JP2008212879A - 家庭用精米機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 タンク内壁面に取り付ける突条をタンクと同じ素材で形成して製造コストを安価にするとともに、搗精能力の向上を図ることを可能にした家庭用精米機を提供する。
【解決手段】 除糠用多孔壁6を備えるとともに、下部周壁の内径が上端部よりも小さい円筒状の臼形に形成した臼形精米容器4と、これを包囲する集糠容器10とを、ほぼ円筒状の外枠2a内に着脱自在に収容して、その開放上部を蓋5で被覆するとともに、臼形精米容器4の底部中央には攪拌用突片13を備えた縦軸12を立設し、外枠2aの下方には、縦軸12を駆動させる駆動手段3を内蔵してなる家庭用精米機1において、円筒部7内周壁には、プレス加工によって膨出させた複数の突起部27…を、該突起部27…の高さ方向のほぼ中央が攪拌用突片13の下端縁13aの延長線Pと交差し、かつ、円筒部7の円周方向で等間隔に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、家庭用精米機に関する。
近年、農家から直接玄米を購入するとともに、自宅にて精米を行った後、すぐに炊飯を開始することができるように、台所等狭い場所に置いても邪魔になることのない小型の家庭用精米機が普及してきている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
このような家庭用精米機において、特許文献1に開示された家庭用精米機は、タンクの内壁面に、ゴム等の弾性資材よりなる複数本の突条を、適宜の間隔をおいて該タンクの軸方向に整列させたものであり、これにより、回転翼の回転を高速にした場合であっても、砕米の発生を極度に少なくして、搗精を1〜2分程度の短時間で完成させることができるものである。
しかしながら、上記特許文献1の家庭用精米機にあっては、タンク内壁面に取り付ける突条が、タンクとは別の素材で形成されているために製造コスト高となる問題があった。
特開昭49−35150号公報 特開2000−254528号公報
本発明は上記問題点にかんがみ、タンク内壁面に取り付ける突条をタンクと同じ素材で形成して製造コストを安価にするとともに、搗精能力の向上を図ることを可能にした家庭用精米機を提供することを技術的課題とする。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、除糠用多孔壁を備えるとともに、下部周壁の内径が上端部よりも小さい円筒状の臼形に形成した臼形精米容器と、これを包囲する集糠容器とを、ほぼ円筒状の外枠内に着脱自在に収容して、その開放上部を蓋で被覆するとともに、前記臼形精米容器の底部中央には攪拌用突片を備えた縦軸を立設し、前記外枠の下方には、前記縦軸を駆動させる駆動手段を内蔵してなる家庭用精米機において、前記円筒部内周壁には、プレス加工によって膨出させた複数の突起部を、該突起部の高さ方向のほぼ中央が前記攪拌用突片の下端縁延長線と交差し、かつ、前記円筒部の円周方向で等間隔に設ける、という技術的手段を講じた。
また、請求項2記載の発明は、前記突起部の大きさを、前記円筒部の円周方向の幅が10〜16mm、突起部の高さが7〜10mm、中心方向の厚みが1.0〜2.0mmとなし、当該突起部と前記攪拌用突片の端面との間隙を5.0〜6.0mmに形成したことを特徴とする。
さらに、請求項3記載の発明は、前記突起部の数を、前記攪拌用突片の羽根の枚数の倍数としたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、突起部は、臼形精米容器をプレス加工等の成型加工をするだけで形成することができるので、臼形精米容器の素材とは別の特別な資材を使用する必要がなく、製造コストを安価にすることができる。また、臼形精米容器内の米粒が攪拌用突片の回転作用によって攪拌されるとともに、臼形精米容器内周壁に押し付けられるが、該突起部の高さ方向のほぼ中央が前記攪拌用突片の下端縁延長線と交差し、かつ、前記円筒部の円周方向で等間隔に設けた複数の突起部に衝突することによって、米粒が転動しながら姿勢が変えられ、均等な搗精が行われるようになる。なお、前記攪拌用突片の下端縁延長線が、前記突起部の高さ方向のほぼ中央から、大きく下方に外れた場合は、円筒部の底部と攪拌用突片の下端縁との間隙が極端に狭くなって砕米が生じるおそれがあり、一方で、前記攪拌用突片の下端縁延長線が、前記突起部の高さ方向のほぼ中央から、大きく上方に外れた場合は、米粒が前記突起部に衝突する回数が極端に少なくなり、米粒を転動させて姿勢を変える作用が激減する。
請求項2記載の発明によれば、突起部の大きさとして、円周方向の幅が10〜16mmとすることで、突起部の米粒を転動させて姿勢を変える作用・効果が大きくなるとともに、突起部の中心方向への厚みを1.0〜2.0mmとすることで、米粒の白度上昇に支障をきたすことなく、プレス加工を容易にすることが可能となる。そして、突起部と攪拌用突片の端面との間隙を、5.0〜6.0mm形成することで、突起部と攪拌用突片との間隙を適切に保ち、米粒の循環不良、過搗精、砕米、頭欠米の発生を防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、突起部の数を、攪拌用突片の羽根の枚数の倍数とするので、円筒部を平面で見たときに突起部が左右対称に配置され、臼形精米容器内の圧力の平衡状態を保持し、米粒の循環不良、不均等精米、砕粒の増加を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態にかかる家庭用精米機について図面を参照しながら説明する。
図1は家庭用精米機の概略を示す斜視図であり、図2は図1のA−A’線で破断したときの内部構造を示す縦断面図であり、図3は図1のB−B’線で破断したときの内部構造を示す縦断面図である。
図1乃至図3において、符号1は家庭用精米機であり、符号2は駆動源となるモータ3等を収容する基台であり、該基台2の上部には基台2と一体的な外枠2aが形成され、該外枠2aの内側に臼形精米容器4等を取り出し可能に収容する内枠2bを備えている。前記臼形精米容器4は、蓋5の取り外しで上部を開口することが可能なホッパー状に形成してあり、この臼形精米容器4の少なくとも下部周壁を除糠用多孔壁6に形成している。そして、この除糠用多孔壁6の下部周壁部は、その内径が前記臼形精米容器4上端縁の内径よりも小さい円筒部7に形成する。符号8は無孔状の底部であり、符号9は臼形精米容器4を集糠容器10に固定する固定手段である。符号23は集糠容器10の突起部であり、該突起部23の外周に円筒部7の固定手段9を嵌合させて無孔状の底部を固定するのである。
前記臼形精米容器4の外周は、円筒状の集糠容器10により包囲する。この時、除糠用多孔壁6の下部周壁が、径の小さい円筒部7に形成してあるから、臼形精米容器4と集糠容器10との間隙に除糠室11が形成される。そして、臼形精米容器4は突起部23と集糠容器10上端の外周フランジ10aにより内枠2aに固定される。臼形精米容器4の底部8中央には、縦軸12を回転自在に軸架し、該縦軸12には、複数個の攪拌用突片13を放射状に備えた精米用縦軸24を軸装し、縦軸12の下部にモータ3からの回転力を切り離し可能な継手14の一方側を接続する。
次に、基台2に収容された駆動源等の構成を説明する。基台2には回転数を変更可能なモータ3を収容するとともに、縦軸12の直下に軸受15により回転自在な縦軸16を立設する。そして、モータ3のモータ軸27にはモータプーリ17を軸装する一方、縦軸16の上部には中継プーリ18を軸装し、該中継プーリ18の上部には前記継手14の他方側継手25を設ける。モータプーリ17と中継プーリ18との間には、ベルト19を巻装し、モータ3の回転力が縦軸へ、例えば、減速比1対3で伝達するように形成する。符号20は縦軸16の回転数を検出する回転センサであり、符号21は家庭用精米機の制御装置であり、符号22は操作盤である。
図4は、臼形精米容器4の概略構造を示す斜視図であり、臼形精米容器4の上面開口部は、外周フランジ4aが設けられ、該外周フランジ4a下面側には、集糠容器10との周り止めのための下方突起部4bが複数(例えば、一対)設けられている。符号4cは無孔状のホッパー部であり、該ホッパー部4cの下部に円筒部7が形成されている。該円筒部7は、除糠用多孔壁6としての、パンチング板や金網で形成してよいが、本実施形態では、米粒が漏出しない程度の目幅のラス網28に形成している。
そして、円筒部7の底部8寄りの内周壁には、プレス加工によって膨出させた複数の突起部27…が、該突起部27…の高さ方向のほぼ中央が攪拌用突片13の下端縁13aの延長線Pと交差し(図6参照)、かつ、円筒部7の円周方向で等間隔に設けられている(図5参照)。これにより、臼形精米容器4内の米粒は、攪拌用突片13の回転作用によって攪拌されるとともに、臼形精米容器4(特に円筒部7)内周壁に押し付けられ、複数の突起部27…に衝突することによって転動しながら姿勢が変えられ、均等な搗精が行われるようになる。例えば、本実施形態のように突起部27…を設けたものと、突起部27…が無いもの(例えば、特許文献2参照)とを比較すると、突起部27…を設けたもののほうが、米粒の表面積の比率において約1.4%除糠割合が向上することが分かった。なお、攪拌用突片13の下端縁13aの延長線Pが、突起部27…の高さ方向のほぼ中央で交差するのであるが、突起部27…の高さ方向中央のやや下方で交差するのが好ましい。また、攪拌用突片13の下端縁13aの延長線Pが、突起部27…の高さ方向のほぼ中央から、大きく下方に外れた場合は、円筒部7の底部8と攪拌用突片13の下端縁13aとの間隙が極端に狭くなって砕米が生じるおそれがあり、一方で、前記攪拌用突片の下端縁13aの延長線Pが、前記突起部の高さ方向のほぼ中央から、大きく上方に外れた場合は、米粒が突起部27…に衝突する回数が極端に少なくなり、米粒を転動させて姿勢を変える作用が激減する。
前記突起部27…は、臼形精米容器4をプレス加工等の成型加工をするだけで形成することができるので、臼形精米容器4の素材とは別の特別な資材を使用する必要がなく、製造コストを安価にすることができる。
図5は円筒部7の概略平面図であり、図6は突起部27の拡大縦断面図であり、この図5および図6を参照して突起部27の大きさについて説明する。
突起部27…の大きさは、円周方向の幅が10〜20mm、好ましくは16mmとするのがよい。すなわち、20mmより長くすると米粒が転動させる作用がなくなって突起部27…を設けた意味がなくなり、反対に10mmよりも短くすると、米粒を転動させて姿勢を変える作用・効果が薄い。本実施形態のように円周方向の幅を16mmとすると(図5参照)、突起部27…を設けた箇所と突起部27…を設けていない箇所との幅の差が小さくなり、突起部27…の米粒を転動させて姿勢を変える作用・効果が大きくなると思われる。
また、突起部27…の高さは、7〜10mm、好ましくは7.4mmとするのがよい。これは、円筒部7の底部8寄り壁7aが、底部8から15mmの高さで形成されており、この間に突起部27…を形成する必要があるためである。
さらに、突起部27…の中心方向の厚みは、1.0〜2.0mm、好ましくは1.5mmとするのがよい。すなわち、厚みが1.0mmの場合と厚みが2.0mmの場合とで搗精試験をした結果、米粒の白度上昇はほぼ同等であった。このため、プレス加工が容易である厚み1.5mmを採用したのである。
そして、底部寄り壁7aと突起部27とを接合する傾斜面29の角度は、45度とするのがよい。この傾斜面29は、角度が鋭角になるほど材料の圧縮、伸びが大きくなり、プレス加工によって形成した突起部27と壁7aとの亀裂を防止するために45度としたものである。
以上により形成した突起部27と、前記攪拌用突片13端面13bとの間隙は、5.0〜6.0mm、好ましくは5.25mmに形成するのがよい。すなわち、突起部27と攪拌用突片13端面13bとの間が適切な間隙に保たれていなければ、米粒の循環不良、過搗精、砕米、頭欠米が生じるおそれがあるからである。
さらに、突起部27の数は、前記攪拌用突片13の羽根の枚数の倍数とするのがよい。本実施形態では、攪拌用突片13の羽根の枚数は2枚であり(図2、図3参照)、この3倍、すなわち、6個の突起部27a〜27f(図5参照)を設けることで、円筒部7内に左右対称に配置されることになり、圧力の平衡状態を保持することができるのである。仮に、7個の突起部27…とした場合は、円筒部7内部で米粒の疎密のバランスが崩れて、循環不良、不均等精米、砕粒の増加を引き起こすことになる。
以下、上記構成における作用を説明する。
まず、外枠2aに集糠容器10を収容し、さらに、集糠容器10に臼形精米容器4を収容し、次に、精米用縦軸24を縦軸12に嵌合しておく(図2、図3参照)。そして、所望の量の玄米を臼形精米容器4に投入し、蓋5を被せて外枠2aに固定すると、安全スイッチ(図示せず)がオンとなり、モータ3が起動できる状態となる。
次に、操作盤22の精米量スイッチと白度スイッチを所望の値に設定し、運転スイッチ(いずれも図示せず)をオンして精米を開始すると、あらかじめ設定したモータ回転数、モータ駆動時間が読み出されてモータ3が駆動されることになる。
モータ3が駆動されると、縦軸16に回転力が伝達されて攪拌用突片13が回転されることになる。このとき、臼形精米容器4内の米粒は、攪拌用突片13の回転作用によって攪拌されるとともに、臼形精米容器4(特に円筒部7)内周壁に押し付けられ、複数の突起部27…に衝突することによって転動しながら姿勢が変えられ、均等な搗精が行われる。
設定された駆動時間が経過し、精米が終了すると、上述とは反対の手順で精米及び玄米から削り取られた糠を取り出すことになる。すなわち、外枠2aから蓋5を離脱させるとともに、外枠2aから集糠容器10及び臼形精米容器4の取り外し、精米及び糠を持ち運ぶことになる。
また、臼形精米容器4と集糠容器10とは、臼形精米容器4の外周フランジ4a下面の下方突起部4b…が集糠容器10のフランジ10aに載置されているのみであって、臼形精米容器4と集糠容器10とは容易に分離可能であり、食品用に糠を利用したい場合には集糠容器10から糠を取り出すこともできるし、使用後の水洗いなどのメンテナンスも簡単に行うことができる。
以上のように本実施形態によれば、円筒部7の底部8寄りの内周壁には、プレス加工によって膨出させた複数の突起部27…を、該突起部27…の高さ方向のほぼ中央が攪拌用突片13の下端縁13aの延長線Pと交差し、かつ、円筒部7の円周方向で等間隔に設けられているので、臼形精米容器4の素材とは別の特別な資材を使用する必要がなく、製造コストを安価にすることができる。
家庭用精米機の概略を示す斜視図である。 図1のA−A’線で破断したときの内部構造を示す縦断面図である。 図1のB−B’線で破断したときの内部構造を示す縦断面図である。 臼形精米容器の概略構造を示す斜視図である。 円筒部の概略平面図である。 突起部の拡大縦断面図である。
符号の説明
1 家庭用精米機
2 基台
3 モータ
4 臼形精米容器
5 蓋
6 除糠用多孔壁
7 円筒部
8 底部
9 固定手段
10 集糠容器
11 除糠室
12 縦軸
13 攪拌用突片
13a 端面
14 継手
15 軸受
16 縦軸
17 モータプーリ
18 中継プーリ
19 ベルト
20 回転センサ
21 制御装置
22 操作盤
23 突起部
24 精米用縦軸
25 他方側継手
26 モータ軸
27 突起部
28 ラス網
29 傾斜面

Claims (3)

  1. 除糠用多孔壁を備えるとともに、下部周壁の内径が上端部よりも小さい円筒状の臼形に形成した臼形精米容器と、これを包囲する集糠容器とを、ほぼ円筒状の外枠内に着脱自在に収容して、その開放上部を蓋で被覆するとともに、前記臼形精米容器の底部中央には攪拌用突片を備えた縦軸を立設し、前記外枠の下方には、前記縦軸を駆動させる駆動手段を内蔵してなる家庭用精米機において、前記円筒部内周壁には、プレス加工によって膨出させた複数の突起部を、該突起部の高さ方向のほぼ中央が前記攪拌用突片の下端縁延長線と交差し、かつ、前記円筒部の円周方向で等間隔に設けたことを特徴とする家庭用精米機。
  2. 前記突起部の大きさは、前記円筒部の円周方向の幅を10〜20mm、突起部の高さを7.0〜10mm、中心方向の厚みを1.0〜2.0mmとなし、当該突起部と前記攪拌用突片の端面との間隙を5.0〜6.0mmに形成してなる請求項1記載の家庭用精米機。
  3. 前記突起部の数は、前記攪拌用突片の羽根の枚数の倍数としてなる請求項1又は2記載の家庭用精米機。
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