JP4718230B2 - 成形装置 - Google Patents

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本発明は、ガラスや樹脂等の素材をプレスして、レンズやプリズム等を成形するプレス成形に係るもので、上下1対の金型間に素材を配置し、前記金型もしくは金型および素材を加熱し、所定の温度条件下で前記金型の上型と下型間の距離を近づけて素材をプレス成形する成形装置に関する。
従来の成形装置について、取り入れ用置換室と取り出し用置換室とを成形室の前後に一体化して設け、パレットにガラス材料を載せて搬送して成形する方法が提案されている(例えば特許文献1)。この例ではパレットにガラス材料を載せて搬送するのでロードロック室(置換室)も大きなものとなり、また成形室の左右に取り出し用、取り入れ用ロードロック室を設置しているため、成形装置全体が大きなものとなっている。
このような成形装置に対して、図11,12に示すような構成にした成形装置が提案されている。図11において、上下一対の金型101,102による素材100の成形が、成形ステージ103上の成形チャンバ(成形室)104内で行われる。
この際、「素材」の供給、取り出し時は、図12に示すように成形チャンバ104が開閉される。なお、図には記されていないが、成形チャンバ104は矢印A(+、−)の方向のみに動作可能なように設けられている。また、一般的には素材を加熱してからプレス成形行うのだが、本図では加熱機構、プレス機構を省略している。また、素材を供給後に成形チャンバ内を真空や不活性ガス雰囲気とする(真空機構、不活性ガスの置換機構は図示せず)。
しかしながら、このような成形装置の構成では、構造が複雑で移動軸が多くなるという問題があった。
また、成形チャンバを開閉することにより、成形チャンバ内の雰囲気と、成形チャンバ外の雰囲気が同一となる。これは、成形チャンバ内の雰囲気は、真空または不活性ガスを用いるので、成形チャンバを閉じた際、成形チャンバ内の雰囲気環境を整えるのに時間がかかっていた。すなわち、成形動作のサイクルタイムが長くなるという問題があった。その結果、成形品の製作コストが上昇してしまうという欠点があった。
特開平5−339018号公報
上記したように、構造が複雑で移動軸が多くなり、成形チャンバの開閉構造により成形動作のサイクルタイムが長くなるという問題があった。
この発明の目的は、複雑な構造を簡素化し、成形動作のサイクルタイムを短くして良好な成形品を迅速かつ安定的に成形することのできる成形装置を提供することである。
この発明に係る成形装置は、保持部を有し、上金型と下金型の間に素材を置いた金型組を加熱加圧して成形する成形装置において、前記金型組に置かれた素材を加熱加圧成形する成形室と、前記成形室を上下1軸に沿って昇降させるアクチュエータと、前記成形室と一体に昇降可能に設けられ、この成形室に前記金型組を搬入する際、または前記成形室から前記金型組を搬出する際に用いる置換室と、前記置換室の下部に設けられた開放部と、前記金型組が載置され前記開放部から前記金型組を前記置換室に搬入または前記置換室から前記金型組を搬出する上下1軸に沿って昇降可能な供給用ステージと、前記供給用ステージに並んでかつ前記成形室に対向して設けられ、前記金型組を押圧する上下1軸に沿って移動可能な成形ステージと、前記保持部を介して前記金型組を保持し、前記金型組を前記置換室から前記成形室に搬入、搬出する1軸に沿って移動可能な搬送装置と、を備え、
前記成形室及び前記置換室上昇させた時に前記成形室と前記置換室とが接続され、前記成形室及び前記置換室下降させた時に前記成形室と前記置換室とが分離され、前記供給用ステージの上下動により前記搬送装置が前記金型組の保持部を保持あるいは離間し、前記成形ステージの上下動により前記搬送装置が前記金型組の保持部を保持あるいは離間することを特徴とする。
本発明の成形装置は、成形動作のサイクルタイムが長くなることを抑え、良好な成形品を迅速かつ安定的に成形することにより、成形品の製作コストを低減させることが可能となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、ガラス素材20が挿入された上下一対の金型組10の概略構成を示すものである。金型組10は、上金型11、下金型12、ガイドピン13,14、及びつば15とから構成されている。上金型11と下金型12との間にガラス素材20が挿入される。このガラス素材20は、金型組10が加熱され、下金型12と上金型11とに押圧されて成形される。
図2は、この発明の成形装置に係るガラス成形装置の概略構成を示すものである。
すなわち、ガラス成形装置1は、成形チャンバ2、成形ステージ3、素材加熱用ヒータ4、素材供給と排出用の供給用チャンバ5、素材供給と排出用の供給用ステージ6、及び素材供給と排出用の供給用アーム(搬送装置)7とから構成されている。
成形チャンバ2は、素材としてのガラス材料をプレスして光学素子等に成形する成形室である。この成形チャンバ2は、昇降可能な構成となっている。
成形ステージ3は、この上に、金型組10が置かれてプレス成形する。
素材加熱用ヒータ4は、金型組10及びガラス素材20を加熱する。
供給用チャンバ5は、金型組10を成形チャンバ2に供給するための搬入出用ロードロック室(置換室)である。この供給用チャンバ5は、成形チャンバ2と一体化し共に昇降可能な構成となっている。
供給用ステージ6は、金型組10を供給用チャンバ5に供給、排出する搬入出部である。この供給用ステージ6も昇降可能な構成となっている。また、供給用ステージ6は、上昇されることにより、供給用チャンバ5の下部に設けられている開放部を密閉する。
成形チャンバ2の上下用のアクチュエータ21は、エアシリンダであり、位置決めする位置は2つだけでよい。供給用ステージ6の上下用のアクチュエータ22は、エアシリンダであり、位置決めする位置は2つだけでよい。供給用ステージ6は、供給用チャンバ5の蓋となるように上に押付けられる。
この際、成形チャンバ2の移動に伴って供給用チャンバ5も移動し、供給用ステージ6も移動される。供給用ステージ6は、特別に成形チャンバ2と一緒に移動するような制御機構がなくても、あるエア圧力で供給用ステージ6を供給用チャンバ5に押付けているだけでよい。これは、成形チャンバ2のアクチュエータ21に用いられるエアシリンダの方が大きくて必要なエア圧力が大きいことと、供給用ステージ6のアクチュエータ22に用いられるエアシリンダは小さいが応答速度は速くなるため、成形チャンバ2のアクチュエータ21に十分追従できるためである。
供給用アーム7のアクチュエータ23は複数の位置決めを行うため電動パルスモータ、成形ステージ3のアクチュエータ24は電動サーボである。
金型組10には、供給用アーム7が保持できるようつば15がついているため、供給用アーム7に開閉等の必要がない。そのため、1軸のアクチュエータが4つだけで金型組10の搬入、搬出、成形を行うことができる。成形チャンバ2は、搬入、搬出用のシャッタ等も必要がない構成となっている。このような成形チャンバ2の構成により、素材加熱用ヒータ4を搬入、搬出のために1部を切り欠く必要がなく、金型組の周りを取り囲むことができるので金型組を均等に加熱することができる。
次に、このような構成において、ガラス成形装置1におけるガラス素材20の成形動作を図2〜7を参照して説明する。
まず、図2に示すガラス成形装置1において、成形チャンバ2内が図示しない機構により不活性ガス雰囲気にされる。または、減圧状態とする場合もある。あるいは、不活性ガスに置換したのち減圧状態とする場合もある。本実施例では不活性ガス雰囲気に置換した例を記述する。
一方、供給用ステージ6がA−方向に下げられ、供給用ステージ6上にガラス素材20をセットした金型組10が載置される。
続いて図3に示すように、供給用ステージ6が供給用チャンバ5まで上昇され(矢印a)、供給用アーム7が金型組10を保持できる位置に前進される(矢印b)。
続いて図4に示すように、供給用ステージ6が下降され(矢印c)、供給用アーム7が金型組を保持する。そこで、供給用アーム7が少し前進され(矢印d)、供給用ステージ6が再び上昇(矢印e)されて供給用チャンバ5を閉じる。ここで、供給用チャンバ5内が成形チャンバ2内と同じ不活性ガス雰囲気にされる。
続いて図5に示すように、成形チャンバ2が上昇される(矢印f)。同時に、供給用チャンバ5も上昇され、供給用チャンバ5に蓋をしている供給用ステージ6も一緒に上昇される(矢印g)。ここで、供給用チャンバ5と成形チャンバ2とが繋がって、不活性ガスの雰囲気を共有する(供給用チャンバ5と成形チャンバ2とが接続状態となる)。そして、供給用アーム7が前進され(矢印h)、金型組10が成形チャンバ2の中央まで移動される。
続いて図6に示すように、成形ステージ3が上昇され(矢印i)、供給用アーム7から金型組10が受け取られる。その後、供給用アーム7は後退される(矢印j)。
続いて図7に示すように、成形チャンバが下降される(矢印k)。同時に、供給用チャンバ5も下降され、供給用チャンバ5に蓋をしている供給用ステージ6も一緒に下降される(矢印l)。この動作により、供給用チャンバ5と成形チャンバ2とが分離される。
ここで、素材加熱用ヒータ4で金型組10が加熱され、成形チャンバ2内が所定の不活性ガス雰囲気及び温度になった際、成形サイクルが開始される。成形ステージ3が上昇されることにより、金型組10に挿入されているガラス素材10がプレスされる。
この成形サイクル終了後、図6に示すように、成形ステージ3が所定の位置まで下げられ(矢印m)、成形チャンバがA+方向に上昇される。ここで、供給用チャンバ5と成形チャンバ2とが繋がって、不活性ガスの雰囲気を共有する。
続いて図5に示すように、供給用アーム7が前進される(矢印n)。ここで、成形ステージ3が少し下降され、供給用アーム7が金型組10を保持する。
続いて図4に示すように、供給用アーム7が後退され、成形チャンバが下降される(矢印c)。この動作により、供給用チャンバ5と成形チャンバ2が分離される。金型組10を冷却する場合は、この状態をある時間だけ保つようにする。
続いて図3に示すように、供給用ステージ6が下げられ、供給用アーム7が後退される。そこで、供給用ステージ6が再び上昇され(矢印a)、金型組10が供給用アーム7から供給用ステージ6に受け取られる。
続いて図2に示すように、供給用アーム7がさらに後退され、供給用ステージ6がA−方向に下降され、成形済みの金型組10が供給用チャンバ5の外へ移動される。この成形済みの金型組10が取り出される。
続いて、成形前のガラス素材20が入った金型組10が供給用ステージ6に載置され、上述した成形動作が繰り返される。
図8は、成形チャンバに対して、供給用チャンバと搬出用チャンバを設けた例を示すものである。この例では、成形チャンバ30に対して、供給用チャンバ31とその供給用アーム32、搬出用チャンバ33とその搬出用アーム34とが設けられている。
このような構成により、成形チャンバ30を移動させると供給用チャンバ31と排出用チャンバ33とが繋がる(不活性ガス雰囲気を共有する)ので、未成形の金型組の供給と成形済みの金型組の搬出を同時に行うことができ、成形の能率を上げることができる。
次に、応用例について説明する。
図9は、第1応用例を示すものである。第1応用例のガラス成形装置60は、成形チャンバ61、別チャンバ62、ゲート63、及び成形ステージ64とから構成されている。なお、プレス機構、真空機構、不活性ガスの置換機構は図示しない。
ガラス成形装置60では、ゲート63を用いる構成で、成形チャンバ61と別チャンバ62とを上昇することにより、不活性ガス雰囲気を別チャンバ62と成形チャンバ61とで共有するようにしたものである。
図10は、第2応用例を示すものである。第2応用例のガラス成形装置70は、成形チャンバ71、供給素材用チャンバ72、成形品取出用チャンバ73、ゲート74,75、及び成形ステージ76,77,78とから構成されている。なお、プレス機構、真空機構、不活性ガスの置換機構は図示しない。
ガラス成形装置70では、金型組10を供給するための供給素材用チャンバ72、成形済の金型組10を取り出すための成形品取出用チャンバ73とを設けた構成である。
ガラス成形装置70では、ゲート74,75を用いる構成で、成形チャンバ71と供給素材用チャンバ72と成形品取出用チャンバ73とを上昇することにより、不活性ガス雰囲気を成形チャンバ71と供給素材用チャンバ72と成形品取出用チャンバ73とで共有するようにしたものである。この構成により、成形動作のサイクルタイムをより短くすることができる。
なお、上記実施形態ではガラス素材で説明したが、ガラス素材だけでなく樹脂等の素材をプレスしてレンズやプリズム等を成形するプレス成形に応用可能である。
以上説明したように上記発明の実施の形態によれば、成形装置を構成する移動軸を減らして構造を簡素化し、さらに成形動作のサイクルタイムを短くして成形品製作コストを抑えることができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題(の少なくとも1つ)が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果(の少なくとも1つ)が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
ガラス素材が挿入された上下一対の金型組の概略構成を示す図。 この発明の成形装置に係るガラス成形装置の概略構成を示す断面図。 ガラス成形装置におけるガラス素材の成形動作を説明するための図。 ガラス成形装置におけるガラス素材の成形動作を説明するための図。 ガラス成形装置におけるガラス素材の成形動作を説明するための図。 ガラス成形装置におけるガラス素材の成形動作を説明するための図。 ガラス成形装置におけるガラス素材の成形動作を説明するための図。 成形チャンバに対して、供給用チャンバと搬出用チャンバを設けた例を示す図。 この発明の成形装置に係る第1応用例のガラス成形装置の概略構成を示す図。 この発明の成形装置に係る第2応用例のガラス成形装置の概略構成を示す図。 従来の成形装置の構成を示す図。 従来の成形装置の構成を示す図。
符号の説明
1,60,70…ガラス成形装置、2,30…成形チャンバ、3…成形ステージ、4…素材加熱用ヒータ、5,31…供給用チャンバ、6…供給用ステージ、7,32…供給用アーム、10…金型組、11…上金型、12…下金型、13,14…ガイドピン、15…つば、20…ガラス素材、21,22,23,24…アクチュエータ、33…搬出用チャンバ、34…搬出用アーム。

Claims (6)

  1. 保持部を有し、上金型と下金型の間に素材を置いた金型組を加熱加圧して成形する成形装置において、
    前記金型組に置かれた素材を加熱加圧成形する成形室と、前記成形室を上下1軸に沿って昇降させるアクチュエータと、前記成形室と一体に昇降可能に設けられ、この成形室に前記金型組を搬入する際、または前記成形室から前記金型組を搬出する際に用いる置換室と、前記置換室の下部に設けられた開放部と、前記金型組が載置され前記開放部から前記金型組を前記置換室に搬入または前記置換室から前記金型組を搬出する上下1軸に沿って昇降可能な供給用ステージと、前記供給用ステージに並んでかつ前記成形室に対向して設けられ、前記金型組を押圧する上下1軸に沿って移動可能な成形ステージと、前記保持部を介して前記金型組を保持し、前記金型組を前記置換室から前記成形室に搬入、搬出する1軸に沿って移動可能な搬送装置と、を備え、
    前記成形室及び前記置換室上昇させた時に前記成形室と前記置換室とが接続され、前記成形室及び前記置換室下降させた時に前記成形室と前記置換室とが分離され、前記供給用ステージの上下動により前記搬送装置が前記金型組の保持部を保持あるいは離間し、前記成形ステージの上下動により前記搬送装置が前記金型組の保持部を保持あるいは離間することを特徴とする成形装置。
  2. 前記成形室と前記置換室とが分離されている時に、前記成形室内の雰囲気を不活性ガスに置換、または減圧、または不活性ガスに置換したのち減圧することを特徴とする請求項に記載した成形装置。
  3. 前記供給用ステージが上昇されて前記置換室の開放部を密閉し、前記供給用ステージが下降されて前記置換室の開放部を開放することを特徴とする請求項1又は2に記載した成形装置。
  4. 前記置換室と前記成形室とが分離され、かつ前記供給用ステージが前記置換室の開放部を密閉している際、前記置換室内の雰囲気を不活性ガスに置換、または減圧、または不活性ガスに置換したのち減圧することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載した成形装置。
  5. 前記成形室と前記置換室とが接続された際、前記成形室と前記置換室とが略水平状態に配置され、1軸に移動可能な前記搬送装置により前記金型組が前記成形室と前記置換室との間を移動可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載した成形装置。
  6. 前記搬送装置を有する置換室が複数個設けられたことを特徴する請求項に記載した成形装置。
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