JP2008208913A - ダイナミックダンパ及びプロペラシャフト - Google Patents

ダイナミックダンパ及びプロペラシャフト Download PDF

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Abstract

【課題】 中空シャフトに対する取付部に弾性体を介してウエイトを支持してなるダイナミックダンパにおいて、2種類の共振周波数をもつこと。
【解決手段】 ダイナミックダンパ10であって、取付部20と、取付部20の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁30と、第1弾性片持梁30の先端に設けた第1ウエイト40と、取付部20の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁60と、第2弾性片持梁60の先端に設けた第2ウエイト70とを有してなるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明はダイナミックダンパ及びプロペラシャフトに関する。
自動車の動力伝達部材、例えばパワープラント(エンジン等)に接続されるプロペラシャフトの振動を低減し、車体振動や騒音を低減するダイナミックダンパとして、特許文献1に記載の如く、アウタカラーの内部に配置されるウエイトと、アウタカラーとウエイトの間の環状空間内に配置されるゴム弾性体とを有してなるものがある。
特許文献1に記載のダイナミックダンパでは、ウエイトの質量やゴム弾性体のバネ定数等により定まる共振周波数をパワープラントやプロペラシャフトの固有振動数に対応する大きさに設定している。これにより、ダイナミックダンパは、パワープラントやプロペラシャフトの振動に共振し、パワープラントやプロペラシャフトの振動エネルギを消費して振動を制振するものである。
実公平7-29324
特許文献1に記載のダイナミックダンパは、唯一の共振周波数をもつものでしかない。従って、パワープラントやプロペラシャフトの2種類以上の固有振動数に対応することができない。
また、特許文献1に記載のダイナミックダンパは、ウエイトの質量やゴム弾性体のバネ定数等の調整により、共振周波数をチューニングするものとしている。ここで、ゴム弾性体のバネ定数の調整は、ゴム足部と空洞部の個数、形状等の設定替えにより行なうものであり、複雑である。
本発明の課題は、中空シャフトに対する取付部に弾性体を介してウエイトを支持してなるダイナミックダンパにおいて、2種類の共振周波数をもつことにある。また、共振周波数のチューニングを容易にすることにある。
請求項1の発明は、取付部と、取付部の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁と、第1弾性片持梁の先端に設けた第1ウエイトと、取付部の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁と、第2弾性片持梁の先端に設けた第2ウエイトとを有してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記取付部をゴム弾性体により形成したものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記取付部を構成するゴム弾性体の外周に金属環を被着してなるものである。
請求項4の発明は、請求項3の発明において更に、前記金属環の外周にゴム被覆材を被着してなるものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において更に、前記取付部と第1弾性片持梁と第2弾性片持梁をゴム弾性体により一体形成したものである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかの発明において更に、前記第1ウエイトと第2ウエイトの外周にゴム被覆材が被着されてなるものである。
請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載のダイナミックダンパを中空シャフト内に圧入して固定配置したプロペラシャフトである。
(請求項1)
(a)ダイナミックダンパは、取付部の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁と、第1弾性片持梁の先端に設けた第1ウエイトを有することにより、第1弾性片持梁のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)と、第1ウエイトの質量等により定まる第1の共振周波数をもつ。また、取付部の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁と、第2弾性片持梁の先端に設けた第2ウエイトを有することにより、第2弾性片持梁のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)と、第2ウエイトの質量等により定まる第2の共振周波数をもつ。第1と第2の共振周波数を異なるものに設定することにより、2種類の共振周波数をもつことができ、パワープラントやプロペラシャフトの2種類以上の固有振動数に対応できる。
(b)ダイナミックダンパは、取付部の中心軸上に支持した第1と第2の弾性片持梁の先端に第1と第2のウエイトを設けたから、第1と第2の弾性片持梁のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)等により、第1と第2の共振周波数を容易に調整できる。また、第1と第2の弾性片持梁の先端に第1と第2のウエイトを設けたことにより、第1と第2のウエイトの質量が比較的小さくても、第1と第2のウエイトの質量や第1と第2の弾性片持梁のバネ定数等の調整により、第1と第2の共振周波数を低い周波数域にまで容易にチューニングできる。
(c)ダイナミックダンパは、中空シャフトに対する取付部の中心軸上に支持した第1と第2の弾性片持梁の先端に第1と第2のウエイトを設けたものであり、構造を簡素にできる。また、第1と第2の弾性片持梁は単一丸棒状にする等、単純断面かつ大断面化でき、耐久性を向上できる。
(請求項2)
(d)ダイナミックダンパは、取付部をゴム弾性体により形成したことにより、中空シャフトへの圧入容易性を確保できる。
(請求項3)
(e)ダイナミックダンパは、取付部を構成するゴム弾性体の外周に金属環を被着したにより、中空シャフトへの圧入安定性を確保できる。
(請求項4)
(f)ダイナミックダンパは、上述(e)の金属環の外周にゴム被覆材を被着したことにより、中空シャフトへの圧入容易性と圧入安定性を確保できる。
(請求項5)
(g)ダイナミックダンパは、取付部と、第1と第2の弾性片持梁をゴム弾性体により一体形成したから、構造を一層簡素にできる。
(請求項6)
(h)ダイナミックダンパは、ウエイトの外周にゴム被覆材を被着したことにより、過大な振動入力により、第1と第2のウエイトが中空シャフトの内面に当接するに至ったとしても、衝撃や打音の発生を軽減ないしは防止できる。
(請求項7)
(i)プロペラシャフトにおいて、上述(a)〜(h)を実現できる。
図1は実施例1のプロペラシャフトを示す断面図、図2はダイナミックダンパを示す断面図、図3はダイナミックダンパの断面を示し、(A)は図2のA−A線に沿う断面図、(B)は図2のB−B線に沿う断面図、(C)は図2のC−C線に沿う断面図、(D)は図2のD−D線に沿う断面図、(E)は図2のE−E線に沿う断面図、図4は実施例2のプロペラシャフトを示す断面図、図5は実施例3のプロペラシャフトを示す断面図である。
(実施例1)(図1〜図3)
図1のダイナミックダンパ10は、自動車のパワープラント(エンジン等)に接続されるプロペラシャフト1の円筒状中空シャフト2内の軸方向所定位置に圧入して嵌挿され、固定配置されたものである。
ダイナミックダンパ10は、図2、図3に示す如く、取付部20と、取付部20の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁30と、第1弾性片持梁30の先端に設けた第1ウエイト40と、取付部20の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁60と、第2弾性片持梁60の先端に設けた第2ウエイト70とを有して構成される。ダイナミックダンパ10は、中空シャフト2の内面に固定配置した取付部20に対し第1弾性片持梁30を介して第1ウエイト40を片持支持するとともに、第2弾性片持梁60を介して第2ウエイト70を片持支持する状態で、パワープラントやプロペラシャフト1の振動周波数に応じて、第1弾性片持梁30と第2弾性片持梁60のバネ定数や第1ウエイト40と第2ウエイト70の質量をチューニングすることにより、パワープラントやプロペラシャフト1の共振作用に起因する振動を吸収、低減し、車体振動や騒音を低減する。
取付部20は短円柱状のゴム弾性体からなり、中空シャフト2に圧入されて中空シャフト2の内面に固定配置される。
第1弾性片持梁30は取付部20と一体成形されたゴム弾性体からなり、取付部20より小径の棒状をなす。第1弾性片持梁30の基端は取付部20に一体結合し、取付部20から中心軸上を一側の外方に突出する第1弾性片持梁30の先端に第1ウエイト40を保持する。
第1ウエイト40は円柱等の短柱状をなし、棒鋼等の金属棒からなる。第1ウエイト40は、取付部20及び第1弾性片持梁30と同軸配置される。第1ウエイト40は第1弾性片持梁30より大径とされる。第1ウエイト40の外周及び端面の全外面には第1ゴム被覆材50が被着され、第1ゴム被覆材50は取付部20及び第1弾性片持梁30と一体成形される。
第2弾性片持梁60は取付部20と一体成形されたゴム弾性体からなり、取付部20より小径、かつ第1弾性片持梁30より小径の棒状をなす。第2弾性片持梁60の基端は取付部20に一体結合し、取付部20から中心軸上を他側の外方に突出する第2弾性片持梁60の先端に第2ウエイト70を保持する。
第2ウエイト70は円柱等の短柱状をなし、棒鋼等の金属棒からなる。第2ウエイト70は、取付部20及び第2弾性片持梁60と同軸配置される。第2ウエイト70は第1ウエイト40より小径かつ第2弾性片持梁60より大径とされる。第2ウエイト70の外周及び端面の全外面には第2ゴム被覆材80が被着され、第2ゴム被覆材80は取付部20、第1弾性片持梁30、第1ゴム被覆材50及び第2弾性片持梁60と一体成形される。
ダイナミックダンパ10は、複数の金型により形成されるキャビティ内に第1ウエイト40と第2ウエイト70を位置決めして配置し、このキャビティにゴムを充填し、取付部20、第1弾性片持梁30及び第1ゴム被覆材50並びに第2弾性片持梁60及び第2ゴム被覆材80をそれらのウエイト40、70に一体成形することにて加硫形成して製造される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ダイナミックダンパ10は、取付部20の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁30と、第1弾性片持梁30の先端に設けた第1ウエイト40を有することにより、第1弾性片持梁30のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)と、第1ウエイト40の質量等により定まる第1の共振周波数をもつ。また、取付部20の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁60と、第2弾性片持梁60の先端に設けた第2ウエイト70を有することにより、第2弾性片持梁60のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)と、第2ウエイト70の質量等により定まる第2の共振周波数をもつ。第1と第2の共振周波数を異なるものに設定することにより、2種類の共振周波数をもつことができ、パワープラントやプロペラシャフト1の2種類以上の固有振動数に対応できる。
(b)ダイナミックダンパ10は、取付部20の中心軸上に支持した第1と第2の弾性片持梁30、60の先端に第1と第2のウエイト40、70を設けたから、第1と第2の弾性片持梁30、60のバネ定数(梁の長さ、断面サイズ)等により、第1と第2の共振周波数を容易に調整できる。また、第1と第2の弾性片持梁30、60の先端に第1と第2のウエイト40、70を設けたことにより、第1と第2のウエイト40、70の質量が比較的小さくても、第1と第2のウエイト40、70の質量や第1と第2の弾性片持梁30、60のバネ定数等の調整により、第1と第2の共振周波数を低い周波数域にまで容易にチューニングできる。
(c)ダイナミックダンパ10は、中空シャフト2に対する取付部20の中心軸上に支持した第1と第2の弾性片持梁30、60の先端に第1と第2のウエイト40、70を設けたものであり、構造を簡素にできる。また、第1と第2の弾性片持梁30、60は単一丸棒状にする等、単純断面かつ大断面化でき、耐久性を向上できる。
(d)ダイナミックダンパ10は、取付部20をゴム弾性体により形成したことにより、中空シャフト2への圧入容易性を確保できる。
(e)ダイナミックダンパ10は、取付部20と、第1と第2の弾性片持梁30、60をゴム弾性体により一体形成したから、構造を一層簡素にできる。
(f)ダイナミックダンパ10は、ウエイトの外周にゴム被覆材50、80を被着したことにより、過大な振動入力により、第1と第2のウエイト40、70が中空シャフト2の内面に当接するに至ったとしても、衝撃や打音の発生を軽減ないしは防止できる。
(g)プロペラシャフト1において、上述(a)〜(f)を実現できる。
(実施例2)
実施例2のダイナミックダンパ10Aが実施例1のダイナミックダンパ10と異なる点は、取付部20を構成するゴム弾性体の外周に金属環20Aを被着したことにある。
ダイナミックダンパ10Aは、複数の金型により形成されるキャビティ内に金属環20Aと第1ウエイト40と第2ウエイト70を位置決めして配置し、このキャビティにゴムを充填し、取付部20、第1弾性片持梁30及び第1ゴム被覆材50並びに第2弾性片持梁60及び第2ゴム被覆材80をそれらの金属環20A、ウエイト40、70に一体成形することにて加硫形成して製造される。
ダイナミックダンパ10Aは、取付部20の金属環20Aを中空シャフト2に圧入して固定配置される。
本実施例によれば、取付部20を構成するゴム弾性体の外周に金属環20Aを被着したにより、中空シャフト2への圧入安定性を確保できる。
(実施例3)
実施例3のダイナミックダンパ10Bが実施例1のダイナミックダンパ10と異なる点は、取付部20を構成するゴム弾性体の外周に金属環20Aを被着し、金属環20Aの外周にゴム被覆材20Bを被着したことにある。
ダイナミックダンパ10Bは、複数の金型により形成されるキャビティ内に金属環20Aと第1ウエイト40と第2ウエイト70を位置決めして配置し、このキャビティにゴムを充填し、取付部20、第1弾性片持梁30及び第1ゴム被覆材50並びに第2弾性片持梁60及び第2ゴム被覆材80をそれらの金属環20A、ウエイト40、70に一体成形するとともに、金属環20Aの外周にゴム被覆材20Bを成形することにて加硫形成して製造される。
ダイナミックダンパ10Bは、取付部20のゴム被覆材20Bを中空シャフト2に圧入して固定配置される。
本実施例によれば、取付部20の金属環20Aの外周にゴム被覆材20Bを被着したことにより、中空シャフト2への圧入容易性と圧入安定性を確保できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は実施例1のプロペラシャフトを示す断面図である。 図2はダイナミックダンパを示す断面図である。 図3はダイナミックダンパの断面を示し、(A)は図2のA−A線に沿う断面図、(B)は図2のB−B線に沿う断面図、(C)は図2のC−C線に沿う断面図、(D)は図2のD−D線に沿う断面図、(E)は図2のE−E線に沿う断面図である。 図4は実施例2のプロペラシャフトを示す断面図である。 図5は実施例3のプロペラシャフトを示す断面図である。
符号の説明
1 プロペラシャフト
2 中空シャフト
10、10A、10B ダイナミックダンパ
20 取付部
20A 金属環
20B ゴム被覆材
30 第1弾性片持梁
40 第1ウエイト
50 第1ゴム被覆材
60 第2弾性片持梁
70 第2ウエイト
80 第2ゴム被覆材

Claims (7)

  1. 取付部と、取付部の中心軸上の一側に支持した第1弾性片持梁と、第1弾性片持梁の先端に設けた第1ウエイトと、取付部の中心軸上の他側に支持した第2弾性片持梁と、第2弾性片持梁の先端に設けた第2ウエイトとを有してなるダイナミックダンパ。
  2. 前記取付部をゴム弾性体により形成した請求項1に記載のダイナミックダンパ。
  3. 前記取付部を構成するゴム弾性体の外周に金属環を被着してなる請求項2に記載のダイナミックダンパ。
  4. 前記金属環の外周にゴム被覆材を被着してなる請求項3に記載のダイナミックダンパ。
  5. 前記取付部と第1弾性片持梁と第2弾性片持梁をゴム弾性体により一体形成した請求項1〜4のいずれかに記載のダイナミックダンパ。
  6. 前記第1ウエイトと第2ウエイトの外周にゴム被覆材が被着されてなる請求項1〜5のいずれかに記載のダイナミックダンパ。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のダイナミックダンパを中空シャフト内に圧入して固定配置したプロペラシャフト。
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