JP2008202821A - レンジフード - Google Patents

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知之 石野
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【課題】レンジフード内部の汚れを最小限に止めつつファンケース内部に付着する油を効率的に除去することが可能なレンジフードを提供する。
【解決手段】空気を吸引して排出するためのファン23と、ファン23を内部に収容したファンケース24と、ファンケース24の下面を内外に貫通して形成されるオイル排出口24aと、オイル排出口24aの外側を覆うようにファンケース24に対して取付けられるオイルトレイ26と、を備えさせる。オイルトレイ26にはファンケース24内部に付着した油がオイル排出口24aから滴下される。
【選択図】図3

Description

本発明はレンジフードに関する。
調理時に発生する煙、蒸気、霧状の油滴等を含む空気を屋外に排出するため、キッチンにはレンジフードが設けられている。しかし、霧状の油滴を含む空気を吸引するためにレンジフードには油の付着が避けられず、付着した油がレンジフードから滴下することを防ぐ必要がある。
レンジフードからの油滴下を防止する技術として、特許文献1、2記載の技術が知られている。これら技術は、レンジフード内部に付着した油を所定の箇所に貯留するものである。特許文献1記載の技術では、送風機及びその直前のフード内設備(フィルタ、フィルタ桟等)の下方に仕切板を配置して、送風機及びフード内設備から流れ落ちたり滴下したりする油をこの仕切板で受け止め、仕切板に形成された排出口から油をオイルパック(オイルトレイ)に滴下させている。また特許文献2記載の技術では、レンジフードの吸気口に略水平にフィルタを配置し、このフィルタの周囲に油受けの凹みを設けて、レンジフード内面に沿って流下する油を貯留可能としている。
特開2000−74440号公報 特開平10−306938号公報
上述した特許文献1記載の技術では、ファンケーシング内部に溜まる油は、オイル抜き孔から仕切板上に滴下されるため、ファンケーシングとオイルパック(オイルトレイ)以外に仕切板にも油が付着することになる。また、引用文献2記載の技術では、ファンケース内部に付着する油については考慮されていない。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、レンジフードから油が滴下することを防ぎつつ、レンジフード内部の汚れを最小限にすることが可能なレンジフードの提供を目的とする。
上記課題を解決するために本発明のレンジフードでは、空気を吸引して排出するためのファンと、該ファンを内部に収容したファンケースと、該ファンケースの下面を内外に貫通して形成されるオイル排出口と、前記オイル排出口の外側を覆うように前記ファンケースに対して取付けられるオイルトレイと、を備える構成としている。
このレンジフードでは、ファンが吸引した空気に含まれる霧状の油滴の一部はフィルタで捕集されるが、フィルタで捕集されなかった油滴はレンジフード内部に入る。フィルタで捕集されなかった油滴の多くはファンケース内部に付着して凝集し、オイル排出口から流出する。流出した油はこのオイル排出口の外側を覆うようにファンケースに対して取付けられたオイルトレイに滴下して溜まることになる。即ち、ファンケース内部に溜まる油は、ファンケース内部とオイルトレイ以外の部位を汚さない。
オイル排出口外側を覆うとは、オイルトレイの上端がファンケースの下面に接しつつオイルトレイの容器部分がオイル排出口の下方に位置することを意味する。また、オイル排出口から滴下される油が直接オイルトレイ内に滴下されることを意味し、オイル排出口から滴下もしくは流出する油をオイルトレイ内に導く部材を介在させないことを意味する。
以上説明したように本発明によれば、レンジフードから油が滴下することを防ぎつつ、レンジフード内部の油汚れを抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、オイルトレイの脱着が容易になるため、使い勝手が向上する。
請求項3に係る発明によれば、オイルトレイとファンケースとの隙間を少なくすることが容易になり、オイル排出口から流入する空気を低減し、ファンの吸引力低下を抑えることができる。
(1)レンジフードの構成:
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。図1はレンジフードの外観斜視図である。このレンジフード100はフードユニット10と送風機ユニット20とから構成される。フードユニット10の上面には、送風機ユニット20を外部から遮蔽するように外装部材30が略鉛直に立設されている。フードユニット10の前面にはレンジフードの操作スイッチ17が配置されている。
次に図2及び図3を参照してレンジフード100の各構成要素について説明する。図2は整流板とフィルタを取外してレンジフードを斜め下から見た斜視図であり、図3はレンジフードを図1のA−A断面で切断して示した断面図である。
フードユニット10は、外装部材となるフード11、吸引する空気を送風機ユニットに導入するための案内板12、を備えている。このフードユニット10の下端開放部が排気用吸引口13となる。フード11には排気用吸引口13から吸引した空気を送風機ユニット20に導入するための開口部が形成されている。また、整流板14が案内板12に着脱自在に取付けられており、排気用吸引口13の一部を絞っている。すなわち、この排気用吸引口13の開口面積を小さくしている。
この整流板14は、レンジフードが吸引する空気の流速を高めて、調理時に発生する煙、蒸気、霧状の油滴等を含む空気を効率良く吸引するものである。なお、整流板14を案内板12に支持する部材の図示は省略している。さらに、吸引する空気の導入経路すなわち、排気経路にはフィルタ15が着脱自在に取付けられている。また、フードユニット10の後方には基板格納部が区画形成され、レンジフードを作動させるための基板16が格納されている。
本実施形態の整流板14はフィルタ15よりも広く形成されており、側端部が上方に折り曲げられたトレイ状になっている。この整流板14はフィルタ15の下方の略全体を覆蓋するように配置されるため、フィルタ15に付着した油がフィルタ15から滴下することがあっても整流板14上に溜まり、調理台への油の滴下は防げる。
送風機ユニット20は、送風機ユニット20の外装21、ファン23、ファン23を回転駆動するモータ22、ファン23を内部に収容するファンケース24、ファンケース24内へスムーズに空気を導入するためのベルマウス25、ファンケース24下面の前方端に設けられるオイル排出口24a、オイル排出口24aを下方から覆うようにファンケース24下面に取付けられるオイルトレイ26、ファンケース24内に吸引された空気を排気する通路となるダクト27、を備える。
ファンケース24は中心軸を前後方向へ向けた略円筒型であり、前面部には吸引口が設けられ、後面部にはモータ22が取付けられている。ファン23は略円筒型の多翼ファン(シロッコファン)であり、ファンケース24の内部に収容されている。モータ22で回転駆動されるファン23によって吸引口からファンケース24内に流入した空気は、ファンケース24の内周面に向かって押し出されて直接もしくは内周面に沿ってダクト27に到達し、ダクト27から排出される。このとき、いわゆる遠心分離機のように空気中の油滴にも遠心力が加わり、空気中の油滴がファンケースの内周面に付着する。
ファンケース24の最下端にはファンケース24の内外を貫通する孔として、オイル排出口24aが形成されている。
オイルトレイ26は、オイル排出口24aを覆いつつファンケース24との隙間が小さくなるように、ファンケース24に取付けられている。このため、オイル排出口24aからの空気の流入を減らし、ファン23の吸引力低下を防いでいる。オイルトレイ26の材質は特に限定されないが、例えばステンレスやアルミニウム等の金属材料をプレス加工等で形成し、金属材料の特性に応じて適宜、表面に防錆塗装や撥油塗装を施したものが用いられる。
オイル排出口24aはファンケース24の下面前端に近接して設けられるため、オイルトレイ26の取付け位置もファンケース24下面の前端寄りとなる。このため、図2に示すように、整流板14とフィルタ15とを取外した時に露見する位置にオイルトレイ26が配置される。(なお、図2では、2枚のフィルタのうちの1枚だけを外した状態を示している。)よってオイルトレイ26の取外しが容易となり、メンテナンス性が向上する。また、オイルトレイ26をフィルタ15の上方に配置すると、仮にオイルトレイ26から油が溢れてもフィルタ15上に滴下するため、外装21やフードユニット10内部への油の滴下や拡散を防止でき、さらにメンテナンス性が向上する。
(2)オイルトレイ取付構造:
以下、図4及び図5を参照してオイルトレイ26をファンケース24に固定する構造について説明する。
図4は本実施形態のオイルトレイ斜視図であり、図5はオイルトレイを取付けたファンケース正面の一部断面図である。このオイルトレイ26は上面を開口した略直方体形状の容器として形成され、この開口がファンケース24下面のオイル排出口24aに対向するようにファンケース24に取付けられる。オイルトレイ26は、油を貯留する容器部26aと、左面と右面の上端部から略水平方向外側に突出された係止片26bとを備える。容器部26a上面は、その端部が水平方向外側に向かって折り曲げられて鍔状に形成されており、この鍔状の部位から係止片26bが延出されている。
本オイルトレイ26の係止片は左右の前端と後端にそれぞれ1つずつ形成される構成としているが、この構成に限定されるものでは無く、係止片は左右に各々1つ以上形成されていればよい。またオイルトレイの容器部26aは、上面がファンケース24下面の形状に合わせられてさえいれば、略直方体形状に限らず様々な形状にできる。
本実施形態のファンケース24は下面が曲面になっている。この曲面に対して隙間が小さくなるように、オイルトレイ26を取外し可能に固定するには、オイルトレイ26上面を曲面にする必要があるが、高い精度でオイルトレイ26を成形することは困難である。
そこでファンケース24との隙間が小さくなるようにオイルトレイ26を固定するために、ファンケース24の下面に設けたトレイ取付台50にオイルトレイ26を固定している。このトレイ取付台50は、上面をファンケース24の下面に略密着する形状に、下面を略平坦な面にそれぞれ形成され、ファンケース24の下面との間に隙間が出来ないように上面が溶接等で固定されている。無論、略円筒型のファンケースのみならずその他の形状のファンケースであっても、オイル排出口の周辺が曲面であればトレイ取付台50を利用すると好適である。
トレイ取付台50は、ファンケース24の下面に固定される固定部50aと、オイルトレイ26が取付けられる略平坦な取付面50bと、この取付面50bの下側に形成されてオイルトレイの係止片26bを取付面50bとの間に挟持する切起し部50cと、オイル排出口50gと、を備える。
トレイ取付台50は、オイル排出口50gの位置がオイル排出口24aの位置と上下に一致するようにファンケース24に取付けられる。切起し部50cは、取付面50bとの間に係止片26bの厚みと略一致する隙間を有するように形成されており、この隙間部に係止片26bを挿入すると、係止片26bが切起し部50cと取付面50bとの間に挟持され、オイルトレイ26がファンケース24に対して着脱可能に支持される。
(3)レンジフードの作用、効果:
以下、本レンジフードの作用、効果を説明する。
レンジフードにおいて油はファンケース24内側に付着する量が最も多く、付着した油はファン23の停止後、重力によって下方に流れる。ここで、オイルトレイ26がファンケース24の下側でオイル排出口を覆うように取付けられているため、ファンケース24内部の油をファンケース24直下で回収することが可能となり、レンジフード100内部の汚れを最小限に抑えることが出来る。
また、ファンケースがレンジフード100内部後方に配置されているので整流板14とフィルタ15を取外すと、ファンケース24下面の前端は視認も接触も容易となる。従って、図3に示すようにオイルトレイ26をファンケース24の下側の前側に取付けることにより、オイルトレイ26の脱着が容易になる。
さらに、予め下面が平坦な取付面50bとなっているトレイ取付台50をファンケース24の下面に取付けているので、オイルトレイ26の上面を平坦にすることができ、オイルトレイ26の加工難易度を大幅に低減することが出来る。
なお、本発明は上述した実施形態や変形例に限られず、上述した実施形態および変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、公知技術並びに上述した実施形態および変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、等も含まれる。
レンジフードの外観を示す斜視図である。 整流板とフィルタを取外してレンジフードを斜め下から見た斜視図である。 レンジフードを図1のA−A断面で切断して示した断面図である。 オイルトレイの斜視図である。 オイルトレイが取付けられたファンケース正面の一部断面図である。
符号の説明
10…フードユニット、11…フード、12…案内板、13…排気用吸引口、14…整流板、15…フィルタ、16…基板、17…操作スイッチ、20…送風機ユニット、21…外装、22…モータ、23…ファン、24…ファンケース、24a…オイル排出口、25…ベルマウス、26…オイルトレイ、26a…容器部、26b…係止片、27…ダクト、30…外装部材、50…トレイ取付台、50a…固定部、50b…取付面、50c…切起し部、50g…オイル排出口、100…レンジフード

Claims (3)

  1. 空気を吸引して排出するためのファンと、該ファンを内部に収容したファンケースと、該ファンケースの下面を内外に貫通して形成されるオイル排出口と、前記オイル排出口の外側を覆うように前記ファンケースに対して取付けられるオイルトレイと、を備えることを特徴とするレンジフード。
  2. 前記オイルトレイは、上記ファンケースの下側の前側に取付けられることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記ファンケースは、前記オイルトレイが取付けられる部位が略平坦面に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレンジフード。
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