JP2016118310A - エアコンシステム - Google Patents

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裕久 谷口
仁昭 飯尾
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仁昭 飯尾
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【課題】リモコン「入」「切」タイマの操作性を格別容易にし、その利用を促進できるエアコンシステムを提供することを目的とする。【解決手段】エアコン本体の正面またはその近傍に、12時間表記のアナログ時計を配置し、その時計の周りにリモコンから送られてきたタイマ情報に基づいて、運転開始または停止の時機を目視可能に表示するサテライトマークを設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、リモコンタイマの操作性を格別容易にし、その利用を促進できるエアコンシステムに関し、特にエアコン本体側に12時間表記のアナログ時計を設け、その周りに前記タイマで指定される入切時機を目視可能な形で表記したエアコンシステムに関する。
一般に、エアコンにはリモコンが備えられ、運転開始停止の操作ボタンと、運転切換ボタンや温度設定ボタン等を有し、冷房、暖房、全自動、ドライ(除湿)、送風等の運転制御を行える。また、運転を自動的に開始または停止するためにタイマ機能を有し、指定の時間が経ったら運転を開始または停止できるよう「入」「切」の選択と時間設定のためのボタン類が設けられている。さらに昨今、運転を1時間経ったら停止する「1H切ボタン」が設けられることもある。この「1H切ボタン」は、押せば自動的に1H後に運転停止ができるので就寝時等に使って便利なものとなっている。
ところが、本来、エアコンはプログラム運転することを予定して作られておらず、何時間後に運転開始し、その何時間後に停止すると言うような時間経過に伴って制御内容を変化させると言う指令を一度に入力することはできなかった。
そこで、この難点を克服すべく、リモコン側に時計機能を設け、リモコンを、常時、エアコン本体に向けて配置しておき、時間が経ったら所要の入切情報をエアコン本体に送信できる機能を備えたリモコンも販売されている。
また、さらに、エアコン本体にプログラム機能を持たせるべく、リモコン側から送られてきた入切情報を記憶保存し、実質的にプログラム運転できるようにした提案もある。
特開2000−75068号公報
しかしながら、このようにして最近では複数の入切データを入力可能とされ、エアコン本体をプログラム運転可能になったものの、入力データの確認ができないことが起因して、只でさえ使い辛いボタン操作が益々難しくなり、機械に疎い婦人や老人には、入切タイマの利用が余計に敬遠される傾向すら出てきた。
エアコンを上手に使いこなすには、入切タイマの利用を積極的に促し、所要の折に運転し、不要の時に消す必要がある。このためには、リモコンタイマの操作性を改善する必要がある。
上記課題を解決するための本発明のエアコンシステムは、エアコン本体と、その運転制御に必要なデータを送信するリモコンとを有し、前記リモコンから送られてきたデータに基づいて前記エアコン本体に内蔵した制御装置でエアコン機器を駆動するようにしたエアコンシステムにおいて、前記リモコンに運転切換ボタンと、運転開始または停止を指令するボタンと、運転開始または停止のタイマ情報を入力するボタン類を設け、前記エアコン本体の目視可能な位置にアナログ12時間表記の時計を設け、その時計の周りに前記リモコンから送られてきたタイマ情報に基づいて運転開始または停止の時機を目視可能に表示する表示手段を設けたことを特徴とする。
本発明のエアコンシステムでは、前記エアコン本体の目視可能な位置にアナログ12時間表記の時計を設け、その時計の周りに前記リモコンから送られてきたタイマ情報に基づいて、運転開始または停止の時機を目視可能に表示する表示手段を設けたので、この表示を見ながらの入力が可能であり、入力結果がその後ずっと誰にでも見え、適正運転が維持できる。
12時間以上の入力では、前記時計の周りの軌道の外側にもう一つの軌道を設け、入切時機を外側軌道に表記することにより、24時間対応とすることも可能である。
また本発明のエアコンシステムでは、前記リモコンのタイマ情報は、現在運転状態や、当該リモコンの操作状態に関係なく、運転「入」、「切」時間を独立して入力可能としたので、入れたければ「入」、切りたければ「切」と自由な入力が可能となる。
また、本発明のエアコンシステムでは、前記表示手段は、「入」「切」種別を明瞭に示すマークを前記時計の周りに打点するものであるから、目視確認し易く、間違いも起こらない。
また本発明のエアコンシステムで用いられる時計は、前記エアコン駆動電源を電圧変換して得られる電源で駆動され、その表面は強固な透明板で保護されるので、長期にわたって正確な時刻表示をすることができ、目覚まし時計の機能を備えることもでき、通常時計としての利用も可能となる。
本発明のエアコンシステムでは、前記エアコン本体の目視可能な位置にアナログ12時間表記の時計を設け、その時計周りに前記リモコンから送られてきたタイマ情報に基づいて、運転開始または停止の時機を目視可能に表示する表示手段を設けたので、この表示を見ながらの入力が可能であり、操作性が格別向上し、誰でも、容易に、自由な利用が可能となる。
入切情報の入力結果がその後ずっと誰にでも見えるので、その情報をエアコン利用者が共有でき、適正運転を維持でき、快適な生活環境を作ることができる。
入切情報を客観的に表現したのでその重要性を利用者全員にアピールでき、無駄な運転を防止して経済的な生活環境を提供できる。
エアコン本体とリモコンの配置関係を示す正面図。エアコン本体に対し、リモコンは約5倍拡張して示している。 エアコン本体の制御装置のブロック図。 リモコン操作の説明図。 時計周りに表示した入切情報の表示例を示す説明図。 エアコン本体の時間データの処理方式を示すフローチャート。 エアコン本体の制御方式を示すフローチャート。
図1に示すように、エアコン本体1には、電源ランプ2と、暖房、冷房、ドライ、送風の運転状態を表すランプ3,4,5,6と、リモコン7の発信器8から送られてきた信号を受信する受信器9と、本発明で特に設けた時計パネル10を備えている。ランプ2,3,4,5,6の点灯方式はいろいろだが、本例では、電源ランプは常時点灯され、他のランプは、リモコン7で選択されたモードに対して点灯するものとする。ランプ3,4,5,6は、モードに応じ、赤、青、緑、白などと色分けされている。
時計パネル10は、1辺が10〜15cm程度の矩形液晶ディスプレイで構成され、そのほぼ中央に直径が5〜8cm程度の丸型12時間表記の時計図形11が表示され、長針、短針を表示して現在時刻を表現できるようになっている。時計は可能な限り電波時計で駆動する。時計図形の上部には、暦利用可能とするために年月日が表示されるようになっており、下部には現在温度が表示可能になっている。
前記時計パネル10に描かれた時計図形11の周りには、運転入切時機を表すマーク12(12a,12b,12c,12d)を表記可能となっている。マーク12aは、就寝後のエコ運転を行うzzz機能の制御時期を表す星型マークとなっている。マーク12bは、「切」時機を表すマークであり、黒丸の例で示している。マーク12cは、運転開始の時期を表すマークであり、白抜きの丸の例で示すが、運転モードに応じた色でカラー表現することもできる。マーク12dは、目ざまし時機を表すマークであり、目の形をした図形で示しているが、一般アラーム同様にベルの形としてもよい。これらマーク12は、リモコン7の操作によって付けることができるものであり、その詳細は、図面を用いて説明する。
以上の如く構成される時計パネル10は、例えばエアコン本体1のパネル面に埋め込む形で形成され、その表面は、耐久性良好とするため強固なアクリルまたはガラス板で覆われる。これにより、掃除のときに傷が付いたり、割れるようなことは無い。
前記リモコン7には、操作状態を表す液晶画面13が設けられ、その下方には、運転/停止ボタ14と、運転切換ボタン15と、送風ボタン16と、温度設定ボタン17が設けられている。運転/停止ボタンの操作で、運転開始または停止を行うことができる。運転切換ボタンの押圧操作で、運転モード(暖房、冷房、ドライ、送風)の切り替えを行うことができる。送風ボタン16の操作で送風量の調整を行うことができる。
前記液晶画面13には、運転切換ボタンによって選択された運転モードと、前記温度設定ボタンで設定された制御温度と、前記送風ボタン16で設定された送風制御の内容が表現されるようになっている。
運転モードは、上記のものに限定される必要はなく、要すれば、全自動運転などと称し、冷房、暖房を自動的に行うようなモードを定めることもできる。
前記リモコン7の下方には、タイマ制御を行うためのボタン類が配置されている。1H切ボタン18は、これを押すと、1時間後に運転停止を行うことができるボタンとなっている。zzz機能ボタン19は、これを押すと1時間後、冷房運転にあっては、設定温度を3℃上昇させ、暖房運転にあっては設定温度を3℃低下させる機能ボタンとなっている。
「入」ボタン20は、その操作によって、「入」時間の設定が可能となる。「切」ボタン21は、その操作によって、「切」時間の設定が可能となる。時間送りボタン22は、その操作によって、その上に設けた時間表示器23に対して時間表示を行うことができる。時間表示は1〜24時間表記可能であり、時間送りボタン22の上部を押すことにより時間を進め、下部を押すことにより時間を遅らせることができる。分送りボタン24は、その操作によって、その上に設けた分表示器25に対して分表示を行うことができる。分表示は1〜60分表記可能であり、分送りボタン24の上部を押すことにより時間(分)を進め、下部を押すことにより時間(分)を遅らせることができる。確認ボタン26は、その押圧操作によって、「入」または「切」時刻を確定し、その値を、発信器8を通じて受信機9に伝えることができる。
目ざましボタン27は、「入」「切」ボタン20,21と同様に、目ざまし時刻を設定可能となっている。「全取消」ボタン28は、入力ミスを行ったような場合、タイマ情報の全てを消すようになっている。このボタンを押すと、時計パネル11に表示したマーク12が全て消える結果となる。
以上説明したタイマ情報の入力は、現在運転状態に関係なく操作可能となっている。利用者は、現在運転状態を見て、思い通りの入力を行えばよい。
図2に示すように、本体制御装置29は、交流電源30を直流電源31に変換し、バッテリ32を備えて安定電源を得る構成となっている。したがって、時計パネル10に設けた時計は常時正確な時を刻むことができ、一般の電池式の時計以上に信頼性のあるものとなる。
本体制御装置29には中央処理部33が設けられ、リモコン信号入力部34と、時間信号処理部35と、器機制御部36と接続されている。リモコン信号入力部34から入力された運転情報に基づいて器機制御部36を制御するとともに、タイマ情報を入力し、時間データを時間信号処理部35に伝達することができる。
時間信号処理部35には、ブザー37と、目ざまし時間記憶部38と、「入」時間記憶部39と、「切」時間記憶部40と、時計表示部41が接続されている。時間信号処理部35は、リモコン信号入力部34から入力された時間データをそれぞれの記憶部38,39,40に記憶させ、その状態を時計表示部41に連絡し、時計表示部41は、時計パネル10の時計周りに所要のマークを表示する。一つの記憶部の記憶領域は、実際問題として、3つのデータを記憶すれば十分であり、余裕を持たせて4個までのデータを記憶可能としている。
また、時間信号処理部35は、記憶データと現在時刻を比較する比較器35cを備えており、目ざまし時間がきたら、ブザーを鳴らし、そのマークを消す。「入」「切」時間がくればそのタイミングで、中央処理部33を介して機器制御部36を制御し、運転開始または停止する。併せて、時計表示部41を介して、該当マークを消す。
図3に示すように、タイマ情報を入力するためのリモコン操作は極めて容易に行うことができる。ステップ301でどの入力を行うか定め、「入」タイマの入力では、ステップ302で「入」ボタン20を押し、ステップ303で「入」時間を入力し、ステップ304で確認ボタン26を押せばよい。
「切」タイマの入力では、ステップ305で「切」ボタン21を押し、ステップ306で「切」時間を入力し、ステップ304で確認ボタン26を押せばよい。目覚まし時計の設定では、ステップ307で目ざましボタン27を押し、ステップ308で目ざまし時間を設定し、ステップ308で確認ボタン26を押せばよい。
「入」「切」タイマ時間を同時的に入力するなど複数入力を行う場合には、ステップ309を介して所望の入力が終わるまで繰り返せばよく、修正が必要な場合はステップ310を介し、ステップ311で「全取消」ボタンを押し、修正すればよい。
これらタイマ情報の入力では、確認ボタン26の操作に伴って時計パネル10の時計周りに所要のマークが表示される。したがって、時計パネル10には、入力済みの情報が、マーク12(12a,12b,112c,12d)で表現されることになる。このマークをサテライトマークと称す。
図4に具体的なサテライトマーク12の表示例を示している。a)図は1H切タイマの表示例を示している。現在時刻を10時であるとすると、11時に運転停止されることが示されている。b)図は、「切」タイマの表示例を示している。b(1)図に示すように、現在時刻を朝の10時であるとすると、3時間後の13時に運転停止される状態が示されている。b(2)図に示すように、15時間後となるような場合には、12時間表記のための内側軌道の外側に外側軌道を設け、マーク12bを外側軌道に表示するようにし、時間経過に伴って12時間以内になったら、内側軌道に戻すようにすればよい。
c)図は、「入」時間の表示例を示している。現在時刻を10時とすると、8時間後の18時に運転開始される状態が示されている。d)図は、「入」「切」両方のタイマを利用した例を示している。18時に「入」、19時に「切」マークが表示されている。
図5に示すように、本体制御装置29の時間信号処理部35は、ステップ501で リモコン信号を時刻変換し、時計の周りに状態表示する。ステップ502では、時刻データを該当する記憶部に記憶する。ステップ503で「全取消」ボタン28による取り消し信号があれば、データを消す。時計回りに表示したマークも消す。また、ステップ504では、運転制御に伴って該当データの処理が済んだら、当該データを消去し、そのマークも消す。
図6に示すように、本体制御装置29は、ステップ601でリモコン7の運転/停止ボタン14の操作があれば、運転開始または停止をする。ステップ602では、ステップ601で示す運転、停止の状態に拘わらず、時間信号処理部35に設けた比較部35cで、現在時刻と記憶部38,39,40に記憶した時間を比較し、タイマ制御の時点を監視している。
ステップ602で、目ざまし時点が到来するとステップでブザーを鳴らす。「切」時点が到来すると、ステップ604で運転を一時停止する。このとき、実際運転が停止状態であれば、停止状態を続行することになる。「入」時点が到来すると、ステップ605で運転切換ボタン15で指示されたモードで運転を開始する。このとき、既に運転状態にある場合は、ステップ606で「入」データは無視し、運転を続行する。
ステップ607では、比較器35cでデータのトレースを終了したデータを消去し、時計表示部41を介し、マーク12も消す。ステップ608では、元電源がオフされない限り、ステップ601からの処理を繰り返す。
図面簡素化のため、zzz機能ボタン19によるデータの制御例は示さなかったけれども、この場合、時点判断し、時機がくれば、その時点で制御温度を冷房時には3℃上昇させ、暖房時には3℃低下させ、その後マーク12aを消す。マーク12aは、該当するモード運転が続行するまで残しておいてもよい。
以上説明した実施形態では、時間入力を、ボタン22,24を用いて時間、分の単位で入力する例を示したが、これは目ざまし時計の調針に用いられる「つまみ」方式とすることもできる。ローレットを施したつまみの回転で調針できるので、キー操作が苦手な者であっても容易に操作できる。この場合、時間、分を合わせる2個のつまみが必要となるが、刻み単位を大きくすれば1個のつまみで調針可能となる。
さらに、リモコン7にサテライトマーク12(12a,12b、12c,12d)のリストと、時計図形11同様の図形を表示しておき、ペンまたは指タッチで、サテライトマークを時計図形の周りに配置することにより、自動的にタイマ時間情報を入力可能とすることもできる。
エアコン利用者は、図1に示すサテライトマーク12を見ながらの操作が可能となり、タイマ情報を適切に入力可能となり、快適なエコライフを楽しむことができる。
時計パネル10を設け、時計図形11と暦表示も行ったので、エアコン表面を時計代わりに使うこともでき、目覚まし時計としても利用可能となる。このとき、当該時計は、乾電池ではなく、エアコン電源利用し、バッテリも有するので、10年、20年の長期にわたって正確な時を刻むことができ、信頼性のある時計として生活ライフに利用可能となる。
上記実施の形態では、エアコン本体1に時計パネル10を取り付け、またその制御装置29内に比較器35cを設けるなど、エアコン本体の改造を必要とする例を示したが、本発明は、既存のエアコン本体にも適用することができる。この場合、時計パネル11をエアコン本体の正面、または近傍に固定するようにし、タイマ情報を処理する機能一式を時計パネル及びリモコン側に担持させ、時間を追って発生する器機制御のための信号を、都度エアコン本体の受信機9に対して送信する手段を設ければよい。例えば、時計パネルに発信器を設け、この発信器から発信される信号をエアコン本体の受信器9に対して送信すればよい。
…エアコン本体、2…電源ランプ、3…暖房ランプ、4…冷房ランプ、5…ドライランプ、6…送風ランプ、7…リモコン、8…発信器、9…受信器、10…時計パネル、11…時計図形、12…サテライトマーク、13…液晶画面、14…運転/停止ボタン、15…運転切換ボタン、16…送風ボタン、17…温度設定ボタン、18…1H切ボタン、19…zzz機能ボタン、20…「入」ボタン、21…「切」ボタン、22…時間送りボタン、23…時間表示器、24…分送りボタン、25…分表示器、26…確認ボタン、27…目ざましボタン、28…取り消しボタン、29…本体制御装置、30…交流電源、31…直流電源、32…バッテリ、33…中央処理部、34…リモコン信号入力部、35…時間信号処理部、35c…比較器、36…機器制御部、37…ブザー、38…目ざまし時間記憶部、39…「入」時間記憶部、40…「切」時間記憶部

Claims (5)

  1. エアコン本体と、その運転制御に必要なデータを送信するリモコンとを有し、前記リモコンから送られてきたデータに基づいて前記エアコン本体に内蔵した制御装置でエアコン機器を駆動するようにしたエアコンシステムにおいて、前記リモコンに運転切換ボタンと、運転開始または停止を指令するボタンと、運転開始または停止のタイマ情報を入力するボタン類を設け、前記エアコン本体の目視可能な位置に12時間表記のアナログ時計を設け、その時計の周りに前記リモコンから送られてきたタイマ情報に基づいて運転開始または停止の時期を目視可能に表示する表示手段を設けたことを特徴とするエアコンシステム。
  2. 前記リモコンのタイマ情報は、現在運転状態や、当該リモコンの操作状態に関係なく、運転「入」、「切」時間を独立して入力可能としたことを特徴とする請求項1記載のエアコンシステム。
  3. 前記表示手段は、「入」「切」種別を明瞭に示すマークを前記時計の周りに打点するものであることを特徴とする請求項1記載のエアコンシステム。
  4. 前記時計は、前記エアコン駆動電源を電圧変換して得られる電源で駆動され、その表面は強固な透明板で保護されることを特徴とする請求項1記載のエアコンシステム。
  5. 前記リモコンに前記アナログ時計と同形の12時間表記の時計図形を設け、この時計図形の周りの位置を指定することで、タイマ情報を入力可能としたことを特徴とする請求項1記載のエアコンシステム。

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107449103A (zh) * 2017-06-30 2017-12-08 珠海格力电器股份有限公司 一种空调开机时长提示方法及装置
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CN109357362A (zh) * 2018-10-01 2019-02-19 韶关市武江区高骅金属科技服务中心 一种新型空调节能遥控器

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