JP2006305804A - 型内成膜装置および型内成膜方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 成膜成形体1の成膜工程を、真空雰囲気下になった型内で行うようにするにあたり、型内が成膜に必要な真空度に到達する時間を短くする。
【解決手段】 被成膜成形体が保持される可動金型5と、成膜装置7が内装される固定金型6とを型合わせし、型内を真空雰囲気下にして成膜するように構成するにあたり、型内は、可動金型5と固定金型6との型合わせ面に介装されるO−リング13で気密維持されるようにして、可動金型5と固定金型6との型合わせ面に、0.3mm以上の隙間Sを存する状態で排気するようにした。
【選択図】 図6

Description

本発明は、金型内にて真空蒸着のように真空に近い雰囲気下にして成膜をするための型内成膜装置および型内成膜方法の技術分野に属するものである。
一般に、型成形された成形体の表面に真空蒸着等の成膜手段を用いて成膜する場合、成形された成形体を金型から取外して成膜室にセットした後、真空ポンプで吸引して成膜室を真空に近い状態にし、この雰囲気下で成膜するようにしている。このような成膜室での成膜をするものでは、成形体の搬入搬出の手間がかかるだけでなく、成膜面にゴミが付着したり、手が接触したりすると綺麗な成膜ができず不良品になってしまうという問題がある。
そこで、型成形した成形体を、金型内に保持した状態で成膜する型内成形成膜装置について提唱した(たとえば特許文献1、2)。
WO2004/101254A1 WO2004/101253A1
そして前記特許文献1、2のようにすることにより、成形体をいちいち金型から取出して成膜することなく、一連の型移動の過程で成膜まですることができ、これによって成膜成形体の製造効率が飛躍的に向上し、不良品の発生を極力低減できるようになった。ところでこのような成膜成形体を製造する過程における成膜工程では、成形体が保持される第一金型(例えば可動金型)と、成膜手段が設けられる第二金型(例えば固定金型)とを型合わせした状態で型内を真空ポンプを用いて真空状態にした後、該真空雰囲気下で成膜することになる。このように、型内を真空状態にする場合、従来は、第一、第二金型同志を型締めして完全な接触状態で真空にしていたが、型内の圧力が成膜に必要な真空度に到達するまで時間がかかり、作業性が落ちるという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、被成膜成形体が保持される第一金型と、成膜装置が内装される第二金型とを型合わせし、型内を真空雰囲気下にして成膜するように構成してなる型内成膜装置において、型内は、第一金型と第二金型との型合わせ面に介装される気密材を介して気密維持されるものとし、第一金型と第二金型との型合わせ面には隙間を存する状態で真空雰囲気にし、成膜するように設定されていることを特徴とする型内成膜装置である。
請求項2の発明は、請求項1において、隙間は0.3mm以上であることを特徴とする型内成膜装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、隙間は、型内圧力が、型内容量に相当する容量の閉鎖空間内の空気を真空ポンプPで排気したときに成膜工程で要求される要求真空圧力に到達するまでの時間に略相当する時間で要求真空圧力に到達する大きさに設定されることを特徴とする型内成膜装置である。
請求項4の発明は、被成膜成形体が保持される第一金型と、成膜装置が内装される第二金型とを型合わせし、型内を真空雰囲気下にして成膜するようにしてなる型内成膜方法において、型内を、第一金型と第二金型との型合わせ面間が気密材を介して気密維持され状態で、第一金型と第二金型との突合せ面間に隙間を存する状態で真空雰囲気にし、成膜するようにしたことを特徴とする型内成膜方法である。
請求項5の発明は、請求項4において、隙間は、型内圧力が、型内容量に相当する容量の閉鎖空間内の空気を真空ポンプPで排気したときに成膜工程で要求される要求真空圧力に到達するまでの時間に略相当する時間で要求真空圧力に到達する大きさに設定されることを特徴とする型内成膜方法である。
請求項1または4の発明とすることにより、型内成膜をする際の型内の圧力を、効率よく成膜に必要な真空度にまですることができ、型内成膜作業の作業性が向上する。
請求項2の発明とすることにより、真空度の到達速度が迅速で、より効率の良い型内成膜作業ができることになる。
請求項3または5の発明とすることにより、要求真空圧力に早期に達することになる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は成膜成形体であって、該成膜成形体1は、一次射出工程で型形成された第一成形体2と第二成形体3とを二次射出工程により一体化して製造されるものであり、そして一時射出工程と二次射出工程との間にある成膜工程により第一成形体2に成膜2aが施されているが、この成膜成形体1を製造するための製造装置4について次に説明する。
前記製造装置4は、後述する可動側金型ベース4aと固定側金型ベース4bとを備えて構成され、該可動側金型ベース4aには、第一、第二成形体2、3を型形成するための型面5a、5bが形成された成形用金型5d、5eがそれぞれ着脱自在に設けられており、これらによって可動金型(本発明の第一金型に相当する。)5を構成している。
一方、固定側金型ベース4bには、第一、第二成形体2、3を型成形するための型面6a、6bが形成された成形用金型6d、6eと、該成形用金型6d、6eの第一成形体用型面6aに隣接する側に配される成膜装置(真空蒸着やスパッタリング蒸着等の真空雰囲気下により成膜する装置)7を内装する成膜用金型7aとが一直線状に配される状態でそれぞれ着脱自在に設けられ、これら成形用金型6d、6eと成膜用金型7aとにより固定金型(本発明の第二金型に相当する)6を構成している。尚、本実施の形態では、第一、第二金型を、それぞれ分割(分離)型の金型で構成したが、一体型で構成しても良いことは勿論である。
この場合において、固定金型6は、前記成膜処理される第一成形体2用の型面6aが、第二成形体3用の型面6bと成膜装置7とのあいだに挟まれるようにして配され、かつ成膜装置7は、型面6a、6bが形成される型表面6cに対して可動金型5側に突出するようにして設けられており、これによって、第一成形体用型面6aは、成膜装置7と第二成形体用型面6bとにそれぞれ隣り合うようにして配設されている。一方、可動金型5については、固定金型6の型面6a、6bが形成される型表面6cに相当する大きさに設定されてあって、成膜装置7の分はない設定になっている。
前記可動金型5は、図示しないサーボモータによって金型同志の離接方向の移動がなされる架台8に設けられるが、該架台8には、前記固定金型6の型面6a、6b、そして成膜装置7aが配された一直線方向を向くように敷設したガイドレール9を備え、該ガイドレール9に可動金型5が移動自在に設けられており、これによって可動金型5は、型表面5cに沿う方向の移動ができるようになっている。
10は架台8に設けられる移動用のアクチュエータであって、該移動用アクチュエータ10は、本実施の形態では駆動量(回転量)制御により位置決めができるサーボモータを用いて構成されているので、以降はサーボモータ10と記載する。このサーボモータ10の出力軸10aには、前記ガイドレール9と平行状態に配した螺旋軸11が止着されている。そして該螺旋軸11が螺合する雌螺子12aが刻設された作動体12が可動金型5に設けられており、これによって前記サーボモータ10が正逆駆動することに連動して可動金型5がガイドレール9に案内された前記移動をするようになっている。
次に、成膜成形体1を成膜成形する工程について図3、4を用いて説明する。まず、可動金型5は、型表面5cが固定金型6の型表面6cに対向するよう位置した(図3(A)参照)状態から、固定金型6方向に移動して型合わせされ、この型合わせ状態で第一、第二成形体2、3が射出成形される一次の射出工程が実行される(図3(B)参照)。
次いで可動金型5が型離れ方向に移動するが、このとき第一成形体2は可動金型2側に、第二成形体3は固定金型6側に残る(図3(C)参照)ように設定されている。
しかる後、可動金型5は、第一成形体2が成膜装置7と対向するよう型表面に沿う方向(図面で左方向)に移動(図3(D)参照)した後、型合わせ方向に移動して成膜装置7と型合わせされ、真空ポンプPにより型内が真空状態になり、この真空雰囲気下で第一成形体2の型面6aからの型離れ面が成膜2aされる(図4(A)参照)。ついで可動金型5が型離れ方向に移動して成膜装置7と型離れした(図4(B)参照)後、可動金型5が型表面5cに沿う方向の移動(図面で右方向)をして第一成形体2と第二成形体3とが対向し(図4(C)参照)、この状態で金型同志5、6が型合わせされ、第一、第二成形体2、3同志を樹脂材8で一体化して成膜成形体1を製造する二次の射出工程(図4(D)参照)が実行され、しかる後、可動金型5の型離れ方向の移動、成膜成形体1の取り出し、可動金型5の各対応する型面5a、6aと5b、6b同志が対向するよう型表面に沿う方向の移動(図面で左方向)をし、これら一連の工程を繰返すことで、成膜成形体1の連続した製造ができるようになっている。
このような一連の工程で成膜成形体1を製造するにあたり、前記成膜工程では、第一成形体2の周面鍔部2aを固定金型6の口部でマスキングして成膜されないようにしている。その理由は、本実施の形態では第二成型体3との接着に際し、成膜が接着の邪魔になる、つまり第二の射出工程で射出される樹脂材8の一部が第一、第二成形体2、3の突き合わせ面間に射出圧を受けて浸入するが、このとき、成膜が施されていると接着の邪魔になるからである。
このため、可動金型5と固定金型6とは、前記マスキング部よりも外側位置で固定金型6側に設けた(可動金型5に設けても良い)O−リング13が可動金型5側に圧着状に当接することによって気密性が維持されるように構成されている。そしてこの気密維持状態で型内が前述した真空雰囲気下になるよう排気されるが、このときの可動金型5と固定金型6とのあいだの隙間Sと真空になるまでの時間との関係について検討した。真空ポンプPとしては、排気速度1900mL/min(リットル/分)、到達真空圧力4.0×10−1Pa(パスカル)の性能を有するものを用い、真空にする型内容量は2.6L(リットル)であった。そして可動金型5と固定金型6との隙間S(単位:mm(ミリメートル))を可動金型5の位置制御によって行い、各隙間Sで前記成膜工程で要求される圧力である0.4Paに到達するまでの時間と型内圧力とを経時的に測定した。その結果を図7の表図に示す。因みに、上記型内容量のものを上記性能の真空ポンプPで真空にした場合に到達真空圧力になるまでの理論的時間は43.8(≒60×2600/1900)秒である。
尚、本実施の形態では、成膜工程で要求される型内の真空圧力(要求真空圧力)が真空ポンプの到達真空圧力と一致するように設定されているが、これに限定されるものでなく、真空ポンプの到達真空圧力が要求真空圧力よりも大きいものであっても実施することができ、この場合、型内が要求真空圧力になったことを圧力センサ等によって検知し、該検知がなされたことで真空ポンプと方とのあいだの排気通路に設けた開閉弁を閉じるようにすれば良いことになる。そしてこの場合に、隙間Sは、型内圧力が、型内容量に相当する容量の閉鎖空間内の空気を真空ポンプPで排気したときに成膜工程で要求される要求真空圧力に到達するまでの時間に略相当する時間で要求真空圧力に到達する大きさに設定されることになる。
図7の表図から、隙間Sが0.0〜0.2mmまでのものは90秒を経過しても必要とする0.4Paには達しなかった。この場合に隙間Sが0.2mmのものは、排気当初は隙間Sが0.0mmのものよりも若干の改善が見られるが、真空度が高くなるとその差はなくなっていることが確認された。
これに対し隙間Sが0.3mmのものは0.4Paに達するまで60秒であった。そして隙間Sが0.4mm以上のものは0.4Paに到達するまでの時間が何れも40秒以上、50秒までのあいだであって、前記理論的計算時間に略一致していることが確認された。隙間Sが1.0mmを越えるものについても検討したが、この場合には採用したO−リング13による気密性維持の難しさと、隙間Sが大きくなることによりマスキング性能が低下するという問題が発生するが、O−リングによる気密性維持の問題についてはリング径を太くすれば解決する。
このように、型内を早期に成膜工程で必要な真空度まで達成するには、両金型5、6を型締めをして隙間を0.0mmにしたものは必要な真空度に達するのに可也の時間が必要で、隙間Sを設けたものに対して明らかに劣っていた。これはミクロ的にみたときに、型締めをしても突合せ面間に僅かではあるが隙間Sがあってここに空気が入り込んでおり、そしてこの僅かで狭い隙間Sに入り込んだ空気が、前記型内を真空にする過程でじわじわと型内に出てくることになって、型内を所期の真空度にするのにどうしても時間がかかる。これに対し、型同士の突合せ面間に隙間Sを積極的に設けた場合、型内と隙間Sとが連通状になって隙間S内にある空気の流れが迅速になって必要な真空度の到達時間が早くなったものと推考される。
そして好ましい隙間Sとしては、前記実施の形態の条件下においては0.3mm以上であることが好ましく、隙間Sが0.2mm以下の場合には、作業効率が低下することが確認された。
成膜成形体の断面図である。 成膜成形装置の概略図である。 (A)〜(D)は成膜成形体を製造するための前半の製造工程を示す概略図である。 (A)〜(D)は成膜成形体を製造するための後半の製造工程を示す概略図である。 (A)〜(C)は従来の成膜成形体を製造するための製造工程を示す概略図である。 成膜工程で金型同志を突き合わせた状態を示す概略拡大断面図である。 突き合わせ面の隙間を変化させた場合の真空度の変化を時間的に示す表図である。
符号の説明
1 成膜成形体
2 第一成形体
2a 成膜
3 第二成形体
4 成膜成形装置
5 可動金型
6 固定金型
13 O−リング
S 隙間

Claims (5)

  1. 被成膜成形体が保持される第一金型と、成膜装置が内装される第二金型とを型合わせし、型内を真空雰囲気下にして成膜するように構成してなる型内成膜装置において、型内は、第一金型と第二金型との型合わせ面に介装される気密材を介して気密維持されるものとし、第一金型と第二金型との型合わせ面には隙間を存する状態で真空雰囲気にし、成膜するように設定されていることを特徴とする型内成膜装置。
  2. 請求項1において、隙間は0.3mm以上であることを特徴とする型内成膜装置。
  3. 請求項1または2において、隙間は、型内圧力が、型内容量に相当する容量の閉鎖空間内の空気を真空ポンプPで排気したときに成膜工程で要求される要求真空圧力に到達するまでの時間に略相当する時間で要求真空圧力に到達する大きさに設定されることを特徴とする型内成膜装置。
  4. 被成膜成形体が保持される第一金型と、成膜装置が内装される第二金型とを型合わせし、型内を真空雰囲気下にして成膜するようにしてなる型内成膜方法において、型内を、第一金型と第二金型との型合わせ面間が気密材を介して気密維持され状態で、第一金型と第二金型との突合せ面間に隙間を存する状態で真空雰囲気にし、成膜するようにしたことを特徴とする型内成膜方法。
  5. 請求項4において、隙間は、型内圧力が、型内容量に相当する容量の閉鎖空間内の空気を真空ポンプPで排気したときに成膜工程で要求される要求真空圧力に到達するまでの時間に略相当する時間で要求真空圧力に到達する大きさに設定されることを特徴とする型内成膜方法。
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