JP2008213339A - 画像形成装置およびデータ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 時刻指定印刷機能を備える画像形成装置に対して印刷予約設定を行うにあたり、ユーザの利便性の向上を図る。
【解決手段】 ブラウザ機能を備える複数の情報処理装置と通信可能に接続される画像形成装置を制御する制御方法であって、印刷用データを記憶する記憶工程と、前記印刷用データを印刷するタイミングを示す情報を設定する設定工程(ステップ1201)と、前記ブラウザ機能を介してアクセスされ、前記印刷用データの印刷要求を受け付けるとともに、該印刷要求の数をカウントするオブジェクトをウェブサービスとして提供する提供工程(ステップS1205)と、前記印刷用データを、前記設定されたタイミングで、前記カウントされた数に基づく枚数分、印刷する印刷工程(ステップ1207〜1210)とを備える。
【選択図】 図12

Description

本発明は、予め指定されたタイミングで印刷ジョブを印刷する画像形成装置およびデータ処理方法に関するものである。
近年、複写機やプリンタ等の画像形成装置は多機能化が進み、ユーザにとって利便性の高い様々な機能が搭載されるようになってきている。
例えば、下記特許文献1には、印刷ジョブを記憶し、指定された時間に出力する時刻指定印刷機能を備える画像形成装置において、印刷を開始したにも関わらず、用紙が不足して印刷が完了できないといった事態を回避する機能が開示されている。
また、下記特許文献2には、時刻指定印刷機能を備える画像形成装置において、印刷予約設定時に、既に予約設定されている予約枚数をカウントし、給紙カセットの容量と対比する機能が開示されている。これにより印刷予約設定しようとしている枚数分の用紙が給紙カセットに格納されているか否かを判断でき、印刷時の用紙不足の心配をすることなく、確実に予約枚数分の印刷を行うことが可能となる。
そして、このような多機能化された画像形成装置を用いることで、業務効率を向上させるための様々な提案がなされうる。例えば、かかる画像形成装置を会議室等に配し、会議開始時刻にあわせて会議出席者分の枚数の会議資料を印刷予約しておけば、会議開始時に所望の枚数の資料を確実に会議室で受け取ることができるようになる。
特開平10−133530号公報 特開2004−262078号公報
しかしながら、上述のような多機能化された画像形成装置の利用に際しては、一方で、印刷予約設定に手間がかかるという問題がある。特に会議出席者分の部数を印刷予約する場合にあっては、会議出席者の増減に合わせて、予約部数の設定もやりなおさなければならず、そのたびに会議室に出向くことは、ユーザにとって利便性が悪い。このため、このような操作についてもできるだけ簡素化し、ユーザの利便性を向上させることが望ましい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、時刻指定印刷機能を備える画像形成装置に対して印刷予約設定を行うにあたり、ユーザの利便性の向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
複数の情報処理装置と通信可能に接続される画像形成装置であって、
印刷用データを記憶する記憶手段と、
前記印刷用データを印刷するタイミングを示す情報を設定する設定手段と、
前記複数の情報処理装置のいずれかから前記印刷用データの印刷要求を受け付けるとともに、該印刷要求の数をカウントするカウント手段と、
前記印刷用データを、前記設定されたタイミングで、前記カウントされた数に基づく枚数分、印刷する印刷手段とを備える。
本発明によれば、時刻指定印刷機能を備える画像形成装置に対して印刷予約設定を行うにあたり、ユーザの利便性が向上する。
[第1の実施形態]
1.画像形成システムの全体構成
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置(107)を備える画像形成システムの全体構成の一例を示す図である。
図1において、101はLAN(Local Area Network)である。103および104は情報処理装置であり、いわゆるPC(パーソナルコンピュータ)が備えるハードウェア資源を有している。なお、情報処理装置103、104はいずれも、画像形成装置107が有するウェブサーバ機能(詳細は後述)が提供するウェブサイト(オブジェクト)にアクセスするためのブラウザ機能を備えているものとする。更に、画像形成装置107が有するメール送信機能(詳細は後述)により送信されたメールを受信するメール受信機能を備えているものとする。
106、107はMFP(Multi Function Peripheral:マルチファンクション周辺機器)型の画像形成装置である。また、105はSFP(Single Function Peripheral:単一機能周辺機器)型の画像形成装置である。
情報処理装置104および画像形成装置105〜107の各装置は、LAN101に直接接続され、また、情報処理装置103はインターネット102を介してLAN101に接続されている。LAN101に接続されたこれらの装置は、装置同士が所定のプロトコルを用いて通信することができるよう構成されている。
2.画像形成装置の構成
図2は、本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置(107)の機能構成を示す図である。
同図において、213は入力画像処理部であり、紙原稿214などの画像を読み取り、読み取られた画像データを画像処理する。212はFAX・メール送受信部であり、電話回線215を利用してFAXやメールの送受信を行う。FAX・メール送受信部212を用いることで、「メール送信機能」が実現される。情報処理装置103、104に対して送信される会議案内等のメールは、当該メール送信機能を利用して送信される。
211はNIC(Network Interface Card)部であり、ネットワーク216を利用して、情報処理装置103や104との間で、印刷ジョブや装置情報等のやりとりをする。
210は専用I/F部であり、外部デバイス217(例えば、外付けのハードディスク等)と画像データなどの情報のやりとりを行う。209はUSB I/F部であり、USB(Universal Serial Bus)メモリ(リムーバブルメディアの一種)218に代表されるUSB機器との間で画像データなどの情報のやりとりを行う。
201はシステム制御部であり、用途に応じて画像データを一時保存したり、印刷ジョブの経路を決定したりといった制御処理を担っている。
207はデータ管理部であり、複数の画像データを格納可能なハードディスク等のメモリを具備する。データ管理部207は、システム制御部201による制御のもと、該メモリに画像データを格納したり、該メモリに格納された画像データを読み出したりすることができる。
なお、画像形成装置107では、入力画像処理部213を介して入力された画像データを、該メモリを介してプリンタ部219において印刷することで「コピー機能」を実現している。また、情報処理装置103、104から出力された印刷ジョブをNIC部211を介して受信し、これを該メモリを介してプリンタ部219にて印刷することで、「プリント機能」を実現している。なお、プリント機能の実現に際して、NIC部211を介して受信した印刷ジョブがPDLデータであった場合にあっては、RIP部203にてRIP処理を施したうえで、必要に応じて出力画像処理部204で印刷のための画像処理を行う。なお、RIPとはRaster Image Processorの略称である。
更に、その際に作られるプリントレディデータ(印刷用のビットマップデータやそれを圧縮したデータ)を必要に応じて、データ管理部207に再度格納することもできる(当該機能を「ボックス機能」と称す)。なお、ボックス機能には、ボックススキャン、ボックスプリント、ボックス受信、あるいは、ボックス送信などが含まれ、データ管理部207を利用してデータの書き込みや読み出し(入出力)を伴う各種機能が含まれる。具体的には、印刷ジョブ毎やユーザ毎にデータ管理部207内のメモリを分割して一次的にデータを保存し、ユーザIDやパスワードを組み合わせることで当該データの入出力を行っている。
208は圧縮伸張部であり、画像データをデータ管理部207に記憶する際に、必要に応じて、画像データを圧縮したり、逆にデータ管理部207に圧縮して格納された画像データを読み出す際に元の画像データに伸張したりするなどの処理を行う。
206はリソース管理部であり、フォント、カラープロファイル、ガンマテーブルなど共通に扱われる各種パラメータテーブルが格納されており、必要に応じて呼び出すことができる。また、新しいパラメータテーブルを格納したり、既存のパラメータテーブルを修正して更新したりすることができる。
219は画像形成を行うプリンタ部である。プリンタ部219で印刷されたシートは後処理部205へ送り込まれ、シートの仕分け処理やシートの仕上げ処理が行われる。
更に、操作部202は、上記機能を選択したり操作指示したりするためのものであり、タッチパネル部とキー入力部とにより構成されている。なお、操作部202のタッチパネル部に高解像度のものを用い、印刷前にデータ管理部207にある画像データをプレビューし、ユーザによる確認の結果、OKならば印刷するといった機能を付加するようにしてもよい。
更に、画像形成装置107には、図2を用いて説明した上記機能のほか、ウェブサーバ機能が備えられており、情報処理装置103、104に対して、ウェブサイトを提供することができる。本実施形態において提供されるウェブサイトは、上記メール送信機能を用いて情報処理装置103、104に送信された会議案内等のメールに対して、受信者が、該会議の会議資料が必要か否か(印刷要求)を入力できるように構成されている。つまり、ユーザは情報処理装置103、104が有するブラウザ機能を介して当該ウェブサイトにアクセスし、印刷要求を入力することができる。そして、画像形成装置107では当該印刷要求をカウントし、印刷予約設定することで、時刻指定印刷の際に必要な印刷枚数を決定している。
3.画像形成装置の操作部の構成
次に、図3を用いて画像形成装置107の操作部202の詳細について説明する。
図3は画像形成装置107の操作部202の詳細を示す図である。同図に示すように、操作部202は、キー入力部302とタッチパネル部301とを備える。
キー入力部302は、定常的な操作設定を行うことができるキー入力部分であり、スタートキー、ストップキー、テンキー、クリアキー、リセットキー、ユーザモードキーなどを備える。なお、キー入力部302についての詳細な説明は割愛する。
タッチパネル部301は、LCD(Liquid Crystal Display:液晶表示部)とその上に貼られた透明電極とから構成されている。LCDに表示されるキー相当部分の透明電極を指で触れると、それを検知し別の操作画面に遷移するといった動作を行う。
なお、図3はスタンバイモード時の初期画面が表示された様子を示しているが、ユーザは、タブ311〜315を操作することにより他の操作画面を表示させることができる。
311はコピータブであり、コピー動作の操作画面に遷移するためのタブキーである。312は送信タブであり、FAXやメールなどの送信(Send)動作を指示する操作画面に遷移するためのタブキーである。313はボックスタブであり、ボックスにプリントレディデータを格納したり、ボックスからプリントレディデータを読み出したりするための操作画面に遷移するためのタブキーである。314は拡張1タブであり、拡張機能(時刻指定印刷機能)を実現するための印刷予約設定をするための操作画面に遷移するためのタブキーである。315は拡張2タブであり、拡張機能(ウェブサーバ機能)を実現するためのウェブサイトに関する設定をするための操作画面に遷移するためのタブキーである。
なお、以下では、上記5種類のタブキーのうち、ボックスタブ313、拡張1タブ314、送信タブ312、拡張2タブ315において設定される機能(ボックス機能、時刻指定印刷機能、メール送信機能、ウェブサーバ機能)について説明する。なお、説明は、必要に応じて、各タブキーを押下することにより表示される各操作画面を参照しながら行うものとする。
4.ボックス機能の説明
ボックスタブ313を押下すると、タッチパネル部301には、データ管理部207に既に格納されているプリントレディデータの一覧が表示される。これにより、ユーザは、当該一覧の中から、時刻指定印刷を行う対象を選択する。後述する印刷予約設定に基づいて行われる時刻指定印刷は、ボックスタブ313において選択されたプリントレディデータを対象に行われる。
5.時刻指定印刷機能の説明
5.1 印刷予約設定をするための画面
次に拡張1タブ314を押下することにより表示される図4の操作画面(印刷予約設定をするための操作画面)を参照しながら、時刻指定印刷機能について説明する。
図4は、拡張1タブ314を押下することにより表示される操作画面の一例を示す図である。
時間設定ボタン408は印刷を行う時間(印刷予定時刻)を設定するための設定画面(時間指定画面)へ遷移するためのボタンである。時間設定表示テキストボックス403は設定が完了した場合に、該設定された印刷予定時刻が表示されるボックスである。
場所設定ボタン407は印刷を行う場所(出力場所)を設定するための設定画面(出力場所指定画面)へ遷移するためのボタンである。場所設定表示テキストボックス404は設定が完了した場合に、該設定された出力場所が表示されるボックスである。
ユーザ設定ボタン406は印刷を行うかどうかを確認するユーザ(本実施形態では会議案内を送信するユーザ)についての情報(ユーザ情報)を設定するための設定画面(ユーザ選択画面)へ遷移するためのボタンである。ユーザ設定表示テキストボックス405は設定が完了した場合に、該設定されたユーザ情報が表示されるボックスである。
詳細設定ボタン412は印刷予定時刻、出力場所、ユーザ情報以外の情報を設定をするための設定画面に遷移するためのボタンである。
OKボタン409は印刷予約設定を登録するためのボタンである。なお、時刻指定印刷を行うのに必要な印刷予約設定が行われるまでは、OKボタン409はユーザが押すことができないようになっている。
OKボタン409を押すと印刷予約設定を登録するかどうかを確認するダイアログが表示され、そこでOKボタンを押すと、印刷予約設定が登録される。
タスク状況ボタン411は画像形成装置107内に登録されている印刷予約設定について検索、確認、設定変更等を行うための操作画面(印刷予約設定登録状態表示画面)へ遷移するためのボタンである。
Cancelボタン410は印刷予約設定をキャンセルするためのボタンである。すでにいくつかの項目が設定された状態で、Cancelボタン410を押下すると、キャンセルしてもよいかどうかを確認するための確認ダイアログが表示され、該確認ダイアログ上でOKボタンを押すと印刷予約設定が削除される。つまり、当該印刷予約設定は登録されない。なお、何も設定していない状態でCancelボタン410を押下した場合には、図3で示している画面(初期画面)に遷移する。
5.2 印刷予約設定におけるユーザ選択画面
図5はユーザ設定ボタン406を押下した場合に表示されるユーザ選択画面の一例を示す図である。
ユーザ選択画面は、時刻指定印刷の対象となるプリントレディデータについて印刷が必要かどうかを確認するためのメール(本実施形態にあっては会議案内のメール)を通知するユーザを設定する設定画面である。
ユーザ設定ボタン507は図4の406に対応し、ボタンが押されている様子を示している。
501はユーザチェックボックスである。該ユーザチェックボックス501を選択すると、あらかじめ画像形成装置107に登録されているユーザであって、かつメールアドレスが登録されているユーザのリストがリスト表示テキストボックス503に表示される。なお、ユーザの登録ならびにメールアドレスの登録についてはキー入力部302のユーザモードキーを用いて行うことが可能であるものとし、ここでは詳細な説明は割愛する。
502はグループチェックボックスであり、該グループチェックボックス502を選択すると、あらかじめ画像形成装置107に登録されているグループのリストがリスト表示テキストボックス503に表示される。なお、グループの登録についてもユーザの登録と同様の方法で行われるものとする。
追加ボタン504は、リスト表示テキストボックス503にてユーザあるいはグループが選択されている場合にのみ押下可能であり、あて先リスト表示部506へユーザあるいはグループを追加する際に用いられるボタンである。
削除ボタン505は追加ボタン504とは逆に、あて先リスト表示部506内のユーザまたはグループをリスト表示テキストボックス503へ移動させる際に用いるボタンである。
OKボタン508が押下されると、あて先リスト表示部506に表示されたユーザまたはグループが、会議案内のメールを通知するあて先として設定される。なお、あて先リスト表示部506に表示されたユーザまたはグループがない場合には、OKボタン508が押下不可能となっているものとする。
Cancelボタン509が押下されると、あて先リスト表示部506に表示されたすべてのユーザまたはグループをリスト表示テキストボックス503に移動させる処理を行う。一方、あて先リスト表示部506に表示されたユーザまたはグループがない場合には、図4の操作画面に遷移する。
5.3 印刷予約設定における出力場所指定画面
図6は場所設定ボタン407を押下した場合に表示される出力場所指定画面の一例を示す図である。出力場所指定画面は、印刷物を出力する場所の設定を行うための画面である。
場所設定ボタン601は図4の407に対応し、ボタンが押されている様子を示している。
検索ボタン602はネットワーク216上に存在する他の画像形成装置(105、106)を検索するためのボタンである。検索ボタン602を押すとNIC部211を通して所定のプロトコルの信号をブロードキャストする。その信号に対して応答があったものを検索結果表示部603に表示する。
選択ボタン604は出力先を選ぶためのボタンであり、検索結果表示部603にてユーザがリストから出力先を選択したときのみ押下可能となる。押下するとユーザが選択した出力先が選択結果表示部605に表示される。選択をキャンセルするには検索結果表示部603において他の出力先を選択するか、Cancelボタン607を押下するかのいずれかの操作が必要である。Cancelボタン607を押すと出力先の選択をキャンセルすることができる。また出力先が選択されていなければ図4の操作画面へ遷移する。
選択された出力先が選択結果表示部605に表示された状態で、OKボタン606を押下すると、時刻指定印刷の出力先として印刷予約設定される。一方、選択結果表示部605に何も表示されていない場合には、図4の操作画面に遷移する(この場合、出力先は自装置となる)。
5.4 印刷予約設定における時間指定画面
図7は時間設定ボタン408を押下した場合に表示される時間指定画面の一例を示す図である。時間指定画面は、時刻指定印刷において印刷予定時刻を設定するための画面である。時間設定ボタン701は図4の408に対応し、ボタンが押されている様子を示している。
年月選択ボタン703は年月設定ダイアログ704を表示するためのボタンである。年月設定ダイアログ704にて年、月を選択することが可能である。年月表示部702には年月設定ダイアログ704にて選択した年、月が表示される。時間表示部705には選択した時間が表示される。分表示部706には選択した分が表示される。
Cancelボタン708を押すと選択をキャンセルすることができる。また選択が行われていなければ図4の操作画面へ遷移する。
OKボタン707を押すと、選択された年、月日、時間、分が印刷予定時刻として印刷予約設定される。選択された年、月日、時間、分がなければ何もせずに図4の操作画面に遷移する。
5.5 印刷予約設定登録状態表示画面
図8はタスク状況ボタン411を押下した場合に表示される印刷予約設定登録状態表示画面の一例を示す図である。
801、804、807はチェックボックスであり、登録された印刷予約設定(登録印刷予約設定)の中から、所定の登録印刷予約設定を検索する際に、各出力場所、印刷予約者、ステータスを検索条件とするかどうかを選択するためのチェックボックスである。チェックボックスにて選択されたもののみが検索ボタン810押下時の検索対象となる。
選択リスト表示ボタン803は検索したい登録印刷予約設定の検索条件である出力場所属性を設定するためのボタンである。ボタンを押下すると出力場所リストを表示する。選択結果は出力場所検索条件表示部802に表示される。
選択リスト表示ボタン806は検索したい登録印刷予約設定の検索条件である印刷予約者属性を設定するためのボタンである。ボタンを押下すると予約者リストを表示する。選択結果は予約者検索条件表示部805に表示される。
選択リスト表示ボタン809は検索したい登録印刷予約設定の検索条件であるステータス属性を設定するためのボタンである。ボタンを押下するとステータスリストを表示する。選択結果はステータス検索条件表示部808に表示される。
ID表示部819は検索でヒットした登録印刷予約設定にユニークについているIDを表示する。文書名表示部818は検索でヒットした登録印刷予約設定において印刷対象として設定されたプリントレディデータの登録時の文書名を表示する。
出力場所表示部817は検索でヒットした登録印刷予約設定において設定された出力場所を表示する。時間表示部816は検索でヒットした登録印刷予約設定において設定された印刷予定時刻を表示する。
印刷予約者表示部815は検索でヒットした登録印刷予約設定を登録したユーザ名を表示する。印刷枚数表示部814は検索でヒットした登録印刷予約設定において現在設定されている印刷枚数を表示する。
ステータス表示部813は検索でヒットした登録印刷予約設定の現在のステータスを表示する。ステータスにはすでに印刷済みの場合は“印刷完了”と表示し、印刷予定時刻となっていない場合は“印刷予約”と表示する。
戻るボタン812は図4の操作画面へ戻るためのボタンであり、当該ボタンを押下すると図4の操作画面へと遷移する。
詳細ボタン811は各登録印刷予約設定の詳細を閲覧するためのボタンである。
5.6 印刷予約設定における詳細設定画面
図9は図4にて詳細設定ボタン412を押下した場合に遷移する詳細設定画面の一例を示す図である。詳細設定画面は、時刻指定印刷の詳細設定を行うための画面である。
901はメール通知カスタマイズ本文表示部であり、ユーザに送信されるメールのカスタマイズ部を設定する部分である。カスタマイズ本文は画像形成装置107が備えているソフトキーボード機能を用いて入力される。
902はデフォルト印刷枚数表示部であり、903は印刷枚数設定リストボタンである。なお、画像形成装置107では、印刷枚数は会議案内等のメールに添付されたURL(画像形成装置107が提供するウェブサイトのURL)に、ユーザがアクセスし、印刷要求を行うごとに1ずつインクリメントされる。一方、デフォルト印刷枚数表示部902に表示される印刷枚数は、ユーザの当該印刷要求とは無関係にデフォルトで設定される印刷枚数である。通常、デフォルト印刷枚数表示部902には初期値として0が設定されている。
6.ウェブサーバ機能
次に、拡張2タブ315にて生成されるウェブサイトについて図10を用いて説明する。図10は、拡張2タブ315において生成され、情報処理装置103、104にアクセス可能に提供されるウェブサイトの一例を示す図である。情報処理装置103、104が有するブラウザ機能を用いて、1002に示すURLにアクセスすることにより閲覧することができる。
ブラウザを介して表示されたウェブサイト1001において、1003および1004は、会議案内を受信したユーザが、会議への出席にあたり、所定の会議資料が必要か否かを指示するための欄である。印刷する旨の指示を入力する欄1003をチェックしてOKボタン1005を押下すると、当該印刷要求が、ユーザ名とともに情報処理装置103または104から画像形成装置107に送信される。
画像形成装置107では、当該印刷要求を受信すると、現在設定されている印刷枚数のカウントをインクリメントする。
一方、印刷しない旨の指示を入力する欄1004をチェックしてOKボタン1005を押下すると、当該印刷しない旨の要求は、ユーザ名とともに情報処理装置103または104から画像形成装置107に送信される。
1007はユーザステータス表示欄であり、会議案内をメール送信したユーザについてのステータスを表示する。ユーザステータス表示欄1007において、“未定”となっているのは、印刷要求および印刷しない旨の要求のいずれも送信していないユーザである。ユーザステータス表示欄1007において、“印刷する”と表示されているのは、印刷要求を送信したユーザである。一方、ユーザステータス表示欄1007において、“印刷しない”と表示されているのは、印刷しない旨の要求を行ったユーザである。
1006はキャンセルボタンであり、当該ボタンを押下するとブラウザが終了する。
7.メール送信機能
次に、送信タブ312にて生成され、送信指示されることで送信される会議案内のメールについて図11を用いて説明する。図11は、送信タブ312において生成され、情報処理装置103、104に送信された会議案内のメールの一例を示す図である。ユーザは情報処理装置103、104が有するメール受信機能を用いることにより、当該メールを受信し、閲覧する。
同図に示すように、送信タブ312にて生成・送信されるメールには、拡張1タブ314のカスタマイズ本文表示部901(図9参照)にて入力された文章が、カスタマイズ本文として記載される(1101参照)。ただし、カスタマイズ本文以外の記載は、送信タブ312にてメールを生成する際に任意に記載することができるものとする。
なお、本実施形態では、メールの生成に際してユーザがウェブサイトのURLを必ず記載しているものとする(1102参照)。これにより、当該メールを受信したユーザは、当該URLにアクセスし、印刷要求または印刷しない旨の要求を画像形成装置107に対して簡単に行うことができるからである。
なお、送信タブ312において生成・送信されるメールは、拡張1タブ314のユーザ設定ボタン507を押下することにより選択されたユーザに対してのみ送信されるものとする。換言すると、ユーザ設定ボタン507を押下することにより選択されたユーザが、送信されるメールのあて先として設定される。
8.時刻指定印刷処理の流れ
次に、図12を用いて時刻指定印刷処理の流れについて説明する。図12は、本実施形態にかかる画像形成システムにおける時刻指定印刷処理の流れを示すフローチャートである(紙面左側は、画像形成装置107における処理の流れを、紙面右側は、情報処理装置103または104における処理の流れを示している)。
ステップS1201では、時間指定画面(図7)を介してユーザが入力した印刷予定時刻を設定する。ステップS1202では、ユーザ選択画面(図5)を介してユーザが入力したユーザをメール送信のあて先として設定する。
ステップS1203では、出力場所指定画面(図6)を介してユーザが入力した出力場所を設定する。
ステップS1204では、ボックスタブ313においてユーザが選択したプリントレディデータを、印刷予定時刻、ユーザ情報、出力場所と対応付けて、印刷予約設定として登録する。
ステップS1205では、拡張2タブ315において生成されたウェブサイトをアクセス可能に設定する。ステップS1205では、送信タブ312において生成された会議案内のメール(図11)をステップS1202において設定されたあて先に向けて送信する。
情報処理装置103および104では、当該送信されたメール(図11)を受信する(ステップS1212)。情報処理装置103または104のユーザは、ブラウザ機能を用いて、当該メールに記載されたURLにアクセスし、図10に示すウェブサイトを情報処理装置103または104上に表示する。そして、ユーザは、図11のメールの内容に基づいて、会議資料が必要か否かを判断し、該判断に従ってウェブサイトに入力を行う。ブラウザは該入力内容を印刷要求としてまたは印刷しない旨の要求として該ユーザIDとともに画像形成装置107に送信する(ステップS1213)。なお、ユーザIDは、情報処理装置103または104にログインする際にユーザが予め入力しているものとする(ステップS1211)。
画像形成装置107では、情報処理装置103または104から送信された内容に基づいて、印刷要求か印刷しない旨の要求かを認識する。また、送信したユーザのユーザIDを認識する。そして、これらの認識結果に基づいて、ウェブサイト1001のユーザステータスを更新すると共に、印刷要求と認識した場合にあっては、印刷予約設定の印刷枚数をインクリメントする。
ステップS1208では、ステップS1201において設定された印刷予定時刻になったか否かを判定する。印刷予定時刻になったと判定された場合には、ステップS1209に進み、印刷枚数が1枚以上であるか否かを判定する。
ステップS1209において印刷枚数が1枚以上であると判定された場合には、ステップS1210に進む。ステップS1210では、印刷予約設定において印刷対象として選択されたプリントレディデータをデータ管理部207より読み出し、ステップS1207において認識された印刷枚数分、印刷する。一方、印刷枚数が1枚以上でないと判定された場合には、印刷は実行されることなく、処理を終了する。
以上の説明から明らかなように、本実施形態にかかる画像形成装置の場合、時刻指定印刷機能に加え、ウェブサーバ機能を備え、各情報処理装置からの印刷要求をカウントし、カウント結果を印刷枚数として自動的に印刷予約設定に反映させる構成とした。
この結果、ユーザは印刷枚数の設定を行う必要がなくなり、時刻指定印刷機能を備える画像形成装置に対して印刷予約設定を行う際の、ユーザの利便性が向上することとなる。
更に、本実施形態にかかる画像形成装置は、メール送信機能を備えており、会議案内等のメールを各情報処理装置に送信するに際して、印刷要求をカウントするウェブサイトのURLを付加することができる。これにより、各情報処理装置のユーザは、当該ウェブサイトに簡単にアクセスすることができる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、時刻指定印刷を行うにあたり、データ管理部207に記憶されたプリントレディデータの選択、該印刷予定時刻の指定、出力場所の選択を画像形成装置107にて行うこととしたが、本発明は特にこれに限定されるものではない。例えば、画像形成装置107に接続される情報処理装置を、画像形成装置107用のプリンタドライバを備える印刷クライアントとして機能させ、該プリンタドライバを介して入力するようにしてもよい。
1.画像形成システムの全体構成
画像形成システムの全体構成は上記第1の実施形態(図1)と同様であるが、情報処理装置103、104のうち、情報処理装置104は、画像形成装置107用のプリンタドライバを備えているものとする。つまり、情報処理装置104は、画像形成装置107に対する印刷クライアントとして機能する。
2.情報処理装置104の構成
図13は、本発明の第2の実施形態にかかる画像形成システムにおける情報処理装置104の構成を示す図である。
図13において、1301は制御メモリ(ROM)、1302は中央演算処理装置(CPU)、1303はメモリ(RAM)、1304は入力装置、1305は表示装置、1306は外部記憶装置、1307はバスである。本実施形態にかかる時刻指定印刷機能を実現するための制御プログラムやその制御プログラムで用いるデータは、外部記憶装置1306に記憶される。具体的には、会議資料を作成するためのドキュメント作成用アプリケーション1311、ブラウザ1312、プリンタドライバ1313、OS1314が外部記憶装置1306に記憶される。
これらの制御プログラム等は、中央演算処理装置1302の制御のもと、バス1307を通じて適宜メモリ1303に取り込まれ、中央演算処理装置1302によって実行される。
3.情報処理装置104における印刷予約設定のための情報入力機能
情報処理装置104では、ドキュメント作成用アプリケーション1311から印刷指示があった場合には、プリンタドライバ1313の印刷制御画面が表示装置1305上に表示される。そして、ユーザは、該表示された印刷制御画面を介して印刷予約設定のための情報入力を行う。以下、該印刷制御画面の図(図14〜17)を参照しながら、情報処理装置104における印刷予約設定のための情報入力機能について説明する。
3.1 プリンタドライバ1313の印刷制御画面
図14はドキュメント作成用アプリケーション1311において印刷指示を選択した場合に表示される、プリンタドライバ1313のダイアログの一例を示す図である。プリンタドライバ1313はドキュメント作成用アプリケーション1311から画像形成装置107のプリンタ部219にプルーフ出力したり、最終成果物を出力したりするための手段として利用される。
プリンタドライバ1313の印刷制御画面は、ユーザが画像形成装置107にて印刷ジョブを出力する場合に、ドキュメント作成用アプリケーション1311の印刷メニューを選択することにより表示される画面である。
ユーザが、該印刷制御画面の「プリンタ名」プルダウンリストボックス1401より、使用する画像形成装置を選択すると、その下の「状態」欄に選択された画像形成装置の状態が表示される。また、「種類」欄にはプリンタドライバ1313の種類が、「場所」欄には選択された画像形成装置の設置場所情報が、「コメント」欄には選択された画像形成装置の管理者からのコメント情報がそれぞれ表示される。
また、プロパティボタン1402を選択することにより更なる詳細設定を行うことができる。なお、詳細設定を行うための画面については図15、図16、図17に示すとおりである。
ユーザがプリンタドライバ1313の印刷制御画面の設定を終了し、「OK」ボタン1205を押下すると、印刷ジョブが画像形成装置107に出力される。印刷ジョブの出力を止めたい場合には、「キャンセル」ボタン1404を押下すればよい。
3.2 プリンタドライバ1313のプロパティ設定画面
図15は、プロパティ設定画面の一例を示す図である。プリンタドライバ1313のプロパティ設定画面(図15)は、プリンタドライバ1313の印刷制御画面のプロパティボタン1402を押下したときのデフォルト画面として表示される画面である。あるいはプリンタドライバ1313のプロパティ設定画面の「ページ設定」タブを選択することにより表示される画面である。この画面にて出力体裁等の細かな印刷属性の設定が行われる。
ユーザがプリンタドライバ1313のプロパティ設定画面(図15)のページ設定を終了し、「OK」ボタン1502を押下すると、これらの印刷属性が実際の印刷に反映される。プロパティ設定画面(図15)のページ設定を止める場合は、「キャンセル」ボタン1503を押下すればよい。
3.3 プリンタドライバ1313の拡張画面
図16、図17はプリンタドライバ1313を介して、時刻指定印刷における印刷予定時刻の入力、出力場所の入力、ユーザ情報の入力、ならびにメールのカスタマイズ本文の入力を行うための拡張画面の一例を示したものである。なお、設定内容は上記第1の実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
拡張画面(図16、図17)は、OKボタン(1601または1701)またはキャンセルボタン(1602または1702)が押下されることにより、印刷制御画面(図14)に遷移する。
拡張画面(図16、図17)において入力された内容は、OKボタン1405(図14)を押下することにより、プリンタドライバ1313により生成される印刷ジョブに付加され、画像形成装置107に送信される。
4.時刻指定印刷処理の流れ
次に、本実施形態にかかる画像形成システムにおける時刻指定印刷処理の流れについて説明する。
図18は、本実施形態にかかる画像形成システムにおける、時刻指定印刷処理における各装置の処理の流れを示すフローチャートである。
図18において、紙面左側は、印刷クライアントとして機能する情報処理装置104における処理の流れを示している。紙面中央は、画像形成装置107における処理の流れを示している。更に、紙面右側は、会議案内のメールを受信する情報処理装置103における処理の流れをそれぞれ示している。
情報処理装置104のドキュメント作成用アプリケーション1311より印刷要求が出されると、プリンタドライバ1313は印刷制御画面(図14)を表示する。ステップS1801では、ユーザが印刷制御画面を介して入力した印刷予定時刻を受け付ける。ステップS1802では、ユーザが印刷制御画面を介して入力したユーザ情報を受け付ける。ステップS1803では、印刷制御画面を介してユーザが入力した出力場所を受け付ける。
ステップS1804では、ドキュメント作成用アプリケーション1311において作成されたデータについての印刷ジョブを生成する。なお、このとき、ステップS1801からステップS1803において設定された設定内容を印刷ジョブに付加する。ステップS1805では、印刷ジョブを画像形成装置107に送信する。
画像形成装置107では、情報処理装置104より送信された印刷ジョブを受信する。なお、印刷ジョブの受信に先立って、ステップS1811では、拡張1タブ315おいて生成されたウェブサイトをアクセス可能に設定しておくものとする。
ステップS1812では、受信した印刷ジョブに付加された印刷予定時刻を抽出し、画像形成装置107に設定する。また、ステップS1813では、受信した印刷ジョブに付加されたユーザ情報を抽出し、メール送信のあて先として画像形成装置107に設定する。更に、ステップS1814では、受信した印刷ジョブに付加された出力場所を抽出し、画像形成装置107に設定する。
ステップS1815では、情報処理装置104より画像形成装置107に送信された印刷ジョブに基づいてプリントレディデータを生成し、データ管理部207に格納する。また、当該プリントレディデータを各種設定(印刷予定時刻、ユーザ情報、出力場所)と対応付けて印刷予約設定として登録する。
ステップS1816では、送信タブ312において生成された会議案内のメール(図11)をステップS1813において設定されたあて先に向けて送信する。
情報処理装置103では、当該送信されたメールを受信する(ステップS1822)。情報処理装置103のユーザは、ブラウザ機能を用いて、当該メールに記載されたURLにアクセスし、図10に示すウェブサイトを情報処理装置103上に表示する。そして、ユーザは、図11のメールの内容に基づいて、会議資料が必要か否かを判断し、該判断に従ってウェブサイトに入力を行う。ブラウザは該入力内容を該ユーザIDとともに画像形成装置107に送信する(ステップS1823)。なお、ユーザIDは、情報処理装置103にログインする際に、予めユーザが入力しているものとする(ステップS1821)。
画像形成装置107では、情報処理装置103から送信された内容に基づいて、印刷要求か印刷しない旨の要求かを認識する。また、送信したユーザのユーザIDを認識する。そして、これらの認識結果に基づいて、ウェブサイト1001のユーザステータスを更新すると共に、印刷要求と認識した場合にあっては、印刷予約設定の印刷枚数をインクリメントする。
ステップS1818では、ステップS1812において設定された印刷予定時刻になったか否かを判定する。印刷予定時刻になったと判定された場合には、ステップS1819に進み、印刷枚数が1枚以上であるか否かを判定する。
ステップS1819において印刷枚数が1枚以上であると判定された場合には、ステップS1820に進む。ステップS1820では、印刷対象のプリントレディデータをデータ管理部207より読み出し、ステップS1817において認識された印刷枚数分、印刷する。一方、印刷枚数が1枚以上でないと判定された場合には、印刷は実行されることなく、処理を終了する。
以上の説明から明らかなように、上記第1の実施形態同様、時刻指定印刷機能に加え、ウェブサーバ機能を備え、各情報処理装置からの印刷要求をカウントし、カウント結果を印刷枚数として自動的に印刷予約設定に反映させる構成とした。
この結果、ユーザは印刷枚数の設定を行う必要がなくなり、時刻指定印刷機能を備える画像形成装置に対して印刷予約設定を行う際の、ユーザの利便性が向上することとなる。
更に、上記第1の実施形態同様、メール送信機能を備えており、会議案内等のメールを各情報処理装置に送信するに際して、印刷要求をカウントするウェブサイトのURLを付加することができる。これにより、各情報処理装置のユーザは、当該ウェブサイトに簡単にアクセスすることができる。
なお、本実施形態にかかる画像形成装置では、印刷予約設定のための情報入力機能を、情報処理装置が備えるプリンタドライバに持たせ、画像形成装置では、印刷ジョブとともに送信された各種情報に基づいて設定を行うよう構成した。この結果、印刷予約設定を情報処理装置のユーザが入力することができるようになる。
[他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給するよう構成することによっても達成されることはいうまでもない。この場合、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することにより、上記機能が実現されることとなる。なお、この場合、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される場合に限られない。例えば、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。つまり、プログラムコードがメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置(107)を備える画像形成システムの全体構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置(107)の機能構成を示す図である。 画像形成装置107の操作部202の詳細を示す図である。 拡張1タブ314を押下することにより表示される操作画面の一例を示す図である。 ユーザ設定ボタン406を押下した場合に表示されるユーザ選択画面の一例を示す図である。 場所設定ボタン407を押下した場合に表示される出力場所指定画面の一例を示す図である。 時間設定ボタン408を押下した場合に表示される時間指定画面の一例を示す図である。 タスク状況ボタン411を押下した場合に表示される印刷予約設定登録状態表示画面の一例を示す図である。 図4にて詳細設定ボタン412を押下した場合に遷移する詳細設定画面の一例を示す図である。 拡張2タブ315において生成され、情報処理装置103、104にアクセス可能に提供されるウェブサイトの一例を示す図である。 送信タブ312において生成され、情報処理装置103、104に送信された会議案内のメールの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる画像形成システムにおける時刻指定印刷処理の流れを示すフローチャートである 本発明の第2の実施形態にかかる画像形成システムにおける情報処理装置104の構成を示す図である。 ドキュメント作成用アプリケーション1311において印刷指示を選択した場合に表示される、プリンタドライバ1313のダイアログの一例を示す図である。 プロパティ設定画面の一例を示す図である。 プリンタドライバ1313を介して、時刻指定印刷における印刷予定時刻の入力、出力場所の入力、ユーザ情報の入力、ならびにメールのカスタマイズ本文の入力を行うための拡張画面の一例を示したものである。 プリンタドライバ1313を介して、時刻指定印刷における印刷予定時刻の入力、出力場所の入力、ユーザ情報の入力、ならびにメールのカスタマイズ本文の入力を行うための拡張画面の一例を示したものである。 本発明の第2の実施形態にかかる画像形成システムにおける、時刻指定印刷処理における各装置の処理の流れを示すフローチャートである。

Claims (5)

  1. 複数の情報処理装置と通信可能に接続される画像形成装置であって、
    印刷用データを記憶する記憶手段と、
    前記印刷用データを印刷するタイミングを示す情報を設定する設定手段と、
    前記複数の情報処理装置のいずれかから前記印刷用データの印刷要求を受け付けるとともに、該印刷要求の数をカウントするカウント手段と、
    前記印刷用データを、前記設定されたタイミングで、前記カウントされた数に基づく枚数分、印刷する印刷手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記複数の情報処理装置に対して、前記印刷要求の数をカウントするオブジェクトのURLが付加されたメールを送信するメール送信手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷手段を動作させるためのドライバを備える情報処理装置と通信可能に接続され、
    前記記憶手段は、前記ドライバにて生成され、前記ドライバを備える情報処理装置より送信された印刷ジョブに基づいて生成された印刷用データを記憶し、
    前記設定手段は、前記ドライバを介して設定された、前記印刷用データを印刷するタイミングを示す情報を、前記送信された印刷ジョブより抽出し、設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 印刷用データを印刷装置により印刷させるためのデータ処理方法であって、
    記憶装置に記憶された前記印刷用データを印刷するタイミングを示す情報を設定する設定工程と、
    複数のユーザから前記印刷用データの印刷要求を受け付けるとともに、該印刷要求の数をカウントするカウント工程と、
    前記印刷用データを、前記設定されたタイミングで、前記カウントされた数に基づく枚数分、前記印刷装置で印刷するよう指示する指示工程と
    を備えることを特徴とするデータ処理方法。
  5. 請求項4に記載のデータ処理方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラム。
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