JP2008195010A - 成形体製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の省スペース化を図ると共に、高精度の製品を製造することができる成形体製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料を射出するための射出装置と、成形体を成形するための金型51,52とが備えられた成形体製造装置10において、射出装置を用いて金型51,52にて成形体を製造する製造工程ライン50と、製造された成形体を検査する検査工程ライン60とが、上段と下段とにそれぞれ振り分けて配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、成形体製造装置に関するものである。
従来から、射出装置を用いて射出成形した成形体の表面に、真空蒸着やスパッタリングなどの成膜装置を用いて成膜を形成したものがある。このような成膜成形体は、射出成形した成形体を射出成形装置から取り出した後、真空蒸着装置にセットして成膜し、しかる後に、成膜した成形体を真空蒸着装置から取り出し、検査装置にセットして各種検査を行うこととなり工程数も多く、手間がかかり、作業効率が悪いだけでなく、取出し工程、セット工程、装置から装置への搬送工程の際に成膜面に傷や埃がついたり、手が触れて油が付着してしまうようなことがあり、これらが原因で所望の成膜成形体ができず、不良品が発生し、歩留まりが低くなるという問題があった。
そこで、成膜成形体を製造する場合、第一、第二の成形体を型成形するための第一射出工程と、成形された第一、第二の成形体を一体化するための第二射出工程との間に、第一の成形体および第二の成形体の少なくとも一方を成膜する成膜工程を設け、成膜した後に、第一の成形体と第二の成形体とを一体成形できるようにし、作業性の改善、歩留まりの向上、品質の向上を図ることができる成膜成形装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3688289号公報
ところで、上述の特許文献1の成膜成形装置では、装置本体内に設置された一対の成膜成形用金型で成膜成形体を製造し、製造された成膜成形体を装置外へ取出し、成膜成形体の各種検査を行っていたため、検査装置を含めて広い装置設置スペースが必要になると共に、装置本体内が周囲の雰囲気に晒されてしまい、塵埃などが付着し、高精度の製品を製造することができないという問題があった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、装置の省スペース化を図ると共に、高精度の製品を製造することができる成形体製造装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、樹脂材料を射出するための射出装置と、成形体を成形するための金型とが備えられた成形体製造装置において、前記射出装置を用いて前記金型にて前記成形体を製造する製造工程ラインと、製造された前記成形体を検査する検査工程ラインとが、上段と下段とにそれぞれ振り分けて配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記製造工程ラインに、前記成形体に成膜するための成膜用金型が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記製造工程ラインと前記検査工程ラインとが、筐体内に配置されていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記筐体内をクリーンルーム化可能な空調設備が付設されていることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記筐体に開閉可能な点検口が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、製造工程ラインと検査工程ラインとが平面視で重なるように配置されるため、装置設置スペースを小さくすることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、射出成形された成形体に対して成膜を行うことができるため、様々なニーズに対応した製品の製造に対応することができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、筐体により製造工程ラインと検査工程ラインとを外部雰囲気から遮断することができるため、精度の高い製品を製造することができる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、筐体内をクリーンルーム化することができるため、より高精度の製品を製造することができる。
請求項5に記載した発明によれば、筐体を取り外すことなく、点検口から容易にメンテナンスをすることができるため、作業効率を向上することができる効果がある。
次に、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。なお、本実施形態では車両のサイドターンランプを製造する成膜成形装置について説明する。
図1に示すように、サイドターンランプ1は、レンズ部2と、電球3が組み込まれるハウジング4とで構成されている。レンズ部2およびハウジング4は半割り製品である一次製品として固定金型、可動金型でそれぞれ成形し、可動金型をスライド移動させてハウジング4の内面を成膜した後に、可動金型をスライド移動させて両一次製品同士を突き合わせ、その突き合わせ面部に後述する樹脂材5を二次射出して一体成形される。なお、レンズ部2を構成する材料は、ポリカーボネート樹脂であり、ハウジング4を構成する材料は、アクリル樹脂である。また、電球3はLEDでもよい。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形するための製造装置50について説明する。
図2に示すように、製造装置50は、可動金型51と固定金型52とを備えて構成されている。可動金型51には、レンズ部2およびハウジング4を型形成するための成形用型面53,54が形成され、固定金型52には、レンズ部2およびハウジング4を型形成するための成形用型面55,56と共に、成膜装置40を収容するための成膜用型面57が形成されている。なお、成形用型面53〜56および成膜用型面57は、金型ベースから着脱自在に取り付けられている。
また、成膜装置40は、公知の真空蒸着装置であり、真空ポンプ41にバルブ42を介して接続される真空流路43、蒸着する金属(例えば、アルミニウムやクロム)を入れるボート(ターゲット)44、ボート44を加熱するためのヒータ45、ヒータ45用の電源46などを備えて構成されている。
可動金型51は、図示しないアクチュエータ(サーボモータやシリンダ)により金型同士の隣接方向の移動と、型表面に沿った移動とができるように構成されている。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形し、その後検査を行うための成膜成形装置10について説明する。
図3に示すように、成膜成形装置10は、筐体11内に製造装置50と検査装置60とが配置されている。ここで、筐体11内は、上段と下段の2段に構成されており、上段に製造装置50が配置され、下段に検査装置60が配置されている。また、可動金型51と固定金型52とを型締めするためのトグル機構を有する型締め装置70が、筐体11内の上段で製造装置50の可動金型51に連接されて配置されている。また、筐体11内の下段には、製造装置50で製造されたサイドターンランプ1を検査装置60へ搬送するための搬送装置75が配置されている。
筐体11の上面には、筐体11内を空調・換気するための空調機77が取り付けられており、筐体11に形成された開口部76に空調機77の下部に設けられた吹出口78が挿通され、筐体11内に空調空気を吹き出し可能に構成されている。また、筐体11の側面などには、適宜点検口12が設けられている。例えば、製造装置50の側面、検査装置60の側面に対応した位置に点検口12が設けられており、容易に開閉可能に構成されている。ここで、点検口12は気密性を確保することができるタイプのものを採用することが好ましい。
また、筐体11の側面において、製造装置50および検査装置60などに対応した位置近傍は透明ガラスなどで構成し、筐体11内を視認できるようにされていることが好ましい。
また、筐体11の側部近傍には、射出成形用の樹脂材料が収容された射出材料供給装置81と成膜用の成膜材料が収容された成膜材料供給装置82とが配置されている。
検査装置60は、サイドターンランプ1を各種検査工程へ搬送するためのベルトコンベア61、製造されたサイドターンランプ1の寸法を測定する寸法測定装置62、サイドターンランプ1の気密性能を確認する気密試験装置63、およびサイドターンランプ1の点滅状態を確認する点灯試験装置64などを備えている。
型締め装置70は、本体部71とアーム部72とを備えている。本体部71に制御部などが収容されており、制御部からの信号によりアーム部72が可動するように構成されている。アーム部72の先端部には可動金型51が連接されており、可動金型51と固定金型52とを型締め可能に構成されている。
搬送装置75は、本体部85とアーム部86とを備えている。本体部85に制御部などが収容されており、制御部からの信号によりアーム部86が可動するロボットアームのように構成されている。アーム部86の先端部には把持部87が取り付けられており、製造されたサイドターンランプ1を金型から取り外し、検査装置60のベルトコンベア61へ搬送可能に構成されている。
成形材料供給装置81は、筐体11外に配置され、材料を収容しているタンク89、材料を金型に形成されたキャビティへ供給する供給配管90、供給配管90の途中に設けられ、供給経路を開閉可能に構成されたバルブ91とを備えている。供給配管90は、その途中で筐体11を貫通し、筐体11内へと導かれ、各金型内へ材料を供給可能に構成されている。タンク89内に収容されている材料は、図示しない制御部からの指示によりバルブ91を開状態にした後、供給配管90を介して、金型のキャビティ内へ供給され、一次射出および二次射出可能に構成されている。なお、複数の材料を用いて射出成形する場合には、成形材料供給装置81は、材料の種類分の装置が設けられることとなる。
成膜装置40に備えられている真空ポンプ41および電源46は、筐体11外に配置され、真空ポンプ41はそれに接続している真空流路43の途中で筐体11を貫通し、筐体11内へと導かれ、成膜を行う空間内へ接続されている。また、電源46には配線が接続され、その配線が筐体11を貫通して、ヒータ45へ接続されている。なお、真空ポンプ41および電源46は、筐体内に配置されていてもよい。このとき、真空ポンプ41は成膜用金型57の直近に配置されることが望ましいが、筐体11内のレイアウトによっては、搬送装置75の近傍に配置してもよい。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形する工程について、図4〜図8を用いて説明する。なお、成膜成形装置10が稼動している間は、空調機77も連動して稼動しており、筐体11内がクリーンルーム化されている。
図4(A)に示すように、可動金型51の成形用型面53,54が固定金型52の成形用型面55,56にそれぞれ対向するように配置する。
図4(B)に示すように、可動金型51を固定金型52方向に移動して、型締め装置70にて金型同士を型締めした後、この状態で、レンズ部2およびハウジング4を一次射出することで成形する。一次射出する際は、射出材料供給装置81から射出材料(樹脂材料)を、レンズ部2およびハウジング4を成形するためのキャビティにそれぞれ供給する。
図4(C)に示すように、一次射出完了後、可動金型51を型開き方向に移動する。このとき、レンズ部2は固定金型52側に残るように、また、ハウジング4は可動金型51側に位置するように型設計されている。
図5(D)に示すように、可動金型51を、ハウジング4が成膜装置40と対向するよう型表面に沿う方向(水平方向)に移動する。
図5(E)に示すように、可動金型51を型締め方向に移動して成形用型面54と成膜用型面57とを型締め装置70にて型締めし、封止状の成膜空間が形成された後、バルブ42を開放して成膜空間内の空気を真空ポンプ41により真空流路43から抜き、成膜空間を真空状態にする。この状態で、ボート44へ配置された成膜材料は、電源46により加熱したヒータ45により溶融され、蒸気化される。そして、蒸気化された金属材料からなる成膜材料により、ハウジング4における成膜用型面57から露出した面が成膜され、成膜面61が形成される。ここで、成膜工程では部材組み込み部62は図示しないマスキング材でマスキングされ、成膜面61が形成されないように構成されている。
図5(F)に示すように、成膜完了後、可動金型51が型開き方向に移動して、成膜用型面57からハウジング4を離間させる。
図6(G)に示すように、電球3、端子7が部材組み込み部62に組み込まれ、可動金型51が型表面に沿う方向(水平方向)に移動して、レンズ部2とハウジング4とが対向するように配置する。
図6(H)に示すように、可動金型51を固定金型52方向に移動して型締めし、この型締め状態で、レンズ部2およびハウジング4を樹脂材5により二次射出することで一体成形する。なお、樹脂材5は射出材料供給装置81より供給される。
そして、図7に示すように、可動金型51を型開き方向に移動し、図示しない押し出し部材によりサイドターンランプ1を取り出す。このとき、搬送装置75の把持部87でサイドターンランプ1を掴み、上段の製造装置50から下段の検査装置60のベルトコンベア61へと搬送する。そして、再び図4(A)の状態に可動金型51を移動し、上述の一連の工程を繰り返すことで、サイドターンランプ1を連続して製造することができる。
さらに、図8に示すように、搬送装置75によりベルトコンベア61の端部へ搬送されたサイドターンランプ1は、ベルトコンベア61を搬送されながら、順次、寸法測定装置62、気密試験装置63、および点灯試験装置64において各種検査を実行する。各種検査を実行したサイドターンランプ1は、筐体11の図示しない取出口から装置外へ搬出され、検査に合格した製品を梱包して出荷されることとなる。ここで、検査に合格しなかった製品は、ベルトコンベア61の搬送中に別の場所に取り除かれてもよいし、装置外へ搬出された後に取り除くようにしてもよい。
本実施形態によれば、樹脂材料を射出するための射出材料供給装置81と、成形体に成膜するための成膜装置40と、成形体を成形および成膜するための可動金型51および固定金型52とが備えられた成膜成形装置10において、射出材料供給装置81および成膜装置40を用いて金型51,52にてサイドターンランプ1を製造する製造装置50を上段に、製造されたサイドターンランプ1を検査する検査装置60を下段にそれぞれ振り分けて配置したため、製造装置50と検査装置60とが平面視で重なるように配置され、装置設置スペースを小さくすることができる。
また、製造装置50に成膜装置40を組み込んだため、射出成形された成形体に対して成膜を行うことができ、様々なニーズに対応した製品の製造に対応することができる。
また、製造装置50と検査装置60とが、筐体11内に配置されているため、筐体11により製造装置50と検査装置60とを外部雰囲気から遮断することができ、塵埃などが付着していない精度の高い製品を製造することができる。
さらに、筐体11内をクリーンルーム化可能な空調機77を付設したため、筐体11内をクリーンルーム化することができ、より高精度の製品を製造することができる。
そして、筐体11に開閉可能な点検口12が設けられているため、筐体11を取り外すことなく、点検口12から容易にメンテナンスをすることができ、作業効率を向上することができる。
尚、本発明の技術範囲は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、サイドターンランプを構成する各部材の形状、材料などの具体的な構成については上記実施形態に限ることなく適宜変更が可能である。
また、本実施形態において、製造装置を上段に、検査装置を下段に配置した場合の説明をしたが、上段と下段とを入れ替えて配置してもよい。
また、本実施形態において、搬送装置はロボットアームで構成した場合の説明をしたが、これに限らず製品を製造装置から検査装置へ搬送できる構成のものであればよい。
本発明の実施形態におけるサイドターンランプの側面図である。 本発明の実施形態における製造装置の概略説明図である。 本発明の実施形態における成膜成形装置の概略側面図である。 本発明の実施形態におけるサイドターンランプの製造工程を示す要部拡大図である。 図4の続きを示す要部拡大図である。 図5の続きを示す要部拡大図である。 図6の続きを示す成膜成形装置の説明図である。 図7の続きを示す成膜成形装置の説明図である。
符号の説明
1…サイドターンランプ(成形体) 10…成膜成形装置(成形体製造装置) 11…筐体 12…点検口 40…成膜装置 50…製造装置(製造工程ライン) 51…可動金型(金型) 52…固定金型(金型) 57…成膜用型面(成膜用金型) 60…検査装置(検査工程ライン) 77…空調機(空調設備) 81…射出材料供給装置(射出装置)

Claims (5)

  1. 樹脂材料を射出するための射出装置と、成形体を成形するための金型とが備えられた成形体製造装置において、
    前記射出装置を用いて前記金型にて前記成形体を製造する製造工程ラインと、製造された前記成形体を検査する検査工程ラインとが、上段と下段とにそれぞれ振り分けて配置されていることを特徴とする成形体製造装置。
  2. 前記製造工程ラインに、前記成形体に成膜するための成膜用金型が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の成形体製造装置。
  3. 前記製造工程ラインと前記検査工程ラインとが、筐体内に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の成形体製造装置。
  4. 前記筐体内をクリーンルーム化可能な空調設備が付設されていることを特徴とする請求項3に記載の成形体製造装置。
  5. 前記筐体に開閉可能な点検口が設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の成形体製造装置。
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