JP2008206598A - 浴槽の水返し構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽のフランジ部に設けた水返し片の熱膨張を吸収することができる浴槽の水返し構造を提供する。
【解決手段】浴槽1のフランジ部11の端縁に合成樹脂製の水返し片2を取り付けてなる浴槽の水返し構造であって、浴槽1のフランジ部11の端縁の隣接する二辺が交わる角部に、前記二辺の中間部にそれぞれ設けられる水返し片中間部3の端部3a間に配置されて該水返し片中間部3の熱膨張を吸収する熱膨張吸収部5を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴槽のフランジ部の端縁に合成樹脂製の水返し片を取り付けてなる浴槽の水返し構造に関するものである。
従来より、浴槽に水返し片を取り付けて水返し構造を構成するものが知られている(例えば特許文献1参照)。これは、例えば浴室の浴槽側に床パンを設置しない場合、フランジ部の端縁に例えば断面略L字状をした水返し構造を設けて、浴槽のフランジ部の端縁から浴室壁の方へと水が進入して浴槽側の床下地が濡れないようにしたものである。
水返し構造を設けるにあたっては、特許文献1に記載されているもののように浴槽から一体に形成してもよいが、断面略L字状をした金具を浴槽のフランジ部の上面にビスにて固定することで、浴槽の方を特に変更しなくても水返し構造を容易に設けることができるものであった。
このように断面略L字状をした金具を浴槽のフランジ部の上面にビスにより固定する場合、多数のビスにて固定する必要があって作業の工数がかかるという問題があった。
特開平11−172734号公報
そこで、上述したように断面略L字状をした金具の代わりに合成樹脂製の水返し片を接着等により設ける水返し構造が考えられた。これは、浴槽のフランジ部の端縁の辺の中間部に水返し片中間部を設けると共に、浴槽のフランジ部の端縁の隣接する辺が交わる角部にコーナー部を設けて、両水返し片中間部の端部とコーナー部とを接続固定するものであった。
しかしながらこの場合、水返し片中間部はそれぞれ熱膨張により長手方向に膨張するため、両水返し片中間部の端部がコーナー部によって固定されていて、熱膨張を吸収できないものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、浴槽のフランジ部に設けた水返し片の熱膨張を吸収することができる浴槽の水返し構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、浴槽1のフランジ部11の端縁に合成樹脂製の水返し片2を取り付けてなる浴槽の水返し構造であって、浴槽1のフランジ部11の端縁の隣接する二辺が交わる角部に、前記二辺の中間部にそれぞれ設けられる水返し片中間部3の端部3a間に配置されて該水返し片中間部3の熱膨張を吸収する熱膨張吸収部5を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、各水返し片中間部3の熱膨張が熱膨張吸収部5にて吸収することが可能となる。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、両水返し片中間部3の端部3aに熱膨張吸収部5としてのコーナー部材4を接続するものであって、コーナー部材4は、両水返し片中間部3の端部3aをスリットSを介して突き合わせた状態で該端部3aに嵌め込まれる嵌め込み部43を備えて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、別部材のコーナー部材4をスリットSを介してそれぞれの端部3aを突き合わせた両水返し片中間部3に嵌め込むだけで水返し構造を構成することができる。
また、請求項3に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、両水返し片中間部3の端部3aに熱膨張吸収部5を有するコーナー部材4を接続固定するものであって、コーナー部材4は、両水返し片中間部3の端部3aにそれぞれ接続される硬質樹脂からなる接続部44と、両接続部44の端部に両端部がそれぞれ接続される軟質樹脂からなる伸縮部45とで構成されて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、水返し片中間部3とコーナー部材4とを一体に形成することができる。
また、請求項4に係る発明にあっては、請求項3に係る発明において、硬質樹脂からなる接続部44と軟質樹脂からなる伸縮部45とを二色成形にて形成することで、容易に形成することができる。
また、請求項5に係る発明にあっては、請求項1乃至請求項4に係る発明において、水返し片2の下端部に、浴槽1のフランジ部11の端縁から垂下される垂下片12の下端部に係合する係合部33を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、水返し片2を浴槽1の垂下片12に係合させて強固に取り付けることが可能となる。
また、請求項6に係る発明にあっては、請求項1乃至請求項5に係る発明において、水返し片2又は/及びコーナー部材4を、線膨張を吸収する軟質の接着剤を介して浴槽1のフランジ部11の上面に接着して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、水返し片2又は/及びコーナー部材4と浴槽1のフランジ部11との熱膨張差を吸収することができる。
本発明にあっては、水返し片中間部が熱膨張した際にこれらの熱膨張を逃がして吸収することができて、両水返し片中間部を固定した場合のように熱膨張を逃がされずに破損してしまう、といったことがない。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図3は本発明の一実施形態の浴槽の水返し構造が採られる浴室を示し、洗い場側には床パンを配置するが浴槽1側には床パンを配置しない所謂床ハーフ方式といわれる浴室ユニットの例が示してある。
図3に示す浴室ユニットは、洗い場床パン61と、支持枠62と、支持枠62に載設支持される浴槽1と、エプロン13と、洗い場床パン61の三辺の外端部及び浴槽1の三辺の外端部に立設する壁パネル7と及びドア枠(図示せず)と、天井パネル(図示せず)とで構成してある。
支持枠62は少なくとも浴槽設置部63を備えており、この支持枠62上に洗い場床パン61を一体に設けてもよく、あるいは、洗い場床パン61と支持枠62とは分離してあってもよい。
支持枠62や洗い場床パン61の下面部には高さ調整機能を備えた脚部64が設けてあり、更に、支持枠62の上面部の隅部(図においては四隅部)に支柱65が立設してあり、支柱65には係止部66が設けてある。
以下に、浴槽の水返し構造について説明する。水返し構造は、浴槽1のフランジ部11の端縁に合成樹脂製の水返し片2を取り付けて、浴槽1のフランジ部11の端縁から浴室壁の方へ水が進入し、浴槽1側の床下地が濡れないようにするものである。浴槽1のフランジ部11は、浴槽1の上端から外側方に略水平に連設されるもので、フランジ部11の外端縁から垂下片12が垂下しており、フランジ部11の上面の垂下片12が垂下される外端縁の部分に水返し片2が取り付けられる。
水返し片2は、図1、図2に示す実施形態では、浴槽1のフランジ部11の端縁の辺の中間部に設けられる水返し片中間部3と、浴槽1のフランジ部11の端縁の二辺が交わる角部に設けられるコーナー部材4とで構成される。
水返し片中間部3は、下横片31と、下横片31の端縁から上方に連設される立設片32とからなる断面略L字状をしたものである。なお本実施形態では、縦片32の下端部は下横片31よりも下側に若干突出している。この水返し片中間部3は浴槽1のフランジ部11の端縁の辺の中間部(すなわち角部を除く部分)の上面に伸縮性を有する軟質の接着剤等により貼り付けて設けられ、本実施形態では縦片32の突出している下端部が浴槽1の垂下片12に当接して位置決めされている。そして、水返し片中間部3の端部3aにはコーナー部材4が設けられる。
コーナー部材4は、浴槽1のフランジ部11の端縁の二辺が交わる角部に設けられて、浴槽1のフランジ部11の端縁の各辺の中間部に設けられる上記水返し片中間部3の端部3aの間に配置されて、前記水返し片中間部3の熱膨張を吸収する熱膨張吸収部5を備えたものである。このコーナー部材4と水返し片中間部3との接続は、嵌め込み、伸縮性を有する軟質の接着剤による接着、等が挙げられ、図1、図2に示す実施形態では、嵌め込みにより行うものである。本実施形態では、水返し片中間部3の突き合わせ端部3aは図に示すように外側の方が内側よりも長くなるように長手方向に対して45度の角度で傾斜していて、両方の水返し片中間部3を突き合わせた状態で平面視略L字状をなすようになっている。そしてコーナー部材4は、両方の水返し片中間部3の突き合わせ端部3aを若干の隙間(スリットS)を介して突き合わせた状態で該突き合わせ部分を覆うような平面視略L字状をしており、断面略L字状をした水返し片中間部3の立設片32を上方から覆う下方に開口した略コ字状の縦覆い部41と、水返し片中間部3の下横片31の上面を覆う平板状の横覆い部42とからなり、前記縦覆い部41の下方に開口した略コ字状の内部が水返し片中間部3の立設片32に嵌め込まれる嵌め込み部43となっている。
本実施形態では、水返し片中間部3はABS樹脂等の硬質樹脂で形成され、コーナー部材4はスチレン系エラストマー等の軟質樹脂で形成されて全体が熱膨張吸収部5となっており、このコーナー部材4を上方から両水返し片中間部3にスリットSを介して嵌め込むだけで、水返し構造を設けることができる。コーナー部材4は上記水返し片中間部3と同様に浴槽1のフランジ部11の上面に伸縮性を有する軟質の接着剤等により貼り付けられる。また、浴室パネルは、水返し片中間部3の下横片31の上面に載置してもよく、この場合、水返し片中間部3の上面及び浴槽1のフランジ部11の上面にパッキンPを設け、このパッキンPの上にコーナー部材4を載置する(図1参照)と共に浴室パネルを載置する(図2参照) 。
以上のような構成によれば、浴槽1のフランジ部11の端縁の隣接する二辺に設けた水返し片中間部3は、スリットSを介して突き合わせた状態でコーナー部材4にて嵌め込みによって接続されて伸縮可能となっているため、水返し片中間部3が熱膨張した際にこれらの熱膨張が吸収されて熱膨張を逃がすことができて、両水返し片中間部3を固定した場合のように熱膨張を逃がされずに破損してしまう、といったことがないものである。
また、水返し片2やコーナー部材4を、線膨張を吸収する軟質の接着剤により浴槽1のフランジ部11の上面に貼り付けたことで、水返し片2やコーナー部材4と浴槽1のフランジ部11との熱膨張差を吸収することができる。
次に、図4、図5に基づいて他の実施形態について説明する。本実施形態も図1、図2に示す実施形態と大部分において同じであり、主に異なる部分について説明する。
図4、図5に示す本実施形態では、水返し片中間部3の断面形状が異なっている。ここでは、水返し片中間部3は、下横片31が上実施形態よりも幅が狭く、立設片32の下側の突出部分が上実施形態よりも長く、浴槽1の垂下片12の下端部と略同じ高さまで垂下されていると共に、垂下片12の下端部に係合される上方向きの鉤状となった係合部33が形成してある。本実施形態においても、浴室パネルは、水返し片中間部3の下横片31の上面に載置してもよく、上実施形態と同様に、水返し片中間部3の上面及び浴槽1のフランジ部11の上面にパッキンPを設け、このパッキンPの上にコーナー部材4を載置する(図4参照)と共に浴室パネルを載置する(図5参照)。
これにより、水返し片中間部3を浴槽1の垂下片12に係合させて強固に取り付けることが可能となる。
また、図6に基づいて更に他の実施形態について説明する。コーナー部材4は、熱膨張吸収部5を有し、両水返し片中間部3の端部3aに接続固定されるものであってもよい。コーナー部材4は、両水返し片中間部3の端部3aにそれぞれ接続される例えばABS等の硬質樹脂からなる接続部44と、両接続部44の端部に両端部がそれぞれ接続される例えばスチレン系エラストマー等の軟質樹脂からなる伸縮部45とで構成される平面視略L字状をしたものである。本実施形態では硬質樹脂からなる接続部44と軟質樹脂からなる伸縮部45とを二色成形にて形成するものであって、これにより容易に形成することができる。
コーナー部材4の断面形状は、水返し片中間部3の断面形状と略同じに形成してあり、例えば上述した図1、図2に示す略L字状や図1、図2に示す形状をしている。水返し片中間部3は例えばABS等の硬質樹脂からなり、水返し片中間部3の端部3aとコーナー部材4の接続部44の端部とを接着や溶着によって接続固定する。そして、コーナー部材4と水返し片中間部3の浴槽1への取り付けも上述したのと同様の軟質の接着剤にて行う。
本実施形態の構成によれば、水返し片中間部3とコーナー部材4とを一体に形成することができ、見栄えが良くなると共に、別部材のコーナー部材4を嵌め込む場合のように隙間から水が進入するといったことを確実に阻止することができる。
本発明の一実施形態の要部斜視図である。 同上の実施形態の壁パネルを載置する際の要部断面図である。 浴室の外観の斜視図である。 他の実施形態の要部斜視図である。 同上の実施形態の壁パネルを載置する際の要部断面図である。 更に他の実施形態の要部斜視図である。
符号の説明
1 浴槽
11 フランジ部
2 水返し片
3 水返し片中間部
3a 端部
5 熱膨張吸収部

Claims (6)

  1. 浴槽のフランジ部の端縁に合成樹脂製の水返し片を取り付けてなる浴槽の水返し構造であって、浴槽のフランジ部の端縁の隣接する二辺が交わる角部に、前記二辺の中間部にそれぞれ設けられる水返し片中間部の端部間に配置されて該水返し片中間部の熱膨張を吸収する熱膨張吸収部を設けて成ることを特徴とする浴槽の水返し構造。
  2. 両水返し片中間部の端部に熱膨張吸収部としてのコーナー部材を接続するものであって、コーナー部材は、両水返し片中間部の端部をスリットを介して突き合わせた状態で該端部に嵌め込まれる嵌め込み部を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の浴槽の水返し構造。
  3. 両水返し片中間部の端部に熱膨張吸収部を有するコーナー部材を接続固定するものであって、コーナー部材は、両水返し片中間部の端部にそれぞれ接続される硬質樹脂からなる接続部と、両接続部の端部に両端部がそれぞれ接続される軟質樹脂からなる伸縮部とで構成されて成ることを特徴とする請求項1記載の浴槽の水返し構造。
  4. 硬質樹脂からなる接続部と軟質樹脂からなる伸縮部とを二色成形にて形成して成ることを特徴とする請求項3記載の浴槽の水返し構造。
  5. 水返し片の下端部に、浴槽のフランジ部の端縁から垂下される垂下片の下端部に係合する係合部を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の浴槽の水返し構造。
  6. 水返し片又は/及びコーナー部材を、線膨張を吸収する軟質の接着剤を介して浴槽のフランジ部の上面に接着して成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の浴槽の水返し構造。
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