JP2005301649A - 搬送台車の制御装置及び制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 駆動操舵輪とは別にタッチローラを設けて走行距離の計測を行う場合において、タッチローラの回転が短時間停止してもすぐに走行を停止させることはせず、走行を可能な限り継続できるような搬送台車の制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置20は、走行用モータ23の回転数からAGV1の第1の移動量を算出すると共に、タッチローラ21の回転数から第2の移動距離を算出する。制御装置はまた、第1又は第2の移動量が値L1を超えるごとに両者の差を算出する第1のステップと、前記差が値L2(但しL1≧L2)以下であれば前記第2の移動量を用いて現在位置の算出を行い、前記差が値L2より大きければ前記第1の移動量を用いて現在位置の算出を行う第2のステップを実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、搬送台車、特に無人搬送台車の走行を制御する制御装置及び制御方法に関する。
無人搬送台車(以下、AGVと呼ぶ)は、自動倉庫等の様々な用途に使用されている。AGVの走行制御においては、その走行距離(移動距離)を正確に計測することが最も重要なファクターとなっている。
AGVの移動距離は、通常、駆動操舵輪の回転数を検出し、この検出値と駆動操舵輪の直径(既知の値)とを用いて演算を行うことで算出されている。しかしながら、駆動操舵輪にはゴムタイヤやウレタンタイヤが使用されるのが普通であり、この場合、AGVに搭載される荷の荷重や磨耗により駆動操舵輪の直径が変化する。これは、駆動操舵輪の直径変化により算出される移動距離に誤差が生じることを意味する。
このような問題点を解消するために、駆動操舵輪とは別に走行面に接地させてタッチローラを設け、このタッチローラの回転数をエンコーダで検出して移動距離を算出する走行距離計測装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−39786号公報
ところが、上記のようなタッチローラを用いた走行距離計測装置であっても、タッチローラが走行面に落ちているごみ、破片等をかみ込んでその回転が一時的に停止し、走行面上を滑ってしまう場合がある。このような場合には移動距離を正確に計測できないため、異常発生としてすぐにAGVを停止させるようにしている。例えば、エンコーダからのパルスをカウントして算出した一定時間毎の走行距離計測値と走行用モータへの回転指令値との差を検出し、この差が所定値を超えるとタッチローラ異常としてAGVを停止させるようにしている。しかしながら、搬送効率向上のためには、AGVは極力停止させないのが好ましい。
また、AGVの起動時、加速時には走行用モータへの回転指令に対してすぐに走行用モータが回転し始めないため、起動、加速時は、複雑な処理を行わないと異常検出を実行することができない。
そこで、本発明の課題は、駆動操舵輪とは別にタッチローラを設けて走行距離の計測を行う場合において、タッチローラの回転が短時間停止してもすぐに走行を停止させることはせず、しかも正確な走行を可能な限り継続できるような搬送台車の制御装置及び制御方法を提供することにある。
本発明による搬送台車の制御装置は、車輪の回転数を計測するための第1の計測手段と、走行面に接地するように設けられたタッチローラの回転数を計測するための第2の計測手段とを備えた搬送台車において、前記第1の計測手段からの第1の計測値と、前記第2の計測手段からの第2の計測値に基いてそれぞれ第1、第2の移動距離を算出する制御装置を更に備え、該制御装置は、前記第1又は第2の移動距離が値L1を超えるごとに両者の差を算出する第1のステップと、前記差が値L2(但しL1≧L2)以下であれば前記第2の移動量を用いて現在位置の算出を行い、前記差が値L2より大きければ前記第1の移動量を用いて現在位置の算出を行う第2のステップを実行することを特徴とする。このような構成によれば、タッチローラの回転が短時間停止しても、第1の移動量から算出した現在位置を用いて走行を続行することができる。
本制御装置は、走行中、前記第1、第2のステップを繰り返し、T回連続して前記差が値L2より大きい場合が続くと搬送台車を停止させる第3のステップを実行する。このような第3のステップによれば、異常発生と判別して停止するまでの移動距離を値L1と値Tとにより(L1×T)で任意に設定することができる。
本制御装置においてはまた、前記第1の計測手段は搬送台車の駆動操舵輪を走行のために駆動する走行用モータに設けられた第1のパルスジェネレータであり、前記第2の計測手段は前記タッチローラに組み合わされた第2のパルスジェネレータを含み、該搬送台車には更に、その姿勢角を計測するためのジャイロセンサと、前記駆動操舵輪を操舵のために駆動する操舵用モータとを備え、該制御装置は、前記第1〜第3のステップの他に、算出した移動距離と前記ジャイロセンサからの信号を用いて現在位置を算出し、走行指令に基く所定ルートを走行するように前記走行用モータ、操舵用モータに指令を与えて該搬送台車の走行制御を実行する。このような構成により、正確な走行を継続することができる。
本発明によればまた、車輪の回転数を第1の計測値として計測すると共に、走行面に接地するように設けられたタッチローラの回転数を第2の計測値として計測し、前記第1の計測値と前記第2の計測値に基いてそれぞれ第1、第2の移動距離を算出し、前記第1又は第2の移動量が値L1を超えるごとに両者の差を算出する第1のステップと、前記差が値L2(但しL1≧L2)以下であれば前記第2の移動量を用いて現在位置の算出を行い、前記差が値L2より大きければ前記第1の移動量を用いて現在位置の算出を行う第2のステップとを実行することを特徴とする搬送台車の制御方法が提供される。
本制御方法においては、走行中、前記第1、第2のステップを繰り返し、T回連続して前記差が値L2より大きい場合が続くと搬送台車を停止させる第3のステップを実行する。
本発明の制御装置あるいは制御方法によれば、走行距離(移動距離)を計測して現在位置を求める搬送台車において、タッチローラの回転が短時間停止しても、第1の計測値から算出した走行距離(第1の移動距離)を用いて走行を続行することができる。
図1を参照して、本発明をジャイロ誘導方式のAGV1に適用した実施の形態について説明する。以降の説明では、AGV1が現在位置を知るために計測する距離を移動距離として説明するが、これは走行距離と同義と考えて良い。
AGV1は、走行及び操舵のための駆動操舵輪11、従動輪12、タッチローラ21及びパルスジェネレータ(以下、PGと呼ぶ)22(図2参照)を含んで移動距離を計測するための信号を発生する距離センサ13、姿勢角を計測するためのジャイロセンサ14、駆動操舵輪角度センサ(以下、角度センサと呼ぶ)15、AGV1の走行を制御するための制御装置20を備えている。角度センサ15は、制御装置20による操舵角のフィードバック制御に使用される。距離センサ13においては、AGV1の走行により走行面に接地しているタッチローラ21が回転し、PG22はその回転数に応じたパルスを距離計測用パルスとして出力する。角度センサ15は、駆動操舵輪11に隣接して配置されて操舵角度を検出する。
図2を参照して、AGV1はまた、駆動操舵輪11を走行のために駆動する走行用モータ23、駆動操舵輪11を操舵のために駆動する操舵用モータ24を備える。走行用モータ23には回転数あるいは速度を検出するためのPG(以下、モータPGと呼ぶ)が設けられている。制御装置20には、ジャイロセンサ14からの姿勢角信号、角度センサ15からの操舵角信号、PG22からの距離計測用パルス、モータPGからのパルス(以下、モータPGパルスと呼ぶ)がそれぞれ入力される。制御装置20は、走行用モータ23のためのモータドライバ25、操舵用モータ24のためのモータドライバ26に対し、それぞれ速度指令を出力する。つまり、制御装置20は、図示しない上位装置から走行指令を受け、ジャイロセンサ14で計測された姿勢角と移動距離から現在位置を算出し、走行指令に基く所定のルートを走行するように走行用モータ23、操舵用モータ24に指令を与えて走行制御を実行する。
ここで、走行用モータ23に取り付けられたモータPGは、モータ回転数に応じたモータPGパルスを出力する。従って、モータPGパルスを使用すれば駆動操舵輪11の回転数が分かり、前に説明したように、駆動操舵輪11の回転数と直径から移動距離を算出することができる。
しかし、本形態では、以下の理由によりタッチローラ21を別途設置し、正確な移動距離を計測できるようにしている。つまり、制御装置20は、モータPGパルスから移動距離を算出するだけでなく、距離計測用パルスから移動距離を算出する機能をも有する。
(1)AGV1が搬送する荷の重さにより、駆動操舵輪11の直径が変化し、算出した距離に誤差が発生する。
(2)カーブ走行時に駆動操舵輪11の接地点が変化し、算出した距離に誤差が発生する。
当然ながら、本形態に用いられる距離計測用のタッチローラ21は上記の影響を受けないように設計している。例えば、タッチローラ21の幅を狭くしたり、タッチローラ21をサスペンション等の手段で接地面に押圧するようにする。なお、モータPGパルスを用いて得られた移動距離は長距離の計測には向かないが、短距離であれば使用可能である。
本形態では、制御装置20が以下の処理を行うことにより、短距離間でタッチローラ21の回転停止があっても、AGV1を停止させることなく、しかも正確に走行を続行することができるようにしている。
ステップ1.モータPGパルスから算出した移動距離、または距離計測用パルスから算出した移動距離がL1(例えば、10mm)を超えるごとに、モータPGパルスから算出した移動距離と距離計測用パルスから算出した移動距離との差を計算する。
値L1はパラメータであり、任意に変更可能である。また、このパラメータは計測の距離分解能を表し、あまり小さくしすぎると計測誤差の影響を受ける。一方、値L1を大きくしすぎると、タッチローラ21が故障してから異常を判別してAGV1が停止するまでの移動距離が長くなる。
ステップ2.移動距離の差がL2(例えば、8mm)以下であれば、距離計測用パルスから算出した移動距離を用いて位置算出のための演算を行う。一方、移動距離の差がL2より大きい時は、モータPGパルスから算出した移動距離を用いて位置算出のための演算を行う。
値L2もパラメータであり、任意に変更可能である。また、この値L2は異常検出の感度を表し、値L1以下にしなければならない。値L2を値L1より小さくすれば、PG22とタッチローラ21を連結しているシャフトが滑っている状態でも異常検出ができるが、小さくしすぎると計測誤差の影響を受ける。一方、最大にすると(L2=L1)、一時的な回転停止ではなく完全にPG22が故障して停止(ロック状態)した時のみ異常検出する。
ステップ3.走行中はステップ1、2の処理を繰り返し、T回(例えば、10回)連続してステップ2の処理で移動距離差がL2より大きい場合には異常としてAGV1を停止させる。値Tもパラメータであり、任意に変更可能である。また、値L1と値Tとで異常発生と判別されるまでの移動距離が決まる。上記の設定例では、L1×T1=10mm×10回=100mm移動した時点で異常と判別される。
タッチローラ21にゴミが挟まったがある程度走行するとゴミが取れてしまうようなことが期待できる時は(L1×T1)を大きな値にするが、計測誤差の大きい駆動操舵輪11側のモータPGパルスから位置算出を行うので、通常100mm以内で異常と判別できるような設定を行うことが好ましい。
以上、本発明の実施の形態を駆動操舵輪、従動輪がそれぞれ1個の搬送台車に適用して説明したが、駆動操舵輪、従動輪の数はそれぞれ1個のみに限定されず、複数個備えられるものでも良い。また、搬送台車の走行路は軌道式、無軌道式の別を問わず、軌道式の場合はジャイロセンサは不要である。
本発明は、ジヤイロ誘導方式の無人搬送台車(無人フォークリフトも含む)に限らず、移動距離を計測して現在位置を算出する搬送台車全般に適用可能である。
本発明が適用される無人搬送台車の概略構成を説明するための図である。 本発明が適用される無人搬送台車に搭載される制御装置と、これに接続される周辺要素との関係を説明するための図である。
符号の説明
1 AGV
11 駆動操舵輪
12 従動輪
13 距離センサ
14 ジャイロセンサ
15 駆動操舵輪角度センサ

Claims (5)

  1. 車輪の回転数を計測するための第1の計測手段と、走行面に接地するように設けられたタッチローラの回転数を計測するための第2の計測手段とを備えた搬送台車において、
    前記第1の計測手段からの第1の計測値と、前記第2の計測手段からの第2の計測値に基いてそれぞれ第1、第2の移動距離を算出する制御装置を更に備え、
    該制御装置は、前記第1又は第2の移動距離が値L1を超えるごとに両者の差を算出する第1のステップと、前記差が値L2(但しL1≧L2)以下であれば前記第2の移動量を用いて現在位置の算出を行い、前記差が値L2より大きければ前記第1の移動量を用いて現在位置の算出を行う第2のステップを実行することを特徴とする搬送台車の制御装置。
  2. 請求項1に記載の制御装置において、前記制御装置は、走行中、前記第1、第2のステップを繰り返し、T回連続して前記差が値L2より大きい場合が続くと搬送台車を停止させる第3のステップを実行することを特徴とする搬送台車の制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の制御装置において、前記第1の計測手段は搬送台車の駆動操舵輪を走行のために駆動する走行用モータに設けられた第1のパルスジェネレータであり、前記第2の計測手段は前記タッチローラに組み合わされた第2のパルスジェネレータを含み、該搬送台車には更に、その姿勢角を計測するためのジャイロセンサと、前記駆動操舵輪を操舵のために駆動する操舵用モータとを備え、該制御装置は、前記第1〜第3のステップの他に、算出した移動距離と前記ジャイロセンサからの信号を用いて現在位置を算出し、走行指令に基く所定ルートを走行するように前記走行用モータ、操舵用モータに指令を与えて該搬送台車の走行制御を実行することを特徴とする搬送台車の制御装置。
  4. 車輪の回転数を第1の計測値として計測すると共に、走行面に接地するように設けられたタッチローラの回転数を第2の計測値として計測し、
    前記第1の計測値と前記第2の計測値に基いてそれぞれ第1、第2の移動距離を算出し、
    前記第1又は第2の移動距離が値L1を超えるごとに両者の差を算出する第1のステップと、
    前記差が値L2(但しL1≧L2)以下であれば前記第2の移動量を用いて現在位置の算出を行い、前記差が値L2より大きければ前記第1の移動量を用いて現在位置の算出を行う第2のステップとを実行することを特徴とする搬送台車の制御方法。
  5. 請求項4に記載の制御方法において、走行中、前記第1、第2のステップを繰り返し、T回連続して前記差が値L2より大きい場合が続くと搬送台車を停止させる第3のステップを実行することを特徴とする搬送台車の制御方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008207755A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Hitachi Plant Technologies Ltd 搬送台車の走行状況監視システム
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