JP2008204757A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表示パネル10に配列された複数の表示画素PIXの画素形成領域Rpxを画定するためのバンク17は、表示パネル10の列方向に、絶縁性基板11表面から連続的に突出して配設され、かつ、逆テーパ状の断面形状(側面)を有して形成されている。また、画素形成領域Rpx内に塗布された撥液性コーティング剤により画素電極14上面に形成された単分子層は親液化処理により撥液性を失活して、画素電極14上面が親液性を示す一方、バンク17の側面には撥液性コーティング剤の薄膜FCFが形成されていることにより、上記親液化処理によっては親液化されず、撥液性を保持する。
【選択図】図4
Description
前記隔壁は、側面が逆テーパ状の断面形状であることが好ましい。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の表示装置の製造方法において、前記第1の親液化工程及び前記第2の親液化工程は、前記基板の全域に対して酸素プラズマ処理又はUVオゾン処理を施すことにより親液化処理することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置の製造方法において、前記隔壁撥液化工程は、前記撥液性コーティング剤を前記基板上の前記表示画素の形成領域内に塗布し、塗布された前記撥液性コーティング剤が前記隔壁側面までせり上がることを特徴とする。
請求項8記載の発明に係る表示装置は、請求項1乃至7のいずれかに記載の表示装置の製造方法によって製造されたことを特徴とする。
まず、本発明に係る表示装置に適用される表示パネル(有機ELパネル)及び表示画素について説明する。
図1は、本発明に係る表示装置に適用される表示パネルの画素配列状態の一例を示す概略平面図であり、図2は、本発明に係る表示装置の表示パネルに2次元配列される各表示画素(発光素子及び画素駆動回路)の回路構成例を示す等価回路図である。なお、図1に示す平面図においては、説明の都合上、表示パネル(絶縁性基板)の一面側(有機EL素子の形成側)から見た、各表示画素(色画素)に設けられる画素電極の配置と各配線層の配設構造との関係、及び、各表示画素の形成領域を画定するバンク(隔壁)との配置関係のみを示し、各表示画素の有機EL素子(発光素子)を発光駆動するために、各表示画素に設けられる図2に示す画素駆動回路内のトランジスタ等の表示を省略した。また、図1においては、画素電極及び各配線層、バンクの配置を明瞭にするために、便宜的にハッチングを施して示した。
次いで、上述したような回路構成を有する表示画素(発光駆動回路及び有機EL素子)の具体的なデバイス構造(平面レイアウト及び断面構造)について説明する。ここでは、有機EL層において発光した光を、絶縁性基板を介して視野側(絶縁性基板の他面側)に出射するボトムエミッション型の発光構造を有する表示パネル(有機ELパネル)について示す。
なお、上述した画素駆動回路DC、有機EL素子OLED及びバンク17が形成された絶縁性基板11の一面側は、図示を省略したメタルキャップや封止基板等を貼り合わせることにより封止されている。
次に、本実施形態に係る表示装置(表示パネル)の製造方法について説明する。
図6乃至図10は、本実施形態に係る表示装置(表示パネル)の製造方法の一例を示す工程断面図である。ここでは、図4(a)、(b)に示したIVA−IVA線に沿った断面及びIVB−IVB線に沿った断面を、図6乃至図10の各図の右方及び左方に分けて示す。また、図11は、本実施形態に係る表示装置(表示パネル)の製造方法における撥液性のコーティング剤の薄膜の形成工程を示す概念図である。
Zinc Oxide;IZO)等の透明な電極材料からなる(光透過特性を有する)画素電極14を形成する。この後、図3に示したように、データラインLd、トランジスタTr11及びTr12のゲート電極Tr11g、Tr12gの所定の位置の上面が露出するように、ゲート絶縁膜12にコンタクトホールCh1、Ch2、Ch3を形成する。
さらに、上述した実施形態においては、画素電極をアノード電極としたが、これに限らずカソード電極としてもよい。このとき、有機EL層は、画素電極に接する担体輸送層が電子輸送性の層であればよい。
11 絶縁性基板
13a、13b 絶縁膜
14 画素電極
15 有機EL層
15a 正孔輸送層
15b 電子輸送性発光層
16 対向電極
17 バンク
17a 樹脂層
Ls 走査ライン
La 供給電圧ライン
PIX 表示画素
Rpx 画素形成領域
FCL 撥液性コーティング剤
FCF 薄膜
Claims (8)
- 担体輸送層を有する発光素子を含む複数の表示画素が配列された表示パネルを備えた表示装置の製造方法において、
前記表示画素の画素形成領域間に突出して設けられた隔壁及び前記画素形成領域が設けられた基板の前記表示画素の形成領域に撥液性コーティング剤を塗布し、前記隔壁側面に当該撥液性コーティング剤の薄膜を形成する隔壁撥液化工程を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。 - 前記隔壁撥液化工程の前に、前記表示画素の画素形成領域間に突出して設けられた隔壁及び前記画素形成領域が設けられた基板に対して、親液化処理を施して少なくとも前記表示画素の形成領域内を親液化する第1の親液化工程と、
前記隔壁撥液化工程の後に、前記基板に対して、親液化処理を施して少なくとも前記表示画素の形成領域内に露出する画素電極を親液化する第2の親液化工程
を含むことを特徴とする請求項1記載の表示装置の製造方法。 - 前記第1の親液化工程及び前記第2の親液化工程は、前記基板の全域に対して酸素プラズマ処理又はUVオゾン処理を施すことにより親液化処理することを特徴とする請求項2記載の表示装置の製造方法。
- 前記隔壁撥液化工程は、前記撥液性コーティング剤を前記基板の全域に対して塗布することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置の製造方法。
- 前記隔壁撥液化工程は、前記撥液性コーティング剤を前記基板上の前記表示画素の形成領域内に塗布し、塗布された前記撥液性コーティング剤が前記隔壁側面までせり上がることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置の製造方法。
- 前記隔壁撥液化工程は、前記表示画素の形成領域内に露出する前記画素電極上に前記撥液性コーティング剤を塗布することにより前記隔壁の側面に前記撥液性コーティング剤の薄膜を形成し、
前記第2の親液化工程は、前記画素電極上の前記撥液性コーティング剤の残渣の撥液性を失活させて親液化するとともに、前記隔壁の側面に形成された前記撥液性コーティング剤の薄膜の撥液性を保持させることを特徴とする請求項2記載の表示装置の製造方法。 - 前記第2の親液化工程により親液化された前記画素形成領域内の前記画素電極上に、担体輸送性材料を含む溶液を塗布して、前記担体輸送層を形成する担体輸送層形成工程と、
前記画素形成領域内の少なくとも前記画素電極上に、前記担体輸送層を介して対向する対向電極を形成する対向電極形成工程と、
をさらに含むことを特徴とする請求項2記載の表示装置の製造方法。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の表示装置の製造方法によって製造されたことを特徴とする表示装置。
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