JP2009198073A - 加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱装置において、表示手段に加熱手段を使用する最初の操作手順を表示することで、1つのダイヤルで簡単に全ての操作を可能とする。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室8と、加熱室8内の被加熱物を加熱する加熱手段9と、加熱手段9を制御する制御手段14と、ダイヤルの回転により加熱手段9に手動加熱、自動加熱のいずれかを指示する操作手段11と、加熱方法、加熱状況、操作手順を表示する表示手段12とを備え、表示手段12に加熱手段9を使用する最初の操作手順を表示する。
【選択図】図1
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室8と、加熱室8内の被加熱物を加熱する加熱手段9と、加熱手段9を制御する制御手段14と、ダイヤルの回転により加熱手段9に手動加熱、自動加熱のいずれかを指示する操作手段11と、加熱方法、加熱状況、操作手順を表示する表示手段12とを備え、表示手段12に加熱手段9を使用する最初の操作手順を表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、操作に必要な入力部を増やすことなく、手動加熱或いは自動加熱を設定して加熱手段を動作させる加熱装置の操作方法に関するものである。
従来加熱装置において、操作入力部の数を増やすことなく操作をできるようにしたものとして、設定手段にエンコーダを用いて一つの設定手段に複数の機能を持たせたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図6は上記従来の技術における機能の概要を示している。これは、まず設定手段1より信号(イ)が制御手段2に入力されメニュー決定する。次にメニュー表示部3に信号(ロ)を出力し、選択されたメニューを表示する。そして制御手段2は、スタート手段4からの信号待ちの状態になる。
また、制御手段2はスタート手段4からの信号(ハ)が入力されると加熱を開始すると同時に、機能切換部5により設定手段1からの信号(ニ)の認識を加熱メニュー調整機能から仕上がり調整機能の入力に切り換える。この時、仕上がり調整機能の設定期間を決定するタイマー部6を起動し、タイマー部6の終了するまで制御手段2から表示部7に信号(ホ)を出力する。
表示部7に信号(ホ)が出力している期間に設定手段1より入力された信号(ニ)の値に従い、加熱の出来上がり状態を制御する。
このように加熱メニューの調整機能と、調理時間、温度の調整機能と、加熱の出来を調整する仕上がり調整機能とを一つの設定手段1により操作が可能となり、操作に必要な入力手段を簡単化し、操作性を向上させることができるという効果がある。
特許第3467834号公報
しかしながら、上記従来の構成においては、図7のような操作手段の外観図に示されるように、メニュー表示部3に「0」の表示がされ、設定手段1に「手動」、「自動」の表示がされているだけなので、購入したばかりの加熱装置を使用する場合、加熱メニューを設定する時に、最初に何をすればいいのかが不明確で、使い勝手が悪いという課題を有していた。
本発明は従来の課題を解決するもので、表示手段に最初に操作する加熱メニューの設定手順を表示することにより、ひとつのダイヤルで誰にでも使いやすい加熱装置を提供することを目的とする。
本発明の加熱装置は、上記目的を達成するため、被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、ダイヤルの回転により前記加熱手段に手動加熱或は自動加熱のいずれかを指示する操作手段と、加熱方法、加熱状況、操作手順を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に前記加熱手段を使用する最初の操作手順を表示するものである。
本発明の加熱装置は、表示手段に加熱手段を使用する最初の操作手順を表示することで、1つのダイヤルで簡単に全ての操作ができ、かつ、キーが少なくてすむので使い勝手が向上することから、お年寄りに優しい加熱装置とすることができる。
第1の発明は、被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、ダイヤルの回転により前記加熱手段に手動加熱或は自動加熱のいずれかを指示する操作手段と、加熱方法、加熱状況、操作手順を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に前記加熱手段を使用する最初の操作手順を表示するものである。
これにより、1つのダイヤル操作であっても、初めて加熱装置を使用する人でも、最初に何の操作さればよいかということがわかる、誰でも操作しやすい加熱装置を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、表示手段の操作手順の表示を消灯させるものである。これにより、使い慣れてきたら、操作手順を消すことができるので、熟練者になっても煩わしさのない加熱装置が提供でき、操作性の向上を図ることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、使用頻度に応じて、表示手段の操作手順を消灯させるものである。これにより、初心者か熟練者かを自動的に判断することが可能になり、操作性の向上を図ることができる。
第4の発明は、特に、第2または第3の発明において、表示手段の操作手順の表示設定、前記加熱装置の使用回数を記憶する記憶手段を有して、前記記憶手段として電源OFF時にも消去されない記憶媒体を用いるものである。これにより、待機電力OFF機能等も搭載した加熱装置においても、記憶内容が消去されないため、初心者から熟練者まで快適な操作を図ることができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態に係る加熱装置50のブロック構成図である。
図1は本発明の実施の形態に係る加熱装置50のブロック構成図である。
図1において、加熱装置50は、被加熱物を収納する加熱室8と、給電により加熱室8の被加熱物を加熱する加熱手段9を有する。加熱装置50の前面には、操作パネル10が設けられ、操作パネル10に、手動加熱の選択、自動加熱の選択、手動加熱の時間設定、自動加熱の仕上がり調節を設定する一つの操作手段11と、加熱情報等を表示する表示手段12が設けてある。
更に、加熱装置50は、記憶手段13により表示手段12に操作手順を表示し、操作手段11からの入力に基づき、制御手段14により加熱手段9を制御し、かつ、その加熱情報を表示手段12に表示する構成としてある。
図2は本実施の形態における操作手段11の断面図である。図2に示すように、操作手段11は、エンコーダ15及びスタートキー部16及びランプ17がプリント基板18上に搭載され、エンコーダ15の回転部19はツマミ20と連動するように構成され、スタートボタン21は、エンコーダ15のスイッチ機構部22と連動するように構成されてい
る。
る。
また、ツマミ20の内側にスタートボタン21が構成されており、これらは操作手段11の表面23より突出している。ツマミ20はエンコーダ15の回転動作と連動するように構成され、スタートボタン21はスタートキー部16と連動するように構成されている。
エンコーダ15は回転自在であり、その回転方向により、手動調理メニュー群か自動調理メニュー群かを選択し、その回転度合いによりその調理メニュー群内の調理メニューを選択する。また、手動調理メニューにおいて必要となる時間や温度の設定、自動調理において必要となる仕上がり状態の設定についても、エンコーダ15により入力される。
図3はエンコーダ15の構成を示す図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面図(一部断面図)、図3(c)は断面図である。エンコーダ15には回転部19があり、左右どちらにも回転できるようになっており、その回転度合いは電気信号として端子から出力され、マイコンを主体として構成された制御手段14がその電気信号を処理し、装置全体を制御している。
また、図3(c)に示すように、スタートキー部16をエンコーダ15の下部に配置することにより、エンコーダ15のスイッチ機構部22を押せばスタートキー部16が押されONする構成となっている。
以上のように構成された加熱装置50について、図1〜図5を用いて以下にその動作、作用を説明する。図1において、加熱装置50の操作手段11は、回転させることにより手動加熱の選択、手動オーブンの温度選択、自動加熱の選択、手動加熱の時間設定、自動加熱の仕上がり調節が設定することができる。
また、操作手段11を押すことにより、手動加熱の確定、手動オーブンの温度の確定、自動加熱の確定、手動加熱の時間設定と、あたための選択して加熱開始させる機能と、手動加熱、自動加熱の加熱開始する機能を有している。表示手段12は、加熱情報等の表示と、次の操作の操作手順(時間、仕上がり、出力)の表示をするという形で実現している。
まず、手動加熱の高周波加熱を動作させる操作を説明する。
図4は、この場合の操作手段11による操作状態の変遷を示す図である。手動調理である高周波加熱を設定する場合、図4(a)の状態で操作手段11のツマミ20を左回転させて電波加熱を選択する必要がある。
加熱設定する前の表示は、従来例では、図7に示すようにメニュー表示部3には「0」が表示されているだけだが、本実施の形態は、操作手段11のツマミ20を左回転させると手動加熱の設定がされるという説明を表示手段12に表示する(図4(a))。
この図4(a)の表示を所定の時間おこなうと、操作手段11のツマミ20を右回転させると自動加熱の設定がされるという説明を表示手段12に表示する(図4(b))。この図4(b)の表示を所定の時間おこなうと、図4(a)の表示に切り換える。すなわち、手動加熱の初期操作表示(図4(a))と自動加熱の初期操作表示(図4(b))を交互に表示させる。
この状態、図4(a)または、図4(b)の状態で操作手段11のツマミ20を左回転
させて手動加熱メユーを選択すると、表示手段12に「600W」と表示されると同時に、操作手段11で手動加熱メニューを選択するように催促するために「出力」と表示と、ランプ17が点灯してスタートボタン21に「確定」と表示される(図4の(c))。
させて手動加熱メユーを選択すると、表示手段12に「600W」と表示されると同時に、操作手段11で手動加熱メニューを選択するように催促するために「出力」と表示と、ランプ17が点灯してスタートボタン21に「確定」と表示される(図4の(c))。
次に、操作手段11のスタートボタン21を押すと600Wの高周波加熱が確定されて、操作手段11で600W高周波加熱の加熱時間を設定するように催促するために表示手段12の表示が「出力」から「時間」に変わり表示され、スタートボタン21の「確定」の表示は消える(図4の(d))。
次に、操作手段11のツマミ20を右回転させて、600W高周波加熱を加熱する時間を「10分00秒」に設定するとスタートボタン21を押すように催促するために、スタートボタン21に「確定」が表示される(図4(e))。
この状態で、操作手段11のスタートボタン21を押すと手動加熱の加熱動作を開始して、表示手段12には、600W高周波加熱が開始され、9分59秒が表示され、操作手段11の「時間」表示は消え、スタートボタン21の「確定」の表示も消える(図4(f))。
次に、自動加熱における仕上がり調節について説明する。図5は、この場合の操作手段による操作状態の変遷を示す図である。自動加熱を設定する場合も、操作手段11のツマミ20を左回転させると手動加熱の設定がされるという説明を表示手段12に表示する(図5(a))。
図5(a)の表示を所定時間おこなうと、操作手段11のツマミ20を右回転させると自動加熱の設定がされるという説明を表示手段12に表示する(図5(b))。図5(b)の表示を所定の時間をおこなうと、図5(a)の表示に切り換える。
すなわち、手動加熱の初期操作表示(図5(a))と自動加熱の初期操作表示(図5(b))を交互に表示させる。この状態、図5(a)または、図5(b)の状態で操作手段11のツマミ20を右回転させて被加熱物に応じた自動加熱を選択すると、表示手段12に自動加熱メニューの表示と、仕上がりが「標準」として表示され、自動加熱メニューを選択するように催促するために、スタートボタン21に「確定」と表示される(図5(c))。
次に自動加熱メニューを確定するために、操作手段11のスタートボタン21を押して自動加熱を確定させると、自動加熱が開始されて、操作手段11で、仕上がり調節を催促するために表示部7に「仕上がり」と表示される(図5(d))。この状態で、操作手段11のツマミ20を右回転させると自動加熱メニューの仕上がり調節が強めに設定されて、表示手段12に「強」が表示される。
また、左回転させると「弱」が設定される。この状態で、自動加熱メニュー1の仕上がり調節の設定できる時間が経過すると、スタートボタン21の「確定」の表示が消える(図5(e))。
以上のように本実施の形態においては、表示手段12に加熱手段9を使用する最初の操作手順を表示することで、1つのダイヤル操作であっても、初めて加熱装置50を使用する人が、まず最初にダイヤルを操作さればよいと理解でき、誰でも操作しやすい加熱装置50を提供することができる。
使用頻度の多い熟練者には、表示手段12の操作手順の表示を消すことも可能にすれば
、煩わしさのない加熱操作を提供することができる。また、使用頻度を、加熱装置50を使用する回数に応じて記憶することで、利用者に応じた操作手順を表示手段12に表示することで、より操作性を向上した加熱装置50を提供することができる。
、煩わしさのない加熱操作を提供することができる。また、使用頻度を、加熱装置50を使用する回数に応じて記憶することで、利用者に応じた操作手順を表示手段12に表示することで、より操作性を向上した加熱装置50を提供することができる。
なお、記憶手段13は、制御手段11内のマイコンのRAMを使用しても構わないが、電源OFF時にも消去されない不揮発性メモリ等を使用することにより、待機電力OFF仕様を搭載した電子レンジにおいても、常に記憶している情報を初期値に設定することができるため、利便性を低下させなくて良い。
さらに、次の操作する操作手段11で何を設定するかを操作手段11および表示手段12に表示することにより、的確に次の操作が判断できる使い勝手のよい加熱装置50を提供することができる。
以上のように、本発明の加熱装置によれば、表示手段に加熱手段を使用する最初の操作手順を表示することで、1つのダイヤルで簡単に全ての操作ができ、かつ、キーが少なくてすむので使い勝手が向上することから、お年寄りに優しい加熱装置とすることができる。
8 加熱室
9 加熱手段
10 操作パネル
11 操作手段
12 表示手段
13 記憶手段
14 制御手段
50 加熱装置
9 加熱手段
10 操作パネル
11 操作手段
12 表示手段
13 記憶手段
14 制御手段
50 加熱装置
Claims (4)
- 被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、ダイヤルの回転により前記加熱手段に手動加熱或は自動加熱のいずれかを指示する操作手段と、加熱方法、加熱状況、操作手順を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に前記加熱手段を使用する最初の操作手順を表示することを特徴とした加熱装置。
- 前記表示手段の操作手順の表示を消灯させることを特徴とした請求項1に記載の加熱装置。
- 使用頻度に応じて、前記表示手段の操作手順を消灯させることを特徴とした請求項1に記載の加熱装置。
- 前記表示手段の操作手順の表示設定、前記加熱装置の使用回数を記憶する記憶手段を有して、前記記憶手段として電源OFF時にも消去されない記憶媒体を用いた請求項2または3に記載の加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008039640A JP2009198073A (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008039640A JP2009198073A (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009198073A true JP2009198073A (ja) | 2009-09-03 |
Family
ID=41141761
Family Applications (1)
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JP2008039640A Pending JP2009198073A (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 加熱装置 |
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JP (1) | JP2009198073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015111583A (ja) * | 2015-01-22 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
2008
- 2008-02-21 JP JP2008039640A patent/JP2009198073A/ja active Pending
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JP2015111583A (ja) * | 2015-01-22 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
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