JPH02275722A - 光学素子の成形方法及び成形装置 - Google Patents

光学素子の成形方法及び成形装置

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JPH02275722A
JPH02275722A JP9682789A JP9682789A JPH02275722A JP H02275722 A JPH02275722 A JP H02275722A JP 9682789 A JP9682789 A JP 9682789A JP 9682789 A JP9682789 A JP 9682789A JP H02275722 A JPH02275722 A JP H02275722A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、光学素子の押圧成形装置に関する。
(従来の技術] 光学素子の押圧成形方法は、例えば特開昭611325
25号公報に見られるように、一対の成形型内にガラス
素材を挿入配置して加圧するのみでレンズなどの光学素
子を成形する方法が開発実施されている。
上記のような成形方法において用いられる装置を第4図
にて説明する。
第4図は従来の成形方法の要部を示し、その側面よりの
断面平面図である。
図に示すように、対をなして同軸的にかつ摺動自在に対
向配置された円柱形状の上型1および下型2とからなる
成形型が構成されている。
上型1および下型2の各対向面には、所望のレンズ形状
に対応した形状でかつ高い面精度に形成された成形面1
a、2aがそれぞれ形成されている。また、上型1と下
型2とは、図示されていないが駆動装置に連結されて、
相互に接近離反自在に構成されている。また、上型1お
よび下型2の各外周面には円筒状の離型部材3および4
がそれぞれ摺動自在に嵌合着されている。また離型部材
3および4には、上型1.下型2と同様に相互に上型1
.下型2の外周をそれぞれ摺動自在に構成し接近離反自
在に構成されている。
上記構成の製造装置においての成形方法は、まづ予めガ
ラス素材5を所望の温度に加熱軟化せしめてこれを上型
1下型2間に搬送載置して、図に示す様に、ガラス素材
5より低温の上型1.下型2により押圧成形される。上
記押圧成形中においての上記離型部材3および4は、押
圧成形中のガラス素材(光学素子)5には接触しないよ
う構成されている。
次に、押圧成形が完了すると、上型1に嵌着した離型部
材3は、上型1の外周面を下降して光学素子5の外周縁
辺部5aを下方に押圧する。押圧された光学素子5は、
上型1の上昇にて光学素子5のレンズ部5bから離型さ
れると共に、下型2に嵌着された離型部材4は、上昇し
て光学素子5の外周縁辺部5aを上方に押圧する。押圧
された光学素子5は下型2の下降にて光学素子5のレン
ズ部5bから離型される。即ちオプティカル・コンタク
ト状態の押圧成形後の光学素子5が離型されて、外部に
搬出される。
上記従来の構成の成形装置においては、押圧成形中の光
学素子5の内部の温度分布はほぼ均一となるが、成形面
1aと成形面2aの形状が著シ、(異なる場合において
は、例えば、ガラス素材5の変形量が成形面la側では
ほとんどないが、成形面2a側では、ガラス素材5の変
形が終了するまでガラス素材5を高温に保たなくてはな
らない。
そのため、成形面la側のガラス素材5は変形が終了し
ているにも関わらず高温であるがために硬化できないの
でいわゆるヒケやダレが発生する原因となり、問題とな
っていた。
本発明は、上記問題点に鑑みて創作されたものであって
、押圧成形中のガラス素材5の内部の温度分布を積極的
に不均一にし上記のごとき成形においてのヒケやダレの
発生を防止する成形装置を提供することを目的とするも
のである。
〔手 段〕
本発明は、同軸上に対向配置された一対の上型と下型か
ら成る成形型により押圧成形する光学素子の成形装置に
おいて、上型、下型、胴型、搬送部材、離型部材のうち
少なくとも一つを超硬合金、またはセラミックのうちの
一つにて形成し、他を上記と異なる熱容量および熱伝達
率の上記超合金またはセラミックのうちの一つにて形成
する光学素子の成形装置である。
(作 用) 本発明は、上型、下型、胴型、搬送部材、離型部材のう
ち少なく共−つを超合金またはセラミックのうち一つに
て形成し、他を上記と異なる熱容量および熱伝達率の上
記超合金またはセラミックのうちの一つにて形成する成
形装置を用いることにより、押圧成形中のガラス素材の
内部に積極的に温度分布を発生させることができる。
これにより、成形面の著しく異なる形状の上型・下型で
の成形において、上型成形面側の変形量と下型成形面側
の変形量が大きく異なる場合においても変形量の小さい
側の面を先に硬化させヒケやダレを発生させることなく
品質の良いものを成形できるようにした。
〔実施例] 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
各実施例中において、同一部材および同一構成について
は、同一符号を用い、最初の実施例のみにその説明を行
いあとの実施例においては省略する。
(第1実施例) 第1図は、本発明を実施した成形装置の側面よりの断「
図である。
図に示すように密封的に構成された箱形状の成形室■1
内には、両側近傍に衝立状の構成された加熱コイル12
および12を配設して成形室11内を所望の温度にすべ
く構成されている。また成形室11のト壁面中央位置に
は、シリンダ13を垂直的に装着し、その中芯に孔を穿
設し一ζ、成形室11の上方向より所定のストロークに
伸延構成した上下動自在の円柱状のプレス軸13aを構
成している。
上記加熱コイル12および12’間には、互の接合面1
4a、15aを高い面積度に形成された成形型14およ
び15が配設されている。
即ち成形室】1の下壁面中央の上記プレス軸13aの直
下位置に装着した半円形の四部(成形面)15aを上方
向に配した円柱状でSiCよりなる下型15が固設し、
その下型15の四部15aの上方位置には、上記プレス
軸13aの先端とその後端面とを接続構成した円柱形状
で先端に半円形状の四部(成形面)14aを上記下型の
凹部(成形面)15aと対応構成したWCよりなる上型
14を上下動自在な構成にて配設している。また上記上
型14と下型15間には、成形するガラス素材(LaS
FOl)16が挿入配置されて、プレス成形されるよう
構成されている。
上記密封構成された成形室11の側壁面には、図示され
ていないが、外部に設けた窒素瓦斯を成形室内に送気す
る送気機構と接続した窒素瓦斯の導入パイプの噴出口1
7と、成形室ll内の気体を外部に排出するため、図示
されていないが成形室11の外部に設けた真空ポンプと
接続構成したバイブ排出口18をそれぞれに設けている
次に上記構成による本発明による成形装置における成形
方法を説明する。
成形室を開き、予め上型14を上昇作動させて所定位置
に停止後、上型14と下型15との間に形成された空間
の下型15の成形面15a上方位置に所定寸法に成形さ
れたガラス素材16を挿入il!置し、成形室11を密
閉する。
密閉した成形室ll内の気体を排出するため、真空ポン
プを作動し、排出口18を開き外部に脱気する。この脱
気は、成形室11内が0.05 TOLLになるまで脱
気し、排出口18を閉じて真空ポンプを停止する。
続いて、窒素瓦斯の噴出口17を開き窒素瓦斯を成形室
ll内に導入する。
この窒素瓦斯の導入は、成形室11内の雰囲気の圧力が
大気圧程度になるまで行い、大気圧程度になったとき上
記噴出口17を閉じる。続いて加熱コイル12および1
2゛に通電し、ガラス素材16が650°Cになるまで
行い、650°Cになったときシリンダ13を作動させ
て、プレス軸13aを下降せしめて上型14を18kg
/cdで下型15に押圧し、5分間程度保持する。
この状態において、ガラス素材16は、上型14の成形
面14aで大きく変形し、下型I5の成形面15aでは
ほとんど変形しない、即ち上型14、熱容量、熱伝達率
が大きい一〇であり、下型15は熱容量、熱伝達率が小
さいSiCであるから、上型14の成形面14a側のガ
ラス素材16は、押圧生変形するのに充分な高温が保た
れ、下型15の成形面14.15a側のガラス素材16
は、はとんど変形することなく冷却硬化する。
しかる後シリンダ13を作動させてプレス軸13aを上
昇させ上型14と下型15間の押圧を解除すると共に加
熱コイル12および12’への通電を切る。所定時間後
ガラス素材(成形レンズ)16は下型15の成形面15
aより取り出されて、工程を終了する。
上記工程において、ガラス素材16は、上型14は熱容
量、熱伝達率が大きい一〇で構成し、下型15は熱容量
、熱伝達率の小さいSiCで構成したのでガラス素材1
6は大きく変形する変形側と、変形の小さい側とが所定
どおり行なわれるのでレンズにダレ、ヒケなどの発生も
なく品質の良い光学素子が生産される。
(第2実施例) 第2図は、本発明の第2実施例を示す側面よりの断面図
、第3図は、第2図に示す成形室の作用を示す断面図で
ある。
円筒形状の成形室19の内径の上方側には、図示されて
いないが基端にシリンダーを接続装着し筒内を上下動自
在に構成された円形の上型21aが装着されている。
また上型21aと対応した下方側には、上型21aと同
様に基端にシリンダーを接続装着し、筒内を上下動自在
に構成された下型21bが装着されている。
上記上型21aは、グラジ−カーボンで構成され、下型
21bは、Mo系合金で構成されている。
上記上型21aと下型21b間に設けられた成形室19
内の側壁には、外部に設けた窒素ガスボンベと接続構成
した窒素ガスの先端の導入口(噴出口)22を設けてい
る。
上記成形室19の一方(左側)の側壁には、開口部を形
成して加熱室23を連設構成している。
即ち、成形室19の左方側壁には開口部を設けて、その
開口部に加熱ヒータ24を上・下壁面に構成した加熱室
23の開口部とを一体的に接続連設している。
また上記成形室I9の他方(右側の側壁には上記加熱室
23と同様に開口部を形成して徐冷室26を連設構成し
ている。即ち成形室19の右方側壁には開口部を設けて
、その開口部に徐冷ヒータ27を上下壁面に構成した徐
冷室26の開口部とを一体的に接続連設している。
上記加熱室23の側壁には、外部に設けられた窒素ガス
ボンペイに一端を接続されたパイプの先端と接続した導
入口(噴出口)25が設けられている。
また上記徐冷室26の側壁にも上記加熱室23と同様に
外部に設けられた窒素ガスボンベと連結構成した窒素ガ
ス導入口(噴出口)28が設けられている。
上記加熱室23と成形室19と連設した対応側壁面には
開口部を形成して、被成形ガラス素材34を予め加熱す
る予備加熱室29を連設構成している。この予備加熱室
29の側壁面には所望の温度に加熱する加熱ヒーター3
0を設けられている。
また予備加熱室29の上記加熱室23と連設した開口部
との対応した反対側壁面には被成形ガラス素材34を挿
入する開口部を設けている。
また上記成形室19と連設した徐冷室26の開口部と対
応する反対側の側壁にも、上記連設と同様の開口部を形
成して、放冷室31を接続連設している。また放冷室3
1の上記連設開口部と対応側には、成形された成形品を
搬出する開口窓が形成されている。更に放冷室31の側
壁面には、外部に設置された放冷機構と接続された放冷
ヒーターが配設されている。
上記構成の成形装置は、予備加熱室29内に配置された
Ni系合金製により構成されたリング形状の搬送部材3
3に装填されて予備加熱され、続いて加熱室23に送ら
れて、成形室19にて上型2Iaと下型21b間にsi
tされて押圧成形され、更に徐冷室26に移送されて徐
冷され最后に放熱室31に搬送されて開口部より外部に
取り出されて次工程に送られるよう構成されている。
上記構成による成形作用(工程)を次に説明する。まづ
予備加熱室29内の架台上に載置されたNi系合金製の
搬送部材33上にガラス素材(BAK5)34を載置(
装填)して505°Cまで加熱される。
加熱されたガラス素材34は、搬送部材33と共に加熱
室23内に搬送されて720 ’Cまで加熱される。
この加熱室23においては、予め6f/minの窒素ガ
スが導入口25より噴出されている。
充分に加熱軟化した。ガラス素材34は連設された成形
室19内に搬送されて、上型12aと下型12bの間に
配置される。この場合において予め上型12a、下型1
2bは共に450 ’Cに保持されており、また導入口
22からも予め5!/minの窒素ガスが成形室19内
に流入されており、上記ガラス素材34が所定の位置に
配置されたのち、第3図に示すように上型21aは下降
し、下型21bは上昇しガラス素材34を上下より押圧
成形される。この押圧状態を15秒間保持したのち、上
型21a、下型21bをそれぞれに元の位置に戻す。即
ち上型21aは上昇し、下型21bは下降して所定の位
置に配置する。押圧成形されて光学素子35となったガ
ラス素材34は、1吹送部材33により次の徐冷室26
に搬送される。徐冷室26は予め導入口2日からは窒素
ガスが3p、/lll1n噴出されており、搬送されて
きた光学素子35はここで120 ’Cまで徐冷される
。徐冷された光学素子35は連設した放冷室31に搬送
される。放冷室31に搬送された光学素子35はここで
60゛Cまで放冷される。
しかるのち搬送部材33と共に開口部より外部に取り出
されて工程を終了する。
上記本実施例においては、下型21b、搬送部材33、
上型21aの順に熱容量が小さくなっており、押圧成形
中のガラス素材34の内部の温度分布は上型21a側、
側面、下型21b側の順で冷却しにくくなっている。そ
の為、変形量の小さい上型21a側は押圧初期で冷却さ
れて硬化し、中期には側面が、そして最後に下型21b
側が硬化し上型21a側にはヒケ・ダレが発生せず、下
型側は大変形でき、良好な光学素子を得ることができる
(第3実施例) 第3実施例は、上記第2実施例にてその構成を説明した
第2図および第3図を用いて説明する。
第3実施例においては、上型21aはMo系合金により
構成され、下型21bは、Ni系合金で構成されており
、搬送部材33はTi系合金で構成されているこの構成
が第2実施例とは異なるのみであり、他の諸構成は全く
同一である。従ってその構成作用は省略して説明する。
本実施例に於いても、下型21b、II送部材33、上
型21aの順で熱容量が小さくなっており、ガラス素材
34は上型21a側ではヒケ、ダレが発生せず、下型2
1b側では大変形し、良好な光学素子35が得られる。
しかも、上型21aは台0系合金、下型21bはNi系
合金のため、SiC,グランジ−カーボンに較べ遥かに
靭性が高く成形型の耐久性も高いという効果も奏してい
る。
上記各実施例において成形された光学素子35と従来の
装置にて成形された光学素子の干渉縞を第5図と第6図
に示した。第5図は、従来の装置にて成形された光学素
子の干渉縞であり、第6図は本発明の装置により成形さ
れた光学素子の干渉縞である。
(効 果] 本発明は、上型、下型、胴型、離型部材1wi送部材の
うち少なくとも一つを他のものとは熱容量。
熱伝導率の異なる材質で形成するためガラス素材の押圧
成形中の硬化の部位の順序を任意に選定できる。従って
上型方向と下型方向で変形量が著しく異なる押圧成形の
場合であっても変形量の小さい方の面を先に硬化させ、
その後、変形量の大きい方の面を硬化させることができ
る成形装置であるので、成形した光学素子にヘケ、ダレ
が発生せず品質の良い光学素子を生産できる効果は太き
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した第1実施例の側面よりの断
面図。 第2図は、本発明を実施した第2実施例の側面よりの断
面図、 第3図は、第2図に示す成形室の作用状態を示す断面図
。 第4図は、従来の光学素子成形装置の要部を示す断面図
。 第5図は、従来の成形装置により成形された光学素子の
干渉縞を示す平面図。 第6図は、本発明の成形装置ににより成形された光学素
子の干渉縞を示す平面図。 1・・・上型       2・・・下型3.4・・・
離型部材    5・・・光学素子11・・・成形室 
    12・・・加熱コイル13・・・シリンダ  
  14・・・上型15・・・下型      16・
・・ガラス素材19・・・成形室     21a・・
・上型21b・・・下型     23・・・加熱室2
6・・・徐冷室 31・・・放冷室 34・・・ガラス素材 29・・・予備加熱室 33・・・搬送部材 35・・・光学素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同軸上に対向配置された一対の上型と下型から成る成形
    型により押圧成形する光学素子の成形装置において、上
    型、下型、胴型、搬送部材、離型部材のうちの少なくと
    も一つを超硬合金、またはセラミックのうちの一つで成
    形し、他を上記と異なる熱容量および熱伝達率の上記超
    硬合金またはセラミックのうちの一つで成形することを
    特徴とする光学素子の成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5588980A (en) * 1992-02-21 1996-12-31 Olympus Optical Co., Ltd Apparatus for molding a glass optical element with a transporting supporting member
US7980848B2 (en) * 2007-12-29 2011-07-19 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Mold for molding lens

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