JP2008196703A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレーキディスクの振れを防いで該ブレーキディスクやブレーキキャリパのブレーキパッドの偏摩耗等の問題を解消することができる二輪車用リヤディスクブレーキ装置の提供。
【解決手段】リヤアーム20の後端に架設されたアクスルシャフトに一端が取り付けられたキャリパブラケット43の他端を前記リヤアーム20のリヤアームエンド22に取り付け、該キャリパブラケット43にブレーキキャリパを取り付け、前記アクスルシャフトに回転自在に支承された後輪のハブにブレーキディスクを取り付けて構成される二輪車用リヤディスクブレーキ装置において、前記アクスルシャフトの少なくとも一端の前記リヤアーム20への固定をホルダーを用いて行うとともに、前記キャリパブラケット43のリヤアームエンド22への固定を該キャリパブラケット43に形成された車幅方向に長い長孔43aに挿通するボルト44によって幅方向に位置調整可能に行う。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動二輪車等に設けられるリヤディスクブレーキ装置に関する。
自動二輪車等に設けられるリヤディスクブレーキ装置は、ブレーキキャリパ内に摺動自在に嵌装されたピストンを油圧等によって摺動させることによってブレーキパッドをブレーキディスクに押圧し、ブレーキパッドとブレーキディスク間に生ずる摩擦抵抗力によってブレーキディスクと共に回転する後輪に制動を掛けるものである。
ところで、この種のリヤディスクブレーキ装置においてはブレーキキャリパはキャリパブラケットに取り付けられるが、キャリパブラケットは一端がアクスルシャフトに取り付けられ、他端はリヤアームに取り付けられている。又、ブレーキディスクはアクスルシャフトに回転自在に支承された後輪のハブに取り付けられている。
しかしながら、部品の寸法精度のばらつき等に起因して発生するアクスルシャフトのずれに伴うブレーキディスクの傾きに対してキャリパブラケットが追従しないため、ブレーキキャリパとブレーキディスクの傾きが異なり、ブレーキディスクに振れが発生して該ブレーキディスクやブレーキキャリパのブレーキパッドに偏摩耗が生ずる等の問題があった。このことを図6に示す模式図に基づいて説明する。
図6において、22はリヤアーム20の左右の後端部に取り付けられたリヤアームエンドであり、両リヤアームエンド22に架設支持されたアクスルシャフトの中心線は本来はA−B線で示されるが、例えばリヤアームエンド22の精度不良等や各構成部品の溶接時の熱歪に起因してアクスルシャフトのリヤアームエンド22の取付点が本来のA点からA’点にずれた場合にはアクスルシャフトの中心線はA’−B線となり、これに伴ってブレーキディスクの中心線も本来のD線からD’線に変化する。
又、キャリパブラケットもアクスルシャフトにその一端が固定されているため、その中心線は本来のF線に対して傾斜したF’線に移動しようとするが、キャリパブラケットの他端(図示のE点)はリヤアームエンド22に固定されているため、キャリパブラケットの中心線は図示のように曲線F”のように撓んでしまう。この状態ではブレーキディスクの中心線とブレーキキャリパの中心線が捩れるためにブレーキディスクがキャリパに対して振れ、前述のように該ブレーキディスクに偏摩耗が生ずる等の問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ブレーキディスクの振れを防いで該ブレーキディスクの偏摩耗等の問題を解消することができる二輪車用リヤディスクブレーキ装置を提供することにある。
本発明の請求項1記載の発明は、エンジンの動力で後輪を該後輪の車幅方向左側から駆動する自動二輪車において、アクスルシャフトを介して後輪を支持するリヤアームと、前記後輪の車幅方向右側に配置され、該後輪と共に回転するブレーキディスクと、該ブレーキディスクを制動するブレーキキャリパと、を備え、前記リヤアームを前記アクスルシャフトから車両前方にかけて上方及び下方に互いに独立して延びるように形成し、車両側面視で、前記ブレーキキャリパを前記上下に延びるリヤアームの上下の間に配置し、前記ブレーキキャリパを、車幅方向に延びるボルトでキャリパブラケットに取付けると共に、該キャリパブラケットを介してリヤアームに取り付けた、ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、他の発明は、リヤアームの後端に架設されたアクスルシャフトに一端が取り付けられたキャリパブラケットの他端を前記リヤアームに取り付け、該キャリパブラケットにブレーキキャリパを取り付け、前記アクスルシャフトに回転自在に支承された後輪のハブにブレーキディスクを取り付けて構成される二輪車用リヤディスクブレーキ装置において、前記アクスルシャフトの少なくとも一端の前記リヤアームへの固定をホルダーを用いて行うとともに、前記キャリパブラケットのリヤアームへの固定を車幅方向に位置調整可能に行うことを特徴とする。
また、上記他の発明において、前記キャリパブラケットのリヤアームへの固定部に車幅方向に長い長孔を形成し、該長孔に挿通するボルトによってキャリパブラケットのリヤアームへの固定を車幅方向に位置調整可能に行うことを特徴とする。
従って、本発明によれば、ブレーキキャリパを支持するキャリパブラケットのリヤアームへの固定を幅方向に位置調整可能に行うようにしたため、部品精度等に起因するアクスルシャフトのずれに伴ってブレーキディスクが傾いても、キャリパブラケットがブレーキディスクの傾きに追従するためにブレーキディスクの中心線とブレーキキャリパの中心線が平行となって捩れることがなく、従って、ブレーキディスクの振れが防がれて偏摩耗等の問題が効果的に解消される。
本発明によれば、ブレーキキャリパを支持するキャリパブラケットのリヤアームへの固定を車幅方向に位置調整可能に行うようにしたため、部品精度等に起因するアクスルシャフトのずれに伴ってブレーキディスクが傾いても、キャリパブラケットがブレーキディスクの傾きに追従するためにブレーキディスクの中心線とブレーキキャリパの中心線が平行となって捩れることがなく、ブレーキディスクの振れが防がれて偏摩耗等の問題が効果的に解消されるという効果が得られる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は自動二輪車の側面図、図2は同自動二輪車のリヤアーム部分の破断側面図、図3は本発明に係るリヤディスクブレーキ装置の構成を示す自動二輪車の後輪ハブ部分の平面図、図4は図3の矢視A方向の図、図5は図4の矢視B方向の図である。
図1に示す自動二輪車1において、2は車体前方上部に位置するヘッドパイプであり、該ヘッドパイプ2内には不図示のステアリング軸が回動自在に挿通している。そして、ステアリング軸にはトップブリッジ3とボトムブリッジ4を介してフロントフォーク5の上端部が支持されており、該フロントフォーク5の下端部には前輪6が回転自在に軸支されている。又、トップブリッジ3にはハンドル7が取り付けられている。
ところで、前記ヘッドパイプ2からはメインフレーム8とダウンチューブ9が車体後方に向かって延出しており、これらのメインフレーム8とダウンチューブ9の各同じ側のもの同士の後端は円弧状を成す左右一対の後端チューブ10によって互いに連結されている。
ところで、前記メインフレーム8とダウンチューブ9で構成される車体フレームの前記後端チューブ10の前方位置には、図2に示すように、リヤアームブラケット11が略垂直に立設されており、該リヤアームブラケット11の上端は前記メインフレーム8に結着され、下端は左右のダウンチューブ9間に架設された角パイプ状のクロスパイプ12の上面に結着されている。
而して、メインフレーム8とダウンチューブ9によって形成された空間内には、図1に示すように、V型2気筒エンジン13が収納支持されており、該エンジン13の前後のシリンダ13a,13bからは排気管14,15が車体の右側(図1の奥側)を後方に向
かって延出しており、両シリンダ13a,13b間にはキャブレタ16が配設されている。
又、エンジン13の上方のメインフレーム8には燃料タンク17が支持されており、該燃料タンク17の後方にはシート18,19が配設されている。
一方、図2に示すように、前記リヤアームブラケット11にはリヤアーム20の前端がピボット軸21によって回動自在に枢着されており、該リヤアーム20の左右の後端部にはリヤアームエンド22がそれぞれ取り付けられている。
ところで、図3に示すように、左右のリヤアームエンド22の後端部にはアクスルシャフト23が架設支持されているが、このアクスルシャフト23の一端(左端)はこれに螺合するナット24によって一方(左側)のリヤアームエンド22に固定されており、他
端(右端)は上下2つのナット25(図4参照)によって締着されたホルダー26によって他方(右側)のリヤアームエンド22に固定されている。
そして、上記アクスルシャフト23には複数のベアリング27,28を介して後輪29(図1参照)が回転自在に支承されている。尚、図3において、29aは後輪29のハブ、29bはスポークである。
而して、リヤアーム20とこれの後端に軸支された後輪29は単一のリヤクッション30によって車体側に懸架されている(図2参照)。尚、リヤクッション30の上部はクッションブラケット31を介してリヤアームブラケット11に取り付けられており、下端はリンク機構32を介してリヤアームブラケット11とリヤアーム20に支持されている。
従って、リヤアーム20とこれに支持された後輪29はピボット軸21を中心として上下に揺動するが、後輪29からの衝撃は前記リヤクッション30において発生する減衰力によって吸収緩和される。
而して、本実施の形態に係る自動二輪車1は駆動方式としてシャフトドライブ式を採用しており、前記エンジン13の不図示の出力軸は、リヤアーム20の前端部に支持された円筒状カバー33(図2参照)内に収納された不図示のユニバーサルジョイントを介して中空状のドライブシャフト34に連結されている。
上記ドライブシャフト34は車体の左側(図1の手元側)を後方に向かって略水平に延設されており、図3に示すように、その後端部はリヤギヤケース35内に臨んでベアリング36によって回転自在に支承され、その端部には小径のベベルギヤ37が取り付けられている。そして、ベベルギヤ37は後輪29のハブ29aの左端部に取り付けられた大径のベベルギヤ38に噛合している。尚、大径のベベルギヤ38はボールベアリング39によってリヤギヤケース35に回転自在に支持されている。
而して、エンジン13の回転は不図示の出力軸とユニバーサルジョイント、ドライブシャフト34及びベベルギヤ37,38を経て後輪29のハブ29aに伝達され、後輪29がアクスルシャフト23上で回転駆動されて当該自動二輪車1が所定速度で走行せしめられる。又、自動二輪車1の走行中において、路面の起伏に従って後輪29及びリヤアーム20がピボット軸21を中心に上下に揺動すると、これに従ってリヤクッション30が伸縮動して減衰力を発生し、この減衰力によって後輪29が路面から受ける衝撃が吸収緩和される。
ところで、本実施の形態に係る自動二輪車1においては、メンテナンス時にナット24を緩め、ナット25とホルダー26を取り外すことによってアクスルシャフト23を後輪29とリヤギヤケース35及びリヤディスクブレーキ装置と共の車体後方へ引き出すこと
ができる。
ここで、本発明に係るリヤディスクブレーキ装置の構成を図3〜図5に基づいて説明する。
本発明に係るリヤディスクブレーキ装置は後輪29の右側に配され、後輪29のハブ29aの右端面に複数のボルト40によって取り付けられたリング状のブレーキディスク41と、該ブレーキディスク41の外周の一部に配置固定されたブレーキキャリパ42と、該ブレーキキャリパ42を支持するキャリパブラケット43を含んで構成されている。
ところで、上記キャリパブラケット43は、その一端(後端)が前記アクスルシャフト23に挿通固定されており、他端(前端)はこれに形成された幅方向に長い長孔43a(図5参照)に挿通するボルト44によって一方(右側)のリヤアームエンド22の上面に車幅方向に位置調整可能に固定されている。即ち、ボルト44を緩めれば、キャリパブラケット43の前端固定部はボルト44が長孔43a内で移動可能な範囲内でその固定位置が車幅方向に調整可能であり、調整後にボルト44を締め付ければキャリパブラケット43の前端固定部は調整後の位置においてリヤアームエンド22に固定される。
一方、前記ブレーキキャリパ43には油圧によって摺動する複数のピストンと、該ピストンによって前記ブレーキディスク41の面に押圧されるブレーキパッド(共に不図示)が内装されており、このブレーキキャリパ42は2本のボルト45によってキャリパブラケット43に取り付けられている。
而して、自動二輪車1の走行中において、ライダーが不図示のブレーキペダルを踏むと、リヤディスクブレーキ装置の前記ブレーキキャリパ42に内装されたピストンが油圧によって摺動してブレーキパッドをブレーキディスク41に押圧するため、ブレーキパッドとブレーキディスク間に生ずる摩擦抵抗力によってブレーキディスク41と共に回転する後輪29に制動が掛けられる。
ここで、本発明に係るリヤディスクブレーキ装置におけるアクスルシャフト23とブレーキディスク41及びキャリパブラケット43との位置関係を図6に基づいて説明する。
左右のリヤアームエンド22に架設支持されたアクスルシャフト23の中心線は本来はA−B線で示されるが、例えば左側のリヤアームエンド22の精度不良等や各構成部品の溶接時の熱歪に起因してアクスルシャフト23のリヤアームエンド22の取付点が本来のA点からA’点にずれた場合にはアクスルシャフト23の中心線はA’−B線となり、これに伴ってブレーキディスク41の中心線も本来のD線からD’線に変化する。この場合、アクスルシャフト23の右端(リヤディスクブレーキ装置が設けられた側)はホルダー26によって車体前後方向に正確に位置決めされて固定されている。
又、キャリパブラケット43もアクスルシャフト23にその一端が固定されているため、その中心線は本来のF線に対して傾斜したF’線に移動しようとするが、従来は前述のようにキャリパブラケット43の他端(図示のE点)はリヤアームエンド22に固定されていたため、キャリパブラケット43の中心線は図示のように曲線F”のように撓んでしまっていた。
ところが、本発明ではブレーキキャリパ42を支持するキャリパブラケット43のリヤアームエンド22への固定を車幅方向に位置調整可能に行うようにしたため、キャリパブラケット43の中心線をF’線に一致させることができ、F’線とブレーキディスク41の中心線D’とが平行となる。この場合、アクスルシャフト23のキャリパブラケット43が設けられた側(右側)の端部は前述のようにホルダー26によって車体前後方向に正確に位置決めされて固定されているため、キャリパブラケット43のリヤアームエンド22への取付部も車体前後方向に正確に位置決めされる。
従って、部品精度等に起因するアクスルシャフト23のずれに伴ってブレーキディスク41が傾いても、キャリパブラケット43がブレーキディスク41の傾きに追従することとなってブレーキディスク41の中心線とブレーキキャリパ42の中心線が平行となって捩れることがなく、この結果、ブレーキディスク41の振れが防がれて偏摩耗等の問題が効果的に解消される。
自動二輪車の側面図である。 自動二輪車のリヤアーム部分の破断側面図である。 本発明に係るリヤディスクブレーキ装置の構成を示す自動二輪車の後輪ハブ部分の平面図である。 図3の矢視A方向の図である。 図4の矢視B方向の図である。 リヤディスクブレーキ装置におけるアクスルシャフトとブレーキディスク及びキャリパブラケットとの位置関係を模式的に示す平面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
20 リヤアーム
22 リヤアームエンド
23 アクスルシャフト
26 ホルダー
29 後輪
29a ハブ
41 ブレーキディスク
42 ブレーキキャリパ
43 キャリパブラケット
43a 長孔
44 ボルト

Claims (1)

  1. エンジンの動力で後輪を該後輪の車幅方向左側から駆動する自動二輪車において、
    アクスルシャフトを介して後輪を支持するリヤアームと、
    前記後輪の車幅方向右側に配置され、該後輪と共に回転するブレーキディスクと、
    該ブレーキディスクを制動するブレーキキャリパと、
    を備え、
    前記リヤアームを前記アクスルシャフトから車両前方にかけて上方及び下方に互いに独立して延びるように形成し、
    車両側面視で、前記ブレーキキャリパを前記上下に延びるリヤアームの上下の間に配置し、
    前記ブレーキキャリパを、車幅方向に延びるボルトでキャリパブラケットに取付けると共に、該キャリパブラケットを介してリヤアームに取り付けた、
    ことを特徴とする自動二輪車。
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