JP2008207755A - 搬送台車の走行状況監視システム - Google Patents
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Abstract
【課題】走行レールの繋ぎ目部分の段差、車輪の摩耗等の微少な状態変化を検知し、適正な保守を速やかに行うようにして安全走行を行い、かつ、定期的な採取データを保全計画データとして扱えるようにした搬送台車の走行状況監視システムを提供すること。
【解決手段】走行レールR上を走行する搬送台車1に、走行レールRの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサー4と、搬送台車1の車輪2の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置5とを配設する。
【選択図】図1
【解決手段】走行レールR上を走行する搬送台車1に、走行レールRの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサー4と、搬送台車1の車輪2の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置5とを配設する。
【選択図】図1
Description
本発明は、搬送台車の走行状況監視システムに関し、特に、走行レール上を走行する搬送台車、スタッカークレーン等に、距離検出センサー、走行距離計測装置等を備えることで、レール段差、車輪の摩耗等を検出して、安全走行することができるようにし、併せて、大事故を未然に防ぐようにした搬送台車の走行状況監視システムに関するものである。
従来、走行レール上を走行する搬送台車、スタッカークレーン等(以下、本明細書にて「搬送台車」という。)は、経年変化によりレールや車輪の摩耗或いは走行レールの取り付けの誤差等により、走行レールの繋ぎ目部分に段差が生じたり、車輪の摩耗等により大きな事故が発生したりすることがある。
そこで、搬送台車を安全に走行させるため、定期的にメンテナンスを行うようにしている。
このメンテナンスは、通常夜間や休業日等の搬送台車の運休時に、作業員が目視にてレール及び車輪の摩耗やレール繋ぎ目の段差等を点検し、異常が発見されれば速やかに補修するようにしている。
このメンテナンスは、通常夜間や休業日等の搬送台車の運休時に、作業員が目視にてレール及び車輪の摩耗やレール繋ぎ目の段差等を点検し、異常が発見されれば速やかに補修するようにしている。
しかしながら、走行レール上を走行する搬送台車の走行時において、走行と同時に走行状態の監視を行っていないため、定期的なメンテナンスを行う必要があるとともに、メンテナンス後に許容以上のレール段差や車輪の摩耗が発生した場合は、このレール段差等により走行する搬送台車に許容以上の振動や揺れを与えて搬送物に損傷を与えたり、脱荷したりすることがあり、さらには、搬送台車の脱輪、転覆等の大きな事故に結びつく危険があった。
また、定期的なメンテナンスだけを行っているため、過去における搬送台車の測定データを保存していなかったため、その後の保全計画等を立てることができないという問題があった。
本発明は、上記従来の搬送台車の走行状況監視システムの有する問題点に鑑み、距離検出センサー、走行距離計測装置等を備えることで、搬送台車の走行時に、その走行状態の監視を同時に行って、走行レールの繋ぎ目部分の段差、車輪の摩耗等の微少な状態変化を検知し、適正な保守を速やかに行うようにして安全走行を行い、かつ、定期的な採取データを保全計画データとして扱えるようにした搬送台車の走行状況監視システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の搬送台車の走行状況監視システムは、走行レール上を走行する搬送台車に、走行レールの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサーと、搬送台車の車輪の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置とを配設したことを特徴とする。
また、同じ目的を達成するため、本発明の搬送台車の走行状況監視システムは、走行レール上を走行する搬送台車に、走行レールの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサーと、搬送台車の車輪駆動用モータの回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置とを配設したことを特徴とする。
この場合において、搬送台車に、揺れ検出センサーを配設することができる。
また、計測データを保存するようにするすることができる。
本発明の搬送台車の走行状況監視システムによれば、走行レール上を走行する搬送台車に、走行レールの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサーと、搬送台車の車輪又は車輪駆動用モータの回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置とを配設することにより、搬送台車の走行時、同時にレール繋ぎ目の段差、車輪の摩耗等を計測することができるので、微少な変化をもリアルタイムにて検知して脱荷、脱線、転覆等の事故を未然に防止することができるとともに、搬送台車をクリーンルーム内で走行させる場合、レール繋ぎ目の段差による車輪の振動を防止することができるので、発塵を抑制することもできる。
また、搬送台車に、揺れ検出センサーを配設することにより、レール段差、車輪の摩耗等によって発生する搬送台車の揺れを検知して、許容以上の揺れに対してアラームを発したり、搬送台車の車輪駆動用モータを停止することで、揺れによる固定側との接触を未然に防止して搬送台車の安全走行をより確実に行えるものとなる。
ができる。
ができる。
また、計測データを保存するようにするすることにより、測定データを保全計画データとして利用できるので、定期的なメンテナンスを効率的に行え、かつ、常に安全走行を行うことができる。
以下、本発明の搬送台車の走行状況監視システムの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の搬送台車の走行状況監視システムの一実施例を示す。
この搬送台車の走行状況監視システムは、特に限定されるものではないが、例えば、ストッカーや製造工場内に搬送台車1の走行経路に沿って敷設した走行レールRに導かれて走行するようにした搬送台車1に適用することができる。
この搬送台車の走行状況監視システムは、特に限定されるものではないが、例えば、ストッカーや製造工場内に搬送台車1の走行経路に沿って敷設した走行レールRに導かれて走行するようにした搬送台車1に適用することができる。
走行レールRは、製造或いは運送等の制約上、予め定めた長さのものを走行経路に沿うよう複数本を、隣接する走行レールRの端部を互いに突き合わせ、かつ、同じ高さになるよう繋ぎ合わせるように配設している。
したがって、走行路が長くなる場合においては、1本の走行レールRの長さに応じて所定間隔毎に走行レールRの繋ぎ目が発生するが、レール施工時にはこの走行レールRの繋ぎ目部分に段差Cが生じないようにしている。
したがって、走行路が長くなる場合においては、1本の走行レールRの長さに応じて所定間隔毎に走行レールRの繋ぎ目が発生するが、レール施工時にはこの走行レールRの繋ぎ目部分に段差Cが生じないようにしている。
また、走行レールR上を走行する搬送台車1には、走行レールR上を転動するようにして配設した複数の車輪2と、該車輪2に駆動力を与えるようにした減速機、制御装置等を備えた車輪駆動用モータ3と、搬送台車1の走行方向の前面或いは後面に突出するようにして配設し、かつ、搬送台車1の所定位置(距離計測センサー4の配設位置)と走行レールRの走行面との距離を計測するための距離計測センサー4と、車輪2又は車輪駆動用モータ3の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダ(図示省略)によって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置5とを備えるようにしている。
距離計測センサー4は、図1に示すように、搬送台車1の走行方向の前面或いは後面において、該搬送台車1より突出するようにして配設し、距離計測センサー4により搬送台車1の走行時常に走行レールR上面との距離を簡易に確実に計測できるようにするとともに、該距離計測センサー4による計測データを測定データ保存回路7にも保存するようにする。
また、この測定データ保存回路7には、搬送台車1と走行レールRの上面間の基準値と、走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cの許容値を予め入力しておき、走行時に測定する測定データと比較して、走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cが予め設定した許容値以下か或いは許容値以上かを判断し、かつ、この走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cが許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止するようにする。
これに加え、搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の基準値と、その基準値に対する許容値とを予め入力しておき、走行時に測定する測定データと比較して、搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の測定データが予め設定した許容値以下か或いは許容値以上かを判断し、かつ、搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の測定データが許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止するようにする。
走行距離計測装置5は、車輪2又は車輪駆動用モータ3の回転パルスから演算した理論走行距離(車輪2の直径(摩耗する前の初期の直径)×回転数)とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置5とを備えるようにしている。
この場合、回転パルスを測定する車輪2は、駆動輪のほか、従動輪も測定対象とすることができる。
また、回転パルスの測定には、ロータリエンコーダを用いることができる。
また、回転パルスの測定には、ロータリエンコーダを用いることができる。
そして、理論走行距離と実走行距離との差を計測データとして測定データ保存回路7に保存するようにする。
この理論走行距離と実走行距離との差によって、車輪2の摩耗状態等を速やかに計測することができる。
この理論走行距離と実走行距離との差によって、車輪2の摩耗状態等を速やかに計測することができる。
さらに、図2に示すように、搬送台車1、例えば、高さのあるスタッカークレーン等においては、その上部位置に、例えば、スタッカークレーンの上側部に揺れ検出センサー6を配設し、これにより、搬送台車1の走行時等に発生する搬送台車1の揺れを検出するようにする。
また、この揺れ検出センサー6には、必要に応じて車輪駆動用モータ3の制御装置と接続して、例えば、車輪2の異常摩耗に起因する搬送台車1の左右或いは前後方向の揺れが、予め設定した許容揺れ角度以上を揺れ検出センサー6にて計測した場合、車輪駆動用モータ3を速やかに停止するようにして走行の安定を図るようにすることができる。
また、この揺れ検出センサー6には、必要に応じて車輪駆動用モータ3の制御装置と接続して、例えば、車輪2の異常摩耗に起因する搬送台車1の左右或いは前後方向の揺れが、予め設定した許容揺れ角度以上を揺れ検出センサー6にて計測した場合、車輪駆動用モータ3を速やかに停止するようにして走行の安定を図るようにすることができる。
次に、本発明の搬送台車の走行状況監視システムの作用について説明する。
走行レールR上に配設した搬送台車1の車輪駆動用モータ3を駆動することで車輪2が回転して走行レールR上を搬送台車1が走行する。
この場合、走行距離計測装置5によって、車輪2又は車輪駆動用モータ3の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにする。
この差が予め設定した値以下の場合は、車輪2の摩耗が設定値以下、異常なしと判断して搬送台車1を安定して継続走行させることができる。
走行レールR上に配設した搬送台車1の車輪駆動用モータ3を駆動することで車輪2が回転して走行レールR上を搬送台車1が走行する。
この場合、走行距離計測装置5によって、車輪2又は車輪駆動用モータ3の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにする。
この差が予め設定した値以下の場合は、車輪2の摩耗が設定値以下、異常なしと判断して搬送台車1を安定して継続走行させることができる。
しかし、この差が予め設定した値以上となった場合は、車輪2が許容値以上に摩耗しているものと判定し、これを異常とし、搬送台車1の走行を速やかに停止させる。
なお、この測定データを測定データ保存回路7に保存し、これを保全計画データとして利用できるので、定期的なメンテナンスを効率的に行えるものとなる。
なお、この測定データを測定データ保存回路7に保存し、これを保全計画データとして利用できるので、定期的なメンテナンスを効率的に行えるものとなる。
また、この測定データ保存回路7には、搬送台車1と走行レールRの上面間の基準値と、走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cの許容値を予め入力しておき、搬送台車1の走行時、搬送台車1より突出するようにして配設した距離計測センサー4により測定する測定データと比較して、走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cが予め設定した許容値以下か或いは許容値以上かを判断する。
この走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cが、許容値以下の場合は、搬送台車1は安定して継続走行させることができるが、許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止して、段差Cの解消を図るようにする。
この走行レールRの繋ぎ目部分の段差Cが、許容値以下の場合は、搬送台車1は安定して継続走行させることができるが、許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止して、段差Cの解消を図るようにする。
これに加え、測定データ保存回路7には、搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の基準値と、その基準値に対する許容値とを予め入力しておき、走行時に測定する測定データと比較して、搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の測定データが予め設定した許容値以下か或いは許容値以上かを判断する。
この搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の測定データが、許容値以下の場合は、搬送台車1は安定して継続走行させることができるが、許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止して、問題点の解消を図る、例えば、摩耗した車輪2の交換等を行うようにする。
この搬送台車1と走行レールRの上面間の距離の測定データが、許容値以下の場合は、搬送台車1は安定して継続走行させることができるが、許容値以上の場合は、アラームを発するか或いは車輪駆動用モータ3を止めて搬送台車1を停止して、問題点の解消を図る、例えば、摩耗した車輪2の交換等を行うようにする。
また、搬送台車1の走行時、その左右或いは前後方向の揺れを、付設の揺れ検出センサー6にて計測するようにする。
この揺れ値が設定値以上に達すると車輪駆動用モータにて搬送台車を停止してその安全を図るようにする。
この揺れ値が設定値以上に達すると車輪駆動用モータにて搬送台車を停止してその安全を図るようにする。
したがって、搬送台車1はその走行時に、レール目繋ぎ目の段差C、車輪2の摩耗度、搬送台車1の揺れを同時に計測しているので、速やかに異常を検知して安全対策がとれるので、搬送物の損傷、脱荷、さらには搬送台車の脱輪、転覆等の大事故の発生を未然に防止することができる。
また、クリーンルーム内で走行させる場合、レール段差の解消を図ることで搬送台車の異常振動を抑えて、発塵を抑制することができる。
また、クリーンルーム内で走行させる場合、レール段差の解消を図ることで搬送台車の異常振動を抑えて、発塵を抑制することができる。
以上、本発明の搬送台車の走行状況監視システムについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の搬送台車の走行状況監視システムは、走行レールの繋ぎ目部分の段差、車輪の摩耗等の微少な状態変化を検知し、適正な保守を速やかに行うようにして安全走行を行い、かつ、定期的な採取データを保全計画データとして扱えるようにしたことから、搬送台車の安全走行の用途に好適に用いることができるほか、例えば、クリーンルーム内を走行するスタッカークレーンの安全走行の用途にも用いることができる。
R 走行レール
C 走行レール繋ぎ目の段差
1 搬送台車
2 車輪
3 車輪駆動用モータ
4 距離計測センサー
5 走行距離計測装置
6 揺れ検出センサー
7 測定データ保存回路
C 走行レール繋ぎ目の段差
1 搬送台車
2 車輪
3 車輪駆動用モータ
4 距離計測センサー
5 走行距離計測装置
6 揺れ検出センサー
7 測定データ保存回路
Claims (4)
- 走行レール上を走行する搬送台車に、走行レールの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサーと、搬送台車の車輪の回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置とを配設したことを特徴とする搬送台車の走行状況監視システム。
- 走行レール上を走行する搬送台車に、走行レールの走行面との距離を計測するようにした距離検出センサーと、搬送台車の車輪駆動用モータの回転パルスから演算した理論走行距離とリニアエンコーダによって測定した実走行距離との差を計測するようにした走行距離計測装置とを配設したことを特徴とする搬送台車の走行状況監視システム。
- 搬送台車に、揺れ検出センサーを配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の搬送台車の走行状況監視システム。
- 計測データを保存するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の搬送台車の走行状況監視システム。
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JP2007048645A JP2008207755A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 搬送台車の走行状況監視システム |
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- 2007-02-28 JP JP2007048645A patent/JP2008207755A/ja not_active Withdrawn
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