制御を行う第1CPUを搭載した第1制御基板と、
前記第1制御基板からの制御信号に基づいて前記表示装置における表示制御を行う第2CPUを搭載した第2制御基板と、を備えて構成され、
前記第1制御基板は、前記第2CPUの動作状態を監視する第2CPU監視手段を有し、
前記第2CPU監視手段は、前記第2CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記第2CPUのリセットを行う第2CPUリセット手段を備えることを特徴としている。
また、演出制御を行う演出制御基板を分割したので、CPUに暴走等により問題が生じた場合にも、遊技機の演出が一度に落ちてしまうことを防止でき、被害を最小限にすることができる。従って、遊技者に不快感を与えず、遊技の興趣を削ぐことを防止することができる。
前記第1制御基板は、当該第1制御基板に搭載される第1CPUの動作状態を監視する第1CPU監視手段を有し、
前記第1CPU監視手段は、前記第1CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記第1CPUのリセットを行う第1CPUリセット手段を備えることを特徴としている。
前記第2制御基板は、前記表示装置における表示制御を行う表示制御部と、該表示制御部の動作状態を監視する表示制御部監視手段とを有し、
前記表示制御部監視手段は、前記表示制御部が正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記表示制御部のリセットを行う表示制御部リセット手段を備えることを特徴としている。
前記複数の演出制御基板に電源を供給する電源基板を備え、
電源投入時における前記電源基板からの電源供給が行われてからの所定時間を、前記第2CPU監視手段による前記第2CPUの監視を行わない監視無効時間としたことを特徴としている。
また、演出制御を行う演出制御基板を分割したので、CPUに暴走等により問題が生じた場合にも、遊技機の演出が一度に落ちてしまうことを防止でき、被害を最小限にすることができる。従って、遊技者に不快感を与えず、遊技の興趣を削ぐことを防止することができる。
ここでは、本発明にかかる遊技機の適例としてのパチンコ遊技機について図1〜図7を用いて説明を行う。
図1,2に示すように、本実施形態の遊技機100は、矩形枠状に構成された機枠110を備え、機枠110の前面側には、該機枠110に対して前方向へ扉状に回動可能に矩形枠状の前面枠120が軸着されている。
また、遊技盤1に設けた遊技装置の動作制御などを行うことで遊技の進行を統括的に制御する遊技制御装置30、液晶表示装置などを備え、変動表示ゲームなどを表示する演出表示装置13、遊技制御装置30の制御下で各種の演出に関する制御を行う演出制御装置40、排出装置による賞球又は貸球の払い出しの制御を行う払出制御装置50、発射装置による遊技球の発射を制御する発射制御装置(図示略)、各部へ所定の電源を供給する電源供給装置60等が設けられている。
また、遊技領域1a内には、始動入賞口をなす普通変動入賞装置7と、補助遊技としての特別図柄変動表示ゲームの未処理回数を点灯表示する特別図柄記憶表示器(図示略)、特別図柄変動表示ゲームを表示する特別図柄表示器9(図3参照)が設けられている。
この他、遊技領域1aには、一般入賞口12,12,…、打球方向変換部材としての風車8、多数の障害釘(図示略)などが配設されている。
また、普通図柄変動表示ゲームを開始できない状態、例えば、既に普通図柄変動表示ゲームが行われ、その普通図柄変動表示ゲームが終了していない状態や、普通図柄変動表示ゲームが当って普通変動入賞装置7が開状態に変換されている場合に、普通図柄始動ゲート4を遊技球が通過すると、普通図柄始動記憶数の上限数未満でならば、普通図柄始動記憶数が1加算されて普通図柄始動記憶が1つ記憶されることとなる。
なお、普通図柄変動表示ゲームの始動記憶は、LEDを備える普通図柄記憶表示器にて表示されるようになっており、始動記憶が1つ記憶されるのに対応してLEDを1つ点灯し、始動記憶が1つ減算されるのに対応してLEDを1つ消灯するようになっている。
なお、演出表示装置13の表示領域の一部で普図変動表示ゲームを表示するようにしても良く、この場合は識別図柄として、例えば、数字、記号、キャラクタ図柄などを用い、これを所定時間変動表示させた後、停止表示させることにより行うようにする。
この普通図柄変動表示ゲームの停止表示が特別の結果態様となれば、普通図柄の当りとなって、普通変動入賞装置7の開閉部材7a,7aが所定時間(例えば、0.5秒間)上述のように開放される。これにより、普通変動入賞装置7に遊技球が入賞しやすくなり、特別図柄の変動表示ゲームの始動が容易となる。
この普通変動入賞装置7は、特別図柄変動表示ゲームの始動入賞口も兼ねている。すなわち、普通変動入賞装置7の内部(入賞領域)に備えられた始動口スイッチ7dによって遊技球を検出することに基づき、補助遊技としての特別図柄変動表示ゲームを開始する始動権利が発生するようになっている。
なお、特別図柄変動表示ゲームの始動記憶は、LEDを備える特別図柄記憶表示器にて表示されるようになっており、始動記憶が1つ記憶されるのに対応してLEDを1つ点灯し、始動記憶が1つ減算されるのに対応してLEDを1つ消灯するようになっている。
なお、遊技機に特別図柄表示器9を備えずに、演出表示装置13のみで特別図柄変動表示ゲームを実行するようにしても良い。
なお、演出表示装置13は、液晶ディスプレイを備えるものに限らず、EL、CRT等のディスプレイを備えるものであっても良い。
なお、開閉扉10aは、例えば、駆動装置としてのソレノイド(大入賞口開閉SOL10b;図3参照)により駆動される。また、大入賞口の内部(入賞領域)には、該大入賞口に入った遊技球を検出する入賞球検出手段としてのカウントスイッチ10cが配設されている。
RAM31bは、普通変動入賞装置7に設けられた始動口スイッチ7dのオン信号などを記憶する記憶領域や、前記各種乱数値の記憶領域、並びに、マイクロプロセッサ31aの作業領域等を備えている。
ROM31cには、遊技上の制御プログラムや制御データが書き込まれている他、上述の各種乱数値に対応して、特別図柄変動表示ゲームの大当り発生を判定するための、特別図柄変動表示ゲームの大当り判定値、変動パターン(リーチアクションの種類)の判定値などが記憶されている。
以下に、演出制御装置40の構成について図3から図5を参照して詳細に説明する。
装飾制御ゲートアレイ41cは、第1CPU41aの制御下にて枠LED144や押しボタンLED146の明るさ等を制御する信号を枠装飾ドライバ41dに出力するものである。
枠装飾ドライバ41dは、演出用機能部材としての枠LED144や押しボタンLED146などの前面枠を装飾する枠装飾手段を駆動するものである。
内部生成電源41eは、当該音声制御基板41の各部に応じて電源を調整して供給するものである。
そして、音声制御基板41は、枠LED144、押ボタンLED146の点灯、点滅や、スピーカ145,157からの効果音の発音を制御する。
また、リセットIC41fは、WDT(Watch Dog Timer)により第1CPU41aの動作状態を監視して、プログラムが正常に動作していないと判定すると、WDTリセット信号を出力する。
ここで、リセットIC41fは、音声制御基板41に備えられ、当該音声制御基板41に搭載される第1CPU41aの動作状態を監視する第1CPU監視手段を構成している。
ここで、リセットIC41f及び第1のOR回路41gは、第1CPU41aが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、第1CPU41aのリセットを行う第1CPUリセット手段を構成している。
上記のように、停電検出信号、パワーONリセット信号及びWDTリセット信号のうち、何れか一のアクティブな信号が第1のOR回路41gに入力されると、第1CPU41aにより第1リセット処理が実行される。
例えば、図6に示すように、時刻t1にて停電が発生して、電源基板60aから出力される停電検出信号が“Hi”レベルから“Low”レベルに変化すると、第1のOR回路41gから出力されるリセット信号が“Hi”レベルから“Low”レベルに変化して、第1CPU41aは第1リセット処理を実行する。
また、時刻t3にて停電状態から復帰して停電検出信号が“Low”レベルから“Hi”レベルに変化しても、第1CPU41aによる第1リセット処理は継続して実行される。
このように、アクティブな状態の停電検出信号、パワーONリセット信号及びWDTリセット信号の第1のOR回路41gに対する入力が停止すると、第1CPU41aによる第1リセット処理が終了する。
即ち、第1CPU41aは、第2CPU42aから出力される同期信号を常時検出しており、検出される同期信号に異常が生じると、即ち、第2CPU42aの動作状態に異常が生じると、リセット信号を第2のOR回路41hに出力する。
ここで、第1CPU41aは、第2CPU42aから出力され入力される同期信号に基づいて、第2CPU42aの動作状態を監視する第2CPU監視手段を構成している。
また、表示制御基板42は、インバータ基板47を介して演出表示装置13と接続され、当該演出表示装置13の表示内容を制御する。
ここで、第4のOR回路42e、第1CPU41a及び第2のOR回路41hは、第2CPU42aが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、第2CPU42aのリセットを行う第2CPUリセット手段を構成している。
ここで、第2CPU42aは、VDP42bから出力される異常信号に基づいて、VDP42bの動作状態を監視する表示制御部監視手段を構成している。
ここで、第2CPU42a及び第5のOR回路42fは、VDP42bが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、VDP42bのリセットを行う表示制御部リセット手段を構成している。
また、少なくとも表示制御基板42に異常がある場合には、第2CPU42aから出力される同期信号の異常に基づいて、音声制御基板41の第1CPU41aの制御下にて第2CPU42aの第2リセット処理が開始され、一方、音声制御基板41の制御下にて所定のコマンドの入力に基づいて、リセット状態から復帰する。
また、電源供給装置60には、停電時等の外部からの電力の供給が途絶えた場合でも電力を供給可能とするためのバックアップ電源(図示略)が備えられ、停電時等に各制御装置の揮発性メモリに保存されたデータの消失を防止するようになっている。
遊技制御装置30のマイクロプロセッサ31aでは、普通図柄始動ゲート4に備えられたゲートスイッチ4aからの遊技球の検出信号の入力に基づき、普通図柄の当たり判定用乱数値を抽出してROM31cに記憶されている判定値と比較し、普通図柄変動表示ゲームの当たり外れを判定する処理を行う。
そして、普通図柄表示器5に、識別図柄を所定時間変動表示した後、停止表示する普通図柄変動表示ゲームを表示する処理を行う。この普通図柄変動表示ゲームの結果が当たりの場合は、普通図柄表示器5に特別の結果態様を表示するとともに、普電SOL7bを動作させ、普通変動入賞装置7の開閉部材7a,7aを所定時間(例えば、0.5秒間)上述のように開放する制御を行う。
なお、普通図柄変動表示ゲームの結果がはずれの場合は、普通図柄表示器5にはずれの結果態様を表示する制御を行う。
また、演出制御装置40では、遊技制御装置30からの制御信号に基づき、演出表示装置13で特別図柄変動表示ゲームに対応した表示ゲームを表示する処理や、スピーカ145,157からの音の出力、枠装飾装置としての装飾ランプ、LED144を制御する処理を行う。
この特別遊技状態を発生させる処理においては、例えば、大入賞口開閉SOL10bにより特別変動入賞装置10の開閉扉10aを開放し、大入賞口内への遊技球の流入を可能とする制御を行う。そして、大入賞口に所定個数(例えば10個)の遊技球が入賞するか、大入賞口の開放から所定時間か経過するかの何れかの条件が達成されるまで大入賞口を開放することを1ラウンドとし、これを所定ラウンド回数(例えば15回)継続する(繰り返す)制御(サイクル遊技)を行う。
なお、特別図柄変動表示ゲームの結果がはずれの場合は、特別図柄表示器9にはずれの結果態様を表示する制御を行う。
そして、払出制御装置50は、制御信号の入力に基づき排出装置を制御して所定数の遊技球が払い出されるようにする。
なお、タッチセンサから信号が入力されている間であっても、操作ハンドル156に設けられた発射停止スイッチからの入力信号が入力されている場合は、発射装置を停止させて遊技球の発射を停止する制御を行う。
また、演出制御基板を分割したので、第1CPU41aや第2CPU42aに暴走等により問題が生じた場合にも、遊技機100の演出が一度に落ちてしまうことを防止でき、被害を最小限にすることができる。即ち、音声制御基板41の第1CPU41aに問題が生じた場合であっても、表示制御基板42の第2CPU42aの制御下にて、少なくとも表示による演出は正常な動作を継続することができ、一方、表示制御基板42の第2CPU42aに問題が生じた場合であっても、音声制御基板41の第1CPU41aの制御下にて、少なくとも音声による演出は正常な動作を継続することができることとなるので、遊技者に不快感を与えず、遊技の興趣を削ぐことを防止することができる。
従って、音声制御基板41に問題が生じても独自にリセットすることにより、復帰までの間に音声制御基板41などの演出が途切れて遊技者に不快感を与えることがなく、遊技の興趣を削ぐことを防止することができる。
即ち、上記実施形態にあっては、電源ON時にパワーONリセット信号を出力して音声制御基板41及び表示制御基板42のリセット処理を行う場合に、電源投入時における前記電源基板60aからの電源供給が行われてからの予め定められた時間を監視無効時間として、音声制御基板41の第1CPU41aによる第2CPU42aの監視を行わないようにしても良い。
図8に示すように、第1リセット処理及び第2リセット処理の完了に時間差が生じる場合には、時刻t11での音声制御基板41の電源投入後に、表示制御基板42の電源が投入されて(時刻t12)、第2CPU42aからの同期信号の出力が有効とされるまでの間(時刻t13)に、音声制御基板41の第1CPU41aが同期信号異常を検出してしまうと、ソフトリセットを実行してしまう虞がある。
ここで、電源投入後の所定時間(電源投入時点t11から時刻t14までの期間)を第2CPU42aの監視を行わない監視無効時間として設定することにより、第2CPU42aからの同期信号の出力が有効となってから第2CPU42aの監視を開始することができる。
1 遊技盤
1a 第1遊技領域
13 演出表示装置(表示装置)
145、157 スピーカ(演出用機能部材)
144 枠LED(演出用機能部材)
146 押しボタンLED(演出用機能部材)
48 可動モータ(演出用機能部材)
49 盤LED(演出用機能部材)
30 遊技制御装置
30a 主制御基板(主基板)
41 音声制御基板(第1制御基板、演出制御基板)
41a 第1CPU(第2CPU監視手段、第2CPUリセット手段)
41f リセットIC(第1CPU監視手段、第1CPUリセット手段)
41g 第1のOR回路(第1CPUリセット手段)
41h 第2のOR回路(第2CPUリセット手段)
42 表示制御基板(第2制御基板、演出制御基板)
42a 第2CPU(表示制御部監視手段、表示制御部リセット手段)
42b VDP(表示制御部)
42e 第4のOR回路(第2CPUリセット手段)
42f 第5のOR回路(表示制御部リセット手段)
43 音声制御基板用ROM基板(演出制御基板)
44 表示制御基板用ROM基板(演出制御基板)
45 装飾ドライバ基板(演出制御基板)
60a 電源基板
Claims (4)
- 複数の画像を表示可能な表示部を有する表示装置と、遊技機の演出を行う複数の演出用機能部材と、遊技を統括的に制御する主基板と、該主基板からの制御信号に基づいて演出制御を行う複数の演出制御基板と、を備えた遊技機であって、
前記複数の演出制御基板は、
前記主基板からの制御信号に基づいて当該複数の演出制御基板の演出制御を行う第1CPUを搭載した第1制御基板と、
前記第1制御基板からの制御信号に基づいて前記表示装置における表示制御を行う第2CPUを搭載した第2制御基板と、を備えて構成され、
前記第1制御基板は、前記第2CPUの動作状態を監視する第2CPU監視手段を有し、
前記第2CPU監視手段は、前記第2CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記第2CPUのリセットを行う第2CPUリセット手段を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記第1制御基板は、当該第1制御基板に搭載される第1CPUの動作状態を監視する第1CPU監視手段を有し、
前記第1CPU監視手段は、前記第1CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記第1CPUのリセットを行う第1CPUリセット手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記第2制御基板は、前記表示装置における表示制御を行う表示制御部と、該表示制御部の動作状態を監視する表示制御部監視手段とを有し、
前記表示制御部監視手段は、前記表示制御部が正常に動作を行っていないことを検出した場合に、前記表示制御部のリセットを行う表示制御部リセット手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記複数の演出制御基板に電源を供給する電源基板を備え、
電源投入時における前記電源基板からの電源供給が行われてからの所定時間を、前記第2CPU監視手段による前記第2CPUの監視を行わない監視無効時間としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
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