JP2008195011A - 成膜成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性を低下させることなく成膜を行うことができる成膜成形装置を提供する。
【解決手段】一対の成形体用金型51,52に、一対の成形体を射出成形するための射出成形用型締め位置aと、成形体に成膜するための成膜用型締め位置bとが設定され、一対の成形体が一体成形可能に構成されている成膜成形装置において、射出成形用型締め位置aにおける型締め力よりも成膜用型締め位置bにおける型締め力の方が小さく設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、成膜成形装置に関するものである。
従来から、型成形された成形体の表面に真空蒸着などの成膜手段を用いて成膜する場合、成形された成形体を金型から一度取り外して成膜室にセットした後、真空ポンプで吸引して成膜室を真空に近い状態にし、この雰囲気下で成膜している。このような成膜方法では、成形体の搬入搬出の手間がかかるだけでなく、成膜面にゴミが付着したり、手が接触することで良好な成膜がなされず、不良品になってしまうという問題がある。
そこで、型成形した成形体を、金型内に保持した状態で成膜する型内成形成膜装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この型内成形成膜装置により、成形体を都度金型から取り出して成膜することなく、一連の型移動の過程で成膜まですることができ、これによって成膜成形体の製造効率が飛躍的に向上し、不良品の発生を極力低減できるようになった。
特許第3688289号公報
ところで、上述の特許文献1の型内成形成膜装置では、成膜成形体を製造する過程における成膜工程において、成形体が保持される第一金型(例えば、可動金型)と、成膜手段が設けられている第二金型(例えば、固定金型)とを型締めした状態で型内を、真空ポンプを用いて真空状態にした後、真空雰囲気下で成膜することになる。このように、型内を真空状態にする場合、従来は、第一、第二金型同士を型締めして略完全な接触状態で真空にしていたが、型内の成膜用空間以外のわずかな隙間(型合わせ部)から空気を吸引する必要があるため、型内の圧力が成膜に必要な真空度に到達するまで時間がかかり、作業性が低下するという問題があった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、作業性を低下させることなく成膜を行うことができる成膜成形装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、一対の成形体用金型に、一対の成形体を射出成形するための射出成形用型締め位置と、前記成形体に成膜するための成膜用型締め位置とが設定され、前記一対の成形体が一体成形可能に構成されている成膜成形装置において、前記射出成形用型締め位置における型締め力よりも前記成膜用型締め位置における型締め力の方が小さく設定されていることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記成膜用型締め位置において、前記一対の成形体用金型同士の型締め面に隙間が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記隙間にOリングが介装されていることを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、成膜用型締め位置において、型締め力が最大になることがないため、型締め時に第一金型と第二金型とが完全な接触状態になることを防ぐことができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、型内を真空状態にする際に、隙間に存在している空気を吸引し易くすることができるため、短時間で型内を真空状態にすることができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、一対の成形体用金型の間に形成された隙間が確保されると同時に、Oリングにより確実に外部空間と遮断することができるため、型内の圧力を真空状態にする場合に、真空度に到達するまでの時間を短縮することができ、作業性を低下させることなく成膜を行うことができる効果がある。
次に、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。なお、本実施形態においては、成膜成形装置を用いて車両のサイドターンランプを製造する場合の説明を行う。
図1に示すように、サイドターンランプ1は、レンズ部2と、電球3が組み込まれるハウジング4とで構成されている。レンズ部2およびハウジング4は半割り製品である一次製品として固定金型、可動金型でそれぞれ成形し、可動金型をスライド移動させてハウジング4の内面を成膜した後に、可動金型をスライド移動させて両一次製品同士を突き合わせ、その突き合わせ面部に後述する樹脂材5を二次射出して一体成形される。なお、レンズ部2を構成する材料は、ポリカーボネート樹脂であり、ハウジング4を構成する材料は、アクリル樹脂である。また、電球3はLEDでもよい。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形するための製造装置50について説明する。
図2に示すように、製造装置50は、可動金型51と固定金型52とを備えて構成されている。可動金型51には、レンズ部2およびハウジング4を型形成するための成形用型面53,54が形成され、固定金型52には、レンズ部2およびハウジング4を型形成するための成形用型面55,56と共に、成膜装置40を収容するための成膜用型面57が形成されている。なお、これら型面は、金型ベースに着脱自在に取り付けられたものである。
ここで、固定金型52における、レンズ部2およびハウジング4を一次射出により成形する際の型締め面(射出成形用型締め位置)と、ハウジング4の内面に成膜を施す際の型締め面(成膜用型締め位置)との間には段差が形成され、射出成形用型締め位置aは、成膜用型締め位置bよりも高さh分だけ高い位置にオフセットしている。
また、固定金型52の成膜用型面57の下面で、かつ周縁には、凹陥部58が形成されており、凹陥部58にはゴム製のOリング59が取り付けられている。Oリング59は、少なくとも一部が凹陥部58よりも突出するような太さを有している。
成膜装置40は、公知の真空蒸着装置であり、真空ポンプ41にバルブ42を介して接続される真空流路43、蒸着する金属(例えば、アルミニウムやクロム)を入れるボート(ターゲット)44、ボート44を加熱するためのヒータ45、ヒータ45用の電源46などを備えて構成されている。
可動金型51は、図示しないアクチュエータ(サーボモータやシリンダ)により金型同士の隣接方向の移動と、型表面に沿った移動とができるように構成されている。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形するための成膜成形装置10について説明する。
図3に示すように、成膜成形装置10は、筐体11内に製造装置50が配置されている。製造装置50は、可動金型51と固定金型52とで構成されている。また、可動金型51と固定金型52とを型締めするためのトグル機構を有する型締め装置70が、製造装置50の可動金型51に連接されて配置されている。
筐体11の上面には、筐体11内を空調・換気するための空調機77が取り付けられており、筐体11に形成された開口部76に空調機77の下部に設けられた吹出口78が挿通され、筐体11内に空調空気を吹き出し可能に構成されている。また、筐体11の側面などには、適宜点検口12が設けられている。例えば、製造装置50の側面に対応した位置に点検口12が設けられており、容易に開閉可能に構成されている。ここで、点検口12は気密性を確保することができるタイプのものを採用することが好ましい。
また、筐体11の側面において、製造装置50などに対応した位置近傍は透明ガラスなどで構成し、筐体11内を視認できるようにされていることが好ましい。
また、筐体11の側部近傍には、射出成形用の樹脂材料が収容された射出材料供給装置81と、成膜用の真空ポンプ41および電源46とが配置されている。
型締め装置70は、本体部71とアーム部72とを備えている。本体部71に制御部などが収容されており、制御部からの信号によりアーム部72が可動するように構成されている。アーム部72は、第一リンク63、第二リンク64、第三リンク65、第一ピン66、第二ピン67および第三ピン68とで構成されている。第一リンク63は一端が第一ピンと回動可能に接続されており、他端は第二ピン67と回動可能に接続されている。第二リンク64は、一端が第二ピン67と回動可能に接続されており、他端は第三ピン68と回動可能に接続されている。第三リンク65は二本の棒状部材で構成され、それぞれの一端は第三ピン68と接続され、それぞれの他端は可動金型51と接続されている。そして、アーム部72が可動することで、可動金型51が合わせて移動し、可動金型51と固定金型52とを型締め可能に構成されている。
ここで、型締め装置70は、トグル機構を有しており、射出成形用型締め位置aにてトグル機構が有効に機能するように構成されている。つまり、射出成形用型締め位置aにて、アーム部72の第一リンク63と第二リンク64とが直線状に伸び切る(ストロークエンド)ように図示しないモータなどにより駆動するように構成されている。
したがって、図2の成膜用型締め位置bの位置では、アーム部72の第一リンク63および第二リンク64は、ストロークエンドの手前の位置で型締めされる構成となっている。
成形材料供給装置81は、筐体11外に配置され、材料を収容しているタンク89、材料を金型に形成されたキャビティへ供給する供給配管90、供給配管90の途中に設けられ、供給経路を開閉可能に構成されたバルブ91とを備えている。供給配管90は、その途中で筐体11を貫通し、筐体11内へと導かれ、各金型内へ材料を供給可能に構成されている。タンク89内に収容されている材料は、図示しない制御部からの指示によりバルブ91を開状態にした後、供給配管90を介して、金型のキャビティ内へ供給され、一次射出および二次射出可能に構成されている。なお、複数の材料を用いて射出成形する場合には、成形材料供給装置81は、材料の種類分の装置が設けられることとなる。
成膜装置40に備えられている真空ポンプ41および電源46は、筐体11外に配置され、真空ポンプ41はそれに接続している真空流路43の途中で筐体11を貫通し、筐体11内へと導かれ、成膜を行う空間内へ接続されている。また、電源46には配線が接続され、その配線が筐体11を貫通して、ヒータ45へ接続されている。なお、真空ポンプ41および電源46は、筐体内に配置されていてもよい。
次に、サイドターンランプ1を成膜成形する工程について、図4〜図6を用いて説明する。なお、成膜成形装置10が稼動している間は、空調機77も連動して稼動しており、筐体11内がクリーンルーム化されている。
図4(A)に示すように、可動金型51の成形用型面53,54が固定金型52の成形用型面55,56にそれぞれ対向するように配置する。
図4(B)に示すように、可動金型51を固定金型52方向に移動して、型締め装置70にて金型51,52同士をトグル機構が機能するように型締めした後、この状態で、レンズ部2およびハウジング4を構成する材料を一次射出することで成形する。一次射出する際は、射出材料供給装置81から射出材料を、レンズ部2およびハウジング4を成形するためのキャビティにそれぞれ供給する。
図4(C)に示すように、一次射出完了後、可動金型51を型開き方向に移動する。このとき、レンズ部2は固定金型52側に残るように、また、ハウジング4は可動金型51側に位置するように型設計されている。
図5(D)に示すように、可動金型51を、ハウジング4が成膜装置40と対向するよう型表面に沿う方向(水平方向)に移動する。
図5(E)に示すように、可動金型51を型締め方向に移動してハウジング4が成形されている成形用型面54と成膜装置40が内蔵された成膜用型面57とを型締めし、封止状の成膜空間が形成された後、バルブ42を開放して成膜空間内の空気を真空ポンプ41により真空流路43から抜き、成膜空間を真空状態にする。
ここで、成膜用型締め位置bは射出成形用型締め位置aと高さh分オフセットして型締め装置70に近い位置になるように構成されているため、成膜用型締め位置bにおいて、型締め装置70のトグル機構は最大力を構成することがなく、射出成形用型締め位置aにおける型締め力よりも小さくなる。
また、成膜用型面57の端面には、Oリング59が取り付けられており、成形用型面54と成膜用型面57とを型締めした際に、成膜用型内部と外部との間を遮断すると共に、型面54,57の間に積極的に隙間d(例えば、0.3mm以上)が形成されるように構成されている。したがって、型面54,57間に真空引きすることが困難になるような微小な隙間が形成されなくなるため、成膜空間を真空状態にするまでの時間を短縮することができる。つまり、トグル機構により最大力が作用した場合の型合わせ面間の隙間のように真空引きに時間がかからないのである。
この状態で、ボート44へ配置された成膜材料は、電源46により加熱したヒータ45により溶融され、蒸気化される。そして、蒸気化された金属材料からなる成膜材料により、ハウジング4における成膜用型面57から露出した面が成膜され、成膜面61が形成される。ここで、成膜工程では部材組み込み部62は図示しないマスキング材でマスキングされ、成膜面61が形成されないように構成されている。
図5(F)に示すように、成膜完了後、可動金型51が型開き方向に移動して、ハウジング4を成膜用型面57から離間させる。
図6(G)に示すように、電球3、端子7が図示しない部材組み込み装置よりハウジング4の部材組み込み部62に組み込まれ、その後に、可動金型51が型表面に沿う方向(水平方向)に移動して、レンズ部2とハウジング4とが対向するように配置する。なお、部材を組み込むタイミングは、レンズ部2とハウジング4とが対向するように配置された後に行ってもよい。
図6(H)に示すように、可動金型51を固定金型52方向に移動して型締めし、この型締め状態で、レンズ部2とハウジング4との間に樹脂材5を二次射出することで一体成形する。ここで、樹脂材5は射出材料供給装置81より供給される。
図6(I)に示すように、可動金型51を型開き方向に移動し、図示しない押し出し部材によりサイドターンランプ1を取り出す。そして、再び図4(A)の状態に可動金型51を移動し、上述の一連の工程を繰り返すことで、サイドターンランプ1を連続して製造することができる。
本実施形態によれば、サイドターンランプ1を製造するための一対の可動金型51および固定金型52に、レンズ部2およびハウジング4を射出成形するための射出成形用型締め位置aと、ハウジング4に成膜するための成膜用型締め位置bとを設定し、レンズ部2とハウジング4とを樹脂材5により一体成形可能に構成されている成膜成形装置10において、射出成形用型締め位置aにおける型締め力よりも成膜用型締め位置bにおける型締め力の方が小さく設定されるように高さh分オフセットしたため、成膜用型締め位置bにおいて、型締め力が最大になることがなく、型締め時に可動金型51と固定金型52とが完全な接触状態になることを防ぐことができる。
つまり、型締め装置70を用いて、射出成形用型締め位置aにおいてアーム部72の第一リンク63と第二リンク64とが直線状(ストロークエンド)になるように構成し、射出成形用型締め位置aでトグル機構が最大限機能し、型締め力を最大になるようにしたため、確実に射出成形することができる。
一方、成膜用型締め位置bにおいてはアーム部72の第一リンク63と第二リンク64とは屈曲状になるように構成されるため(ストロークエンド手前)、成膜用型締め位置bでは型締め力が最大になることがなく、適正な型締め力で可動金型51と固定金型52とを型締めすることができる。
また、成膜用型締め位置bにおいて、可動金型51と固定金型52との型締め面に真空引きを考慮した積極的な隙間dを形成するようにしたため、成形用型面54と成膜用型面57とを型締めした際に形成される型内(成膜空間)を、真空ポンプ41を用いて真空状態にする場合に、成形用型面54と成膜用型面57との間に形成された隙間dに存在している空気を吸引し易くすることができ、短時間で型内を真空状態にすることができる。
さらに、上述の隙間dにOリング59を介装したため、成形用型面54と成膜用型面57との間に形成された隙間dが確実に確保されると同時に、Oリング59により確実に外部空間と遮断することができる。そのため、型内の圧力を真空状態にする場合に、真空度に到達するまでの時間を短縮することができ、作業性を低下させることなく成膜を行うことができる。また、ゴム製のOリング59を用いることで、Oリング59が劣化しても容易に交換することができるため、常時隙間dを確実に確保することができる。
尚、本発明の技術範囲は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、型締め装置を構成する各部材の形状などの具体的な構成については上記実施形態に限ることなく適宜変更が可能である。
また、本実施形態において、Oリングを成膜用型面側に取り付けた場合の説明をしたが、成形用型面側に取り付けてもよい。この場合、一次射出により成形する際に成形用型面は型締め装置により型締めされるため、Oリングがつぶれないように対向する成形用型面にOリングの形状に合わせた凹部を形成すればよい。
本発明の実施形態におけるサイドターンランプの側面図である。 本発明の実施形態における製造装置の概略構成図である。 本発明の実施形態における成膜成形装置の概略構成図である。 本発明の実施形態におけるサイドターンランプの製造工程を示す説明図である。 図4の続きを示す説明図である。 図5の続きを示す説明図である。
符号の説明
2…レンズ部(成形体) 4…ハウジング(成形体) 10…成膜成形装置 51…可動金型(成形体用金型) 52…固定金型(成形体用金型) 59…Oリング a…射出成形用型締め位置 b…成膜用型締め位置 d…隙間

Claims (3)

  1. 一対の成形体用金型に、一対の成形体を射出成形するための射出成形用型締め位置と、前記成形体に成膜するための成膜用型締め位置とが設定され、前記一対の成形体が一体成形可能に構成されている成膜成形装置において、
    前記射出成形用型締め位置における型締め力よりも前記成膜用型締め位置における型締め力の方が小さく設定されていることを特徴とする成膜成形装置。
  2. 前記成膜用型締め位置において、前記一対の成形体用金型同士の型締め面に隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の成膜成形装置。
  3. 前記隙間にOリングが介装されていることを特徴とする請求項2に記載の成膜成形装置。
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