JP2008204630A - 電子式ブレーカ - Google Patents

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【課題】電子式ブレーカにおいて、通電異常の発生時に異常内容が分かるようにする。
【解決手段】電子式ブレーカ1は、電流、電圧、漏電等を検出する電流検出部41と、電流検出部41による検出信号に基づいて通電異常を判断する異常判断部5と、異常判断部5からの引き外し信号により受電を遮断する引き外しユニット6と、異常判断部5からの信号に基づいて通電状況の表示と異常表示を行なう表示ユニット7とを備える。異常判断部5は、過電流や漏電等の通電異常が発生したと判断したときは、引き外し信号を出力すると共に、異常状態に応じた信号を表示ユニット7に出力し、異常内容を表示させる。異常内容が直ぐに分かるので、的確な対応を行なうことができ安全となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通電状況を表示する電子式ブレーカに関する。
従来の電子式ブレーカにおいては、漏電による異常が発生すると、正常時には押された位置にあり、漏電時には突出するボタン型の表示器等によって漏電が表示されたが、漏電以外の過電流や短絡等の他の異常が発生しても、それらの異常内容が分からず対応に時間を要した。
また、既存のブレーカに後付けし、検出した電流や電圧を基に演算を行い、通電情報を表示する通電情報計測装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、検出した電流や電圧を基に演算を行い、通電情報を表示器に出力する電子式ブレーカが知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献1に示されるような通電情報計測装置、及び特許文献2に示されるような電子式ブレーカにおいては、通電正常時には通電情報が表示されるが、漏電以外の通電異常の発生時には異常内容が分からない。
特開平11−8930号公報 特開2002−95152号公報
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであり、通電異常の発生時に異常内容が分かる電子式ブレーカを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、負荷に流れる電流を検出する電流検出部と、前記電流検出部による検出電流に基づいて通電異常を判断し、通電異常時には電源からの受電を遮断する引き外し信号を出力する異常判断部と、前記異常判断部から出力される引き外し信号に基づいて受電を遮断する引き外し機構と、を備えた電子式ブレーカにおいて、通電状況を表示する表示ユニットを備え、前記異常判断部は、異常状態に応じた信号を出力し、前記表示ユニットは、前記異常判断部からの信号に基づいて異常状態に対応した異常表示を行なうものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電子式ブレーカにおいて、前記異常表示は、異常状態に対応する文字、数字又は記号によって表示され、該文字、数字又は記号の説明文が前記表示ユニットの近傍に記されているものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の電子式ブレーカにおいて、前記表示ユニットは、自己保持型可変表示素子から成り、異常表示を行なった後、異常状態の除去に伴う復旧信号を受けるまで異常表示を保持するものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の電子式ブレーカにおいて、蓄電部を備え、電源オフ時及び電源の供給停止時に、前記異常判断部は、前記蓄電部の電力により前記表示ユニットに所定の表示を行なわせるものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の電子式ブレーカにおいて、前記異常表示は、異常状態が漏電である場合は、他の異常状態の表示とは異なるものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電子式ブレーカにおいて、前記表示ユニットは、正常な通電状態時には前記電流検出部による検出電流を基に電流値を含む通電情報を表示し、電源オフ時には通電異常時及び正常時とは異なる情報を表示するように表示が切り替わるものである。
請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の電子式ブレーカにおいて、定格電流を選択設定するための可変部を備え、この可変部による設定に応じて前記異常判断部は、その判断の判定基準を変更すると共に、設定された定格電流に基づく信号を前記表示ユニットに出力し、定格電流を表示させるものである。
請求項1の発明によれば、異常状態に対応した異常表示が表示ユニットに表示されるので、例えば、過電流、短絡、漏電等のトリップ原因が現場で直ぐに明確に分かり、的確な対応が取れ、安全となる。また、消費電力を抑制することができる。
請求項2の発明によれば、表示ユニットに省スペースで異常内容を表示することができると共に、異常状態に対応する文字等の説明が近傍に記されているので、トリップ原因を直ぐに判断することができる。
請求項3の発明によれば、異常表示が保持されるので、電源が遮断されても的確な対応を取ることができる。また、消費電力を抑制することができる。
請求項4の発明によれば、電源オフや停電によっても電力が供給されるので、電源オフ等に対応した所定の表示を行なうことができる。
請求項5の発明によれば、安全上の問題の大きい漏電を直ぐに認識することができるので、的確な対応を取ることができ、安全性が向上する。
請求項6の発明によれば、一つの表示ユニットに通電正常時や通電異常時だけでなく、電源オフ時にもそれぞれに対応した表示がなされるので、通電状況が分かり易い。また、一つの表示ユニットであるので電子式ブレーカを小型化することができる。
請求項7の発明によれば、容易かつ確実に変更された定格電流値を把握することができるので、定格電流値の誤認識を防ぐことができ、安全性が向上する。また、シール添付等による定格電流値の表示の手間を省くことができる。
本発明の第1の実施形態に係る電子式ブレーカについて図面を参照して説明する。図1は、電子式ブレーカの構成を示す。電子式ブレーカ1は、電源2から負荷3への配線上に、電流、電圧、及び漏電等を検出する電流検出部41と、駆動電力を取得する電源取得部42とを備えている。また、電子式ブレーカ1は、電流検出部41からの検出信号に基づいて通電状況を判断する異常判断部5と、異常判断部5からの引き外し信号に基づいて電源2からの受電を遮断する引き外しユニット6と、異常判断部5からの表示信号に基づいて通電状況を表示する、表示ユニット7とを備えている。
異常判断部5は、電流検出部41による検出信号に基づいて通電状況を示す表示信号を出力すると共に、過電流や漏電等の通電異常を判断し、通電異常と判断したときは、引き外し信号及び異常状態に応じた信号を出力する。
図2(a)は、電子式ブレーカ1の通電正常時の外観を、図2(b)は、通電異常時の外観を、図2(c)は、通電異常時の表示ユニット7の表示例を示す。図3(a)(b)(c)は表示ユニット7の表示例であって、それぞれ通電正常時、通電異常時、及び電源オフ時の表示を示す。表示ユニット7は、自己保持型可変素子として、例えば、電子ペーパ71を有し、電源がオフになっても表示を保持する。通電正常時には、スイッチレバー61がオン位置である上部に位置し、電子ペーパ71は異常判断部5からの表示信号に基づき、電流値等の通電情報を表示する。通電異常時には、スイッチレバー61はトリップして中段部に移動し、電子ペーパ71は表示の背景色を正常時と異ならせると共に、異常状態に応じた異常記号を表示する。また、漏電時には、電子ペーパ71は、他の通電異常時とは異なる背景色によって表示する。電源オフ時には電子ペーパ71は無表示になる。
電子ペーパ71の近傍には、各異常記号が示す異常状態の説明文72が記されている。異常記号は、例えば記号E1が漏電を、記号E2が過電流を、記号E3が短絡を、記号E4が中性線欠相を示す。
上記のように構成された電子式ブレーカ1の動作について説明する。電流検出部41は電流や漏電等を検出し、検出信号を異常判断部5へ出力する。異常判断部5は、検出信号や予め定められた定格電流値等に基づいて演算を行い、過電流や漏電等の通電異常を判断する。異常判断部5は、正常な通電状態と判断したときには、電流値と定格電流値等の表示信号を表示ユニット7に出力する。異常判断部5は、過電流や漏電等の通電異常が発生したと判断したときは、引き外し信号を引き外しユニット6に出力して、電源2からの受電を遮断させると共に、異常状態に応じた信号を表示ユニット7に出力する。
表示ユニット7は、通電正常時には、異常判断部5からの表示信号に基づき、電流値と定格電流値等の通電情報を電子ペーパ71に表示する。通電異常時には、異常判断部5からの異常状態に応じた信号に基づいて、異常状態に対応する異常記号と定格電流値を電子ペーパ71に表示し、この時、引き外しユニット6によって受電が遮断されても表示を保持する。そして、ブレーカの再投入や、リセットボタン(図示なし)により異常状態が除去され、異常判断部5から復旧信号を受けるまで異常表示を保持する。
上述したように本実施形態の電子式ブレーカ1によれば、異常状態に対応した異常表示が表示ユニット7に表示されるので、例えば、過電流、短絡、漏電等のトリップ原因が現場で直ぐに明確に分かり、的確な対応が取れ、安全となる。また、表示による消費電力を抑制することができる。異常表示が文字、数字又は記号により表示されるので、表示ユニット7に省スペースで表示することができると共に、異常状態に対応する文字等の説明が近傍に記されているので、トリップ原因を直ぐに判断することができる。また、通電異常により受電が遮断されても、電子ペーパ71により異常表示が保持され、的確な対応を行なうことができると共に、表示による消費電力を抑制することができる。
通電異常時の電子ペーパ71の背景色が通電正常時とは異なるので、通電異常の発生が明確になり、通電状況が分かり易いので、的確な対応を行なうことができる。特に漏電時には他の通電異常時の背景色と異なり、安全上の問題の大きい漏電を直ぐに認識することができるので、的確な対応を行なうことができ、安全性が向上する。また、一つの表示ユニットに通電異常時だけでなく、正常時や電源オフ時もそれぞれに対応した表示がなされるので、通電状況が分かり易く、一つの表示ユニットであるので電子式ブレーカを小型化することができる。
異常判断部5は、通電正常時に、電流検出部41による検出電流を演算処理することにより、全相の最大電流値を求め、電子ペーパ71に表示させるようにしてもよい。最大電流値と定格電流値との比較により、通電状況が分かり、電流の使用量に余裕が有るか否かを直ぐに判断することができる。
表示ユニット7は、通電正常時に、電流検出部41による検出信号に基づいて、各相電流値、平均電流値、漏洩電流値等の通電情報を、時間毎に又はユーザの表示切替スイッチ(図示なし)の操作によって切り替えて表示するようにしてもよい。種々の通電情報が表示されるので、通電状況が分かり易い。
本実施形態の電子式ブレーカ1において、電子ペーパ71の通電正常時と通電異常時の背景色を同じにしてもよい。このことにより、電子ペーパ71を動作させるプログラムの作成が容易になる。
本発明の第2の実施形態による電子式ブレーカについて説明する。図4は電子式ブレーカの構成を示す。本実施形態の電子式ブレーカ1は、蓄電部8を備えている。異常判断部5は、電源オフ時及び停電等による電源の供給停止時に、蓄電部8の電力により表示ユニット7に、電源オフに対応した表示として、例えば全面を青色に表示する。電源オフや停電等になっても電力が供給されるので、電源オフ等に対応した表示を行なうことができ、電源オフが分かり易い。
本発明の第3の実施形態による電子式ブレーカについて説明する。図5は電子式ブレーカの外観を示す。本実施形態の電子式ブレーカ1は、表示ユニット7に漏電を報知するLED73を備えている。異常判断部5は、漏電が発生したと判断すると、引き外し信号を引き外しユニット6に出力し、漏電信号を表示ユニット7に出力して、電子ペーパ71に漏電を表示させると共にLED73を点灯させる。漏電を直ぐに認識することができるので、的確な対応を取ることができ、安全性が向上する。
本発明の第4の実施形態による電子式ブレーカについて説明する。図6は電子式ブレーカの外観を示す。本実施形態における電子式ブレーカ1は、ユーザが定格電流を選択するための可変部74を備えている。可変部74が押操作されると、定格電流が予め定められた複数の値に順に変更される。ユーザが可変部74の操作によって定格電流を変更すると、異常判断部5は、通電異常の判断基準を変更し、設定された定格電流に基づく信号を電子ペーパ71に出力し、定格電流値を表示する。図7は従来の電子式ブレーカのスイッチレバーの外観を示す。従来の電子式ブレーカ101では、定格電流値をスイッチレバー161の頂部Aや下方Bにシール等により表示していたが、本実施形態の電子式ブレーカ1によれば、容易かつ確実に変更された定格電流値を把握することができるので、定格電流値の誤認識を防ぐことができ、安全性が向上する。また、シール添付等による定格電流値の表示の手間を省くことができる。
なお、本発明は、上記各種実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、表示ユニット7は自己保持型可変素子として、メモリ性コレスティックLCDを有してもよい。また、通電情報とは、電流値、定格電流値、電力値、及び漏洩電流値等の通電に関する種々の情報をいう。
本発明の第1の実施形態に係る電子式ブレーカの構成図。 (a)は同電子式ブレーカの通電正常時の斜視図、(b)は同電子式ブレーカの通電異常時の斜視図、(c)は同電子式ブレーカの表示ユニットの表示例を示す斜視図。 (a)は同電子式ブレーカの表示ユニットの通電正常時の表示例を示す図、(b)は通電異常時の表示例を示す図、(c)は電源オフ時の表示例を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る電子式ブレーカの構成図。 本発明の第3の実施形態に係る電子式ブレーカの斜視図。 本発明の第4の実施形態に係る電子式ブレーカの斜視図。 従来の電子式ブレーカのスイッチレバーの斜視図。
符号の説明
1 電子式ブレーカ
2 電源
3 負荷
41 電流検出部
5 異常判断部
6 引き外しユニット(引き外し機構)
7 表示ユニット
72 説明文
74 可変部
8 蓄電部

Claims (7)

  1. 負荷に流れる電流を検出する電流検出部と、前記電流検出部による検出電流に基づいて通電異常を判断し、通電異常時には電源からの受電を遮断する引き外し信号を出力する異常判断部と、前記異常判断部から出力される引き外し信号に基づいて受電を遮断する引き外し機構と、を備えた電子式ブレーカにおいて、
    通電状況を表示する表示ユニットを備え、
    前記異常判断部は、異常状態に応じた信号を出力し、
    前記表示ユニットは、前記異常判断部からの信号に基づいて異常状態に対応した異常表示を行なうことを特徴とする電子式ブレーカ。
  2. 前記異常表示は、異常状態に対応する文字、数字又は記号によって表示され、該文字、数字又は記号の説明文が前記表示ユニットの近傍に記されていることを特徴とする請求項1に記載の電子式ブレーカ。
  3. 前記表示ユニットは、自己保持型可変表示素子から成り、異常表示を行なった後、異常状態の除去に伴う復旧信号を受けるまで異常表示を保持することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子式ブレーカ。
  4. 蓄電部を備え、電源オフ時及び電源の供給停止時に、前記異常判断部は、前記蓄電部の電力により前記表示ユニットに所定の表示を行なわせることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の電子式ブレーカ。
  5. 前記異常表示は、異常状態が漏電である場合は、他の異常状態の表示とは異なることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の電子式ブレーカ。
  6. 前記表示ユニットは、正常な通電状態時には前記電流検出部による検出電流を基に電流値を含む通電情報を表示し、電源オフ時には通電異常時及び正常時とは異なる情報を表示するように表示が切り替わることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電子式ブレーカ。
  7. 定格電流を選択設定するための可変部を備え、この可変部による設定に応じて前記異常判断部は、その判断の判定基準を変更すると共に、設定された定格電流に基づく信号を前記表示ユニットに出力し、定格電流を表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の電子式ブレーカ。
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