JP2008211982A - 外ガイド付き釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】釣糸ガイドが竿杆に対して信頼性高く保持固定された外ガイド付き釣竿を提供する。
【解決手段】保持部10Hで釣糸ガイドリング10Gを保持しつつその足部10Lを竿杆20の外側に載置させ、該足部を糸条体12の巻回と合成樹脂剤14の固化とによって固定した釣糸ガイド10を有する釣竿であって、前記糸条体巻回の層は1層以上であって、最内層において、隣接した糸条体間の隙間寸法Wが糸条体の幅以上である疎領域SRを有し、竿杆の長手方向の前記領域の長さの合計が前記足部の前記長手方向の長さの1/2以上であり、糸条体巻回の領域には合成樹脂剤が塗布されていると共に、前記疎領域の糸条体間の隙間に合成樹脂剤が侵入して前記足部から竿杆の表面に亘っている釣糸ガイドを具備するよう構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、外ガイド付き釣竿に関する。
竿杆の外側に釣糸ガイドを装着する場合、リールによる釣糸の繰り出しや引き込みを円滑に行うため、釣糸ガイドを一直線上に配設する必要がある。このため、まず最初に釣糸ガイドの足部と竿杆とを一緒に糸条体で巻回保持させる。その後で、巻回糸条体に粘着性や接着性のある合成樹脂剤を塗布して巻回糸条体を固めて固定している。そのような1例が下記特許文献に開示されている。
特開昭50−142386号公報
然しながら、上記公報開示の糸条体巻回の形態では、糸条体巻回後に巻回糸条体の上から合成樹脂剤を塗布しても、その塗布液は巻回糸条体の内側、即ち、前記足部や竿杆表面側にまで必ずしも浸透しない。このため、釣竿としての使用を続けていると、釣糸を介して力を受けて釣糸ガイドの足部が竿杆表面から浮き上がるようになり、所謂、釣糸ガイドの鳴きが生じることがある。また、釣糸ガイドが巻回糸条体から抜け出る不具合も発生する。
依って解決しようとする課題は、釣糸ガイドが竿杆に対して信頼性高く保持固定された外ガイド付き釣竿の提供である。
第1の発明では、保持部で釣糸ガイドリングを保持しつつその足部を竿杆の外側に載置させ、該足部を糸条体の巻回と合成樹脂剤の固化とによって固定した釣糸ガイドを有する釣竿であって、前記糸条体巻回の層は1層以上であって、1層の場合は当該層において、2層以上の場合は、少なくともその最内層において、隣接した糸条体間の隙間寸法が糸条体の幅以上である疎領域を有し、竿杆の長手方向の前記領域の長さの合計が前記足部の前記長手方向の長さの1/2以上であり、糸条体巻回の領域には合成樹脂剤が塗布されていると共に、前記疎領域の糸条体間の隙間に合成樹脂剤が侵入して前記足部から竿杆の表面に亘っている釣糸ガイドを具備することを特徴とする外ガイド付き釣竿を提供する。
糸条体とは、単独の糸でもよく、複数本の糸の束でもよい。糸条体の幅とは、糸条体の横断面が丸い場合は直径であり、矩形状の場合は、矩形の竿杆長手方向に沿った一辺の長さである。疎領域は竿杆の長手方向に沿って一続きであっても飛び飛びに存在してもよい。また、疎領域における隣接糸条体間の隙間寸法にばらつきがあれば、それらの平均値を隙間寸法として使用する。疎領域の長さは好ましくは足部長さの2/3以上とする。
第2の発明では、第1の発明の前記糸条体の巻回領域の竿杆長手方向における両端側に、前記疎領域よりも糸条体が密に巻回された密領域を有しているよう構成する。
第3の発明では、第1又は第2の発明の前記疎領域の範囲内の横断面において、前記足部の左右側縁に当接した合成樹脂剤の層は、該側縁が最も厚く、該側縁から竿杆の円周方向に離隔するにつれて薄くなるよう構成する。
第4の発明では、保持部で釣糸ガイドリングを保持しつつその足部を竿杆の外側に載置させ、該足部をメッシュ体の巻回と合成樹脂剤の固化とによって固定した釣糸ガイドを有する釣竿であって、前記メッシュ体は、メッシュを形成する隣接した糸条体間の隙間幅寸法が糸条体の幅以上であり、メッシュ体の全巻装状態において、前記糸条体間の隙間を通して足部と竿杆表面が外部から視認できる状態であり、該メッシュ体の巻装領域には合成樹脂剤が塗布されていると共に、前記外部から視認できる状態の隙間を介して合成樹脂剤が侵入して前記足部から竿杆の表面に亘っている釣糸ガイドを具備することを特徴とする外ガイド付き釣竿を提供する。
メッシュ体とはメッシュ編みの布のように現実の糸条体を織って形成されたものや、1枚のシート体を打ち抜き等の加工をしてメッシュ状の孔を多数設けたものも含む。後者の場合、隣接した孔同士の間に存在するシート体の残り部が、ここで述べる糸条体であり、その糸条体の幅は当該メッシュ体における平均値を使用する。
第5の発明は、第1〜第4の発明の釣糸ガイドの足部からガイドリングの保持部に至る立設部と前記足部との境界部と竿杆表面との間に、合成樹脂剤が配設されているよう構成する。
予め、釣糸ガイドを合成樹脂剤によって竿杆表面に接着させたとしても、その後で糸条体を巻回させる際に、接着剤を糸条体で擦り取ったり、糸条体巻回張力で釣糸ガイドの接着層を剥離させてしまう虞も高いので、まず最初に糸条体を巻回させることが必要になる。従って、釣糸ガイドの固定の信頼性を高めるには、巻回した糸条体の上から合成樹脂剤を塗布して竿杆側にその合成樹脂剤を侵入させる必要がある。また、糸条体の上から塗布した合成樹脂剤は糸条体を被覆できるので糸条体を十分に固めることができる。
第1の発明では、足部の長さの1/2以上が疎領域であるため、糸条体を1層分巻回した後で合成樹脂剤を塗布しても、疎領域の隣接糸条体間の隙間を介して合成樹脂剤が内側(竿杆表面側)に侵入でき、それが足部と竿杆の表面に至っているため、釣糸ガイドが竿杆に対して信頼性高く保持固定される。また、固定作業も円滑に行える。こうして合成樹脂剤が内側に侵入すると、釣糸ガイドの足部の裏面と竿杆表面との隙間にも毛細管現象等の作用で侵入する可能性も高まり、この場合は、更に保持固定の信頼性が高まる。
第2の発明では、糸条体巻回領域の両端部に密領域を有しているため、糸条体巻回の端部の緩みや乱れを防止でき、釣糸ガイド保持固定の信頼性が高まる。
第3の発明は、隣接糸条体間隙間から内側に侵入した合成樹脂剤が釣糸ガイド足部から竿杆表面に亘った合成樹脂剤固化形態を規定したものであり、合成樹脂剤が充分に侵入し、釣糸ガイドの保持固定の信頼性が高くなる。
第4の発明では、第1の発明のように糸条体を巻回する代わりに、メッシュ体(メッシュ状シート)を巻装した構造形態である。メッシュの隙間から合成樹脂剤が侵入するが、その他作用効果は第1発明と同様である。
第5の発明では、立設部と前記足部との境界部と竿杆表面との間に、合成樹脂剤が配設されているため、釣糸ガイドが釣竿の長手方向に倒れるように動くことが防止され、より保持固定の信頼性が高まる。この部分への合成樹脂剤の配設は、第1の発明や第4の発明に述べる隙間を介して内側に侵入したものが、足部の側縁に沿って毛細管現象等により前後方向にも流れて到達することがあり、また、直接外部から塗布して形成することもできる。
以下、本発明につき図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る外ガイド付き釣竿の第1形態例の側面図であり、図2は第1形態例の要部側面図であり、図2以降は図1とは上下を逆に図示している。図3は図2の矢視線B−Bによる拡大横断面部分図である。釣竿のハンドル部にはここではスピニングリールSPを装着させており、繊維強化樹脂製竿杆20には適宜位置に複数個の釣糸ガイド10が固定されている。釣糸ガイド10は、釣糸ガイドリング10Gと、これを保持する保持部10Hと、立設部10Rと、足部10Lとで構成されている。ここでの実施形態例では足部は釣糸ガイドリング10Gに対して、竿杆20の長手方向の一方の側(後方側)にのみ存在するが、本発明は、長手方向の逆側にも足部が存在する2本足タイプのものであってもよい。また、釣竿には複数個の釣糸ガイドが設けられるが、こうした全ての足部の中の一箇所に、以下説明する装着固定構造が適用されていれば、その釣竿は本願発明の範囲内である。
釣糸ガイドの足部10Lを竿杆20の表面に載置した状態で、糸条体の例としての糸12、即ち、横断面が概ね円形である糸条体である糸12を巻回し、釣糸ガイドを竿杆に対して装着固定する。この例では糸12を一層状態に巻回している。また、糸の巻回状態は均一ではなく、竿杆の長手方向に沿った巻回領域の両端部は、糸同士の間に隙間を有さない状態の密領域MR1,MR2にしており、それらの間領域は、隣接した糸の間の隙間Wを糸の直径以上の寸法にして巻回した疎領域SRである。この疎領域の長さは前記足部10Lの長さの1/2以上に設定している。
この糸の巻回終了後に、接着性や粘着性を有する合成樹脂剤を糸の巻回領域に対して、該糸12の上から塗布する。疎領域SRの糸同士の隙間から塗布液が内側に侵入できる。このため、足部10Lの表面(LS等)と竿杆表面20Sとに亘って合成樹脂剤が付着配設され、足部を竿杆に対して固定する力が大きくなり、釣糸ガイド10の竿杆に対する保持固定の信頼性が向上する。
上記の足部10Lの表面(LS)と竿杆表面20Sとに亘った合成樹脂剤は、巻回領域外部から塗布しても十分な侵入によって、図3に示すように、足部10Lの側面LSと竿杆表面20Sと糸12とによって囲まれた略三角形の領域に充填される。この充填領域の合成樹脂剤層14Aは足部の側縁LSFにおける竿杆径方向の厚さt1が最も厚く、円周方向に遠ざかるに従って薄い厚さtになる。この場合は、足部と竿杆と糸とが互いに合成樹脂剤によって接着接合される状態となるため、釣糸ガイドの保持固定の信頼性が高い。
更には、上記充填領域の合成樹脂剤層14Aの足部の側縁LSFから円周方向に離隔した位置では、竿杆表面20Sと糸12との間の隙間が楔状に小さくなるが、ここには毛細管現象によって塗布時に侵入した液状合成樹脂剤が引き込まれ、十分に接合作用を果たす。また、同様に、足部10Lの裏面LRと竿杆表面20Sとの間、特に幅方向の端部寄りには一般に薄い隙間が存在するが、ここにも毛細管現象によって液状合成樹脂剤が引き込まれ、接合作用を果たす。
釣糸ガイド10の立設部10Rは図2に示すように、通常、傾斜している。この立設部10Rの前記足部10Lとの境界付近の境界部と竿杆表面との間に合成樹脂剤14Kを配設している。このため、釣りの際に図示しない釣糸を介して釣糸ガイド10の受ける力、即ち、前記境界を支点にして足部10Lを竿杆表面に対して傾斜状に浮き上がらせる力、釣糸ガイドを倒す力、に対して抵抗力となる。
この場所の合成樹脂剤14Kを設けるには、塗布時に直接塗布配設することもできるが、この場所に直接塗布しなくても可能である。それは、疎領域SRの隙間から内側に侵入した液状合成樹脂剤が、足部10Lの左右の側縁LSF付近の毛細管現象によって、該側縁に沿った竿杆長手方向に流れて前記境界の付近に到達し、固化することで形成される。
なお、図3の状態とは異なり、足部10Lの幅がもっと広く、足部裏面の曲り形状が竿杆の曲率よりも小さな曲率の場合、足部裏面の幅方向中央部は竿杆表面に接触するが、それ以外の部分は竿杆表面から離れて空中に突き出した形になる。こうした形態の場合、侵入した液状合成樹脂剤が、竿杆表面と足部裏面と糸とによって囲まれた領域に充填でき、足部のぐらつきや抜けを防止できる。
図4は本発明に係る外ガイド付き釣竿の要部側面図であり、第2形態例を示す。第1形態例と異なる事項を説明する。糸の巻回領域の一端から糸12を途中まで密に巻回し(密領域MR1)、その後所定の傾斜にして、隣接する糸間の隙間寸法Wを糸の直径以上の疎な状態にして巻回し(疎領域SR)、他端側において再び密に巻回する(密領域MR2)。その後、今までの巻回前進方向とは逆に戻る方向に、密領域MR2、疎領域SR、密領域MR1と順次巻回する。この戻り時の疎領域における隙間寸法W’は糸12の直径以上であり、通常、前記隙間寸法Wと同じにするが、異なっていてもよい。
合成樹脂剤の塗布時の内側への侵入等は第1形態例の場合と同様である。
図5は第1形態例のように糸12を一層に巻回するのではなく、その上に、今度は全領域に亘って密な状態に巻回した第3形態例であって、足部10L付近の縦断面図を示す。糸12の第1層L1の巻回を終えた後、液状の合成樹脂剤を第1層L1の上から塗布する。こうして、第1層L1の内側や糸間隙間に液状合成樹脂剤を侵入させ、第1形態例の場合と同様に固化した合成樹脂剤14を配設させることができる。このあと、第1層L1の外側に、糸12を第2層L2としての密な状態に巻回する。その後、再び、合成樹脂剤を外部から塗布させて合成樹脂剤の層14’を形成する。
上記第4の形態例の変形例として、第1層L1に塗布した合成樹脂剤が固化する前に、引き続いて第2層L2の糸12を巻回してもよい。この場合は、第1層L1の糸間隙間に第2層の糸が入り込むことがあることが異なる。
以上の各実施形態例の疎領域は、竿杆長手方向に幾つかに分かれていてもよい。
以上の糸12に代えて横断面が矩形等の紐状の糸条体にしてもよい。また、こうした糸条体に代えてメッシュ体(メッシュ状シート)を用いても、メッシュを形成している隣接する糸条体間の隙間幅寸法が糸条体の幅以上に形成されていれば、外部から塗布された液状合成樹脂剤が、それらの隙間を介して内部に十分に侵入できる。
本発明は釣糸ガイドを外部に設けた釣竿に利用できる。
図1は本発明に係る外ガイド付き釣竿の第1形態例の側面図である。 図2は第1形態例の要部側面図である。 図3は図2の矢視線B−Bによる拡大横断面部分図である。 図4は本発明に係る第2形態例の要部側面図である。 図5は本発明に係る第3形態例であって、足部付近の縦断面図である。
符号の説明
10 釣糸ガイド
10H 保持部
10L 足部
10R 立設部
12 糸(糸条体)
14 合成樹脂剤
20 竿杆
LSF 足部の側縁
MR1,MR2 密領域
SR 疎領域

Claims (5)

  1. 保持部で釣糸ガイドリングを保持しつつその足部を竿杆の外側に載置させ、該足部を糸条体の巻回と合成樹脂剤の固化とによって固定した釣糸ガイドを有する釣竿であって、
    前記糸条体巻回の層は1層以上であって、1層の場合は当該層において、2層以上の場合は、少なくともその最内層において、隣接した糸条体間の隙間寸法が糸条体の幅以上である疎領域を有し、竿杆の長手方向の前記領域の長さの合計が前記足部の前記長手方向の長さの1/2以上であり、
    糸条体巻回の領域には合成樹脂剤が塗布されていると共に、前記疎領域の糸条体間の隙間に合成樹脂剤が侵入して前記足部から竿杆の表面に亘っている釣糸ガイドを具備する
    ことを特徴とする外ガイド付き釣竿。
  2. 前記糸条体の巻回領域の竿杆長手方向における両端側に、前記疎領域よりも糸条体が密に巻回された密領域を有している請求項1記載の外ガイド付き釣竿。
  3. 前記疎領域の範囲内の横断面において、前記足部の左右側縁に当接した合成樹脂剤の層は、該側縁が最も厚く、該側縁から竿杆の円周方向に離隔するにつれて薄くなっている請求項1又は2記載の外ガイド付き釣竿。
  4. 保持部で釣糸ガイドリングを保持しつつその足部を竿杆の外側に載置させ、該足部をメッシュ体の巻回と合成樹脂剤の固化とによって固定した釣糸ガイドを有する釣竿であって、
    前記メッシュ体は、メッシュを形成する隣接した糸条体間の隙間幅寸法が糸条体の幅以上であり、
    メッシュ体の全巻装状態において、前記糸条体間の隙間を通して足部と竿杆表面が外部から視認できる状態であり、
    該メッシュ体の巻装領域には合成樹脂剤が塗布されていると共に、前記外部から視認できる状態の隙間を介して合成樹脂剤が侵入して前記足部から竿杆の表面に亘っている釣糸ガイドを具備する
    ことを特徴とする外ガイド付き釣竿。
  5. 釣糸ガイドの足部からガイドリングの保持部に至る立設部と前記足部との境界部と竿杆表面との間に、合成樹脂剤が配設されている請求項1〜4の何れか1記載の外ガイド付き釣竿。
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