JPH09170802A - 空気調和機のリモートコントロール装置 - Google Patents

空気調和機のリモートコントロール装置

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JPH09170802A
JPH09170802A JP7330417A JP33041795A JPH09170802A JP H09170802 A JPH09170802 A JP H09170802A JP 7330417 A JP7330417 A JP 7330417A JP 33041795 A JP33041795 A JP 33041795A JP H09170802 A JPH09170802 A JP H09170802A
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JP
Japan
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control device
remote control
air conditioner
display
key
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Application number
JP7330417A
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English (en)
Inventor
Taizo Kodama
泰三 児玉
Midori Maejima
みどり 前島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/50Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
    • F24F11/56Remote control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/50Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
    • F24F11/52Indication arrangements, e.g. displays

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示が小さくて見にくいという不具合を解消
できて、運転条件の設定にかかる時間の短縮が図れると
ともに、常に適正な運転条件を設定できる空気調和機の
リモートコントロール装置を提供する。 【解決手段】 リモートコントロール装置1の本体上面
に、液晶表示部2および各種キーが設けられている。こ
れらキーの操作に応じて各種運転条件が設定され、その
設定される運転条件が液晶表示部2で表示されるととも
に空気調和機本体に送信される。キー操作がないとき、
各種運転条件の基本パターン情報が液晶表示部2で一覧
表示される。キー操作があると、そのキー操作に対応す
る運転条件のパターン情報が液晶表示部2で拡大表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の運
転条件を設定するリモートコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の運転条件設定用として、ワ
イヤレス式のリモートコントロール装置が用いられる。
このリモートコントロール装置は、使用者のキー操作に
応じて各種運転条件たとえば冷房、暖房等の運転モー
ド、運転オン/オフ、室内設定温度、タイマー時刻、タ
イマー時間などを設定し、その設定した運転条件を液晶
表示部で表示し且つ空気調和機へ向け赤外線光にて送信
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】リモートコントロール
装置の機能は多様化の一途をたどり、表示内容はますま
す増える傾向にある。ただし、液晶表示部の大きさには
限りがあるため、表示内容の増加は相対的な表示面積の
縮小を招き、表示が小さくて見にくいなどの不具合を生
じている。表示が小さくて見にくいと、運転条件の設定
に長い時間がかかったり、誤った運転条件が設定される
ことがある。
【0004】この発明は上記の事情を考慮したもので、
第1および第2の発明の空気調和機のリモートコントロ
ール装置は、表示が小さくて見にくいという不具合を解
消でき、これにより運転条件の設定にかかる時間の短縮
が図れるとともに、常に適正な運転条件を設定できるこ
とを目的としている。
【0005】第3の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明の目的に加え、運転条件がタ
イマー時刻やタイマー時間である場合に、それを現在時
刻との容易な対比の下に適確に設定できることを目的と
する。
【0006】第4の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明の目的に加え、運転条件がタ
イマー時刻やタイマー時間である場合に、タイマー残時
間を一目で判りやすく報知できることを目的とする。
【0007】第5の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明の目的に加え、設定しようと
する運転条件がどのようなものか具体的に報知できるこ
とを目的としている。
【0008】第6の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明の目的に加え、設定が不可能
な運転条件についてその旨を適切に報知できることを目
的とする。
【0009】第7の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明の目的に加え、当該装置の初
期設定が容易であることを目的とする。第8ないし第1
1の発明の空気調和機のリモートコントロール装置は、
運転条件の設定状況を一目で判りやすく報知できること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の空気調和機
のリモートコントロール装置は、キー操作に応じて各種
運転条件を選択設定し、その設定した運転条件を表示部
で表示し且つ空気調和機本体に送信するものであって、
キー操作がないとき、各種運転条件の基本パターン情報
を表示部で一覧表示する第1制御手段と、キー操作があ
ったとき、そのキー操作に対応する運転条件のパターン
情報を表示部で拡大表示する第2制御手段と、を備え
る。
【0011】第2の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、第2制御手段が、
キー操作があったとき、そのキー操作に対応する運転条
件のパターン情報を表示部で拡大表示すると同時に、キ
ー操作に対応しない他の運転条件の基本パターン情報を
表示部で縮小表示する。
【0012】第3の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、時計形の一対の画
像パターンを表示部で表示し、その両画像パターンのう
ち、一方の画像パターンの指針部分を現在時刻に合わせ
て動かし、他方の画像パターンの指針部分を設定される
タイマー時刻またはタイマー時間に合わせるアナログ表
示手段、を設けた。
【0013】第4の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、時計形の画像パタ
ーンを表示部で表示し、その画像パターンの指針部分を
タイマー残時間に合わせて動かすアナログ表示手段、を
設けた。
【0014】第5の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、運転条件の設定を
補助するための補助キーと、キー操作に際し、そのキー
操作に対応の運転条件に関する説明文を補助キーの同時
操作に応じて表示部で表示する第3制御手段と、を設け
た。
【0015】第6の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、キー操作に際し、
そのキー操作に対応する運転条件の設定が可能な状況に
あるか否か判定する判定手段と、この判定手段で設定不
可能が判定されると、その旨の説明文を表示部で表示す
る第3制御手段と、を設けた。
【0016】第7の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、当該装置の動作電
源がセットされたとき、または当該装置の動作リセット
時、当該装置の初期設定に関する説明文を表示部で表示
する第3制御手段、を設けている。
【0017】第8の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、キー操作に応じて各種運転条件を設定
し、その設定した運転条件をカラー表示部で表示し且つ
空気調和機本体に送信するものであって、カラー表示部
による運転条件の表示色を運転条件ごとに異ならせる制
御手段、を備える。
【0018】第9の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第8の発明において、カラー表示部によ
る運転条件の表示色を設定変更時と設定確定時で異なら
せる制御手段、を設けた。
【0019】第10の発明の空気調和機のリモートコン
トロール装置は、第8の発明において、互いに異なる色
が付けられた運転条件設定用の複数のキーと、設定され
る運転条件のマークを対応するキーに付けられた色と同
じ色にて表示部で表示する制御手段と、を設けた。
【0020】第11の発明の空気調和機のリモートコン
トロール装置は、第8の発明において、キー操作により
設定される運転条件が室内設定温度であるとき、その室
内設定温度を実際の室内温度との差に応じた色にて表示
部で表示する制御手段、を設けた。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図1において、1は空気調
和機に付属されたワイヤレス式のリモートコントロール
装置で、空気調和機の運転条件たとえば冷房モード、暖
房モード、ドライモード、送風モード、運転オン/オ
フ、室内設定温度、タイマー時刻、タイマー時間などを
使用者のキー操作に応じて設定し、それをコントロール
対象機器である空気調和機に赤外線光にて送信する。
【0022】リモートコントロール装置1の本体には、
上面の略半分から上の部分に、液晶表示部2、温度設定
キー3,4、一時間運転キー5、運転/停止キー6が設
けられる。表示部2は、各種運転条件を文字、イラス
ト、マークなどで表示する。
【0023】本体上面の略半分から下の部分に、上下方
向のスライド開閉が自在な扉7が設けられる。この扉7
を下方にスライドして開けると操作盤面が露出し、そこ
に、健康ドライキー8、ヘルプキー9、エアランドリー
キー10、運転切換キー11、風向切換キー12、風量
切換キー13、スイングキー14、安眠運転キー15、
タイマー入キー16、タイマー切キー17、タイマー調
節キー18、予約キー19、取消キー20、リセットキ
ー21、時計キー22、および確認キー23が設けられ
る。
【0024】健康ドライキー8は、居住者に風を当てな
い除湿運転いわゆる健康ドライ運転を設定するためのも
ので、表面が緑色に着色されている。ヘルプキー9は、
運転条件の設定を補助するための補助キーとして機能す
る。エアランドリーキー10は、洗濯物を乾かす除湿運
転いわゆるエアランドリー運転を設定するためのもの。
運転切換キー11は、冷房、暖房、自動、ドライ、送風
等の運転モードを設定するためのもの。風向切換キー1
2は、吹出ルーバの方向(吹出風の方向)を設定するた
めのもの。風量切換キー13は、吹出風量を設定するた
めのもの。スイングキー14は、吹出ルーバのスイング
動作のオン/オフを設定するためのものである。
【0025】安眠運転キー15は、就寝中に適した快適
運転を設定するためのもので、表面が青色に着色されて
いる。タイマー入キー16は、タイマーによる運転開始
時刻を設定するためのもの。タイマー切キー17は、タ
イマーによる運転停止時刻を設定するためのもの。タイ
マー調節キー18は、タイマーによる運転時間を設定す
るためのものである。
【0026】本体の裏面側に電池収納部24が形成され
ていて、そこに動作電源として電池25が収納される。
本体に搭載される制御回路を図2に示す。
【0027】制御の中枢となるCPU30に、表示部
2、キー入力部31、 I/O(入出力)ポート32、発振
回路33、送信部34、および電池25が接続される。
キー入力部31は、本体上の各キーを構成要件としてお
り、キー操作に応じた信号をCPU30に入力する。発
振回路33は、動作に必要な所定周波数のクロック信号
を発する。送信部34は、キー操作により設定される運
転条件を赤外線光により空気調和機本体に送信する。
【0028】CPU30は、主要な機能手段として次の
[1]ないし[10]を備える。 [1]キー操作に従って各種運転条件を設定する手段。 [2]設定した運転条件を送信部34から空気調和機本
体に送る手段。
【0029】[3]キー操作がないとき、各種運転条件
の基本パターン情報を表示部2で一覧表示する制御手
段。 [4]キー操作があったとき、そのキー操作に対応する
運転条件のパターン情報を表示部2で拡大表示すると同
時に、キー操作に対応しない他の運転条件の基本パター
ン情報を表示部2で縮小表示する制御手段。
【0030】[5]時計形の一対の画像パターンを表示
部2で表示し、その両画像パターンのうち、一方の画像
パターンの指針部分を現在時刻に合わせて動かし、他方
の画像パターンの指針部分を設定されるタイマー時刻ま
たはタイマー時間に合わせるアナログ表示手段。
【0031】[6]時計形の画像パターンを表示部2で
表示し、その画像パターンの指針部分をタイマー残時間
に合わせて動かすアナログ表示手段。 [7]キー操作に際し、そのキー操作に対応の運転条件
に関する説明文をヘルプキー9の同時操作に応じて表示
部2で表示する制御手段。
【0032】[8]キー操作に際し、そのキー操作に対
応する運転条件の設定が可能な状況にあるか否か判定す
る判定手段。 [9]判定手段で設定不可能が判定されると、その旨の
説明文を表示部2で表示する制御手段。
【0033】[10]電池25がセットされたとき、また
はリセットキー21の操作による動作リセット時、当該
装置の初期設定に関する説明文を表示部2で表示する制
御手段。
【0034】つぎに、上記の構成の作用を説明する。 (1)一覧表示 キー操作がないとき、図3に示すように、運転モード、
設定温度、風量等の各種運転条件の基本パターン情報が
表示部2で一覧表示される。基本パターン情報として
は、予め定められた標準的な運転条件に対応するもの、
また前回の運転で設定された運転条件に対応するものな
ど、いずれでもよい。
【0035】(2)拡大表示 一覧表示の状態で運転切換キー11が操作されると、そ
の運転切換キー11に対応する運転条件のパターン情報
として、たとえば冷房運転モードを表わす“冷房”とい
う文字パターン情報が図4に示すように一覧表示に換わ
り拡大表示される。拡大表示される運転モードは、運転
切換キー11の操作ごとに切換えられる。確認キー23
が操作されると、そのとき表示されている運転モードが
確定となる。
【0036】確定から所定時間が経過すると、図5に示
すように、運転モードの拡大表示といっしょに、キー操
作に対応しない設定温度、風量等の他の運転条件の基本
パターン情報が縮小表示される。
【0037】このような拡大表示により、表示が小さく
て見にくいという不具合を解消できる。運転条件の設定
にかかる時間の短縮が図れるとともに、常に適正な運転
条件を設定することができる。しかも、拡大表示と縮小
表示の共存により、設定状態にある全ての運転条件を容
易に把握することができる。
【0038】なお、運転切換キー11の操作に際し、各
運転モードを表わす複数の文字パターン情報を図6に示
すように大きめに一覧表示し、その一覧表示した各文字
パターン情報の一つを設定対象として枠で囲み、その枠
を運転切換キー11の押圧ごとに各文字パターン情報に
対して順次に移していくようにしてもよい。確認キー2
3の操作により、枠表示の運転モードを設定運転モード
として確定することになる。
【0039】(3)現在時刻とタイマー時刻の並列表示 図3の一覧表示がなされているとき、タイマー切キー1
7が操作されると、図7に示すように、時計形の一対の
画像パターンが一覧表示に換わり表示部2で表示され
る。表示される両画像パターンのうち、一方(左側)の
画像パターンは現在時刻のアナログ表示を担うもので、
指針部分が現在時刻に合わせて動く。他方(右側)の画
像パターンはタイマー切時刻(運転停止時刻)のアナロ
グ表示を担うもので、指針部分がタイマーキー18の操
作に応じて動く。
【0040】このように、現在時刻のアナログ表示とタ
イマ切時刻のアナログ表示を一つの画面で並べることに
より、タイマ切時刻を現在時刻と対比しながら容易かつ
適確に設定することができる。
【0041】運転開始後は、図8に示すように、時計形
の一つの画像パターンが表示部2で大きく表示される。
この画像パターンは、上記タイマー切時刻までの残り時
間いわゆるタイマー残時間のアナログ表示を担うもの
で、指針部分がタイマー残時間に合わせて動く。このア
ナログ表示により、タイマー残時間を一目で把握するこ
とができる。
【0042】タイマー入キー16が操作された場合に
は、図7に示す右側の画像パターンがタイマー入時刻
(運転開始時刻)のアナログ表示を担い、図8に示す画
像パターンがタイマー入時刻までの残り時間(タイマー
残時間)のアナログ表示を担うことになる。
【0043】なお、タイマー切キー17(またはタイマ
ー入キー16)の操作に際し、現在時刻のアナログ表示
とタイマ切時刻(またはタイマ入時刻)のアナログ表示
に代えて、図9に示すように、現在時刻のデジタル表示
とタイマ切時刻(またはタイマ入時刻)のデジタル表示
を一画面で行うようにしてもよい。運転開始後は、図1
0に示すように、砂時計の画像パターンを表示し、砂時
計の砂部分をタイマー残時間に合わせて徐々に消すとと
もに、砂時計の画像パターンの下方にタイマー残時間を
逐次にデジタル表示する。
【0044】(4)確認表示 運転中などに確認キー23が操作されると、図11に示
すように、設定されている全ての運転条件が所定時間ず
つ順次に拡大表示される。
【0045】図12に示すように、全ての運転条件につ
いての拡大表示を流れるようにスクロールしてもよい。
情報が読みやすくなる。全ての運転条件を順次にイラス
ト表示してもよい。イラスト例として、冷房運転モード
を図13、暖房運転モードを図14、設定風量“微風”
を図15、設定風量“弱風”を図16、設定風量“強
風”を図17に示している。
【0046】(5)説明文の表示 健康ドライキー8とヘルプキー9が同時操作されると、
図18に示すように、健康ドライ運転(ヘルシードライ
とも称す)に関する説明文が表示部2で表示される。
【0047】エアランドリーキー10とヘルプキー9が
同時操作されると、図19に示すように、エアランドリ
ー運転に関する説明文が表示される。これら説明文の表
示により、各キーがどのような運転条件を設定するもの
であるかを使用者が適確に知ることができる。
【0048】(6)運転条件設定の可否表示 たとえば健康ドライ運転が実行されているとき、安眠運
転キー15を操作しても、システム上、安眠運転モード
は設定できない。
【0049】この場合、図20に示すように、安眠運転
モードを設定できない旨の説明文が表示される。この例
では、説明文が二つあるため、両説明文がたとえば5秒
間ずつ交互に表示される。
【0050】この表示により、設定ができない旨を使用
者が適切に知ることができ、信頼性が確保される。 (7)本体に新しい電池25がセットされたとき、また
はリセットキー21の操作による動作リセットがなされ
たとき、当該リモートコントロール装置1の初期設定に
関する説明文が表示部2で表示される。
【0051】たとえば、図21に示すように、現在時刻
を設定するための操作手順が複数の説明文として順次に
表示される。使用者は、この表示に従ってキー操作を行
うことにより、初期設定を容易に完了することができ
る。
【0052】(8)変形例 a.表示部2をカラー液晶表示部とし、カラー表示可能
とし、運転条件の表示色を運転条件ごとに異ならせるよ
うにしてもよい。
【0053】たとえば、冷房運転モードを図22に示す
ように青色文字で表示し、暖房運転モードを図23に示
すように赤色文字で表示する。表示色としては、運転モ
ードを感覚的に連想させるものが好ましい。
【0054】b.設定室内温度については、図24に示
すように、複数個のブロックを配列表示し、これらブロ
ックのうち、設定温度値に対応する位置のブロックを、
その設定温度値に応じた色で点灯表示するようにしても
よい。
【0055】表示色としては、設定温度値を感覚的に連
想させるものが好ましく、たとえば17〜22℃については
青色、23〜26℃について水色、27〜28℃について橙色、
29〜30℃について赤色を割り当てる。
【0056】c.タイマー時刻については、文字表示の
色を設定変更時と設定確定時で変化させるようにしても
よい。たとえば、図25に示すように、設定変更の最中
は青色表示、設定確定により赤色表示へと変える。その
後、3秒が経過すると、他の情報と同じ黒色表示に変え
る。
【0057】d.設定される運転条件のマーク(健康ド
ライマーク、安眠運転マーク)を対応するキー(健康ド
ライキー8、安眠運転キー15)に付けられた色(緑
色、青色)と同じ色にて表示するようにしてもよい。
【0058】たとえば、図26に示すように、健康ドラ
イキー8が操作されると、その健康ドライキー8に付さ
れているのと同じ青色の星マークを点灯表示する。安眠
運転キー15が操作されると、その安眠運転キー15に
付されているのと同じ緑色の水滴マークを点灯表示す
る。なお、電池25の容量が減少してその交換時期にな
ると、赤色の電池マークを点灯表示する。
【0059】e.設定室内温度について、設定温度値を
実際の室内温度との差に応じた色で表示するようにして
もよい。室内温度は、本体内に室内温度センサを設けて
検知したり、あるいは空気調和機本体から室内温度情報
を受信して検知することが可能である。
【0060】たとえば、設定温度値が26℃、実際の室内
温度が27℃の場合、図27に示すように、設定温度値26
℃を青色表示する。この青色表示により、使用者は、設
定温度値が室内温度より低いことを容易に察知できる。
設定温度値が28℃、実際の室内温度が27℃の場合、図2
8に示すように、設定温度値28℃を赤色表示する。この
赤色表示により、使用者は、設定温度値が室内温度より
高いことを容易に察知できる。
【0061】f.設定される運転条件を図29に示すメ
リットマークの色別表示で報知するようにしてもよい。
たとえば、安眠運転ではメリットマークを青色で点灯表
示し、パワフル運転ではメリットマークを赤色で点灯表
示する。
【0062】g.空気調和機本体と相互通信が可能な場
合に、空気調和機本体から異常コード信号(たとえばコ
ンプレッサ異常)が入ったとき、カラー液晶表示部2の
表示内容を赤色の点滅表示に変えるようにしてもよい。
【0063】h.カラー液晶表示部2の表面にタッチパ
ネルを設け、そのタッチパネルに対するタッチ操作をカ
ラー液晶表示部2の表示内容に応じた入力情報として取
込むようにしてもよい。
【0064】たとえば、図30に示すように、カラー液
晶表示部2で温度や時間を設定対象とする一対の数値増
減用三角マークを表示し、これら三角マークに対するタ
ッチ操作を数値入力として取込む。この場合、タッチ操
作されている三角マークを赤色で点灯表示する。
【0065】i.運転条件設定の可否表示の変形例であ
り、運転条件の設定が不可能な旨を“設定できません”
という説明文により報知する。たとえば、健康ドライ運
転が実行されているとき、安眠運転キー15を操作して
も、システム上、安眠運転モードは設定できない。この
とき、図31に示すように、“設定できません”という
説明文を赤色で点滅表示する。 j.これらa〜iまでのカラー表示を採用することによ
り、運転条件の設定状況を一目で判りやすく報知するこ
とができる。
【0066】
【発明の効果】以上述べたように、第1および第2の発
明の空気調和機のリモートコントロール装置は、運転条
件のパターン情報を拡大表示する構成としたので、表示
が小さくて見にくいという不具合を解消でき、これによ
り運転条件の設定にかかる時間の短縮が図れるととも
に、常に適正な運転条件を設定できる。
【0067】第3の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、現在時刻とタイマ
ー時刻またはタイマー時間とを並列表示する構成とした
ので、運転条件がタイマー時刻やタイマー時間である場
合に、それを現在時刻との容易な対比の下に適確に設定
できる。
【0068】第4の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、時計形の画像パタ
ーンの指針部分をタイマー残時間に合わせて動かす構成
としたので、運転条件がタイマー時刻やタイマー時間で
ある場合に、タイマー残時間を一目で判りやすく報知で
きる。
【0069】第5の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、キー操作に対応の
運転条件に関する説明文を補助キーの同時操作に応じて
表示する構成としたので、設定しようとする運転条件が
どのようなものか具体的に報知できる。
【0070】第6の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、キー操作に対応す
る運転条件の設定が不可能なときに、その旨の説明文を
表示する構成としたので、設定が不可能な運転条件につ
いてその旨を適切に報知できる。
【0071】第7の発明の空気調和機のリモートコント
ロール装置は、第1の発明において、初期設定に関する
説明文を表示する表示する構成としたので、初期設定が
容易である。第8ないし第11の発明の空気調和機のリ
モートコントロール装置は、カラー表示を採用したの
で、運転条件の設定状況を一目で判りやすく報知でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成図。
【図2】同実施例の制御回路のブロック図。
【図3】同実施例の一覧表示を示す図。
【図4】同実施例の運転モード設定時の拡大表示を示す
図。
【図5】同実施例の運転モード設定時の拡大表示と縮小
表示を示す図。
【図6】同実施例の運転モード設定時の表示の変形例を
示す図。
【図7】同実施例の時刻表示とタイマー時刻表示を示す
図。
【図8】同実施例のタイマー残時間の表示を示す図。
【図9】同実施例の時刻表示とタイマー時刻表示の変形
例を示す図。
【図10】同実施例のタイマー残時間の表示の変形例を
示す図。
【図11】同実施例の確認表示を示す図。
【図12】同実施例の確認表示の変形例を示す図。
【図13】同実施例の冷房運転モードのイラスト表示を
示す図。
【図14】同実施例の暖房運転モードのイラスト表示を
示す図。
【図15】同実施例の設定風量“微風”のイラスト表示
を示す図。
【図16】同実施例の設定風量“弱風”のイラスト表示
を示す図。
【図17】同実施例の設定風量“強風”のイラスト表示
を示す図。
【図18】同実施例の説明文表示を示す図。
【図19】同実施例の説明文表示の別の例を示す図。
【図20】同実施例の設定可否の説明文表示を示す図。
【図21】同実施例の初期設定手順の表示を示す図。
【図22】同実施例の変形例として冷房運転モードのカ
ラー表示を示す図。
【図23】同実施例の変形例として暖房運転モードのカ
ラー表示を示す図。
【図24】同実施例の変形例として設定室内温度のカラ
ー表示を示す図。
【図25】同実施例の変形例としてタイマー時刻の変更
および確定に際してのカラー表示を示す図。
【図26】同実施例の変形例としてマークのカラー表示
を示す図。
【図27】同実施例の変形例として設定室内温度と室内
温度との対比に基づくカラー表示を示す図。
【図28】同実施例の変形例として設定室内温度と室内
温度との対比に基づくカラー表示の別の例を示す図。
【図29】同実施例の変形例としてメリットマークのカ
ラー表示を示す図。
【図30】同実施例の変形例としてタッチパネル操作に
よるカラー表示を示す図。
【図31】同実施例の変形例として設定可否の説明文表
示を示す図。
【符号の説明】
1…本体、2…液晶表示部、3,4…温度設定キー、5
…運転/停止キー、6…扉、30…マイクロコンピュー
タ、41,42…7セグメント表示パターン、43,4
4…表示パターン。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー操作に応じて各種運転条件を選択設
    定し、その設定した運転条件を表示部で表示し且つ空気
    調和機本体に送信する空気調和機のリモートコントロー
    ル装置において、 前記キー操作がないとき、各種運転条件の基本パターン
    情報を前記表示部で一覧表示する第1制御手段と、 前記キー操作があったとき、そのキー操作に対応する運
    転条件のパターン情報を前記表示部で拡大表示する第2
    制御手段と、 を具備したことを特徴とする空気調和機のリモートコン
    トロール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 第2制御手段は、キー操作があったとき、そのキー操作
    に対応する運転条件のパターン情報を前記表示部で拡大
    表示すると同時に、キー操作に対応しない他の運転条件
    の基本パターン情報を前記表示部で縮小表示することを
    特徴とする空気調和機のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 時計形の一対の画像パターンを前記表示部で表示し、そ
    の両画像パターンのうち、一方の画像パターンの指針部
    分を現在時刻に合わせて動かし、他方の画像パターンの
    指針部分を設定されるタイマー時刻またはタイマー時間
    に合わせるアナログ表示手段、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 時計形の画像パターンを前記表示部で表示し、その画像
    パターンの指針部分をタイマー残時間に合わせて動かす
    アナログ表示手段、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 運転条件の設定を補助するための補助キーと、 前記キー操作に際し、そのキー操作に対応の運転条件に
    関する説明文を前記補助キーの同時操作に応じて前記表
    示部で表示する第3制御手段と、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 前記キー操作に際し、そのキー操作に対応する運転条件
    の設定が可能な状況にあるか否か判定する判定手段と、 この判定手段で設定不可能が判定されると、その旨の説
    明文を前記表示部で表示する第3制御手段と、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のリモートコントロール装
    置において、 当該装置の動作電源がセットされたとき、または当該装
    置の動作リセット時、当該装置の初期設定に関する説明
    文を前記表示部で表示する第3制御手段、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  8. 【請求項8】 キー操作に応じて各種運転条件を設定
    し、その設定した運転条件をカラー表示部で表示し且つ
    空気調和機本体に送信する空気調和機のリモートコント
    ロール装置において、 前記カラー表示部による運転条件の表示色を運転条件ご
    とに異ならせる制御手段、を具備したことを特徴とする
    リモートコントロール装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のリモートコントロール装
    置において、 前記カラー表示部による運転条件の表示色を設定変更時
    と設定確定時で異ならせる制御手段、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  10. 【請求項10】 請求項8記載のリモートコントロール
    装置において、 互いに異なる色が付けられた運転条件設定用の複数のキ
    ーと、 設定される運転条件のマークを対応する前記キーに付け
    られた色と同じ色にて前記表示部で表示する制御手段
    と、 を設けたことを特徴とする空気調和機のリモートコント
    ロール装置。
  11. 【請求項11】 請求項8記載のリモートコントロール
    装置において、 キー操作により設定される運転条件が室内設定温度であ
    るとき、その室内設定温度を実際の室内温度との差に応
    じた色にて前記表示部で表示する制御手段、を設けたこ
    とを特徴とする空気調和機のリモートコントロール装
    置。
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