JP2008216867A - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008216867A
JP2008216867A JP2007056965A JP2007056965A JP2008216867A JP 2008216867 A JP2008216867 A JP 2008216867A JP 2007056965 A JP2007056965 A JP 2007056965A JP 2007056965 A JP2007056965 A JP 2007056965A JP 2008216867 A JP2008216867 A JP 2008216867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
projection
liquid crystal
mirror
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007056965A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Matsumoto
慎也 松本
Ryuhei Amano
隆平 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007056965A priority Critical patent/JP2008216867A/ja
Priority to US12/041,733 priority patent/US7918562B2/en
Publication of JP2008216867A publication Critical patent/JP2008216867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

【課題】非球面ミラーによって広角化を図る投写型表示装置において、被投写面(スクリーン面)から投写光出射位置までの距離(H0)を円滑に抑制する。
【解決手段】光源11と、R光、G光、B光に対応して配された液晶パネル18、21、27と、光源11からの光のうちR光、G光、B光をそれぞれ対応する液晶パネル18、21、27に導く導光光学系15〜17、19、20、22〜26と、液晶パネル18、21、27によって変調されたR光、G光、B光を合成するダイクロイックプリズム30と、ダイクロイックプリズム28によって合成された光を拡大投写する曲面ミラー50および折り曲げミラー40を有する投写光学系とを備え、光学部材の載置面が被投写面(スクリーン面)に対し直交するとともに、液晶パネル18、21、27および導光光学系を構成する光学部材の短辺が載置面に載置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示素子上の画像を被投写面上に投写する投写型表示装置に関し、特に、投写光を斜め方向から拡大投写するタイプの投写型表示装置に用いて好適なものである。
従来の投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)は、光学エンジンからの投写光を投写レンズによってスクリーン上に投写する構成となっている。これに対し、以下の特許文献1には、投写レンズからの光を非球面ミラーにて反射させることにより、投写光の広がり角を大きくする方法が提案されている。この方法によれば、図14に示すように、スクリーン面に対し投写光が斜め方向から入射するため、投写光の進行に必要なスペースが抑制される。また、投写光の広角化が、比較的小さな非球面ミラーにて実現されるため、大型化およびコストの上昇を抑制することができる。
特開2004−258620号公報
この種のプロジェクタでは、図14に示す投写距離(H0)が小さいほど、投写光の進行に必要なスペースが抑制され、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低減される。
たとえば、同図(a)の使用形態において、スクリーン上に投写された画像を参照しながら説明を行なおうとする場合、投写距離(H0)が小さいほど、投写光が遮られる可能性が低くなり、投写画像に影ができ難くなる。このため、よりスクリーンに接近した位置に立つことができ、円滑に説明を行なうことができる。また、同図(b)の使用形態においても、投写距離(H0)が小さいほど、机の周りに居る人や机上に置かれた物が投写光を遮る可能性が低くなり、より高い操作性ないし使用価値を使用者に提供することができる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、被投写面(スクリーン面)から投写光出射位置までの距離(H0)を円滑に抑制できる投写型表示装置を提供することを課題とする。
請求項1の発明は、投写型表示装置において、光源と、変調すべき波長帯の光に対応して個別に配された光変調素子と、前記光源からの光のうち前記各波長帯の光をそれぞれ対応する前記光変調素子に導く導光光学系と、前記光変調素子によって変調された前記各波長帯の光を合成する光合成素子と、前記光合成素子によって合成された光を拡大投写する曲面ミラーを有する投写光学系とを備え、前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の載置面が被投写面に対して略直交するとともに、前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の短辺が前記載置面に当接するようにしてこれらの部材が前記載置面に載置されていることを特徴とする。
この発明によれば、光変調素子および導光光学系を構成する光学部材の短辺が載置面に当接するため、これら部材の長辺が載置面に当接する場合に比べ、被投写面から投写光出射位置間での距離(投写距離:H0)を小さくすることができる。なお、この点については、以下の実施の形態において、図4を参照しながら説明する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の投写型表示装置において、前記投写光学系は、前記光合成素子によって合成された光を前記曲面ミラーに向かって反射させる折り曲げミラーを有することを特徴とする。
この発明によれば、光合成素子によって合成された光を直接曲面ミラーに導く場合に比べ、被投写面から投写光出射位置までの距離(投写距離:H0)を小さくすることができる。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の投写型表示装置において、前記導光光学系よりも前記被投写面から離れた位置に前記光源が配置されていることを特徴とする。
この発明によれば、被投写面から離れた位置に光源が配置されるため、光源を冷却するための手段を被投写面から引き離すことができる。よって、冷却ユニット(吸気ファン等)の配置スペースや吸排気のための隙間等を被投写面に対向する位置に確保する必要がなく、被投写面から投写光出射位置までの距離(投写距離:H0)を小さくすることができる。
なお、以下の実施の形態には、非球面ミラーと折り曲げミラーがそれぞれ一つずつ配された例が示されているが、非球面ミラーと折り曲げミラーの配置数は1個に制限されるものではない。また、光変調素子は、透過型の他、反射型の素子を用いることもできる。本発明に係る投写型表示装置は、天吊もしくは床置き設置の他、机上に設置して机面に投写光を投写する場合にも適宜利用可能である。
以上のとおり本発明によれば、被投写面から投写光出射位置までの距離(投写距離:H0)を円滑に抑制することができる。よって、障害物等によって投写光が遮られる可能性を低減でき、より高い操作性ないし使用価値を使用者に提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
図1に実施の形態に係るプロジェクタの光学系を示す。
図1において、10は光学エンジン、30は投写レンズである。光学エンジン10は、光源11からダイクロイックプリズム28までの光学系を備え、さらに、光源11を冷却するための吸気ファン(図示せず)を備えている。
光源11は、ランプとリフレクタから構成され、略平行な光をフライアイインテグレータ12に出射する。フライアイインテグレータ12は、蝿の目状のレンズ群からなる第1および第2のインテグレータを備え、液晶パネル18、21、27に入射する際の光量分布が均一となるよう、光源11から入射される光に対し、レンズ作用を付与する。すなわち、蝿の目状に配置されたレンズ群の各レンズを透過した光は、それぞれ、液晶パネル18、21および27に、これら液晶パネルのアスペクト比(本実施の形態では16:9)の広がりをもって入射する。
PBS(偏光ビームスプリッタ)アレイ13は、複数のPBSと1/2波長板がアレイ状に配列されたものであり、フライアイインテグレータ12から入射された光の偏光方向を一方向に揃える。コンデンサレンズ14は、PBSアレイ13から入射された光に集光作用を付与する。
ダイクロイックミラー15は、コンデンサレンズ14から入射された光のうち、たとえば、赤色波長帯の光(以下、「R光」という)のみを反射し、青色波長帯(以下、「B光」という)と緑色波長帯(以下、「G光」という)を透過する。ミラー16は、ダイクロイックミラー15によって反射されたR光を反射してコンデンサレンズ17に入射させる。
コンデンサレンズ17は、R光が平行光で液晶パネル18に入射するよう、R光にレンズ作用を付与する。液晶パネル18は、赤色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてR光を変調する。なお、コンデンサレンズ17を透過したR光は、入射側偏光板(図示せず)を介して液晶パネル18に入射される。
ダイクロイックミラー19は、ダイクロイックミラー15を透過したB光およびG光のうち、たとえば、G光のみを反射する。コンデンサレンズ20は、G光が平行光で液晶パネル18に入射するよう、G光にレンズ作用を付与する。液晶パネル21は、緑色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてG光を変調する。なお、コンデンサレンズ20を透過したG光は、入射側偏光板(図示せず)を介して液晶パネル21に入射される。
リレーレンズ22、24は、液晶パネル27に対するB光の入射状態が液晶パネル17および20に対するR光およびG光の入射状態と等しくなるようB光にレンズ作用を付与する。ミラー23、25は、ダイクロイックミラー19を透過したB光を液晶パネル27に導くよう、B光の光路を変更する。
コンデンサレンズ26は、B光が平行光の状態で液晶パネル27に入射するよう、B光にレンズ作用を付与する。液晶パネル27は、青色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてB光を変調する。なお、コンデンサレンズ26を透過したB光は、入射側偏光板(図示せず)を介して液晶パネル27に入射される。
ダイクロイックプリズム28は、液晶パネル18、21、27によって変調され、出射側偏光板(図示せず)を介したR光、G光およびB光を合成し、投写レンズ30へと入射させる。
投写レンズ30は、投写光を被投写面上に結像させるためのレンズ群と、これらレンズ群の一部を光軸方向に変位させて投写画像のズーム状態およびフォーカス状態を調整するためのアクチュエータを備えている。
光学エンジン10を構成する部材のうち、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24は、光学ユニット10の載置面(図中、X−Y平面に平行な面)上に、その短辺が当接するようにして載置されている。図1の左上に記載のとおり、液晶パネル18、21、27は、短辺が載置面に当接するようにして載置面上に縦置きされる。
コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24は、図2に示すように、円形のレンズから液晶パネル18、21、27のアスペクト比に対応する中央部分を切り出すことにより形成される。これらレンズは、短辺が載置面に当接するよう載置面に縦置きされる。
図3は、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24を、その長辺が載置面に当接するよう、載置面に横置きしたときの状態(比較例)を示す図である。
図1と図3を対比して分かるとおり、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24を縦置きすると、横置きの場合に比べ、これら部材のX−Y平面方向の寸法が小さくなり、加えて、これら部材に光を導くダイクロイックミラー19およびミラー16、23、25のX−Y平面方向の寸法を小さくできる。そして、この寸法の縮小により、光学エンジン10のX−Y平面方向における寸法を小さくすることができる。
なお、これらの部材を縦置きする場合には、これに合わせて、ダイクロイックプリズム28の寸法もX−Y平面方向に縮小可能である。ダイクロイックプリズム28の寸法をも縮小した場合には、光学エンジン10のX−Y平面における寸法をさらに小さくすることができる。
図4は、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24を縦置きした状態(同図(a)参照)と横置きした状態(同図(b)参照)の光学エンジン10のX−Y平面方向の寸法を対比する図である。同図(a)(b)を参照して分かるとおり、図中の距離W1とW2は、W1<W2となり、また、距離L1とL2は、L1<L2となる。
本実施の形態によれば、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24を縦置きすることにより、X−Y平面方向における光学エンジン10の寸法を圧縮でき、光学エンジン10を小型化することができる。
図5は、図1の構成に折り曲げミラー40と非球面ミラー50を追加した構成を示す図である。折り曲げミラー40は、投写レンズ30から出射された光を非球面ミラー50に向かう方向に反射する。非球面ミラー50は、折り曲げミラー40から入射された投写光を広角化して被投写面(スクリーン面)へ投写する。投写窓60は、透光性の板状体から構成され、投写レンズ30、折り曲げミラー40および非球面ミラー50を収容する筐体の投写光通過位置に配されている。
投写レンズ30から出射された投写光(変調後のR光、G光、B光が合成された光)は、折り曲げミラー40によって光路が折り曲げられた後、非球面ミラー50によって被投写面(スクリーン面)上に拡大投写される。本実施の形態では、液晶パネル18、21、27が縦置きされているため、被投写面(スクリーン面)上には、Z軸方向に長い画像が投写される。
図5の構成例では、上記の如く距離W1が短縮されるため、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)が短縮される。よって、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低くなり、より高い操作性ないし使用価値を使用者に提供することができる。
なお、図5の構成例では、光源11からの光をX軸方向からダイクロイックミラー15に入射させるよう構成したが、たとえば図6に示すように、光源11からの光をダイクロイックミラー15に対してY軸方向から入射させるよう構成することもできる。
図6の構成例において、光源11は、Z軸方向に光を出射するよう配置されている。光源11からの光は、ミラー71によってY軸方向に反射される。その後、この光は、フライアイインテグレータ12、PBSアレイ13、コンデンサレンズ14を介してダイクロイックミラー15に入射される。なお、この構成例では、R光を透過し、B光とG光を反射するようダイクロイックミラー15が構成されている。その後の光路は、上記図1の場合と同様である。
また、図7に示すように、図5の構成例における光源11からコンデンサレンズ14までの部分を、投写レンズ30に近づく方向にY軸方向に折り曲げるよう光学系を構成することもできる。ここで、光源11は、Z軸方向に光を出射するよう配置されている。光源11からの光は、ミラー71によってY軸方向に反射される。その後、この光は、フライアイインテグレータ12、PBSアレイ13、コンデンサレンズ14を経由した後、ミラー72によって反射され、ダイクロイックミラー15に入射される。その後の光路は、上記図1の場合と同様である。
図7の構成例では、光源11からコンデンサレンズ14までの部分がY軸方向に折り曲げられているため、図5の構成例に比べ、プロジェクタの形状をコンパクトにすることができる。また、図6の構成例に比べても、光源11からコンデンサレンズ14までの出っ張り部分が投写レンズ30の上側にシフトされるため、プロジェクタの形状をコンパクト化することができる。
図8は、本実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図である。同図(a)は、図5の構成例によるプロジェクタが天吊設置にて使用される場合の使用形態を示し、同図(b)は、図7の構成例によるプロジェクタが机上設置にて使用される場合の使用形態を示している。なお、同図(a)の使用形態では、保持機構100aを介してプロジェクタにスクリーン200が一体化されており、さらに、床面に設置されるスタンド100bに保持機構100aが装着されている。
何れの使用形態においても、上記の如く距離W1が短縮されるため、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)が短縮される。
また、本実施の形態では、被投写面(スクリーン面)から離れた位置に光源11が配置されるため、光源11を冷却するための手段を被投写面(スクリーン面)から離間させることができ、冷却ユニット(吸気ファン等)の配置スペースや吸排気のための隙間等を被投写面(スクリーン面)に対向する位置に確保する必要がなくなる。このため、たとえば、図8の使用形態に示す如く、プロジェクタ本体の被投写面(スクリーン面)側の側面を保持機構100aまたは机面に密着させることができ、その結果、被投写面(スクリーン面)から投写光出射位置までの距離(投写距離:H0)を小さくすることができる。
このように、本実施の形態によれば、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)を抑制できるため、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低くなり、プロジェクタの操作性ないし使用価値を高めることができる。
なお、上記実施の形態では、投写レンズ30から出射される投写光を折り曲げミラー40で折り曲げた後、非球面ミラー50に入射させるようにしたが、投写レンズ30から出射される投写光を直接、非球面ミラー50に入射させるよう構成することもできる。
図9は、投写レンズ30からの投写光を直接、非球面ミラー50に入射させる場合の構成例を示す図である。この構成例においても、液晶パネル18、21、27が縦置きされているため、上記実施の形態と同様、Z軸方向に長い画像が被投写面(スクリーン面)上に投写される。
また、この構成例では、上記の如く、液晶パネル18、21、27、コンデンサレンズ17、20、26およびリレーレンズ22、24を横置きする場合に比べ、距離L1が短縮されるため、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)が短縮される。よって、これら部材を横置きする場合に比べ、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低くなり、より高い操作性ないし使用価値を使用者に提供することができる。
なお、この構成例では、折り曲げミラー40を省略できるため、図5の構成例に比べ、部品点数およびコストの低減を図ることができる。その一方、図5と図9を対比して分かるとおり、投写レンズ30からの投写光を直接、非球面ミラー50に入射させるよりも、折り曲げミラー40を介して非球面ミラー50に入射させる方が、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)を短縮させることができる。よって、障害物等によって投写光が遮られる可能性を抑制するとの観点からは、図9の構成例よりも図5の構成例の方が好ましいと言える。
なお、図9の構成例においても、上記図6および図7に示した如く、光源11からコンデンサレンズ14までの部分をY軸方向に折り曲げるようにすることもできる。図10は、光源11からコンデンサレンズ14までの部分を投写レンズ30に接近するようY軸方向に折り曲げた場合の構成例を示す図である。
ここで、光源11は、Z軸方向に光を出射するよう配置されている。光源11からの光は、ミラー71によってY軸方向に反射される。その後、この光は、フライアイインテグレータ12、PBSアレイ13、コンデンサレンズ14を経由した後、ミラー72によって反射され、ダイクロイックミラー15に入射される。その後の光路は、上記図1の場合と同様である。
図10の構成例では、光源11からコンデンサレンズ14までの部分が投写レンズ30に接近するようY軸方向に折り曲げられているため、プロジェクタの形状をコンパクト化することができる。
図11(a)および(b)は、図10の構成例によるプロジェクタが、それぞれ、天吊設置および机上設置にて使用される場合の使用形態を示す図である。なお、同図(a)の使用形態では、保持機構100aを介してプロジェクタにスクリーン200が一体化されており、さらに、床面に設置されるスタンド100bに保持機構100aが装着されている。
何れの使用形態においても、上記の如く距離L1が短縮されるため、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)が短縮される。
また、図11の使用形態では、上記実施の形態と同様、被投写面(スクリーン面)から離れた位置に光源11が配置されるため、光源11を冷却するための手段を被投写面(スクリーン面)から離間させることができ、冷却ユニット(吸気ファン等)の配置スペースや吸排気のための隙間等を被投写面(スクリーン面)に対向する位置に確保する必要がなくなる。このため、プロジェクタ本体の被投写面(スクリーン面)側の側面を保持機構100aまたは机面に密着させることができ、その結果、被投写面(スクリーン面)から投写光出射位置までの距離(投写距離:H0)を小さくすることができる。
このように、図11の使用形態によれば、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)を抑制できるため、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低くなり、プロジェクタの操作性ないし使用価値を高めることができる。
なお、図9の構成例によるプロジェクタを図11に示す使用形態にて使用する場合には、光源11が被投写面(スクリーン面)に接近することとなるため、冷却ユニットに対する吸排気を確保するために、プロジェクタ本体の被投写面(スクリーン面)側の側面を保持機構100aまたは机面に密着させるのが困難となる場合が想定される。よって、この側面を保持機構100aまたは机面に密着させて距離(H0)の短縮化を図るには、図10に示す如く、光源11からコンデンサレンズ14までの部分を投写レンズ30に接近するようY軸方向に折り曲げるよう構成するのが望ましい。
なお、上記実施の形態では、光変調素子として透過型の液晶パネルを用いたが、反射型の液晶パネルを用いたプロジェクタに本発明を適用することも可能である。
図12は、反射型の液晶パネルを用いる場合の構成例である。なお、光源11からコンデンサレンズ14までの構成は、上記実施の形態と同様である。
コンデンサレンズ14を透過した光は偏光ビームスプリッタ(PBS)82の偏光面に対してS偏光となっている。この光のうち、G光は、波長選択性の1/2波長板81によってP偏光に変換される。したがって、G光はPBS82を透過し、B光とR光はPBS82によって反射される。
PBS82によって反射されたB光とR光のうち、R光は、波長選択性の1/2波長板83によってP偏光に変換される。したがって、B光とR光のうち、B光はPBS84によって反射され、R光はPBSを透過する。
PBS84によって反射されたB光は、1/4波長板85によって円偏光に変換された後、反射型の液晶パネル86に入射する。ここで、B光は、液晶パネル86を往復することにより、たとえば、ON状態の画素位置においてのみ円偏光の旋回方向が反転する。したがって、再度、1/4波長板85を通過することにより、B光は、ON状態の画素位置ではP偏光となり、OFF状態の画素位置ではS偏光となる。このうち、ON状態の画素位置に対するP偏光の光みが、PBS84を透過し、1/2波長板89を介してPBS90へ入射する。
同様に、1/2波長板83を透過した後PBS84を透過したR光は、1/4波長板87と反射型の液晶パネル88を往復することにより、ON状態の画素位置に対応する部分のみがPBS84によって反射され投写レンズ30へと導かれる。このR光は、波長選択性の1/2波長板89によってP偏光に変換された後、PBS90に入射する。
このようにして、液晶パネル86、88によって変調されたB光およびR光は、共にP偏光の状態でPBS90に入射し、PBS90を透過する。
PBS82を透過したG光は、PBS91を透過し、その後、1/4波長板92と反射型の液晶パネル93を往復することにより、ON状態の画素位置に対応する部分のみがPBS91によって反射されPBS90へ入射する。このG光は、S偏光の状態でPBS90に入射し、PBS90によって反射される。
以上の如く液晶パネル86、88、93によって変調されたB光、R光およびG光は、PBS90を経由することにより合成される。そして、1/2波長板94により偏光方向が90度回転された後、偏光板95を経由して、投写レンズ30に入射される。
本構成例において、液晶パネル86、88、93は、短辺が載置面に当接するようにして載置面上に縦置きされる。このため、PBS84、90、91は、Z軸方向に細長い形状となり、X−Y平面方向の断面が小さくなる。また、PBS84、90、91の形状に合わせて1/4波長板85、87、92、1/2波長板83、89、94および偏光板95もZ軸方向に細長い形状となり、それぞれ短辺が載置面に当接するようにして載置面上に縦置きされる。したがって、上記実施の形態と同様、X−Y平面方向における光学エンジン10の寸法を小さくすることができる。
図13は、液晶パネル86、88、93およびその他の部材を縦置きした場合(同図(a)参照)と横置きした場合(同図(b)参照)で光学エンジン10のX−Y平面方向の寸法がどのように変化するかを示す図である。同図(a)(b)を参照して分かるとおり、図中の距離W1とW2は、W1<W2となり、また、距離L1とL2は、L1<L2となる。
本実施の形態によれば、液晶パネル86、88、93およびその他の部材を縦置きすることにより、X−Y平面方向における光学エンジン10の寸法を短縮でき、光学エンジン10を小型化することができる。したがって、上記実施の形態と同様、投写光の出射位置から被投写面(スクリーン面)までの距離(H0)を短縮でき、障害物等によって投写光が遮られる可能性を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態によって制限されるものではない。また、本発明の実施形態は上記の他、種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施の形態では、B光、G光、R光を液晶パネルによって変調させ、変調後の光をダイクロイックプリズムまたはPBSによって合成するようにしたが、これらの波長帯以外の光をさらに対応する液晶パネルにて変調させ、変調後の光をB光、G光、R光とともに合成して投写レンズ30に入射させるようにしても良い。たとえば、光源11内のランプにて発光される光にB光、G光、R光の他に黄色波長帯(以下、「Ye光」という)のスペクトル成分がある場合には、Y光を対応する液晶パネルへと導き、当該液晶パネルにて変調されたYe光を、B光、G光、R光とともにダイクロイックプリズムまたはPBSで合成するようにしても良い。
また、図1の構成例では、被投写面(スクリーン面)に最も近い位置にB光用の液晶パネルを配置し、被投写面(スクリーン面)から最も遠い位置にR光用の液晶パネルを配置するようにしたが、B光の色純度を上げたい場合には、被投写面(スクリーン面)に近い方から、R光用、G光用、B光用の順で液晶パネルは配置するようにすれば良い。また、図1の構成例におけるG光用の液晶パネルの位置のR光用またはB光用の液晶パネルを配置するようにしても良い。
また、反射型の液晶パネルを用いる場合の構成は、図12の構成例の他にも、種々の構成をとることができる。たとえば、図12の構成例では、PBSと波長選択性の1/2波長板を組み合わせてB光、G光、R光を分離および合成するようにしたが、たとえば、特開2000−284228号に記載のように、ダイクロイックミラーとダイクロイックプリズムを用いてB光、G光、R光を分離および合成する構成に本発明を適用することもできる。この場合にも、ダイクロイックミラーとダイクロイックプリズムの寸法が載置面の面内方向において圧縮されるため、光学エンジンの小型化を図ることができる。
なお、上記実施の形態では、投写レンズ30と折り曲げミラー40を別体として示したが、これらを一体化しても良い。たとえば、レンズ群(投写レンズ30)を収容するレンズホルダ内に折り曲げミラー40を配置し、レンズ群を通過した光を、レンズ群の光軸に直交する方向に、折り曲げミラー40によって反射するよう構成しても良い。この場合、レンズホルダには、折り曲げミラー40によって反射された光が通過する位置に切欠き等が形成される。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
実施の形態に係るプロジェクタの光学系を示す図 実施の形態に係るレンズの形状を例示する図 液晶パネル等の部材を横置きしたときの状態(比較例)を示す図 液晶パネル等の部材を縦置きしたときと横置きしたときを対比する図 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの光学系の変更例を示す図 液晶パネル等の部材を縦置きしたときと横置きしたときを対比する図 非球面ミラーで広角化を図る場合の構成例を示す図。
符号の説明
11 … 光源
15、19 … ダイクロイックミラー
16、23、25 … ミラー
17、20、26 … コンデンサレンズ
22、24 … リレーレンズ
18、21、27 … 液晶パネル
28 … ダイクロイックプリズム
30 … 投写レンズ
40 … 折り曲げミラー
50 … 非球面ミラー
71、72 … ミラー
81、83、89 … 波長選択性の1/2波長板
82、84、90、91 … PBS
85、87、92 … 1/4波長板
86、88、93 … 液晶パネル

Claims (3)

  1. 光源と、
    変調すべき波長帯の光に対応して個別に配された光変調素子と、
    前記光源からの光のうち前記各波長帯の光をそれぞれ対応する前記光変調素子に導く導光光学系と、
    前記光変調素子によって変調された前記各波長帯の光を合成する光合成素子と、
    前記光合成素子によって合成された光を拡大投写する曲面ミラーを有する投写光学系とを備え、
    前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の載置面が被投写面に対して略直交するとともに、前記光変調素子および前記導光光学系を構成する光学部材の短辺が前記載置面に当接するようにしてこれらの部材が前記載置面に載置されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記投写光学系は、前記光合成素子によって合成された光を前記曲面ミラーに向かって反射させる折り曲げミラーを有する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の投写型表示装置において、
    前記導光光学系よりも前記被投写面から離れた位置に前記光源が配置されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
JP2007056965A 2007-03-07 2007-03-07 投写型表示装置 Pending JP2008216867A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007056965A JP2008216867A (ja) 2007-03-07 2007-03-07 投写型表示装置
US12/041,733 US7918562B2 (en) 2007-03-07 2008-03-04 Projection optical system having a curved mirror

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007056965A JP2008216867A (ja) 2007-03-07 2007-03-07 投写型表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008216867A true JP2008216867A (ja) 2008-09-18

Family

ID=39741240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007056965A Pending JP2008216867A (ja) 2007-03-07 2007-03-07 投写型表示装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7918562B2 (ja)
JP (1) JP2008216867A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102859434A (zh) * 2010-02-19 2013-01-02 Jvc建伍株式会社 投射型显示装置
JP2013064866A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Ricoh Co Ltd 画像投影装置
JP2015092264A (ja) * 2014-12-22 2015-05-14 株式会社リコー 画像投影装置および光学ユニット
JP2017021363A (ja) * 2016-09-13 2017-01-26 株式会社リコー 画像投影装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5002319B2 (ja) * 2007-04-27 2012-08-15 三洋電機株式会社 投写型表示装置
JP5828079B2 (ja) * 2011-08-30 2015-12-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置及び照明システム
JP5696644B2 (ja) * 2011-11-04 2015-04-08 株式会社リコー 画像表示装置
CN106331549A (zh) * 2015-06-30 2017-01-11 中强光电股份有限公司 投影机装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08234197A (ja) * 1995-02-23 1996-09-13 Hitachi Ltd 投射型液晶表示装置
JP2000206614A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sony Corp プロジェクタ装置及びこれを利用した大型マルチプロジェクタ装置
JP2002107820A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2003029210A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Nikon Corp 背面投射型表示装置
JP2003207740A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Sanyo Electric Co Ltd 映像光生成光学ユニット及び背面投写型映像表示装置
JP2004347872A (ja) * 2003-05-22 2004-12-09 Fuji Photo Optical Co Ltd リアプロジェクション装置
JP2005107465A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Plus Vision Corp 光学ユニット及びプロジェクタ装置
JP2005181659A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Nikon Corp リアプロジェクション型表示装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3370010B2 (ja) 1999-03-31 2003-01-27 三洋電機株式会社 液晶プロジェクタ装置
JP2003337379A (ja) * 2002-03-13 2003-11-28 Seiko Epson Corp リアプロジェクタ
JP4223936B2 (ja) 2003-02-06 2009-02-12 株式会社リコー 投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置
EP1764644B1 (en) * 2005-09-09 2017-08-30 Viavi Solutions Inc. Optimally oriented trim retarders
JP4910384B2 (ja) * 2005-12-16 2012-04-04 株式会社日立製作所 自由曲面光学素子およびそれを含む投射光学ユニットまたは投射型画像表示装置
JP5006069B2 (ja) * 2006-05-01 2012-08-22 株式会社リコー 投射光学系及び画像表示装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08234197A (ja) * 1995-02-23 1996-09-13 Hitachi Ltd 投射型液晶表示装置
JP2000206614A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Sony Corp プロジェクタ装置及びこれを利用した大型マルチプロジェクタ装置
JP2002107820A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2003029210A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Nikon Corp 背面投射型表示装置
JP2003207740A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Sanyo Electric Co Ltd 映像光生成光学ユニット及び背面投写型映像表示装置
JP2004347872A (ja) * 2003-05-22 2004-12-09 Fuji Photo Optical Co Ltd リアプロジェクション装置
JP2005107465A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Plus Vision Corp 光学ユニット及びプロジェクタ装置
JP2005181659A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Nikon Corp リアプロジェクション型表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102859434A (zh) * 2010-02-19 2013-01-02 Jvc建伍株式会社 投射型显示装置
JP2013064866A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Ricoh Co Ltd 画像投影装置
JP2015092264A (ja) * 2014-12-22 2015-05-14 株式会社リコー 画像投影装置および光学ユニット
JP2017021363A (ja) * 2016-09-13 2017-01-26 株式会社リコー 画像投影装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20080218644A1 (en) 2008-09-11
US7918562B2 (en) 2011-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4945314B2 (ja) 投写型表示装置
JP2008216867A (ja) 投写型表示装置
JP5363061B2 (ja) 単板投写型表示装置
JP2012088451A (ja) 照明装置および表示装置
US20130286356A1 (en) Display unit and illumination device
JP4909141B2 (ja) 投写型表示装置
JP4353287B2 (ja) プロジェクタ
JP2015222418A (ja) 色分離合成系およびこれを用いた色分離合成装置、画像表示装置
US7918561B2 (en) Projection display device in which position of the light source is shifted toward projection optical system side
JP6278489B2 (ja) 投写型表示装置
JP5105804B2 (ja) プロジェクタおよび投射方法
JP5268428B2 (ja) 照明光学系及び画像投射装置
JP7223276B2 (ja) 照明装置および投射型表示装置
JP2011158920A (ja) 投写型表示装置
JP6436514B2 (ja) 投写型表示装置
JP2006126787A (ja) 画像表示装置
JP5140371B2 (ja) 投写型映像表示装置
JP2018084819A (ja) 投写型表示装置および画像表示方法
US11490059B2 (en) Light source device and projection type display device
JP4902441B2 (ja) 照明装置および投写型映像表示装置
JP2002196118A (ja) 光学素子およびプロジェクタ
JP4909438B2 (ja) 投写型表示装置
JP4595441B2 (ja) プロジェクタ
JP4694806B2 (ja) リアプロジェクタ
JP2021086009A (ja) 光源装置およびプロジェクター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120515