JP2007131466A - 光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、一対の成形型によりガラス素材を加圧し、所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置に関し、生産効率を従来より大幅に向上することを目的とする。
【解決手段】 一対の成形型およびガラス素材を加熱装置内において加熱した後、加熱された一対の成形型およびガラス素材を、一対の成形型を相対移動してガラス素材を加圧する成形装置に搬入して成形を行い、この後、成形装置から一対の成形型およびガラス素材を搬出して冷却を行い所定形状の光学レンズを得ることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 一対の成形型およびガラス素材を加熱装置内において加熱した後、加熱された一対の成形型およびガラス素材を、一対の成形型を相対移動してガラス素材を加圧する成形装置に搬入して成形を行い、この後、成形装置から一対の成形型およびガラス素材を搬出して冷却を行い所定形状の光学レンズを得ることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一対の成形型によりガラス素材を加圧し、所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置に関する。
従来、一対の成形型の間にガラス素材を収容し、素材を所定温度まで加熱した状態で、一対の成形型を相対移動してガラス素材を加圧し、成形後にガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを成形する光学レンズの成形装置が知られている。
特開平9−314318号公報
しかしながら、従来の光学レンズの成形装置では、一対の成形型およびガラス素材を成形装置内に収容した状態で、一対の成形型およびガラス素材の加熱および冷却を行っているため、ガラス素材を加圧する時間に対して、加熱および冷却に占める時間が非常に長くなり、生産効率が低下するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、生産効率を従来より大幅に向上することができる光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、生産効率を従来より大幅に向上することができる光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置を提供することを目的とする。
第1の発明の光学レンズの製造方法は、一対の成形型の間にガラス素材を収容し、前記一対の成形型および前記ガラス素材を所定温度まで加熱した状態で、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧して成形し、成形後に前記一対の成形型および前記ガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造方法において、前記一対の成形型および前記ガラス素材を加熱装置内において加熱した後、加熱された前記一対の成形型および前記ガラス素材を、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧する成形装置に搬入して成形を行い、この後、前記成形装置から前記一対の成形型および前記ガラス素材を搬出して冷却を行い所定形状の前記光学レンズを得ることを特徴とする。
第2の発明の光学レンズの製造方法は、第1の発明の光学レンズの製造方法において、前記一対の成形型は、連結部材により連結される成形型ユニットとされ、この成形型ユニットの状態で、前記一対の成形型の間への前記ガラス素材の供給、前記一対の成形型からの前記光学レンズの取り出し、前記一対の成形型の搬送を行うことを特徴とする。
第3の発明の光学レンズの製造装置は、一対の成形型の間にガラス素材を収容し、前記一対の成形型および前記ガラス素材を所定温度まで加熱した状態で、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧して成形し、成形後に前記一対の成形型および前記ガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造装置において、前記一対の成形型および前記ガラス素材を加熱する加熱装置と、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧する成形装置と、前記加熱装置で加熱された前記一対の成形型および前記ガラス素材を前記成形装置に搬入する搬入手段と、前記成形装置から前記一対の成形型および成形された前記ガラス素材を搬出する搬出手段とを有することを特徴とする。
第3の発明の光学レンズの製造装置は、一対の成形型の間にガラス素材を収容し、前記一対の成形型および前記ガラス素材を所定温度まで加熱した状態で、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧して成形し、成形後に前記一対の成形型および前記ガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造装置において、前記一対の成形型および前記ガラス素材を加熱する加熱装置と、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧する成形装置と、前記加熱装置で加熱された前記一対の成形型および前記ガラス素材を前記成形装置に搬入する搬入手段と、前記成形装置から前記一対の成形型および成形された前記ガラス素材を搬出する搬出手段とを有することを特徴とする。
第4の発明の光学レンズの製造装置は、第3の発明の光学レンズの製造装置において、前記搬出手段で排出された前記一対の成形型および成形された前記ガラス素材を冷却する冷却手段を有することを特徴とする。
第5の発明の光学レンズの製造装置は、第3または第4の発明の光学レンズの製造装置において、前記一対の成形型は、連結部材により連結される成形型ユニットとされ、この成形型ユニットの状態で、前記一対の成形型の間への前記ガラス素材の供給、前記一対の成形型からの前記光学レンズの取り出し、前記一対の成形型の搬送を行うことを特徴とする。
第5の発明の光学レンズの製造装置は、第3または第4の発明の光学レンズの製造装置において、前記一対の成形型は、連結部材により連結される成形型ユニットとされ、この成形型ユニットの状態で、前記一対の成形型の間への前記ガラス素材の供給、前記一対の成形型からの前記光学レンズの取り出し、前記一対の成形型の搬送を行うことを特徴とする。
本発明の光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置では、生産効率を従来より大幅に向上することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の光学レンズの製造装置の一実施形態を示している。
この光学レンズの製造装置は、加熱装置11、成形装置13、冷却装置15を有している。そして、加熱装置11と成形装置13との間には搬入ロボット17が配置されている。また、成形装置13と冷却装置15との間には搬出ロボット19が配置されている。
図1は、本発明の光学レンズの製造装置の一実施形態を示している。
この光学レンズの製造装置は、加熱装置11、成形装置13、冷却装置15を有している。そして、加熱装置11と成形装置13との間には搬入ロボット17が配置されている。また、成形装置13と冷却装置15との間には搬出ロボット19が配置されている。
加熱装置11は、成形型ユニット21およびガラス素材23を加熱する。
成形型ユニット21は、図2に示すように、上型25と下型27とからなる一対の成形型と、上型25と下型27とを連結する連結部材29を有している。上型25には、成形すべきレンズに対応する形状の突部25aが形成されている。また、下型27には、成形すべきレンズに対応する形状の凹部27aが形成されている。
成形型ユニット21は、図2に示すように、上型25と下型27とからなる一対の成形型と、上型25と下型27とを連結する連結部材29を有している。上型25には、成形すべきレンズに対応する形状の突部25aが形成されている。また、下型27には、成形すべきレンズに対応する形状の凹部27aが形成されている。
上型25および下型27の両側には、連結部材29が挿通されている。下型27は、連結部材29に固定されている。上型25は、連結部材29に沿って上下動可能とされている。そして、図3に示すように、上型25を上方に移動した状態で、下型27の凹部27aにガラス素材23が供給される。
加熱装置11は、加熱チャンバ31を有している。加熱チャンバ31には、成形型ユニット21を搬入するための搬入ゲート33が配置されている。また、成形型ユニット21を搬出するための搬出ゲート35が配置されている。搬入ゲート33および搬出ゲート35は開閉可能とされている。
加熱装置11は、加熱チャンバ31を有している。加熱チャンバ31には、成形型ユニット21を搬入するための搬入ゲート33が配置されている。また、成形型ユニット21を搬出するための搬出ゲート35が配置されている。搬入ゲート33および搬出ゲート35は開閉可能とされている。
加熱チャンバ31には、搬入ゲート33から搬入された成形型ユニット21を搬出ゲート35に向けて所定の速度で搬送するコンベア37が配置されている。このコンベア37は、例えば耐熱性のベルトコンベアからなる。また、加熱チャンバ31には、加熱チャンバ31内を高温に加熱する電気ヒータ39が配置されている。
搬入ロボット17は、加熱装置11で加熱されたガラス素材23が収容される成形型ユニット21を成形装置13に搬送する。この搬入ロボット17は、成形型ユニット21を保持して搬送する搬送アーム41を有している。
搬入ロボット17は、加熱装置11で加熱されたガラス素材23が収容される成形型ユニット21を成形装置13に搬送する。この搬入ロボット17は、成形型ユニット21を保持して搬送する搬送アーム41を有している。
成形装置13は、図4に示すように、上加圧部材43と下加圧部材45とを有している。上加圧部材43と下加圧部材45とは、上下方向に対向配置されている。そして、上加圧部材43と下加圧部材45との間に成形型ユニット21が装着可能とされている。上加圧部材43および下加圧部材45には、成形型ユニット21の連結部材29が挿入される位置決め穴43a,45aが形成されている。
成形装置13への成形型ユニット21の装着は、図5に示すように、上加圧部材43を上方に位置させた状態で、搬入ロボット17に保持される成形型ユニット21の連結部材29の下端29aを下加圧部材45の位置決め穴45aに挿入した後、上加圧部材43を下降させて、上加圧部材43の位置決め穴43aに連結部材29の上端29bを挿入することにより行われる。
そして、上加圧部材43を下方に移動することにより、成形型ユニット21の上型25と下型27との間に収容されるガラス素材23が押圧されガラス素材23の成形が行われる。
搬出ロボット19は、成形装置13で成形されたガラス素材23が収容される成形型ユニット21を冷却装置15に搬送する。この搬出ロボット19は、成形型ユニット21を保持して搬送する搬送アーム47を有している。
搬出ロボット19は、成形装置13で成形されたガラス素材23が収容される成形型ユニット21を冷却装置15に搬送する。この搬出ロボット19は、成形型ユニット21を保持して搬送する搬送アーム47を有している。
冷却装置15は、冷却チャンバ49を有している。冷却チャンバ49には、成形型ユニット21を搬入するための搬入ゲート51が配置されている。また、成形型ユニット21を搬出するための搬出ゲート53が配置されている。搬入ゲート51および搬出ゲート53は開閉可能とされている。
冷却チャンバ49には、搬入ゲート51から搬入された成形型ユニット21を搬出ゲート53に向けて所定の速度で搬送するコンベア55が配置されている。このコンベア55は、例えば耐熱性のベルトコンベアからなる。また、冷却チャンバ49には、冷却チャンバ49内を冷却する冷房装置57が配置されている。
冷却チャンバ49には、搬入ゲート51から搬入された成形型ユニット21を搬出ゲート53に向けて所定の速度で搬送するコンベア55が配置されている。このコンベア55は、例えば耐熱性のベルトコンベアからなる。また、冷却チャンバ49には、冷却チャンバ49内を冷却する冷房装置57が配置されている。
上述した光学レンズの製造装置では、ガラス素材23が収容される成形型ユニット21が、加熱チャンバ31の搬入ゲート33を開いた状態で、搬入ゲート33の外側に配置される搬送ロボット59により加熱チャンバ31内に搬入される。搬入された成形型ユニット21は、コンベア37により予め定められた速度で搬出ゲート35に向けて搬送され、この間にヒータ39により所定の温度まで加熱される。そして、加熱された成形型ユニット21は、加熱チャンバ31の搬出ゲート35を開いた状態で、搬出ゲート35の外側に配置される搬入ロボット17により成形装置13に搬送される。
成形装置13に搬入された成形型ユニット21は、搬入ロボット17により上加圧部材43と下加圧部材45との間に装着され、上加圧部材43を下方に移動することにより、成形型ユニット21の上型25と下型27との間に収容されるガラス素材23が押圧されガラス素材23の成形が行われる。なお、この場合、上加圧部材43と下加圧部材45とを対向方向に向けて同時に移動するようにしても良い。また、成形型ユニット21およびガラス素材23をヒータ(不図示)により加熱しながら成形しても良い。
成形装置13で成形されたガラス素材23が収容される成形型ユニット21は、図5に示したように、上加圧部材43を上方に移動した状態で、搬出ロボット19により取り出される。そして、冷却チャンバ49の搬入ゲート51を開いた状態で、搬出ロボット19により冷却チャンバ49内に搬入される。搬入された成形型ユニット21は、コンベア55により予め定められた速度で搬出ゲート53に向けて搬送され、この間に冷房装置57により所定の温度まで冷却される。そして、冷却された成形型ユニット21は、冷却チャンバ49の搬出ゲート53を開いた状態で、搬出ゲート53の外側に配置される搬送ロボット61によりコンベア63上に搬送される。
そして、コンベア63を一時停止した状態で、例えば人手により、成形型ユニット21からの光学レンズ65の取り出し、および、新たなガラス素材23の供給が行われる。この作業は、図3に示したように、成形型ユニット21の上型25を上方に移動した状態で行われる。なお、この作業を機械的に行うようにしても良い。
上述した光学レンズの製造装置では、ガラス素材23が収容される成形型ユニット21を加熱装置11により加熱した後、成形装置13により成形し、成形したガラス素材23が収容される温度の高い成形型ユニット21を冷却装置15内で冷却するようにしたので、成形装置13内において、上型25、下型27およびガラス素材23の加熱および冷却を行う必要がなくなるため、生産効率を従来より大幅に向上することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
上述した光学レンズの製造装置では、ガラス素材23が収容される成形型ユニット21を加熱装置11により加熱した後、成形装置13により成形し、成形したガラス素材23が収容される温度の高い成形型ユニット21を冷却装置15内で冷却するようにしたので、成形装置13内において、上型25、下型27およびガラス素材23の加熱および冷却を行う必要がなくなるため、生産効率を従来より大幅に向上することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した実施形態では、複数の成形型ユニット21に配置される上型25と下型27とを同一の大きさおよび形状にした例について説明したが、異なる大きさおよび形状にしても良い。
(2)上述した実施形態では、加熱装置11で加熱された成形型ユニット21を1台の成形装置13に供給した例について説明したが、例えば、複数台の成形装置に供給するようにしても良い。この場合には、複数台の成形装置の種類に対応して、大きさおよび形状の異なる成形型ユニットが使用される。
(2)上述した実施形態では、加熱装置11で加熱された成形型ユニット21を1台の成形装置13に供給した例について説明したが、例えば、複数台の成形装置に供給するようにしても良い。この場合には、複数台の成形装置の種類に対応して、大きさおよび形状の異なる成形型ユニットが使用される。
(3)上述した実施形態では、成形型ユニット21を冷却装置15で冷却した例について説明したが、冷却装置を用いることなく自然冷却するようにしても良い。
11:加熱装置、13:成形装置、15:冷却装置、17:搬入ロボット、19:搬出ロボット、21:成形型ユニット、23:ガラス素材、25:上型、27:下型、29:連結部材、65:光学レンズ。
Claims (5)
- 一対の成形型の間にガラス素材を収容し、前記一対の成形型および前記ガラス素材を所定温度まで加熱した状態で、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧して成形し、成形後に前記一対の成形型および前記ガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造方法において、
前記一対の成形型および前記ガラス素材を加熱装置内において加熱した後、加熱された前記一対の成形型および前記ガラス素材を、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧する成形装置に搬入して成形を行い、この後、前記成形装置から前記一対の成形型および前記ガラス素材を搬出して冷却を行い所定形状の前記光学レンズを得ることを特徴とする光学レンズの製造方法。 - 請求項1記載の光学レンズの製造方法において、
前記一対の成形型は、連結部材により連結される成形型ユニットとされ、この成形型ユニットの状態で、前記一対の成形型の間への前記ガラス素材の供給、前記一対の成形型からの前記光学レンズの取り出し、前記一対の成形型の搬送を行うことを特徴とする光学レンズの製造方法。 - 一対の成形型の間にガラス素材を収容し、前記一対の成形型および前記ガラス素材を所定温度まで加熱した状態で、前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧して成形し、成形後に前記一対の成形型および前記ガラス素材を冷却して所定形状の光学レンズを得る光学レンズの製造装置において、
前記一対の成形型および前記ガラス素材を加熱する加熱装置と、
前記一対の成形型を相対移動して前記ガラス素材を加圧する成形装置と、
前記加熱装置で加熱された前記一対の成形型および前記ガラス素材を前記成形装置に搬入する搬入手段と、
前記成形装置から前記一対の成形型および成形された前記ガラス素材を搬出する搬出手段と、
を有することを特徴とする光学レンズの製造装置。 - 請求項3記載の光学レンズの製造装置において、
前記搬出手段で排出された前記一対の成形型および成形された前記ガラス素材を冷却する冷却手段を有することを特徴とする光学レンズの製造装置。 - 請求項3または請求項4記載の光学レンズの製造装置において、
前記一対の成形型は、連結部材により連結される成形型ユニットとされ、この成形型ユニットの状態で、前記一対の成形型の間への前記ガラス素材の供給、前記一対の成形型からの前記光学レンズの取り出し、前記一対の成形型の搬送を行うことを特徴とする光学レンズの製造装置。
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JP2005323797A JP2007131466A (ja) | 2005-11-08 | 2005-11-08 | 光学レンズの製造方法および光学レンズの製造装置 |
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2005
- 2005-11-08 JP JP2005323797A patent/JP2007131466A/ja not_active Withdrawn
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