JP2008196779A - 空調コントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】表示内容だけで機能の動作と設定値との関係を把握することが可能な空調コントローラを提供する。
【解決手段】データベース73は、空気調和装置100に実行させる機能の動作を説明する動作説明データD42aと、機能の動作の説明と設定される値との関係を説明する関係説明データD42bと、設定表示レイアウトデータD42と、を格納している。LCD75は、設定表示レイアウトデータD42に従って説明表示領域D421に動作説明データD42aおよび関係説明データD42bを表示させたままで、十字キー11から受付けた数値データを設定表示領域D422に表示させる。
【選択図】図14

Description

本発明は、空気調和装置を操作する空調コントローラに関する。
従来、空気調和装置のコントローラとして、液晶表示部を有するものが知られている。このようなコントローラは、操作ボタン等が設けられ、設定入力されたデータが液晶表示部に表示され、ユーザが、表示内容を確認することができるようになっている。
また、例えば、以下に示す特許文献1に記載の空気調和装置のコントローラでは、機能を実現するに当たってユーザによって設定入力される数値データと伴に、当該機能の内容を示すデータが一画面において表示されるという構成を採用している。
特開2006−71225号公報(段落番号0040、図9参照)
しかし、上記特許文献1に記載の空調コントローラでは、単に、数値データと機能の内容を示すデータのみが一緒に表示されているのみであるため、例えば、「15:00」という数値データと、「切れる」という機能の内容を示すデータのみが表示されているだけでは、ユーザは、15分後に切れるのか、15時になったら切れるのか、を判別することができない。このため、ユーザは、取り扱い説明書などを参照して、表示内容の詳細な意味を確認しなければならない。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、表示内容だけで機能の動作と設定値との関係を把握することが可能な空調コントローラを提供することにある。
第1発明に係る空調コントローラは、空気調和装置を操作する空調コントローラであって、記憶部と、データ受付部と、表示部とを備えている。記憶部は、空気調和装置に実行させる機能の動作を説明する動作説明データと、機能の動作の説明と設定される値との関係を説明する関係説明データと、設定表示レイアウトデータと、を格納している。この設定表示レイアウトデータは、設定される値を表示する設定表示領域と、動作説明データおよび関係説明データを表示するための説明表示領域とを有している。データ受付部は、数値データの設定を受付ける。表示部は、設定表示レイアウトデータに従って説明表示領域に動作説明データおよび関係説明データを表示させたままで、データ受付部が受付けた数値データを設定表示領域に表示させる。
ここでは、データ受付部が設定を受け付けた数値データを、表示部において単独で表示するのではなく、設定表示レイアウトデータに含まれる設定表示領域と説明表示領域との各表示領域を用いて、動作説明データと関係説明データとともに受け付けた数値データを表示させる。このため、単に数値が表示されるだけでなく、空気調和装置に実行させる機能の動作の説明と、機能の動作の説明と数値との関係が説明されているため、ユーザは、設定数値が空気調和装置のどのような機能の動作における設定なのか、容易に把握することができる。
これにより、設定表示流域には、データ受付部が受け付けたデータが表示されていくため、ユーザは、空気調和装置のどのような機能の動作における設定を行っているのか表示部の表示を視認して容易に把握しながら設定することが可能になる。
第2発明に係る空調コントローラは、第1発明の空調コントローラであって、記憶部は、動作説明データと対応付けて機能毎のタイトルデータをさらに格納している。設定表示レイアウトデータは、タイトルデータを表示するためのタイトル表示領域をさらに有している。表示部は、設定表示レイアウトデータに従って、説明表示領域に動作説明データおよび関係説明データを、タイトル表示領域にタイトルデータをそれぞれ表示させたままで、データ受付部が受付けた数値データを設定表示領域に表示させる。
ここでは、さらに、タイトル表示領域に、ユーザが設定を行っている最中の機能に対応したタイトルデータが伴に表示される。
これにより、タイトルによっても容易に設定中の機能を把握できるため、ユーザの使い勝手を向上させることが可能になる。
第3発明に係る空調コントローラは、第1発明または第2発明の空調コントローラであって、設定表示レイアウトデータは、設定表示領域を複数有している。関係説明データは、複数の設定表示領域毎に複数設けられている。表示部は、設定表示レイアウトデータに従って説明表示領域に動作説明データおよび複数の関係説明データを表示させたままで、データ受付部が受付けた複数の数値データを対応する設定表示領域毎に表示させる。
ここでは、設定表示領域が複数同時に表示されているため、ユーザがそれぞれの値をデータ受付部から入力する場合において、ユーザは、複数の設定表示領域のうち入力を済ませた値を把握しながら未入力の設定表示領域の設定を行うことができる。
これにより、ユーザは、各設定数値との関係を把握しながらデータ受付部において設定入力を行うことが可能になる。
第4発明に係る空調コントローラは、第1発明から第3発明のいずれかの空調コントローラであって、記憶部は、機能の内容を説明する機能内容説明データと、機能内容説明データを表示するための機能内容説明レイアウトデータと、機能内容説明レイアウトデータに直接リンクされている機能内容説明タイトルおよび設定表示レイアウトデータに直接リンクされている設定タイトルを表示する選択レイアウトデータと、を格納している。データ受付部は、機能内容説明タイトルと設定タイトルとのいずれかの選択データを受け付ける。表示部は、選択レイアウトデータに従った表示を行いつつ、データ受付部において機能内容説明タイトルが選択された場合機能内容説明レイアウトデータに従った表示を行い、データ受付部において設定タイトルが選択された場合には設定表示レイアウトデータに従った表示を行う。
ここでは、選択レイアウトデータにおいて機能内容説明タイトルと設定タイトルとが表示されている状態で、各タイトルのいずれかの選択をデータ受付部において受け付ける。そして、各タイトルデータには、データが直接リンクされているため、選択に応じて機能内容説明データが機能内容説明レイアウトデータにおいて直接表示されたり、動作説明データや関係説明データや数値データを設定表示レイアウトデータにおいて表示させることができる。この場合、機能内容説明レイアウトデータを表示させた後に、上位の階層に一つだけ戻って、設定表示レイアウトデータの表示に推移することができる。
これにより、上位の階層に大幅に戻るような操作を行うことなく、各表示を行うことが可能になる。
第1発明の空調換気装置では、設定表示流域には、データ受付部が受け付けたデータが表示されていくため、ユーザは、空気調和装置のどのような機能の動作における設定を行っているのか表示部の表示を視認して容易に把握しながら設定することが可能になる。
第2発明の空調換気装置では、タイトルによっても容易に設定中の機能を把握できるため、ユーザの使い勝手を向上させることが可能になる。
第3発明の空調換気装置では、ユーザは、各設定数値との関係を把握しながらデータ受付部において設定入力を行うことが可能になる。
第4発明の空調換気装置では、上位の階層に大幅に戻るような操作を行うことなく、各表示を行うことが可能になる。
以下、本発明の空気調和装置100の操作を行う空調コントローラ1の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
<全体概略構成>
図1に空気調和装置100と、空気調和装置100を操作する空調コントローラ1の概略構成図を示す。また、図2に、空気調和装置100と空調コントローラ1との関係を示す機能ブロック図を示す。
ここで、空気調和装置100は、室外機2と、この室外機2に冷媒配管や通信線を介して接続された複数の室内機3a、3b、3cと、を備えている。そして、室内機3aには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1aが通信線8aを介して接続されている。同様に、室内機3bには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1bが通信線8bを介して接続され、室内機3cには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1cが通信線8cを介して接続されている。また、各空調コントローラ1a〜1cは、通信線8a〜cを介して、それぞれ電源が供給されており、常時電力を確保することができるようになっている。
<空調コントローラ1の構成>
空調コントローラ1の機能ブロック図を、図3に示す。
空調コントローラ1は、ネットワークNを通じて、通信部74、制御部70、ROM71、RAM72、データベース73、LCD75、各種操作ボタン11〜16を備えている。
通信部74は、上述した通信線8を介して室内機3と接続されており、空調コントローラ1からの設定情報を送信したり、空気調和装置100の運転状態のデータの読み込み等を行う。
データベース73には、空気調和装置100の有する各種機能を実行させるに際して、設定を行う場合に必要となるデータやレイアウトデータが格納されている。
レイアウトデータとしては、上位階層から順に、基本レイアウトデータD、メインメニューレイアウトデータD1、詳細機能選択レイアウトデータD2、設定上位レイアウトデータD3、機能内容説明レイアウトデータD41、設定表示レイアウトデータD42、設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされてたデータ形式の設定タイトルデータD3aを表示する設定上位レイアウトデータD3等を予め格納している。
さらに、後述するように、設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされている設定タイトルデータD3a、機能内容説明レイアウトデータD41の表示に際して内容が表示されることになる機能内容説明データD42d、機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされている機能内容説明タイトルデータD3b、機能内容説明レイアウトデータD41によって表示される際に示される動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、1または複数の設定表示領域データD422、動作説明データD42aおよび関係説明データD42bを表示するための説明表示領域データD421、タイトル表示領域データD423、等が格納されている。
LCD75は、図4にしめすように、液晶表示部であって、各種操作ボタン11〜16を介して入力されたデータに基づいて、もしくは、通信部74が通信によって空気調和装置100から受信するデータ等に基づいて、制御部70がデータ処理を行うことで、図4〜図16のデータが表示される。
各種操作ボタン11〜16は、具体的には、図4に示すように、十字キー11(11u、11d、11l、11r)、確定ボタン12、運転/停止ボタン13、キャンセルボタン14、運転切換ボタン15、風量調節ボタン16等が備えられており、各キーから入力された情報は、制御部70によって処理されることになる。
このうち、十字キー11は、カーソル入力が可能なキーであって、カーソルを上方に移動させたり設定数値を上げる機能を有する上方キー11uと、カーソルを下方に移動させたり、設定数値を下げる機能を有する下方キー11dと、カーソルを左方に移動させたり、選択された項目についての設定画面に移行させる等の機能を有する左方キー11lと、カーソルを右方に移動させたり、選択された画面表示から一階層上方の階層に戻る機能を有する右方キー11rと、を備えている。
確定ボタン12は、制御部70とLCD75にメニュー選択画面表示をさせたり、設定等に際して下位の階層に掘り下げていく機能を有している。
運転/停止ボタン13は、空気調和装置100の運転/停止の切り換えを制御部70に実行させる機能を有している。
キャンセルボタン14は、制御部70とLCD75に各種設定モードをキャンセルして基本画面表示に移行させる処理を行わせたり、一つ上位の階層に戻らせる機能を有している。
運転切換ボタン15は、空気調和装置100に実行させる運転について、冷房運転と暖房運転等の運転の切換を制御部70に行わせる機能を有している。
風量調節ボタン16は、制御部70に空気調和装置100の風量を調節させる機能を有している。
(基本表示画面)
図4に、基本画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、データベース73に格納されている基本レイアウトデータDに基づいた制御部70によるLCD75への表示出力によって、データ処理によって、運転モード(冷房)と、設定温度(26℃)、および運転速度(急)の情報が表示されている。この状態で、十字キー11の上方キー11uを押すと、設定温度が1℃ずつ上昇設定され、下方キー11dを押すと、設定温度が1℃ずつ下降設定され、十字キー11の上方キー11u、11dは、設定温度の入力ダイレクトキーとして機能する。また、この状態で、確定ボタン12を押すと、メニュー選択画面に遷移する。
(メニュー選択表示画面)
図5に、メニュー選択画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、データベース73に格納されたメインメニューレイアウトデータD1に基づいた制御部70によるLCD75への表示出力によって、メニュー選択画面が表示される。ここでは、「風向設定」、「換気」、「タイマー設定」、「省エネ設定」、「便利機能」、「時計」等の各種メニュータイトルが列挙されるようにして表示される。
この様な表示がされている状態では、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dは、図6に示すように、上下方向にカーソルを移動させることができ、各種メニュータイトルの中から、いずれかのメニューを選択することができる。そして、選択したいメニューにカーソルを合わせた状態(ここでは、例えば、「タイマー設定」)で確定ボタンを押すと、図7に示すように、制御部70によって詳細機能選択レイアウトデータD2に基づいたLCD75への詳細機能選択画面表示(「タイマー設定」に関する機能の表示)が行われるようになる。ここで、「タイマー設定」機能では、空気調和装置100の運転を自動的に所定の時刻の間だけ行わせることを事前に設定しておける機能である。
(詳細機能選択画面)
図7に示すように、詳細機能選択画面では、「タイマー設定」に関する機能の表示が行われる。ここで、再度、上方キー11u、下方キー11dを用いて、カーソルを移動させ、例えば、「スケジュールタイマー」を選択して確定ボタン12を押すと、図8に示すように、制御部70によって設定上位レイアウトデータD3に基づいたLCD75への設定上位画面表示(「スケジュールタイマー」に関する表示)が行われるようになる。
(設定上位画面)
図8に示すように、設定上位画面では、制御部70は、スケジュールタイマーに関する各種設定に遷移させるための表示をデータベース73の設定タイトルデータD3a(データベース73において設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行い、スケジュールタイマーの機能内容を説明する画面に遷移させるための表示をデータベース73の機能内容説明タイトルデータD3b(データベース73において機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行う。
さらに、制御部70は、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、データベース73に格納されているタイトル表示領域データD423に基づいて、タイトル表示を行う場所を確保し、機能毎のタイトルデータD42cに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる。
ここでも、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dとによってカーソルの位置を移動させて「機能説明」や「毎日条件設定」、「有効/無効設定」等を選択する。ここで、「機能説明」が選択された状態で確定ボタン12が押されると、図9に示すように、機能内容説明タイトルデータD3bが機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされているため、機能内容説明画面に推移し、「毎日条件設定」が選択された状態で確定ボタン12が押されると、図10に示すように、設定タイトルデータD3aが設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされているため、設定表示画面に推移する。
(機能内容説明画面)
図9に、設定内容説明画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、データベース73に格納されている機能内容説明レイアウトデータD41に基づいた画面レイアウトによる表示出力を行いつつ、具合的な説明内容は、対応する機能内容説明データD42dに基づいて表示を行う。ここで、具体的には、機能内容説明レイアウトデータD41による表示は図9のLCD75の表示の各枠等の表示に対応し、機能内容説明データD42dによる表示は図9のLCD75の表示の「入時刻と切時刻が、一日4回、曜日毎に設定可能。」という表示に対応している。
ここで、キャンセルボタン14や十字キー11の左方キー11lを押すと、上位の設置画上位画面に推移でき、そこで「毎日条件設定」を選択することで、ユーザは、機能の説明を把握してすぐに簡単な操作で設定画面までたどり着くことができる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる点は同様である。
(設定表示画面)
図10に、設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、データベース73に格納されている設定表示レイアウトデータD42に基づいた画面レイアウトによる表示出力を行いつつ、具合的な説明内容は、対応する動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、に基づいて表示を行う。ここで、具体的には、設定表示レイアウトデータD42による表示は図10のLCD75の表示の各枠等の表示に対応し、動作説明データD42a、関係説明データD42bによる表示は図10のLCD75の表示の「入時刻、切時刻」という表示に対応している。
また、図10に示すように、制御部70は、設定表示レイアウトデータD42に基づいた画面レイアウトによる表示出力を行いつつ、動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、に基づいた表示を行いつつ、同一表示画面上において、操作機能が割り当てられている。ここでの操作機能の割り当ては、十字キー11の各方向のキー11u、11d、11l、11rおよび確定ボタン12それぞれに対して、上記設定表示レイアウトデータD42、動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、に基づいた表示を行っている間において操作された場合の機能である。具体的には、十字キー11の上方キー11uおよび下方キー11dに対しては、カーソル位置の内容の変更機能が割り当てられている。また、十字キー11の右方キー11rには、表示画面を下位の階層に遷移させる機能が割り当てられている。さらに、確定ボタン12に対しては、表示画面を設定上位画面に遷移させる機能が割り当てられている。
ここで、データベース73に予め格納されている動作説明データD42aと関係説明データD42bに基づいた表示出力は、データベース73に予め格納されている設定表示レイアウトデータD42に設けられた説明表示領域データD421に基づく表示領域においてなされる。また、設定表示領域データD422に基づく表示領域においては、十字キー11の上方キー11u、下方キー11dによって入力されたデータに基づいた表示がなされ。ユーザが十字キー11を操作するたびに表示される値が変化する。すなわち、ここでは、ユーザは、設定表示画面を見ながら、タイマー設定のスケジュールの全体構成を把握しつつ、十字キー11によって設定入力を行うことができる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる点は同様である。
(他の表示例)
―設定温度自動復帰機能について―
ここでは、上記「スケジュールタイマー」の表示に対する他の例として、「設定温度自動復帰」機能の表示について説明する。「設定温度自動復帰」機能は、所定時間の間はユーザの入力した一時的な設置温度のモードで運転を行いつつ、所定時間後には設定温度が所定の温度に自動的に戻るようにすることができる機能である。
図11に、メニュー選択画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「省エネ設定」にカーソルが合わされて選択されることで、「省エネ設定」の詳細機能選択画面に推移する。
図12に、詳細機能選択画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「設定温度自動復帰」にカーソルが合わされて選択されることで、「設定温度自動復帰」の設定上位画面に遷移する。
図13に、設定上位画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「機能説明」が選択された場合には、「スケジュールタイマー」の説明で上述したように、「設定温度自動復帰」の具体的な機能の内容が表示されることになる(図15参照)。他方、ここで、設定タイトルデータD3aによって表示されている「条件設定(冷房時)」にカーソルが合わされて選択されることで、設定タイトルデータD3aが直接リンクされている設定表示レイアウトデータD42に基づいて、設定表示画面に遷移する。
図14に、設定表示画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、設定表示レイアウトデータD42に基づいて、説明表示領域データD421には、動作説明データD42aと関係説明データD42bとに基づいた表示出力を行い、設定表示領域データD422には、十字キー11の上方キー11u、下方キー11dによって入力されたデータに基づいた表示出力を行う。具体的には、図14に示す「冷房設定温度が」、「戻る」という表示が動作説明データD42aによる表示出力に対応し、「分後に」、{℃に}という表示が関係説明データD42bによる表示に対応し、「30」、「28」の表示が十字キー11によって入力された設定数値データに対応する。ここで、動作説明データD42aは、選択された「設定温度自動復帰」の機能の概要説明を表示しており、十字キー11による入力データは、設定数値データに対応している。そして、関係説明データD42bは、「設定温度自動復帰」の機能の概要説明と、設定数値データとの関係を対応づける役目を果たしている。これにより、単に、数値データとして「30」、「28」が表示されただけでは、ユーザは単位や時刻なのか時間なのか不明であるが、「分後に」、「℃に」という関係説明データによる表示があることで、設定内容を明確に把握することができる。また、動作説明データD42aによる「設定温度自動復帰」の機能の概要説明と、関係説明データD42bによる関係付け、十字キー11による入力数値データとが、制御部70によってLCD75の一画面上に、これら全ての情報が一度に表示されているため、ユーザは、設定内容を一度に容易に把握することができる。
また、ここでは、「分後に」の前の設定表示領域データD422と、「℃に」の前の設定表示領域データとの二つが、一画面上に複数の設定表示領域が示されている。そして、これらの各設定表示領域に対する入力は、十字キー11の左方キー11lと、右方キー11rとを押してカーソルをいずれかに合わせることで、いずれの設定を行うのかをユーザが把握できる。しかも、一方の入力が終わり、他方の入力をする際に、先に入力したデータが一画面上に表示されたままなので、ユーザは先に入力した値を参照しながら、他の値を入力できる。ここでは、「30分後に」、「28℃に」という例を示しているが、例えば、「15分後」と入力した後で、多少低めの温度である「24℃に」と設定したい場合でも、ユーザは15分後における設定であることを視認しながら容易に設定できる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「設定温度自動復帰」)を表示させる点は同様である。
―ピークカットについて―
図16に、「ピークカット」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで、「ピークカット」は、省エネ設定の機能の一部であり、消費電力が最も高くなる時間帯における消費電力を抑えることができる機能である。
ここでは、図16に示すように、設定表示画面において、時刻指定と空気調和装置100の運転出力の%を設定できる。
―静音モードについて―
図17に、「静音モード」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで「静音モード」は、室外機2の圧縮機等の運転を室外制御部6が制御することで、騒音を低減させる機能である。
ここでは、図17に示すように、設定表示画面において、所定時間と静かさのレベルとを設定することができる。
<空調コントローラ1の特徴>
(1)
上記実施形態の空調コントローラ1では、制御部70は、LCD75において、十字キー11の操作入力により設定を受け付けた数値データのみ、単独で表示するのではなく、設定表示レイアウトデータD42に含まれる設定表示領域データD422と説明表示領域データD421との各表示領域を用いて、動作説明データD42aと関係説明データD42bと一緒に一画面中に十字キー11から操作入力された数値データを表示させる。このため、単に数値が表示されるだけでなく、空気調和装置100に実行させる機能の動作の説明と、機能の動作の説明と数値との関係が説明されているため、ユーザは、設定数値が空気調和装置100のどのような機能の動作における設定なのか、容易に把握することができる。これにより、設定表示領域データD422には、十字キー11の操作入力により受け付けた数詞データが表示されていくため、ユーザは、空気調和装置100のどのような機能の動作における設定を行っているのかLCD75の表示を視認して自覚しながら設定することができる。
なお、上記のように、LCD75における表示に、動作説明、関係説明、数値の各データが一画面上に表示されているため、ユーザは、画面をみるだけで、設定によって実行される運転を把握することができ、別途、表示に関する取り扱い説明書等で調べる必要がなく、手間が省ける。
(2)
上記実施形態の空調コントローラ1では、設定表示画面において、設定中の機能のタイトルをLCD75の画面の上方に表示させておくことで、ユーザは、容易に設定中の機能を把握できる。このため、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
(3)
上記実施形態の空調コントローラ1では、図14に示すように、設定表示領域データD422が複数同時に表示されており、ユーザがそれぞれの値を十字キー11から入力する場合において、ユーザは、複数の設定表示領域データD422のうち入力を済ませた値を把握しながら未入力の設定表示領域データD422の設定を行うことができる。これにより、ユーザは、各設定数値との関係を把握しながら十字キー11において設定入力を行うことができる。
(4)
上記実施形態の空調コントローラ1では、図13に示すように、設定上位レイアウトデータD3において機能内容説明タイトル(「機能説明」)と設定タイトル(「条件設定(冷房時)」)とが表示されている状態で、制御部70は、各タイトルのいずれかの選択を十字キー11において受け付ける。そして、各タイトルデータには、データが直接リンクされているため、選択に応じて機能内容説明データ(図15に示す「一定時間後に元の設定温度に戻ります。自動モード選択時は無効です。」)が機能内容説明レイアウトデータ(図15に示す表示レイアウト)において直接表示されたり、動作説明データD42a(図14に示す「冷房設定温度が」や「戻る」)や関係説明データ(図14に示す「分後に」や「℃に」)や数値データ(図14に示す「30」や「28」)を設定表示レイアウトデータD42において表示させることができる。この場合、機能内容説明レイアウトデータD41を表示させた後に、上位の階層(設定上位レイアウトデータD3による表示)に一つだけ戻るだけで、設定表示レイアウトデータD42の表示に推移することができる。これにより、上位の階層に大幅に戻るような操作を行うことなく、各表示を行うことができる。
本発明を利用すれば、表示内容だけで機能の動作と設定値との関係を把握することが可能なため、特に、設定内容を具体的に表示する空調コントローラに適用した場合に有用である。
本発明の一実施形態にかかる空調コントローラが採用された空気調和装置の概略構成図である。 空気調和装置と空調コントローラの概略ブロック構成図ある。 空調コントローラのブロック構成図である。 空調コントローラの基本画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラのメニュー選択表示画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラのメニュー選択表示画面のタイマー設定が選択された表示状態を示す図である。 空調コントローラの詳細機能選択画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの設定上位画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの機能内容説明画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの設定表示画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラのメニュー選択表示画面の省エネ設定が選択された表示状態を示す図である。 空調コントローラの詳細機能選択画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの設定上位画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの設定表示画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの機能内容説明画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラのピークカット機能の設定表示画面の表示状態を示す図である。 空調コントローラの静音モード機能の設定表示画面の表示状態を示す図である。
符号の説明
1 空調コントローラ
2 室外機
3 室内機
5 室内制御部
6 室外制御部
11 十字キー
12 確定ボタン
13 運転/停止ボタン
14 キャンセルボタン
15 運転切換ボタン
16 風量調節ボタン
70 制御部
71 ROM
72 RAM
73 データベース
74 通信部
75 LCD
100 空気調和装置

Claims (4)

  1. 空気調和装置(100)を操作する空調コントローラ(1)であって、
    前記空気調和装置(100)に実行させる機能の動作を説明する動作説明データ(D42a)と、前記機能の動作の説明と設定される値との関係を説明する関係説明データ(D42b)と、設定される値を表示する設定表示領域(D422)と前記動作説明データおよび関係説明データを表示するための説明表示領域(D421)とを有する設定表示レイアウトデータ(D42)と、を格納した記憶部(73)と、
    数値データの設定を受付けるデータ受付部(11u、11d)と、
    前記設定表示レイアウトデータ(D42)に従って前記説明表示領域(D421)に前記動作説明データ(D42a)および前記関係説明データ(D42b)を表示させたままで、前記データ受付部(11u、11d)が受付けた数値データを前記設定表示領域(D422)に表示させる表示部(75、70)と、
    を備えた空調コントローラ(1)。
  2. 前記記憶部(73)は、前記動作説明データ(D42a)と対応付けて機能毎のタイトルデータ(D42c)をさらに格納しており、
    前記設定表示レイアウトデータ(D42)は、前記タイトルデータを表示するためのタイトル表示領域(D423)をさらに有し、
    前記表示部(75、70)は、前記設定表示レイアウトデータ(D42)に従って、前記説明表示領域(D421)に前記動作説明データ(D42a)および前記関係説明データ(D42b)を、前記タイトル表示領域(D423)に前記タイトルデータ(D42c)をそれぞれ表示させたままで、前記データ受付部(11u、11d)が受付けた数値データを前記設定表示領域(D422)に表示させる、
    請求項1に記載の空調コントローラ(1)。
  3. 前記設定表示レイアウトデータ(D42)は、前記設定表示領域(D422)を複数有しており、
    前記関係説明データ(D42b)は、前記複数の設定表示領域(D422)毎に複数設けられており、
    前記表示部(75、70)は、前記設定表示レイアウトデータ(D42)に従って前記説明表示領域(D42a)に前記動作説明データ(D42a)および複数の前記関係説明データ(D42b)を表示させたままで、前記データ受付部(11u、11d)が受付けた複数の数値データを対応する前記設定表示領域(D422)毎に表示させる、
    請求項1または2に記載の空調コントローラ(1)。
  4. 前記記憶部(73)は、前記機能の内容を説明する機能内容説明データ(D42d)と、前記機能内容説明データ(D42d)を表示するための機能内容説明レイアウトデータ(D41)と、前記機能内容説明レイアウトデータ(D41)に直接リンクされている機能内容説明タイトル(D3b)および前記設定表示レイアウトデータ(D42)に直接リンクされている設定タイトル(D3a)を表示する選択レイアウトデータ(D3)と、を格納しており、
    前記データ受付部(11u、11d)は、前記機能内容説明タイトル(D3b)と前記設定タイトル(D3a)とのいずれかの選択データを受け付け、
    前記表示部(75、70)は、前記選択レイアウトデータ(D3)に従った表示を行いつつ、前記データ受付部(11u、11d)において前記機能内容説明タイトル(D3b)が選択された場合前記機能内容説明レイアウトデータ(D41)に従った表示を行い、前記データ受付部(11u、11d)において前記設定タイトル(D3a)が選択された場合には前記設定表示レイアウトデータ(D42)に従った表示を行う、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の空調コントローラ(1)。
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